JP2014045608A - プロテクタ - Google Patents

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Seitaro Kashima
正太郎 鹿島
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Abstract

【課題】より簡易な構造でワイヤーハーネスを安定して固定すること。
【解決手段】プロテクタ10は、ワイヤーハーネスを覆って外部から保護する部材である。ワイヤーハーネスを覆う形態で収容可能に形成され、ワイヤーハーネスを引き出す複数の開口端部を含み、複数の開口端部のうちの少なくとも一つの開口端部に平らに形成された底部24を有する収容部20と、収容部20の開口端部のうちの底部24から底部24に沿って延出し、収容部20の内周側に延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる樋状の凹面33を有する固定用延出部30とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、ワイヤーハーネスを覆って保護する技術に関する。
ワイヤーハーネスを覆って保護するプロテクタには、ワイヤーハーネスの相対移動を抑制するために、テープ止め等による固定用の延出片(ベラともいう)が設けられることがある。
特許文献1には、本体部と蓋部とを備え、本体部と蓋部とにそれぞれ設けた延出片としてのテープ巻き部にワイヤーハーネスを挟んで支持した状態で、テープ巻き部の外周にテープを巻き付けてワイヤーハーネスを保持するプロテクタが開示されている。すなわち、このプロテクタのテープ巻き部は、複数の異なる径のワイヤーハーネスを安定して固定可能に形成されている。
特開平7−123564号公報
しかしながら、特許文献1に係るプロテクタは構造が複雑であり、本体部と蓋部との両方のテープ巻き部に対してテープを巻き付ける必要があるため、ワイヤーハーネスのプロテクタに対する保持作業も煩雑であった。
そこで、本発明は、より簡易な構造でワイヤーハーネスを安定して固定することを目的とする。
第1の態様は、ワイヤーハーネスを覆って外部から保護するプロテクタであって、前記ワイヤーハーネスを覆う形態で収容可能に形成され、前記ワイヤーハーネスを引き出す複数の開口端部を含み、前記複数の開口端部のうちの少なくとも一つの前記開口端部に平らに形成された底部を有する収容部と、前記収容部の前記開口端部のうちの前記底部から前記底部に沿って延出し、前記収容部の内周側に延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる凹面を有する固定用延出部とを備える。
第2の態様は、第1の態様に係るプロテクタであって、前記固定用延出部の凹面は、延出方向に直交する断面視において弧状に形成されている。
第3の態様は、第1又は第2の態様に係るプロテクタであって、前記固定用延出部は、前記底部の内周面から外周側の領域で延在する。
第4の態様は、第1から第3のいずれか一態様に係るプロテクタであって、前記固定用延出部は、前記底部のうちの幅方向中央部から延出する。
第1の態様に係るプロテクタによると、ワイヤーハーネスを覆う形態で収容可能に形成された収容部の複数の開口端部のうちの少なくとも一つの開口端部の平らに形成された底部から該底部に沿って延出する固定用延出部が、収容部の内周側に延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる凹面を有する。このため、ワイヤーハーネスを固定用延出部に載置した状態でテープ巻き等により固定することにより、固定用延出部に対してその幅方向におけるワイヤーハーネスの相対移動を抑制でき、より簡易な構造でワイヤーハーネスを安定して固定することができる。
第2の態様に係るプロテクタによると、固定用延出部の凹面が延出方向に直交する断面視において弧状に形成されているため、固定対象であるワイヤーハーネスが凹面に沿って配索され、ワイヤーハーネスをより安定して固定することができる。
第3の態様に係るプロテクタによると、固定用延出部が底部の内周面から外周側の領域で延在するため、収容部からのワイヤーハーネスの引き出し経路を滑らかにすることができる。
