JP2013540642A5 - - Google Patents

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本発明によるブレーキ倍力装置は、運転者によって操作可能なインプットエレメントと、補助力を生ぜしめるためのアクチュエータと、前記インプットエレメントおよび/または前記アクチュエータによってインプット力若しくは前記補助力で負荷可能であり、かつマスタブレーキシリンダのピストンを操作力で負荷することができるアウトプットエレメントと、一方では前記インプットエレメントと前記アクチュエータとの間、他方では前記インプットエレメントと前記アウトプットエレメントとの間に配置され、かつ前記インプット力および/または前記補助力を前記アウトプットエレメントに伝達する、弾性特性を有する動力伝達ユニットとを有している。さらにプリロードユニットが設けられており、該プリロードユニットは、前記動力伝達ユニットに作用して、前記ブレーキ倍力装置の非作動状態において前記動力伝達ユニットを平衡力で負荷する。
本発明は、ペダル特性に例えばブレーキ操作エレメントの移動という形で感じられる影響を及ぼすことなしに、ブレーキ装置の不都合な遊びまたはデッドストロークが調整されるように、ブレーキ倍力装置を構成するという基本的な考え方に基づいている。これは本発明によれば、プリロードユニットが設けられていて、該プリロードユニットが、ブレーキ倍力装置の非作動状態において動力伝達ユニットを平衡力で負荷するように、ブレーキ倍力装置の動力伝達ユニットに作用するように構成されていることによって、得られる。予想される制動要求の前の地点においてまたは制動要求の検知直後に、インプットエレメントの操作の検知前または直後の時間範囲内において、補助力がアクチュエータによって生ぜしめられるようになっていれば、プリロードユニットおよびひいては平衡力並びに、予想される制動要求の前の地点においてまたは制動要求の検知直後に生ぜしめられた補助力を適当に設計することによって、ブレーキ倍力装置のインプットおよびひいてはインプットエレメントにおいて相応のストロークを設ける必要なしに、ブレーキ倍力装置のアウトプットにおいておよびひいてはマスタブレーキシリンダのピストンにおいて前もって規定されたストロークを、克服することができる。これによって、遊びまたはデッドストロークを調整することができ、この場合、運転者がこのことを例えばインプットエレメントの相応の移動によって気付くことはない。
本発明は、ブレーキ倍力装置の型式とは無関係に使用することができる。つまり、ブレーキ倍力装置のアクチュエータは、空気圧式または液圧式または電気液圧式または電気機械式または電熱型のアクチュエータとして構成されていてよい。
本発明の別の実施形態によれば、プリロードユニットが、動力伝達ユニットを非作動状態においてアクティブに平衡力の第1の力によって負荷する動力発生ユニットを有している。
構造費用およびコストのさらなる削減は、平衡力を生ぜしめるために必要な第2の力が反動力の形で実現されることによって得られる。これは、プリロードユニットが、第1の力に対する反動力を生ぜしめるリアクションユニットを有しており、前記反動力が、前記第1の力と協働して前記平衡力を形成することによって得られる。
図1〜図3は、等価モデルを用いて本発明によるブレーキ倍力装置1の様々な実施形態を示す。インプットエレメント2は、例えばブレーキペダルまたはブレーキレバーとして構成されている図示していないブレーキ操作エレメントに機械的に連結されていて、このような形式で運転者によって操作可能となっている。力の限界値よりも大きいインプット力Finが、例えばインプットピストンとして構成されたインプットエレメント2に作用すると、このインプットエレメント2は、ストロークSinだけ移動する。このインプット力Finは通常は、運転者の操作力に相当する。力の限界値は、図1〜図3では剛性CthおよびスプリングテンションFthを有するばねエレメント3として表わされている。図示していないアクチュエータは、補助力Fsupを倍力体4に作用させ、それによって倍力体4の調整ストロークSsupが生ぜしめられる。アクチュエータは、任意の形状で、例えば空気圧式または液圧式または電気液圧式または電気機械式または電熱型のアクチュエータとして構成されていてよい。倍力体4は例えば補助ピストンとして構成されていてよい。弾性的な特性を有する動力伝達ユニット5を介して、インプット力Finと補助力Fsupとがアウトプット力Foutに統合され、アウトプットエレメント6に伝達される。このときに、アウトプットエレメント6はストロークSoutだけ移動する。