JP2014040196A - 可動ホーム柵 - Google Patents

可動ホーム柵 Download PDF

Info

Publication number
JP2014040196A
JP2014040196A JP2012183819A JP2012183819A JP2014040196A JP 2014040196 A JP2014040196 A JP 2014040196A JP 2012183819 A JP2012183819 A JP 2012183819A JP 2012183819 A JP2012183819 A JP 2012183819A JP 2014040196 A JP2014040196 A JP 2014040196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable
groove
door
home fence
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2012183819A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014040196A5 (ja
JP5619094B2 (ja
Inventor
Kazuo Nobemoto
和夫 延本
Hironori Morokuma
宏典 諸熊
Akihiro Iriguchi
明宏 入口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2012183819A priority Critical patent/JP5619094B2/ja
Publication of JP2014040196A publication Critical patent/JP2014040196A/ja
Publication of JP2014040196A5 publication Critical patent/JP2014040196A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5619094B2 publication Critical patent/JP5619094B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

【課題】この発明は、プラットホームの側縁部に設けられたホーム柵の乗客出入口となる可動扉を備えた可動ホーム柵に関するもので、可動扉に設けたレールを簡易に覆うことができるレールカバーを備えた可動ホーム柵を提供することである。
【解決手段】戸袋2に出入する可動扉3の側面上部に可動扉3の先端側から戸袋側まで設けられた溝6内にレール7が設けられており、案内体8により長手方向に摺動可能に支持されている。溝6の長手方向の開口部の両端部に帯状のレールカバー5が固着(図1では溝内の構造を分かりやすくするため浮かせて表示しているが、実際には戸袋2から可動扉3が出ている部分では溝6の開口部に蓋をしており溝内は見えない)されており、案内体8の近傍に設けられた合計4個のローラー9によりレールカバー5は案内体8を迂回して移動する。
【選択図】図1

