JP2014105553A - 土留壁構造、土留壁構造の構築方法 - Google Patents

土留壁構造、土留壁構造の構築方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2014105553A
JP2014105553A JP2012261648A JP2012261648A JP2014105553A JP 2014105553 A JP2014105553 A JP 2014105553A JP 2012261648 A JP2012261648 A JP 2012261648A JP 2012261648 A JP2012261648 A JP 2012261648A JP 2014105553 A JP2014105553 A JP 2014105553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
retaining wall
main body
earth
earth retaining
wall structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012261648A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6070118B2 (ja
Inventor
Yoichi Shimada
洋一 嶋田
Shunji Aoki
峻二 青木
Shigehiko Sugie
茂彦 杉江
Yoshihisa Sakahira
佳久 坂平
Katsuhiro Miyamoto
克洋 宮元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2012261648A priority Critical patent/JP6070118B2/ja
Publication of JP2014105553A publication Critical patent/JP2014105553A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6070118B2 publication Critical patent/JP6070118B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)

Abstract

【課題】下方に向って掘削領域側に傾斜する土留壁本体を備える土留壁構造において、土圧に対する抵抗力を効率よく増大させると共に、当該構造を構築する際の施工性を向上させる。
【解決手段】土留壁構造10は、下方に向って掘削領域1側に傾斜するように構築された土留壁本体20と、土留壁本体20を挟んで掘削領域1の反対側の地中に構築された控え壁30と、土留壁本体20と控え壁30とを連結するタイロッド40とを備え、控え壁30は、その面内横方向と土留壁本体20の面内横方向とが直交するように鉛直に配されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、下方に向って掘削領域側に傾斜する土留壁本体を備える土留壁構造及びその構築方法に関する。
従来より、下方に向って掘削領域側に傾斜するように構築された土留壁本体と、該土留壁本体を挟んで掘削領域の反対側(以下、土留壁本体の背面側という場合がある)に構築され、土留壁本体に連結部材で連結された控え壁とを備える土留壁構造が知られている(例えば、特許文献1の図5参照)。また、同様の土留壁本体と、該土留壁本体の背面側に該土留壁本体と一体で構築された扶壁とを備える土留壁構造も知られている(例えば、特許文献2の図7参照)。これらの土留壁構造では、土留壁本体が上方に向って掘削領域の反対側に傾斜していることにより、土留壁本体の背面側における土留壁本体と主働滑り面との間の地盤の体積が減少して土留壁本体に作用する土圧が減少する。また、控え壁や扶壁が土留壁本体に作用する土圧に対して抵抗する。
特許第4862908号公報 特許第4683138号公報
特許文献1に記載の土留壁構造では、控え壁と土留壁本体とが、これらの面内横方向が同一となるように構築されており、土留壁本体から控え壁に対してその面外方向に力が作用する。ここで、控え壁の面外方向の剛性が弱いため、控え壁の剛性によって土圧に対する抵抗力を確保するためには、控え壁の厚みを大きくしなければならず、当該抵抗力を効率よく増大させることができない。また、控え壁の剛性によらずに控え壁と主働滑り面との間の地盤の剛性によって土圧に対する抵抗力を確保するためには、控え壁を、主働滑り面と土留壁本体との間の領域に入らないように、土留壁本体からの距離を大きく取って構築しなければならない。そのため、掘削領域の周囲の敷地面積が狭い場合には、施工できない。
また、特許文献2に記載の土留壁構造では、下方に向って傾斜した土留壁本体と該土留壁本体と一体化した扶壁とを斜め下方に向って打設しなければならないため、施工が難しくなる。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、下方に向って掘削領域側に傾斜する土留壁本体を備える土留壁構造において、土圧に対する抵抗力を効率よく増大させると共に、掘削領域の周囲の敷地面積の制約にかかわらず当該構造を構築可能とし、かつ、当該構造を構築する際の施工性を向上させることを課題とするものである。
本発明の土留壁構造は、下方に向って掘削領域側に傾斜するように構築された土留壁本体と、前記土留壁本体を挟んで掘削領域の反対側の地中に構築された控え壁と、前記土留壁本体と前記控え壁とを連結する連結部材とを備え、前記控え壁は、その面内横方向と前記土留壁本体の面内横方向とが直交するように鉛直に配されている。
