JP2014135980A - 溶接用ヘルメット - Google Patents

溶接用ヘルメット Download PDF

Info

Publication number
JP2014135980A
JP2014135980A JP2013004856A JP2013004856A JP2014135980A JP 2014135980 A JP2014135980 A JP 2014135980A JP 2013004856 A JP2013004856 A JP 2013004856A JP 2013004856 A JP2013004856 A JP 2013004856A JP 2014135980 A JP2014135980 A JP 2014135980A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
helmet
protective
protective surface
welding surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013004856A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6239236B2 (ja
Inventor
Harutoshi Watanabe
治利 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2013004856A priority Critical patent/JP6239236B2/ja
Publication of JP2014135980A publication Critical patent/JP2014135980A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6239236B2 publication Critical patent/JP6239236B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

【課題】溶接面11と保護面12とを互いに交互に保持したり交換したりすることがないようにした溶接用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット10の左右両側部の部分において、取付け具25を介して溶接面11と保護面12とを互いに上方の退避位置と下方の使用位置との間で回動可能に取付けるようにしたものであって、外側に溶接面11が、内側に保護面12が配されるようにしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は溶接用ヘルメットに係り、とくに遮光板を取付けた溶接面と透明な部材から構成される保護面とを取付けた溶接用ヘルメットに関する。
鋼板等を接合するために、従来より溶接が広く行なわれている。溶接は、金属の接合部を溶融させて、両者の原子を融和させて結合させるものであって、サブマージドアーク溶接、イナートガスアーク溶接、炭酸ガスアーク溶接等の溶接法が広範に用いられている。とくにアーク溶接は、工作物と電極との間に電力を与えてアーク放電を起させ、発生した熱により溶接あるいは溶断部を溶融して溶接を行なったり溶断を行なったりする。そして電極には一般に溶接棒が用いられる。アークは強い光線とともに紫外線や赤外線を大量に発生し、鉄粉やスパッタを飛散させて眼疾や火傷等の障害を起すので、人体、とくに顔面と眼の防護が必要となる。
アーク溶接時における人体、とくに顔面と両眼の防護のために、溶接面が用いられる。溶接面は、覗き窓を有し、この覗き窓の部分に色ガラスから成る遮光板を取付けるようにし、覗き窓以外の部分を耐熱材によって構成した面である。
最も一般的な溶接面は、手持ち型で、これは溶接作業時に片方の手に溶接面を持ち、他方の手に溶接棒を持って作業を行なうものである。このような手持ち型の溶接面によると、作業中に両手の自由が奪われる。そこで溶接面と頭部保護部材から成るヘルメットとを組合わせたものを用いるようにし、これによって作業中片方の手が自由になって作業効率が上がる。この場合に、溶接面はヘルメットの両側であって、作業者の両耳上部に取付けられた金具を介して回動自在に軸支され、作業終了若しくは必要に応じて溶接面を頭上に回動させる構成となる。作業開始時には頭上状態から顔面防護の状態に回動させればよい。頭上状態および顔面保護の状態における溶接面の固定は、一般に溶接面とヘルメットとの間を連結するスプリングばねの張力によって行なわれるようになっていた。
ところが一般に、溶接作業の際には、これに付随して溶接を行なう部位あるいは溶接を行なった後の部位、あるいはまた溶断を行なった後の部位を、ディスクサンダー等の研削工具によって研削する作業が溶接作業と交互に繰返される。そしてこの場合には、眼に研磨された金属粉等が入らないように、保護眼鏡を掛けたり、あるいはまた透明なプラスチック製の保護面を顔面に装着するようにしていた。従って、溶接作業時と、研磨作業時とで、顔面に装着する面として2種類の面を必要とし、これらを互いに交互に顔面に装着しなければならない不便さがあった。
特開平10−234771号公報 特開平9−10252号公報
本願発明の課題は、溶接作業と研磨作業とに応じて、溶接面と保護面とを任意に切換えできるようにした溶接用ヘルメットを提供することである。
本願発明の別の課題は、眼を保護するための溶接面と、研磨時に研磨粉等が眼に入るのを防止する保護面とを、ともに手で持たないで作業を行ない得るようにした溶接用ヘルメットを提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、溶接面を使用位置と退避位置との間で自由に移動させることができるとともに、保護面を使用位置と退避位置との間で自由に移動できるようにした溶接用ヘルメットを提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされる。
