JP2014071817A - ソーシャルネットワークサービスの管理システムおよび管理プログラム - Google Patents

ソーシャルネットワークサービスの管理システムおよび管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】既存のグループとは別に専用の共有コミュニティを作ることなく、ユーザが登録しているグループの枠を超えて他のグループのユーザとコミュニケーションを行える場をユーザの意思で動的に作ることができるようにする。
【解決手段】コミュニティA,B,Cに関して、コミュニティの枠を超えてユーザがコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定することを可能とし、その参加権限に関する権限情報に基づいて、コミュニティ間におけるユーザのコミュニケーションへの参加の許否を制御するようにすることにより、任意のコミュニティ間でコミュニケーションを行えるようにしたり、任意のコミュニティ間でコミュニケーションを行えないようにしたりすることができるようにする。
【選択図】図2

Description

本発明は、ソーシャルネットワークサービスの管理システムおよび管理プログラムに関し、特に、コミュニケーションを行う場であるグループが階層的に形成されたソーシャルネットワークサービスにおいて、異なるグループに跨るユーザの参加許否を管理するシステムに用いて好適なものである。
近年、インターネット等のネットワークを通じて人と人とのつながりを促進・サポートする、いわゆるソーシャルネットワークサービス(SNS)が広く提供されている。SNSは、ユーザのプロフィールを紹介するプロフィール機能、所望のユーザを検索するユーザ検索機能、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能、個人的な体験・日記・特定のトピック等を綴るブログ機能などを備えていることが多い。
また、多くのSNSでは、趣味や嗜好、居住地域、出身校など共通の属性を持つものどうしが集まってグループを形成し、グループ内でコミュニケーションを行えるようにした仕組みも提供している。グループは、階層的に形成される場合もある。例えば、ある企業が提供する1つの企業コミュニティの中に複数のサークルを設定し、企業コミュニティの登録ユーザがその中の任意のサークルに登録してコミュニケーションを行えるようにしたサービスも提供されている。
基本的に、ユーザは所望のグループに登録することが可能であるが、登録に一定の条件が課されたり、参加権限が設定されたりすることも多い。例えば、特定のプロフィールを持つ者のみグループへの登録を認めるというのが条件設定の典型例である。従来、ユーザがグループに登録するための条件や参加権限の管理機能を備えたシステムが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のコミュニティ管理システムでは、複数SNS一元管理データベースに格納された管理情報に基づいて、異なるSNSをまたがる共有コミュニティの設定、単一のSNS内のローカルコミュニティの設定、および異なるSNS利用者の管理を行うことができるようになされている。例えば、異なるSNSの利用者を参加者として含む共有コミュニティへの参加に関しては、SNSシステム管理者が当該共有コミュニティへ招待することにより、共有コミュニティへの参加権限をユーザに与える仕組みとなっている。
特開2010−39871号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のシステムでは、個々のローカルコミュニティに登録しているユーザどうしが、当該ロカールコミュニティの枠を超えて相互にコミュニケーションを行えるようにするためには、ロカールコミュニティとは別に専用の共有コミュニティを設定しなければならないという問題があった。また、設定される共有コミュニティは固定的なものであり、任意のローカルコミュニティにまたがる共有コミュニティを動的に作ることができないという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、既存のグループとは別に専用の共有コミュニティを作ることなく、ユーザが登録しているグループの枠を超えて他のグループのユーザとコミュニケーションを行えるようにすることを目的とする。また、本発明は、そのようなコミュニケーションを行うための所望の場をユーザの意思で動的に作ることができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明によるソーシャルネットワークサービスの管理システムでは、ソーシャルネットワークサービスでコミュニケーションを行う場として定義された第1階層のグループおよびその下位に属する第2階層のグループに関するグループ定義情報と、各階層のグループに対してそれぞれ登録されているユーザに関するユーザ情報とを記憶している。また、第1階層のグループに関して、所定の設定画面へのデータ入力を通じて、グループの枠を超えてユーザがコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定することを可能とし、設定された参加権限の有無に関する権限情報も記憶するようにしている。