JP2014163407A - オイルミスト生成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルミストを効率よく生成でき、軸受を十分に冷却することができる、オイルミスト生成装置を提供すること。
【解決手段】オイルミスト生成装置は、圧縮空気が流れるオイルミスト生成流路を有する、オイルミスト発生部と、油を蓄え、オイルミス生成流路に油を供給する、オイル供給部と、圧縮空気が流され、下流側の端部でオイルミスト生成流路に接続される、補助流路とを有する。オイルミスト生成流路は、オイル供給部からの油が導入される導入部を有し、補助流路の下流側端部は、導入部よりも下流側に接続されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、オイルミスト生成装置に関する。
潤滑剤として、オイルミストが用いられる場合がある。オイルミストは、オイルミスト生成装置により、生成される。オイルミスト生成装置は、圧縮空気中に油滴を供給することにより、オイルミストを発生させる。
特許文献1(特開平10−89087号公報)には、ガスタービンのオイルミスト発生装置が開示されている。この装置は、ガスタービンの圧縮機で圧縮された空気を軸受を冷却するオイルミストの発生用空気としてオイルミスト発生器に供給するラインに、空気を冷却する熱交換器を設けたことを特徴としている。
また、非特許文献1([online]、2013年1月23日検索、潤滑通信社、インターネット〈URL:http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0610.html)には、オイルミスト装置が開示されている。図1は、非特許文献1に記載されるオイルミスト装置を示す図である。非特許文献1には、給油器中で、圧縮空気がベンチュリ管を通過する際に油槽から油を吸い上げ、油滴を発生させる点、及び、給油配管内に流れたミストが、ドライミストとして、潤滑点に供給される点が開示されている。
特開平10−89087号公報
[online]、2013年1月23日検索、潤滑通信社、インターネット〈URL:http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0610.html
オイルミストを生成するためには、圧縮空気の流量が、適切な大きさである必要がある。流量が大きすぎる場合、オイルミストが効率よく生成されない。しかしながら、圧縮空気の流量が小さい場合、軸受に吹き付けられるオイルミストの流量が十分に確保されず、軸受が十分に冷却できなくなる。
そこで、本発明の課題は、オイルミストを効率よく生成でき、軸受を十分に冷却することができる、オイルミスト生成装置を提供することにある。
本発明に係るオイルミスト生成装置は、圧縮空気が流れるオイルミスト生成流路を有する、オイルミスト発生部と、油を蓄え、前記オイルミスト発生部に油を供給する、オイル供給部と、圧縮空気が流れる補助流路とを備える。オイルミスト生成流路は、上流部と、下流部と、上流部と前記下流部との間に設けられ、オイル供給部からの油が導入される導入部とを有する。補助流路は、下流側の端部において、下流部における流量が導入部における流量よりも大きくなるように、下流部に接続されている。
本発明によれば、オイルミストを効率よく生成でき、軸受を十分に冷却することができる、オイルミスト生成装置が提供される。
図1は、非特許文献1に記載されるオイルミスト装置を示す図である。 図2は、実施形態に係るオイルミスト生成装置を示す概略構成図である。 図3は、オイルミスト発生部の構成を示す概略図である。 図4は、オイル供給部の一例を示す概略図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。
図2は、本実施形態に係るオイルミスト生成装置3を示す概略構成図である。
本実施形態に係るオイルミスト生成装置3は、飛しょう体に搭載されるものとする。具体的には、飛しょう体にはジェットエンジン1が設けられており、ジェットエンジン1には軸受2が設けられている。オイルミスト生成装置3は、この軸受2にオイルミストを供給する機能を有している。尚、ジェットエンジン1には、燃料供給流路9を介して、燃料タンク8が接続されている。ジェットエンジン1には、燃料タンク8から燃料供給流路9を介して燃料が供給される。ジェットエンジン1は、燃料の供給を受けて、圧縮空気を発生させる。
続いて、オイルミスト生成装置3の構成について説明する。
図2に示されるように、オイルミスト生成装置3は、オイルミスト発生部7、オイル供給部6、エアフィルタ5、及び熱交換器4を備えている。また、これらの各部分を接続するように、圧縮空気流路10、オイル流路11、及びオイルミスト搬送流路12が設けられている。
