JP2014155295A - 信号ケーブル挿通具 - Google Patents

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Abstract

【課題】信号ケーブルを壁に設けられた通線孔に挿通するための信号ケーブル挿通具を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号ケーブル挿通具は、信号ケーブル60を壁74に形成された通線孔70に通すための信号ケーブル挿通具であって、少なくとも基端が開口する筒状の本体20と、該本体の外周から外向きに突設され、可撓性を有する戻り止め部材30と、前記本体の内周から内向きに突設され、可撓性を有する信号ケーブル抑え部材40であって、信号ケーブルを保持する信号ケーブル抑え部材と、を具える。
【選択図】図4

Description

本発明は、信号ケーブルを壁に設けられた通線孔に挿通するための信号ケーブル挿通具に関するものである。
エレベータは、カゴを運行、制御等するための制御盤と、乗場に設置された操作盤や表示装置とを、信号ケーブルにより電気的に接続している(例えば、特許文献1参照)。一般に制御盤は、最上階又は最下階に設けられた機械室に設置されており、各階床の操作盤や表示装置まで多数の信号ケーブルが配設される。
信号ケーブルは、制御盤からカゴの走行するシャフト内を通って配設され、各階床の扉周辺の壁に開設された通線孔から引き出されて、操作盤や表示装置と電気的に接続される。
シャフトと乗場との間の壁は、構造上、強度を確保するため厚みがあるから、通線孔も長くならざるを得ない。
特許第3807828号公報
従って、信号ケーブルを通線孔に通す作業は困難を極める。
特に、信号ケーブルを操作盤や表示装置と電気的に容易に接続するために、先端にコネクタを接続した信号ケーブルの場合、信号ケーブルを通線孔に通す際に、コネクタに通線孔内の粉塵が入り込み、接触不良を起こしてしまうことがある。また、コネクタは角張っているから通線孔の内面に引っ掛かり易く、信号ケーブルを通線孔に通す作業は困難である。
本発明の目的は、信号ケーブルを壁に設けられた通線孔に挿通するための信号ケーブル挿通具を提供することである。
本発明に係る信号ケーブル挿通具は、
信号ケーブルを壁に形成された通線孔に通すための信号ケーブル挿通具であって、
少なくとも基端が開口する筒状の本体と、
該本体の外周から外向きに突設され、可撓性を有する戻り止め部材と、
前記本体の内周から内向きに突設され、可撓性を有する信号ケーブル抑え部材であって、信号ケーブルを保持する信号ケーブル抑え部材と、
を具える。
本発明に係る信号ケーブル挿通具によれば、信号ケーブルの先端を本体から差し込むと、信号ケーブル抑え部材が撓んで信号ケーブルが保持される。この状態で、信号ケーブル挿通具の先端を壁に形成された通線孔に差し込み、信号ケーブルを通線孔に押し込んでいくことで、信号ケーブルは、信号ケーブル挿通具によって先端が保護された状態で通線孔を通すことができる。
本発明に係る信号ケーブル挿通具は、戻り止め部材を突設しているから、通線孔の途中で信号ケーブルから手を離したり引っ張ってしまっても、戻り止め部材が通線孔の内面に引っ掛かって抜止めとなり、信号ケーブルが逆戻りしないので、信号ケーブルの通線作業効率を可及的に高めることができる。
また、上記のように、本発明の信号ケーブル挿通具は、信号ケーブルの先端を保護することができるから、先端にコネクタを接続した信号ケーブルの通線に特に有効であり、通線時にコネクタに粉塵が入り込んで接触不良を起こすことを防止できる。
図1は、本発明の信号ケーブル挿通具の正面図である。 図2は、本発明の信号ケーブル挿通具の横断面図である。 図3は、本発明の信号ケーブル挿通具を基端側から見た図である。 図4は、本発明の信号ケーブル挿通具に信号ケーブルを差し込んだ状態を示す断面図である。 図5は、エレベータのシャフトの概略を示す断面図である。 図6は、シャフト内に配設された信号ケーブル群を示す斜視図である。 図7は、本発明の信号ケーブル挿通具を用いて、信号ケーブルを通線する工程を示す説明図である。 図8は、図7に続く通線工程を示す説明図である。 図9は、通線孔に信号ケーブルが通線された状態を示す説明図である。