前記土留壁構造において、前記控え壁は、少なくとも一部が前記土留壁本体の主働滑り面よりも前記土留壁とは反対側の領域まで到達してもよい。
前記土留壁構造において、前記控え壁は鋼矢板壁であってもよく、前記連結部材は、前記控え壁をその面外方向に挟むように対で設けられ、前記鋼矢板壁の壁面の凸部に固定された鉄筋であってもよい。
また、本発明の土留壁構造の構築方法は、下方に向って掘削領域側に傾斜するように土留壁本体を構築する工程と、前記土留壁本体を挟んで掘削領域の反対側の地中に、控え壁をその面内横方向と前記土留壁本体の面内横方向とが直交するように、鉛直に構築する工程と、前記土留壁本体の一部と前記控え壁の一部とを連結部材で連結する工程とを備える。
本発明によれば、下方に向って掘削領域側に傾斜する土留壁本体を備える土留壁構造において、土圧に対する抵抗力を効率よく増大させると共に、掘削領域の周囲の敷地面積のの制約にかかわらず当該構造を構築可能とし、かつ、当該構造を構築する際の施工性を向上させることができる。
一実施形態に係る土留壁構造を示す斜視図である。 一実施形態に係る土留壁構造を示す立断面図である。 土留壁構造の上部を示す立断面図である。 図3の4−4断面図である。 土留壁構造と主働滑り面との関係を示す立断面図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 土留壁構造を構築する手順を示す図である。 他の実施形態に係る土留壁構造の上部を示す立断面図である。 図12の13−13断面図である。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、一実施形態に係る土留壁構造10を示す斜視図であり、図2は、該土留壁構造10を示す立断面図である。これらの図に示すように、土留壁構造10は、下方に向って掘削領域1側に傾斜するように構築された土留壁本体20と、土留壁本体20を挟んで掘削領域1の反対側の地中に鉛直に構築された複数の控え壁30と、土留壁本体20と各控え壁30とを連結する各組一対のタイロッド(連結部材)40と、土圧を土留壁本体20の面内横方向に伝達するとともに、他のタイロッド40にも伝達することにより、土圧を分散させるための腹起こし50とを備えている。
土留壁本体20は、複数のU形鋼矢板(以下、単に鋼矢板という)21を壁の面内横方向に並べて連結した鋼矢板壁である。また、控え壁30は、複数のU形鋼矢板(以下、単に鋼矢板という)31を壁の面内横方向に並べて連結した鋼矢板壁である。なお、控え壁30は、施工誤差の範囲で鉛直面に対して傾いていてもよい。各タイロッド40は異形鉄筋である。各組の一対のタイロッド40は、各控え壁30の上部を面外方向に挟むように配されており、各タイロッド40は、控え壁30の一方の面又は他方の面に溶接されている。また、土留壁本体20の鋼矢板21の上部には、タイロッド40を挿通するための孔が空けられており、タイロッド40は鋼矢板21の上部を貫通して土留壁本体20の背面側に突出している。
腹起こし50は、上下一対の溝形鋼51を備えている。上下一対の溝形鋼51は、上側の溝が上向きに、下側の溝が下向きになり、相互の間に隙間ができるように配されており、土留壁本体20の背面に点溶接等により仮止めされている。タイロッド40は、上下の溝形鋼51の間に挿通されている。
図3は、土留壁構造10の上部を示す立断面図であり、図4は、図3の4−4断面図である。これらの図に示すように、土留壁構造10では、控え壁30が、その面内横方向と土留壁本体20の面内横方向とが直交するように、土留壁本体20の背面側に配されている。また、各組一対のタイロッド40は、水平面に対して傾斜して土留壁本体20の壁面に対して直交するように配されており、2又は3の鋼矢板31の平面に溶接されている。
腹起こし50における各組のタイロッド40の固定箇所には、平鋼52が、土留壁本体20と共に腹起こし50を挟むように配されている。この平鋼52には、タイロッド40を挿通するための孔が空けられており、タイロッド40は平鋼52を貫通している。ここで、タイロッド40の先端にはねじ溝が形成されており、該ねじ溝に螺合したナット54より、タイロッド40の先端側が平鋼52及び腹起こし50を介して土留壁本体20に締結されている。
このように、控え壁30の面内の斜め方向に延びる各組一対のタイロッド40が、土留壁本体20の背面側では控え壁30の平面に溶接され、掘削領域1側では土留壁本体20に締結されている。これにより、土留壁本体20と各控え壁30とが、各組一対のタイロッド40により控え壁30の面内の斜め方向に連結されている。
図5は、土留壁構造10と主働滑り面Fとの関係を示す立断面図である。この図に示すように、土留壁本体20は、主働滑り角θに比して大きい傾斜角αで、下方に向って掘削領域1側に傾斜するように打設されている。また、控え壁30は、その下部が地盤の主働滑り面Fよりも土留壁本体20とは反対側の領域(すなわち、すべりが生じない領域)まで到達するように打設されている。
