JP2014087333A - 切断補助具を備えた自動ノコギリ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】切断補助具1は、二つの板状の部分を有し、板状の部分が枝を挟み込むように移動して、ノコ刃2の両面に対して平行に間隔をおいてノコ刃2を収納することにより、木の枝の切断後はノコ刃2の刃先全体を覆うように重ね合わさる構成とする。
【選択図】図1
Description
こうした中で、高い木の枝を切断するためにチェーンソーなどの自動ノコギリに長い柄を備えたものが製造販売されている。
さらに、[特許文献1]特開2007−244356号公報では、通常の手動の高枝用ノコギリにおいて、ノコ刃の対向方向から枝を挟み込むように近づいて切断の補助を行なう定規型の枝押さえ金具が提案されている。その提案では枝押さえ金具でノコ刃にたいして適度な圧力がかかるようにワイヤーで引いて、同時にもう一方の手でノコ引きをして枝を切るのである。
しかし、こうした自動ノコギリでの剪定作業のときに次の課題となる点がある。
(1)自動駆動する自動ノコギリの刃は外部に露出した状態でスイッチが入り連続して駆動し続けるので、作業をする人の身体に対しては大変危険であり常に慎重さが求められる。それで、本来は身体に対する保護手段が必要である。しかし、現在は何らかの保護手段が提案されている訳ではない。
特にチェーンソーの場合にノコ刃は切断する部分の刃先に加えてノコ刃の背部にかけてチェーン(刃先)が回転移動して来るため言わば「両刃の剣」のように大変危険である。それは例えば切断作業のときにチェーンソー自体が切断しようとする枝などに弾かれて作業者の側にはね返される「バウンド」と言われる現象が起きることがありノコ刃は全体が大変危険である。そして、身体への保護手段となる何らかのカバーを設けるとしても、それが切断作業の妨げとなってしまいがちである。
(2)現在市販されている高枝用のノコギリは、剪定(切断)作業のときに木の枝を固定できないため、木の枝が振動したりずれたりするため、切断に時間がかかり作業効率が悪く、こうして安定した状態で剪定作業ができないという点がある。
こうした点について示唆する特開2007−244356号公報ではノコ刃の対向方向から枝を挟み込むように近づいて切断の補助を行なう定規型の枝押さえ金具を高枝用の手動のノコギリに備える提案がなされているが、もしこの提案を自動ノコギリに適用した場合においてもさらに課題が存在する。
それは枝押さえ金具が定規型であり直線上の金具の縁で枝を押さえ付けているだけなので、切断のときに枝が前後に滑り揺れ動くという点が改善されない。こうした単純な押さえ動作の手段では木の枝の切断の効率を上げることは難しい。
そしてこの提案の場合、枝押さえ金具がノコ刃に近づくと、枝の切断直後に相互が接触すると機会全体が損壊してしまう危険がある。
また逆に枝押さえ金具とノコ刃との間隔を設けると、金具が枝を押さえる機能が極端に落ちてしまう。それは、金具とノコ刃の間に細目の枝や木の葉が入り込んだり、それらがからまりやすくなるからである。また、ノコ刃は枝に対して垂直の角度で挟み込むのが好ましいのであるが、金具とノコ刃との間隔があると枝が斜めにずれて挟み込まれたり、挟み込んだ枝の右側と左側がノコ刃に対して一方が高くもう一方が低いということなど、前後や上下にずれて挟み込むことが起きて安定した固定が難しく切断も困難になってしまう。それで、木の枝をノコ刃に対して安全に、そして良い角度で、しっかりと挟み込み、安定した固定をする切断効率を向上させる手段が必要とされている。
このように、現在上記の条件を解決する自動ノコギリが求められている。
切断補助具の先端部は二つの板状になっていて、その板状の部分が、枝を挟み込みながらノコ刃の両面に対して平行に間隔を維持しながらノコ刃を収納するように移動し、木の枝の切断後に、ノコ刃の刃先全体を覆うように重ね合わさる構成となっている。
それによって切断補助具の二つの板状の部分は、まず木の枝をノコ刃の両側で固定する。続いて切断補助具の二つの板状の部分は、木の枝が切断された直後にノコ刃を覆うようにして収納する。
(1)切断補助具の二つの板状の部分が木の枝をノコ刃の両側で固定するため、木の枝を固定する力が強くなり、枝が前後に振動することを防止でき挟み込み動作が安定する。
また、枝の固定をノコ刃の両側で行なうため、枝を斜めにずれて挟み込んだり、細目の枝がからまったりすることも防止できる。
このように剪定作業が容易になりまた効率が良くなる。
(2)枝の切断直後にノコ刃の刃先が切断補助具に収納される(覆われる)構成になっているため、ノコ刃による危険から保護される。
(3)さらに、切断補助具とノコ刃との接触による損壊を防止できる。
このように切断補助具を備えた自動ノコギリは、開閉運動をして作業の妨げとなるのではなく、むしろ首尾よく切断の補助し、また作業中の安全を確保をする。
(4)加えて、切断補助具のノコ刃を覆う先端の部分に底面を設けた態様にした場合、ノコクズを受け止めることができ、ノコクズが下にいる使用者に降りかかったり、目に入ったりすることから保護される。