以下、本発明の信号ケーブル挿通具(10)について、図面を参照しながら説明を行なう。
図1乃至図3は、本発明の信号ケーブル挿通具(10)を示している。本発明の信号ケーブル挿通具(10)は、筒状の本体(20)と、本体(20)の外周から外向きに突設された戻り止め部材(30)、本体(20)の内周から内向きに突設された信号ケーブル抑え部材(40)と、を具える。
具体的実施例として、本体(20)は、プラスチックなどの樹脂から形成することができ、基端側が開口(22)した円筒形状を例示できる。信号ケーブル(60)は、基端側の開口(22)から差し込まれる。
本体(20)の先端は、図1及び図2に示すように、通線作業の際に、先端が通線孔(70)(図7等参照)に引っ掛からず、スムーズに信号ケーブル挿通具(10)を通すことができるように先端側を縮径させることが望ましい。また、本体(20)の先端から本体(20)の内部に粉塵が入ることを阻止するために、先端は閉塞させることが望ましい。
戻り止め部材(30)は、図1乃至図3に示すように、本体(20)の外周から外向きに張り出すように突設され、本体(20)の基端側に向けて広がる形状とすることが望ましい。戻り止め部材(30)は、可撓性材料から構成することができ、本体(20)を樹脂から形成した場合には本体(20)と一体に成型することができる。
戻り止め部材(30)は、図示の実施例では、本体(20)の基端寄りの胴部から基端側に向けて斜め外向きに傾斜し、先端が本体(20)と略平行に延びた形状としている。図に示す実施例では、戻り止め部材(30)は8本形成しているが、その数はこれに限定されるものではない。また、例えば、戻り止め部材(30)は、本体(20)の基端側に向けて外向きに広がるスカート状の筒形状とすることもできる。
信号ケーブル挿通具(10)を通線孔(70)に通したときに、戻り止め部材(30)の外周の少なくとも一部が通線孔(70)の内面に当接する程度張り出すように形成することが望ましい。
信号ケーブル抑え部材(40)は、図2及び図3に示すように、本体(20)の内周から内向きに突設される。信号ケーブル抑え部材(40)は、可撓性材料から構成することができ、本体(20)を樹脂から形成した場合には本体(20)と一体に成型することができる。
信号ケーブル抑え部材(40)は、通線する信号ケーブル(60)の外径よりも内側まで張り出すように構成する。張り出した信号ケーブル抑え部材(40)の先端が信号ケーブル(60)を容易に抜けないように保持することとなる(図4参照)。
信号ケーブル抑え部材(40)は、図示の実施例では、本体(20)の基端内面から先端側に向けて斜め内向きに傾斜し、先端が外向きに屈曲した形状としている。先端を外向きに屈曲させることで、挿入された信号ケーブル(60)を信号ケーブル挿通具(10)から抜き取る際に、信号ケーブル(60)やコネクタ(62)が信号ケーブル抑え部材(40)に引っ掛かってしまうことを防止できる。
図に示す実施例では、信号ケーブル抑え部材(40)は8本としているが、その数はこれに限定されるものではない。また、例えば、信号ケーブル抑え部材は、本体(20)の基端側から先端側に向けて縮径するスカート状の筒形状とすることもできる。
さらに、図1及び図2に示すように、本体(20)の先端には、環状の引っ掛け部材(50)を形成することができる。この場合、予め通線孔(70)にワイヤ等の索体を通しておき、引っ掛け部材(50)に索体を括り付けて、他方から索体を引き抜くことで、容易に通線作業を行なうことができる。
また、通線孔(70)の途中で信号ケーブル挿通具(10)が動かなくなってしまったときに、先端が鈎状の治具を挿入し、引っ掛け部材(50)に治具を引っ掛けることで、信号ケーブル挿通具(10)を引き抜くこともできる。
