JP2014104237A - 取っ手付き金属たわし(2) - Google Patents
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Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
【課題】鍋、釜等の調理器具の焦げ付きを除去できると共に、除去された焦げ付きカス、油成分、等の清掃具を保持する手への付着も防止できるようにした取っ手付き金属たわしを提供する。
【解決手段】棒状の取っ手2の後端に形成される下顎部3aと上顎部3bからなる鰐口部にステンレスたわし6をつぶして挟み込み、ねじ締め4して固定させることにより、下顎部3a及び上顎部3bの外周から金属たわし6の外周を半円状に一定幅をはみ出させる。
【選択図】図1
【解決手段】棒状の取っ手2の後端に形成される下顎部3aと上顎部3bからなる鰐口部にステンレスたわし6をつぶして挟み込み、ねじ締め4して固定させることにより、下顎部3a及び上顎部3bの外周から金属たわし6の外周を半円状に一定幅をはみ出させる。
【選択図】図1
Description
鍋、釜、等の焦げ付きを除去するステンレスたわしに取っ手を付けて使い易くした発明で、調理器具の清掃具に類する物である。
鍋、釜等の調理器具の焦げ付きを除去する清掃器具として、ステンレスたわし玉が市販され、重宝に利用しているが、使用した後、ステンレスたわしを保持する手に、除去された焦げ付きカス、油成分が付着し、汚くなり、後の手洗いが大変でした。対策として、ステンレスたわしを棒状の取っ手の後端に、下顎部と上顎部で構成する鰐口部を設け、ステンレスたわし玉ををつぶして挟み込み、ねじ締めして固定し、たわし玉の外周一定幅をはみ出させ、鍋、釜の底面と側面の両方の焦げ付きを容易に除去できるようにして、手の汚れを防止するようにしたものである。
前記先行文献は複数のステンレスたわし7を針金8によりベース板6に取付け、そのベース板に平行な取っ手1を取付けた物で、床や壁の清掃具として提案されているが、深みの有る鍋、釜等の調理具としては、取っ手が鍋、釜の中に入ってしまい、焦げ付きを見ながら擦る操作がし難く、しかも、鍋、釜の側面は容易に操作できない欠点を有している。
本案は、前記欠点を改善する為に、棒状の取っ手先端に下顎部と上顎で構成される鰐口部を形成し、その鰐口部に金属たわし玉を潰して挿入、ねじ締して固定する。その結果、前記鰐口部外周に前記金属たわしの外周が一定幅で半円状にはみ出して、鍋、釜の底面及び側面の焦げ付きを、手を汚さずに、容易に取れるようになり、しかも、ステンレスたわしが摩耗したり、汚れた時には、前記ねじ締を取り外し、金属わしを取り外して未使用の部分を外側に出す様に取付け位置の変更を可能にした、実用的な取っ手付き金属たわしの発明を提供する。
本案は、前記欠点を改善する為に、棒状の取っ手先端に下顎部と上顎で構成される鰐口部を形成し、その鰐口部に金属たわし玉を潰して挿入、ねじ締して固定する。その結果、前記鰐口部外周に前記金属たわしの外周が一定幅で半円状にはみ出して、鍋、釜の底面及び側面の焦げ付きを、手を汚さずに、容易に取れるようになり、しかも、ステンレスたわしが摩耗したり、汚れた時には、前記ねじ締を取り外し、金属わしを取り外して未使用の部分を外側に出す様に取付け位置の変更を可能にした、実用的な取っ手付き金属たわしの発明を提供する。
(1)金属たわしの中心を保持し、外周をはみ出させて、取っ手に確実に保持させる構造。
(2)金属たわしが摩耗又は汚れた時は、交換又は位置変容易な構造。
(3)取っ手を持った手が洗浄水に触れず、汚れ位置を見ながら操作可能な取っ手構造。
(2)金属たわしが摩耗又は汚れた時は、交換又は位置変容易な構造。
(3)取っ手を持った手が洗浄水に触れず、汚れ位置を見ながら操作可能な取っ手構造。
(1 )取っ手後端部に下顎と上顎で構成する鰐口部を設け、金属たわし玉を潰して、前記鰐口部に挿入し、ねじ締して、金属たわしの外周が前記鰐口部の外周に一定幅ではみ出す構造とする。
(2)金属たわしが摩耗又は汚染した時は、前記ねじを取り外し、金属たわしの取付け位置変更または新品に交換を容易にした。