本願の主要な発明は、遮光板を取付けた覗き窓を有する溶接面と、少なくとも上部が透明な部材から構成される保護面とを、ヘルメットに対してそれぞれ使用位置と退避位置との間で移動可能に取付けた溶接用ヘルメットに関するものである。
ここで、前記溶接面が外側であって、前記保護面が内側に取付けられてよい。また前記ヘルメットの両側の取付け具によって前記溶接面と前記保護面とがそれぞれ使用位置と対比位置との間で回動により移動可能になっていてよい。また前記溶接面と前記保護面とがともに下方に回動されて使用位置にあるモードと、前記溶接面が上方に回動されて退避位置にありかつ前記保護面が下方に回動されて使用位置にあるモードと、前記溶接面と前記保護面とがともに上方に回動されて退避位置にあるモードとをとるようにしてよい。また前記ヘルメットの側面において、前記溶接面の回動支点が前方側であって、前記保護面の回動支点が後側であってよい。
また、前記ヘルメットの両側の取付け具に対して前記溶接面と前記保護面とがそれぞれ着脱可能であってよい。また前記保護面の下側の部分が耐熱部材から構成されてよい。また前記保護面の下側の耐熱部材から構成される部分と対応する位置において、前記保護面が欠如されていてよい。
本願の主要な発明は、遮光板を取付けた覗き窓を有する溶接面と、少なくとも上部が透明な部材から構成される保護面とを、ヘルメットに対してそれぞれ使用位置と退避位置との間で移動可能に取付けたものである。
従ってこのような構成によると、ヘルメットに取付けられた溶接面と保護面とをそれぞれ別々に使用位置と退避位置との間で移動させることができ、有害光線を発生する溶接作業時における眼の保護のための溶接面と、研磨作業の際に研磨粉等の異物が眼に入るのを防止する保護面とを、それぞれの作業に応じて容易に使用位置と退避位置とに切換えて作業を行なうことが可能になり、溶接面と保護面とを持替えたり装着し替えたりする面倒さから解放されることになり、溶接作業や研磨作業の合理化に寄与することになる。
本発明の一実施の形態に係る溶接用ヘルメットの分解斜視図である。 同溶接用ヘルメットの正面図である。 同溶接用ヘルメットの側面図である。 溶接面を上方の退避位置に移動させ、保護面を使用位置のままにした溶接用ヘルメットの側面図である。 溶接面と保護面とをともに上方の退避位置に移動させた状態の側面図である。 取付け具の構成を示す分解斜視図である。 同組立て側面図である。
以下本願発明を図示の一実施の形態によって説明する。図1〜図3は、本実施の形態の溶接用ヘルメットの全体の構成を示すものであって、ヘルメット10と、溶接面11と、保護面12とから構成される。ここでヘルメット10は、従来公知の強化プラスチック製のヘルメットであってよく、その内側には、衝撃吸収のための空間保持用のバンドが従来と同様の方法に取付けられる。またこのヘルメット10を顎の部分に固定するための固定紐が取付けられる。これらは、従来のヘルメットと同様の構成なので、図示を省略している。
ヘルメット10の前面側には溶接面11が取付け具25によって回動可能に取付けられており、この溶接面11の内側に保護面12が回動可能に取付けられる。よって溶接面11が外側に位置し、保護面12が内側に位置するようになる。
溶接面11は、アーク溶接等の際に発生する有害光から眼を守るための構成を備えている。すなわち耐火耐熱補強紙から成る溶接面11の前面側に横長の開口から成る覗き窓13が形成され(図2参照)、この覗き窓13の部分を覆うように取付け枠14が取付けられるとともに、取付け枠14によって色ガラスから成る遮光板15が取付けられている。なお遮光板15それ自体の構成は従来の遮光板と同様の構成であってよい。また溶接面11の上部が耐火耐熱補強紙製の傾斜板16によってその外周囲を周方向に保護するように連結されている。
次に保護面12について説明する。保護面12は、グラインダーあるいはディスクサンダー等の研磨工具を用いて溶接部位や溶断部位を研削する際に、異物が眼に侵入するのを防止する面である。このために保護面12の本体部は透明樹脂から構成されており、研削加工部位が目視によって視認できるようになっている。そして上記保護面12の下側の部分が、溶接面11と同様の耐火耐熱材料、例えば耐火耐熱強化紙等の耐熱材料から構成されている。そして保護面12の上部にはアーム20が取付けられ、このアーム20によってヘルメット10の両側の取付け具25の部分に回動可能に取付けられるようになっている。
次に取付け具25の構成について図6および図7により説明する。取付け具25は、ヘルメット10の左右両側の部分に前後方向に沿って取付けられるほぼ平板状をなす取付け板26が設けられている。そしてこの取付け板26によって、溶接面11を保持するための保持ブラケット27が取付けられる。保持ブラケット27は皿ビスから成る取付けビス28を介して、取付け板26に固定されるようになっている。すなわち取付け板26の挿通孔29と保持ブラケット27の挿通孔30を挿通するビス28が保持ブラケット27の内側でナット31によって螺着されて、取付け板26の外側面に保持ブラケット27が取付け固定される。なお取付けブラケット27には保持部32が形成されている。
このような取付けブラケット27によって支点部材35が取付けられる。支点部材3は支点ピン36を介して溶接面11の両側端にそれぞれ回動可能に連結される部材である。支点ピン36は支点部材35のピン穴37と溶接面11の外側部とを挿通して溶接面11を支点部材35に連結している。またこの支点部材35には内側に屈曲して挿入片38が設けられ、この挿入片38が上記保持ブラケット27の保持部32に挿入される。このような支点部材35の挿入片38と保持ブラケット27の保持部32との間の連結構造は、溶接面11のヘルメット10に対する着脱可能な連結構造を成している。
