JP2014147435A - 医療用器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用に際しては外力を加えることによって最適な形状に変形させ、使用後は、オートクレーブ処理等の加熱によって、元の形態に戻すことができる医療用器具を提供する。
【解決手段】 手術に際して手で把持するホルダー部分12の先端に配置された刃物部分11等の機能部を有する医療用器具1において、前記機能部11の少なくとも一部を、所定の温度に加熱すると元の形態(形状)に戻る形状記憶合金で構成した。
【選択図】 図1
【解決手段】 手術に際して手で把持するホルダー部分12の先端に配置された刃物部分11等の機能部を有する医療用器具1において、前記機能部11の少なくとも一部を、所定の温度に加熱すると元の形態(形状)に戻る形状記憶合金で構成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、医療用のメス,ピンセット,鉗子等の医療用器具に関する。
従来より、医療用器具、例えば、医療用のメスについて種々出願されている。
また、医療用のメスには、手術の部位や内容等によって種々の形態のメスが使用されている。
その1つとして、手術をおこなう場合に、その手術部位に合わせて、手で把持するホルダー部分に対して、刃物部分を保持する刃物取着部を、任意の方向に屈曲させて、切開をやり易くした構成、つまり前記ホルダー部分と刃物取着部との間に屈曲部を設けた医療用のメスが提供されている(特許文献1参照)。
ところで、前述のように、その手術のために最適に屈曲させたものを、手術終了後に再使用する場合には、元の状態(例えば、ストレート)にその都度一々戻しておく必要がある。
また、前記メスの場合には、刃物部分自体は屈曲又は湾曲していないため、例えば、血管の裏側の隠れた位置にある患部を切除又は切開しなければならない場合、何らかの器具(例えば、ランゲンベック扁平鈎など)を用いて、前記血管を一時的に横の方に移動させて、患部が上方から見える状態にして、切除や切開をしなければならない。かかる場合には、別の器具が必要になると共に、両手が必要となる。
また、特定の医者が特定の手術にメス等を使用する場合、その人個人の好みに合わせて常に一定の曲げた状態が求められる場合がある。
本発明は、このような状況に鑑みておこなわれたもので、前記課題を解決した医療用メス,ピンセット,鉗子等のような医療用器具を提供することを目的とする。
本発明にかかる医療用器具は、医療行為をおこなうに際して手で把持するホルダー部分の先端方に配置された、刃物部分や挟着部分等の機能部を有する、医療用器具において、
前記機能部の少なくとも一部を、所定の温度以上に加熱すると元の形態(形状)に戻る性質を有する形状記憶合金で構成したことを特徴とする。
前記機能部の少なくとも一部を、所定の温度以上に加熱すると元の形態(形状)に戻る性質を有する形状記憶合金で構成したことを特徴とする。
しかして、前記医療用器具によると、その手術に際して、その手術において使用し易い角度に前記機能部に外力を加えて屈曲又は湾曲させて使用し、しかる後、洗浄の後、オートクレーブ装置の中に入れて前記形状記憶合金の変態温度以上で加熱滅菌処理をおこなうと、あるいは単に前記変態温度以上の所定温度に加熱すると、形状記憶合金の特性によって、元の形態に戻る。
従って、人がその都度、外力を加えて元の形態に戻す必要がなく、しかも、人手によって戻すよりもより正確に元の形態に戻すことが可能となる。
また、前記形状記憶合金の変態点(変態温度)を前記オートクレーブ処理の温度と略一致させておくと、医療用器具の機能部の形状の変化を見て、滅菌処理が終了したか否かの判断をすることができる点で好ましい。
前記医療用器具において、該医療用器具が医療用メスであって、前記機能部のうちの刃先部が鋼でできていると、従来の医療用メスと比べて切れ味の劣ることのない医療用メスとなり、しかも前述のような本願発明特有の作用効果を奏することができる点で、好ましい実施形態となる。前記刃先部はろう付け等で前記形状記憶合金部分に一体に形成することができる。
前記医療用器具において、前記形状記憶合金が、ニッケルチタン合金であると、容易に入手できる材料である点において好ましい。
前述のように構成された医療用器具によると、使用に際しては外力を加えることによってそのときの使用に最適な形状に変形させ、使用後は、オートクレーブ処理等の加熱によって、元の形態に戻すことができる医療用器具を提供することができる。従って、元の形態として、その医療器具を使用する者が好む形態にしておくと、使用後に必ずおこなわれるオートクレーブ処理によって、前記好む形態に戻しておくことができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(実施例1)