(3)取っ手は棒状とし、取っ手の先端を握り、焦げ付き位置に合わせて、擦り操作を底面及び側面の焦げ付きを選択的に操作を可能とし、洗浄水に手が触れず、手の汚れを防止する構造にした。
(2)金属たわしが摩耗又は汚染した時は、前記ねじを取り外し、金属たわしの取付け位置変更または新品に交換を容易にした。
(3)取っ手は棒状とし、取っ手の先端を握り、焦げ付き位置に合わせて、擦り操作を底面及び側面の焦げ付きを選択的に操作を可能とし、洗浄水に手が触れず、手の汚れを防止する構造にした。
前記解決手段により、従来品に比べ、下記の点が大幅に改善される。
(1)金属たわしは、鰐口部に確実に保持され抜け出たり、変形させることがない。
(2)金属たわしは、ねじの操作で、たわしの取付け位置変更や、新品への交換が容易に出来る。
(3)取っ手の先端を握り、焦げ付き位置を見ながら選択的に底面や側面の細かい操作が可能で、しかも、洗浄水に手が触れず、手を汚さず、手の皮膚を荒らさずに操作できる。
(1)金属たわしは、鰐口部に確実に保持され抜け出たり、変形させることがない。
(2)金属たわしは、ねじの操作で、たわしの取付け位置変更や、新品への交換が容易に出来る。
(3)取っ手の先端を握り、焦げ付き位置を見ながら選択的に底面や側面の細かい操作が可能で、しかも、洗浄水に手が触れず、手を汚さず、手の皮膚を荒らさずに操作できる。
以下に図1から図6を参照して本案の構造と使用方法を説明する。
先ず本案第一実施例の構造を図1と図2により説明する。
図1は1取っ手付き金属たわしの組付け完成状態を示し、2取っ手は棒状で先端には2a掛け留め穴を設け、後端に3a下顎部と3b上顎部で構成される3鰐口部を設け、前記3a下顎部及び3b上顎部の内側には3鰐口部の口先から口奥に向けて傾斜する片屋根形の3c抜け止め歯を複数設け、6金属たわしは、ステンレスたわし玉を円盤状に潰して、前記3鰐口部に挿入し、3a下顎部の外側から3b上顎部側に向けて6金属たわしを貫通して4雄ねじを締めて、図2のA-A’断面図の様に前記6金属たわしの外周は3a下顎部及び3c上顎部の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図1の状態になる。
次に本案の第二実施例を図3と図4により説明する。
第一実施例との相違点は、前記の3c抜け止め歯を廃止して、代わりに7串刺し部材を用いたことである。図4のB-B’断面図の様に、3b上顎部の外側から、4本の7a串ピンと5雌ねじを設けた7串刺し部材を6金属たわしを貫通して差し込み、3a下顎部の外側から4雄ねじを前記5雌ねじに締付け、6金属たわしの外周は3a下顎部及び3c上顎部の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図3の状態になる。
次に本案の第三実施例を図5と図6により説明する。
第二実施例との相違点は、3b上顎部と7串刺し部材を一体にして、2取っ手から独立した8上顎串部材とし、4本の7a串ピンと5雌ねじを備え、図6のC-C’断面図に示す様に、3a下顎部の上に6金属たわしを組付け、その上から8上顎串部材の7a串ピンを6金属たわしを貫通して組付け、3a下顎部の外側から4雄ねじを差し込んで5雌ねじに締めつけ、6金属たわしの外周は3a下顎部及び8上顎串部材の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図5の状態になる。
構成部品の使用材質は、2取っ手と8上顎串部材は、熱可塑性成形材料で高密度ポリエチレン、ポリアセタール、66ナイロン等が好ましい。
7串刺し部材はステンレス鋼板としてSUS201等のプレス加工が好ましい。4雄ねじはステンレス線材のヘッダー加工が好ましい。
先ず本案第一実施例の構造を図1と図2により説明する。
図1は1取っ手付き金属たわしの組付け完成状態を示し、2取っ手は棒状で先端には2a掛け留め穴を設け、後端に3a下顎部と3b上顎部で構成される3鰐口部を設け、前記3a下顎部及び3b上顎部の内側には3鰐口部の口先から口奥に向けて傾斜する片屋根形の3c抜け止め歯を複数設け、6金属たわしは、ステンレスたわし玉を円盤状に潰して、前記3鰐口部に挿入し、3a下顎部の外側から3b上顎部側に向けて6金属たわしを貫通して4雄ねじを締めて、図2のA-A’断面図の様に前記6金属たわしの外周は3a下顎部及び3c上顎部の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図1の状態になる。
