JP2014155680A - Shower head - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、シャワーヘッドに関する。 The present invention relates to a shower head.
シャンプーで洗髪した後のすすぎが不十分であると、せっかくシャンプーによって浮いた汚れが落ち切れずに残留してしまう。このため、洗髪時にすすぎを十分に行うことが重要である。顔や体を石鹸で洗う場合も同様にすすぎが重要である。 If rinsing after washing with shampoo is insufficient, the dirt that has been lifted by shampoo will remain without being removed. For this reason, it is important to sufficiently rinse at the time of washing the hair. Rinse is also important when washing the face and body with soap.
一般に、シャワーヘッドは、シャワーホースに接続されるシャワーヘッド本体の先端に散水板を取り付け、この散水板に多数の小さな散水孔を開口して構成されている。シャワーホースを通じて供給される水又はお湯は、シャワーヘッド本体内を通り、散水板に形成した多数個の散水孔を通じてシャワー水として放出される。 Generally, a shower head is configured by attaching a watering plate to the tip of a showerhead body connected to a shower hose and opening a number of small watering holes in the watering plate. Water or hot water supplied through the shower hose passes through the shower head body and is discharged as shower water through a large number of water spray holes formed in the water spray plate.
このような一般的なシャワーヘッドでは、頭頂部や前頭部のようにシャワー水が当たりやすい部分では比較的すすぎがしやすいが、側頭部、後頭部、襟足といった部分にはシャワー水が当たりにくく、すすぎは容易とは言えない。また、これらのすすぎにくい部位にシャワー水を当てようとすると、シャワー水が周囲に飛び散ってしまう場合がある。 In such a general shower head, it is relatively easy to rinse in a portion where the shower water easily hits, such as the top of the head or the forehead, but the shower water is difficult to hit the portions such as the temporal region, the back of the head, and the neckline. And rinsing is not easy. In addition, when shower water is applied to these hard-to-rinse parts, the shower water may be scattered around.
すすぎを改善する策として、洗髪用ブラシの先端部分に穴をあけ、噴水口を設けたものを、シャワーヘッドを取り付けて、シャワーから噴射される水が頭皮まで行き届くようにしたシャワーブラシが提案されている（例えば特許文献１）。その他、泡をスピーディーに落とす技術（例えば特許文献２）、周辺への水の飛散を防止する技術（例えば特許文献３）、片手だけですすぎを十分に行うための技術（例えば特許文献４）等が提案されている。 As a measure to improve rinsing, a shower brush with a hole in the tip of the hair washing brush and a fountain opening attached to the shower head so that the water sprayed from the shower reaches the scalp has been proposed. (For example, Patent Document 1). In addition, techniques for speedily dropping bubbles (for example, Patent Document 2), techniques for preventing water from splashing to the surrounding area (for example, Patent Document 3), techniques for sufficiently rinsing with only one hand (for example, Patent Document 4), etc. Has been proposed.
しかしながら、頭皮に直接水を当てたとしても、噴射された水はすぐに頭の表面を伝って流れ落ちてしまい、必ずしも十分なすすぎを効率的にできているとは言えない。美容師である発明者の経験上、洗髪時にすすぎを効果的に行うコツは、シャワーを持たない方の手をお椀状にすぼめ、その中でシャワーから出る湯をためつつ対流させながら、頭髪に湯を当てる点にある（いわゆる「溜めすすぎ」）。従来のシャワーヘッドでは、噴出した湯をためて対流させることができなかった。 However, even if water is directly applied to the scalp, the sprayed water immediately flows down along the surface of the head, so that it cannot be said that sufficient rinsing is efficiently performed. Based on the experience of the inventor who is a hairdresser, the trick to effectively rinsing when washing the hair is to squeeze the hand of the person who does not have a shower into a bowl-like shape, while convection with hot water from the shower, It is in the point of applying hot water (so-called “reservoir rinse”). In the conventional shower head, it was not possible to convect the accumulated hot water.
そこで、本発明は上記の課題を解決することのできるシャワーヘッドを提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。 Then, this invention aims at providing the shower head which can solve said subject. This object is achieved by a combination of features described in the independent claims. The dependent claims define further advantageous specific examples of the present invention.
