JP2014137922A - 端子台 - Google Patents

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英希 山下
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Abstract

【課題】ケーブルの抜け落ちを確実に防止でき、接続作業が簡易で、安全性の高い端子台を提供する。
【解決手段】絶縁材により底面、両側面、背面が形成され、上面及び前面を開放した接続区画を複数有する端子台であって、この接続区画内に設けられ、挿入された端子片を上下から挟圧保持する接触片を有する。また、接続区画の上面及び前面を閉鎖可能な形状に一体形成されたカバーを有する。このカバーは、前面部分が接続区画の底面前端部と係合可能であり、さらに前面部分には端子片に接続されたケーブルが挿通可能な開口を有する。また、このカバーは、閉鎖状態において、端子片の接続区画からの抜けを阻止する係止部を有する。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、ケーブル端子を接続する端子台に関する。
各種プラントなどの制御システムには多数本のケーブルが用いられており、この制御システムを収容する制御盤の端子台には、制御盤1面当り数百点の接続点数を有する端子台が用いられる。このような接続点数の端子台では、接続作業が膨大となり、その作業の容易化が求められる。そのため、棒端子またはケーブル芯線を直接接続部に挿入して簡易に挟み込む、所謂差込式接続構造が考えられ、用いられていた(例えば、特許文献1参照)。
この差込式接続構造は、接続作業が後述するビス止め接続構造に比べ、格段に容易となる。しかし、差込接続後にケーブルに何らかの理由で外力が加わると、接続部が容易に抜け落ちてしまう問題があった。プラント等における制御システムでは、ケーブル1本が外れても、制御に支障が生じることがあり、例えば、プラントを構成するラインが停止するなど重大な影響が生じることがある。
このため、プラントの制御システム等の重要回路に用いられる端子台では、抜け落ちの可能性がある差込式接続構造は採用せず、ビス止め孔を有する所謂O型端子を使用し、端子接続部台座上に重ね合わせた状態でビスにより一体的に締め付け、強固に固定するビス止め接続構造が用いられていた。
実開昭59−18375号公報
このビス止め接続構造によるビス接続方式では、ケーブル接続時、ビスを一旦端子接続部台座から取り外してケーブル側のO端子を台座上に挟み込み、このO端子のビス止め孔にビスを嵌合させた状態で締め付け固定している。このビス止め接続構造は、ビスが、締め付け状態においてO端子のビス止め孔に嵌合しているので、接続後にケーブルに外力が加わってもO端子が外れることはなく、確実な接続状態を維持できる。
しかし、ビス個々の取り外し/取り付け操作、及び締め付け操作を要するため、多数の接続点を有する端子台ではその作業は膨大なものとなる。
また、稀にビスの緩みによる接触不良や焼損が発生することから、締め付けられていることを確認する為の増し締めを行う必要がある。この操作も、ビス個々に行うため、時間とコストがかかった。
さらに、充電部が露出しているため、操作点検時に感電事故が生じる可能性があり、安全性の面で改良の余地があった。
上記の様な課題を解決する為に、この発明は、ケーブルの抜け落ちを確実に防止でき、接続作業が簡易で、安全性の高い端子台を提供することを目的とする。
本発明の実施形態にかかる端子台は、絶縁材により底面、両側面、背面が形成され、上面及び前面を開放した接続区画を複数有する端子台であって、この接続区画内に設けられ、前記前面から挿入された端子片を挟圧保持する導電材による接触片と、前記接続区画の上面及び前面を閉鎖可能な形状に一体形成され、その上面部分の一端は前記背面側の上部に取り付けられ、また前面部分の端部は、前記接続区画の底面前端部と係合可能に形成され、さらに前面部分には前記端子片に接続されたケーブルが挿通可能な開口を有する絶縁材によるカバーとを備え、前記カバーは、その前面部分の端部が前記接続区画の底面前端部と係合した閉鎖状態において、前記接触片に挟圧保持された前記端子片の前記接続区画からの抜けを阻止する係止部を有することを特徴とする。
