JP2014047899A - 変速機のブリーザ装置 - Google Patents

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Ken Yamamoto
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Abstract

【課題】変速機のハウジングに対して設置が簡単に行えるブリーザ装置を低コストで得ることを課題とするものである。
【解決手段】ハウジング14の上部に外部と連通するボルト孔21を設け、このボルト孔21に、中央に貫通孔23を有するボルト22を螺合し、この貫通孔23の一方端を、シール状のフィルタ24を接着して塞ぎ、潤滑油の漏れを遮断しながら貫通孔23を通して空気だけが連通するようにした。中央に貫通孔23を有するボルト22を螺合するだけであるから、設置を簡単に行える。
【選択図】図3

Description

この発明は、変速機内の内圧を調整して潤滑油の漏出を防止するブリーザ装置、特に、インホイールモータ駆動装置の変速機に使用して好適なブリーザ装置に関するものである。
従来、インホイールモータ駆動装置の変速機のハウジング内には、潤滑油が充填されており、運転中のハウジング内の温度上昇により、ハウジング内の内圧が上昇した時に、潤滑油の電動モータ内への漏出を防止するために、変速機のハウジングにはブリーザ装置を設けている。
ところで、ハウジングにブリーザ装置を設ける場合、ブリーザ装置の通気孔からは空気だけが連通し、潤滑油の噴き出しを防止しなければならない。
このため、従来は、ブリーザ装置の通気孔に潤滑油がかからないようにするために、ハウジングの内壁に隔壁を設けたり、ブリーザ室を設けたりする工夫が必要であった(特許文献1、2)。
特開昭61−89566号公報 特開平10−205609号公報
ところが、上記のように、ブリーザ装置の通気孔に潤滑油が直接当たらないように、ハウジングの内壁に、隔壁やブリーザ室を設けることは、ハウジングの内壁を複雑な形状にしなければならないと共に、ハウジングに圧入する通気管の加工精度を高める必要があり、コストがかかるという問題がある。
また、ハウジングの内壁に形成した隔壁に、潤滑油が溜まると、通気管からの潤滑油の噴き出し防止効果が得られなくなる。
そこで、この発明は、低コストで、且つ潤滑油の噴き出しを効果的に防止することができるブリーザ装置を提供しようとするものである。
この発明に係る変速機のブリーザ装置は、ハウジング上部に外部と連通するボルト孔を設け、このボルト孔に、中央に貫通孔を有するボルトを螺合し、この貫通孔の一方端を、シール状のフィルタを接着して塞いだことを特徴とする。シール状のフィルタは、貫通孔の両端に設けてもよい。
前記ボルトの貫通孔に直接土砂や水が直接浸入しないように、ボルトの端面にキャップを被せることが好ましい。
ボルトの端面にキャップを被せる場合、ボルトの頭部の端面に円筒部を設け、この円筒部にキャップを被せ、このキャップの下端に内向きのフランジを形成し、このフランジを前記円筒部の周囲に形成した溝に嵌めてキャップを円筒部に対して固定することができる。
前記ボルトとして、頭部にフランジを有するフランジボルトを使用し、このフランジボルトのフランジとハウジングとの間に、フランジボルトのフランジよりも厚みの厚いワッシャを嵌め、フランジボルトの頭部に、下端に内向きのフランジを有するキャップを被せ、このキャップのフランジを、フランジボルトのフランジとハウジングとの間に形成される隙間に嵌めてキャップをフランジボルトに対して固定するようにしてもよい。
この発明に係る変速機のブリーザ装置は、ハウジング上部に外部と連通するボルト孔を設け、このボルト孔に、中央に貫通孔を有するボルトを螺合するだけであるから、設置が簡単であり、貫通孔を塞ぐシール状のフィルタによって潤滑油の噴き出しを効果的に防止できる。
また、貫通孔を形成するボルトとして特殊なものを使用する必要がないので、低コストでブリーザ装置を得ることができる。
上記ハウジング上部のボルト孔は、ボルトを抜き取ることにより、潤滑油の給油孔として使用することができる。
この発明のブリーザ装置を使用したインホイールモータ駆動装置を、電動モータの出力歯車の軸中心を含む面で切断した拡大縦断面図である。 図1のインホイールモータ駆動装置を、変速機の出力軸を含む面で切断した拡大縦断面図である。 (a)は、図1のブリーザ装置の拡大図、(b)は、ボルト頭部の平面図である。 (a)は、この発明のブリーザ装置の他の例を示す拡大図、(b)はボルト頭部の平面図である。 この発明のブリーザ装置の他の例を示す拡大図である。 インホイールモータ駆動装置を車体に設置した状態を示す概略図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
インホイールモータ駆動装置1は、図6に示すように、自動車2のホイール3の内側空間部分に設置される。図6に示した電気自動車は、後輪を駆動輪とした例を示したが、これに限ることなく、前輪を駆動輪としてもよく、4輪駆動車であってもよい。なお、本明細書中で「電気自動車」とは、電力から駆動力を得る全ての自動車を含む概念であり、例えば、ハイブリッドカー等をも含む概念で使用する。
インホイールモータ駆動装置1は、図1及び図2に示すように、駆動力を発生させる電動モータAと、電動モータAの回転を減速して出力する変速機Bと、変速機Bからの出力をホイール3に伝える車輪ハブCとを備えている。