圧縮空気流路10は、圧縮空気が流される流路である。圧縮空気流路10は、上流側の端部で、ジェットエンジン1に接続されている。すなわち、圧縮空気流路10には、ジェットエンジン1から、圧縮空気が導入される。一方、圧縮空気流路10の下流側端部は、オイルミスト発生部7及びオイル供給部6に接続されている。具体的には、圧縮空気流路10は分岐部分を有しており、分岐部分の下流側で、オイルミスト発生部7及びオイル供給部6のそれぞれに接続されている。
熱交換器4は、圧縮空気流路10の途中に設けられている。熱交換器4は、燃料供給流路9内の燃料と、圧縮空気流路10内の圧縮空気との間で熱交換を行うように、配置されている。
エアフィルタ5は、圧縮空気流路10の分岐部分に配置されている。エアフィルタ5は、熱交換器4よりも下流側に配置されている。
オイル供給部6は、オイルミスト発生部7に油を供給するために設けられている。オイル供給部6には、油が蓄えられている。オイル供給部6は、オイル流路11を介して、オイルミスト発生部7に接続されている。
オイルミスト発生部7は、オイルミストを発生させる部分である。オイルミスト発生部7では、圧縮空気中に油が供給され、オイルミストが発生される。また、オイルミスト発生部7は、オイルミスト搬送流路12を介して、ノズル13に接続されている。ノズル13は、軸受2を向くように配置されている。
続いて、上述のオイルミスト生成装置3の概略的な動作方法について説明する。
まず、ジェットエンジン1から、圧縮空気流路10に圧縮空気が導入される。導入された圧縮空気は、熱交換器4に導かれる。熱交換器4において、圧縮空気と燃料との間で熱交換が行われる。この結果、圧縮空気は、冷却される。一方、燃料は加熱され、ジェットエンジンに供給される。
冷却された圧縮空気は、エアフィルタ5を通過し、オイルミスト発生部7及びオイル供給部6に供給される。
オイル供給部6では、圧縮空気により加圧される。その結果、油がオイル流路11に押し出される。押し出された油は、オイルミスト発生部7に供給される。
オイルミスト発生部7では、圧縮空気中に油が導入される。その結果、オイルミストが生成される。生成したオイルミストは、オイルミスト搬送流路12を介してノズル13へ送られる。ノズル13からは、軸受2に向けて、オイルミストが噴射される。これにより、軸受2において潤滑作用が得られる。また、軸受2が冷却される。
ここで、本実施形態では、オイルミスト発生部7の構成が工夫されている。以下に、この点について説明する。
図3は、オイルミスト発生部7の構成を示す概略図である。
図3に示されるように、オイルミスト発生部7は、オイルミスト生成流路20を有している。オイルミスト生成流路20は、導入部21、上流部22、及び下流部23を有している。上流部22は、圧縮空気流路10に接続されている。尚、上流部22は、圧縮空気流路10の一部と捉えることもできる。下流部23は、オイルミスト搬送流路12に接続されている。下流部23は、オイルミスト搬送流路12の一部と捉えることもできる。導入部21は、油が導入される部分であり、上流部22と下流部23との間に配置されている。導入部21には、オイル流路11が接続されている。オイル流路にはバルブが設けられている。
ここで、本実施形態に係るオイルミスト生成装置3には、補助流路24が設けられている。補助流路24は、上流側端部で上流部22に接続され、下流側端部で下流部23に接続されている。すなわち、補助流路24は、上流部22と下流部23との間を接続するように、設けられている。
補助流路24が設けられていることにより、下流部23における圧縮空気の流量が、導入部21における圧縮空気の流量よりも大きくなる。オイルミストが効率良く生成できる程度に導入部21における流量を小さくすることができる。一方で、下流部23における圧縮空気の流量として、軸受2の冷却に必要な流量を確保することもできる。すなわち、オイルミストを効率よく生成でき、かつ、軸受2を十分に冷却することが可能となる。
尚、図3に示した例では、補助流路24の上流側端部が、上流部22に接続されている場合について説明した。このような構成を採用すれば、補助流路24を流れる圧縮空気の生成源を、別途設ける必要がない。また、導入部21における流量が減少するため、簡単に導入部21と下流部23との間に流量の差を設けることができる。但し、補助流路24の上流側端部は、必ずしも上流部22に接続されている必要はない。補助流路24の上流側端部は、別途に設けられた圧縮空気の生成源に接続されていてもよい。
続いて、オイル供給部6について説明する。
図4は、オイル供給部6の一例を示す概略図である。オイル供給部6は、容器14、及び弾性隔膜17を備えている。弾性隔膜17は、容器14内に配置されており、容器14の内部空間を第1室15と第2室16とに隔てている。第1室15は、気体で満たされており、圧縮空気流路10に接続されている。一方、第2室16は、油により満たされている。第2室16は、オイル流路11に接続されている。
上述のような構成を有するオイル供給部6として、具体的には、アキュムレータを用いることが可能である。また、弾性隔膜17としては、例えば、ゴム膜が用いられる。