次に本案の第二実施例を図3と図4により説明する。
第一実施例との相違点は、前記の3c抜け止め歯を廃止して、代わりに7串刺し部材を用いたことである。図4のB-B’断面図の様に、3b上顎部の外側から、4本の7a串ピンと5雌ねじを設けた7串刺し部材を6金属たわしを貫通して差し込み、3a下顎部の外側から4雄ねじを前記5雌ねじに締付け、6金属たわしの外周は3a下顎部及び3c上顎部の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図3の状態になる。
次に本案の第三実施例を図5と図6により説明する。
第二実施例との相違点は、3b上顎部と7串刺し部材を一体にして、2取っ手から独立した8上顎串部材とし、4本の7a串ピンと5雌ねじを備え、図6のC-C’断面図に示す様に、3a下顎部の上に6金属たわしを組付け、その上から8上顎串部材の7a串ピンを6金属たわしを貫通して組付け、3a下顎部の外側から4雄ねじを差し込んで5雌ねじに締めつけ、6金属たわしの外周は3a下顎部及び8上顎串部材の外周から略一定幅で半円状にはみ出して、焦げ付きを擦る部位を構成し、組付けを完成して図5の状態になる。
構成部品の使用材質は、2取っ手と8上顎串部材は、熱可塑性成形材料で高密度ポリエチレン、ポリアセタール、66ナイロン等が好ましい。
7串刺し部材はステンレス鋼板としてSUS201等のプレス加工が好ましい。4雄ねじはステンレス線材のヘッダー加工が好ましい。
次に本案の使用方法と特徴とメンテナンス方法を説明する。
使用方法は2取っ手の先端側を上にして手で握り、焦げ付きヶ所を見ながら6金属たわしを擦りつけて除去するもので、特徴は6金属たわしの外周が前記下顎部及び上顎部から略一定幅で半円状にはみ出しており、鍋、釜の底面と側面の焦げ付きを2取っ手を立てた状態で縦横二方向に選択的に使用できることで、使い勝手が良く、金属たわしに手を触れずに行えるので、手が汚れず、衛生的である。
第一実施例の特徴は、部品点数が少なく、組付け性が良いことである。しかし、3c抜け止め歯を形成する金型加工費と成形加工がやや不利になる。
第二実施例の特徴は、金型加工費は少なくなるが、7串刺し部材の部品費と組付け費の増加が有るが、6金属たわしの固定性能は向上する。
第三実施例の特徴は、第二実施例と比較して、金型費は増加するが、部品点数が少なくなり、組付け費が低減できる。6金属たわしの固定性能は同等である。
メンテナンスとしては、何れの実施例も、金属たわしが汚れた場合は、前記4雄ねじを取り外し、6金属たわしを取出して、適切な新しい位置にずらし、再組付けすれば良く、新品の金属たわしに交換する要領も前記と同じである。
金属たわしは、金属ブラシと異なり、相手に傷を付けず、確実に焦げ付き等を取り除く優れた機能を有し、手を汚さずに、細かい操作を目で確認しながら縦横選択的に操作出来ることが本案の特徴である。
使用方法は2取っ手の先端側を上にして手で握り、焦げ付きヶ所を見ながら6金属たわしを擦りつけて除去するもので、特徴は6金属たわしの外周が前記下顎部及び上顎部から略一定幅で半円状にはみ出しており、鍋、釜の底面と側面の焦げ付きを2取っ手を立てた状態で縦横二方向に選択的に使用できることで、使い勝手が良く、金属たわしに手を触れずに行えるので、手が汚れず、衛生的である。
第一実施例の特徴は、部品点数が少なく、組付け性が良いことである。しかし、3c抜け止め歯を形成する金型加工費と成形加工がやや不利になる。
第二実施例の特徴は、金型加工費は少なくなるが、7串刺し部材の部品費と組付け費の増加が有るが、6金属たわしの固定性能は向上する。
第三実施例の特徴は、第二実施例と比較して、金型費は増加するが、部品点数が少なくなり、組付け費が低減できる。6金属たわしの固定性能は同等である。
メンテナンスとしては、何れの実施例も、金属たわしが汚れた場合は、前記4雄ねじを取り外し、6金属たわしを取出して、適切な新しい位置にずらし、再組付けすれば良く、新品の金属たわしに交換する要領も前記と同じである。
