JP2014002398A - プロジェクター装置および絞り制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像処理部(150)における絞り制御部(155)は、入力される映像信号の明るさを示す情報に応じて出力する光量を、絞り(121)を用いて制限する。その際に、絞り制御部(155)は、映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域を黒近傍領域として定め、映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした明るさの分布に応じて絞り(121)の開度を調整する。
【選択図】図2
Description
そこで、不足する光の変調率を補ってコントラスト比を高めるために、光変調素子に入力する光量、或いは、光変調素子から出力される光量を制御する技術がある。このような、光量の制御は、レンズと絞りを組み合わせた光学系と、その絞りの開口率を調整する制御部とにより実現する(例えば、特許文献1参照)。
また、平均レベルを判定条件にすると、入力される映像信号の黒い帯状の領域以外が全て白の領域を示す信号であっても、左右に表示される黒い帯状の領域の影響を受け、白の領域の光量が低下する。このように、平均レベルを判定条件にすると、黒の領域が含まれると、白の領域の輝度を確保できなくなる。したがって、ピークレベルや平均レベルを判定条件にした判定では、映像信号を適正に判定することができず、光量を適正な値に確保することができず、画質が低下するという問題がある。
これにより、絞り制御回路は、映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした明るさの分布に応じて絞り部の開度を調整することにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
図1は、本実施形態によるプロジェクター装置の概略ブロック図である。
プロジェクター装置100は、接続される映像出力装置200から映像信号が入力され、この入力される映像信号に基づいて、出力する光の強度を変調して出力する。
この図に示されるプロジェクター装置100は、光源110、絞りユニット120、空間光変調器130、プロジェクションレンズ140、映像処理部150及び絞り駆動部160を備える。
絞り駆動部160は、映像処理部150から出力されるモーター制御信号に応じて、絞りユニット120のモーター122を駆動させる駆動信号を出力する。
この図に示されるプロジェクター装置100は、出力する光量を制御する制御系として、絞りユニット120、空間光変調器130、映像処理部150及び絞り駆動部160を備える。図1と同じ構成には同じ符号を付す。
絞り121は、光源110(図1)から出力される光を調整する「絞り」の本体部である。絞り121は、モーター122の軸と機械的に連動する複数の可動羽からなり、モーター122の回転に応じて可動羽が作動し、絞り位置に対応した絞りの開度(開口率)が定められる。
モーター122は、絞り121の絞りの開度を制御する。モーター122は、絞り駆動部160から入力される制御量に応じて駆動され、その回転軸の回転が伝達されて絞り121の可動羽が作動して絞り121の開度が調整される。また、モーター122は絞り121の開度を示す絞り位置に対応するモーター回転位置を記憶しているものとする。
映像処理部150において、スケーリング処理部151は、入力される映像信号の解像度に応じて内部処理に必要な解像度の信号に変換する処理を行う。スケーリング処理部151は、入力される映像信号のタイミングに同期する同期信号を生成し、その同期信号にしたがって入力された映像信号のサンプリング処理をその同期信号にしたがって行う。スケーリング処理部151は、そのサンプリングされた情報に基づいて、予め定められた解像度に変換するスケーリング変換を行う。
空間光変調器駆動処理部152は、スケーリング処理部151によって変換された信号に基づいて、空間光変調器130を構成する液晶表示素子(或いは、DMD)を駆動する信号を出力する。
ヒストグラム取得部153におけるヒストグラム解析は、画像の1フィールド単位にて輝度レベルの分布を取得するものである。本実施形態に示す例では、ヒストグラム取得部153は、輝度レベルを16分割して解析を行い、輝度レベルに応じて分類されたヒストグラムからヒストグラム情報としてH0からH15までの値(図3)を取得する。ヒストグラム取得部153は、得られたヒストグラム情報を絞り制御部155に出力する。