図1において、1は医療器具の一種の手術用のメスで、かかるメス1は、先端部分に機能部である刃物部分11を有し、その基端方に手で把持するホルダー部分12を有する。
前記ホルダー部分12は、この実施例の場合には、ステンレス鋼で作られ、前記刃物部分11は形状記憶合金で作られている。また、この実施例の場合、前記刃物部分11は、前記ホルダー部分12に対して、取り替え可能に構成されている。
(実施例1)
図1において、1は医療器具の一種の手術用のメスで、かかるメス1は、先端部分に機能部である刃物部分11を有し、その基端方に手で把持するホルダー部分12を有する。
前記ホルダー部分12は、この実施例の場合には、ステンレス鋼で作られ、前記刃物部分11は形状記憶合金で作られている。また、この実施例の場合、前記刃物部分11は、前記ホルダー部分12に対して、取り替え可能に構成されている。
前記形状記憶合金としては、種々のものが考えられるが、例えば、ニッケルチタン合金が生体に対してアレルギー反応を生じさせ難い点で、メスの材料としては好ましい。
また、前記ホルダー部分12のステンレス鋼は、種々のステンレス鋼が考えられるが、医療用として好適な「サージカルステンレススチール」と呼ばれている「SUS316L」が使用されることが好ましい。
しかし、前記ホルダー部分12及び刃物部分11の材料に関しては、前記材料(素材)に限定されるものでなく、同様の機能を有するものであれば、他の材料を使用することもできる。例えば、前記ホルダー部分12及び刃物部分11を形状記憶合金で構成することもできる。
また、前記ホルダー部分12のステンレス鋼は、種々のステンレス鋼が考えられるが、医療用として好適な「サージカルステンレススチール」と呼ばれている「SUS316L」が使用されることが好ましい。
しかし、前記ホルダー部分12及び刃物部分11の材料に関しては、前記材料(素材)に限定されるものでなく、同様の機能を有するものであれば、他の材料を使用することもできる。例えば、前記ホルダー部分12及び刃物部分11を形状記憶合金で構成することもできる。
前記形状記憶合金は、変態温度以下において、外力を前記刃物部分11に加えると、その外力の方向と大きさに応じて変形する。例えば、図1(a),(b)に図示する、外力を加えない状態から、図1(c)に図示するように、刃物部分11の中程から先端を図において基端(図1の上端))から見て左方へ湾曲するように外力を加えると、該図1(c)に図示するような形態に変化(変形)し、外力を除去してもその形態を維持する。
そして、かかる場合には、例えば、切開又は切除しようとする部位の上方に血管等が存在するような場合、該血管等を刃物部分11の基端部の側面部位に当接させて側方に移動させた状態でその下方の部位を刃先部11aで、切開又は切除することが可能となる。
また、前記刃物部分11を、図1(d)に図示するように略S字状に湾曲させて、切開又は切除しようとする上方の血管等を側方等に移動させて、おこなうような形態にも変形できる。
そして、前記刃物部分11は、前述のように外力により変形させられると、変態温度以下では、そのままの状態を維持する。
従って、所定の手術等が終了するまではその状態(形態)で使用することができ、あるいはさらに図1(c)に示す状態から同(d)に示す状態にへ変形させることもできる。
そして、手術が終了すると、消毒のため、いわゆるオートクレーブ装置等を使用して所定温度まで加熱(加温)して滅菌すると、かかるオートクレーブ装置内の温度が前記刃物部分11の材料の変態温度以上となる場合には、湾曲された刃物部分11は、図1(a),(b)に図示するような、元の形態に戻ることになる。
従って、使用する医師等が、例えば、図1(c)に図示するような形態のメスを常用する場合には、変態温度以上で図1(c)に図示するような形態となるように製造しておいて、使用に際して例えば図1(d)あるいは同(a)に図示するように必要に応じて変形させて使用することができ、そして、使用後に、オートクレーブ装置内で滅菌(殺菌)する際に変態温度以上になるように設定しておけば、滅菌処理後に、図1(c)に図示するような形態に戻るようにすることができる。
従って、所定の手術等が終了するまではその状態(形態)で使用することができ、あるいはさらに図1(c)に示す状態から同(d)に示す状態にへ変形させることもできる。
そして、手術が終了すると、消毒のため、いわゆるオートクレーブ装置等を使用して所定温度まで加熱(加温)して滅菌すると、かかるオートクレーブ装置内の温度が前記刃物部分11の材料の変態温度以上となる場合には、湾曲された刃物部分11は、図1(a),(b)に図示するような、元の形態に戻ることになる。
