JP2014075257A - Led電球 - Google Patents

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Abstract

【課題】LED発光部にて発生した熱をより効率的に外部に放つことができるLED電球を提供すること。
【解決手段】 LED発光部200と、LED発光部200を支持する支持部材と、LED発光部200に電力を供給する電源ユニット500と、を備え、支持部材は、電源ユニット500を囲む筺体400と、電源ユニット500およびLED発光部200の間に配置された放熱台300と、を含み、放熱台300には、溝が形成され、筺体400は、前記溝にはめ込まれ且つ前記溝の内面に当接する凸部を含む。
【選択図】 図1

Description

本発明は、LED電球に関する。
白熱電球の代替製品として、LEDチップを光源として備えた電球形ランプが提案されている(たとえば特許文献1参照)。同文献に開示の電球形ランプは、基体と、発光モジュールと、グローブと、点灯回路と、を備える。発光モジュールは基体に搭載されている。グローブは、接着剤によって基体に固定されている。このような電球形ランプにおいて、発光モジュールにて発生した熱を効率良く外部に放出できなければ、発光モジュールの高輝度化を図ることができない。
特開2011−70972号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、LED発光部にて発生した熱をより効率的に外部に放つことができるLED電球を提供することをその主たる課題とする。
本発明の第1の側面によると、LED発光部と、前記LED発光部を支持する支持部材と、前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、を含み、前記放熱台には、溝が形成され、前記筐体は、前記溝にはめ込まれ且つ前記溝の内面に当接する凸部を含む、LED電球が提供される。
好ましくは、前記筐体は、前記電源ユニットを囲む筒体を有し、前記凸部は、中心軸の側に向かって前記筒体から突出する形状となっている。
好ましくは、前記筒体には、前記LED発光部の位置する側に開放する第1開口と、前記第1開口とは反対側に開放する第2開口とが形成されており、前記中心軸を含む平面による断面形状において、前記第1開口の寸法は、前記第2開口の寸法よりも大きい。
好ましくは、前記中心軸を含む平面による断面形状において、前記電源ユニットの前記中心軸に直交する方向における最大寸法は、前記第2開口の寸法よりも大きい。
好ましくは、前記筒体は、前記中心軸方向において前記LED発光部から離間するにつれて前記中心軸に近づくように、前記中心軸に対し傾斜している部分を有する。
好ましくは、前記筐体には、前記凸部に対し中心軸の径方向外方側に位置する凹部が形成されている。
好ましくは、前記凸部は、中心軸の周方向に沿う形状である。
好ましくは、前記凸部は、前記中心軸の周方向の全周にわたって形成されている。
好ましくは、前記凹部は、前記中心軸の周方向に沿う形状である。
好ましくは、前記凹部は、前記中心軸の周方向の全周にわたって形成されている。
好ましくは、前記放熱台は、前記筐体に対向する周縁を有する。
好ましくは、前記放熱台は、前記筐体とは別体である。
好ましくは、前記支持部材は、前記放熱台および前記筐体を連結する連結部を含む。
好ましくは、前記連結部は、前記電源ユニットの位置する側とは反対側に向かって、前記放熱台から起立している。
好ましくは、前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さよりも厚い。
好ましくは、前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さの4倍以上である。
好ましくは、前記電源ユニットは、電子部品を有する電源部を含む。
好ましくは、前記電源部は、前記電子部品が搭載された電源基板を有する。
好ましくは、前記電源ユニットは、前記電源部を収容する電源ハウジングを含む。
好ましくは、前記電源ハウジングは、筒状部と、前記電源部および前記LED発光部の間に位置する底部と、を有し、前記筒状部は、前記底部から起立する形状である。
好ましくは、前記電源ユニットは、前記電源ハウジングに充填された放熱樹脂部を含む。
好ましくは、前記電源部および前記LED発光部を導通させる配線を更に備える。
好ましくは、前記支持部材に対して前記LED発光部の位置する側とは反対側に位置する口金を更に備える。
