JP2014145624A - ***物量測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】大便と小便の比重を各々登録しておく比重登録手段と、第1測定管路のみを溜水圧測定手段に連通させたときに溜水圧測定手段によって測定される溜水圧の変化量から第1の変化量を算出すると共に、第2測定管路のみを溜水圧測定手段に連通させたときに溜水圧測定手段によって測定される溜水圧の変化量から第2の変化量を算出する溜水量算出手段と、比重登録手段に登録された値と、溜水量算出手段によって算出された値とをもとに***物の***物量を大便量と小便量とに分けて算出する個別***物量算出手段と、を有することを特徴とする***物量測定装置。
【選択図】 図1
Description
そこで、従来では、例えば、特許文献1に記載されているように、排便時に排出される排便ガス中の二酸化炭素濃度を測定することによって排便量を推定する生体情報測定装置が知られている。また、特許文献2に記載されているように、測定管路を2つ設け、ボウル部の水位変化を測定することにより、尿の比重を考慮した尿量および尿流率を測定する排尿情報測定装置が知られている。
しかしながら、特許文献1に記載された生体情報測定装置においては、排便時に排出される排便ガス中の二酸化炭素濃度を測定し、二酸化炭素ガス濃度と排便量との相関関係から排便量(大便量)を推定しているため、小便量を測定することはできないという問題があった。
また、特許文献2に記載された排尿情報測定装置おいては、測定管路を2つ設け、ボウル部の水位変化を測定することにより、尿の比重を考慮した尿量を測定することはできるが、大便量を測定することはできないという問題があった。
すなわち、上述した特許文献1及び特許文献2に記載された方法では、小便と大便が混ざった状態では、個々の測定を実現することができないという問題があった。
そのため、小便量及び大便量をそれぞれ測定する方法として、使用者はポータブルトイレに汚物を排出し、その後、医療従事者が汚物を回収して、個々の測定を行うという方法をとっていた。
このように構成された本発明においては、比重登録手段は、***された大便の状態に基づく大便状態情報が使用者によって入力されることにより推定された大便の比重を登録しておくため、大便の比重を算出するための装置を別途設ける必要がない。また、従来のように大便のみを***する必要がなく、使用者にとって簡単な方法である。
このように構成された本発明においては、使用者が小便のみを***したと指定したときは、個別***物量算出手段は、小便量および小便の比重を算出し、比重登録手段は、個別***物量算出手段により算出された小便の比重を登録しておくため、使用者が小便の比重を入力して登録する必要がない。すなわち、比重登録手段により小便の比重が登録されるために、使用者が特別な操作を行う必要がない。また、個別***物量算出手段により算出された小便の比重が比重登録手段によって登録されることにより、次の測定以降の個別***物量算出手段により算出される大便量と小便量の精度がより高くなる。
図1は本発明の実施例における***物量測定装置全体を示す斜視図である。
便器用のリモコン51は、便器の洗浄や局部洗浄を行う際に操作するものであり、便器の洗浄水量を選択できるスイッチや局部洗浄のモードを選択できるスイッチなどが設けられている。
***物量測定装置用のリモコン52は、測定の開始、終了、中断などの***物量測定装置1の操作を行うためのスイッチや、測定結果を使用者に開示するための表示部などが設けられている。
このほか、個人認証手段6は、***物量測定装置用のリモコン52に設けられたスイッチを使用者が操作することにより、予めリモコン52に記憶されている個人情報を取得して個人を特定し、測定後の結果を記録する方法であってもよい。
また、測定結果を使用者に開示するだけでなく、病院内のLANを活用し、上述した方法などにより取得した個人情報とともに測定結果を医療従事者が使用するパソコンやプリンタ等に送信することが好ましい。
なお、測定結果を使用者には見せない方が良いという臨床的な配慮が必要な場合には、使用者には測定結果を開示せず、医療従事者のみに開示してもよい。
図2は、本発明の実施例における機能ブロック図である。図3は、本発明の実施例における全体構成を示すシステム構成図である。なお、便器機能部3の詳細な構成は省略している。
図3において、洗浄水供給手段21は、止水栓210、分岐金具211、三方弁213から構成されている。また、給水管路として、ボウル22を洗浄するリム洗浄のためのリム給水管路214、***物混じりの溜水を排水配管26へ排出するゼット洗浄のためのゼット給水管路216、測定水位の形成を行うための溜水形成給水管路217の3つの管路がある。リム給水管路214は、リム吐水口215に向けられている。ゼット給水管路216は、本発明の第2開口部としても機能するゼット吐水口821に向けられている。溜水形成給水管路217は、測定開始水位形成のために設けられた補水タンク103に向けられている。
上水道などの給水源からの給水された水は、止水栓210を通って供給され、分岐金具211と三方弁213によって分岐される。分岐された水は、リム給水管路214と、ゼット給水管路216と、溜水形成給水管路217とを介し、ボウル22に供給される。
