JP2014032859A - 外部接続用コネクタを有する機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】突出位置における係止を容易に解除できる機構を有した機器を提供する。
【解決手段】機器本体1と、該機器本体内部に収納される収納位置と、該機器本体外部に突出させられた突出位置とに移動する外部接続用コネクタ2aと、上記外部接続用コネクタを上記突出位置にて係止、係止解除を行う係止部材4と、上記外部接続用コネクタを支持し、上記外部接続用コネクタを移動するための被駆動部2bを有するコネクタ支持部材2と、上記機器の操作者により操作され上記外部接続用コネクタを移動し、上記係止部材を移動させる凸部3bと、上記被駆動部を駆動する駆動部3fとを有し、突出位置から収納位置への移動に際し、移動の初期において上記凸部により係止を解除し、解除の後に上記駆動部により上記コネクタ支持部材を収納位置へと移動させる手動駆動部材と、を具備する。
【選択図】図2

Description

この発明は外部接続用コネクタを有する機器に関する。
従来、データを電気的に通信するため外部機器に接続するためのコネクタを有する機器がある。例えば、特開2006−20161号公報には、カメラ本体に対し出入りするコネクタが開示されている。該コネクタは別の機器としてのカメラにそのコネクタを接続される。
特願2006−20161号公報
ところが、上記特願2006−20161号公報に示されるコネクタはカメラ本体から繰出されて、該コネクタが外部機器に接続されるとき、挿入力は必ず必要となる。この挿入力に抗してコネクタを繰り出し状態を保持するための固定機構、係止機構等が必要となるが、この機構に関し特に開示はない。また、このコネクタの繰り出し状態から繰り込みを行うときには、その固定機構、係止機構等の解除が必要であり、その操作はなるべく操作し易いものが望まれる。
本発明は、上述した点に鑑み、その目的とするところは、外部機器に接続されるコネクタを有する機器において、該コネクタを繰り出し状態から繰り込み状態に移行させる際に、繰り出し状態における係止を容易に解除できる機構を有した機器を提供する。
上記目的を達成するために、外部接続用コネクタを有する機器において、上記外部接続用コネクタが、該機器本体内部に収納される収納位置と、該機器本体外部に突出させられた突出位置とに移動する機器本体と、上記外部接続用コネクタを上記突出位置にて係止、係止解除を行う係止部材と、上記外部接続用コネクタを支持し、上記外部接続用コネクタを上記収納位置と上記突出位置とに移動するための被駆動部を有するコネクタ支持部材と、
上記機器の操作者により操作され上記外部接続用コネクタを上記機器本体内部に収納する収納位置と、上記外部接続用コネクタを上記機器本体外部に突出させた突出位置とに移動するため、上記係止部材を移動させる凸部と、上記コネクタ支持部材を上記収納位置と上記突出位置との間で変位させるため上記被駆動部を駆動する駆動部とを有し、上記突出位置から上記収納位置への移動に際し、該移動の初期の第1の移動量において上記凸部により上記係止を解除し、上記第1の移動の該解除の後に続く第2の移動量において上記駆動部により上記コネクタ支持部材を上記収納位置へと移動させる手動駆動部材と、を具備する。
本発明によれば、コネクタを繰り込むときに、何らの意識的、意図的操作を必要とせずに、一動作のみでコネクタの係止状態を解除し、コネクタを機器内部に繰り込むことができるコネクタを有する機器を提供できる。
図1の(a)は、本発明を用いた外部接続用コネクタを有する機器の外観図斜視図であり、外部接続用コネクタ(コネクタ)を繰出した状態の図すなわち、外部接続用コネクタが突出位置にあるときの図である。図1の(b)は、本発明を用いたコネクタを有する機器の外観図斜視図であり、外部接続用コネクタを繰り込んだ状態、すなわち、外部接続用コネクタが収納位置にあるときの図である、 図2(a)は、コネクタの繰込み状態であり、すなわち外部接続用コネクタが収納位置にあるときの図1(b)における線分AAを含む平面で機器を横に切断し図中の矢印XX方向に見た横断面図である。図2(b)は図2(a)の状態から操作摘み3aを僅かに動かしたときの横断面図である。図2(c)は、図2(d)の状態から操作摘み3aを僅かに動かしたときの横断面図である。図2(d)は、コネクタの繰出状態、すなわち、外部接続用コネクタが突出位置にあるときの図であり、図1(a)における線分BBを含む平面で機器を横に切断し図中の矢印YY方向に見た横断面図である。