好ましくは、前記口金および前記電源部を導通させるケーブルを更に備える。
好ましくは、前記LED発光部を覆うグローブを更に備える。
好ましくは、前記グローブは、前記LED発光部からの光を透過させるグローブ本体と、前記支持部材側の端に位置する基端部とを含み、前記グローブ本体は、前記基端部とは別体であり、且つ、前記基端部に対し固定されている。
本発明の第2の側面によると、LED発光部と、前記LED発光部を支持する支持部材と、前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、前記筐体および前記放熱台をつなぐ連結部と、を含み、前記放熱台は、前記筐体に対向する周縁を有する、LED電球が提供される。
本発明の第3の側面によると、LED発光部と、前記LED発光部を支持する支持部材と、前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、を含み、前記筐体は、前記電源ユニットを囲む筒体を有し、前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さよりも厚い、LED電球が提供される。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明の第1実施形態のLED電球を示す断面図である。 図1に示したLED電球の平面図(一部構成省略)である。 図2に示したLED電球から、基端部を省略した平面図である。 図1に示したLED電球における放熱台を示す平面図である。 図1の領域Vの部分拡大断面図である。 図1に示したLED電球におけるLED発光部を示す断面図である。 図1の領域VIIの部分拡大断面図である。 本発明の第1実施形態の変形例にかかるLED電球の部分拡大断面図である。 図1のIX−IX線に沿う断面図である。 本発明の第2実施形態のLED電球を示す断面図である。 本発明の第2実施形態のLED電球の支持部材の展開図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
<第1実施形態>
図1〜図9を用いて、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態のLED電球を示す断面図である。図2は、図1に示したLED電球の平面図(一部構成省略)である。図3は、図2に示したLED電球から、基端部を省略した平面図である。図4は、図1に示したLED電球における放熱台を示す平面図である。図5は、図1の領域Vの部分拡大断面図である。図6は、図1に示したLED電球におけるLED発光部を示す断面図である。
同図に示すLED電球101は、LED発光部200、放熱台300、筺体400、電源ユニット500、口金550、グローブ600、および接着部710を備えている。LED電球101は、一般的な白熱電球に代えて照明器具に取り付けられるものである。なお、図2においては、グローブ600、および接着部710を省略している。本実施形態では、放熱台300と筺体400とによって、LED発光部200を支持する支持部材を構成している。
LED発光部200は、図2に示すように、全体として矩形薄板状とされている。図6に示すように、LED発光部200は、LED基板210、複数のLEDチップ220、LED封止樹脂部230、および堰部240を有している。LED基板210は、矩形状であり、たとえばアルミナなどのセラミックスからなる。LED基板210には、複数のLEDチップ220が搭載され、これらのLEDチップ220に電力を供給する経路となる配線パターン(図示略)が形成されている。図2に示すように、LED基板210には、1対のパッド211が形成されている。1対のパッド211は、CuやAgなどの金属からなり、LED基板210の対角方向に互いに離間配置されている。1対のパッド211は、上記配線パターンに導通している。
各LEDチップ220は、たとえばGaN系半導体材料からなるp型半導体層、n型半導体層、これらのp型半導体層およびn型半導体層に挟まれた活性層を有しており、たとえば青色光を発する。図6に示すように、本実施形態においては、LEDチップ220は、上述したLED基板210の配線パターンに対して2つのワイヤを介して接続される、いわゆる2ワイヤタイプであるが、これに限定されず、1ワイヤタイプのものや、フリップチップタイプのものであってもよい。図2に示すように、複数のLEDチップ220は、LED基板210上にマトリクス状に配置されている。