そして、グループ定義情報、ユーザ情報および権限情報に基づいて、グループ間におけるユーザのコミュニケーションへの参加の許否を制御するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、第1階層のグループに対して参加権限の有無を任意に設定すれば、第1階層の任意のグループ間でコミュニケーションを行えるようにしたり、任意のグループ間でコミュニケーションを行えないようにしたりすることができる。また、本発明によれば、元々存在する複数のグループ間で、それぞれのグループの登録ユーザ共有のコミュニケーションが行えるようになるので、既存のグループとは別に専用の共有コミュニティを作る必要はない。
したがって、本発明によれば、既存のグループとは別に専用の共有コミュニティを作ることなく、ユーザが登録しているグループの枠を超えて他のグループのユーザとコミュニケーションを行うことができるようになる。また、本発明によれば、そのようなコミュニケーションを行うための所望の場をユーザの意思で動的に作ることができるようになる。
本実施形態によるソーシャルネットワークサービスの管理システムの構成例を示す機能ブロック図である。 本実施形態による第1階層のグループおよび第2階層のグループの概念を模式的に示す図である。 本実施形態による検索画面の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるソーシャルネットワークサービスの管理システムの構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施形態によるソーシャルネットワークサービスの管理システム(以下、管理システム100と記す)は、インターネット等の通信ネットワーク300に接続されたサーバにより構成される。本実施形態の管理システム100は、通信ネットワーク300を介して複数のユーザ端末200と接続可能に構成されている。
管理システム100は、その機能構成として、通信インタフェース部10、グループ登録部11、ユーザ登録部12、参加権限設定部13、管理データベース14、コミュニケーション管理部15およびグループ検索部16を備えている。ここで、管理データベース14は、グループ情報記憶部14a、ユーザ情報記憶部14b、権限情報記憶部14cおよびアクティビティ情報記憶部14dを備えている。また、コミュニケーション管理部15は、その具体的な機能構成として、参加制御部15aおよびグループ表示部15bを備えている。
なお、管理システム100が備える機能構成11,12,13,15,16は、ハードウェア構成、DSP(Digital Signal Processor)、ソフトウェアの何れによっても実現することが可能である。例えばソフトウェアによって実現する場合、上記機能構成は、実際にはサーバのCPUあるいはMPU、RAM、ROMなどを備えて構成され、RAMやROMに記憶されたプログラム(本発明によるソーシャルネットワークサービスの管理プログラムに相当)が動作することによって実現できる。
したがって、サーバが上記機能を果たすように動作させるプログラムを例えばCD−ROMのような記録媒体に記録し、サーバに読み込ませることによって実現できるものである。上記プログラムを記録する記録媒体としては、CD−ROM以外に、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ、光ディスク、光磁気ディスク、DVD、不揮発性メモリカード等を用いることができる。また、上記プログラムを通信ネットワーク300を介してサーバにダウンロードすることによっても実現できる。
以下、図1に示した各機能構成について詳しく説明する。通信インタフェース部10は、通信ネットワーク300を介して複数のユーザ端末200との間で各種データの通信を行う。
グループ登録部11は、SNSにおいてユーザが互いにコミュニケーションを行う場としてのグループを登録する。グループの登録は、例えば、管理システム100の管理者がサーバの操作部(キーボード、マウス等)を操作することによって行うことが可能である。また、管理システム100から通信ネットワーク300を介してユーザ端末200に登録画面を提供し、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作して当該登録画面にデータを入力することによってグループの登録を行うことも可能である。
本実施形態において、グループ登録部11は、第1階層のグループを定義する第1階層グループ定義情報と、第1階層の下位に属する第2階層のグループを定義する第2階層グループ定義情報とを登録する。管理データベース14のグループ情報記憶部14aは、グループ登録部11によって生成された第1階層グループ定義情報および第2階層グループ定義情報を記憶する。
図2は、第1階層のグループおよび第2階層のグループの概念を模式的に示す図である。図2に示すように、管理システム100が提供するコミュニケーションの場であるモールの中に、複数のコミュニティA,B,Cが登録され、各コミュニティA,B,Cの中に複数のサークルa1,a2,b1,b2,c1,c2,c3が登録されている。コミュニティA,B,Cがそれぞれ第1階層のグループ、サークルa1,a2,b1,b2,c1,c2,c3がそれぞれ第2階層のグループである。