メモリ部154は、変換処理で参照するテーブルの情報や判定処理で基準とする閾値情報などの予め定めたデータを格納し、また、演算処理などで参照する変数を一時的に格納する記憶領域が配置される記憶部である。また、メモリ部154は、絞り制御部155に含まれるコンピュータを動作させるプログラムを記憶する。
絞り制御部155は、ヒストグラム取得部153からヒストグラム情報を取得し、メモリ部154に格納してあるデータを参照して、絞り駆動部160にモーター制御信号を出力し、プロジェクター装置100の各部を制御する。また、絞り制御部155は、絞り駆動部160から入力されるモーター回転位置の情報から、その状態における絞り121の絞り位置を取得する。
まず、本実施形態のヒストグラム取得部153におけるヒストグラム解析について示す。
図3は、ヒストグラム解析結果をグラフ化して示した例である。
この図の横軸は、映像信号の輝度レベルを示し、右側に行くほど明るいレベルを示す。縦軸は、ヒストグラム取得部153によって取得された、輝度レベル範囲に含まれる度数、すなわち画素の個数を示す。例えば、映像信号の輝度レベルが8ビット処理の場合、H0は輝度レベル0から15の積算値となり、H1以降は16ずつ値の大きい輝度レベルの積算値となる。ここで、具体的に8ビットの映像信号にて説明するとH0からH15は、下記の範囲の積算値を示す。
H1=1フィールドにおける輝度レベル16から31の積算値、
H2=1フィールドにおける輝度レベル32から47の積算値、
H3=1フィールドにおける輝度レベル48から63の積算値、
H4=1フィールドにおける輝度レベル64から79の積算値、
H5=1フィールドにおける輝度レベル80から95の積算値、
H6=1フィールドにおける輝度レベル96から111の積算値、
H7=1フィールドにおける輝度レベル112から127の積算値、
H8=1フィールドにおける輝度レベル128から143の積算値、
H9=1フィールドにおける輝度レベル144から159の積算値、
H10=1フィールドにおける輝度レベル160から175の積算値、
H11=1フィールドにおける輝度レベル176から191の積算値、
H12=1フィールドにおける輝度レベル192から207の積算値、
H13=1フィールドにおける輝度レベル208から223の積算値、
H14=1フィールドにおける輝度レベル224から239の積算値、
H15=1フィールドにおける輝度レベル240から255の積算値
ヒストグラム取得部153は、ヒストグラムのH0からH15の中で、一番、輝度分布の多い輝度レベルの範囲を選定する。輝度分布の多い輝度レベルの範囲とは、ヒストグラム解析結果における棒グラフの中で一番高い値を示す輝度レベルの範囲である。図3の場合では、輝度ピーク303として示されるH5の輝度レベルの範囲である。以降、輝度分布の多い輝度レベルの範囲のことを「輝度ピーク」と呼称する。
図4は、図3と異なる画像についてヒストグラム解析を行った結果を示す図である。
この図は、図3と同じ条件でヒストグラム取得部153がヒストグラム解析を行い、同じ座標軸で定義される。図4の場合の輝度ピークは、輝度ピーク401として示されるH13の輝度レベルの範囲である。
ヒストグラム取得部153は、入力された映像信号の明るさ情報に基づいてヒストグラムを生成する。絞り制御部155は、ヒストグラム取得部153が検出したヒストグラム情報を元に、絞り駆動部160に制御信号を出力し、モーター122を駆動させ、絞り121を駆動する。絞り制御部155は、基本的には入力される映像信号のヒストグラムにおいて、輝度ピークが閾値の値より低い領域(H0からH9まで)の暗判断レベル301と判定されるときには絞り121を絞る方向に動作させ、ヒストグラムにおいて、輝度ピークが閾値の値より高い領域(H10からH15まで)の明判断レベル302と判定されるときには絞り121を開放とする。
図5は、輝度ピークに応じた絞り位置を示す絞り位置テーブルを示す図である。
この図に示された絞り位置テーブルでは、輝度ピークをキーとして、絞り位置が参照できる。輝度ピークは、図3に示したとおりである。絞り位置については、絞り位置が100の場合に絞り121を全開にした状態を示し、光源110の光量を100%空間光変調器130へ出力する状態を示す。また、絞り位置が10の場合には、空間光変調器130へ伝わる光量を絞り121を全開にした状態の10%となるように絞り121が絞られた状態を示す。
ここで、絞り位置「100」は開放状態を示し、絞り位置「10」は絞り121を絞って、10%の光量を透過させる状態であり、絞り開度は10%を示す。
図3では、輝度ピーク303が暗判断レベル301に存在するので、絞り制御部155は、絞り121を絞った状態に制御する。例えば、図3のヒストグラム特性の場合では、輝度ピーク303がH5であるので、絞り制御部155は図5に示すテーブルを参照して絞り121の開度を50%に制御する。
