JP2014053126A - 組電池モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】組電池モジュール内部に配置される複数の電池セルの温度バラつきを均一にする組電池モジュールを提供すること。
【解決手段】組電池モジュール201の内部に円筒電池セル206を配置させて、充放電動作を繰返した時の円筒電池セル206の温度を、円筒電池セル206を収納する電池ケース207及び電池ケース208の熱伝導率を異なるように構成すること解決する。このとき、組電池モジュールの内部に冷却風を送風する送風口を備える構成であると良い。
【選択図】図1
【解決手段】組電池モジュール201の内部に円筒電池セル206を配置させて、充放電動作を繰返した時の円筒電池セル206の温度を、円筒電池セル206を収納する電池ケース207及び電池ケース208の熱伝導率を異なるように構成すること解決する。このとき、組電池モジュールの内部に冷却風を送風する送風口を備える構成であると良い。
【選択図】図1
Description
本発明は、電池セルを複数接続した組電池モジュールに関するものである。
エネルギー分野において、大容量高出力の電池が求められるようになり、例えば自動車業界では、ハイブリッド車(HEV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)、電気自動車(EV)にて多くの電池が使用されており、その用途に使用される電池には、例えば、EV車の発進時や急勾配の登坂時や、急速充電時や急勾配の下り坂にて電池からの放電と充電で100A以上の大きな電流が流れる。
大電流が流れた電池は電池自体が発熱して温度が上昇する。合わせて夏期には環境の影響も受けて温度が上奏する。温度が上昇すると電池の電気的な特性が低下するばかりではなく、寿命も短くなる。このために、電池の温度が規定温度より高くならないように冷却する必要があるが、その使用されている電池は、素電池を直列と並列を組み合わせて電気的に接続した組電池となっているので、その素電池を均一に冷却することが極めて重要なことである。組電池内部の素電池間に温度差があると組電池を劣化させる原因となり、寿命を短くしてしまう課題がある。
従来の電池ケースとしては、特許文献1のような電池ケースが知られている。図5は、特許文献1に記載された従来の電池ケースを示す図である。
図5において、複数の電源モジュール1を上下に多段に積層する配列でホルダーケース2に収納している電源装置であって、ホルダーケース2は、プラスチック成形からなる複数のケースユニット2Aを多段に積層してなる複数のケースユニット2Aの積層構造である。各々のケースユニット2Aは、成形材で成形されており、上段に積層している上段ケースユニット2Aを成形している成形材の熱伝導率を、この上段ケースユニット2Aよりも下段に積層している下段ケースユニット2Aの成形材よりも大きくして、上段ケースユニット2Aの熱伝導をその下段ケースユニット2Aの熱伝導よりも大きくしてより効率よく冷却されるようにしてなる電源装置を示している。
しかしながら、これを解決する技術として特許文献1に記載の電池ケースでは、組電池の構造は上下への多段に積層した構造を想定しているが、組電池の構造で上下方向の多段構造と水平方向へ積層構造、そして上下水平に積層構造等あり、上下方向の多段構造以外での組電池に対して課題を有することになる。具体的には冷却を冷却風の導入で行うため、それに必要な空間で外形が大きくなり、また、間接冷却になるため、抜熱が悪く、段差による冷却能も差は検討されているが個々のケース単位では場所による冷却能も差が出やすいと課題を有している。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、組電池内部の素電池の温度均一化と温度ばらつきによる組電池の性能劣化を防止する電池ケース備えた組電池モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の異種金属電池ケースで構成される組電池モジュールは、複数の電池ケースにそれぞれ電池セルが挿入されて構成される組電池モジュールであって、前記複数の電池ケースは、熱伝導率の異なる金属ケースの組合せから構成されている。
本構成によって、電池ケース間の熱伝導率の差を利用して熱の移動を利用することで、組電池モジュール内部の電池セルの温度を均一することを特徴とする。
以上のように、本発明の異種金属電池ケースで構成される組電池モジュールによれば、組電池モジュール内部の電池セルの温度バラつきをなくし組電池モジュールの性能劣化を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。
図1は、本発明の実施の形態1に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。
図1に示すように、組電池モジュール201は、複数の円筒電池セル206をそれぞれの電池ケース207及び208の内部に収納して構成され、電池ケース207及び208は更にモジュールケース202に収納されてなる。また、モジュールケース202は、冷却風の供給口203、冷却風の排出口204、及び、冷却風の送風流路205を備える。更に、隣接する電池ケース207及び208は、溶接等で接合されている。また、図1において、電池ケース207は、熱伝導率がK7の材料で構成され、電池ケース208は熱伝導率がK8の材料で構成されている。
以下、上述の電池ケース207と電池ケース208の配置について述べる。
電池ケース207と電池ケース208の配置は、円筒電池セル206の性能により配置される。具体的には、図1に示すように、組電池モジュール201の内部に円筒電池セル206を配置し、充放電動作を繰返した時の円筒電池セル206の温度傾向が冷却風の送風流路205に近い電池セルの温度が高く、組電池モジュール201の中心部の円筒電池セル206の温度が低い場合は、電池ケース207と電池ケース208の熱伝導率の関係がK7>K8となるように構成する。
このような配置により、温度の高かった冷却風の送風流路205付近の円筒電池セル206の温度を、熱伝導率の高い電池ケース207で放熱させることで下げ、温度の低かった組電池モジュール201の中心部の円筒電池セル206も熱伝導率の低い電池ケース207により、温度の放熱を下げて温度を上げることで、円筒電池セル206全ての温度バラつきを低減できる。