ここで、サークルa1,a2はコミュニティAの下位に属し、サークルb1,b2はコミュニティBの下位に属し、サークルc1〜c3はコミュニティCの下位に属している。本実施形態において、コミュニティA,Bは企業が提供するグループ(企業コミュニティ)であり、コミュニティCは管理システム100の管理者が提供するグループ(一般コミュニティ)であるとする。また、サークルa1〜c3は、ユーザ間のコミュニケーションが行われる掲示板であるとする。
本実施形態において、サークルには2つのタイプがある。1つは公式サークルであり、企業コミュニティA,Bの管理者が公式に作成したサークルである。もう1つは非公式のユーザサークルであり、コミュニティA,B,Cに登録しているユーザが自由に作成したサークルである。例えば、サークルa1,b1が公式サークルであり、サークルa2,b2,c1〜c3がユーザサークルであるとする。
コミュニティA,B,Cを定義する第1階層グループ定義情報は、どんなコミュニティが登録されているかを示すための情報である。例えば、コミュニティID、コミュニティ名称、提供企業名、登録日時などの情報が第1階層グループ定義情報として含まれている。
なお、コミュニティ名称と提供企業名については、管理システム100から通信ネットワーク300を介してユーザ端末200に提供される登録画面を通じて、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作して入力したものをグループ登録部11が受け付ける。一方、コミュニティIDと登録日時についてはグループ登録部11が自動発行する。
また、サークルa1〜c3を定義する第2階層グループ定義情報は、どんなサークルが登録されているかを示すための情報である。例えば、サークルID、サークル名称、登録日時、所属コミュニティID、公式サークルかユーザサークルかを示すサークル種別フラグ、各サークルを図形で表すアイコンなどの情報が第2階層グループ定義情報として含まれている。
なお、サークル名称およびサークル種別フラグについては、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作して入力したものをグループ登録部11が受け付ける。一方、サークルID、登録日時および所属コミュニティIDについてはグループ登録部11が自動発行する。ただし、どのコミュニティに属するサークルであるかはユーザがユーザ端末200の操作部を操作して指定する。
ユーザ登録部12は、コミュニティA,B,Cに登録しているユーザおよびサークルa1〜c3に登録しているユーザに関するユーザ情報を登録する。管理データベース14のユーザ情報記憶部14bは、ユーザ登録部12によって生成されたユーザ情報を記憶する。
ここで、ユーザ情報は、ユーザのプロフィールや所属グループなどを示すための情報である。例えば、ユーザを一意に識別するユーザID、ログインパスワード、メールアドレス、生年月日、性別、自己紹介文、ユーザが登録しているグループを一意に識別するグループID(登録コミュニティIDおよび登録サークルID)、複数のグループでユーザが使用するニックネームなどの情報がユーザ情報として含まれている。ユーザIDは、ユーザがモールにログインしてコミュニケーションを行う場合のログインIDとして使われる。
なお、ユーザID、ログインパスワード、メールアドレス、生年月日、性別、自己紹介文およびニックネームについては、管理システム100から通信ネットワーク300を介してユーザ端末200に提供される登録画面を通じて、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作して入力したものをユーザ登録部12が受け付ける。一方、グループIDについてはユーザ登録部12が自動発行する。ただし、どのコミュニティに登録するか、どのサークルに登録するかについては、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作して指定する。
本実施形態において、ユーザは1つのコミュニティに登録することが可能であり、登録コミュニティの中のサークルであれば1以上のサークルに任意に登録することが可能である。ユーザが1以上のサークルに登録した場合、ユーザ登録部12によってユーザ情報記憶部14bに記憶されるユーザ情報の中には、ユーザIDに関連付けて1以上の登録サークルIDが含まれている。
また、本実施形態において、ユーザは1以上のニックネームを登録することが可能であり、サークルごとに異なるニックネームを使ってコミュニケーションを楽しむことができるようになっている。ユーザが1以上のニックネームを登録した場合、ユーザ登録部12によってユーザ情報記憶部14bに記憶されるユーザ情報の中には、ユーザIDに関連付けて1以上のニックネームが含まれている。ここで、1以上のニックネームは、それをどのサークルで使用するものであるかを識別可能なように、登録サークルIDに関連付けてユーザ情報記憶部14bに記憶される。