アウトプットエレメント6は、マスタブレーキシリンダの図示していないピストンに機械的に連結されており、マスタブレーキシリンダは、動力伝達ユニットによって(ブレーキ)操作力で負荷可能である。動力伝達ユニット5は、インプット力Finに対する補助力Fsupの比が所定の比からずれると、動力伝達ユニット5の変位または変形を生ぜしめるように、構成されている。したがって、動力伝達ユニット5は、弾性的に変形可能なスプリングワッシャまたは弾性的なばね構造によって実現され得る力平衡器として構成されている。アウトプットエレメント6の側から動力伝達ユニットに力FTMCが作用する。この力FTMCは、マスタブレーキシリンダ内のばねのプリロード(予圧)、並びに場合によってはフィード圧力によって得られる。見やすくするために、図1には前記パラメータのうちの幾つかだけが表示されている。
特にいわゆる「ゼロドラッグキャリパ“zero drag calipern”」を使用する場合、またはシステムによっても定められて、ブレーキ装置の分野において不都合な遊びまたはデッドストロークが生じることがある。このような遊びまたはデッドストロークを調整するために、本発明によるブレーキ倍力装置1はプリロードユニット8を有しており、該プリロードユニット8は、図1〜図3に示したブレーキ倍力装置1の非作動状態で動力伝達ユニット5を平衡力によって負荷するように、動力伝達ユニット5に作用する。
プリロードユニット8は動力発生ユニット9を有しており、該動力発生ユニット9は、動力伝達ユニット5を非作動状態において平衡力の第1の力によってアクティブに負荷する。図1〜図3に示した実施形態においては、動力発生ユニット9は、ばねエレメントによって形成されている。図1および図3の実施形態においては、ブレーキ倍力装置1の、剛性Cを有するプリロードをかけられたリターンスプリング10が、動力発生ユニット9として用いられる。図2に示した実施形態では、図示していないマスタブレーキシリンダのプリロードをかけられたばねが、動力発生ユニット9として用いられる。択一的に、動力伝達ユニット5を非作動状態でアクティブに負荷する第1の力を、任意の別の動力発生ユニット9、例えば電動モータによって生ぜしめるようにしてもよい。
さらにプリロードユニット8はリアクションユニット11を有しており、このリアクションユニット11は、第1の力に対する反動力を生ぜしめる。反動力は第1の力と共に平衡力を形成する。図1〜図3に示した実施形態によれば、リアクションユニット11は、それぞれ1つのストッパ12′(図1)若しくは12(図2および図3)を有しており、該ストッパ12′若しくは12に動力伝達ユニット5が直接的にまたは間接的に支持されていて、該ストッパ12′若しくは12によって第1のアクティブな力に対する反動力を生ぜしめる。
リアクションユニット11を有する図示の実施形態の代わりに、平衡力の2つの力をアクティブに生ぜしめることもできる。したがって、例えばリアクションユニット11を電動モータに置き換え、この電動モータによって、動力伝達ユニット5を第1の力に対する対抗力でアクティブに負荷することも考えられる。
図4の上部には、ブレーキ装置およびひいてはブレーキ倍力装置1の非作動状態を示す。この場合、動力発生ユニット9として用いられる、ブレーキ倍力装置1のリターンスプリング10は、スプリングワッシャ40として構成された動力伝達ユニット5を介してインプットエレメント2に支えられている。この場合、インプットエレメント2は2分割されていて、運転者によって操作可能な、インプット力Finを生ぜしめるための第1の部分エレメント41と、この第1の部分エレメント41とは別個の、インプット力Finをスプリングワッシャ40に伝達するための第2の部分エレメント42とを有している。第2の部分エレメント42は、スプリングワッシャ40とは反対側で以て、ストッパ12に支えられており、該ストッパ12は、この実施形態ではリアクションユニット11の一部として用いられる。これによって、スプリングワッシャ40は、一方では前記プリロードをかけられたリターンスプリング10を介してアクティブに第1の力で負荷される。この第1の力は、第2の部分エレメント42およびストッパ12を介して、逆方向に作用する反動力(同様にスプリングワッシャ40に作用する)をもたらす。スプリングワッシャ40は、このような形式で非作動状態において平衡力によって負荷され、それによってスプリングワッシャ40は図示のように変形される。

Claims (11)

  1. ブレーキ倍力装置(1)であって、
    運転者によって操作可能なインプットエレメント(2)と、
    補助力(Fsup)を生ぜしめるためのアクチュエータと、
