JP2014161968A - 切断装置 - Google Patents

切断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2014161968A
JP2014161968A JP2013035998A JP2013035998A JP2014161968A JP 2014161968 A JP2014161968 A JP 2014161968A JP 2013035998 A JP2013035998 A JP 2013035998A JP 2013035998 A JP2013035998 A JP 2013035998A JP 2014161968 A JP2014161968 A JP 2014161968A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
cutting
protective sheet
workpiece
receiving member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013035998A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yotsumoto
博章 四元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2013035998A priority Critical patent/JP2014161968A/ja
Publication of JP2014161968A publication Critical patent/JP2014161968A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Abstract

【課題】ワークを切断する際に生じる打痕の影響を受けることなく、ワークを切断する切断装置。
【解決手段】長尺板状のワーク8を、ワーク8の長手方向Lへの搬送経路に沿って搬送する搬送機構2と、搬送経路上のワーク8の一方の面側に設けられ、ワークを幅方向に切断する切断刃15と、搬送経路上のワーク8の他方の面側に設けられ、切断刃15との間にワーク8を挟む長尺板状の保護シート18と、ワーク8を切断する際に保護シート18を支持する受け部材4と、受け部材4の前後少なくとも一方で保護シート18をワーク8の搬送経路と異なる方向に案内する案内部材5と、を有する切断装置1。
【選択図】図2