コミュニケーション管理部15は、サークルa1〜c3上でのユーザ間によるコミュニケーションを管理する。例えば、コミュニケーション管理部15は、ユーザ端末200から送られてくる各種のアクティビティ情報をアクティビティ情報記憶部14dに記憶させて管理する。また、コミュニケーション管理部15は、ユーザ端末200から送られてくる閲覧要求に応じて、アクティビティ情報記憶部14dからアクティビティ情報を読み出してユーザ端末200に提供する。
アクティビティ情報記憶部14dは、ユーザによって行われたコミュニケーションに関するアクティビティ情報を、ユーザIDおよびグループIDと関連付けてグループごとに記憶する。このアクティビティ情報には、発言情報、拍手情報、参加情報などが含まれる。
発言情報は、投稿等によって書き込まれたコメント情報であり、書き込みが行われた日時情報や発言IDと共にアクティビティ情報記憶部14dに記憶される。拍手情報は、発言情報を閲覧したユーザがその内容に共感して拍手ボタンを押下したことを示す情報であり、拍手ボタンが押下された日時情報や、拍手を送った発言情報の発言IDと共にアクティビティ情報記憶部14dに記憶される。
参加情報は、ユーザが未登録のサークルへ参加しようとする際に行われるコミュニケーションに関する情報である。基本的に、ユーザが登録しているサークルであれば、発言、拍手、閲覧などのアクティビティを自由に行うことができる。これに対して、ユーザが登録していないサークルに関しては、他人の発言情報を閲覧することは可能であるものの、発言および拍手は行うことができない。
しかし、未登録のサークルへの参加を申請し、それが承認されると、未登録のサークルにおいても発言や拍手を行うことが可能となる。参加情報とは、具体的には、参加の申請や承認に関する情報であり、どのユーザがどのサークルに参加申請をしているのかという情報や、どのユーザがどのサークルへの参加を承認されたのかという情報である。なお、参加を認めるか否かについては、以下に説明する参加権限設定部13によって設定される。
参加権限設定部13は、第1階層のグループであるコミュニティA,B,Cに関して、所定の設定画面へのデータ入力を通じて、グループの枠を超えてユーザが発言や拍手などのコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定する。なお、以下の説明において「コミュニケーション」というときは、発言と拍手を意味するものとする。
参加権限の設定は、管理システム100の管理者がサーバの操作部を操作し、サーバ上に提供される設定画面にデータを入力することによって行うことが可能である。また、管理システム100から通信ネットワーク300を介してユーザ端末200に提供される設定画面を通じて、ユーザがユーザ端末200の操作部を操作してデータを入力することによって参加権限の設定を行うことも可能である。
本実施形態では、コミュニティA,B,Cの中から任意のコミュニティを自コミュニティおよび他コミュニティとして特定した上で、当該自コミュニティと他コミュニティとの間におけるユーザの参加権限の有無を設定する。具体的には、企業コミュニティA,Bについては、その管理者が、自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加権限の有無を設定する。また、一般コミュニティCについては、管理システム100の管理者が、自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加権限の有無を設定する。
本実施形態では、デフォルト状態においてはコミュニティA,B,Cの間で互いにコミュニケーションを行うことが許可されている。これに対して、企業コミュニティA,Bの管理者が自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加を拒否したいと考える場合は、管理システム100からユーザ端末200に提供される設定画面を通じて、管理者がユーザ端末200の操作部を操作することによって、自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加権限を与えないように設定することができるようにしている。
また、一般コミュニティCの管理者(管理システム100の管理者)が自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加を拒否したいと考える場合は、管理システム100において提供される設定画面を通じて、管理者が管理システム100の操作部を操作することによって、自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加権限を与えないように設定することができるようにしている。
例えば、企業コミュニティAの管理者は、自分の企業コミュニティAと他の企業コミュニティBとを特定して、自コミュニティAから他コミュニティBに対する参加権限を与えないように設定することが可能である。この場合、企業コミュニティAの登録ユーザが一般コミュニティCのサークルc1〜c3に参加することは可能であるが、企業コミュニティBのサークルb1,b2に参加することはできなくなる。なお、ここでは企業コミュニティAの管理者がユーザ端末200の操作部を操作して自コミュニティAも特定しているが、管理システム100によって自動的に特定するようにしてもよい。