Description

この発明は、プラットホームの側縁部に設けられたホーム柵の乗客出入口となる可動扉を備えた可動ホーム柵に関するものである。
従来の可動ホーム柵においては、可動扉を摺動可能に支持するためのレールやガイド部は全て戸袋内に納められるのが一般的であるが、レールが戸袋外に露出するような構造のものでは雨水や塵埃などの異物がレールに付着しないようにレールカバーを設けている。(例えば特許文献1)
特許第4648729号公報
従来の可動ホーム柵は以上のように構成されており、レールカバーがガイド部によるレールの支持の邪魔にならないようにするために、カバーが突出するとともに複雑な構造になってしまうという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構造でレールカバーがガイド部(案内体)によるレールの支持の邪魔にならないようにすることができる可動ホーム柵を得ることを目的とする。
この発明に係る可動ホーム柵は、プラットホームの側縁長手方向に沿って設置された戸袋と、この戸袋に出入するように前記長手方向にスライドする可動扉を備えた可動ホーム柵であって、前記可動扉の側面の長手方向に設けられた溝内に該長手方向に設けられたレールと、このレールを前記長手方向に摺動可能に案内支持する上記戸袋内に設けられた案内体と、上記レールの上記戸袋から出ている部分の上記溝の開口部の少なくとも一部を覆うとともに上記戸袋内で上記案内体を避けて移動可能な帯状のレールカバーを備えていることを特徴とするものである。
この発明の可動ホーム柵によれば、可動扉の側面のレールが収納された溝の開口部の少なくとも一部を覆うとともに戸袋内で案内体を避けて移動可能な帯状のレールカバーを備えているため簡単な構造で雨水や塵埃などの異物がレールに付着しにくくするとともにレールに衣服等が触れることによってレールに付着の油が衣服に付着するのを防ぐことができる効果がある。
この発明の実施の形態1における可動ホーム柵を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態1における可動ホーム柵のプラットホームへの設置状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態2における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態3における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図である。 この発明の実施の形態4における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態4における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態5における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態6における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態6における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図である。 この発明の実施の形態7における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1における可動ホーム柵の構成を図1から図9にもとづいて説明するが、各図において、同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。図1はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵を示す斜視図、図2はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図3はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図、図4はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図、図5はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図6はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の溝部分を断面で示す平面図、図7はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の可動扉の戸袋から出ている部分の溝部分を断面で示す側面図、図8はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の案内体部分を一部断面で示す側面図、図9はこの発明の実施の形態1における可動ホーム柵の設置状態を示す正面図である。
なお、可動ホーム柵はプラットホーム側縁部の長手方向ほぼ全域に渡って設置されるものであり、全体を表示するのは困難であるため図9ではその一部分を示している。また、図9にて分かるように、可動扉が右方向に移動して戸袋に入るものと、可動扉が左方向に移動して戸袋に入るものとがあるが、基本的な構成は同じであり本発明の説明においては可動扉が右方向に移動して戸袋に入るもので図示している。
図9において、プラットホーム1上の幅方向の側縁部に沿って可動扉3がプラットホーム1脇に停車する列車の車両扉位置に合うように配置されている。この可動扉3をプラットホーム1の長手方向にスライド可能に支持するとともに、可動させる駆動機構が収納された戸袋2が設けられている。可動扉3のある側と反対側の戸袋2間に固定柵4が設けられて、戸袋2の設置位置を調整しているが、列車の車両扉の間隔が短い場合には固定柵4が無いものもある。可動扉3の側面上部には後で詳細に説明するレールを収納した溝が設けられ、その溝の開口部をレールカバー5で覆っている。
まず、図2から図4にもとづき本発明の基本的な形態を説明する。可動扉3の側面上部には可動扉3の先端側から戸袋2側まで長手方向に溝6が形成されており、その溝6の内部に長手方向にレール7が設けられ、支柱11に取り付けられた案内体8により長手方向に摺動可能に支持されている。レール7の戸袋2から出ている部分の溝6の開口部の少なくとも一部を覆うように帯状のレールカバー5が設けられ、レール7に直接人が触れることがないようになっている。このレールカバー5は案内体8の近傍に設けられた4個のローラー9により案内体8が取り付けられた支柱11を迂回して、案内体8を避けて移動可能に設置されている。このようにレールカバー5は支柱11を含めて迂回するようにしてもよいが、迂回するための湾曲が大きいと迂回部分での移動抵抗力が大きくなって、可動扉3がスムーズに移動しなくなる可能性がある。このため迂回する湾曲が小さくなるように図1および図8で示す支柱11の上端より上でレールカバー5が案内体8を迂回するように案内体8の取り付けられた支持体10を迂回する構成としている。