Description

本発明は、切断装置に係り、特に長尺状のワークをワークの幅方向に切断する切断装置に関する。
従来から、各種電気装置の電力源として電池セルが用いられている。繰返し充放電することが可能な電池セルである二次電池は、電力源の他に発電装置等の電力バッファとして用いられることもある。電池セルの構成例として、正極板と負極板とがセパレータを介して積層された積層体を有する構成が挙げられる。電極板(正極板または負極板)は、集電材の表面に電極活物質が設けられたものである。
電極板の製造方法の一例としては、ワークである電極原板(電極の帯)の下方に保護シートと呼ばれる保護板が配され、電極原板を打ち抜くことによって切断する際の装置への損傷を抑える構造が知られている(例えば特許文献1参照)。従来の切断装置101は、図5に示すように、トムソン刃と呼ばれる打ち抜き刃103を用いて電極原板8を打ち抜く構造であり、保護シート18は電極原板8と装置との間に配置されている。この装置においては、電極原板8が、搬送ローラー111,112によって原板支持台104の上面に沿う一方向に搬送されるとともに、保護シート18が搬送ローラー119,120によって電極原板8と同じ方向に送られるように構成されている。
特開2012−074178号公報
しかしながら、上記従来の技術では、保護シート18上で打ち抜き刃103が当たる位置に、以前に電極原板8を打ち抜いた際にできた打ち抜き痕(打痕)がある場合がある。電極原板8を打ち抜く際に、この打痕が電極上の活物質を咬むことによって、活物質の剥離が生じる虞がある。また電極の基板となる金属箔が打痕に挟まり、打ち抜いた際に金属のひげ(金属片)を生じてしまい、電池にした際の内部短絡の原因となってしまう虞がある。
これにより、電池セルまたは電極の製品歩留まりが低くなってしまい、電池セルの製造コストを上げる原因となってしまう。そのため、この打痕の影響を抑制することが必要となっている。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、ワークを切断する際に生じる打痕の影響を受けることなく、ワークを切断することができる切断装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は以下の手段を提供している。
本発明の切断装置は、長尺板状のワークを、該ワークの長手方向への搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、前記搬送経路上の前記ワークの一方の面側に設けられ、前記ワークを幅方向に切断する切断刃と、前記搬送経路上の前記ワークの他方の面側に設けられ、前記切断刃との間にワークを挟む長尺板状の保護シートと、前記ワークを切断する際に前記保護シートを支持する受け部材と、前記受け部材の前後少なくとも一方で前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内する案内部材と、を有することを特徴とする。
上記構成によれば、保護シートがワークの搬送経路と異なる方向に案内されることによって、ワークを切断する際に生じる打痕の影響を受けることなく、ワークを切断することができる。
上記切断装置において、前記保護シートを前記長手方向へ走行させる送り機構を設け、前記送り機構は、前記切断刃の切断動作の度に、前記ワークの搬送量より少ない送り量で前記保護シートを送ることが好ましい。
上記構成によれば、保護シートの送り量をワークの搬送量と等しくする場合と比較して、保護シートの消費を少なくすることができる。
上記切断装置において、前記案内部材は、前記受け部材の前後において前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内することが好ましい。
上記構成によれば、ワークと保護シートとの接触面積が小さくなるため、ワークを切断する際の切り屑などの再付着を防止することができる。
上記切断装置において、前記案内部材は、前記受け部材の前後のいずれかにおいて前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内する構成としてもよい。
上記構成によれば、ワークと同じ方向に案内される保護シートによってワークが支持されるため、ワークの切断を安定させることができる。
上記切断装置において、前記受け部材は円柱状をなし、その中心軸が前記長手方向に直交するローラーであり、前記切断刃は前記受け部材と前記ワークとが接する位置を切断することが好ましい。
上記構成によれば、受け部材が保護シートを送るローラーの機能も果たすため、装置の構成をより簡略化することができる。
本発明によれば、保護シートがワークの搬送経路と異なる方向に案内されることによって、ワークを切断する際に生じる打痕の影響を受けることなく、ワークを切断することができる。
本発明の実施形態の電池セルの斜視図である。 本発明の実施形態の電極切断装置の概略を説明する斜視図である。 図2のA方向からみた電極切断装置の側面図である。 本発明の実施形態の電極切断装置の変形例を示す側面図である。 従来の電源切断装置の側面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。本実施形態の電極切断装置は、ワークである長尺板状の電極原板から電池セルの電極板を切り出す装置である。まず、この電極板を有する電池セルについて説明する。
図1に示すように電池セル51は、内部に電解液を貯留する電池容器52を備える。電池セル51は、例えばリチウムイオン二次電池である。本発明の適用範囲は電池容器の形状や材質に限定されない。本例の電池容器52は、アルミニウム製の中空容器であり、外形が略角柱状(略直方体状)である。電池容器52は、開口を有する容器本体53と、この開口を塞いで容器本体53に接合された蓋54とを有している。
蓋54には、電極端子55,56が設けられている。例えば、電極端子55が正極端子であり、電極端子56が負極端子である。電池容器52の内部に、複数の電極板57,58および複数のセパレータ59が収容されている。例えば、電極板57が正極板であり、電極板58が負極板である。複数の電極板57,58は、正極板と負極板とが交互に並ぶように繰り返し配置されている。
セパレータ59は、一対の電極板57,58に挟まれて配置されており、電極板57,58が互いに直接接触しないようになっている。セパレータ59は、多孔質の絶縁材料等からなり、リチウムイオン等の電解成分を通すようになっている。実際には、複数の正極板、複数の負極板および複数のセパレータが積層されて積層体が構成されている。電池セル51は、電池容器52に前記積層体が収容された構造になっている。電解液は、電池容器52の内部で電極板57,58と接触するように貯留される。
次に、上記した電池セル51の製造工程において、長尺状の電極原板から電極板57,58を切り出す切断装置である電極切断装置について説明する。
図2及び図3に示すように、本実施形態の電極切断装置1は、長尺状(帯状)の電極原板8が巻き付けられている原板ロール10を有する電極搬送機構2(搬送機構)と、電極搬送機構2によって搬送される電極原板8を切断して電極板9とする切断手段3と、切断手段3によって電極原板8が切断される際に電極原板8を支持する受け部材4と、この受け部材4を有し、受け部材4を保護する保護シート18を案内する案内部材5を有し、保護シート18を走行させる保護シート送り機構17と、電極切断装置1を制御する制御部(図示せず)と、を有している。