土留壁本体20には、主働滑り面Fと土留壁本体20との間の部分(図中斜線で示す)の土砂の荷重が土圧として作用する。本実施形態では、土留壁本体20が上方に向って背面側に傾斜するように設けられていることで、主働滑り面Fと土留壁本体20との間の土砂の体積が減るため、土留壁本体20に作用する土圧が低減される。さらに、控え壁30には、タイロッド40を介して土留壁本体20に作用する土圧が伝達されるが、控え壁30はすべりが生じない領域まで到達するように打設されており、その控え壁30に対して面内横方向に土圧が作用するため、控え壁30は、面内剛性で土圧に抵抗する。従って、土留壁構造10全体の土圧に対する抵抗力を効率よく増大させることができるため、切梁支保工を設けることなく土留壁本体20を自立させることができる。また、控え壁30を、その上部が主働滑り面Fと土留壁本体20との間に位置するように打設する場合でも、控え壁30の面内剛性によって土留壁構造10全体の土圧に対する抵抗力を十分に確保することができる。従って、掘削領域1の周囲の敷地面積が狭いという制約がある場合でも、控え壁30を土留壁本体20の近傍に打設することにより適合させることができる。
また、控え壁30が鉛直に打設されていることにより、同じ寸法の控え壁を土留壁本体20に沿って斜めに打設されている場合に比して、控え壁30の広範囲をすべりが生じない領域に配置することができる。従って、土留壁構造10全体の土圧に対する抵抗力をより一層効率よく増大させることができる。
また、タイロッド40は水平に配置してもよいが、タイロッド40を水平面に対して傾斜させて配置して控え壁30に溶接したことにより、タイロッド40を水平に配置した場合に比して、タイロッド40の溶接長を長くすることができる。なお、本実施形態では、タイロッド40を2又は3の鋼矢板21の平面に溶接したが、タイロッド40の溶接長は、溶接強度を確保できれば十分であり、溶接する鋼矢板21の数を増減してもよい。
図6〜図11は、土留壁構造10を構築する手順を示す図である。まず、図6に示すように、土留壁本体20を掘削領域1の周囲に打設する工程を実施する。当該工程では、鋼矢板21を、サイレントパイラーやバイブロハンマー等の打設機械を用いて、下方に向って掘削領域1側に傾斜するように、順次、掘削領域1の外周に沿って打設していくことにより鋼矢板壁を構築する。
次に、図7に示すように、控え壁30を土留壁本体20の背面側の地盤に打設する工程を実施する。当該工程では、鋼矢板31を、上記打設機械を用いて、鉛直に、順次、土留壁本体20の面外方向に沿って打設していくことにより鋼矢板壁を構築する。次に、図8に示すように、土留壁本体20及び控え壁30の上部の所定範囲が表出するまで地盤を掘削する。
次に、図9に示すように、各組一対のタイロッド40を、各控え壁30を面外方向に挟み、先端が土留壁本体20の貫通孔を通って背面側に突出するように配置して、控え壁30の両側の平面に溶接する。次に、図10に示すように、上下一対の溝形鋼51を、複数組のタイロッド40の先端を上下に挟むように、土留壁本体20の壁面に配置して、土留壁本体20の壁面に点溶接等により仮止めする。そして、図11に示すように、各組一対のタイロッド40の先端を平鋼52の貫通孔に挿通し、該ねじ溝に螺合させたナット54より、タイロッド40の先端側を平鋼52及び腹起こし50を介して土留壁本体20に締結する。そして、土留壁構造10の構築が完了した後、掘削領域1の掘削を開始する。なお、土留壁本体20及び控え壁30の全体を地盤中に打設してから、これらの上部の所定範囲が表出するまで地盤を掘削することは必須ではなく、当該所定範囲が地表面から出るように、土留壁本体20及び控え壁30を打設してもよい。
ここで、控え壁30を、土留壁本体20とは別に鉛直に打設することにより、控え壁30を土留壁本体20に沿って斜めに打設する場合や控え壁を一体化した土留壁本体20を斜めに打設する場合に比して、控え壁30や土留壁本体20の打設作業の施工性を向上させることができる。
図12は、他の実施形態に係る土留壁構造100の上部を示す立断面図であり、図13は、図12の13−13断面図である。これらの図に示すように、本実施形態に係る土留壁構造100では、各組4本(片面に上下2本)のタイロッド40がボルトで控え壁30の平面に締結されている。各タイロッド40は山形鋼102の一方の片に溶接されており、この山形鋼102の他方の片が控え壁30の平面にボルトで締結されている。
タイロッド40は水平に配されており、腹起こし50の上下の溝形鋼51にはそれぞれ、上側2本又は下側2本のタイロッド40が挿通される貫通孔が形成されている。また、平鋼52には、各組4本のタイロッド40が挿通される貫通孔が形成されている。腹起こし50と土留壁本体20との間には、逆三角形状のキャンバー104が配されており、溝形鋼51の側板と平鋼52とが鉛直になっている。これにより、水平に配されたタイロッド40の先端が平鋼52及び腹起こし50を介して土留壁本体20に締結されている。このようにタイロッド40を山形鋼102を介してボルトで控え壁30に締結したことにより、タイロッド40の控え壁30に対する定着強度をより高くすることができる。
なお、上述の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。例えば、上述の実施形態では、土留壁本体と控え壁とを鋼矢板壁としたが、ソイルセメント柱列壁や鉄筋コンクリート製の地中壁や親杭横矢板壁等の他の壁状体にしてもよい。
また、上述の実施形態では、異形鉄筋であるタイロッド40を用いて土留壁本体20と控え壁30とを連結したが、フラットバーや形鋼等の他の連結部材を用いて連結してもよい。さらに、連結部材の土留壁本体や控え壁への連結方法は、上述の方法には限られるものではなく、例えば、土留壁本体に溶接する等してもよい。
1 掘削領域、10 土留壁構造、20 土留壁本体、21 鋼矢板、30 控え壁、31 鋼矢板、40 タイロッド、50 腹起こし、51 溝形鋼、52 平鋼、54 ナット、100 土留壁構造、102 山形鋼、104 キャンバー

