JP2014148095A - 印刷用紙への転写方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷品質を損なうことなく、転写フィルムを有効活用することができる転写方法及び装置を提供する。
【解決手段】二回目の表面処理作業において、一回目の表面処理作業で使用していない、距離L2の転写層14bを活用するべく制御する。まず、オペレータは操作用モニタに、L1の距離を入力する。そして二回目の表面処理作業を開始すると、制御部は印刷機の速度やエンコーダによる圧胴の回転角度、センサによるマークMの検出情報を基に、供給ロールモータ、巻き取りロールモータ、エアシリンダ等を制御して、転写フィルムにおける距離L1とL2との接点がグリッパに対向するよう制御する。
【選択図】図5
【解決手段】二回目の表面処理作業において、一回目の表面処理作業で使用していない、距離L2の転写層14bを活用するべく制御する。まず、オペレータは操作用モニタに、L1の距離を入力する。そして二回目の表面処理作業を開始すると、制御部は印刷機の速度やエンコーダによる圧胴の回転角度、センサによるマークMの検出情報を基に、供給ロールモータ、巻き取りロールモータ、エアシリンダ等を制御して、転写フィルムにおける距離L1とL2との接点がグリッパに対向するよう制御する。
【選択図】図5
Description
本発明は、印刷された印刷用紙に、転写フィルムを押し付けることにより、金箔等の転写層を転写して印刷面の付加価値を高める技術に関する。
フィルム転写法を用いて印刷枚葉紙上に金属層を形成する技術が知られており、特許文献1にはこのような技術を実現する印刷機の開示がある。
特許文献1の印刷機によると、印刷中に転写フィルムを使用する必要がない時、すなわち、転写フィルムがプレスローラのプレス面以外の部分を通過する時には、転写フィルムの給送を停止して、転写フィルムを効率的に使用するようにしている。
しかしながら、印刷中、すなわち他の搬送胴が駆動している時に転写フィルムの給送を止めるので、回転する圧胴と停止しているプレスローラ間に挟まれた転写フィルムが摩擦によってダメージを受け、印刷品質に影響を及ぼす懸念があり、改善の余地があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、印刷品質を損なうことなく、転写フィルムを有効活用することができる転写方法及び装置を提供することである。
本発明は上記目的を達成するため、搬送されてきた印刷用紙に供給ロールから供給された転写フィルムを押し付けて該転写フィルムの転写層を転写させた後、転写フィルムを巻取りロールへ巻き取るように構成した印刷用紙への転写方法であって、転写フィルムによる転写後、巻き取られた転写フィルムを再度該供給ロールから供給し、使用されていない転写層を転写させることを特徴とする。
また、本発明は、搬送されてきた印刷用紙に転写フィルムを供給するための供給ロールと、該供給ロールから供給された転写フィルムを押し付けて転写フィルムの転写層を転写させる転写部と、該転写部にて転写された後の転写フィルムを巻き取る巻き取りロールとを備えた印刷用紙への転写装置であって、該供給ロールから供給して該巻き取りロールに巻き取った転写フィルムを、再度該供給ロールから供給可能に構成し、使用されていない転写層を転写させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、該転写フィルムはフィルム基材と、該フィルム基材に剥離可能に設けられ、該印刷用紙に転写される転写層とにより構成され、最初の転写において該転写層が剥離された該フィルム基材の一部が位置決めマークとして使用され、該転写装置には該位置決めマークを検出する位置検出手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、印刷品質を損なうことなく、転写フィルムを有効活用することのできる印刷用紙への転写方法及び装置を提供することができる。
また、フィルム基材の一部を位置決めマークとして検出することにより、正確に転写フィルムの使用されていない部分を有効活用することができる。
次に本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
図1は表面処理装置を備えた印刷機の一例である。図1の概略側面図に示す通り、本実施例に係る印刷機は枚葉オフセット印刷機である。この印刷機は、紙積み台からフィーダ装置や用紙分離装置等により一枚ずつ印刷用紙としての枚葉紙Pを送り出すための給紙部Aと、この給紙部Aからの枚葉紙Pに印刷を行うための印刷部Bと、印刷された枚葉紙Pにニスコーティングをするニス塗布部Cと、枚葉紙P上のニス塗布面に転写フィルムを押付けて紫外線照射し、ニス塗布面に表面処理を施す表面処理装置Dと、枚葉紙Pを排紙するための排紙部Eとを備えている。
