JP2014056655A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡素で組立が容易である長所を有するとともに、配置構成により電磁干渉が起きることを防いで信号伝送速度を高める電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、筐体100と、筐体100中に配置された複数の接地ユニット200と、複数の伝送部材を有するとともに、筐体100中に配置された複数の伝送ユニット300a,300bとを備える。接地ユニット200により熱を誘導して回路基板500から熱を放出させる。電気コネクタ1は、熱を誘導して回路基板500から熱を放出させる接地ユニット200に接続された少なくとも1つの接続ユニットをさらに備える。接地ユニット200間には、伝送ユニット300a,300bが介在される。接地ユニット200は、第1のキャリアプレート及び接地導電部材を有する。接地導電部材は、複数の接地接続部を有するとともに第1のキャリアプレート中に配置される。
【選択図】図6

Description

本発明は、電気コネクタに関し、特に、接地ユニット及び信号伝送ユニットを有する電気コネクタに関する。
電気コネクタは、2つの電子装置間又は2つの電子インターフェース間(例えば、2つの回路基板の間、又は電子装置と回路基板との間)を電気的に接続し、2つの電子装置の間又は2つの電子インターフェースの間でデータ又は信号を送信するために用いる。
従来の電気コネクタは、筐体と、筐体中に収納された複数の伝送ユニット及び複数の接地ユニットと、を有する。各伝送ユニット中には、信号を伝送するために用いる複数の伝送部材が配置されている。これら複数の伝送部材の長さ、形状及び物理特性は、電気コネクタの機能に影響を与える。特に、高周波、高速伝送の電気コネクタ中で互いに隣接した導電端子は影響し易い上(例えば、クロストーク、電磁干渉、伝送信号の歪など)、電気コネクタの小型化の傾向により、これら複数の導電端子の長さ、形状及び導電ルートの配線などの構造設計がとても重要となっている。従来の電気コネクタは、接地ユニット及び伝達ユニットの順に並べて組立てられるとともに、これら接地ユニット間を電気的に接続して接地回路を形成することにより、信号端子が信号を伝える際に電磁干渉が生じることを防ぐ。
しかし、伝送ユニット中の互いに隣接した伝送部材間で信号を伝える場合、電磁干渉又はクロストークの発生を防ぐことができない上、接地ユニット及び伝送ユニットが順に並べて配列されており、接地ユニット間を導電部材により電気的に接続して接地回路が形成されていない場合、従来の電気コネクタは、構造が複雑で組立てが困難な欠点があった。また、電気コネクタの作動により生じる熱が電気コネクタ内に溜まり、電気コネクタから熱を放出させることが困難であるため、電気コネクタの伝送性能が低下する虞がある。
本発明の目的は、構造が簡素で組立て易い長所を有するとともに、配置構成により電磁干渉が起きることを防いで信号伝送速度を高める電気コネクタを提供することにある。
本発明のもう一つの目的は、接地ユニット及び回路基板の配置構成により、作動により発生した熱を外部へ放出させて放熱を行う電気コネクタを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の形態によれば、回路基板に挿着する電気コネクタであって、筐体と、前記筐体中に配置された複数の接地ユニットと、複数の伝送部材を有するとともに、前記筐体中に配置された複数の伝送ユニットと、を備え、前記接地ユニットにより熱を誘導して前記回路基板から熱を放出させることを特徴とする電気コネクタが提供される。
また、熱を誘導して前記回路基板から熱を放出させる前記接地ユニットに接続された少なくとも1つの接続ユニットをさらに備え、前記接地ユニット間には、前記伝送ユニットが介在されることが好ましい。
また、前記接地ユニットは、第1のキャリアプレート及び接地導電部材を有し、前記接地導電部材は、複数の接地接続部を有するとともに前記第1のキャリアプレート中に配置され、前記伝送ユニットは、第2のキャリアプレートをそれぞれ有し、前記伝送部材は、前記第2のキャリアプレート中に所定の間隔をおいて配置され、前記接続ユニットは、前記接地接続部にそれぞれ接続されることが好ましい。
また、前記第1のキャリアプレートは、複数の第1の凹溝を有し、前記接地接続部は、前記第1の凹溝中にそれぞれ突設されることが好ましい。
また、前記筐体は、複数の放熱口を有し、前記第2のキャリアプレートは、複数の第2の凹溝をそれぞれ有し、前記放熱口、前記第1の凹溝及び前記第2の凹溝は、位置がそれぞれ対応することが好ましい。
また、前記接続ユニットは、嵌合部、伝熱部及び連通口を有し、前記嵌合部には、前記接地接続部を嵌合させるために用いる複数の嵌合溝が形成され、前記伝熱部は、前記回路基板に接触されて前記回路基板へ熱を誘導させ、前記連通口が前記接続ユニットに穿設されることが好ましい。