電極切断装置1は、電極搬送機構2によってその長手方向Lに搬送される電極原板8を、切断手段3を用いて電極原板8の長手方向L(以下、単に長手方向Lと呼ぶ)に直交する幅方向Wに切断することで、所定の長さの電極板9を形成する装置である。切断手段3による切断の際は、切断手段3が有する切断刃15と受け部材4との間に電極原板8が配置され、保護シート18によって受け部材が保護される。
以下の説明において、搬送された電極原板8が切断される位置を切断位置Cと呼ぶ。切断位置Cにおいては、電極原板8は電極原板8の長手方向Lに沿う一方向に搬送される。以下、切断位置Cにおける電極原板8の面状の経路を搬送経路Rと呼ぶ。
電極搬送機構2は、原板ロール10と、複数の搬送ローラー11,12と、切断位置Cの前後に配置された複数の保持ローラー13と、を有し、電極原板8を切断位置Cに搬送する装置である。電極搬送機構2によって電極原板8は原板ロール10から引き出され、張力がかけられた状態で切断位置Cに搬送される。
原板ロール10には、電極原板8が巻き付けられている。電極原板8は、集電材の母材の両面に電極活物質が設けられたものである。ここでは、電極原板8の形成領域22に電極活物質が設けられており、電極原板8の幅方向Wの一端部は、電極活物質が設けられていない非形成領域23になっている。
搬送ローラーは、円柱状の第一搬送ローラー11と、第二搬送ローラー12とからなり、電極原板8を懸架して搬送する。原板ロール10から引き出された電極原板8は、第一搬送ローラー11によって張力が与えられるとともに方向が変えられ、次いで、第二搬送ローラー12によって張力が与えられるとともに方向が変えられた後、切断位置Cに導入される。
第二搬送ローラー12は、保持ローラー13と協働して電極原板8を搬送しつつ、搬送経路Rにある電極原板8に張力を与えるためのローラーである。第一搬送ローラー11は、電極原板8に張力を与えるために、搬送経路Rの延長線上とは異なる位置に配置されている。
保持ローラー13は、切断位置Cの前後において、電極原板8を搬送経路Rの一方の面側及び他方の面側より挟み込む一対のローラーによって構成されている。また、図示しないが、保持ローラー13は、安定して電極原板8を保持するために、搬送方向の下流側より切断された電極原板8を吸引するための吸引手段を備えている。
切断手段3は、切断位置Cにおける、搬送経路Rの一方の面側に設けられ、電極原板8を幅方向Wに切断する切断刃15と、切断刃15を幅方向Wに移動させる切断刃駆動装置16と、を有している。切断刃15は、電極原板8の幅方向Wに移動させることで、電極原板8を切断できるカッターであり、例えば丸刃カッターを採用することができる。また、切断手段3としては、幅方向Wに長さを有し、電極原板8の面に直交する方向に移動させることで電極原板8を切断する、所謂トムソン刃を採用することもできる。
保護シート送り機構17は、切断刃15を受ける受け部材4を含み、この受け部材4を保護する保護シート18を送る機構である。案内部材5は、第一案内部材19と第二案内部材20より構成されている。受け部材4は、切断手段3の切断刃15が電極原板8を切断する際、に電極原板8を搬送経路Rの他方の側から支持することが可能なローラーである。即ち、受け部材4は、受け部材4の長手方向が切断刃15の移動方向に沿うように配置されている。
案内部材5は、受け部材4の前後において、保護シート18に張力を与えるように配置されたローラーである。ここで、本実施形態の案内部材5は、電極原板8の搬送経路Rと異なる方向から受け部材4に保護シート18を送る第一案内部材19と、受け部材4から搬送経路Rと異なる方向へ保護シート18を案内する第二案内部材20から構成されている。換言すれば、案内部材5は、保護シート18と電極原板8との接触箇所の前後において、保護シート18を搬送経路Rに沿うように送るように配置されていない。
即ち、案内部材5を構成する第一案内部材19と第二案内部材20は、搬送経路Rに対してオフセットして配置されている。これにより、電極原板8と保護シート18とは、切断位置Cで線状に接触する。
次に、本実施形態の電極切断装置1の動作について説明する。制御部は、電極搬送機構2、及び保護シート送り機構17を制御し、電極原板8を切断位置Cに搬送するとともに、保護シート18に送り動作を与える。次いで、制御部は、製造される電極板9の長さに対応した所定の搬送ピッチで電極原板8を搬送する。そして、制御部は、所定の搬送ピッチで電極原板8を搬送し、電極原板8の搬送を一旦停止させ、切断手段3を用いて電極原板8を幅方向Wに切断する。
一方、保護シート18は、切断動作の度に所定の送りピッチ(送り幅)で送られる。送り方向は、切断位置Cにおいて電極原板8の搬送方向と同じである。送りピッチは、切断工程において保護シート18に形成される打ち抜き痕(打痕)が次の切断工程に影響を与えない範囲で極力小さくなるように設定される。即ち、電極原板8の搬送ピッチと保護シートの送りピッチは、同じではなく、保護シート18の送りピッチは可能な限り小さくされている。以上のような工程を経て、電極原板8より複数の電極板9が切り出される。
上記実施形態によれば、保護シート18が電極原板8の搬送経路Rと異なる方向に案内されることによって、電極原板8を切断する際に生じる打痕の影響を受けることなく、電極原板8を切断することができる。
特に、本実施形態の案内部材5は、電極原板8の搬送経路Rと異なる方向から受け部材4に保護シート18を案内するとともに、受け部材4から搬送経路Rと異なる方向へ保護シート18を案内することから、電極原板8と保護シート18との接触面積が小さくなるため、電極原板8を切断する際の切り屑などの再付着を防止することができる。
また、保護シート18の送りピッチを小さくしたことによって、保護シート18の送り量を電極原板8の搬送量と等しくする場合と比較して、保護シートの消費を少なくすることができる。これにより、電極板9の製造コストを低減することができる。なお、保護シートの消費が製造コストに大きく影響しない場合は送りピッチを同じとしてもよい。
また、受け部材4が保護シート18を送るローラーの機能も果たすため、装置の構成をより簡略化することができる。なお、電極搬送機構の構成上簡略する必要が少ない場合には、受け部材とローラーを別途設けてもよい。
次に、本実施形態の電極切断装置の変形例について説明する。
図4に示すように、変形例の電極切断装置1Bは、第二案内部材20の配置が異なり、保護シート18を受け部材4から搬送経路Rと同じ方向へ案内するように構成されている。即ち、保護シート18と電極原板8とが面接触するように構成されている。
上記変形例によれば、電極原板8と同じ方向に案内される保護シート18によって電極原板8が支持されるため、電極原板8の切断を安定させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態においては、保護シート18を電極原板8と同じ方向に送る構成としたがこれに限ることはなく、保護シート18の送り方向と電極原板8の搬送方向は逆にしてもよい。
また、搬送ローラーの構成は、上記実施形態で説明した構成と同一とする必要はなく、例えば、第一搬送ローラー11を省略してもよい。
1 電極切断装置(切断装置)
2 電極搬送機構(搬送機構)
3 切断手段
4 受け部材
5 案内部材
6 制御部
8 電極原板(ワーク)
9 電極板
10 原板ロール
11 第一搬送ローラー
12 第二搬送ローラー
13 保持ローラー
15 切断刃
16 切断刃駆動装置
17 保護シート送り機構
18 保護シート
19 第一案内部材
20 第二案内部材
C 切断位置
R 搬送経路
W 幅方向