次に保護面12の取付け構造について説明すると、取付け板26の内側であって、屈曲部44の部分に、保護面12を取付けるための保持ブラケット43が取付けられるようになっている。保持ブラケット43はその下端側に屈曲部44を備え、この屈曲部44が上記取付け板26の屈曲部44の下端に当接するようになっている。また保持ブラケット43には保持部45が形成されている。
上記保持ブラケット43に保持される支点部材49は、支点ピン50を備え、この支点ピン50が支点部材49のピン穴51と保護面12のアーム20の先端側のピン穴52とを挿通し、これによってアーム20を支点部材49に回動可能に連結するようにしている。そしてこの支点部材49の背面側には下方に屈曲する挿入片53が形成され、この挿入片53が保持ブラケット43の保持部45に挿通されるようになっている。ここでとくに支点部材49の挿入片53と保持ブラケット43の保持部45との係合構造が、保護面12をヘルメット10に対して着脱可能に取付ける構成になる。
次に以上のような構成に係る溶接用ヘルメット10の使用について説明する。ヘルメット10に対する保護面12の連結は、アーム20の先端側と支点ピン50を介して連結されている支点部材49の挿入片53を保持ブラケット43の保持部45に上方から挿入することにより行なう。なお保持ブラケット43は取付け板26の内側に固定されている。また溶接面11のヘルメット10に対する取付けは、溶接面11の左右両側端の先端部に取付けられた支点部材35の挿入片38を、取付け板26に取付けビス28によって固定されている保持ブラケット27の保持部32に上方から挿入することによって行なう。
以上の動作は保護面12と溶接面11とのヘルメット10に対する装着の動作であるが、逆にヘルメット10から溶接面11と保護面12とを取外す場合には、上記の動作を逆に行えばよく、まず外側の溶接面11を取外し、その後に内側の保護面12を取外すことになる。
次に通常の溶接の動作について説明する。この動作は、外側の溶接面11を図2および図3に示す下方の使用位置に移動させるとともに、内側の保護面12をも下方に回動させて移動する。このときに、溶接部位は、保護面12の透明部分と、溶接面11の覗き窓13の遮光板15を通して視認される。とくに溶接時における眼の保護は、溶接面11の覗き窓13の遮光板15によって行なわれる。
次に溶接部位あるいは溶断部位を研削する場合には、図4に示すように、溶接面11を上方であって退避位置に回動させる。この動作は、支点部材35の支点ピン36を中心として溶接面11を図4において時計方向に回動させる動作によって達成される。従ってとくに研磨作業の際に、溶接面11が退避位置に移動されるために、研磨部位を保護面12の透明な部分を通して視認することが可能である。そしてこのような動作を行なう際に、溶接面12を単に上方へ支点ピン36を中心として回動させるようにすればよく、溶接面11と保護面12とをわざわざ交換する必要がにない。
次に溶接面11と保護面12とをともに使用しない場合には、図5に示すように、溶接面11のみならず保護面12をも図5に示すように上方に回動させる。この動作は、保護面12のアーム20を支点ピン50を中心として図5において時計方向に回動させることにより達成される。すなわち溶接を行なわず、さらには研磨をも行なわない場合には、溶接面11と保護面12とをともに退避位置に移動させることによって、眼の前の部分を遮るものがなくなって煩わすさが解消される。
このような構成に係る溶接用ヘルメットによると、上述の如く、溶接面11と保護面12とを互いに独立に使用位置と退避位置との間で回動させることが可能になるために、図3に示すように、溶接面11と保護面12とをともに使用位置に移動させるモードと、図4に示すように溶接面11を退避位置に、保護面12を使用位置に保持するモードと、図5に示すように、溶接面11と保護面12とをともに退避位置に移動させるモードの3つのモードが成立することになる。そしてこれらの切換え動作は、溶接面11の回動動作と保護面12の回動動作の組合わせによって達成されることになり、わざわざ溶接面11と保護面12とを持替えたり装着あるいはその解除を行なったりする動作が必要でなくなって煩雑さが解消されることになる。
また本実施の形態の溶接用ヘルメット10においては、保護面12の上側の部分が透明な樹脂材料によって構成されるとともに、下側の部分が耐熱紙から成る耐熱部材21によって構成されており、とくに耐熱部材21によって構成される部位と対応する溶接面11の下側の部分が欠如されている。これは、溶接時に保護面12の下側の耐熱部材21によって顔面の保護が図られるからである。そしてこのような構成によると、とくに溶接面11の上下の寸法が非常に短くなり、これによって溶接面11の軽量化が図られる。従ってヘルメット10全体としての重さも軽くなる。
以上本願発明を図示の一実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態における取付け具25の具体的な構造については、溶接面11と保護面12とがともに回動可能に連結される構造であれば、とくに図6および図7に示す構造に限定されるものではない。またこの取付け具25の各部品の材料についても、板金から成る鋼板であってもよく、あるいはまた軽合金によって構成してもよく、さらにはプラスチックの成形体によって成形することも可能である。とくにプラスチック化することによって、取付け具25の部分の軽量化が達成される。
本願発明は、炭酸ガスのアーク溶接等の際に用いて好適な溶接用ヘルメットに広く利用することが可能である。
10 ヘルメット
11 溶接面
12 保護面
13 覗き窓
14 取付け枠
15 遮光板
16 傾斜板
20 アーム
21 耐熱部材
25 取付け具
26 取付け板
27 保持ブラケット
28 取付けビス(皿ビス)
29、30 挿通孔
31 ナット
32 保持部
35 支点部材
36 支点ピン
37 ピン穴
38 挿入片
43 保持ブラケット
44 屈曲部
45 保持部
49 支点部材
50 支点ピン
51 ピン穴
52 ピン
53 挿入片