この発明に係るインホイールモータ駆動装置1は、電動モータAと変速機Bとの間に、車体4に支持される車体取付けベース5を設け、この車体取付けベース5のインナー側の面に電動モータAを、アウター側の面に変速機Bを、それぞれボルト6、7によって着脱可能に取付けている。
車体取付けベース5は、鉄又は軽合金によって形成することができるが、軽量化のためには、アルミ合金等の軽合金製が好ましい。車体取付けベース5は、電動モータAと変速機Bとを仕切る中間プレート8に一体に形成されている。
電動モータAは、例えば、ラジアルギャップモータ、アキシアルギャップモータなど任意の構成のモータを適用可能である。
図1及び図2に示す実施形態の変速機Bは、二段平行歯車変速機であり、電動モータAの出力歯車9に噛み合うカウンタ歯車10と、このカウンタ歯車10に噛み合う出力歯車11と、出力歯車11の軸心に設けられた出力軸12からなる。
変速機Bは、図1及び図2に示す実施形態では、上記のように、二段平行歯車変速機を使用したが、変速機Bの種類は限定されず、平行歯車変速機の他に、遊星歯車変速機や、歯車変速機と遊星歯車変速機とを組み合わせたものを使用することができる。
車輪ハブCは、変速機Bの出力軸12に固定連結されるハブ輪13と、ハブ輪13を変速機Bのハウジング14に対して回転自在に保持する複列のハブ軸受15とを備える。ハブ輪13は、円筒形状の中空部13aとフランジ部13bとを有する。フランジ部13bにはボルト16によってホイール3が固定連結される。
また、変速機Bの出力軸12の外径面にはスプラインおよび雄ねじが形成されている。また、ハブ輪13の中空部13aの内径面にはスプライン穴が形成されている。そして、ハブ輪13の内径面に変速機Bの出力軸12を挿通し、この出力軸12の先端をナット17でとめることによって、ハブ輪13と出力軸12とを締結している。また、ホイール3とハブ輪13のフランジ部13bとの間には、ブレーキロータ18が取り付けられている。
変速機Bの出力軸12と変速機Bのハウジング14との間、更に中間プレート8を介しモータと変速機Bのハウジング14との間には、それぞれシール部材19が装着され、変速機B内が密閉されている。
この密閉された変速機Bのハウジング14内には、潤滑油が充填されており、運転中のハウジング14内の温度上昇により、ハウジング14内の内圧が上昇した時に、潤滑油の電動モータA内への漏出を防止するために、変速機Bのハウジング14の上部にブリーザ装置20を設けている。
ブリーザ装置20は、空気だけがハウジング14の外部に連通し、潤滑油の噴き出しを防止するものであり、この発明では、ハウジング14の上部に、外部と連通するボルト孔21を形成し、このボルト孔21に螺合するボルト22の中心に、ハウジング14の内部と外部を連通する貫通孔23を設け、この貫通孔23の一端をシール状のフィルタ24を接着して塞ぎ、潤滑油の漏れを遮断しながら貫通孔23を通して空気だけが連通するようにしている。
シール状のフィルタ24は、図3に示すように、貫通孔23の上端に接着してもよいし、図4に示すように、貫通孔23の上下両端に接着してもよい。
図1〜図4に示す実施形態では、ボルト22の頭部の端面に円筒部25を設け、この円筒部25にキャップ26を被せて貫通孔23に直接土砂や水が浸入するのを防止している。
上記キャップ26は、下端に内向きのフランジ27が形成され、このフランジ27を前記円筒部25の周囲に形成した溝28に嵌めて円筒部25に対して固定されている。
また、図1〜図4に示す実施形態では、ボルト22の頭部とハウジング14との間にワッシャ29が嵌められている。
そして、ハウジング14内の内圧が上昇すると、ハウジング14内の空気が貫通孔23からキャップ26と円筒部25との間の隙間を通って、ハウジング14の外部に排出される。
次に、図5に示す実施形態は、ボルト孔21に螺合するボルト22として、頭部にフランジ30を有するフランジボルトを使用し、このフランジボルトのフランジ30とハウジング14との間に、フランジボルトのフランジ14よりも厚みの厚いワッシャ31を嵌め、フランジボルトの頭部に、下端に内向きのフランジ32aを有するキャップ32を被せ、このキャップ32のフランジ32aを、フランジボルトのフランジ30とハウジング14との間に形成される隙間に嵌めてキャップ32をフランジボルトに対して固定している。
前記シール状のフィルタ24としては、水や粉塵を通さず、空気や水蒸気を透過するPTFE膜(商品名:ゴアプロテクティブベント)、超高分子量ポリエチレン多孔質フィルム(商品名:サンマップ)を使用することができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
A 電動モータ
B 変速機
C 車輪ハブ
1 インホイールモータ駆動装置
2 自動車
3 ホイール
4 車体
5 車体取付けベース
6、7 ボルト
8 中間プレート
9 出力歯車
10 カウンタ歯車
11 出力歯車
12 出力軸
13 ハブ輪
13a 中空部
13b フランジ部
14 ハウジング
15 ハブ軸受
16 ボルト
17 ナット
18 ブレーキロータ
19 シール部材
20 ブリーザ装置
21 ボルト孔
22 ボルト
23 貫通孔
24 フィルタ
25 円筒部
26 キャップ
27 フランジ
28 溝
29 ワッシャ
30 フランジ
31 ワッシャ
32 キャップ
32a フランジ