さらに加えて、切断補助具がバネの張力(収縮力)によって自動的に枝をノコ刃に対して押さえつけるため、手動で行う作業を必要とせず、作業を安定した態勢で行なえて、また作業が楽になる。
第1図は本発明の切断補助具を備えた自動ノコギリの斜視図であり、第2図はそれを側面から見た図である。さらに第3図は切断補助具とノコ刃とが重ね合わさり、閉じたときを示している図である。
本発明の基本的構造は、切断補助具(1)が軸となるネジ(22)を中心にして回転移動するように自動ノコギリの駆動部(3)の前面に設けられた構成となっている。
図はノコ刃を充電電池(11)で駆動させる態様を示している。
切断補助具(1)は先端部が二枚の板状の部分からなり、くちばし状の形状をしている。回転移動でノコ刃(2)の対向方向から二枚の板状の部分が近付き、木の枝を挟み込み固定し、切断後はノコ刃を収納するように重なり合う構成となっている。
また切断補助具(1)はバネ(4)の収縮力によって引っ張られて切断物を挟み込むように(図面の上の方向へ)回転移動する。切断補助具(1)は先端部の上部(枝を挟む部分)の中央付近に切り込み部分(21)が設けられ、木の枝の固定力はより強固で滑らず安定する。こうしてしっかり固定できるため切断効率が良くなる
さらに、切断補助具(1)はノコ刃に対してノコの刃先とは接触せずに間隔を保ってすれ違いながら重ね合わさるように枝を押さえつけるため、切断直後にノコ刃と接触して機械全体を損壊するということはない。
バネ(4)の一端は切断補助具(1)の一端の留め具(6)に連結されて、バネ(4)のもう一端は自動ノコギリの駆動部(3)に設けた留め具(23)に連結されている。
切断補助具(1)がバネ(4)によって過度に回転し、ノコ刃と接触することを防止するためにストッパーの留め具(24)が設けられている。
また、切断補助具(1)は、バネ(4)が収縮するときとは反対の方向にワイヤー線(5)によって引っ張られると、軸となるネジ(22)を中心にして(図面の下の方向へ)回転移動して、ノコ刃(2)と切断補助具(1)の間の部分(切断部)が開き、枝を挟む準備をする構成になっている。
なお、ワイヤー線(5)の一端は切断補助具(1)の一端の留め具(7)に連結されて、ワイヤー線(5)のもう一端はワイヤー線(5)を引っ張る取っ手(8)に連結されている。この取っ手(8)を剪定(切断)作業時に手前に引くと切断補助具(1)がノコ刃(2)から離れる方向に移動して切断する部分が開口する。
(9)は自動ノコギリの駆動のスイッチである。
(10)は自動ノコギリの持ち手である。
(11)は自動ノコギリの電源となる充電電池であるが、電源は交流電源でも良い。
(12)は自動ノコギリの柄の部分である。この柄は伸縮可能な2段の構成である。
柄(12)の手元の段には係留ボタン(13)を設け、柄(12)の先端の段には先端に係留穴(14)、手元側に係留穴(15)を設けてある。図は柄の伸縮時に係留ボタン(13)が係留穴(15)に留まった状態を示している。柄を縮小させたとき(柄を引き伸ばす前の通常の状態)には係留穴(14)に係留ボタン(13)が留まる。
柄を伸長して使用する時には取っ手(8)に、フック(16)を備えた延長ワイヤー線(17)を、手元側の取っ手(18)に設けたリール(19)から引いて連結する。
延長ワイヤー(17)はリール(19)に可能な限り巻き取り張力を保つようにする。また、手元側の取っ手(18)には巻き取った延長ワイヤー(17)が緩まないようにするために、留め具(20)を設け、リール(19)にも連結バンド(25)を備えて、留め具(20)に連結バンド(25)掛けて固定できる構成になっている。そうして柄を引き伸ばしたときにもワイヤーの張力を維持し切断補助具(1)操作することができる。
第3図は本発明の切断補助具を備えた自動ノコギリにおいて、切断補助具(1)とノコ刃(2)とが接触せずに重ね合わさった状態を示している。切断補助具(1)は先端部に二枚の板状の部分を有し全体としてくちばし状の形をしてノコ刃(2)の刃先を切断作業終了後は内側に収納する状態となっているため、取扱時に万が一にもしノコ刃が誤作動しても危険性を防止できて安全である。また、図に示されている通り、切断補助具(1)の二枚の板状の部分の中央付近に切り込み部分(21)を設けると、木の枝がはまり込み前後に滑って振動することがなくなり、よりしっかり固定でき切断しやすくなる。
なお、本発明において、バネ(4)の代わりに油圧により伸縮する部品など他の手段をとっても良い。
ワイヤー(5)の代わりに金属の細棒など他の材料を用いて切断補助具(1)を引っ張ったり押したりして操作しても良い。
柄は伸縮可能な2段以上の構成であることが好ましい。
自動ノコギリの切断する部分(ノコ刃)はチェーン式または通常のノコ刃のいずれのタイプでもよく、駆動力もエンジンやモーターのいずれでもよい。モーターの電力は充電電池でも交流電源でも良い。