上記目的を達成するために、本発明のシャワーヘッドは、一端にホースが接続され当該ホースから水が導入される導入口を有し、他端に導入口から導入された水を放出する出水口を有する本体と、本体の他端に出水口を囲んで散水方向に延在して形成され、本体から離れるほど径が小さくなるカップとを備える。 In order to achieve the above object, the shower head of the present invention has an inlet for connecting a hose at one end and introducing water from the hose, and an outlet for discharging water introduced from the inlet at the other end. And a cup formed at the other end of the main body so as to surround the water outlet and extend in the watering direction, and the diameter decreases as the distance from the main body increases.
シャワーヘッドは、本体の出水口とカップとの間に散水板をさらに備え、カップは先端に円柱の先端が半球となった形状に形成される。突起７の直径は、０．５ｃｍから１ｃｍ、高さは０．８ｃｍから２ｃｍの範囲で０．５ｃｍから１ｃｍ間隔で配列された粒状の複数の突起部を有するとよい。また、カップは、散水板の周辺が半球状の弾性体で形成されるとよい。カップの内壁に傾斜した帯状の***を有すると更によい。突起からの排水方向を制限するプレート可動式の止水プレートを更に備えるとよい。 The shower head further includes a watering plate between the water outlet of the main body and the cup, and the cup is formed in a shape in which the tip of the cylinder is a hemisphere at the tip. The diameter of the
シャワーヘッドの本体は出水口とは異なる他の出水口と、導入口から導入された水を出水口および他の出水口のいずれから放出するかを切り替える水流切替スイッチと、本体の他端に他の出水口を囲み散水方向とは反対方向に延在して形成され、本体から離れるほど径が小さくなる他のカップとを更に備えるとよい。他のカップの先端には突起が設けられないとよい。他のカップは、排水穴を更に備え、他の出水口から供給される水を他のカップから排出すると更によい。 The main body of the shower head has another water outlet different from the water outlet, a water flow changeover switch for switching whether the water introduced from the inlet is discharged from the water outlet or the other water outlet, and the other end of the main body. It is preferable to further include another cup that surrounds the water outlet and extends in a direction opposite to the water spraying direction and has a diameter that decreases as the distance from the main body increases. It is preferable that no protrusion is provided at the tip of the other cup. The other cup is further provided with a drain hole, and it is further preferable that water supplied from another outlet is discharged from the other cup.
上記目的を達成するために、本発明の第２の形態に係るシャワーヘッド用アタッチメントは、シャワーヘッド本体に取り付けられ、シャワーヘッドの散水板における散水孔が設けられた領域を取り囲む開口を有するカップ部と、カップ部先端に略等間隔に配置されたた複数の突起と、カップ部が前記シャワーヘッドの散水方向に延在すべくシャワーヘッドに固定する取付構造とを備える。 To achieve the above object, a shower head attachment according to a second embodiment of the present invention is attached to a shower head main body and has a cup portion having an opening surrounding a region provided with a water spray hole in a water spray plate of the shower head. And a plurality of protrusions arranged at substantially equal intervals on the tip of the cup portion, and an attachment structure for fixing the cup portion to the shower head so as to extend in the watering direction of the shower head.
なお、上紀の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションも又発明となりうる。 The summary of the invention of the first era does not enumerate all the necessary features of the present invention, and sub-combinations of these feature groups can also be the invention.