ここで、企業コミュニティAの管理者がもう1つの企業コミュニティBを特定して参加権限を拒否しているのは、企業コミュニティA,Bは企業が提供するものなので、競合企業のコミュニティ間で自由にコミュニケーションができてしまうことに支障が生じる場合があるからである。もちろん、企業コミュニティAの管理者が希望する場合は、一般コミュニティCを特定して参加権限を拒否するように設定することも可能である。
同様に、企業コミュニティBの管理者は、もう1つの企業コミュニティAに対する参加権限を与えないように設定することが可能である。この場合、企業コミュニティBの登録ユーザが一般コミュニティCのサークルc1〜c3に参加することは可能であるが、企業コミュニティAのサークルa1,a2に参加することはできなくなる。
なお、ここでは、例えば企業コミュニティBを特定して参加権限を与えないように設定した場合に、当該企業コミュニティBに属する全てのサークルb1,b2への参加を拒否する例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、企業コミュニティBの公式サークルb1への参加のみを拒否し、ユーザサークルb2への参加は許可を維持するようにしてもよい。
管理データベース14の権限情報記憶部14cは、参加権限設定部13により設定された権限情報を記憶する。権限情報は、どのコミュニティがどのコミュニティに対して参加権限を拒否しているかを示す情報である。なお、ここではグループ情報記憶部14aと権限情報記憶部14cとを別々に備える構成について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、権限情報を第1階層グループ定義情報の1つとしてグループ情報記憶部14aに記憶するようにしてもよい。この場合、権限情報記憶部14cは不要である。
コミュニケーション管理部15の参加制御部15aは、グループ情報記憶部14a、ユーザ情報記憶部14bおよび権限情報記憶部14cに記憶されているそれぞれの情報に基づいて、コミュニティ間におけるユーザの参加の許否を制御する。具体的には、参加制御部15aは、あるコミュニティ(自コミュニティ)が他のコミュニティを特定して参加権限を拒否していることが権限情報により示されている場合に、当該自コミュニティから他コミュニティに対するユーザの参加を拒否し、それ以外のコミュニティ間についてのユーザの参加を許可する。
本実施形態において、ユーザのコミュニティへの参加を拒否するというのは、あるユーザが参加可能なコミュニティに所属するサークルの情報のみをそのユーザのユーザ端末200に表示させ、参加不可能なコミュニティに所属するサークルの情報については表示させないということである。
つまり、あるユーザが参加不可能なコミュニティのサークルについてはユーザ端末200において情報を見せないようにすることで、ユーザがそのコミュニティのサークルに参加する機会を与えないようにする。このような表示制御は、コミュニケーション管理部15のグループ表示部15bが参加制御部15aの制御を受けて行っている。
グループ検索部16は、ユーザ端末200の操作部に対するユーザによる操作に応じて、サークルa1〜c3のうちユーザが参加可能なサークルを検索する。ユーザ端末200のユーザは、モールにログインした後、ユーザ端末200に表示される所定の画面において所望のサークルを選択してコミュニケーションを実行することが可能である。このときユーザが参加可能なサークルを検索するための機能がグループ検索部16である。
グループ検索部16は、検索のための操作を行ったユーザが登録しているコミュニティに所属するサークルを、参加可能なサークルとして検索する。これに加えて、グループ検索部16は、検索操作を行ったユーザが登録していないコミュニティであって、権限情報記憶部14cに記憶されている権限情報により参加権限が与えられているコミュニティに所属するサークルも、参加可能なサークルとして検索する。コミュニケーション管理部15のグループ表示部15bは、グループ検索部16により検索されたサークルの情報をユーザ端末200に画面表示させるように制御する。
図3は、サークルの検索を行うことが可能な検索画面の一例を示す図である。図3の表示例は、企業コミュニティBに属し、その中の2つのサークルb1,b2に登録しているユーザのマイページを示すものである。マイページとは、アクティビティ情報記憶部14dに記憶されているアクティビティ情報のうち、そのユーザに関するアクティビティ情報だけを取り出して表示したページのことをいう。
図3において、21はアクティビティ情報の一覧表示であり、ユーザが登録している複数のサークルb1,b2に関して行われたコミュニケーションに関するアクティビティ情報が混在した状態で表示されている。例えば、複数のサークルb1,b2に関する複数のアクティビティ情報が、日時の新しい順に表示されている。それぞれのアクティビティ情報には、そのアクティビティ情報に関するユーザが使用しているニックネームと、そのユーザが所属しているサークル名とが表示されている。