切断補助具(1)の材質はプラスチックでもよいが、耐久性が良い金属であることが好ましい。また切断補助具の全体または先端の部分を3mm〜5mmの太さの金属の棒でかご状に構成しても良いが、くちばし状の部分の底面はトレーの形状になってノコくずが受け止められるようになっていることが特に良い。
本発明の切断補助具を備えた自動ノコギリは柄を長くすることによって、特に高枝の剪定に大変有用であるが、長い柄は必須条件ではなく、低い位置にある木の枝や他の物を切断するタイプであっても良い。
なお、自動ノコギリの切断部がチェーン式である場合は、安全性のために切断終了後には切断補助具の先端部がチェーンソーの刃全体を収納するほどの深さを備え、チェーンソーの背部のチェーンまで収納できる構成にすることは大切である。その態様について第4図で示している。
第4図は本発明の切断補助具を備えた自動ノコギリにおいて、切断部(ノコ刃)がチェーンソーである場合を示している。切断補助具(26)が自動ノコギリの駆動部(29)の前面に設けられている。ノコ刃(27)はチェーン式になっている。切断補助具(26)の先端側は深くなっていてチェーン式のノコ刃(27)とは接触せずに、重ね合わさって閉じる構成になっている。ノコ刃(27)の刃先は切断作業終了後は内側に収納できるような状態となっている。そのため、取扱時に万が一にもしノコ刃が誤作動しても身体は保護されて安全になる。また、図に示されている通り、切断補助具(26)の先端部の上部(枝を挟む部分)の中央付近に切り込み部分(28)を設けることで、木の枝を挟み込んだときに滑らず、よりしっかり固定して切断効率が良くなる。
1切断補助具
2ノコ刃
3自動ノコギリの駆動部
4バネ
5ワイヤー線
6切断補助具の一端に設けられたバネの留め具
7切断補助具の別の一端に設けられたワイヤーの留め具
8ワイヤー線を引く取っ手
9自動ノコギリの駆動スイッチ
10自動ノコギリの持ち手部分。
11自動ノコギリの電源となる充電電池
12自動ノコギリの柄
13柄を係留するボタン
14柄の縮小時に用いる係留穴
15柄の伸長時に用いる係留穴
16延長ワイヤー線のフック
17延長ワイヤー線
18延長ワイヤー線を操作する手元側の取っ手
19延長ワイヤーの巻き取りリール
20手元側の取っ手に設けた連結バンド用の留め具
21切断補助具の切り込み部分
22切断補助具を回転させる軸となるネジ
23バネを自動ノコギリの駆動部(本体)に留める留め具
24ストッパーの留め具
25巻き取りリールに設けた連結バンド
(以下[図4]において)
26切断補助具
27チェーン式のノコ刃
28切断補助具の切り込み部分
29自動ノコギリの駆動部
Claims (1)
- モーターもしくはエンジンによって駆動する自動ノコギリにおいて、先端側に二つの板状の部分を有する切断補助具の板状の部分がノコ刃に対抗する方向から木の枝を挟み込みながら、ノコ刃の両面のそれぞれの側に対して平行に間隔をおいてノコ刃を収納するように移動し、木の枝の切断後にノコ刃の刃先全体を覆うようにノコ刃と重ね合わさる構成となっている自動ノコギリ。
Priority Applications (1)
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JP2012251640A JP2014087333A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 切断補助具を備えた自動ノコギリ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012251640A JP2014087333A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 切断補助具を備えた自動ノコギリ |
Publications (1)
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ID=50789888
Family Applications (1)
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JP2012251640A Pending JP2014087333A (ja) | 2012-10-29 | 2012-10-29 | 切断補助具を備えた自動ノコギリ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113854026A (zh) * | 2021-09-26 | 2021-12-31 | 湖北省农业科学院果树茶叶研究所 | 一种蓝莓的修剪控树方法及其修剪装置 |
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2012
- 2012-10-29 JP JP2012251640A patent/JP2014087333A/ja active Pending
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