以下、本発明について、一実施形態を図面を参照して説明する。図１は本実施形態のシャワーヘッド１００の外観を示す。また図２はシャワーヘッド１００の断面図である。シャワーヘッド１００の一端には、導入口４が形成され、導入口４は図示しないシャワーホースに連結される。シャワーヘッド１００の内部には、導入口４から流入した水を出水口へと導く流路が形成される。本実施形態のシャワーヘッド１００は２つの出水口を備える。導入口４から流入した水は、水流切替スイッチ３の設定に応じて、いずれか一方の出水口のみに供給される。例えば、水流切替スイッチ３を「上」に設定すると第１出水口１４に水が供給され、「下」に設定すると第２出水口１５に水が供給される。また、水流切替スイッチ３を「止」に設定すると、どちらにも水が供給されない節水状態としてもよい。シャワーヘッド１００の上部に設けられた第１出水口１４は、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１の出水口であり、シャワーヘッド１００の下部に設けられた第２出水口１５は、頭皮、ボディなどを洗い流すための通常シャワー用の出水口である。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 shows the appearance of the
例えば、シャワーヘッド１００の本体の上部に設けられるフェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１は、本体に接する部位の直径が７ｃｍから８ｃｍあり上淵部が直径４ｃｍから５ｃｍの開口を有する逆すり鉢状に形成され、シャワーヘッド１００の本体の下部に設けられるすり鉢状下部カップ６頭皮用カップは、本体に接する部位の直径が７ｃｍから８ｃｍであり突起が設けられる先端部分が直径５ｃｍから６ｃｍの開口を有するすり鉢状に形成される。カップをすり鉢状にすることで、内壁に渦を発生しやすくする水流、対流速度が増し、すすぎ効果を増大することができる。シャワーヘッド１００の本体は、エラストマー、シリコンなどの弾性のある素材で一体形成するとよい。従来の樹脂タイプのシャワーヘッドに比べ、落下による破損、怪我防止も期待でき、肌あたりも良好となる。 For example, an inverted
図３は、シャワーヘッド１００の上面図を示し、図４は、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１及びその近傍の断面図を示す。第１出水口１４は、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１の出水口であり、第１出水口１４を囲んでフェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１を備える。フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１は、先端に行くほど（すなわちシャワーヘッド１００の本体から離れるほど）径が小さくなる逆すり鉢形状に形成される。一例として、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１は、本体に接する部位の直径が７ｃｍから８ｃｍであり上淵部が直径４ｃｍから５ｃｍの開口を有する逆すり鉢状に形成される。このような形状により、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１の止水板９位置よりカップ内に対流が起こりやすくなる。フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１は、先端部に突起を有さない。お顔、ボディにフィットしやすい上、肌に対して刺激が少なく肌あたり、滑りが良好である。お顔、ボディの凹凸にフィットするフェイシャル・ボディピンポイント用カップ先端２直径は３〜５センチ以内が望ましい。シャワーヘッド本体を逆さまに使用する状況では水の自重により効率よく水、湯を、対流させることができる。フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１のカップ内壁に高さ２ｍｍ〜５ｍｍ長さ３ｃｍ程度の***を帯状斜めに配置形成する。この帯状斜め***形成８により、カップの高さを無用に長くすることなく効率よく対流が起こさせることができる。 FIG. 3 shows a top view of the
フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１のカップは排水穴１２を有し、排水穴１２には排水ホース１２ａが接続される。排水穴１２、排水ホース１２ａを有する構造により長時間きれいな状態と設定された温度の水、湯をカップ内に継続的に供給でき、自分の意図する方向に排水できるため体や髪に水、湯を飛散する事を防止できる。導入口４から流路を経由してフェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１のカップに供給される水、湯は、カップ内壁に這わせるように内壁に向けて噴射される。これによりフェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１内で対流を生じさせることができる。また、肌の敏感な顔にダイレクトに噴射しないことで刺激や水流、水圧による息苦しさを気にすることなく、たっぷりと時間をかけて肌に対して石鹸、洗剤等の残留をなくすことが容易に行える。顔にダイレクトに水流が当たらない為、通常の洗顔では不可能な長時間、顔の皮膚に、水、湯につけて毛穴を開かせること、洗顔後の冷水による皮膚のクーリング、毛穴引き締め効果の温水と冷水を交互に出す、冷たい水と適度な温度のお湯を交互に浴びる温冷浴（温冷交代浴）をピンポイントで行うことが容易に行える。フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１の中央部分には高さ１ｃｍから２ｃｍ直径２ｃｍから３ｃｍ程度の水流安定***１１が止水板９と一体形成される。水流安定***１１によりフェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１の安定した水流を保つことが出来る。 The cup of facial mortar pinpoint