ここで印刷部Bは、1色の印刷が行えるように1台の印刷ユニットを備えた印刷部Bとしているが、1色以外の色、つまり複数の印刷が行える印刷部であってもよい。又、前記排紙部Eは、グリッパを備えるチェーン搬送装置にて構成しているが、チェーン搬送装置に限らなくてもよい。又、印刷機を構成する各部の具体的な構成は図に示されるものに限定されるものではない。
前記印刷部Bは、印刷版が巻回される版胴1とゴム胴2とインキローラ群3、そして圧胴4と渡し胴5とを備えている。図示していないが、前記胴4、5のそれぞれには、送り出されてきた枚葉紙Pを爪台と爪とで把持するグリッパを円周方向の2箇所(1箇所又は3箇所以上でもよい)に備えている。符号6は給紙胴であり、フィーダーボード7上を搬送される枚葉紙Pを図示しないスイングアームから受け取り、圧胴4に渡す役割を果たす。給紙胴6、スイングアームにも前記の爪台と爪が設けられている。
ニス塗布部Cはアニロックスローラ8とニス胴9、ニス圧胴10とを有し、搬送される枚葉紙Pに有色あるいは無色の透明な紫外線硬化型樹脂ニスを塗布する。
図2に示すとおり、表面処理装置Dは、転写フィルム14が巻き付けられるとともに送り出し可能な供給ロール11と、この供給ロール11から送り出された転写フィルム14を圧胴16上の枚葉紙Pに押付ける押圧ローラ17、18と、押付けられた転写フィルム14を巻き取る、巻き取りロール12と、供給ロール11と巻き取りロール12との間に配置されたフィルム案内用ローラ群13(R1〜R16)と、押圧ローラ17、18間の転写フィルム14を照射して、転写フィルム14越しに枚葉紙P上のニスを乾燥する紫外線照射部15とを備えている。
押圧ローラ17,18と紫外線照射部15とは支持部材19に支持されており、歯部を有するロッド20aを備えたエアシリンダ20と噛合して回転するギヤ21と噛合し、上下動するラック22が支持部材19に固定されることにより上昇下降可能になっており、図1の二点鎖線で示すとおり、圧胴16に対して接離可能となっている。また、符号25はセンサであり、転写フィルム14の後述する位置決め用マークMの位置を検出する位置検出手段として機能する。センサ25は本実施例においては光反射型のセンサが用いられる。
圧胴16は図1の拡大図に示すとおり、2箇所のグリッパ16aを備え、同じく2箇所の切欠き16bを備えており、同時に二枚の枚葉紙Pの搬送が可能な、いわゆる倍胴として構成されている。
尚、転写フィルム14は透明のフィルム基材14aに金箔等の転写層14bを剥離可能に施すことによって形成されており、転写層14b側をニスが塗布された枚葉紙Pに押付けることにより、ニスの付着した部分のみ、この転写層14bが枚葉紙P上に転写される(箔抜きされる)ようになっている。
給紙部Aから搬送される枚葉紙Pは印刷部Bで印刷され、ニス塗布部Cでニスが塗布される。表面処理装置Dにて転写フィルム14が枚葉紙Pに押付けられ、紫外線照射部15により枚葉紙Pのニス塗布面は硬化されて転写フィルム14と一体化し、前述の通り転写層14bが枚葉紙Pに転写される。そして搬送方向終端まで移動してきた転写フィルム14と枚葉紙Pとが互いに離間する側に移動することによって両者が剥離される。そして転写フィルム14は巻取りロール12へ巻き取られ、硬化した紫外線硬化型樹脂ニスと転写層14bが一体化された枚葉紙Pは排紙部Eへ受け渡されることになる。
図3は本発明に係る制御部80の構成を示す概略ブロック図である。制御部80は演算処理等を行うマイクロプロセッサ81(シーケンサでもよい)、データ及び所定のプログラム(演算式あるいはテーブル等)を記憶するROM82、機械回転数等に関する種々の情報を記憶可能なRAM83、マイクロプロセッサ81と制御部80外部に設けられた装置との間における各種信号のやりとりを仲介するインターフェイス84等を用いて構成されている。
制御部80には、印刷機本体を駆動可能な本機モータF1、圧胴16に設けられており、圧胴16の回転角度を検出するエンコーダG、供給ロール11駆動用のモータF2、巻き取りロール12駆動用のモータF3、前述のエアシリンダ20、センサ25、印刷機の各種操作が可能な操作用モニタTが接続されている。
本発明の表面処理の動作について説明する。図1の圧胴16の拡大図に示すとおり、枚葉紙Pの搬送方向先端(グリッパ16aの先端)から枚葉紙Pのニス塗布部Cによりニスが塗布される部分の搬送方向後端(転写層14bが転写される部分の後端)までの距離をL1とし、この後端から次のグリッパ16aまでの距離をL2とする。