LED封止樹脂部230は、図6に示すように、複数のLEDチップ220を封止しており、LEDチップ220からの光を透過するたとえばシリコーン樹脂またはエポキシ樹脂などの樹脂材料からなる。また、LED封止樹脂部230には、LEDチップ220からの青色光によって励起されることにより黄色光を発する蛍光材料が混入されている。この蛍光材料に代えて、青色光によって励起されることにより、緑色光を発する蛍光材料と赤色光を発する蛍光材料とを混入してもよい。図6に示すように、堰部240は、LED基板210上において矩形枠状に形成されており、たとえば白色のシリコーン樹脂からなる。堰部240は、LED封止樹脂部230の形成において、液状の樹脂材料を堰き止めることにより、この樹脂材料が意図しない領域に流出することを防止する。
図6に示すように、LED発光部200のLED封止樹脂部230のX方向X1側の面は平面とされており、この面から光が出射される。LED発光部200からの光は、X方向に延びる中心軸881を中心としてX1側に出射される。なお、X方向は、LED電球101の中心軸方向である。
図1に示すグローブ600は、LED発光部200を覆っている。本実施形態においては、グローブ600は、グローブ本体670と、基端部680と、を含む。
グローブ本体670は、LED発光部200からの光を透過させる。グローブ本体670は、一体成型されている。本実施形態では特に、グローブ本体670は、インジェクションブロー成型されることによって形成される。グローブ本体670は、X方向X1側に膨出した形状とされている。グローブ本体670は、たとえばポリカーボネート樹脂などに拡散剤が混入された、乳白色の半透明な樹脂からなる。本実施形態においては、グローブ本体670の透過率は、60〜65%である。
グローブ本体670は、頂部610、最大径部620、くびれ部630、および、筒部640を有する。
頂部610は、グローブ本体670において最も方向X1側に位置する部位である。最大径部620は、方向X1に直交する平面による断面における直径がグローブ本体670にて最大である。
図1に示すように、筒部640は、グローブ本体670において、方向X1とは反対側の端に位置する。筒部640には、係合凹部641が形成されている。
くびれ部630は、最大径部620と筒部640との間に位置している。くびれ部630は基端部680につながっている。くびれ部630は、中心軸881側に突出する凸形状である。
基端部680は、グローブ本体670とは別体であり、且つ、グローブ本体670が固定されている。基端部680は、中心軸881に対し傾斜する形状である。本実施形態では、基端部680は、グローブ本体670と係合している。基端部680がグローブ本体670と係合していることについて、具体的には後述する。基端部680は、グローブ本体670を支持部材(本実施形態では、放熱台300および筺体400)により確実に固定するためのものである。基端部680は、絶縁性の材料よりなっていてもよいし、導電性の材料よりなっていてもよい。本実施形態では、基端部680は、絶縁性の材料よりなる。基端部680を構成する絶縁性の材料としては、たとえば、樹脂が挙げられる。基端部680を構成する材料は、グローブ本体670を構成する材料と同一材料を含むことが好ましい。そのため、本実施形態では、基端部680を構成する材料は、ポリカーボネート樹脂を含む。基端部680を構成する材料は、グローブ本体670を構成する材料と同一材料を含む場合、熱膨張によって、基端部680およびグローブ本体670の一方が他方よりも極端に膨張することを防止できる。本実施形態では、基端部680は一体成型されている。基端部680は、全体が白色であるが、基端部680の色は白色であることに限定されず、たとえば、銀色であってもよい。
図1、図2、図5に示すように、基端部680は、板部681と、起立部684と、複数の(本実施形態では2つの)脚部687aと、複数の(本実施形態では2つの)係合突起687bと、を含む。
板部681は、支持部材(本実施形態では放熱台300および筺体400)に対し、方向X1側に配置されている。板部681は、中心軸881に直交する平面に沿って広がる形状である。本実施形態では、板部681の外郭形状は、円形状である。
板部681は、板面682を有する。板面682は方向X1を向いている。本実施形態において板面682は白色である。板面682の色は白色であることに限定されず、たとえば、銀色であってもよい。