以下、図示の実施形態によって本発明を説明する。
本発明の実施形態の外部接続用コネクタを有する機器は例えば、デジタルカメラ、ボイスレコーダ等の様々なデータを通信できるものであればよく、本説明では説明を簡略化するためそれら装置、機器のコネクタ2aに係わる部分のみを説明する。
なお、以下の説明に用いる各図面においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各構成要素毎に縮尺を異ならせて示している場合がある。したがって、本発明は、これらの図面に記載された構成要素の数量,構成要素の形状,構成要素の大きさの比率及び各構成要素の相対的な位置関係は、図示の形態のみに限定されるものではない。
本実施形態の構成を図1,図2を用いて説明する。
図1は本実施形態の外部接続用コネクタ(以下、コネクタと称する)を有する機器であり、図1(a)は機器本体1からUSBなどの外部機器に接続可能なコネクタ2aが繰出された状態を示す図であり、図1(a)中の線分BBを含む平面で機器1を横に切断した横断面図が図2(d)で示される。
図1(b)は、機器本体1からUSBなどの外部機器に接続可能なコネクタ2aが繰り込まれた状態を示す図であり、本発明を用いたコネクタ2aを有する機器の外観図斜視図であり、図1(b)における線分AAを含む平面で機器を横に切断した横断面図が図2(a)で示される。
図1,図2で示されるのは機器本体1であり、この機器本体1はケース1aからなり、その内側には、外部機器とデータの通信を行うための外部接続用コネクタであるコネクタ2aと、このコネクタ2aを支持し一体的に移動するコネクタ支持体2と、ロック部材4(係止部材)と、コネクタ支持体2を移動駆動するためコネクタ支持体2と同じ方向に移動する操作部材3とが収納されている。
ケース1aは、外周一側面にコネクタ2aが機器本体1から繰り出し、繰り込みが可能なように矩形状のコネクタ用開口1bが設けられ、コネクタ2aが繰出されたときはコネクタ2aが貫通する。ケース1aは、上記外周一側面とは異なる外周一側面に操作部材3と一体の操作摘み3aが外部に露出、そして移動可能なようにコネクタ2aの移動方向と平行な細長い矩形状の開口である摘み開口1cが設けられている。更にケース1a内には後述のロック部材4の揺動軸4aが嵌合する軸1dが設けられている。
操作部材3はコネクタ2aの移動方向に長い略板状の部材からなり操作摘み3aの他に、コネクタ支持部材を移動方向に駆動するため駆動力伝達部としての駆動部3fを有し、該駆動部3fは一対の突部である第1の駆動突部と第1の駆動突部から移動方向に離間した位置に第2の駆動突部とを有している。言葉を換えると第1の駆動突部と第2の駆動突部との間に凹部が形成されていると言える。さらに操作部材3にはロック部材4を揺動させるためロック部材4と係合、摺接を行う係合凸部を有し、該突部は第1の傾斜面と凸部頂点面3dと第2の傾斜面とから構成されている。尚、操作部材3は図示せぬ公知の案内機構により移動方向に案内される。例えば、それはケース1aに設けられた、移動方向に並べられた一対のピンと、同様に操作部材3に設けられ移動方向に並べられた一対の長孔からなり、それぞれが互いに嵌合摺接する。
コネクタ支持体2はコネクタ2aの移動方向に長い矩形状に形成されている。移動方向の両端の一端である長手方向の一端にコネクタ2aが設けられている。コネクタ支持体2はコネクタ2aの他に、上記駆動部3fの駆動を受ける被駆動凸部(被駆動部)を有する。被駆動部は凸部形状を成し、上記第1の駆動突部と第2の駆動突部との間に大きく遊嵌している。さらにコネクタ支持体2にはコネクタ2aが繰出状態であるときに、この繰出状態を維持するため、後述するロック部材4の係止部4bが係合する凹状の被係合部2cが形成されている。尚、操作部材3と同様に図示せぬ公知の案内機構により移動方向に案内される。
また、操作部材3とコネクタ支持体2はコネクタ2aが繰出し状態、繰込み状態のそれぞれの位置でバネなどを用いた公知のクリック手段により位置が定まるようにしておくとよい。またどちらか一方にだけにクリック手段により位置が定まるようにしておいてもよい。本説明ではこの説明を省略する。
ロック部材4は揺動回転のための揺動孔4aを有し、この揺動孔4aが軸1dと嵌合してこの軸1d周りに揺動回転(変位)可能となっている。そしてこのロック部材4には揺動孔4aを挟んで第1の端部と第2の端部を有し、第1の端部には操作部材3の係合凸部と係合、摺接する当接突起を有し、第2の端部にはコネクタ支持体2の被係合部2cに係合する係合部を有する。