印刷機の駆動開始時においては、支持部材19が図2の二点鎖線で示す上昇位置に位置しており、転写フィルム14は圧胴16と離間している。そして本機モータF1の駆動による圧胴16の回転速度と表面処理装置Dにおける転写フィルム14の移動速度(供給ロール11駆動用モータF2及び巻き取りロール12駆動用のモータF3)が一致した所で、支持部材19を下降させて転写フィルム14を枚葉紙Pに当接させ、転写(箔抜き)が行われるよう、制御部80による制御が行われる。
一回目の表面処理作業では図4に示すとおり、転写フィルム14のグリッパ16aに対向する部分(枚葉紙Pの先端に当接する部分)から距離L1の範囲の転写層14bが枚葉紙Pに転写され、転写された部分は基材フィルム14aが露出する。この時、露出した基材フィルム14aの一部が位置決め用のマークMとして使用されることとなる。なお、図中の基材フィルム14aに該当する部分の○数字は表面処理作業の回数を示している。また、図4に示すとおり、距離L2の範囲は転写が行われない未使用部分である。そして距離L2に引き続き、次の枚葉紙Pに転写が行われる範囲(距離L1)が形成されることとなる。
一回目の表面処理作業終了時には、転写フィルム14は供給ロール11から巻き取りロール12に全て巻き取られている。この状態で巻き取られた転写フィルム14を供給ロール11に付け替え、再度使用する準備をする。巻き戻しが可能であれば、供給ロール11への転写フィルム14の巻き戻し作業を行う。この場合、供給ロール11への付け替え作業を行わなくてもよく、効率的に作業が行える。なお、均一な転写フィルム14の巻き取り作業を可能にするため、転写箇所(ニス塗布箇所)は、前述の搬送方向に直交する、転写フィルム14の幅方向に均等とした方がよい。
二回目の表面処理作業においては図5に示すとおり、一回目の表面処理作業で使用していない、距離L2の転写層14bを活用するべく制御する。まず、オペレータは操作用モニタTに、L1の距離を入力する。そして二回目の表面処理作業を開始すると、制御部80は印刷機の速度やエンコーダGによる圧胴16の回転角度、センサ25によるマークMの検出情報を基に、供給ロールモータF2、巻き取りロールモータF3、エアシリンダ20等を制御して、転写フィルム14における距離L1とL2との接点がグリッパ16aに対向するよう制御する。すなわち、この接点以降で転写層14bが使用されるように制御するのである。このように制御することにより、転写層14bの未使用部分を極力少なくすることができ、転写フィルム14を効率的に使用することができる。
なお、本実施例においては、オペレータが操作用モニタTにL1の距離を入力していたが、画像形成用のプリプレスデータをROMに格納して(もしくはプリプレスデータが格納された記憶媒体を制御部80に接続して)、このプリプレスデータを基にL1の距離、すなわち転写層14bが転写される部分の搬送方向後端を算出するようにしてもよい。
このように、一回目の表面処理作業における転写層14bの転写の際、位置決め用マークMも同時に形成することができるので、別途位置決め用のマークを設ける必要がなく、効率的な作業を行うことができる。この一回目の表面処理作業における位置決め用マークMの形成は、以降の別実施例についても同様である。
図6に別実施例を示す。本実施例においては一回目の表面処理作業において転写が行われた部分の間の未使用部分を有効活用するべく制御される。すなわち、二回目の表面処理作業において、転写開始部分を距離L3分搬送方向後方となるように制御するのである。なお、本実施例以降、次の枚葉紙Pに転写が行われる範囲(図4の次の距離L1に該当する範囲)は省略している。
図7に別実施例を示す。一回目の表面処理作業に対し、二回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L4分搬送方向後方となるように制御し、二回目の表面処理作業に対し、三回目の表面処理作業を距離L5分搬送方向後方となるように制御する。そして三回目の表面処理作業に対し、四回目の表面処理作業を距離L6分搬送方向後方となるよう制御する。本実施例においては、一回目と二回目の表面処理作業が同一画像の表面処理作業であり、三回目と四回目の表面処理作業が同一画像の表面処理作業である。
図8に別実施例を示す。一回目の表面処理作業に対し、二回目の表面処理作業の転写位置を距離L7分、前述の転写フィルム14の幅方向に移動させるよう制御する。この場合、版胴1に巻回される印刷版を版胴1の軸方向(図1の紙面手前奥行き方向)に移動させるか、版胴1自体を軸方向に移動させる。同様に、ニス胴9に巻回されるニス版を軸方向に移動させるか、ニス胴9自体を軸方向に移動させる。同様に、供給ロール11及び巻き取りロール12を軸方向に移動させる。
図9に別実施例を示す。一回目の表面処理作業に対し、二回目の表面処理作業の転写位置を距離L8分、前述の幅方向に移動させるよう制御し、一回目の表面処理作業に対し、三回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L9分搬送方向後方となるように制御する。そして二回目の表面処理作業に対し、四回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L9分搬送方向後方となるように制御する。