上記構成の信号ケーブル挿通具(10)には、本体(20)の基端開口(22)から図1及び図2に矢印で示すように信号ケーブル(60)が差し込まれる。信号ケーブル(60)よりも信号ケーブル抑え部材(40)は内側に張り出しているから、信号ケーブル(60)は、図4に示すように、信号ケーブル抑え部材(40)を外側に撓ませることとなる。これにより、信号ケーブル抑え部材(40)が信号ケーブル(60)をしっかりと保持することができる。
図1、図2及び図4に示すように、信号ケーブル(60)の先端にコネクタ(62)が接続されている場合には、信号ケーブル(60)を本体(20)に差し込むことで、まずコネクタ(62)が信号ケーブル抑え部材(40)間を通過し、続いて信号ケーブル(60)が信号ケーブル抑え部材(40)を外側に撓ませながら侵入することとなる。
なお、本明細書において、信号ケーブル(60)とは、機器間の信号の送受信を行なうケーブルや、機器へ電源を供給するケーブルを含むものである。信号ケーブル(60)は、単線、撚り線、同軸ケーブル等や、光ファイバーなどを例示できる。また、これらを信号ケーブルがカッド撚りされたケーブルであってもよい。
また、信号ケーブル(60)の先端には、信号ケーブル(60)を容易に電気的に接続できるようにコネクタ(62)を接続した構成とすることが望ましい。
図4に示す如く、信号ケーブル挿通具(10)に信号ケーブル(60)が保持された状態で、通線孔(70)に信号ケーブル挿通具(10)を差し込むことで、通線作業が行なわれる。
図5は、エレベータのシャフト(72)近傍の断面図である。図に示すように、シャフト(72)の外周は建物の壁(74)に覆われており、壁(74)には、カゴへの乗降口となる開口(76)が形成されている。なお、図示ではカゴや外扉等は示していない。
シャフト(72)内には、カゴを運行、制御等するための制御盤と、乗場に設置された操作盤(78)や表示装置とを、電気的に接続するための信号ケーブル(60)を図6に示すように結束バンド(66)等で複数束ねた信号ケーブル群(64)が、シャフト(72)に沿って上下方向に配設されている。
各乗場の壁(74)には、図5に示すように、通線孔(70)が貫通開設されている。信号ケーブル群(64)の中から図6に示すように1又は複数本の信号ケーブル(60)が引き出され、信号ケーブル(60)は、図5に示すように通線孔(70)に通されて、シャフト(72)の外側に設置される操作盤(78)等と電気的に接続されることとなる。
本発明の信号ケーブル挿通具(10)を用いた信号ケーブル(60)の通線作業について、図7乃至図9を用いて説明する。なお、信号ケーブル挿通具(10)については、その一部を断面して示している。
まず、上記及び図4に示したように、信号ケーブル挿通具(10)に信号ケーブル(60)を取り付けた状態で、図7中矢印で示すように、信号ケーブル挿通具(10)を通線孔(70)に差し込む。
信号ケーブル挿通具(10)を通線孔(70)に差し込んだ後、信号ケーブル(60)を通線孔(70)に押し込んでいくことで、信号ケーブル挿通具(10)が通線孔(70)内を進む。信号ケーブル挿通具(10)の先端が、図8に示すように、通線孔(70)から臨出すると、その先端を掴んで引き出すだけで、信号ケーブル(60)を通線孔(70)に通すことができる。
信号ケーブル(60)は、先端が信号ケーブル挿通具(10)によって保護されているから、信号ケーブル(60)が傷ついてしまうことはない。また、先端にコネクタ(62)が接続されている場合であっても、コネクタ(62)は、信号ケーブル挿通具(10)によって保護されているから、傷ついたり、粉塵が入り込んでしまうこともない。
通線作業中に、信号ケーブル(60)から手を離したり、信号ケーブル(60)を引っ張ってしまっても、信号ケーブル挿通具(10)には、戻り止め部材(30)が設けられているから、該戻り止め部材(30)が通線孔(70)の内面に引っ掛かって抜止めとなり、信号ケーブル(60)は逆戻りしないので、信号ケーブルの通線作業効率を可及的に高めることができる。
従って、本発明の信号ケーブル挿通具(10)は、特に、図5に示したような、壁(74)が厚いため長く形成された通線孔(70)への通線作業、また、作業スペースが十分に確保できないエレベータの信号ケーブル(60)の通線作業への使用に好適である。