一方、図4のヒストグラム特性の場合では、絞り制御部155は、輝度ピーク401がH13であり、明判断レベルにあるため絞り121を開放に制御する。
図6は、輝度変化の大きな画像の例を示す図である。この図に示される画像600は、符号602、603に示される画面の左右に黒い帯状の領域を含み、その中央に明るさの変化する画像601が表示される領域が組み合わされた画像が表示された状態を示す。例えば、入力される映像信号の中には、撮像器が撮像した画像と表示器が表示する画像の縦横比の違いにより、上下や左右に黒の領域が挿入される場合がある。この図では、左右に黒の領域が挿入された場合の画面を示す。
この図に示されるヒストグラムの座標軸は、図3、図4に示したヒストグラムの座標軸と同じである。
この図に示されるヒストグラムにおいて、本来の輝度ピークは符号702で示されるH5の領域であるが、ヒストグラム取得部153が取得する輝度ピークは、挿入された黒の領域602と603に含まれる画素が積算されることにより、輝度ピークが符号701で示されるH0の輝度レベルの範囲となる。
絞り制御部155は、H0の領域として積算される度数に対しての補正を行わず、選択されたH0に基づいて、絞り121を動かすと、絞り開度が1%となる。絞り制御部155が絞り121の絞り開度を1%に定めると、明るく表示すべき輝度の高い領域までもが、絞り開度が1%で設定された光量に減光される。そのため、出力される画像の表示では、減光されたことにより暗い画像が表示されることになり、見た目のコントラスト感に著しい低下を招くことになる。
そこで、ヒストグラム取得部153によって取得されたヒストグラム処理に基づいて、絞り制御部155は、H0の領域として積算される度数に基づいて重み付けを行う補正を行う。
本実施形態では、黒領域の影響による誤判定から生じる現象を回避するために、ヒストグラム取得部153によって取得されたヒストグラムのH0の特性を、絞り制御部155は、式(1)に示す演算により「X」に変換する。
図8は、図6の画像に補正を適用した場合の補正ヒストグラムを示す図である。
この図に示されるヒストグラムの座標軸は、図2、図3及び図7に示したヒストグラムの座標軸と同じであり、また、H0に代わり、Xが示される。
このXでは、前述の式(1)に係数kを0.2に定めた例を示す。すなわち、Xの領域の度数は、絞り制御部155における補正処理前にH0の領域で積算された度数の5分の1になる。
絞り制御部155は、図8の符号801として示されるXの領域を輝度ピークとして判定せずに、本来選択されるべき符号602の領域に示される「H5」を輝度ピークとして判定する。このように、上記に示した補正処理を行うことにより、絞り制御部155は、本来選択されるべき絞り開度を得ることが可能となる。
絞り制御部155は、上記に示した補正処理を行うことによって、明るく表示されるべき画像の表示において、コントラストを確保した表示を行える。
図9は、全画面に黒を表示した場合のヒストグラムに補正処理をした結果を示す図である。
式(1)における係数kに「0」が指定されることがないことから、絞り制御部155は、全画面が黒を表示する場合のヒストグラム特性では、Xを輝度ピークとして判定する。そこで、絞り制御部155は、テーブルを参照して絞り開度に1%を選択して、絞り121の開度を1%にまで絞ることが可能となる。
これにより、絞り制御回路150は、映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域の広さを示す度数を、その度数より少ない値に補正をした明るさの分布に応じて絞り部の開度を調整することにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
これにより、絞り制御回路150は、黒近傍領域の占める割合が、予め定められる値より小さな値を示す場合に、映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、その度数より少ない値に補正した明るさの分布に応じて絞り121を絞る調整をすることにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
これにより、絞り制御回路150は、絞り121に対し、映像信号の明るさの分布をヒストグラムで示し、映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、その度数より少ない値に補正した分布が示された該ヒストグラムのピークの値に対応付けられた絞り121の開度に調整することにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