Claims (5)

  1. 長尺板状のワークを、該ワークの長手方向への搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、
    前記搬送経路上の前記ワークの一方の面側に設けられ、前記ワークを幅方向に切断する切断刃と、
    前記搬送経路上の前記ワークの他方の面側に設けられ、前記切断刃との間にワークを挟む長尺板状の保護シートと、
    前記ワークを切断する際に前記保護シートを支持する受け部材と、
    前記受け部材の前後少なくとも一方で前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内する案内部材と、を有することを特徴とする切断装置。
  2. 前記保護シートを前記長手方向へ走行させる送り機構を設け、前記送り機構は、前記切断刃の切断動作の度に、前記ワークの搬送量より少ない送り量で前記保護シートを送ることを特徴とする請求項1記載の切断装置。
  3. 前記案内部材は、前記受け部材の前後において前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の切断装置。
  4. 前記案内部材は、前記受け部材の前後のいずれかにおいて前記保護シートを前記ワークの搬送経路と異なる方向に案内することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の切断装置。
  5. 前記受け部材は円柱状をなし、その中心軸が前記長手方向に直交するローラーであり、前記切断刃は前記受け部材と前記ワークとが接する位置を切断することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の切断装置。
JP2013035998A 2013-02-26 2013-02-26 切断装置 Pending JP2014161968A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035998A JP2014161968A (ja) 2013-02-26 2013-02-26 切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013035998A JP2014161968A (ja) 2013-02-26 2013-02-26 切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014161968A true JP2014161968A (ja) 2014-09-08