第4の態様に係るプロテクタによると、固定用延出部が収容部の底部のうちの幅方向中央部から延出しているため、収容部から引き出したワイヤーハーネスが固定用延出部の幅方向両端部に引っ掛かることを抑制できる。
プロテクタの概略全体斜視図である。 固定用延出部の側面図である。 固定用延出部の正面図である。 固定用延出部にワイヤーハーネスを固定した状態を示す斜視図である。
以下、実施形態に係るプロテクタ10について説明する(図1、図4参照)。プロテクタ10は、ワイヤーハーネス12を覆って配索経路に沿った形態で外部から保護する部材である。例えば、このプロテクタ10は、自動車等に配索されるワイヤーハーネス12を配索経路の周辺部材から保護するために用いられる。
説明の便宜上、保護対象であるワイヤーハーネス12について説明しておく。ワイヤーハーネス12は、1本又は複数本の電線が束ねられて形成されている。このワイヤーハーネス12は、通常、断面視円形の外周形状に束ねられており、ここではその例で説明する。
プロテクタ10は、収容部20と、固定用延出部30とを備えている。そして、収容部20の内部にワイヤーハーネス12の保護対象部分を収容すると共に、ワイヤーハーネス12のうちの該収容部20の端部から延出する部分を固定用延出部30に対して固定部材50を用いて固定する。
収容部20は、ワイヤーハーネス12を覆う形態で内部に収容して、該ワイヤーハーネス12を外部から保護する部分である。また、収容部20は、内部に収容されるワイヤーハーネス12を経路規制して配索経路に維持する機能も果たす。この収容部20は、ワイヤーハーネス12の配索経路に沿った形状に形成されている。収容部20は、ワイヤーハーネス12を収容可能に形成されると共に、外部にワイヤーハーネス12を引き出すための開口端部を複数有している。
ここでは、収容部20は、ワイヤーハーネス12のうちの一本の配索経路に沿って配索される部分を収容可能に形成されている例で説明する。もっとも、収容部20は、ワイヤーハーネス12の配索経路に対応する形状に形成されていればよく、例えば分岐部分を保護する場合には分岐経路に対応した形状に形成されているとよい。
より具体的には、収容部20は、配索経路に沿った方向の両端部にワイヤーハーネス12を引き出す開口を有した筐状に形成されている。また、収容部20は、複数(ここでは2つ)の開口端部のうちの少なくとも一つの開口端部に平らに形成された底部24を有する。ここでは、収容部20は、全体に亘って平らな底部24を有しているものとする。
この収容部20は、受部22と、蓋部28とを組み合わせて構成される。受部22は、ワイヤーハーネス12を収容可能な樋状に形成され、その底側に上記底部24を有している。より具体的には、受部22は、底部24の両側縁部の両側縁部に一対の側壁部が立設された形状に形成されている。なお、この受部22は、固定用延出部30と一体成型されている。また、蓋部28は、受部22の上方開口を塞ぐことが可能な蓋状に形成された部分である。
そして、プロテクタ10は、全体として、合成樹脂材料を射出成型等することにより、受部22と固定用延出部30とが一体となった第1部材と、蓋部28である第2部材とをそれぞれ形成し、この2部材を合体させることにより構成される。なお、第1部材と第2部材との合体に係る構成は、凹凸嵌合等種々の構成を採用できる。もっとも、プロテクタ10は、別々に形成された第1部材と第2部材とが合体されて構成される場合に限らず、種々の構成を採用することができる。例えば、プロテクタは、収容部20を構成する受部22と蓋部28とがヒンジで連結されていてもよい。
固定用延出部30は、ワイヤーハーネス12のうちの収容部20の端部から引き出される部分を固定するための部分である(図2、図3参照)。この固定用延出部30は、収容部20の開口端部のうちの底部24から該底部24に沿って延出している(図2参照)。固定用延出部30は、本体部32と、抜止め部36とを有している。
本体部32は、収容部20の底部24から延出する部分である。この本体部32は、収容部20の内周側に、延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる凹面33を有する(図3参照)。ここでは、凹面33は、延出方向に直交する断面視において弧状に形成されている。好ましくは、凹面33の曲率半径は、プロテクタ10による保護対象のワイヤーハーネス12の外径と同じに設定されているとよい。また、ここでは、凹面33は、幅方向中央部が最も深くなる形状に形成されている。すなわち、凹面33上に載置されるワイヤーハーネス12は、本体部32の幅方向中央を通って配索される。また、本体部32は、全体として、延出方向に直交する断面視において弧状の樋状に形成されている。