Claims (4)

  1. 下方に向って掘削領域側に傾斜するように構築された土留壁本体と、
    前記土留壁本体を挟んで掘削領域の反対側の地中に構築された控え壁と、
    前記土留壁本体と前記控え壁とを連結する連結部材とを備え、
    前記控え壁は、その面内横方向と前記土留壁本体の面内横方向とが直交するように鉛直に配されている土留壁構造。
  2. 前記控え壁は、少なくとも一部が前記土留壁本体の主働滑り面よりも前記土留壁とは反対側の領域まで到達している請求項1に記載の土留壁構造。
  3. 前記控え壁は鋼矢板壁であり、
    前記連結部材は、前記控え壁をその面外方向に挟むように対で設けられ、前記鋼矢板壁の壁面の凸部に固定された鉄筋である請求項1又は請求項2に記載の土留壁構造。
  4. 下方に向って掘削領域側に傾斜するように土留壁本体を構築する工程と、
    前記土留壁本体を挟んで掘削領域の反対側の地中に、控え壁をその面内横方向と前記土留壁本体の面内横方向とが直交するように、鉛直に構築する工程と、
    前記土留壁本体の一部と前記控え壁の一部とを連結部材で連結する工程と
    を備える土留壁構造の構築方法。
JP2012261648A 2012-11-29 2012-11-29 土留壁構造、土留壁構造の構築方法 Active JP6070118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012261648A JP6070118B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 土留壁構造、土留壁構造の構築方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012261648A JP6070118B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 土留壁構造、土留壁構造の構築方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014105553A true JP2014105553A (ja) 2014-06-09
JP6070118B2 JP6070118B2 (ja) 2017-02-01