金属たわしは、金属ブラシと異なり、相手に傷を付けず、確実に焦げ付き等を取り除く優れた機能を有し、手を汚さずに、細かい操作を目で確認しながら縦横選択的に操作出来ることが本案の特徴である。
鍋、釜等の調理具の焦げ付き除去にはステンレスたわしが最適なことは良く知られているが、手で直接摘まんで作業すると、どうしても手に焦げ付きのカスや油成分が付着し、後の手の手入れが大変でした。本案の「取っ手付き金属たわし」を用いれば前記の問題点も改善され、操作もしやすくなり、料理を行う関係者に多大な効果を提供できると自負しています。
製造コストも少なく、量産すればコストも安く、全てのステンレスたわし愛用者に喜んで使用されると確信しています。
製造コストも少なく、量産すればコストも安く、全てのステンレスたわし愛用者に喜んで使用されると確信しています。
1取っ手付き金属たわし全体、2取っ手、2a掛け留め穴、3鰐口部、3a下顎部、3b上顎部、3c抜け止め歯、3d串ピン孔、4雄ねじ、5雌ねじ、6金属たわし、7串刺し部材、7a串ピン、8上顎串部材、D金属たわし円盤外径、d上顎部及び下顎部外径、
Claims (4)
- ステンレス材等の金属を切削加工により連続繊維状に丸めた金属たわし玉を圧縮して一定厚みの円盤状とし、棒状の取っ手後端に設けた、下顎部と上顎部で構成される鰐口部に前記金属たわしを挿入し、前記下顎部と上顎部の間で、前記金属たわしを保持する固定手段によって固定し、前記鰐口部の外周に、前記金属たわしの円盤状外周が、略一定幅で半円状に突出するようにしたことを特徴とする取っ手付き金属たわし。
- 前記請求項1に記載の取っ手付き金属たわしにおいて、前記金属たわし固定手段は、前記下顎部と上顎部の両内面側に、前記鰐口部の口先から口奥に向かって傾斜する複数の片屋根形の抜け止め歯を形成し、前記鰐口部内に前記円盤状の金属たわしを挿入し、前記下顎と上顎の間をねじ締して、前記金属たわしが前記鰐口部内で移動しないように固定したことを特徴とする取っ手付き金属たわし。
- 前記請求項1に記載の取っ手付き金属たわしにおいて、前記金属たわし固定手段は、前記下顎部と上顎部構成される鰐口部内に、前記円盤状の金属たわしを挿入し、前記下顎部又は上顎部のいずれか一方の外側から他方の外側に向けて、複数の串ピンと1つの雌ねじ設けた串刺し部材を取付けて、前記串ピンを前記金属たわしに貫通させ、前記他方の外側から、前記串刺し部材の雌ねじに螺合する雄ねじを締めつけて、前記金属たわしが前記鰐口部内で移動しないように固定したことを特徴とする取っ手付き金属たわし。
- 前記請求項1に記載の取っ手付き金属たわしにおいて、前記金属たわし固定手段は、前記下顎部と上顎部のいずれか一方を前記取っ手と一体に形成し、他方を独立した串刺し部材として複数の串ピンと雌ねじを設け、前記一方の下顎部又は上顎部の内側に前記金属たわしを組込み、その上に他方の串刺し部材を組付けて、前記串ピンを前記金属たわしに貫通させ、前記一方の下顎部又は上顎部の外側から前記雌ねじに螺合する雄ねじを締めつけて、前記金属たわしが前記鰐口部内で移動しないように固定したことを特徴とする取っ手付き金属たわし。
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JP2004000539A (ja) * | 2002-04-01 | 2004-01-08 | Masako Odagiri | 金属線たわし及びその製造方法 |
JP2011083562A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Tatsuo Ishikawa | 柄付洗浄具 |
JP2012065691A (ja) * | 2010-09-21 | 2012-04-05 | Pc Gijutsu Kenkyusho:Kk | 柄付金属タワシ |
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2012
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