本発明は、ケーブルの接続作業が簡易であり、かつ抜け落ちを確実に防止でき、高い安全性が得られる効果を奏する。
本発明の一実施の形態に係る端子台の斜視図である。 図1の側面図でカバーを開いた状態を示している。 図1の側面図でカバーを閉じた状態を示している。 本発明の一実施の形態に係る端子台に接続可能な端子片の他の例を示す図である。 本発明の一実施の形態に係る端子台に接続可能な端子片のさらに他の例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの実施の形態にかかる端子台の構造を示す斜視図である。図1において、端子台11は絶縁材により一体形成されており、多数の接続区画12を有する。これら接続区画12は接続台座となる底面12a、その両側面12b、及び背面12cからなり、上面及び前面を開放した形状である。
この接続区画12の底面12a上には導電材による接触片13が設けられている。この接触片13は、バネ性を有する板状の導電材を、図2で示すように折り曲げ、高さ方向中間部に差し込み用の隙間13aが生じるように形成したものである。この隙間13aには、図2で示すように、ケーブル15の先端に取り付けられた端子片(図ではO型端子)16が、端子台11の前面(図示左面)から差し込み挿入される。接触片13は、そのバネ性により、差し込まれた端子片16を上下から挟圧保持する。
また、端子台11には、その接続区画12毎に、その上面及び前面を閉鎖可能な形状の絶縁材によるカバー18が設けられている。このカバー18は、接続区画12の上面を覆う上面部分18aと、接続区画12の前面を覆う前面部分18bとを有する、略L字状に一体形成されている。そして、その上面部分18aの一端は、図2で示すように、接続区画12の背面12c側の上部に回動可能に取り付けられている。また、前面部分18bの端部(図示下端)は、接続区画12の底面12aの前端部と、図3で示すように、係合可能に形成されている。さらに、前面部分18bには、ケーブル15が挿通可能な開口19を有する。
また、カバー18は、その前面部分18bの端部(図示下端)が、図3で示すように接続区画12の底面12b前端部と係合した閉鎖状態において、接触片13により挟圧保持された端子片16の、接続区画12からの抜け落ちるのを阻止する後述する係止部を有する。
この係止部として、カバー18の前面部分18bに設けた開口19の幅を、端子片16の幅より小さく形成し、カバー18が閉鎖状態のときは、端子片16が接続区画12からの抜け落ちないように構成する。すなわち、開口19が上述した係止部として機能する。
また、この係止部の他の例として、図示のように、カバー18の内面に一体に設けた係止ピン21を用いてもよい。この場合、接続区画12内に設けた接触片13、及びこの接触片13に挟圧保持された端子片16の互いに対向する部分には、それらの表裏を貫通する貫通孔13b,16aを形成しておく。そして、図3で示すカバー18の閉鎖状態において、係止ピン21がこれら貫通孔13b,16a内に挿入されることで、端子片16の接続区画12からの抜け落ちを阻止する。
接触片13は、前述のようにバネ性を有していることから、接触片13自体で端子片16を充分挟圧保持することが可能であるが、カバー18の閉鎖状態において、このカバー18の内面から押圧力を受ける形状にしておけば、端子片16への挟圧保持力をより一層増大させることが可能である。
上記構成において、端子台11にケーブル15を接続する場合は、接続区画12を覆うカバー18を図1及び図2で示すように開放状態とする。この開放状態において、ケーブル15の先端に取り付けた端子片(図の例ではO端子)16を、図2で示すように、端子台11の前面側から接続区画12内に設けた接触片13の差し込み用隙間13a内に差し込み挿入する。この差し込み操作により、端子片16は接触片13により挟圧保持され、端子台11側との接続状態となる。
この状態で、カバー18を図3で示すように閉じ、カバー18の前面部分18bの下端を、接続区画12の底面12a前端部に係合させる。このようにカバー18を閉じて閉鎖状態にすると、端子台11の充電部が覆われるため、その後における感電事故などを確実に防止でき、安全性が向上する。
また、ケーブル15に外力が加わり、端子片16が接続区画12内から抜け落ちようとしても、端子片16の幅より開口19の幅を小さく設定したので、端子片16は開口19部分に係止され、外部に抜け落ちることはない。したがって、ケーブル脱落によるシステム停止のような重大事象を生じることがなく、システムの信頼性が向上する。