また、前記接地ユニット間に前記伝送ユニットが2つ並べて接続され、前記接地ユニットそれぞれの前記接地導電部材は、複数の接地端子を有し、前記伝送ユニットの前記伝送部材は、複数の伝送端子を有し、互いに隣接した前記接地ユニットと前記伝送ユニットの前記伝送端子との位置がずれて配置されることが好ましい。
また、前記接続ユニットと前記回路基板の表面との間には、熱伝導材料が介在していることが好ましい。
本発明の電気コネクタは、構造が簡素で組立が容易であるという長所を有し、電磁干渉が起きることを防いで信号伝送速度を高めるとともに、接地ユニットにより回路基板から外部へ熱を放出し、接続ユニットにより放熱効果を高める。
図1は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタを示す分解斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ中の接地ユニットを示す側面図である。 図3は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ中の伝送ユニットを示す側面図である。 図4は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ中のもう一つの伝送ユニットを示す側面図である。 図5は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ中の接続ユニットを示す斜視図である。 図6は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ及び回路基板を示す斜視図である。 図7は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタを回路基板に挿着したときの状態を示す側面図である。 図8は、図7の線A−Aに沿った断面図である。 図9は、図7の接続ユニット部分を示す部分拡大図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本発明が限定されるものではない。
図1を参照する。図1は、本発明の一実施形態に係る電気コネクタを示す分解斜視図である。本発明の一実施形態に係る電気コネクタ1は、回路基板500に挿着される。電気コネクタ1は、少なくとも筐体100、複数の接地ユニット200及び複数の伝送ユニット300a,300bから構成される。複数の接地ユニット200は、電気コネクタ1の熱を誘導して回路基板500から熱を放出させる。
図2を参照する。図2に示すように、各接地ユニット200は、筐体100中に配置され、第1のキャリアプレート210及び接地導電部材220をそれぞれ有する。接地導電部材220は、第1のキャリアプレート210中に配置されるとともに、複数の接地接続部221を有する。接地導電部材220には、複数の接地端子222が形成される。これら複数の接地端子222は、第1のキャリアプレート210から突出され、回路基板、その他電子部品又は装置と電気的に接続される。電気コネクタ1が回路基板500に挿着されると、各接地ユニット200が回路基板500に接触されて電気コネクタ1中の熱が誘導され、回路基板500の他の表面及び背面の表面積により放熱を行うことができる。
図1に示すように、伝送ユニット300a,300bは、筐体100中に配置され、各伝送ユニット300a,300bは、これら複数の接地ユニット200の側部に配置され、図3及び図4に示すように、伝送ユニット300a,300b中には、第2のキャリアプレート310及び複数の伝送部材320がそれぞれ配置される。これら複数の伝送部材320は、第2のキャリアプレート310中に所定の間隔をおいて配置される。また、これら複数の伝送部材320は、第2のキャリアプレート310の一方の側部から隣接した他方の側部まで延びて折れ曲がるとともに、第2のキャリアプレート310の側辺から突出されて形成された伝送端子321a,321bにより、回路基板、その他の電子部品又は装置と電気的に接続される。
図1を参照する。図1に示すように、本実施形態において、複数の接地ユニット200及び複数の伝送ユニット300a,300bは、筐体100中の収納空間内に並べて収納され、協働で電気コネクタ1を構成し、外部の伝送ケーブル(図示せず)に挿着してデータ送信を行う。複数の接地ユニット200間には、2つの伝送ユニット300a,300bが並べて接続される。図3に示すように、各伝送ユニット300aの伝送部材320は、複数の伝送端子321aを有する。図4に示すように、各伝送ユニット300bの伝送部材320は、複数の伝送端子321bを有する。互いに隣接した伝送ユニット300aの伝送端子321aと、伝送ユニット300bの伝送端子321bとは位置がずれて配置され、かつ、各接地ユニット200の接地端子222と、伝送ユニット300aの伝送端子321aと、伝送ユニット300bの伝送端子321bとは互いに位置がずれ、電気コネクタの標準規格に準拠するように配置される。勿論、本発明はこれだけに限定されるわけではなく、電気コネクタの各種製造規格の必要に応じて設計してもよい。