これにより、絞り制御回路150は、絞り121に対し、対応テーブルを参照し、ヒストグラムのピーク値に対応する絞り121の開度に調整することにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
これにより、絞り制御回路150は、入力される映像信号に対応する全画素に対して、明るさが予め定められる閾値以上となる画素が占める比率が、予め定められる値より小さな値を示す場合に絞り121を絞る調整をすることにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
121 絞り(絞り部)
150 映像処理部(絞り制御回路)
155 絞り制御部(制御部)
これにより、プロジェクター装置は、映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした明るさの分布に応じて絞り部の絞り量を調整することにより、入力される映像信号に対応させて、出力される光量の適正値を確保することができる。
Claims (8)
- 入力される映像信号の明るさを示す情報に応じて出力する光量を、絞り部を用いて制限する際に、前記映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域を黒近傍領域として定め、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした前記明るさの分布に応じて前記絞り部の開度を調整する制御部
を備えることを特徴とする絞り制御回路。 - 前記制御部は、
前記入力される映像信号によって示される領域に対して、前記黒近傍領域の占める割合が、予め定められる値より小さな値を示す場合に、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正した前記明るさの分布に応じて前記絞り部を絞る調整をする
ことを特徴とする請求項1に記載の絞り制御回路。 - 前記制御部は、
前記絞り部に対し、前記映像信号の明るさの分布をヒストグラムで示し、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正した分布が示された該ヒストグラムのピークの値に対応付けられた前記絞り部の開度に調整する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の絞り制御回路。 - 前記制御部は、
前記絞り部に対し、前記ヒストグラムと前記絞り部の開度を対応付ける対応テーブルを参照し、前記ヒストグラムのピーク値に対応する前記絞り部の開度に調整する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の絞り制御回路。 - 前記制御部は、
前記入力される映像信号に対応する全画素に対して、前記明るさが予め定められる閾値以上となる画素が占める比率が、予め定められる値より小さな値を示す場合に前記絞り部を絞る調整をする
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の絞り制御回路。 - 入力される映像信号の明るさを示す情報に応じて出力する光量を、絞り部を用いて制限する際に、前記映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域を黒近傍領域として定め、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした前記明るさの分布に応じて前記絞り部の開度を調整する制御部
を備えることを特徴とするプロジェクター装置。 - 入力される映像信号の明るさを示す情報に応じて出力する光量を、絞り部を用いて制限する際に、前記映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域を黒近傍領域として定め、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした前記明るさの分布に応じて前記絞り部の開度を調整する手順
をコンピュータに実行させることを特徴とする絞り制御プログラム。 - 入力される映像信号の明るさを示す情報に応じて出力する光量を、絞り部を用いて制限する際に、前記映像信号に基づいて表示される画像において、予め定められる明るさより暗い領域を黒近傍領域として定め、前記映像信号における黒近傍領域の広さを示す度数を、該度数より少ない値に補正をした前記明るさの分布に応じて前記絞り部の開度を調整する過程
を含むことを特徴とする絞り制御方法。
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