22はサークルアイコンの一覧表示であり、ユーザが登録している複数のサークルb1,b2がアイコンとして表示されている。ユーザは、所望のアイコンをクリックして選択することにより、選択したサークルのページに遷移して発言、拍手などのコミュニケーションを行うことができるようになっている。
23はサークル検索領域であり、ユーザが所望のキーワードを入力して検索ボタンを押下することにより、そのキーワードに合致する名称のサークルを検索することができるようになっている。この場合に検索されるサークルは、サークル名がキーワードに合致し、かつ、そのユーザの所属するコミュニティからの参加が許可されているコミュニティに属するサークルである。
また、キーワードを入力せずに検索ボタンを押下することにより、ユーザが参加可能な全てのサークルを検索することもできるようになっている。この場合に検索されるサークルは、そのユーザの所属するコミュニティからの参加が許可されているコミュニティに属する全てのサークルである。
例えば、企業コミュニティAの管理者が、もう1つの企業コミュニティBに対する参加権限を拒否する設定を行っていたとする。しかし、一般コミュニティCに対する参加権限については、これを拒否する設定を行っていなかったとする。
この場合において、例えばコミュニティAに登録しているユーザがモールにログインした後、参加可能な全サークルの検索をユーザ端末200から指示したとする。この場合、この指示を受け取ったグループ検索部16は、コミュニティAに属するサークルa1,a2と、コミュニティCに属するサークルc1〜c3とを参加可能なサークルとして検索する。
そして、グループ表示部15bは、これらのサークルa1,a2,c1〜c3の情報をユーザ端末200に表示させる。これにより、ユーザは、自身が登録しているコミュニティAのサークルa1,a2以外にも、コミュニティCに属するサークルc1〜c3にも参加可能であることを知ることができ、参加を申請することができる。一方、コミュニティBに所属するサークルb1,b2については情報がユーザ端末200に全く表示されないので、ユーザはこれらのサークルb1,b2の存在を知り得ず、参加することができない。
以上詳しく説明したように、本実施形態では、第1階層のグループであるコミュニティA,B,Cに関して、ユーザ端末200に提供される所定の設定画面へのデータ入力を通じて、コミュニティの枠を超えてユーザがコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定することを可能としている。そして、その参加権限に関する権限情報に基づいて、コミュニティ間におけるユーザのコミュニケーションへの参加の許否を制御するようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、コミュニティに対して参加権限の有無を任意に設定すれば、任意のコミュニティ間でコミュニケーションを行えるようにしたり、任意のコミュニティ間でコミュニケーションを行えないようにしたりすることができるようになる。また、本実施形態によれば、元々存在する複数のコミュニティA,B,C間で、それぞれのコミュニティの登録ユーザ共有のコミュニケーションが行えるようになるので、既存のコミュニティA,B,Cとは別に専用の共有コミュニティを作る必要はない。
したがって、本実施形態によれば、既存のコミュニティとは別に専用の共有コミュニティを作ることなく、ユーザが登録しているコミュニティの枠を超えて他のコミュニティのユーザとコミュニケーションを行うことができるようになる。また、本実施形態によれば、そのようなコミュニケーションを行うための所望の場をユーザの意思で動的に作ることができるようになる。
なお、上記実施形態では、デフォルト状態においてはコミュニティA,B,Cの間で互いにコミュニケーションを行うことを許可しておき、コミュニティA,B,Cの管理者が自コミュニティから他コミュニティに対する参加権限を任意に拒否する設定を行う例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、コミュニティA,B,Cの管理者が他コミュニティから自コミュニティに対する参加権限を任意に拒否する設定を行うようにしてもよい。
あるいは、デフォルト状態においてはコミュニティA,B,Cの間で互いにコミュニケーションを行うことを拒否しておき、コミュニティA,B,Cの管理者が自コミュニティから他コミュニティに対する参加権限を任意に許可する設定を行ったり、コミュニティA,B,Cの管理者が他コミュニティから自コミュニティに対する参加権限を任意に許可する設定を行ったりするようにしてもよい。
また、上記実施形態では、参加不可能なコミュニティに所属するサークルの情報をユーザ端末200に表示させないことによってユーザのコミュニティへの参加を拒否する例について説明したが、ユーザの参加を拒否する制御の例はこれに限定されない。例えば、モールにログイン済みのユーザによって、参加不可能なコミュニティに属するサークルへの参加が申請されたとき、あるいは、参加不可能なコミュニティに属するサークルにおいて発言や拍手が行われようとしたときに、クッキー(Cookie)情報などからそのユーザを識別する。そして、当該ユーザに関してユーザ情報記憶部14bに記憶されているユーザ情報と権限情報記憶部14cに記憶されている権限情報とを照合することにより、発言、拍手、参加の処理自体を拒否するようにしてもよい。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