図10に別実施例を示す。一回目の表面処理作業に対し、二回目の表面処理作業の転写位置を距離L10分、前述の幅方向に移動させるよう制御し、一、二回目の表面処理作業に対し、三回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L11分搬送方向後方となるように制御する。そして三回目の表面処理作業に対し、四回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L12分搬送方向後方となるように制御する。本実施例においては、一回目と二回目の表面処理作業が同一画像の表面処理作業であり、三回目と四回目の表面処理作業が同一画像の表面処理作業である。
図11に別実施例を示す。一回目の表面処理作業に対し、二、四回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L13分搬送方向後方となるように制御する。そして一回目の表面処理作業に対し、三回目の表面処理作業の転写開始部分を距離L14分搬送方向後方となるように制御する。
尚、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば前述の実施形態では、ニス塗布部Cによるニスを用いて転写層14bの転写(箔抜き)を行っていたが、ニス塗布部Cを省略し、印刷部Bにより枚葉紙Pに付着したインクを接着剤代わりにして転写を行うようにしてもよい。
また、前述の実施形態では、枚葉オフセット印刷機であったが、これに限定されず、インクジェット式印刷機やフレキソ印刷機のようなものであってもよい。
本発明に係る転写方法及び装置は、印刷面の付加価値を高めるための表面処理技術において極めて有用である。
11 供給ロール 12 巻き取りロール 14 転写フィルム
14a 基材フィルム 14b 転写層 16 圧胴
17 押圧ローラ 18 押圧ローラ 20 エアシリンダ
25 センサ 80 制御部 D 表面処理装置
G エンコーダ F1 本機モータ F2 供給ロール駆動用モータ
F3 巻き取りロール駆動用モータ L1〜L13 距離
M 位置決めマーク T 操作用モニタ
14a 基材フィルム 14b 転写層 16 圧胴
17 押圧ローラ 18 押圧ローラ 20 エアシリンダ
25 センサ 80 制御部 D 表面処理装置
G エンコーダ F1 本機モータ F2 供給ロール駆動用モータ
F3 巻き取りロール駆動用モータ L1〜L13 距離
M 位置決めマーク T 操作用モニタ
Claims (3)
- 搬送されてきた印刷用紙に供給ロールから供給された転写フィルムを押し付けて該転写フィルムの転写層を転写させた後、転写フィルムを巻取りロールへ巻き取るように構成した印刷用紙への転写方法であって、
転写フィルムによる転写後、巻き取られた転写フィルムを再度該供給ロールから供給し、使用されていない転写層を転写させることを特徴とする印刷用紙への転写方法。 - 搬送されてきた印刷用紙に転写フィルムを供給するための供給ロールと、該供給ロールから供給された転写フィルムを押し付けて転写フィルムの転写層を転写させる転写部と、該転写部にて転写された後の転写フィルムを巻き取る巻き取りロールとを備えた印刷用紙への転写装置であって、
該供給ロールから供給して該巻き取りロールに巻き取った転写フィルムを、再度該供給ロールから供給可能に構成し、使用されていない転写層を転写させるように制御する制御手段を備えたことを特徴とする印刷用紙への転写装置。 - 該転写フィルムはフィルム基材と、該フィルム基材に剥離可能に設けられ、該印刷用紙に転写される転写層とにより構成され、最初の転写において該転写層が剥離された該フィルム基材の一部が位置決めマークとして使用され、該転写装置には該位置決めマークを検出する位置検出手段が設けられていることを特徴とする請求項2記載の印刷用紙への転写装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107097545A (zh) * | 2017-05-09 | 2017-08-29 | 曾令红 | 一种胶印匹布数码印花方法 |
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-
2013
- 2013-02-01 JP JP2013018153A patent/JP2014148095A/ja active Pending
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