板部681には、開口683が形成されている。本実施形態において開口683は矩形状を呈する。開口683には、LED発光部200が配置されている。板部681は、開口683を規定する縁685を有する。図2に示すように、縁685と、LED発光部200との間には、枠状の隙間689が形成されている。
図1に示すように、起立部684は、板部681から方向X1に向かって起立している。本実施形態において起立部684は、筒状である。起立部684は、グローブ本体670に対し径方向R1側に位置している。起立部684は、係合凸部684aを有する。係合凸部684aは、グローブ本体670における係合凹部641にはまっている。このようにして、基端部680とグローブ本体670とが係合している。基端部680とグローブ本体670とが係合する方法は、これに限られない。たとえば、基端部680に係合凹部が形成され、グローブ本体670が係合凸部を有していてもよい。そして、基端部680の係合凹部に、グローブ本体670の係合凸部がはまっていてもよい。
図1、図5に示すように、複数の脚部687aは、各々、一方向に延びている。本実施形態では、各脚部687aは、板部681から、方向X2側に向かって起立している。複数の係合突起687bは、各々、複数の脚部687aのいずれかから突出している。
図1に示すように、筺体400は電源ユニット500を囲んでいる。筺体400には、電源ユニット500を収容する収容空間430が形成されている。筺体400の材質としては、熱伝導率が高いものが好ましい。筺体400は、たとえばアルミニウム、スチール、鉄、あるいは銅よりなる。筺体400は、プレス材であってもよいし、ダイキャストによって形成されてもよい。
図7は、図1の領域VIIの部分拡大断面図である。
図1、図7に示すように、筺体400は、筒体410と、凸部420と、を含む。
筒体410は、電源ユニット500を囲んでいる。筒体410は、中心軸881方向(方向X)において、LED発光部200から離間するにつれて、中心軸881に近づくように、中心軸881に対し傾斜している部分を有する。すなわち、筒体410は、図1の下方(方向X2)にいくほど、中心軸881に近づくように中心軸881に対し傾斜しているテーパ状の部分を有する。
筒体410には、第1開口411および第2開口412が形成されている。第1開口411は、LED発光部200の位置する側に開放している。一方、第2開口412は第1開口411とは反対側に開放している。すなわち、第1開口411および第2開口412は互いに反対側に開放している。図1に示すように、中心軸881を含む断面形状において、第1開口411の寸法は、第2開口412の寸法よりも大きい。また、第1開口411の開口面積は、第2開口412の開口面積よりも大きい。
図7に示すように、凸部420は、中心軸881の側に向かって筒体410から突出する形状である。凸部420は中心軸881の周方向に沿う形状である。図9に示すように、本実施形態においては、凸部420は中心軸881の周方向の全周にわたって形成されている。本実施形態とは異なり、凸部420が中心軸881の周方向の全体に渡って形成されている必要はなく、周方向の一部のみに形成されていてもよい。図7では、凸部420の先端は尖っているが、凸部420の形状はこれには限定されない。たとえば凸部420の先端が曲面になっていてもよい。
図7に示すように、筺体400には凹部440が形成されている。凹部440は、凸部420に対し径方向R1外方側に位置している。筺体400のうち、中心軸881の周方向において凸部420が形成されている領域に、凹部440が形成されている。本実施形態とは異なり、凹部440が筺体400に形成されていなくてもよい。
図1に示す放熱台300はたとえば金属よりなる。当該金属としては、たとえば、アルミニウムやステンレスが挙げられる。本実施形態とは異なり、放熱台300は、熱伝導性の良い樹脂よりなっていてもよい。放熱台300は、X方向視円形状である。放熱台300には、LED発光部200がたとえば接着剤を介して搭載されている。図4に示すように、放熱台300には、1対の配線用貫通孔312が形成されている。1対の配線用貫通孔312は、放熱台300の径方向に離間配置されており、各々がこの径方向を長手方向とする長穴とされている。図3に示すように、各配線用貫通孔312は、その一部がLED基板210によって覆われている。図5に示すように、本実施形態においては、各配線用貫通孔312には、複数の脚部687aのいずれかが挿通されている。LED電球101を製造する際、脚部687aを配線用貫通孔312に挿通することにより、基端部680を放熱台300に配置する。