14 管理データベース
14a グループ情報記憶部
14b ユーザ情報記憶部
14c 権限情報記憶部
15 コミュニケーション管理部
15a 参加制御部
15b グループ表示部
16 グループ検索部

Claims (6)

  1. 第1階層のグループを定義する第1階層グループ定義情報、および、上記第1階層の下位に属する第2階層のグループを定義する第2階層グループ定義情報を記憶するグループ情報記憶部と、
    上記第1階層のグループに登録しているユーザおよび上記第2階層のグループに登録しているユーザに関するユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶部と、
    上記第1階層のグループに関して、所定の設定画面へのデータ入力を通じて、グループの枠を超えてユーザがコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定する参加権限設定部と、
    上記参加権限設定部により設定された上記参加権限の有無に関する権限情報を記憶する権限情報記憶部と、
    上記グループ情報記憶部、上記ユーザ情報記憶部および上記権限情報記憶部に記憶されているそれぞれの情報に基づいて、上記グループ間におけるユーザの上記コミュニケーションへの参加の許否を制御する参加制御部とを備えたことを特徴とするソーシャルネットワークサービスの管理システム。
  2. 上記参加権限設定部は、上記第1階層のグループの中から自グループおよび他グループを特定した上で、当該自グループと他グループとの間におけるユーザの参加権限の有無を設定するようになされていることを特徴とする請求項1に記載のソーシャルネットワークサービスの管理システム。
  3. 上記参加権限設定部により、上記第1階層のグループの中から上記自グループおよび上記他グループを特定して参加権限を拒否する設定が行われた場合、上記参加制御部は、上記他グループとして特定された上記第1階層のグループに属する上記第2階層のグループの全てについて、上記自グループからのまたは上記自グループへのユーザの参加を拒否するように制御することを特徴とする請求項2に記載のソーシャルネットワークサービスの管理システム。
  4. 上記参加権限設定部により、上記第1階層のグループの中から上記自グループおよび上記他グループを特定して参加権限を拒否する設定が行われた場合、上記参加制御部は、上記他グループとして特定された上記第1階層のグループに属する上記第2階層のグループのうち、当該第2階層のグループの管理者によって作成された公式グループについて、上記自グループからのまたは上記自グループへのユーザの参加を拒否するように制御することを特徴とする請求項2に記載のソーシャルネットワークサービスの管理システム。
  5. ユーザによる操作に応じて、上記第2階層のグループのうちユーザが参加可能なグループを検索するグループ検索部と、
    上記グループ検索部により検索されたグループを画面表示させるグループ表示部とを更に備え、
    上記グループ検索部は、上記操作を行ったユーザが登録されている上記第1階層のグループに所属する上記第2階層のグループ、および、上記操作を行ったユーザが登録されていない上記第1階層のグループであって上記権限情報により上記参加権限が与えられている上記第1階層のグループに所属する上記第2階層のグループを、上記参加可能なグループとして検索することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のソーシャルネットワークサービスの管理システム。
  6. 第1階層のグループを定義する第1階層グループ定義情報、および、第2階層のグループを定義する第2階層グループ定義情報を記憶するグループ情報記憶部と、上記第1階層のグループに登録しているユーザおよび上記第2階層のグループに登録しているユーザに関するユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶部とを備えたソーシャルネットワークサービスの管理システムに適用される管理プログラムであって、
    上記第1階層のグループに関して、所定の設定画面へのデータ入力を通じて、グループの枠を超えてユーザがコミュニケーションを行うために必要な参加権限の有無を設定し、設定した上記参加権限の有無に関する権限情報を権限情報記憶部に記憶させる参加権限設定手段、および
    上記グループ情報記憶部、上記ユーザ情報記憶部および上記権限情報記憶部に記憶されているそれぞれの情報に基づいて、上記グループ間におけるユーザの上記コミュニケーションへの参加の許否を制御する参加制御手段
    としてコンピュータを機能させるためのソーシャルネットワークサービスの管理プログラム。
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