他方、冷却風の供給口203される冷却風の温度により、円筒電池セル206の温度傾向が冷却風の送風流路205に近い電池セルの温度が低く、組電池モジュール201の中心部の円筒電池セル206の温度が高い場合は、電池ケース207及び電池ケース208の熱伝導率の関係をK7<K8となるように構成する。
このような構成により、温度の低かった冷却風の送風流路205付近の円筒電池セル206の温度を熱伝導率の低い電池ケース207で放熱を下げて円筒電池セル206の温度を上げ、温度の高かった組電池モジュール201の中心部の円筒電池セル206も熱伝導率の高い電池ケース207により温度の放熱を上げて温度を下げることで、円筒電池セル206全ての温度バラつきを低減できる。
かかる構成によれば、組電池モジュール201の円筒電池セル206の充放電による発熱状態に合わせて、電池ケース207及び電池ケース208の熱伝導率を変える(すなわち、電池ケース207及び電池ケース208の配置を最適化する)ことで、組電池モジュール201の内部に配置される円筒電池セル206の温度バラつきを抑制でき、組電池モジュールの性能劣化を防止することができる。
本実施の形態では、熱伝導率K8の電池ケース208を熱伝導率K7の電池ケース207で囲む構成を示したが、図1のように連続で配置した熱伝導率K8の電池ケース208の回りを熱伝導率K7の電池ケース207で囲む構成でもよい。
また、図1のように電池ケースが3段構成であれは、中心列を最初の1番目を熱伝導率K7の電池ケース207として、次順番以降を熱伝導率K8の電池ケース208、熱伝導率K7の電池ケース207を交互で最後に熱伝導率K7の電池ケース207と配置させ、上下段を熱伝導率K7の電池ケース207で挟んだ構成としても良い。
なお、本実施の形態において、電池ケースに収納するものを円筒電池セル206としたが、円筒キャパシタンスとしても良い。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態1では、円筒電池セル206を収納した電池ケース207及び208を複数段重ねた構成を示したが、本実施の形態では、角型電池セル302を収納した電池ケースを1列に接合して構成する組電池モジュールを示す。なお、図2において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図2は、本発明の実施の形態2に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態1では、円筒電池セル206を収納した電池ケース207及び208を複数段重ねた構成を示したが、本実施の形態では、角型電池セル302を収納した電池ケースを1列に接合して構成する組電池モジュールを示す。なお、図2において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図2に示すように、組電池モジュール301は、複数の角型電池セル302が電池ケース303及び304の内部に収納されて構成され、その電池ケースをモジュールケース202で収納している。モジュールケース202には、冷却風の供給口203、冷却風の排出口204、及び。冷却風の送風流路205を備える。また、電池ケース303及び304は、溶接等で接続されている。
更に、図2において、電池ケース303は、熱伝導率がK3の材料で構成され、電池ケース304は熱伝導率がK4の材料で構成されている。
図3の断面図のように、組電池モジュール301の内部に角型電池セル302を配置させて充放電動作を繰返した時、角型電池セル302の温度上昇により、冷却風の送風流路205に流れる冷却風の温度は、冷却風の供給口203近くの温度が一番低くなる。その結果、冷却風の温度は、角型電池セル302の発熱温度の影響を受けて次第に温度は高くなり、冷却風の排出口204付近の冷却風の温度が一番高くなる。
そこで、電池ケース303の材料と電池ケース304の材料との熱伝導率を、K3<K4とすることで、温度の低かった冷却風の供給口203付近の角型電池セル302の温度を、熱伝導率の低い電池ケース303で放熱を下げて円筒電池セル206の温度を上げる。そして、温度の高かった冷却風の排出口204付近にある角型電池セル302を、熱伝導率の高い電池ケース304により温度の放熱を上げて温度を下げることで、組電池モジュール201内部の角型電池セル302全ての温度バラつきを防ぐことができる。
かかる構成によれば、組電池モジュール201の電池セル302の充放電による発熱状態に合わせて、電池ケース303及び電池ケース304の熱伝導率を変えることにより、組電池モジュール201内部の角型電池セル302の温度バラつきを防ぐことができ、組電池モジュールの性能劣化を防止することができる。
なお、本実施の形態において、電池ケースに収納するものを角型電池セル302としたが、角型キャパシタンスとしても良い。
(実施の形態3)
図3は、本発明の実施の形態3に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態3は、実施の形態1における電池ケース207の外側に、放熱層を配置したものである。図3において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3は、本発明の実施の形態3に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態3は、実施の形態1における電池ケース207の外側に、放熱層を配置したものである。図3において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3は、電池ケース207及び208の表面周辺に放熱層401を配置したものである。放熱層は、グラファイト素材のような金属より熱伝導率高いものであればよい。
また、電池ケース207の熱伝導率をK7、電池ケース208の熱伝導率をK8、放熱層の熱伝導率をK9としたとき、「K9>K7>K8」の関係となるように構成することで、組電池モジュール201内部中心に配置された円筒電池セル206の温度を冷却風の送風流路205に放熱させることができる。その結果、組電池モジュール201内部の円筒電池セル206すべての温度バラつきを防ぐことができる。