Family

ID=51613090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013035998A Pending JP2014161968A (ja) 2013-02-26 2013-02-26 切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2014161968A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022014559A1 (ja) * 2020-07-14 2022-01-20 株式会社京都製作所 電極切断装置、および、積層セルの製造装置
WO2024119948A1 (zh) * 2022-12-07 2024-06-13 宁德时代新能源科技股份有限公司 极片成型设备

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587315A (ja) * 1981-07-06 1983-01-17 株式会社ノダ ロ−タリ−クリツパ−における高速切断時のシ−ト状物の巻き付き防止装置
JP2007283429A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Tookoo:Kk シートの裁断装置
JP2009291845A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Fujifilm Corp 裁断方法及び装置
WO2011118589A1 (ja) * 2010-03-26 2011-09-29 三菱重工業株式会社 電極板製造装置
JP2012074178A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電極板型抜装置、電極板の製造方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS587315A (ja) * 1981-07-06 1983-01-17 株式会社ノダ ロ−タリ−クリツパ−における高速切断時のシ−ト状物の巻き付き防止装置
JP2007283429A (ja) * 2006-04-14 2007-11-01 Tookoo:Kk シートの裁断装置
JP2009291845A (ja) * 2008-06-02 2009-12-17 Fujifilm Corp 裁断方法及び装置
WO2011118589A1 (ja) * 2010-03-26 2011-09-29 三菱重工業株式会社 電極板製造装置
JP2012074178A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電極板型抜装置、電極板の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022014559A1 (ja) * 2020-07-14 2022-01-20 株式会社京都製作所 電極切断装置、および、積層セルの製造装置
WO2024119948A1 (zh) * 2022-12-07 2024-06-13 宁德时代新能源科技股份有限公司 极片成型设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11235426B2 (en) Method for forming tab and apparatus therfor
KR101761973B1 (ko) 레이저 노칭장치
EP2560223B1 (en) Tape application apparatus and method for applying electrically non-conductive tape to a battery cell
KR20170117681A (ko) 전지셀에 접착테이프를 부착 가능한 테이핑 장치
JP6690486B2 (ja) 電極製造装置
KR20180089014A (ko) 절연성 테이프를 전지셀의 외주 실링부에 부가하는 테이핑 장치
JP2015072834A (ja) 切断装置及び切断方法
KR20230152616A (ko) 이차 전지용 노칭 장치
US20220336839A1 (en) Composite device and laminating machine
JP6717159B2 (ja) 電極製造装置
JP2014127260A (ja) 固体電解質電池の製造方法
JP2014161968A (ja) 切断装置
KR20140003624A (ko) 접합 장치 및 접합 방법
JP2018041625A (ja) 電極製造装置
JP6075256B2 (ja) 電極の製造方法及び電極の製造装置
JP2017224568A (ja) 電極製造設備
KR101873198B1 (ko) 2차전지 제조용 소재 연결장치
JP2021028896A (ja) 蓄電装置の製造方法
JP6097331B2 (ja) 枚葉積層型リチウムイオン電池の製造装置、および枚葉積層型リチウムイオン電池の製造方法
JP6844208B2 (ja) 蓄電装置用電極製造装置
JP2005199381A (ja) 打ち抜き加工方法及び打ち抜き装置
JP2017191728A (ja) 電極の製造方法及びロータリーダイカッタ
KR102003712B1 (ko) 전지 탭의 정위치 유도를 위한 가이드를 포함하는 전지 탭 피딩 장치
JP2016197566A (ja) 電極積層装置
JP2020053112A (ja) 電極製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20151217

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160104

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161017

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170515