従って、使用する医師等が、例えば、図1(c)に図示するような形態のメスを常用する場合には、変態温度以上で図1(c)に図示するような形態となるように製造しておいて、使用に際して例えば図1(d)あるいは同(a)に図示するように必要に応じて変形させて使用することができ、そして、使用後に、オートクレーブ装置内で滅菌(殺菌)する際に変態温度以上になるように設定しておけば、滅菌処理後に、図1(c)に図示するような形態に戻るようにすることができる。
また、別の使用形態としては、図1(d)に図示する形態を基本の形態としておいて、その他の形態、例えば図1(c)に示す形態で使用する場合には、変形温度以下の状態で外力を加えて変形させ、その状態で使用するとともに、使用後に、オートクレーブ装置内で変態温度以上の温度で滅菌すれば、再び図1(d)に図示する形態に戻すことが簡単にできる。
ところで、前記実施例では、図2(a)に図示するように、刃物部分11全体を形状記憶合金で構成しているが、図2(b)に図示するように、刃物部分11の刃先部11aを切れ味が良好な鋼を使用してもよく、あるいは、図2(c)に図示するように、前記形状記憶合金からなる刃物部分11の刃先部11aにショットピーニング処理を施して、硬度を高めて切れ味を高めるようにしてもよい。
前述のように、前記刃先部11aに鋼等の別の材料で構成する場合には、その基端方に位置する前記形状記憶合金とは、ろう付け溶接あるいはレーザ溶接やプラズマ溶接等で一体に溶接することができる。
前述のように、前記刃先部11aに鋼等の別の材料で構成する場合には、その基端方に位置する前記形状記憶合金とは、ろう付け溶接あるいはレーザ溶接やプラズマ溶接等で一体に溶接することができる。
そして、前記実施例では、医療用器具として、メスを例に挙げて説明したが、メス以外の医療用器具、例えば、図3に示すピンセット2の少なくともその機能部である挟持部分21に(この実施例の場合にはホルダー部も共に)前記形状記憶合金を使用することによって、手術等に際して変態温度以下で外力を加えて図3(b),(c),(d)に図示するようにそのときの所望の形態に変形させて使用し、その後、滅菌処理のためオートクレーブ装置内で変態温度以上になるように設定しておけば、滅菌処理後に、図3(a)に図示するような元の形態に戻すことができる。
また、図示しないが、鉗子等についても、その少なくとも機能部である挟持部分に前記形状記憶合金を使用して、同様に機能部となる挟着部分を必要に応じて変形させて使用し、その後、滅菌処理後に元の形態に戻すことができる。
また、本発明は、前記実施例に限定されるものでなく、本発明の技術的思想に基づく範囲において種々の形態で実施することが可能となることは言うまでもない。
本発明にかかる医療用器具は、医療用メス等の医療産業等に広く利用できる。
1…メス(医療器具の一種)
11…刃物部分
11a…刃先部
12…ホルダー部分
11…刃物部分
11a…刃先部
12…ホルダー部分
Claims (4)
- 医療行為をおこなうに際して手で把持するホルダー部分の先端方に配置された、刃物部分や挟着部分等の機能部を有する、医療用器具において、
前記機能部の少なくとも一部を、所定の温度以上に加熱すると元の形態に戻る性質を有する形状記憶合金で構成したことを特徴とする医療用器具。 - 前記形状記憶合金の変態温度を前記オートクレーブ処理の温度と略一致させたことを特徴とする請求項1記載の医療用器具。
- 前記医療用器具が医療用メスであって、前記機能部のうちの刃先部が鋼でできていることを特徴とする請求項1又は2記載の医療用器具。
- 前記形状記憶合金が、ニッケルチタン合金である請求項1〜3のいずれか1の項に記載の医療用器具。
Priority Applications (1)
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JP2013016500A JP2014147435A (ja) | 2013-01-31 | 2013-01-31 | 医療用器具 |
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WO2023241134A1 (zh) * | 2022-06-15 | 2023-12-21 | 湖南省华芯医疗器械有限公司 | 一种内窥镜器械管、远端可扩张的***部、手柄及内窥镜 |
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2013
- 2013-01-31 JP JP2013016500A patent/JP2014147435A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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