Claims (6)

  1. ハウジング上部に外部と連通するボルト孔を設け、このボルト孔に、中央に貫通孔を有するボルトを螺合し、この貫通孔の一方端を、シール状のフィルタを接着して塞いだことを特徴とする変速機のブリーザ装置。
  2. ハウジング上部に外部と連通するボルト孔を設け、このボルト孔に、中央に貫通孔を有するボルトを螺合し、この貫通孔の両端を、シール状のフィルタを接着して塞いだことを特徴とする変速機のブリーザ装置。
  3. 前記ボルトの端面に円筒部を設け、この円筒部にキャップを被せ、このキャップの下端に内向きのフランジを形成し、このフランジを前記円筒部の周囲に形成した溝に嵌めてキャップを円筒部に対して固定したことを特徴とする請求項1又は2記載の変速機のブリーザ装置。
  4. 前記ボルトが頭部にフランジを有するフランジボルトからなり、このフランジボルトのフランジとハウジングとの間に、フランジボルトのフランジよりも厚みの厚いワッシャを嵌め、フランジボルトの頭部に、下端に内向きのフランジを有するキャップを被せ、このキャップのフランジを、フランジボルトのフランジとハウジングとの間に形成される隙間に嵌めてキャップをフランジボルトに対して固定したことを特徴とする請求項1又は2記載の変速機のブリーザ装置。
  5. 前記ボルトを螺合するハウジングのボルト孔が潤滑油の給油孔を兼ねる請求項1〜4のいずれかに記載の変速機のブリーザ装置。
  6. ホイールの内側空間部分に配設される電動モータと、この電動モータに変速機を介して連結される車輪ハブとからなり、前記変速機のハウジングに請求項1〜5のいずれかのブリーザ装置を設けていることを特徴とするインホイールモータ駆動装置。
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