ロック部材4には図示していない付勢部材(バネ部材)が懸架されていて図2中において常に時計方向に回転力が与えられている。また、この付勢部材を廃止して、これの代わりにポリアセタール材の素材でロック部材を形成し、ロック部材と一体のバネ部位を設けてこれを付勢部位としてロック部材に時計方向に付勢力を与えてもよい。
上記構成よりその動作を説明する。
始めに、コネクタ2aがケース1a内に収納された繰込み位置(収納位置)に在る繰込状態からケース1a外に繰出される繰出状態(突出位置)までの過程を、図2を基に説明する。
図2(a)はコネクタ2aが繰込まれた状態、すなわち、外部接続用コネクタが収納位置にあるときである。この状態で、操作摘み3aは摘み開口1c中の一端に配置され(図中最左端)、第1駆動凸部3gと第2駆動凸部3hとの間に被駆動凸部が配置され、被駆動凸部は第2駆動凸部3hに接した状態にある。またロック部材4の当接部4cは操作部材3の係止駆動凸部3b(係止駆動部)の第1傾斜面3c、凸部頂点面3d、第2傾斜面3eから外れている。従って、ロック部材4は時計方向に回転付勢されているので、ロック部材4の係止部4bがコネクタ支持体2の、移動方向の上記一端である被係合端面2dに掛かり、コネクタ2aが機器本体1外部に移動することを防止している。すなわち、外部接続コネクタが収納位置にある状態に係止されている。
この状態から操作部材3の操作摘み3aを図2(a)の矢印S1で示す右方向に移動させる。そうすると第2駆動凸部3hは被駆動凸部と離間しながら、操作部材3の係止駆動凸部3bの第1傾斜面3cでロック部材4の当接部4cを押圧してロック部材4を反時計方向に回転させる。そしてロック部材4の当接部4cは係止駆動凸部3bの凸部頂点面3dに当接した状態となる。すると、ロック部材4の係止部4bはコネクタ支持体2の端部から外れ、コネクタ2aが機器本体1外部への移動を許容することになる。これを言い換えると、外部接続用コネクタが突出位置へと移動可能な状態となるように係止が解除された状態となるといえる。すなわち図2(a)で示すAS1である移動量だけ、操作部材3を移動した状態が図2(b)で示したのがこの状態である。
図2(b)で示した状態から連続して更に、操作摘み3aを右方向に移動操作すると、操作部材3の第1駆動凸部3gがコネクタ支持体2の被駆動凸部と当接し、コネクタ支持体2が右方向に移動され、コネクタ2aがコネクタ用開口1bを貫通し、外部に露出される。この移動の最中にロック部材4の当接部4cは係止駆動凸部3bの凸部頂点面3dから第2傾斜面3eに至り、ロック部材4は時計方向に回転揺動(変位)する。ロック部材4の当接部4cが第2傾斜面3eとの当接から外れるとロック部材4の時計方向への回転揺動は止まると同時に、ロック部材4の係止部4bはコネクタ支持体2の被係合部2cに係合し、コネクタ支持体2の移動は停止されコネクタ2aの繰り出し、すなわちコネクタ2aの突出が完了する。この状態を図2(d)が示す。すなわち、コネクタ2aの繰込み状態から繰り出し状態への経過を、図2(a)から図2(b)、そして図2(b)から図2(d)で示したことになる。
次にコネクタ2aを繰出状態から繰込状態へ動作させる説明を行う。
コネクタ2aが繰出された状態である図2(d)から繰込みを行うには、操作摘み3aを図中の矢印RS1のように左方向に移動させる。当然に操作部材3は左に移動することになる。この移動前は、操作部材3の第2駆動凸部3hとコネクタ支持体2の被駆動凸部とは離間しているので、操作部材3の移動の最初はコネクタ支持体2を移動駆動しない。操作部材3の第2駆動凸部3hとコネクタ支持体2の被駆動凸部とが当接するまでの間に、操作部材3の係止駆動凸部3bの第2傾斜面3eがロック部材4の当接部4cを押圧してロック部材4を付勢部材に抗して反時計方向に揺動回転(変位)させ、ロック部材4の当接部4cを凸部頂点面3dに当接させる。このときロック部材4の係止部4bがコネクタ支持体2の被係合部2cから抜けてその係合が解除される。すなわち、外部接続用コネクタが突出位置にて係止されていた状態から、外部接続用コネクタが移動可能となる係止解除の状態となる。この結果、コネクタ支持体2は左方向に移動可能となり、操作部材3の第2駆動凸部3hとコネクタ支持体2の被駆動凸部とが当接する。この状態が図2(c)に示される。ここまでの操作部材3の移動量は図2(d)に示した第1の移動量であるAS2である。図2(c)から連続して操作部材3がコネクタ繰込み方向に左方向に移動すると図2(a)に示す状態となる。図2(c)中に示す二点鎖線は図2(a)におけるコネクタ支持体2の位置における位置を示し、図2(c)から図2(a)へのコネクタ支持体2の移動量は、図2(c)で示すAS3となる。