Family

ID=51027295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012261648A Active JP6070118B2 (ja) 2012-11-29 2012-11-29 土留壁構造、土留壁構造の構築方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6070118B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017036566A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 株式会社大林組 山留め壁の支持構造
JP2017082454A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 新日鐵住金株式会社 耐震岸壁構造
KR101969681B1 (ko) * 2018-09-07 2019-04-16 김봉일 흙막이용 토류판의 제조방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051226A (ja) * 1983-08-29 1985-03-22 Hazama Gumi Ltd 控え鋼矢板による鋼矢板土留工法
JPH059930A (ja) * 1991-07-04 1993-01-19 Fujita Corp 自立式山留工法
JP2010229626A (ja) * 2009-03-25 2010-10-14 Ohbayashi Corp 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
JP2010229627A (ja) * 2009-03-25 2010-10-14 Ohbayashi Corp 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
JP2011012503A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Hirose & Co Ltd 自立式土留壁の構築方法及び地盤の開削時における土留構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6051226A (ja) * 1983-08-29 1985-03-22 Hazama Gumi Ltd 控え鋼矢板による鋼矢板土留工法
JPH059930A (ja) * 1991-07-04 1993-01-19 Fujita Corp 自立式山留工法
JP2010229626A (ja) * 2009-03-25 2010-10-14 Ohbayashi Corp 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
JP2010229627A (ja) * 2009-03-25 2010-10-14 Ohbayashi Corp 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
JP2011012503A (ja) * 2009-07-06 2011-01-20 Hirose & Co Ltd 自立式土留壁の構築方法及び地盤の開削時における土留構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017036566A (ja) * 2015-08-07 2017-02-16 株式会社大林組 山留め壁の支持構造
JP2017082454A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 新日鐵住金株式会社 耐震岸壁構造
KR101969681B1 (ko) * 2018-09-07 2019-04-16 김봉일 흙막이용 토류판의 제조방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP6070118B2 (ja) 2017-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100777212B1 (ko) 버팀보 조인트
JP6676341B2 (ja) 山留支保工構造及びその構築方法
KR100916546B1 (ko) 지중 가시설 및 이 시공방법
JP6070118B2 (ja) 土留壁構造、土留壁構造の構築方法
JP2016528406A (ja) 土留め仮施設工事の切梁連結構造
JP2018188874A (ja) 土留め構造および施工方法
JP2006299737A (ja) 構造材、接続構造体及び構造材の接続方法
KR20120131996A (ko) 흙막이 가시설 구조 및 그 시공방법
JP2016050377A (ja) 柱脚部と鉄骨梁との接合構造
KR101388478B1 (ko) 아치형 토류판
KR102476068B1 (ko) 다방향 앵커 고정장치를 이용한 옹벽구조물 및 그 시공방법
KR20130098579A (ko) 흙막이 가설시스템
JP7156347B2 (ja) 鋼製壁体と鉄筋コンクリート床版の接合構造
JP2006063711A (ja) 鋼管杭圧入による既存構造物の基礎補強工法
JP2016089549A (ja) 鉄筋コンクリート梁と鉄骨の柱又は鉄骨を備える柱との接合構造及び方法
JP2016528407A (ja) 土留め仮施設工事用撓み防止切梁
JP6336773B2 (ja) 山留めh形鋼杭の接合構造および建込み方法
JP7219529B2 (ja) 鋼材の組合せ構造体,山留支保工構造,及び構築方法
JP6045201B2 (ja) 梁接合部構造および耐力パネル構造
JP2013142275A (ja) 鋼矢板地下壁構造
JP6368758B2 (ja) 基礎の構造および基礎構造体
JP6799425B2 (ja) アダプター部材及び山留支保工構造
KR102670123B1 (ko) 토류판 및 이를 갖는 토류벽
JP2020097841A (ja) 地中連続壁の継手構造
JP6045202B2 (ja) 鋼材の接合部構造および鋼構造物の耐力パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20151020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160706

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160712

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160905

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20161219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6070118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150