排水配管圧測定センサ861は、トラップタンク87と排水ソケット25とを連通する排水配管連絡管路862を介して、排水配管26内で発生している圧力を排水配管圧として測定している。排水配管圧変動補正手段では、排水配管圧測定センサ861によって測定された排水配管圧が溜水圧に与える影響量が測定した溜水圧の補正量として算出され、圧力センサ842が測定する溜水圧の変化量は、常に排水配管圧変動が無い状態の値に補正されるようになっている。
管路105は、第2測定管路823の途中に設けられた分岐金具824を介して第2測定管路823と連通するとともに、補水タンク103と連通している。管路105は、開閉弁106により開閉される。
開閉弁111は、管路113を開閉するための開閉弁である。検量ポンプ112は、溜水23を吸引するためのポンプであり、任意の量を吸引することができるものである。管路113は、大気開放端113aを有しており、第2測定管路823の途中に設けられた分岐金具825を介して第2測定管路823と連通するとともに、トラップタンク87と連通している。
図示していないが、リモコン51およびリモコン52には、各操作を行うためのスイッチが設けられている。リモコン51、52に設けられたスイッチを操作すると、スイッチに対応する各操作は操作信号として、赤外線通信などの無線通信手段によってマイコンで動作する制御部9に伝えられる。このように、***物量測定装置1の***物量算出部7および便器機能部3は、制御部9によって制御される。
まず、第1測定管路812のみを溜水23と連通させた場合の溜水圧を圧力センサ842により測定する。すなわち、測定管路切替手段83である3つの開閉弁のうち、開閉弁832を開弁し、開閉弁834および開閉弁835を閉弁する。次に、第2測定管路823のみを溜水23と連通させた場合の溜水圧を圧力センサ842により測定する。すなわち、測定管路切替手段83である3つの開閉弁のうち、開閉弁832を閉弁し、開閉弁834および開閉弁835を開弁する。
このようにして測定された、第1測定管路812のみを溜水23と連通させた場合における使用者が***する前の溜水圧と、第2測定管路823のみを溜水23と連通させた場合における使用者が***する前の溜水圧は、図示しないメモリに記憶される。
なお、使用者の待機時間を不要とするためには、この溜水圧の測定は、測定開始水位(Y)の形成後、直ちに行われることが好ましい。しかしながら、圧力センサ842は微小な圧力変化を測定しているため、具体的な実現方法として想定される半導体圧力センサを使用する場合には、周囲環境温度の変動などのドリフトを受けることも想定される。測定精度を優先する場合は、使用者の***直前に実施すべきであり、想定する精度でシーケンスは選定されるべきである。
その後、溜水量算出手段92では、圧力センサ842によって測定された溜水圧の変化量から溜水の水位の変化量を求める。そして、検量線記憶部93に予め記憶されている検量線に、求めた溜水水位の変化量を適用し、第1測定管路812のみを連通させた場合の第1の変化量を算出する。算出された第1の変化量の値は、図示しないメモリに記憶される。
その後、溜水量算出手段92では、その測定された溜水圧の変化量から溜水圧の水位の変化量を求める。そして、検量線記憶部93に予め記憶されている検量線に、求めた溜水水位の変化量を適用し、第2測定管路823のみを連通させた場合の第2の変化量を算出する。算出された第2の変化量の値は、図示しないメモリに記憶される。
このようにして測定開始水位(Y)が形成された後、圧力センサ842により使用者が***する前の溜水圧が測定されると、***物量測定装置用のリモコン52に設けられた表示部521に表示された“準備中”という文字が“測定可”という文字へと変化し、***物量の測定が完了する。
大便の比重を登録後、使用者が***物量測定装置用のリモコン52の測定開始スイッチを操作すると、***物量測定装置用のリモコン52に設けられた表示部521に表示された“測定可”という文字が“測定中”という文字に変化する。
その後、溜水量算出手段92では、その測定された溜水圧の変化量から溜水圧の水位の変化量を求める。そして、検量線記憶部93に予め記憶されている検量線に、求めた溜水水位の変化量を適用し、第1測定管路812のみを連通させた場合の第1の変化量を算出する。算出された第1の変化量の値は、図示しないメモリに記憶される。
その後、溜水量算出手段92では、その測定された溜水圧の変化量から溜水圧の水位の変化量を求める。そして、検量線記憶部93に予め記憶されている検量線に、求めた溜水水位の変化量を適用し、第2測定管路823のみを連通させた場合の第2の変化量を算出する。算出された第2の変化量の値は、図示しないメモリに記憶される。
測定開始水位(Y)が形成され、圧力センサ842により使用者が***する前の溜水圧が測定されると、***物量測定装置用のリモコン52に設けられた表示部に表示された“準備中”という文字が“測定可”という文字へと変化し、***物量の測定が完了する。
そのため、溜水圧測定手段84に接続された測定管路843内の水位と溜水23内の溜水水位は同じである(S1=T1)。
従って、溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧の変化量から算出される第1の変化量Aは、