次に図1および図5から図8にもとづき詳細構成を説明する。なお、戸袋2の内部は戸袋2のカバーに覆われて通常外部からは見えないが、図1では戸袋2のカバーを取り除いた内部構造を示している。可動扉3の側面上部には可動扉3の先端側から戸袋2側まで長手方向に溝6が形成されており、溝6の内部に長手方向にレール7が設けられて溝6の底部分に所定間隔でねじ止め固定されている。このレール7は案内体8により長手方向に摺動可能に支持されている。溝6の長手方向の溝開口部の両端部に帯状のレールカバー5が固着(溝6内のレール7は可動扉3が戸袋2から出ている部分については通常レールカバー5に覆われて見えないが、図1ではこの部分のレールカバー5を少し浮かせて溝内部の構造が分かるように表現している)されており、案内体8の近傍に設けられた合計4個のローラー9によりレールカバー5は案内体8を迂回している。ローラー9は支持体10により回動可能に支持されている。案内体8は支持体10に取り付けられ、支持体10が支柱11に図1および図8に示すように支柱11の上端から突出する形で取り付けられている。以上説明した案内体8部分の位置関係を側面から見たのが図8である。また可動扉6の戸袋2から出ている部分の溝部分を側面から見た断面図が図7である。さらに溝6部分の断面を上側から見た平面図が図5および図6であり、図6は可動扉が戸袋内に入って出入口が開いている状態を示している。
可動扉3の下面にはほぼ全域に渡って溝12が設けられており、溝12の長さ方向の両端部にベルト13の両端が固着されている。ベルト13は戸袋2内に設置された駆動モーター14の回転軸に取り付けられたプーリーに掛けられており、その両側のプーリー15により溝12内に案内されている。溝12内には上部が回転可能なストッパ16がベース18から支えられて挿入されており、可動扉3が戸袋2内に引き込まれた際には溝12の先端側端面にぶつかり、可動扉3を停止させる。また風等により可動扉に長手方向と直角の横方向の力が加わった場合にも、このストッパ16によって可動扉3の下部が振れるのを防止する振れ止めにもなっている。ベース18には戸袋2の外部カバーや支柱11、駆動モーター14なども取り付けられ、プラットホーム1の上面に固定されている。
このように構成された可動ホーム柵においては、プラットホーム1脇に列車が停止していないときには図9および図5に示すように可動扉3が閉まっている状態である。プラットホーム1脇に列車が停止すると、図示していない駆動制御装置からの電力が駆動モーター14に与えられることで、駆動モーター14の回転軸が回転し、回転軸に取り付けられたプーリーを介してベルト13が移動する。ベルト13の両端は溝12の長さ方向の両端部に固着されているため、ベルト13が移動すると可動扉3が戸袋2内に入って行くように移動して可動扉3が開いた状態になる。この動作時において、可動扉3の側面上部溝6内のレール7は案内体8を摺動して可動扉3とともに移動する。溝6の長手方向の溝開口部の両端部に固着された帯状のレールカバー5はローラー9に誘導されて案内体8が取り付けられた支持体10を迂回して可動扉3とともに移動する。図6は可動扉3が戸袋2内に入って列車の乗降客のための出入口が開いた状態を示している。
このように簡単な構成で帯状のレールカバー5は可動扉3が戸袋2から出ている部分では、図5に示すように溝6の開口部を覆っているため、雨水や塵埃などの異物が溝6内に入ってレール7に付着するのを防ぐことができるとともに、例えば乗客の衣服がレール7に触れてレール7に摺動を潤滑にするために塗布されている油が乗客の衣服に付いてしまうような事も無くなる。
実施の形態2.
上記実施の形態1ではレールカバー5を案内体8から迂回させるためのローラー9が4個の場合について説明したが、図10に示すようにローラー9を2個として可動扉3の溝の戸袋側部分に取付座5aを設けてレールカバー5を取り付けるようにすれば、レールカバー5が案内体8を迂回するために曲がる回数が減るため、迂回部分での移動抵抗力をさらに小さくできる。
実施の形態3.
上記実施の形態1および2ではレールカバー5を案内体8から迂回させるために複数のローラー9が設けられている場合について説明したが、図11に示すように支持体10の案内体8が取り付けられた側の反対側の面でレールカバー5を摺動させて案内体8を迂回させてもよい。この場合にはローラー9も固定ローラー9aとしてレールカバー5を摺動させてもよい。固定ローラー9aや支持体10のレールカバー5が摺動する面にはフッ素コーティング等の摩擦抵抗の少ない材料で覆うことにより、レールカバー5の移動抵抗力をさらに小さくできる。
実施の形態4.
上記実施の形態1から3ではレールカバー5を迂回させて案内体8を避けて移動させる場合について説明したが、図13に示すようにL字形の支持体10をレールカバー5の下側から溝6内に入れてレールカバー5が案内体8を避けて移動できるようにしてもよい。この場合のレールカバー5は溝6の開口部の上側に固着させて、可動扉3が閉じている状態で溝6の戸袋2から出ている範囲にのみ設置されていればよい。このような構成にすることで、レールカバー5が迂回するための移動抵抗力を無くすことができる。溝6の開口部に設置されたレールカバー5の下側には図12に示すように戸袋2から出ている部分についても隙間が生じることになるが、下側に多少の隙間が有っても雨水や塵埃などの異物が溝6内に入ってレール7に付着するのを防ぐことができるとともに、例えば乗客の衣服がレール7に触れてレール7に摺動を潤滑にするために塗布されている油が乗客の衣服に付いてしまうような事も無くなる。
実施の形態5.
上記実施の形態4ではL字形の支持体10をレールカバー5の下側から溝6内に入れて案内体8を支持する場合について説明したが、図15に示すようにロ字形の支持体10をレールカバー5の上下から溝6内に入れて案内体8を支持してもよく、帯状のレールカバー5の戸袋側は支持体10を通過した位置の溝6の開口部の上下を渡すような取付座5a(図示せず)により取り付けられている。この場合には図14に示すように戸袋2から出ている部分の溝6の開口部のレールカバー5の上下に隙間が生じるが上記実施の形態4と同様の効果がある。また雨水や塵埃などの異物が溝6内に入るのをより少なくするためには、図16に示すように溝6の開口部のレールカバー5との上下の隙間にガスケット17を設置すればよいが、この場合には図17に示すようにレールカバー5が案内体8を避けて移動する際に支持体10でガスケット17を圧縮するために移動抵抗力が生じることになる。
実施の形態6.
上記実施の形態1では溝6の形状が図7の場合について説明したが、レール7に付着している油が落下してレールカバー5の下側と溝との隙間から出て可動扉3の側面を汚す恐れがある。このような場合には図18に示すように溝の開口部の下側に油止め用の堰3aを付けた構造にすればよく、レール7から落下した油が流出するのを防ぐことができる。また、図19に示すように溝6の開口部の上下方向の幅を広げた溝3bを設けて、溝3bにレールカバー5を嵌め込むようにすれば、雨水や塵埃などの異物が溝6内に一層入りにくくなる。
実施の形態7.
上記実施の形態1では図8に示すように溝内にレール7を設置して案内体8で長手方向(図8の前後方向)に摺動可能に支持した場合について説明したが、図20に示すように溝6の上下内面をレール7aとして案内体8で長手方向に摺動可能に支持してもよく、上記実施の形態1と同様の効果がある。
なお、この発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 プラットホーム 2 戸袋
3 可動扉 5 レールカバー
6 溝 7 レール
8 案内体 9 ローラー