図1に示すように、放熱台300の厚さT1は、筒体410の厚さT2よりも厚い。好ましくは、放熱台300の厚さT1は、筒体410の厚さT2の4倍以上である。放熱台300の厚さT1は、たとえば、1.8〜5.0mmであり、筒体410の厚さT2は、たとえば、0.45〜1.2mmである。
図1、図3、図4、図7、図9に示すように、放熱台300は周縁319を有する。周縁319は径方向R1を向いている。周縁319は筺体400に対向している。放熱台300は筺体400と別体となっている。よって、本実施形態では、周縁319はLED電球101の中心軸881の周方向の全体にわたっている。
図7に示すように、放熱台300には溝301が形成されている。溝301には凸部420がはめ込まれている。溝301の内面は、凸部420に当接している。図9に示すように、本実施形態においては、溝301は中心軸881の周方向の全周にわたって形成されている。本実施形態とは異なり、溝301が中心軸881の周方向の全体に渡って形成されている必要はなく、周方向の一部のみに形成されていてもよい。
本実施形態において、溝301に凸部420をはめ込むには、筺体400を外方から内側に押し付けることにより(かしめることにより)行う。そのため、筺体400に凸部420が形成されると同時に、筺体400には凹部440が形成される。本実施形態とは異なり、筺体400に予め凸部420が形成されていてもよい。
電源ユニット500は、LED発光部200に電力を供給するためのものである。電源ユニット500は、電源ハウジング510と、電源部530と、放熱樹脂部570と、を含む。なお、本実施形態においては、LED電球101を製造する際、電源ユニット500は、第1開口411を通って、筒体410に収容される。
電源ハウジング510は、筺体400の収容空間430に収容されている。本実施形態においては、電源ハウジング510は、底部511および筒状部512を含む。好ましくは、電源ハウジング510は絶縁性材料よりなる。電源ハウジング510はたとえば樹脂よりなる。
図1に示すように、底部511は、電源部530とLED発光部200との間に位置している。底部511はたとえば円板状である。
筒状部512は、電源部530および後述する放熱樹脂部570を囲んでいる。筒状部512は底部511から起立している。筒状部512は、図1の下方に向かって(方向X2に向かって)縮径するテーパ状の部分を有する。
電源部530は収容空間430に収容されている。本実施形態では、電源部530は、電源ハウジング510に収容されている。電源部530は、たとえば商用の交流100V電源からLED発光部200(LEDチップ220)を点灯させるのに適した直流電力を発生させる。電源部530は、発生したこの直流電力をLED発光部200(LEDチップ220)に供給する。電源部530は、電源基板531、および複数の電子部品532を含む。
電源基板531は、たとえばガラスコンポジッド銅張積層板からなる。電源基板531の各面には、複数の電子部品532が搭載されている。複数の電子部品532は、たとえば商用の交流100V電源をLED発光部200(LEDチップ220)を点灯させるのに適した直流電力に変換する機能を果たす。複数の電子部品532は、たとえば、コンデンサ、抵抗、コイル、ダイオード、もしくは、ICを含む。
放熱樹脂部570は電源ハウジング510に充填されている。放熱樹脂部570は、電源部530にて発生した熱を、効率良く電源ハウジング510に伝えるためのものである。放熱樹脂部570は、たとえば、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、もしくは、変成シリコーン樹脂よりなる。
図1に示すように、本実施形態においては、中心軸881を含む平面による断面形状において、中心軸881に直交する方向における電源ユニット500の最大寸法は、第2開口412の寸法よりも大きい。
なお、本実施形態とは異なり、電源ユニット500は、電源ハウジング510および放熱樹脂部570を含んでいなくてもよい。
口金550は、支持部材(放熱台300および筺体400)に対してLED発光部200とは反対側に位置する。口金550は、たとえばJIS規格に準拠した一般的な電球用の照明器具に取り付けるための部分であり、絶縁スペーサ540を介して筺体400に取り付けられている。本実施形態においては、口金550は、JIS規格に定められた仕様を満たす構成とされている。