また、万が一、組電池モジュール201内部の円筒電池セル206の何れか異常発熱した場合においても、その発生した熱を電池ケース全体に熱伝達させて放熱することができるので、周辺の円筒電池セル206への類焼も防ぐことができる。
(実施の形態4)
図4は、本発明の実施の形態4に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態4は、実施の形態1の冷却風の排出口204に近い電池ケース208の外側に放熱層を配置したものである。図4において、図1及び図2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図4は、本発明の実施の形態4に係る、異種金属電池ケースの組電池モジュールの概略断面図である。実施の形態4は、実施の形態1の冷却風の排出口204に近い電池ケース208の外側に放熱層を配置したものである。図4において、図1及び図2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図4は、電池ケース303及び304の表面周辺に放熱層401を配置したものである。放熱層は、グラファイト素材のような金属より熱伝導率高いものであればよい。
また、電池ケース303の熱伝導率をK3、電池ケース304の熱伝導率をK4、放熱層の熱伝導率をK9としたとき、K3<K4<K9とすることで、上述の実施の形態2に対してさらに、電池ケース304の温度を放熱層401により放熱させて角型電池セル302の温度を下げることができる。なお、本実施の形態の考えは、電池ケース304に収納された角型電池セル302の温度が電池ケース303に収納された角型電池セル302の温度が高い場合に有効である。
本発明の異種金属電池ケースの組電池モジュールは、組電池の内部の電池セルの温度を均一にする機能を有し、電池セルを組み合わせた組電池やスーパーキャパシタを組み合わせた電源装置など各種電源装置にて内部温度を均一にする用途にも適用できる。
201,301 組電池モジュール
202 モジュールケース
203 冷却風の供給口
204 冷却風の排出口
205 冷却風の送風流路
206 円筒電池セル
207,208,303,304 電池ケース
202 モジュールケース
203 冷却風の供給口
204 冷却風の排出口
205 冷却風の送風流路
206 円筒電池セル
207,208,303,304 電池ケース
Claims (8)
- 複数の電池ケースにそれぞれ電池セルが挿入されて構成される組電池モジュールであって、前記複数の電池ケースは、熱伝導率の異なる金属ケースの組合せからなること、
を特徴とする組電池モジュール。 - 前記複数の電池ケースのうち、
熱伝導率の高い金属ケースを前記電池ケースの外周部に配置し、熱伝導率の低い金属ケースを前記電池ケースの中心部に配置する、
請求項1記載の組電池モジュール。 - 前記複数の電池ケースのうち、
熱伝導率の低い金属ケースを前記電池ケースの外周部に配置し、熱伝導率の高い金属ケースを前記電池ケースの中心部に配置する、
請求項1記載の組電池モジュール。 - アルミニウムで形成された金属ケースの回りをアルミニウムより熱伝導率の高い銅で形成された金属ケースを配置する、
請求項2記載の組電池モジュール。 - 銅で形成された金属ケースの回りを銅より熱伝導率の低いアルミニウムで形成された金属ケースを配置する、
請求項3記載の組電池モジュール。 - 請求項1〜5の何れか一項に記載の組電池ジュールは、
前記組電池モジュールの内部に冷却風を送風する送風口を更に備え、
前記送風口に近い電池ケースの熱伝導率は、前記送風口から遠い電池ケースの熱伝導率に比べ低い、
請求項1〜5の何れか一項に記載の組電池モジュール。 - 前記電池ケースの表面に放熱層を設け、
前記放熱層は、前記金属ケースの材料よりも熱伝導率が高い、請求項1〜6の何れか一項に記載の組電池モジュール。 - 前記放熱層は炭素繊維で形成されてなる、請求項7記載の組電池モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012195871A JP2014053126A (ja) | 2012-09-06 | 2012-09-06 | 組電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012195871A Pending JP2014053126A (ja) | 2012-09-06 | 2012-09-06 | 組電池モジュール |
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JP (1) | JP2014053126A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101766687B1 (ko) | 2015-10-19 | 2017-08-09 | 주식회사 엘지엠 | 히팅과 쿨링 성능이 우수한 베터리 케이스 시스템 |
WO2022270718A1 (ko) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전지 모듈 및 이를 포함하는 전지 팩 |
JP7487686B2 (ja) | 2021-02-22 | 2024-05-21 | マツダ株式会社 | 車両用電池ユニット、車両用電池ユニットの配置構造、及び車両用電池ユニットの制御方法 |
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2012
- 2012-09-06 JP JP2012195871A patent/JP2014053126A/ja active Pending
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WO2022270718A1 (ko) * | 2021-06-22 | 2022-12-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 전지 모듈 및 이를 포함하는 전지 팩 |
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