上述のフェイシャル・ボディピンポイント用カップ先端２では最上部の淵の周縁で皮膚を押さえるので、お顔の皮膚にぴったり密着させてカップ部最上部の淵からの水漏れを防ぐ。これを頭皮、頭髪用に用いると、フェイシャル・ボディピンポイント用カップ先端２の淵の周縁で髪の毛を押さえてしまうことなり、平均約１０万本あるといわれる頭髪の根元にある毛穴、頭皮や髪の毛の間に入り込んでいる、洗剤や汚れを結果的に毛髪で押さえ込み、閉じ込めてしまい、すすぎ効果が一般的なシャワーですすぐことに比べても著しく損なわれる恐れがある。そこでシャワーヘッド１００は、頭皮用の第２出水口１５を備える。 The above-mentioned facial body pinpoint cup tip 2 holds the skin at the periphery of the uppermost heel, so that it closely contacts the skin of the face and prevents water leakage from the uppermost heel of the cup. If this is used for scalp and hair, it will hold the hair around the edge of the heel of the facial body pinpoint cup tip 2, and it is said that there are about 100,000 average pores at the base of the hair, scalp and hair. As a result, the detergent and dirt that enter the space are constrained and confined by the hair, and the rinsing effect may be significantly impaired compared to rinsing with a general shower. Therefore, the
図５は、シャワーヘッド１００の下面図である。第２出水口１５は、頭皮、ボディ、通常シャワー用の出水口である。第２出水口１５を囲んで頭皮・ボディ・通常シャワー用すり鉢状下部カップ６を備える。頭皮・ボディ・通常シャワー用すり鉢状下部カップ６は、先端に行くほど（すなわちシャワーヘッド１００の本体から離れるほど）径が小さくなるすり鉢形状に形成される。一例として、頭皮用カップは、本体に接する部位の直径が７ｃｍから８ｃｍでありすり鉢状突起先端７先端部分が直径５センチから６ｃｍの開口を有するすり鉢状に形成される。このような形状により、すり鉢状下部カップ６内にカップの内壁に沿ったらせん状の水流が起こりやすくなる。すり鉢状下部カップ６内の水流により、すすぎ効果が高まるとともに、後述のすり鉢状突起先端７によるマッサージ効果を一層高めることができる。第２出水口１５と頭皮・ボディ・通常シャワー用カップの間には散水板１０が設けられ、第２出水口１５から放出される水は散水板１０によってシャワー水として放出される。頭皮・ボディ・通常シャワー用カップは、すり鉢状突起先端７に円柱の先端が半球となった形状に形成される。すり鉢状突起先端７の直径は、０．５ｃｍから１ｃｍ、高さは０．８ｃｍから２ｃｍの範囲で０．５ｃｍから１ｃｍ間隔で配列された粒状の複数の突起部を有する。すり鉢状突起先端７を頭皮に押し当てる事で頭皮、皮膚が***し毛穴が開きやすくなる。また、お湯・お水の排出が制限されるため、お湯・お水を長時間カップ内にとどめておくことができる。ピンポイントでシャワーを当てることで、水による頭皮クーリング、毛穴、肌の引き締めも容易に可能となる。 FIG. 5 is a bottom view of the
すり鉢状下部カップ６内壁に高さ２ｍｍ〜５ｍｍ長さ３ｃｍ程度の***である帯状斜め***形成１３を帯状斜めに配置形成する。帯状斜め***形成１３は、カップの高さを無用に長くすることなく対流が起こる容積を稼ぎ、排水の際には、すり鉢型の形状により、水の自重によって、渦を発生しやすくでき、効率よく水、湯を、すり鉢形状上部から下部に流出するとともに、すり鉢状突起先端７の粒状配列隙間より排水することができる。図６は、シャワーヘッド１００に可動止水プレート１６を取り付けた状態の外観を示す。図６に示したように、頭皮・ボディ・通常シャワー用カップのすり鉢状突起先端７の周縁に可動式止水プレート１６を設ける。可動式止水プレート１６は頭皮・ボディ・通常シャワー用カップの粒状配列根元の周縁部分から高さ０．５ｃｍから１ｃｍ程の輪形状で、一部分が高さは０．８ｃｍから２ｃｍ、幅４ｃｍから６ｃｍの頭皮・ボディ・通常シャワー用カップ６の粒状配列先端部分まで覆う形状に形成される。このような形状の可動止水プレート１６を備えることで、例えば、シャンプーのすすぎの際に顔が濡れることを嫌う子供の顔の方向に水、湯が排水されないようにできる。 On the inner wall of the mortar-shaped
すり鉢状下部カップ６の最上部（散水板１０の下周辺）は、半球状の弾性体で高さは２ｃｍから４ｃｍ、幅７ｃｍから１０ｃｍで形成されることが好ましい。図７は、半球状弾性体５を押しつぶさない状態のシャワーヘッド１００の正面図であり、図８は、半球状弾性体５を押しつぶした状態のシャワーヘッド１００の正面図である。半球状弾性体５の部分をシャワーヘッド本体及び手を使って押しつぶすことでカップ内に溜まっている水、湯を急激に噴出させることで、よりスピード、勢いのある強い対流、水圧を発生、噴出することで頭皮、頭髪に対して、毛髪の間に溜まっているシャンプー薬剤、汚れを一気に洗い流し、汚れた水、湯を排水、押しつぶされた半球状弾性体５部分が元の形状に戻る際には継続的に流入する水、湯とともにカップ内が負圧となって、毛穴の汚れを吸い出すバキューム効果が得られる。 The uppermost part of the mortar-shaped lower cup 6 (the lower periphery of the watering plate 10) is preferably a hemispherical elastic body with a height of 2 to 4 cm and a width of 7 to 10 cm. 7 is a front view of the
シャワーヘッド１００を用いて顔を洗うときは、水流切替スイッチ３により第１出水口１４から水が出るようにし、フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状１カップの縁を皮膚に押し当て滑らせながら使用する。一方、頭髪を洗うときは、水流切替スイッチ３により第２出水口１５から水が出るようにし、最初は頭皮にすり鉢状突起先端７をくっつけずに、通常のシャワー同様の使い方で、髪を予すすぎ、シャンプー後も泡を最初に流し、次にシャワーカップすり鉢状突起先端７を頭皮押し当て滑らせながら使用する。 When washing the face using the
シャワーヘッドにカップ部を設けることにより、カップ部内に水を溜めつつ対流を発生させ、すすぎを効率的に行うことができる。 By providing the cup portion in the shower head, convection can be generated while water is accumulated in the cup portion, and rinsing can be performed efficiently.