図4に示されるような構成を採用すれば、オイル供給部6では、第1室15が、圧縮空気により、加圧される。その結果、弾性隔膜17を介して第2室16が圧縮される。これにより、第2室16からオイル流路11に油が押し出される。飛しょう体や航空機などに搭載されるオイルミスト生成装置3に対しては、振動及び加速度などが加わる場合がある。また、姿勢も変化する場合がある。そのため、油を圧縮空気中に安定的に供給できない場合がある。これに対して、図3に示した例では、弾性隔膜17を介して第2室16が圧縮されるため、オイルミスト生成装置3の姿勢などに関係なく、安定的に油をオイルミスト発生部7に供給することができる。また、振動や加速度が加わった場合であっても、油を安定的にオイルミスト発生部7に供給することができ、オイルミストを安定的に生成することが可能となる。
但し、オイル供給部6としては、必ずしも図4に示される構成が採用される必要はない。導入部21に油が供給されれば、他の機構がオイル供給部6として用いられてもよい。
また、本実施形態では、オイルミスト生成装置3が飛しょう体に搭載される場合について説明した。但し、本実施形態の適用先は、これらに限定されるものではなく、他の用途に適用することも可能である。
また、本実施形態によれば、圧縮空気流路10が、ジェットエンジン1に接続されている場合について説明した。ジェットエンジン1は、圧縮空気を生成する。従って、ジェットエンジン1(軸受2)にオイルミストを供給する場合、ジェットエンジン1の圧縮空気を利用すれば、圧縮空気を生成するための機構を設ける必要がないので、有利である。但し、必ずしもジェットエンジン1から圧縮空気流路10に圧縮空気が供給される必要はなく、他の機構によって圧縮空気が生成されてもよい。
1 ジェットエンジン
2 軸受
3 オイルミスト生成装置
4 熱交換器
5 エアフィルタ
6 オイル供給部
7 オイルミスト発生部
8 燃料タンク
9 燃料供給流路
10 圧縮空気流路
11 オイル流路
12 オイルミスト搬送流路
13 ノズル
14 容器
15 第1室
16 第2室
17 弾性隔膜
20 オイルミスト生成流路
21 導入部
22 上流部
23 下流部
24 補助流路

Claims (7)

  1. 圧縮空気が流れるオイルミスト生成流路を有する、オイルミスト発生部と、
    油を蓄え、前記オイルミス生成流路に油を供給する、オイル供給部と、
    圧縮空気が流され、下流側の端部で前記オイルミスト生成流路に接続される、補助流路と、
    を具備し、
    前記オイルミスト生成流路は、前記オイル供給部からの油が導入される導入部を有し、
    前記補助流路の下流側端部は、前記導入部よりも下流側に接続されている
    オイルミスト生成装置。
  2. 請求項1に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    前記補助流路の上流側端部は、前記導入部より上流において、前記オイルミスト生成流路に接続されている
    オイルミスト生成装置。
  3. 請求項1又は2に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    前記オイル供給部は、
    容器と、
    前記容器を第1室と第2室とに隔てる、弾性隔膜とを備え、
    前記第1室は、加圧されるように構成され、
    前記第2室は、油により満たされており、
    前記第2室は、オイル流路を介して、前記導入部に接続されている
    オイルミスト生成装置。
  4. 請求項3に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    前記オイルミスト生成流路は、下流側でノズルに接続され、
    前記ノズルは、軸受にオイルミストを噴きつけるように配置されている
    オイルミスト生成装置。
  5. 請求項4に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    前記軸受は、ジェットエンジンに設けられており、
    前記第1室は、圧縮空気流路を介して、前記ジェットエンジンに接続されている
    オイルミスト生成装置。
  6. 請求項5に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    更に、
    前記圧縮空気流路に設けられた熱交換器、
    を具備し、
    前記熱交換器は、前記ジェットエンジンに供給される燃料と前記圧縮空気流路内の圧縮空気との間で熱交換が行われるように、配置されている
    オイルミスト生成装置。
  7. 請求項3又は4に記載されたオイルミスト生成装置であって、
    前記オイルミスト生成流路は、上流側で、前記圧縮空気流路に接続されている
    オイルミスト生成装置。
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