なお、通線作業効率をさらに高めるために、予め通線孔(70)にワイヤ等の索体を通しておき、信号ケーブル挿通具(10)の先端の引っ掛け部材(50)に索体を括り付けて、他方から索体を引き抜くようにしてもよい。
また、通線孔(70)の途中で信号ケーブル挿通具(10)が動かなくなってしまったときに、先端が鈎状の治具を挿入し、引っ掛け部材(50)に治具を引っ掛けることで、信号ケーブル挿通具(10)を引き抜くこともできる。
信号ケーブル(60)が通線孔(70)を完全に貫通すると、信号ケーブル挿通具(10)と信号ケーブル(60)を掴んで、信号ケーブル挿通具(10)を引っ張ればよい。これにより、信号ケーブル抑え部材(40)による信号ケーブル(60)の保持状態が解除され、信号ケーブル(60)は、信号ケーブル挿通具(10)から引き抜かれて、図9に示すように、通線作業が完了する。
なお、信号ケーブル挿通具(10)への信号ケーブル(60)の着脱は、治具等を用いて行なうことができる。
この種治具として、例えば、信号ケーブル(60)が信号ケーブル抑え部材(40)に差し込まれた状態で、信号ケーブル抑え部材(40)を内側から外側に向けて広げる治具を例示できる。
より具体的には、治具は、内径が信号ケーブル(60)及びコネクタ(62)よりも大きい半円筒状の樹脂材2つを、長辺の一方を樹脂蝶番として接続したものを挙げることができる。この治具は、信号ケーブル(60)を信号ケーブル挿通具(10)から取り外す際に、信号ケーブル(60)に半円状の樹脂材の一方を嵌めた後、他方の樹脂材を信号ケーブル(60)に被さるように回動させて筒状とする。この状態で、信号ケーブル抑え部材(40)に向けて押し込むことで、信号ケーブル抑え部材(40)を広げる。これにより、信号ケーブル抑え部材(40)から信号ケーブル(60)を容易に引き抜くことができる。
また、治具を使わずに、信号ケーブル(60)を信号ケーブル挿通具(10)に着脱可能とするために、例えば、信号ケーブル挿通具(10)自体を長手方向に切断した半体から構成してもよい。信号ケーブル(60)を装着する際には、信号ケーブル挿通具(10)を開いて、一方の半体の信号ケーブル抑え部材(40)に押し込み、他方の半体を被せるようにすればよい。半体どうしは、例えば、樹脂蝶番、フック、ネジ、キャップ、ゴムや紐などで開閉可能に係止することができる。信号ケーブル(60)を取り外す際には、これらによる係止を解いて、半体を開けばよい。
なお、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。
本発明は、信号ケーブルを壁に設けられた通線孔に挿通するための信号ケーブル挿通具として有用である。
(10) 信号ケーブル挿通具
(20) 本体
(30) 戻り止め部材
(40) 信号ケーブル抑え部材
(50) 引っ掛け部材
(60) 信号ケーブル
(62) コネクタ
(70) 通線孔

Claims (4)

  1. 信号ケーブルを壁に形成された通線孔に通すための信号ケーブル挿通具であって、
    少なくとも基端が開口する筒状の本体と、
    該本体の外周から外向きに突設され、可撓性を有する戻り止め部材と、
    前記本体の内周から内向きに突設され、可撓性を有する信号ケーブル抑え部材であって、信号ケーブルを保持する信号ケーブル抑え部材と、
    を具えることを特徴とする信号ケーブル挿通具。
  2. 前記戻り止め部材は、前記本体の基端側に向けて広がる形状である、請求項1に記載の信号ケーブル挿通具。
  3. 前記本体は、先端に環状の引っ掛け部材を具える、請求項1又は請求項2に記載の信号ケーブル挿通具。
  4. 前記本体は、先端が縮径している、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の信号ケーブル挿通具。
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