この本体部32は、収容部20の底部24のうちの幅方向中央部から延出するようにもうけられている。なお、幅方向中央部とは、収容部20の形状、設計上の誤差等により、本体部32が底部24に対して幅方向における厳密な中間点から僅かにずれる場合も含むものとする。すなわち、収容部20の開口から引き出されるワイヤーハーネス12が、本体部32に沿って配索されることにより底部24の幅方向において側方に偏らずにおおよその中央位置を通されるとよい。
また、固定用延出部30は、収容部20の底部24の内周面から外周側の領域で延在している。すなわち、本体部32のうち収容部20の最も内周側に位置する幅方向両端部は、底部24の内面と面一かそれより外周側(ここでは面一)に位置している。また、凹面33の最深部は、収容部20の底部24の外面より内周側の位置に設定されている。
ワイヤーハーネス12は、固定用延出部30(本体部32)に対して固定部材50により固定される。ここでは、固定部材50として粘着テープを用いる例で説明する。すなわち、固定用延出部30の凹面33に沿ってワイヤーハーネス12が配設された状態で、ワイヤーハーネス12と固定用延出部30とに対して一体的に固定部材50としての粘着テープを巻き付けて固定する。もっとも、固定部材50は、粘着テープに限られるものではなく、輪部の周長を調節して締め付け可能な結束バンド、紐状部材、針金等を採用してもよい。
抜止め部36は、ワイヤーハーネス12を固定用延出部30に固定する際に、本体部32とワイヤーハーネス12とを束ねる固定部材50が本体部32の先端部から抜け落ちることを抑制するための部分である。この抜止め部36は、本体部32の先端部から両側方に張り出す形状に形成されている。もっとも、抜止め部36は、本体部32の先端部から凹面33とは反対側に張り出す形状に形成されていてもよいし、省略されてもよい。
次に、ワイヤーハーネス12をプロテクタ10にセットする工程について説明する。まず、収容部20の受部22の内側にワイヤーハーネス12を配設する。
そして、ワイヤーハーネス12のうちの受部22の配索方向一方側から延出する部分を、固定用延出部30の凹面33上に配設する。これにより、ワイヤーハーネス12のうちの受部22の一方側から延出する部分は、底部24の幅方向中央部を通って直線状の経路に維持される。
この状態で、固定部材50により、ワイヤーハーネス12を本体部32に固定する。より具体的には、固定部材50を、本体部32のうちの抜止め部36より基端側の位置でワイヤーハーネス12及び本体部32の外周部に巻き付ける。これにより、ワイヤーハーネス12は、本体部32の延出方向に直交する断面視において弧状に形成された凹面33の最深部に寄った経路に維持される。
ワイヤーハーネス12が固定された状態で、蓋部28により受部22の上方開口を閉じる。すなわち、第1部材と第2部材とを合体させる。これにより、ワイヤーハーネス12がプロテクタにセットされる(図4参照)。
上記実施形態に係るプロテクタ10によると、ワイヤーハーネス12を覆う形態で収容可能に形成された収容部20の複数の開口端部のうちの少なくとも一つの開口端部の平らに形成された底部24から該底部24に沿って延出する固定用延出部30が、収容部20の内周側に延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる凹面33を有する。このため、ワイヤーハーネス12を固定用延出部30に載置した状態でテープ巻き等により固定することにより、固定用延出部30に対してその幅方向におけるワイヤーハーネス12の偏り、相対移動を抑制でき、より簡易な構造でワイヤーハーネス12を安定して固定することができる。
また、簡易構造であるため、固定部材50によりワイヤーハーネス12を固定用延出部30に固定する作業も、固定部材50をワイヤーハーネス12と固定用延出部30の外周部に一体的に巻き付けるだけで容易である。さらに、プロテクタ10自体の構成が簡易なため、成型用金型も簡易な形状にでき、金型費の低減にも寄与する。