図1、図5及び図8を参照する。図1、図5及び図8に示すように、本発明の一実施形態に係る電気コネクタ1は、少なくとも1つの接続ユニット400をさらに含む。各接続ユニット400は、電気コネクタ1の熱を回路基板500へ誘導して放出するために用いる複数の接地ユニット200と接続され、これら複数の伝送ユニット300a,300bは、接地ユニット200間に配置される。さらに、各接続ユニット400は、接地接続部221とそれぞれ接続され、接地ユニット200の接地導電部材220と電気的に接続され、電気コネクタ内部の複数の伝送ユニット300a,300b間で電磁干渉、クロストークなどが発生することを防ぐ。
図2を参照する。図2に示すように、各接地ユニット200の第1のキャリアプレート210は、複数の第1の凹溝211をそれぞれ有する。各接地接続部221は、第1の凹溝211中にそれぞれ突設されるとともに、図4及び図5に示すように、各伝送ユニット300a,300bの各第2のキャリアプレート310は、複数の第2の凹溝311を有する。複数の第2の凹溝311の位置は、接続ユニット400を収納する第1の凹溝211の位置に対応する。
図1を参照する。図1に示すように、複数の第1のキャリアプレート210には、3つの第1の凹溝211がそれぞれ設けられる。複数の第2のキャリアプレート310上には、3つの第2の凹溝311がそれぞれ設けられる。第1の凹溝211の位置と第2の凹溝311の位置とが互いに対応しているため、接地ユニット200と伝送ユニット300a,300bとが並べて接続されると、第1のキャリアプレート210の第1の凹溝211と第2のキャリアプレート310の第2の凹溝311とが整列され、3つの接続ユニット400を収納するために用いる3つの収納槽が協働で形成され、3つの接続ユニット400を組合せ、複数の接続ユニット400により接地導電部材220間を電気的に接続させる。
図1、図6及び図7に示すように、本実施形態に係る筐体100は、複数の放熱口110をさらに含む。複数の放熱口110の位置は、複数の第1の凹溝211及び複数の第2の凹溝311の位置にそれぞれ対応し、これにより、電気コネクタ1が外部の伝送ケーブル(図示せず)と電気的に接続されると、これら伝送ユニット300a,300b中の伝送部材320は、伝送信号により生じた熱を各接地ユニット200及び/又は各接続ユニット400を介して誘導させ、電気コネクタ1中に熱が溜まることを防ぐとともに、筐体100上に設けた放熱口110から外部へ放出させて高い放熱効果を得る。ここで、放熱口110は、凹溝又は開口でもよいが、本発明はこれだけに限定されるわけではない。
図5〜図9を参照する。図5〜図9に示すように、接続ユニット400は、嵌合部410、伝熱部420及び連通口430を含む。嵌合部410には、複数の接地接続部221を嵌合させるために用いる複数の嵌合溝411が設けられている。伝熱部420は、電気コネクタ1の熱を放出するために用いる。連通口430は、接続ユニット400に穿設され、図7〜図9に示すように、連通口430は放熱口110と連通する。図5〜図9に示すように、本実施形態の接続ユニット400は、熱伝導率が高い金属プレートが折り曲げられて形成され、矩形状を呈して連通口430を有する上、下から上方向へかけて嵌合部410が延びて形成され、平坦底面に伝熱部420が形成される。
図6〜図9に示すように、電気コネクタ1中では、複数の接続ユニット400が回路基板500の表面に当接され、伝送ユニット300a,300bが発生させた熱を複数の接続ユニット400を介して回路基板500へ誘導させることにより高い放熱効果を得ることができる上、筐体100から露出された放熱口110中に、複数の接続ユニット400を設置すると放熱効果をさらに高めることができる。
また、連通口430は、接続ユニット400に穿設されて放熱口110とそれぞれ連通し、気体が通気可能なチャネルに形成され、複数の伝送ユニット300a,300bから接続ユニット400に誘導された熱を奪って高い放熱効果を得る。
さらに、回路基板500の表面には、熱伝導効果を高めるために銅張領域を形成し、接続ユニット400の伝熱部420を回路基板500の銅張領域に接触させて、熱伝導率を高めてもよい。さらに、複数の接続ユニット400の伝熱部420と回路基板500の銅張領域との間には、サーマルグリースなどの熱伝導材料510を介在させて熱伝導効率を高めてもよい。
本実施形態に係る電気コネクタ1は、伝送ユニット300a,300b間で発生する信号干渉、クロストークなどを減らし、電気コネクタ1の信号伝送速度を向上させるとともに、複数の接地ユニット200及び複数の接続ユニット400により放熱効果を大幅に高めることもできる。
