JP2014018947A - 離隔操作用工具および電気ドリル付き離隔操作用工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】工場、ビルなどの排気ダクトの開閉ハンドル等のように高所離隔場所にある装置や器具類の回転操作ハンドルを手元で操作できる離隔操作用工具を提供する。
【解決手段】天井等の高所や離隔場所にある装置や器具等の回転操作ハンドルを操作するための離隔操作用工具であって、手元から前記回転操作ハンドル22に至る程度の長さを有する長尺のパイプ部材12の先端部には上向きに開いた円錐形のカップ状の回転係合部14を設け、パイプ部材12に掛かる回転トルクは該回転係合部14の上面を前記操作ハンドル22に押し当てることによって伝達可能とされると共にバイブ部材12の基端部には電気ドリルのチャック部に把持され得る把持部17を設け、電気ドリルの回転力を前記回転係合部14を介して前記回転操作ハンドル22に伝え得るようにした離隔操作用工具。
【選択図】図1

Description

本発明は、工具に関するものであり、特に天井等の高所や離隔場所にある装置や器具の回転操作ハンドルを手元で操作できるようにした離隔操作用工具および電気ドリル付き離隔操作用工具に関するものである。
本発明の離隔操作用工具および電気ドリル付き離隔操作工具は、例えば、事業所や学校等の天井などの高所離隔場所にある排気ダクトの開閉用ハンドルを操作するために好適に使用できる。
従来より事業所、学校等の排気ダクトを開閉するための操作ハンドルのように高所離隔場所に位置する回転操作ハンドルは、脚立等の台に人が乗り、さらに手を伸ばして操作ハンドルを回転させて行っているのが通例である。しかし危険な作業で、時間が掛かるという問題点があった。
ところで、従来より長尺のパイプ状部材の先端部に電気ドリルを取り付け、基端部にはドリルの操作部を設けて電気ドリルを遠隔操作できるようにした例が知られている。例えば、特許文献1記載の延長ハンドル(離隔操作用工具)がこれに該当する。これは、簡易な構造でもって、電気ドリルのトリガースイッチを押圧した状態で延長ハンドルを着脱することができるようにした離隔操作用工具に関するものである。しかしながら、この延長ハンドルは電気ドリルの取付け位置を先端側に移動させるだけで、回転トルクを伝達し得るものではないから、排気ダクト開閉用の回転操作ハンドルの操作等には使用できないという問題点があった。
特開2007−15089号公報
前述のように特許文献1記載の延長パイプは回転トルクを伝えることができないという問題点があった。
本願発明はこのような課題を解決し延長バイプにより回転トルクを伝え得る離隔操作用工具を提供することを目的とするものである。
本発明は、前述のような課題解決を目的としてなされたものであり、次のように構成される。
(1) 天井等の高所や離隔場所にある装置や器具等の回転操作ハンドルを回転させるための離隔操作用工具であって、手元から前記回転操作ハンドルに至る程度の長さを有する長尺の棒状部材の先端部には上向きに開いた円錐形のカップ状もしくは末広形の笠状をなし、かつ該カップ状もしくは笠状の部分の上面はゴムで被覆されてなる回転係合部を設け、棒状部材に掛かる回転トルクは該回転係合部の上面を前記回転操作ハンドルに押し当てることによって伝達可能とされると共に棒状部材の基端部には回転原動機の出力部に連結できる接続部を設け、回転原動機の回転トルクを前記回転係合部を介して前記操作ハンドルに伝え得るようにした離隔操作用工具。
(2) (1)項記載の離隔操作用工具において、棒状部材は丸棒またはパイプ材であり、かつ回転原動機は電動機、流体圧回転モーター又は電気ドリルから選ばれた1つであり、さらに回転係合部の上面を被覆うゴムに代えて、回転係合部上面の操作ハンドルの当接する部分の円周上に所定形状で所定厚みの複数のゴム板を配置するようにした離隔操作用工具。
(3) (1)項または(2)項記載の離隔操作用工具において、回転原動機は正逆回転が可能でかつ回転トルクが調節可能である離隔操作用工具。
(4) (1)〜(3)項のいずれか1項に記載の離隔操作用工具における棒状部材としてのパイプ材には、その基端部に接続部としての把持部を設け、該把持部を回転原動機としての電気ドリルのチャック部に把持させてなる電気ドリル付き離隔操作用工具。
本発明は上述のように構成されているので、次ぎに記載する効果を奏する。
本発明の離隔操作用工具は長尺のパイプ等の棒状部材先端に回転係合部を設け、高所離隔場所にある回転操作ハンドルに押し当て,パイプに掛かるトルクを伝達し、回転操作ハンドルを回転できるようにされているので、例えばビルなどの排気ダクトを開閉する際、脚立、はしご等を必要とする作業が必要なくなり、労働が軽減し、かつ作業の安全性を向上させ得る利点がある。
また、回転係合部は上向きに開いた円錐形もしくは末広形のカップ状をなし、深さ位置によってカップ状部分の径が変わるので、種々のサイズの回転操作ハンドルにも対応できるという利点があり、その上に回転係合部を回転操作ハンドルに押し当てる際、回転操作ハンドルは回転係合部のカップ状の斜面に案内されて、両者の芯合わせが自然にできるので、使用が容易である。
さらに、本発明の離隔操作工具は電気ドリル等の回転原動機で駆動回転できるので、前記作業を高速かつ簡便に行い得る利点がある。
さらにまた、回転係合部の上面(カップ状部分)の回転操作ハンドルが接する部分全体にゴム被覆部を形成させることにより、使用時回転操作ハンドルがスリップし難くなるという利点がある。また、円形に限らず多角形のハンドルにも適用できる利点もある。
なお、ゴムと操作ハンドルの適度な摩擦を利用して操作ハンドルに回転力を伝えているので、過大な力が掛かった場合にはスリップし、操作ハンドルに無理が掛かることはない。
(イ)は本発明の実施例を示す一部を破断した概略構成図、(ロ)は同図(イ)おけるA部拡大図、(ハ)は同図(イ)におけるP視図である。
本発明は高所や離隔場所にある装置や器具等の回転操作ハンドルを操作するという目的を、長尺の棒状部材を用い、その先端部に円錐形カップ状の回転係合部を設けるという部品点数が少なくてすむ離隔操作工具を案出することにより達成した。
以下本発明の実施例を図面にもとづい詳細に説明する。
図1において、10は離隔操作用工具であり、伝導パイプ12の先端部には円錐状の回転係合部14が設けられると共にパイプの基端部には電気ドリルに接続するための接続部材16が取り付けられている。
接続部材16は伝導バイブ12内に嵌め込まれる短円柱状部分の中心部に把持部17が突設されてなるものであり、短円柱状部分を伝導パイプ内に嵌め込んだ状態でピン、ねじ等で伝導パイプ12に固定されている。
一方、伝導パイプ12は、使用者の手元から高所離隔場所にある装置、器具類の回転操作ハンドルに届き得る程度の長さを有する長尺の部材であり、その先端部には上向きに開いた回転係合部14が設けられている。回転係合部14は円錐状のコーン部18の上面に複数の滑止め用ゴム板20が円周上略等分に配置されてなっている。回転係合部14は、使用時に前記回転操作ハンドル22に押し当てて伝導パイプ12の回転トルクを伝えるものであるから、回転操作ハンドル22の種々の直径サイズのものに対応するには、滑止め用ゴム板20はコーン部18の深さ方向に余裕を有する大きさとすることが望ましい。
前記コーン部14は上に向かってテーパーをなしており、その中心軸に沿って断面したときの両側の輪郭により挟まれる角、いわゆるテーパー角は狭くすれば、使用時に回転係合部14の回転軸心と回転操作ハンドルの回転軸心とが合致し易く、いわゆる芯合わせが簡単で使用が容易で、かつトルクの伝導も行われ易いが、回転操作ハンドル22の直径サイズが少し変われば、コーン部18の使用位置が深くなっり、浅くなったりして鋭敏に影響する。深くなった場合には、コーン部18の外縁が回転操作ハンドル付近の装置、器具等に干渉して使用できなくなることもある。
逆に、テーパー角が大きくなると、使用時に回転係合部14の回転軸心と回転操作ハンドル22の回転軸心との、いわゆる芯合わせが難しく、使用しにくくなり、トルクの伝達も行われ難くなる。従って、これらのことを考慮した上で、コーン部18のテーパー角とコーン部18の口径サイズを決定すべきである。
以上のように構成された実施例において、離隔操作用工具10の把持部17を電気ドリルのチャック部にチャッキングさせると共に、回転係合部14のコーン部18を回転操作ハンドル22に押し当て、ススイッチをオンすれば伝導バイブ12の回転トルクは回転操作ハンドルに伝えられて回転し、高所離隔場所にある機械器具類の操作が行われることになる。
上記実施例においてコーン部18上に配置したに複数の滑り止め用ゴム板20に代えてコーン部18の上面(内面)全体をゴムで被覆するようにしてもよい。
10 離隔操作用区工具
12 伝導バイブ(棒状部材)
14 回転係合部
16 接続部材
17 把持部
18 コーン部
20 滑止め用ゴム板
22 回転操作ハンドル
Figure 2014018947