配線591は、複数の電子部品532からの直流電力をLED発光部200へと導くためのものである。配線591は、電源基板531から配線用貫通孔312を通じてLED発光部200に到達している。図3に示すように、配線591の先端は、LED基板210に形成されたパッド211に対してハンダ部593によって接合されている。配線用貫通孔312とパッド211との間において、配線591は、矩形状とされたLED基板210の辺に沿って延びている。
ケーブル592は、電源部530および口金550を導通させる。これにより、ケーブル592は、口金550からの交流電力を、電源部530へと導く。
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
本実施形態においては、放熱台300には、溝301が形成され、筺体400は、溝301にはめ込まれ且つ溝301の内面に当接する凸部420を含む。このような構成によると、溝301の内面と凸部420との接触面積を大きくできる。これにより、放熱台300から凸部420へと熱が伝わりやすくなる。その結果、LED発光部200にて発生した熱を、放熱台300を経由して、筺体400から外部に放出しやすくなる。したがって、本実施形態によると、LED発光部200にて発生した熱をより効率的にLED電球101の外部に放つことができる。
本実施形態においては、溝301に凸部420をはめ込むには、筺体400を外方から内側に押し付けることにより(かしめることにより)行う。このような構成によると、溝301の内面に凸部420をより密着させることができる。溝301の内面に凸部420をより密着させることができると、放熱台300から凸部420へと熱が伝わりやすくなる。放熱台300から凸部420へと熱が伝わりやすくなると、上述したのと同様の理由により、LED発光部200にて発生した熱をより効率的にLED電球101の外部に放つことができる。
本実施形態においては、筒体410には、LED発光部200の位置する側に開放する第1開口411と、第1開口411とは反対側に開放する第2開口412とが形成されている。中心軸881を含む平面による断面形状において、第1開口411の寸法は、第2開口412の寸法よりも大きい。このような構成によると、中心軸881を含む平面による断面形状において、電源ユニット500が第2開口412を通らないサイズであっても、第1開口411を通って、筺体400に収容することができる。大きな電源ユニット500は、電源ユニット500の容量を増大するのに適する。よって、本実施形態は、大きな容量の電源ユニット500を、筺体400内に収容するのに適する。
本実施形態においては、放熱台300の厚さT1は、筒体410の厚さT2よりも厚い。このような構成によると、放熱台300の厚さT1は比較的厚いから、LED発光部200にて発生した熱を、より多く放熱台300にて蓄えることが可能となる。よって、LED発光部200にて発生した熱を迅速に放熱台300に伝えることができる。一方、筺体400内の熱は、対流あるいは熱輻射によって、筺体400の外部に放たれる。対流や熱輻射によって外部に放たれる熱は、筺体400の表面近傍の領域に存在するものが主となる。筺体400の表面から遠い領域では、熱が外部に放たれずに溜まってしまう。本実施形態においては、筺体400の厚さT2は比較的薄い。よって、筺体400内の熱が筺体400内にて溜まってしまう領域を削減でき、筺体400に伝わった熱を、効率的に、対流や熱輻射によって外部に放つことができる。以上より、本実施形態によると、LED発光部200にて発生した熱を、放熱台300に迅速に伝え、放熱台300に伝わった熱は、筺体400を経由して効率的に外部に放つことができる。したがって、本実施形態によると、LED発光部200にて発生した熱をより効率的にLED電球101の外部に放つことができる。
図8に示すように、凸部420が上下対象でない形状であったならば、凸部420が上下対象に変形するように、凸部420に対し応力がかかる。そのため、凸部420を溝301の内面により密着させることができる。その結果、上述したのと同様の理由により、LED発光部200にて発生した熱をより効率的にLED電球101の外部に放つことができる。
<第2実施形態>
図10〜図11を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。
図10に示すように、LED電球102は、LED発光部200、放熱台300、筺体400、連結部391、電源ユニット500、口金550、グローブ600、および接着部710(図示略、図1参照)を備えている。放熱台300、筺体400、連結部391を除き、LED電球102における、LED発光部200、電源ユニット500、口金550、グローブ600、および接着部710の各構成は、LED電球101と同様であるから、説明を省略する。