Claims (20)

  1. プラットホームの側縁長手方向に沿って設置された戸袋と、この戸袋に出入するように前記長手方向にスライドする可動扉を備えた可動ホーム柵であって、前記可動扉の側面の長手方向に設けられた溝内に該長手方向に設けられたレールと、このレールを前記長手方向に摺動可能に案内支持する上記戸袋内に設けられた案内体と、上記レールの上記戸袋から出ている部分の上記溝の開口部の少なくとも一部を覆うとともに上記戸袋内で上記案内体を避けて移動可能な帯状のレールカバーを備えていることを特徴とする可動ホーム柵。
  2. 上記可動扉の側面に設置された溝およびレールは該可動扉の上部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の可動ホーム柵。
  3. 上記案内体の近傍に複数のローラーを備え該ローラーにより上記レールカバーを迂回させて上記案内体を避けることを特徴とする請求項1または2に記載の可動ホーム柵。
  4. 上記ローラーは4個であることを特徴とする請求項3に記載の可動ホーム柵。
  5. 上記ローラーは2個であることを特徴とする請求項3に記載の可動ホーム柵。
  6. 上記ローラーは回動可能に設けられていることを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  7. 上記ローラーは固定されており上記レールカバーが摺動することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  8. 上記ローラーの摺動面が摩擦抵抗の小さい材質であることを特徴とする請求項7に記載の可動ホーム柵。
  9. 上記案内体を支える支柱に該支柱の太さよりも薄肉の支持体を取り付け、該支持体で上記案内体を支持することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  10. 上記支持体は上記支柱の上端よりも上部で上記案内体を支持することを特徴とする請求項9に記載の可動ホーム柵。
  11. 上記支持体は上記複数のローラーも支持することを特徴とする請求項9または10に記載の可動ホーム柵。
  12. 上記支持体の案内体取付面の反対面で上記レールカバーを摺動迂回させて上記案内体を避けることを特徴とする請求項9または10に記載の可動ホーム柵。
  13. 上記支持体の摺動面が摩擦抵抗の小さい材質で覆われていることを特徴とする請求項12に記載の可動ホーム柵。
  14. 上記支持体は上記レールカバーの溝内側へ回り込んで上記案内体を支持することを特徴とする請求項9または10に記載の可動ホーム柵。
  15. 上記支持体は上記レールカバーの下側から回り込むことを特徴とする請求項14に記載の可動ホーム柵。
  16. 上記支持体は上記レールカバーの上下両側から回り込むことを特徴とする請求項14に記載の可動ホーム柵。
  17. 上記支持体が上記レールカバーを回り込む為にできた隙間を埋めるガスケットが上記溝内に設置されていることを特徴とする請求項14から16のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  18. 上記可動扉の溝の開口部下面に堰が設けられていることを特徴とする請求項1から17のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  19. 上記可動扉の溝の開口部に上下方向の溝幅を広くした部分を設けて、その溝幅の広い部分に上記レールカバーを設けることを特徴とする請求項1から18のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
  20. 上記可動扉の溝の上下内面をレールとしたことを特徴とする請求項1から19のいずれか1項に記載の可動ホーム柵。
JP2012183819A 2012-08-23 2012-08-23 可動ホーム柵 Active JP5619094B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012183819A JP5619094B2 (ja) 2012-08-23 2012-08-23 可動ホーム柵