Claims (8)

  1. 遮光板を取付けた覗き窓を有する溶接面と、少なくとも上部が透明な部材から構成される保護面とを、ヘルメットに対してそれぞれ使用位置と退避位置との間で移動可能に取付けた溶接用ヘルメット。
  2. 前記溶接面が外側であって、前記保護面が内側に取付けられる請求項1に記載の溶接用ヘルメット。
  3. 前記ヘルメットの両側の取付け具によって前記溶接面と前記保護面とがそれぞれ使用位置と対比位置との間で回動により移動可能になっている請求項1または2に記載の溶接用ヘルメット。
  4. 前記溶接面と前記保護面とがともに下方に回動されて使用位置にあるモードと、前記溶接面が上方に回動されて退避位置にありかつ前記保護面が下方に回動されて使用位置にあるモードと、前記溶接面と前記保護面とがともに上方に回動されて退避位置にあるモードとをとる請求項3に記載の溶接用ヘルメット。
  5. 前記ヘルメットの側面において、前記溶接面の回動支点が前方側であって、前記保護面の回動支点が後側である請求項3または4に記載の溶接用ヘルメット。
  6. 前記ヘルメットの両側の取付け具に対して前記溶接面と前記保護面とがそれぞれ着脱可能である請求項1〜5の何れかに記載の溶接用ヘルメット。
  7. 前記保護面の下側の部分が耐熱部材から構成される請求項1〜6に記載の溶接用ヘルメット。
  8. 前記保護面の下側の耐熱部材から構成される部分と対応する位置において、前記保護面が欠如されている請求項7に記載の溶接用ヘルメット。
JP2013004856A 2013-01-15 2013-01-15 溶接用面 Expired - Fee Related JP6239236B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013004856A JP6239236B2 (ja) 2013-01-15 2013-01-15 溶接用面

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013004856A JP6239236B2 (ja) 2013-01-15 2013-01-15 溶接用面

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014135980A true JP2014135980A (ja) 2014-07-28
JP6239236B2 JP6239236B2 (ja) 2017-11-29

Family

ID=51413853

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013004856A Expired - Fee Related JP6239236B2 (ja) 2013-01-15 2013-01-15 溶接用面