本実施形態においては、放熱台300および筺体400の厚さは、ほぼ同一である。放熱台300および筺体400は、連結部391によって連結されている。そして、放熱台300と筺体400と連結部391とは、LED発光部200を支持する支持部材を構成している。本実施形態では、図10に示すように、連結部391は、電源ユニット500の位置する側とは反対側に向かって放熱台300から起立している。
支持部材(放熱台300と筺体400と連結部391)は、図11に示す一枚のパネルから製造される。図11に示すパネルを、電源ユニット500に巻きつけることによって、LED電球102が製造される。そのため、図示しないが、筺体400の側面には、縦方向に延びる継ぎ目が形成されている。
なお、放熱台300の下部に板999を配置しておいてもよい。板999は、たとえば金属よりなり、当該金属としては、アルミニウムやスチールを用いることができる。板999は、LED発光部200にて発生した熱を蓄える機能、および、放熱台300を補強する機能を果たす。
本実施形態によると、LED電球101に関して述べた作用効果に加え、以下の作用効果を奏する。
本実施形態においては、連結部391が、放熱台300および筺体400をつないでいる。このような構成によると、LED発光部200から放熱台300に伝わった熱は、連結部391を経由して、筺体400に効率良く伝達される。よって、LED発光部200にて発生した熱を、効率良く筺体400に伝達できる。したがって、本実施形態によると、LED発光部200にて発生した熱をより効率的にLED電球102の外部に放つことができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
上述の説明では、グローブ600が基端部680を含む例を示したが、これに限定されない。グローブ600がグローブ本体670のみからなり、グローブ本体670が直接支持部材に接合されていてもよい。
101 LED電球
102 LED電球
200 LED発光部
210 LED基板
211 パッド
220 LEDチップ
230 LED封止樹脂部
240 堰部
300 放熱台
301 溝
312 配線用貫通孔
319 周縁
391 連結部
400 筺体
410 筒体
411 第1開口
412 第2開口
420 凸部
430 収容空間
440 凹部
500 電源ユニット
510 電源ハウジング
511 底部
512 筒状部
530 電源部
531 電源基板
532 電子部品
540 絶縁スペーサ
550 口金
570 放熱樹脂部
591 配線
592 ケーブル
593 ハンダ部
600 グローブ
610 頂部
620 最大径部
630 くびれ部
640 筒部
641 係合凹部
670 グローブ本体
680 基端部
681 板部
682 板面
683 開口
684 起立部
684a 係合凸部
685 縁
687a 脚部
687b 係合突起
689 隙間
710 接着部
881 中心軸
999 板
R1 径方向

Claims (28)

  1. LED発光部と、
    前記LED発光部を支持する支持部材と、
    前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、
    前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、を含み、
    前記放熱台には、溝が形成され、前記筐体は、前記溝にはめ込まれ且つ前記溝の内面に当接する凸部を含む、LED電球。
  2. 前記筐体は、前記電源ユニットを囲む筒体を有し、前記凸部は、中心軸の側に向かって前記筒体から突出する形状となっている、請求項1に記載のLED電球。
  3. 前記筒体には、前記LED発光部の位置する側に開放する第1開口と、前記第1開口とは反対側に開放する第2開口とが形成されており、
    前記中心軸を含む平面による断面形状において、前記第1開口の寸法は、前記第2開口の寸法よりも大きい、請求項2に記載のLED電球。
  4. 前記中心軸を含む平面による断面形状において、前記電源ユニットの前記中心軸に直交する方向における最大寸法は、前記第2開口の寸法よりも大きい、請求項3に記載のLED電球。
  5. 前記筒体は、前記中心軸方向において前記LED発光部から離間するにつれて前記中心軸に近づくように、前記中心軸に対し傾斜している部分を有する、請求項2ないし請求項4のいずれかに記載のLED電球。