Claims (4)

  1. 天井等の高所や離隔場所にある装置や器具等の回転操作ハンドルを回転させるための離隔操作用工具であって、手元から前記回転操作ハンドルに至る程度の長さを有する長尺の棒状部材の先端部には上向きに開いた円錐形のカップ状もしくは末広形の笠状をなし、かつ該カップ状もしくは笠状の部分の上面はゴムで被覆されてなる回転係合部を設け、棒状部材に掛かる回転トルクは該回転係合部の上面を前記回転操作ハンドルに押し当てることによって伝達可能とされると共に棒状部材の基端部には回転原動機の出力部に連結できる接続部を設け、回転原動機の回転トルクを前記回転係合部を介して前記操作ハンドルに伝え得るようにした離隔操作用工具。
  2. 請求項1記載の離隔操作用工具において、棒状部材は丸棒またはパイプ材であり、かつ回転原動機は電動機、流体圧回転モーター又は電気ドリルから選ばれた1つであり、さらに回転係合部の上面を被覆うゴムに代えて、回転係合部上面の操作ハンドルの当接する部分の円周上に所定形状で所定厚みの複数のゴム板を配置するようにした離隔操作用工具。
  3. 請求項1または2記載の離隔操作用工具において、回転原動機は正逆回転が可能でかつ回転トルクが調節可能である離隔操作用工具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の離隔操作用工具における棒状部材としてのパイプ材には、その基端部に接続部としての把持部を設け、該把持部を回転原動機としての電気ドリルのチャック部に把持させてなる電気ドリル付き離隔操作用工具。
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