１００ シャワーヘッド
１ フェイシャル・ボディピンポイント用逆すり鉢形状
２ ヘッド部
３ 水流切替スイッチ
４ 導入口
５ 半球状弾性体
６ すり鉢状下部カップ
７ すり鉢状突起先端
８ 帯状斜め***形成
９ 止水板
１０ 散水板
１１ 水流安定***
１２ 排水穴
１２ａ 排水ホース
１３ 帯状斜め***形成
１４ 第１出水口
１５ 第２出水口
１６ 可動止水プレートDESCRIPTION OF
Claims (8)
前記本体の前記他端に前記出水口を囲んで散水方向に延在して形成され、前記本体から離れるほど径が小さくなるカップとを備えるシャワーヘッド。A main body having a water outlet that is connected to one end of the hose and has an introduction port through which water is introduced from the hose;
A shower head comprising: a cup that is formed at the other end of the main body so as to surround the water outlet and extend in the direction of watering and has a diameter that decreases as the distance from the main body increases.
前記カップは先端に円柱の先端が半球となった形状に形成される。突起７の直径は、０．５ｃｍから１ｃｍ、高さは０．８ｃｍから２ｃｍの範囲で０．５ｃｍから１ｃｍ間隔で配列された粒状の複数の突起部を有することを特徴とする請求項１に記載のシャワーヘッド。A watering plate is further provided between the water outlet of the main body and the cup,
The cup is formed in a shape where the tip of the cylinder is a hemisphere at the tip. The protrusion 7 has a plurality of granular protrusions arranged at intervals of 0.5 cm to 1 cm in a range of 0.5 cm to 1 cm and a height of 0.8 cm to 2 cm. Shower head described.
前記導入口から導入された水を前記出水口および前記他の出水口のいずれから放出するかを切り替える水流切替スイッチと、
前記本体の前記他端に前記他の出水口を囲み前記散水方向とは反対方向に延在して形成され、前記本体から離れるほど径が小さくなる他のカップと
を更に備える請求項１から５のいずれか１項に記載のシャワーヘッド。The main body has another water outlet different from the water outlet,
A water flow changeover switch for switching whether the water introduced from the inlet is discharged from the outlet or the other outlet;
The other end of the main body surrounds the other water outlet and extends in a direction opposite to the watering direction, and further includes another cup having a diameter that decreases with distance from the main body. The shower head of any one of these.
前記他の出水口から供給される水を前記他のカップから排出する
請求項７に記載のシャワーヘッド。The other cup further includes a drain hole,
The shower head according to claim 7, wherein water supplied from the other water outlet is discharged from the other cup.
Priority Applications (1)
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| JP2013042304A JP2014155680A (en) | 2013-02-14 | 2013-02-14 | Shower head |
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Publications (1)
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016103743A1 (en) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 株式会社アデランス | Water splash prevention hood mounted to shower head |
-
2013
- 2013-02-14 JP JP2013042304A patent/JP2014155680A/en active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016103743A1 (en) * | 2014-12-25 | 2016-06-30 | 株式会社アデランス | Water splash prevention hood mounted to shower head |
| CN107105856A (en) * | 2014-12-25 | 2017-08-29 | 爱德兰丝株式会社 | Be assemblied in shower nozzle fine grinding splash prevent with cover |
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