さらに、カバー18の内面に係止ピン21が設けられている場合は、カバー18の閉鎖により、係止ピン21が、接触片13及び端子片16に形成された貫通孔13b,16a内に挿入されることで、上述した外力による端子片16の接続区画12からの抜け落ちを、より一層確実に阻止することができる。
また、接触片13を、カバー18の閉鎖状態において、このカバー18の内面から押圧力を受ける形状にしておけば、端子片16への挟圧保持力をより一層増大させることが可能であり、接触不良による発熱や焼き付などを確実に防止することができる。さらに、従来のビス止め式の端子台では、ビスの緩みによる接触不良や焼損を防止するため、締め付け状態を確認する為の増し締めをビス個々に行っていたため、多大な時間とコストがかかったが、上述のように構成すれば、単にカバー18を閉じれば、その内面から接触片13が押圧力を受けることとなり、カバー18が閉じていることを確認することで、従来の増し締めは不要となる。
このように、端子片16を接続区画12内に設けた接触片13に差し込み挿入し、カバー18を閉じて閉鎖状態とするだけの簡易な操作により、ケーブル15の端子台11への接続が完了し、強固な接続状態が得られるので、膨大な量のケーブルを接続するに当っても、その作業時間及びコストを低減することができる。しかも、充電部が覆われることで安全性が向上し、ケーブルの抜け落ちを阻止でき、確実な接触状態を得ることができる。
なお、上記実施の形態では、端子台11に接続されるケーブル側の端子片16として、所謂O型端子を例示したが、これ以外にも、図4で示す所謂Y型端子や、図5で示すスリムタイプの端子も使用することができる。すなわち、図4で示すY型端子では、開口部19の幅をY型端子の幅より小さく形成しておけば、外力による抜け落ちを確実に防止できる。また、図5で示すスリムタイプの端子であっても、係止ピン21が、端子片に形成されたビス孔に嵌合することから、やはり、外力による抜け落ちを確実に防止できる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11…端子台
12…接続区画
12a・・・底面
12b・・・両側面
12c・・・背面
13・・・接触片
15・・・ケーブル
16・・・端子片
18・・・カバー
18a・・・上面部分
18b・・・前面部分
19・・・開口
21・・・係止ピン

Claims (4)

  1. 絶縁材により底面、両側面、背面が形成され、上面及び前面を開放した接続区画を複数有する端子台であって、
    この接続区画内に設けられ、前記前面から挿入された端子片を挟圧保持する導電材による接触片と、
    前記接続区画の上面及び前面を閉鎖可能な形状に一体形成され、その上面部分の一端は前記背面側の上部に取り付けられ、また前面部分の端部は、前記接続区画の底面前端部と係合可能に形成され、さらに前面部分には前記端子片に接続されたケーブルが挿通可能な開口を有する絶縁材によるカバーとを備え、
    前記カバーは、その前面部分の端部が前記接続区画の底面前端部と係合した閉鎖状態において、前記接触片に挟圧保持された前記端子片の前記接続区画からの抜けを阻止する係止部を有する
    ことを特徴とする端子台。
  2. 前記係止部として、前記前面部分に設けた開口の幅を、前記端子片の幅より小さく形成したことを特徴とする請求項1に記載の端子台。
  3. 前記接触片、及びこの接触片に挟圧保持された前記端子片の互いに対向する部分には貫通孔が形成されており、前記係止部として、前記カバーの内面に、前記閉鎖状態において前記各貫通孔内に挿入される係止ピンを一体に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の端子台。
  4. 前記接触片はバネ性を有し、前記カバーの閉鎖状態においてこのカバーの内面から押圧力を受け、前記端子片への挟圧保持力を増大させる形状であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の端子台。
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