すなわち繰出し状態から繰込み状態に到る経過は図2(d)から図2(c)、そして図2(c)から図2(a)で示したことになる。
以上のように本発明のコネクタ2aを有する機器は、コネクタ2aを繰出した位置で固定、係止するための操作部材3を一方向にのみ移動駆動させるだけで余計な操作を必要とせずに、コネクタ2aを繰出した状態に固定、係止できる。従って、外部からコネクタ2aに不要な外力が作用しても、このコネクタ2aの機器本体1内にコネクタ2aが意図せず繰込まれることもないし、他の機器にコネクタ2aを接続する際にも、またコネクタ2aが意図せず繰込まれることもなく確実な接続を行うことができる。
なお、この他に、本発明が含まれた機器、装置は、コネクタ2aを繰込んだ状態においてもロック部材4がコネクタ支持体2の一端を係止しているので、該機器、装置を落下しても、該機器、装置に衝撃が加わっても不用意にコネクタ自身が飛び出してくることもないようになっている。
なお、操作部材3の駆動部3fの形状である一対の凸部3g、3hをコネクタ支持体に設け、コネクタ支持体の凸部2bを操作部材3に設けた形状にしてもよい。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々の変形や応用を実施し得ることが可能であることは勿論である。さらに、上記実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせによって、種々の発明が抽出され得る。例えば、上記一実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題が解決でき、発明の効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明は、機器等の間でデータを転送するなどのコネクタ2aを有する機器、装置であればどのようなものにでも広く適用できる。例えば、デジタルカメラ、ICレコーダ、パーソナルコンピュータ、その周辺機器等などに用いることができる。
1・・・機器本体(コネクタ装置)
1a・・・ケース
1b・・・コネクタ用開口
1c・・・摘み開口
1d・・・軸
2・・・コネクタ支持体
2a・・・コネクタ(外部接続用コネクタ)
2b・・・被駆動凸部(被駆動部)
2c・・・被係合部(凹部)
2d・・・被係合端面
3・・・操作部材
3a・・・操作摘み
3b・・・係止駆動凸部
3c・・・第1傾斜面
3d・・・凸部頂点面
3e・・・第2傾斜面
3f・・・駆動部(駆動力伝達部)
3g・・・第1駆動凸部
3h・・・第2駆動凸部
4・・・係止部材(ロック部材)
4a・・・揺動孔
4b・・・係止部
4c・・・当接部

Claims (3)

  1. 外部接続用コネクタを有する機器において、
    上記外部接続用コネクタが、該機器本体内部に収納される収納位置と、該機器本体外部に突出させられた突出位置とに移動する機器本体と、
    上記外部接続用コネクタを上記突出位置にて係止、係止解除を行う係止部材と、
    上記外部接続用コネクタを支持し、上記外部接続用コネクタを上記収納位置と上記突出位置とに移動するための被駆動部を有するコネクタ支持部材と、
    上記機器の操作者により操作され上記外部接続用コネクタを上記機器本体内部に収納する収納位置と、上記外部接続用コネクタを上記機器本体外部に突出させた突出位置とに移動するため、上記係止部材を変位させる凸部と、上記コネクタ支持部材を上記収納位置と上記突出位置との間で移動させるため上記被駆動部を駆動する駆動部とを有し、上記突出位置から上記収納位置への移動に際し、該移動の初期の第1の移動量において上記凸部により上記係止を解除し、上記第1の移動の該解除の後に続く第2の移動量において上記駆動部により上記コネクタ支持部材を上記収納位置へと移動させる手動駆動部材と、
    を具備することを特徴とする外部接続用コネクタを有する機器。
  2. 上記請求項1において、
    上記駆動部は凹形状を形成し、上記被駆動部は突形状を形成し、該突形状が該凹形状の中を相対移動する。
  3. 上記請求項1において、
    上記駆動部は突形状を形成し、上記被駆動部は凹形状を形成し、該突形状が該凹形状の中を移動する。
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