    前記インプットエレメント(2)および/または前記アクチュエータによってインプット力(Fin)若しくは前記補助力(Fsup)で負荷可能であり、かつマスタブレーキシリンダのピストンを操作力で負荷することができるアウトプットエレメント(6)と、
    一方では前記インプットエレメント(2)と前記アクチュエータとの間、他方では前記インプットエレメント(2)と前記アウトプットエレメント(6)との間に配置され、かつ前記インプット力(Fin)および/または前記補助力(Fsup)を前記アウトプットエレメント(6)に伝達する、弾性特性を有する動力伝達ユニット(5)と、
    前記ブレーキ倍力装置(1)の非作動状態において前記動力伝達ユニット(5)を平衡力で負荷するように、該動力伝達ユニット(5)に作用するプリロードユニット(8)と、
    を有しており、
    前記プリロードユニット(8)が、前記動力伝達ユニット(5)を非作動状態においてアクティブに前記平衡力の第1の力によって負荷する動力発生ユニット(9)を有しており
    前記プリロードユニット(8)が、前記第1の力に対する反動力を生ぜしめるリアクションユニット(11)を有しており、前記反動力が、前記第1の力と協働して前記平衡力を形成し、
    前記リアクションユニット(11)がストッパ(12,12′)を有しており、該ストッパ(12,12′)において前記動力伝達ユニット(5)が支持されており
    前記インプットエレメント(2)が、インプット力(F in )を生ぜしめるための、運転者によって操作可能な第1の部分エレメント(41)と、該第1の部分エレメント(41)から分離された、前記インプット力(F in ) を前記動力伝達ユニット(5)に伝達するための第2の部分エレメント(42)とを有しており、前記ストッパ(12)は、前記ブレーキ倍力装置(1)の非作動位置において前記インプットエレメント(2)の前記第2の部分エレメント(42)が前記動力伝達ユニット(5)とは反対側で以て前記ストッパ(12)に支えられるように、配置されていることを特徴とするブレーキ倍力装置。
  2. 前記アクチュエータが、空気圧式または液圧式または電気液圧式または電気機械式または電熱型のアクチュエータとして構成されている、請求項1記載のブレーキ倍力装置。
  3. 前記動力伝達ユニット(5)は、インプット力(Fin)に対する補助力(Fsup)の比が所定の比からずれると、動力伝達ユニット(5)の変位を生ぜしめるように、構成されている、請求項1または2記載のブレーキ倍力装置。
  4. 前記動力伝達ユニット(5)は、弾性的に変形可能なスプリングワッシャ(40)または弾性的なばね構造体として構成されている、請求項3記載のブレーキ倍力装置。
  5. 前記動力発生ユニット(9)が、前記ブレーキ倍力装置(1)の非作動状態においてプリロードをかけられたばねエレメントとして構成されており、該ばねエレメントは一方側が前記動力伝達ユニット(5)に支えられている、請求項記載のブレーキ倍力装置。
  6. 前記ブレーキ倍力装置(1)のリターンスプリング(10)がばねエレメントとして用いられる、請求項記載のブレーキ倍力装置。
  7. 前記マスタブレーキシリンダのばねがばねエレメントとして用いられる、請求項記載のブレーキ倍力装置。
  8. 前記インプットエレメント(2)がパイプ内に可動に配置されており、該パイプは、ブレーキ倍力装置(1)の非作動状態において前記動力伝達ユニット(5) に当接していて、該動力伝達ユニット(5)とは反対側において前記ストッパ(12)に支えられている、請求項記載のブレーキ倍力装置。
  9. 前記インプットエレメント(2)と前記動力伝達ユニット(5)との間、または前記インプットエレメント(2)の前記第1の部分エレメント(41)と前記第2の部分エレメント(42)との間にエアギャップ(43)が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載のブレーキ倍力装置。
  10. 前記エアギャップ(43)が非作動状態において、制動過程の開始時における所望のエアギャップよりも小さいかまたは大きい、請求項記載のブレーキ倍力装置。
  11. 請求項1から10までのいずれか1項記載のブレーキ倍力装置(1)を駆動するための方法において、予想される制動要求の前の地点においてまたは制動要求の検知直後に、インプットエレメント(2)の操作の検知前または直後の時間範囲内において、補助力(Fsup)をアクチュエータによって生ぜしめることを特徴とする、ブレーキ倍力装置を駆動するための方法。
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