上述の本実施形態に係る電気コネクタ1には、現有する様々な規格の伝送ケーブルに対応した電気コネクタ1を用いてもよく、様々な規格の違いとは、全体の寸法及び伝送ユニット300a,300bの配置が異なるだけであり、さらに詳細には、規格が異なる電気コネクタは、伝送部材の長さ及び形状が異なり、第1のキャリアプレート、第2のキャリアプレート及び筐体の外形寸法が異なる。しかし、異なる規格の電気コネクタを本発明へ応用し、接地ユニット及び接続ユニットを利用して電磁干渉を防ぐことができるため、各種電気コネクタ規格の応用も本発明の特許請求の範囲に含まれる。
上述したことから分かるように、本発明の電気コネクタは、構造が簡素で組立が容易な長所を有し、電磁干渉が起きることを防いで信号伝送速度を高めるとともに、接地ユニットにより回路基板から外部へ熱を放出し、接続ユニットにより放熱効果を高める。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本発明の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本発明を限定するものではない。本発明の主旨と領域を逸脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本発明の特許請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 電気コネクタ
100 筐体
110 放熱口
200 接地ユニット
210 第1のキャリアプレート
211 第1の凹溝
220 接地導電部材
221 接地接続部
222 接地端子
300a 伝送ユニット
300b 伝送ユニット
310 第2のキャリアプレート
311 第2の凹溝
320 伝送部材
321a 伝送端子
321b 伝送端子
400 接続ユニット
410 嵌合部
411 嵌合溝
420 伝熱部
430 連通口
500 回路基板
510 熱伝導材料

Claims (8)

  1. 回路基板に挿着する電気コネクタであって、
    筐体と、
    前記筐体中に配置された複数の接地ユニットと、
    複数の伝送部材を有するとともに、前記筐体中に配置された複数の伝送ユニットと、を備え、
    前記接地ユニットにより熱を誘導して前記回路基板から熱を放出させることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 熱を誘導して前記回路基板から熱を放出させる前記接地ユニットに接続された少なくとも1つの接続ユニットをさらに備え、
    前記接地ユニット間には、前記伝送ユニットが介在されることを特徴とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 前記接地ユニットは、第1のキャリアプレート及び接地導電部材を有し、
    前記接地導電部材は、複数の接地接続部を有するとともに前記第1のキャリアプレート中に配置され、
    前記伝送ユニットは、第2のキャリアプレートをそれぞれ有し、
    前記伝送部材は、前記第2のキャリアプレート中に所定の間隔をおいて配置され、
    前記接続ユニットは、前記接地接続部にそれぞれ接続されることを特徴とする請求項2に記載の電気コネクタ。
  4. 前記第1のキャリアプレートは、複数の第1の凹溝を有し、
    前記接地接続部は、前記第1の凹溝中にそれぞれ突設されることを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタ。
  5. 前記筐体は、複数の放熱口を有し、
    前記第2のキャリアプレートは、複数の第2の凹溝をそれぞれ有し、
    前記放熱口、前記第1の凹溝及び前記第2の凹溝は、位置がそれぞれ対応することを特徴とする請求項4に記載の電気コネクタ。
  6. 前記接続ユニットは、嵌合部、伝熱部及び連通口を有し、
    前記嵌合部には、前記接地接続部を嵌合させるために用いる複数の嵌合溝が形成され、
    前記伝熱部は、前記回路基板に接触されて前記回路基板へ熱を誘導させ、
    前記連通口が前記接続ユニットに穿設されることを特徴とする請求項5に記載の電気コネクタ。
  7. 前記接地ユニット間に前記伝送ユニットが2つ並べて接続され、
    前記接地ユニットそれぞれの前記接地導電部材は、複数の接地端子を有し、
    前記伝送ユニットの前記伝送部材は、複数の伝送端子を有し、互いに隣接した前記接地ユニットと前記伝送ユニットの前記伝送端子との位置がずれて配置されることを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタ。
  8. 前記接続ユニットと前記回路基板の表面との間には、熱伝導材料が介在していることを特徴とする請求項3に記載の電気コネクタ。
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