また、固定用延出部30に固定されるワイヤーハーネス12は、凹面33の最深部に寄って配索されるため、異なる複数の径のものでも対応可能であり安定して固定することができる。
また、固定用延出部30は、凹面33が延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる形状に形成されているため、延出方向に直交する方向における曲げに強い。これにより、ワイヤーハーネス12のうちの収容部20から引き出される部分をより確実に配索経路上に維持できる。
また、固定用延出部30の凹面33が延出方向に直交する断面視において弧状に形成されているため、固定対象であるワイヤーハーネス12が凹面33に沿って配索され、ワイヤーハーネス12をより安定して固定することができる。
また、固定用延出部30が底部24の内周面から外周側の領域で延在するため、収容部20から引き出したワイヤーハーネス12が固定用延出部30の幅方向両端部に引っ掛かることを抑制できる。
また、固定用延出部30が収容部20の底部24のうちの幅方向中央部から延出しているため、収容部20から引き出されるワイヤーハーネス12をより正確に配索経路に配索することができる。また、収容部20内においても、ワイヤーハーネス12を設計上の配索経路に対してより正確に配索することができる。
これまで、固定用延出部30の本体部32が延出方向に直交する断面視において弧状に形成されている例で説明してきたが、これに限られるものではない。例えば、凹面は、本体部の延在方向に直交する断面視において緩やかなV字状、弧状以外で幅方向中途部に向けて徐々に深くなる曲線状に形成されていてもよい。また、本体部は、全体として樋状に形成されている形状に限らず、凹面のみが幅方向中途部に向けて徐々に深くなる形状に形成され、その反対側の部位は平面状に形成されていてもよい。
また、固定用延出部30が、底部24の内周面から外周側の領域で延在している例で説明してきたが、この構成に限られるものではない。例えば、固定用延出部30は、本体部32の両側端部が底部24の内周面から内周側に突出すると共に、底部24の内周面と凹面33の最深部とが面一に設定されていてもよい。
また、固定用延出部30が底部24の幅方向中央部から延出する例で説明してきたが、この構成に限られるものではない。すなわち、固定用延出部30は、ワイヤーハーネス12の配索経路に応じて底部24の幅方向におけるどの位置から延出するかを決定されるとよい。
以上のように、プロテクタ10は詳細に説明されたが、上記した説明は、全ての局面において例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。また、上述した各種変形例は、相互に矛盾しない限り組み合わせて適用可能である。そして、例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
10 プロテクタ
12 ワイヤーハーネス
20 収容部
24 底部
30 固定用延出部
33 凹面

Claims (4)

  1. ワイヤーハーネスを覆って外部から保護するプロテクタであって、
    前記ワイヤーハーネスを覆う形態で収容可能に形成され、前記ワイヤーハーネスを引き出す複数の開口端部を含み、前記複数の開口端部のうちの少なくとも一つの前記開口端部に平らに形成された底部を有する収容部と、
    前記収容部の前記開口端部のうちの前記底部から前記底部に沿って延出し、前記収容部の内周側に延出方向に直交する断面視において幅方向中途部に向けて徐々に深くなる凹面を有する固定用延出部と、
    を備える、プロテクタ。
  2. 請求項1に記載のプロテクタであって、
    前記固定用延出部の凹面は、延出方向に直交する断面視において弧状に形成されている、プロテクタ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプロテクタであって、
    前記固定用延出部は、前記底部の内周面から外周側の領域で延在する、プロテクタ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のプロテクタであって、
    前記固定用延出部は、前記底部のうちの幅方向中央部から延出する、プロテクタ。
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