S + D = A (式1)
と表すことができる。
なお、溜水圧測定手段84によって測定される溜水圧の変化量は、使用者の***後に溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧PS1から使用者の***前に溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧PYを引いた値である。
従って、溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧の変化量から算出される第2の変化量Bは、
aS +bD = B (式2)
と表すことができる。
なお、溜水圧測定手段84によって測定される溜水圧の変化量は、使用者の***後に溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧PS2から使用者の***前に溜水圧測定手段84によって測定された溜水圧PYを引いた値である。
別の例として、使用者が小便のみを***したと指定した場合とすると、大便量は存在しないので、大便の比重として比重0が比重登録手段91に登録される。
第1測定管路のみを連通させた場合に、溜水圧測定手段により測定された溜水圧の変化量から算出された第1の変化量は、A(ml)=100、第2測定管路のみを連通させた場合に、溜水圧測定手段により測定された溜水圧の変化量から算出された第2の変化量は、B(ml)=120であったとすると、(式1)および(式2)より、小便量S(ml)=100、小便の比重a=1.2が算出される。
このように、***物量だけでなく、***物の比重も算出することができる。
2・・・便器
20・・給水源
21・・洗浄水給水路
22・・ボウル
23・・溜水
24・・トラップ
25・・排水ソケット
26・・排水配管
3・・・便器機能部
31・・便座
4・・・キャビネット
41・・背もたれ
5・・・操作部
51・・便器用リモコン
52・・***物量測定装置用リモコン)
6・・・個人認証手段
7・・・***物量算出部
8・・・測定部
81・・第1測定管路
82・・第2測定管路
83・・測定管路切替手段
84・・溜水圧測定手段
85・・排水配管圧変動補正手段
86・・排水配管圧測定手段
9・・・制御部
91・・比重登録手段
92・・溜水量算出手段
93・・検量線記億部
94・・個別***物量算出手段
10・・測定開始水位形成部
11・・検量線作成部
210・・・止水栓
214・・・リム給水管路
215・・・リム吐水口
216・・・ゼット給水管路
217・・・溜水形成給水管路
811・・・第1開口部
812・・・第1測定管路
821・・・第2開口部(ゼット吐水口)
823・・・第2測定管路
842・・・圧力センサ
843・・・測定管路
861・・・排水配管圧測定センサ
102・・・フロートスイッチ
103・・・補水タンク
104・・・給水ポンプ
107・・・オーバーフロー管路
112・・・検量ポンプ
113・・・排水配管圧変動補正手段
X・・・破封水位
Y・・・測定開始水位
H・・・溢流水位
L・・・測定連通水位(第一測定管路連通)
105、113・・・管路
211、822、824、825・・・分岐金具
831〜835、841、101、106、111・・・開閉弁
Claims (3)
- 溜水が形成された状態で使用者の***物を受けるボウルを有する便器と、
前記ボウルの内面の底部より所定量だけ高い位置に設けられた第1開口部に連通する第1測定管路と、
前記ボウルの内面の底部に設けられた第2開口部に連通する第2測定管路と、
前記第1測定管路および前記第2測定管路の他端と連通して設けられ、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として前記使用者が***する前後の前記溜水圧の変化量を測定する溜水圧測定手段と、を有する***物量測定装置において、
大便と小便の比重を各々登録しておく比重登録手段と、
前記第1測定管路のみを前記溜水圧測定手段に連通させたときに前記溜水圧測定手段によって測定される前記溜水圧の変化量から第1の変化量を算出すると共に、前記第2測定管路のみを前記溜水圧測定手段に連通させたときに前記溜水圧測定手段によって測定される前記溜水圧の変化量から第2の変化量を算出する溜水量算出手段と、
前記比重登録手段に登録された値と、前記溜水量算出手段によって算出された値とをもとに前記***物の***物量を大便量と小便量とに分けて算出する個別***物量算出手段と、を有することを特徴とする***物量測定装置。 - 前記比重登録手段は、***された大便の状態に基づく大便状態情報が前記使用者によって入力されることにより推定された前記大便の比重を登録しておくことを特徴とする請求項1に記載の***物量測定装置。
- 前記使用者が小便のみを***したと指定したときは、前記個別***物量算出手段は、小便量および小便の比重を算出し、前記比重登録手段は、前記個別***物量算出手段により算出された小便の比重を登録しておくことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の***物量測定装置。
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