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012183819A JP5619094B2 (ja) 2012-08-23 2012-08-23 可動ホーム柵

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2014040196A true JP2014040196A (ja) 2014-03-06
JP2014040196A5 JP2014040196A5 (ja) 2014-08-14
JP5619094B2 JP5619094B2 (ja) 2014-11-05

Family

ID=50392848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012183819A Active JP5619094B2 (ja) 2012-08-23 2012-08-23 可動ホーム柵

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5619094B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074242A (ja) * 2014-10-02 2016-05-12 三菱電機株式会社 可動扉装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007951A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Nabtesco Corp プラットホームドア装置
JP2010105547A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Fuso Denki Kogyo Kk プラットホームの扉開閉装置
JP2010126144A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 可動式ホーム柵

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007951A (ja) * 2004-06-25 2006-01-12 Nabtesco Corp プラットホームドア装置
JP2010105547A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Fuso Denki Kogyo Kk プラットホームの扉開閉装置
JP2010126144A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 可動式ホーム柵

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016074242A (ja) * 2014-10-02 2016-05-12 三菱電機株式会社 可動扉装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5619094B2 (ja) 2014-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI438108B (zh) Platform door device
JP5103354B2 (ja) プラットホームの扉開閉装置
JP5619094B2 (ja) 可動ホーム柵
JP5354824B2 (ja) 引き戸式ドア装置
JP6930298B2 (ja) 乗客コンベアの進入防止装置
JP5784966B2 (ja) ホームドア装置
JP6085457B2 (ja) ホーム安全柵
JP5569595B2 (ja) エレベーターのドア装置
JP5955932B2 (ja) プラットホームドア装置
JP5616199B2 (ja) ゲート装置
JP5635891B2 (ja) ゲート装置
JP5996054B2 (ja) ホームドア装置
JP2010126144A (ja) 可動式ホーム柵
KR101645995B1 (ko) 도어 끼임 방지 장치
JP4732039B2 (ja) エレベータドア装置
JP2017128422A (ja) エレベータ
JP2015147443A (ja) ホーム柵装置
JP2007100450A (ja) 横移動式シャッター装置
JP6285163B2 (ja) 鉄道車両用ドア装置
JP2017087907A (ja) ホームドア装置
JP2009166953A (ja) エレベータのドア装置
JP2016215828A (ja) ホームドア装置
JP2012020843A (ja) エレベータのドア装置
JP2012056675A (ja) エレベータのドア装置
JP2004217392A (ja) エレベータの扉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140702

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140702

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20140702

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20140805

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140819

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140916

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5619094

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250