  6. 前記筐体には、前記凸部に対し中心軸の径方向外方側に位置する凹部が形成されている、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のLED電球。
  7. 前記凸部は、中心軸の周方向に沿う形状である、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のLED電球。
  8. 前記凸部は、前記中心軸の周方向の全周にわたって形成されている、請求項7に記載のLED電球。
  9. 前記凹部は、前記中心軸の周方向に沿う形状である、請求項6に記載のLED電球。
  10. 前記凹部は、前記中心軸の周方向の全周にわたって形成されている、請求項9に記載のLED電球。
  11. 前記放熱台は、前記筐体に対向する周縁を有する、請求項1ないし請求項10のいずれかに記載のLED電球。
  12. 前記放熱台は、前記筐体とは別体である、請求項1ないし請求項11のいずれかに記載のLED電球。
  13. 前記支持部材は、前記放熱台および前記筐体を連結する連結部を含む、請求項1ないし請求項11のいずれかに記載のLED電球。
  14. 前記連結部は、前記電源ユニットの位置する側とは反対側に向かって、前記放熱台から起立している、請求項13に記載のLED電球。
  15. 前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さよりも厚い、請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のLED電球。
  16. 前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さの4倍以上である、請求項2ないし請求項5のいずれかに記載のLED電球。
  17. 前記電源ユニットは、電子部品を有する電源部を含む、請求項1ないし請求項16のいずれかに記載のLED電球。
  18. 前記電源部は、前記電子部品が搭載された電源基板を有する、請求項17に記載のLED電球。
  19. 前記電源ユニットは、前記電源部を収容する電源ハウジングを含む、請求項17または請求項18に記載のLED電球。
  20. 前記電源ハウジングは、筒状部と、前記電源部および前記LED発光部の間に位置する底部と、を有し、
    前記筒状部は、前記底部から起立する形状である、請求項19に記載のLED電球。
  21. 前記電源ユニットは、前記電源ハウジングに充填された放熱樹脂部を含む、請求項19または請求項20に記載のLED電球。
  22. 前記電源部および前記LED発光部を導通させる配線を更に備える、請求項17ないし請求項21のいずれかに記載のLED電球。
  23. 前記支持部材に対して前記LED発光部の位置する側とは反対側に位置する口金を更に備える、請求項17ないし請求項22のいずれかに記載のLED電球。
  24. 前記口金および前記電源部を導通させるケーブルを更に備える、請求項23に記載のLED電球。
  25. 前記LED発光部を覆うグローブを更に備える、請求項1ないし請求項24のいずれかに記載のLED電球。
  26. 前記グローブは、前記LED発光部からの光を透過させるグローブ本体と、前記グローブは、前記支持部材側の端に位置する基端部と、を含み、
    前記グローブ本体は、前記基端部とは別体であり、且つ、前記基端部に対し固定されている、請求項25に記載のLED電球。
  27. LED発光部と、
    前記LED発光部を支持する支持部材と、
    前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、
    前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、前記筐体および前記放熱台をつなぐ連結部と、を含み、
    前記放熱台は、前記筐体に対向する周縁を有する、LED電球。
  28. LED発光部と、
    前記LED発光部を支持する支持部材と、
    前記LED発光部に電力を供給する電源ユニットと、を備え、
    前記支持部材は、前記電源ユニットを囲む筐体と、前記電源ユニットおよび前記LED発光部の間に配置された放熱台と、を含み、
    前記筐体は、前記電源ユニットを囲む筒体を有し、
    前記放熱台の厚さは、前記筒体の厚さよりも厚い、LED電球。
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