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6239236B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016077624A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 治利 渡辺 溶接用ヘルメット
KR101869482B1 (ko) * 2016-11-25 2018-06-20 주식회사 오토스윙 보호커버가 형성된 용접헬멧
EP3595472B1 (en) 2017-03-13 2022-08-24 Gentex Corporation Mounting rail assembly

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2411224A (en) * 1943-06-19 1946-11-19 Welding Service Sales Inc Welder's helmet
JPS4415947Y1 (ja) * 1967-06-01 1969-07-10
JPS4515234Y1 (ja) * 1967-12-06 1970-06-25
JPS4889820U (ja) * 1972-02-07 1973-10-29
JPS49102025U (ja) * 1972-12-27 1974-09-03
JPS5684817U (ja) * 1979-12-04 1981-07-08
JPS57100915U (ja) * 1980-12-12 1982-06-21
JPS62189721U (ja) * 1986-05-21 1987-12-02
JPH0444325U (ja) * 1990-08-08 1992-04-15
JPH0852574A (ja) * 1994-06-08 1996-02-27 Tadayasu Takehara アーク溶接等のシールド
JP3060185U (ja) * 1998-08-07 1999-07-30 正道 林田 乗車用ヘルメットの二重式シールドおよびその開閉装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2411224A (en) * 1943-06-19 1946-11-19 Welding Service Sales Inc Welder's helmet
JPS4415947Y1 (ja) * 1967-06-01 1969-07-10
JPS4515234Y1 (ja) * 1967-12-06 1970-06-25
JPS4889820U (ja) * 1972-02-07 1973-10-29
JPS49102025U (ja) * 1972-12-27 1974-09-03
JPS5684817U (ja) * 1979-12-04 1981-07-08
JPS57100915U (ja) * 1980-12-12 1982-06-21
JPS62189721U (ja) * 1986-05-21 1987-12-02
JPH0444325U (ja) * 1990-08-08 1992-04-15
JPH0852574A (ja) * 1994-06-08 1996-02-27 Tadayasu Takehara アーク溶接等のシールド
JP3060185U (ja) * 1998-08-07 1999-07-30 正道 林田 乗車用ヘルメットの二重式シールドおよびその開閉装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016077624A (ja) * 2014-10-17 2016-05-16 治利 渡辺 溶接用ヘルメット
KR101869482B1 (ko) * 2016-11-25 2018-06-20 주식회사 오토스윙 보호커버가 형성된 용접헬멧
EP3595472B1 (en) 2017-03-13 2022-08-24 Gentex Corporation Mounting rail assembly
US11889879B2 (en) 2017-03-13 2024-02-06 Gentex Corporation Rail for mounting accessories to a helmet

Also Published As

Publication number Publication date
JP6239236B2 (ja) 2017-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100767702B1 (ko) 다기능 보안면
JP6239236B2 (ja) 溶接用面
CN102370541A (zh) 焊接用透视护具
US20150359678A1 (en) Detachable Welding Face Mask
KR100898511B1 (ko) 작업용 보호안경
US20070089216A1 (en) Welding helmet
JP6382062B2 (ja) 溶接用面装置
JP2016077624A5 (ja)
CN215966813U (zh) 一种具有防刺眼结构的三轴加工中心用电焊机
KR100814366B1 (ko) 용접면
KR101129717B1 (ko) 용접면 부착용 안전모
CN210872444U (zh) 一种紫外线氩弧焊眼镜电焊面罩
CN207613962U (zh) 一种护目镜可自动开合的手提电焊面罩
JP3224635U (ja) ヘルメット用フェイスシールドおよびヘルメット
KR200395839Y1 (ko) 용접용 보안면
KR102584432B1 (ko) 자유 절곡형 탈부착식 용접면
KR101986257B1 (ko) 헤드밴드용 지지패드
KR100925237B1 (ko) 다목적 용접용 보안면
KR20180091167A (ko) 용접봉 홀더용 보호장치 및 이를 가지는 용접봉 홀딩장치
CN216168252U (zh) 一种新型头戴变光面罩
KR102326517B1 (ko) 회전개폐조작이 용이한 안면보호구
KR101170960B1 (ko) 김서림 방지 용접용 마스크
CN220917593U (zh) 一种焊接机焊接保护面罩
KR20160002830U (ko) 용접 헬멧용 김 서림 방지 창
KR200179471Y1 (ko) 용접마스크

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170315

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170707

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20171011

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20171101

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6239236

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees