JP2013532919A - 移動通信のための方法 - Google Patents

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Abstract

本発明は、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送するための方法、システム、プログラム、及びコンピュータプログラム製品に関する。前記移動無線ネットワークは、第1のロケーションにある第1の移動デバイスと、第2のロケーションにある第2の移動デバイスとを有する。前記第1の移動デバイスは前記第2の移動デバイスに向けてパイロット信号を送信する。前記第2の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度を測定し、前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第1の移動デバイスに向けて送信する。前記第1の移動デバイスは、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定し、前記第2のロケーションに応じて前記第2の移動デバイスに向けて音声信号を送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、移動通信のための方法、クライアント、システム、プログラム、及びコンピュータプログラム製品に関する。
具体的には、本発明は音声情報の伝送に関する。
移動デバイス産業は、独自の特徴を持つ高性能製品の市場において絶えず困難に直面している。例えば、音楽を再生できる移動デバイスの需要が劇的に高まっている。今日、携帯型音楽デバイスは極めて一般的であり、MP3プレーヤ、携帯電話、衛星無線システムといった、音楽再生をサポートするいくつかのタイプのデバイスが存在する。これらのデバイスは、そのデバイスに保存されているか又はダウンロードされた音楽を再生することができる。ユーザは、様々な楽曲又は音楽クリップをダウンロードし、デバイスにより再生される音楽を聴くことができる。このようなデバイスは例えば、ステレオのサウンドレンダリングを自己完結的にサポートできる。その結果、ユーザは、ヘッドセット又はイヤホンを用いて、音楽鑑賞に没頭することができる。その一方で、このようなデバイスは通常、ヘッドセットを用いないモード又はイヤホンを用いないモードでは、真のステレオ環境を生み出すことができない。デバイスの大きさが小さく、利用可能なスピーカの数が少ないため、デバイスは通常、モノラルサウンドに制限される。また、2人以上のユーザが一緒に音楽を聴こうとする場合がある。その結果として、ヘッドセットもイヤホンも用いずに音楽鑑賞を2人以上のユーザが共有しようとすると、音楽のステレオレンダリングが得られない。したがって、複数のユーザが音楽鑑賞を共有するためのステレオサウンドの提供が求められている。
そのような方法は、例えば特許文献1に記載されている。この文献は、音声再生が可能な移動電話といった音声再生デバイス上で音声データを再生する方法を開示している。この方法には、音声再生デバイスにおいてマルチチャンネルの音声データを受信するステップと、上記マルチチャンネルの音声データから再生用の第1のチャンネルの音声データを得るステップと、上記音声再生デバイスの少なくとも1つのラウドスピーカを用いて上記第1のチャンネルの音声データを再生するステップとが含まれる。
米国特許出願公開第2007/0087686号
従来技術による方法の欠点は、サウンド再生中にデバイスが移動してはならないという点にあり、その理由として、さもなければサウンド再生が大きく乱れるからである。したがって、移動デバイスが移動している場合であっても音声データを再生できるようにする方法が早急に求められている。
これは以下に説明する本発明によって解決される従来技術の1つの欠点に過ぎない。
本発明の目的は、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送するための方法を提供することにある。該移動無線ネットワークは、第1のロケーションにある第1の移動デバイスと、第2のロケーションにある第2の移動デバイスとを有する。そして、前記第1の移動デバイスは前記第2の移動デバイスに向けてパイロット信号を送信する。前記第2の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度を測定する。前記第2の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第1の移動デバイスに向けて送信する。前記第1の移動デバイスは、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定する。前記第1の移動デバイスは、前記第2のロケーションに応じて音声信号を前記第2の移動デバイスに向けて送信する。
本発明によれば、移動デバイスの移動中であっても、該移動デバイスの移動により、再生される音声データに否定的影響を一切受けることなく、音声データを再生することができ好都合である。移動デバイスが移動中であっても、第1の移動デバイスは、比較的正確に第2の移動デバイスの第2のロケーションを決定し、この第2のロケーションに応じて、第2の移動デバイスへと送信される音声信号を最適なものとすることができる。さらに、固定的なサーバ及び/又はインフラストラクチャネットワークは必要ない。
以下に、本発明の更なる例示的な実施の形態を説明する。
しかし、当業者は、これらの例示的な実施形態は単に説明の目的で用いられているのであり、特許請求の範囲によって定められる保護の範囲を限定するものではないことを理解されたい。
本発明によれば、前記パイロット信号、前記信号強度に関する情報、及び/又は前記音声信号は、Bluetooth(登録商標)接続、NFC接続、RFID接続、WIMAX接続、又はWLAN接続を用いて送信されることが好ましい。本発明に照らせば、Bluetooth(登録商標)接続は2.4GHzのISM帯域を利用する無線接続である。
したがって、本発明によれば、本発明の実施にあたり既存の接続手段を用いることができ好都合である。
本発明によれば、前記第1の移動デバイスは、ローカルメモリデバイス、好ましくはメモリスティック及び/又はネットワークエンティティから、好ましくはBluetooth(登録商標)接続、NFC接続、RFID接続、WIMAX接続、又はWLAN接続によりサウンドデータを受信し、前記音声信号が前記サウンドデータに応じて生成されることが好ましい。
したがって、本発明によれば、サウンドデータを第1の移動デバイスに容易に提供することができ好都合である。
本発明によれば、前記サウンドデータは、モノラルサウンド情報、ステレオサウンド情報、及び/又はサラウンドサウンド情報を含むものであることが好ましい。
したがって、本発明によれば、様々な種類のサウンドデータを第1の移動デバイスに提供することができ好都合である。
本発明によれば、前記第1の移動デバイスは前記第2の移動デバイスのサウンド機能を調べて決定できることが好ましい。該サウンド機能は、データ処理機能、バッテリ機能、及び/又はスピーカボリュームレベルを含むものであることが好ましい。前記第1の移動デバイスは前記サウンド機能に応じて前記音声信号を前記第2の移動デバイスに提供する。
したがって、本発明によれば、第2の移動デバイスによって機能が異なる場合であっても、音声信号を最適化することができ好都合である。
本発明によれば、前記第1の移動デバイスは、複数ある第2の移動デバイスのロケーション及びサウンド機能を調べて決定できることが好ましい。前記第1の移動デバイスは、前記複数ある第2の移動デバイスのロケーション及びサウンド機能に応じてサラウンドサウンドを生成し、前記複数ある第2の移動デバイスのそれぞれが前記サラウンドサウンドの一部に寄与する。
したがって、本発明によれば、第2の移動デバイス及び/又は第1の移動デバイスが移動している場合であっても、サラウンドサウンドを提供することができ好都合である。
本発明によれば、前記第1の移動デバイスの近傍に入るか又はその近傍を離れる移動デバイスが、前記複数ある第2の移動デバイスに加えられるか、又はその複数ある第2の移動デバイスから除外されることが好ましい。
したがって、本発明によれば、複数のデバイスが第1の移動デバイスの近傍において入れ替わっている(exchanging)場合であっても、例えばサラウンドサウンドを提供することができ好都合である。
本発明によれば、前記第1の移動デバイスに関する前記第2の移動デバイスの方向を決定するために、内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサが用いられることが好ましい。
本発明は更に、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送するためのシステムにも関係するものである。該移動無線ネットワークは、第1のロケーションにある第1の移動デバイスと、第2のロケーションにある第2の移動デバイスとを有する。上記システムにおいて、前記第1の移動デバイスは前記第2の移動デバイスにパイロット信号を送信する。前記第2の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度を測定し、前記第2の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第1の移動デバイスに送信する。前記第1の移動デバイスは、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定し、前記第1の移動デバイスは、前記第2のロケーションに応じて音声信号を前記第2の移動デバイスに送信する。
本発明は更に、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送するための第1の移動デバイスにも関係するものである。該移動無線ネットワークは、第1のロケーションにある該第1の移動デバイスと、第2のロケーションにある第2の移動デバイスとを有する。該第1の移動デバイスは前記第2の移動デバイスにパイロット信号を送信する。該第1の移動デバイスは前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第2の移動デバイスから受信する。該第1の移動デバイスは、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定する。該第1の移動デバイスは、前記第2のロケーションに応じて音声信号を前記第2の移動デバイスに送信する。
本発明は更に、コンピュータ可読プログラムコードを含むプログラムにも関係するものである。このコンピュータ可読プログラムコードは、コンピュータ上で実行されると、本発明に係る方法を該コンピュータに実行させる。本発明は更に、記憶媒体に記憶されたコンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品にも関係する。前記コンピュータプログラムは、コンピュータ上で実行されると、本発明に係る移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送する方法を該コンピュータに実行させるコンピュータ可読プログラムコードを含む。
したがって、本発明によれば、サウンド再生が大きく乱れないため、移動デバイスの移動中であっても音声データを再生することができ好都合である。
本発明の例示的な実施形態の概略図である。 本発明の例示的な実施形態の概略図である。 本発明の例示的な実施形態の概略図である。 本発明の例示的な実施形態の概略図である。
本発明について、特定の実施形態に関連して上記図面を参照して説明する。しかし、本発明はこれらに限定されず、特許請求の範囲によってのみ限定される。説明のための図面は単なる概略であり、限定的なものではない。図面において、いくつかの要素の大きさが、説明のために強調されており、縮尺通りに描かれていない場合がある。
単数名詞(a singular noun)を参照する際に、「a」、「an」、「the」といった不定冠詞あるいは定冠詞を使用する場合は、特に明記がない限りはその名詞の複数形が含まれる。
さらに、本明細書及び特許請求の範囲において、第1、第2、第3といった用語は、類似した要素を区別するために用いており、必ずしも順番又は時系列を説明するために用いているわけではない。このように用いられる用語は、適切な状況の下で交換可能であること、及び本明細書において説明する本発明の実施形態は、本明細書の説明とは別の順序で動作可能であることを理解されたい。
本発明によれば、幾つかの移動デバイス(UE)を用いて、それらのUEが移動している場合であってもサラウンドサウンドを得ることが可能となる。また、1つ以上のデバイスは、それらのデバイスが部屋間を移動している場合であっても、それらのデバイスの位置に応じたサラウンドサウンドを受信することができる。サラウンドサウンドを良い印象のものとするために、空間ダイバーシティの計算にあたり音源デバイスは各ラウドスピーカの正確な位置を把握する必要がある。さもなければ、空間的歪みが生じる可能性があり、これはユーザのサウンドに対する印象に悪影響を及ぼすことになる。GPS(global positioning system, 全地球測位システム)を使えば数メートルの精度で、又は更にはDGPS(digital global positioning system, デジタル全地球測位システム)を利用することにより数センチメートルの精度で位置を決定することができる。これは当然ながら、屋内では衛星からの受信信号が弱いため、屋外でのみで機能する。このようなデバイスの正確なロケーションの特定は、屋内であれば別の方法で行う必要がある。
今日では、移動デバイス(例えば移動電話機)に組み込まれているラウドスピーカは、比較的大きなオーディトリアム用に十分大きな音量で音楽又は音声のデータを再生することができる。中心にあるデバイス(サーバ)の周りにいる人々は、その周りにあるクライアントデバイスから送られたサラウンドサウンドを楽しむことができる。また、移動中は、(当初は中心にあると考えられている)サーバデバイスの位置に応じて、クライアントにおいて空間ダイバージョン(spatial diversion)及び信号レベルが選ばれることになる。ユーザは、特別な残響プロファイル(reverb profile)を有効にし、選ぶことができる。図1は、本発明の一実施形態を概略的に示している。中心デバイス(サーバ)100が、ソース105を介して、準備されたサラウンドデータ(例えば4チャンネル)を受信する。ソース105は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。中心デバイス(サーバ)100は、サウンドデータを、動かないクライアント101、102、103、104へと配信する。それにより、準備されたサラウンドデータが、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。別の実施形態では、デバイスは動かないデバイスではなく移動デバイスである。この場合、中心デバイス100はクライアント101、102、103、104ごとに空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータは、サーバ100からクライアントへ配信されることになる。それにより、準備されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。この実施形態によれば、クライアントが移動しながらサラウンドサウンドを提供できるため好都合である。
別の実施形態によれば、中心デバイス(サーバ)100は、ソース105を介してサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を受信する。ソース105は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。中心デバイス(サーバ)100は、クライアント101、102、103、104ごとに空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータはサーバ100からクライアントへ配信されることになる。それにより、準備されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。この実施形態によれば、クライアントが移動しながらサラウンドサウンドを提供できるため好都合である。
別の実施形態によれば、中心デバイス(サーバ)100は、ソース105を介してサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を受信する。ソース105は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。中心デバイス(サーバ)100はクライアントにサウンドデータを配信する。クライアントは、クライアントごとに空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。それにより、計算されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。この実施形態によれば、クライアントが移動しながらサラウンドサウンドを提供できるため好都合である。
別の実施形態では、例えばサーバがある部屋から別の部屋に移動する際のハンドオーバが提供される。図2は、本発明の別の実施形態を概略的に示している。第1の部屋201において、中心デバイス(サーバ)900が、準備されたサラウンドデータ又はサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を、ソース905を介して受信する。ソース905は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。中心デバイス(サーバ)900は、クライアント901、902、903、904ごとに空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータはサーバ900からクライアントへと配信されることになる。そして、準備されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。この実施形態によれば、サーバ900は方向920に沿って第1の部屋201から第2の部屋202へと移動する。この移動中、サーバ900は位置900から始まって、位置910、911、912、913に到達する。位置913は移動による最終的な位置である。第2の部屋202においては、中心デバイス(サーバ)は、準備されたサラウンドデータ又はサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を、ソース914を介して受信する。ソース914は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)、あるいは別の実施形態によれば符号905と同じソースであってもよく、又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。中心デバイス(サーバ)は、クライアント906、907、908、909ごとに空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータはサーバからクライアントへ配信されることになる。そして、準備されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。本発明によれば、ある部屋から別の部屋への移動中の中断を知覚不可能なものにすることができ好都合である。このことは、例えばクライアント906がクライアント902から徐々に多くの(例えば、位置900においては0%、位置910においては25%、位置911においては50%、位置912においては75%、位置913においては100%の)サウンドデータを引き継ぐことを意味する。開始位置900と終了位置913との間の位置は制限されず、結果として0%から100%までの関係する信号レベルの任意の値が得られることになる。
以下の表1は、クライアントにおいてチャンネルごとに到達する信号レベルを示している。より良好なハンドオーバ処理のために、クライアントの方向を把握していることが有用な場合がある。クライアントの方向は、クライアント内の内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサによって決定できることが好ましい。
Figure 2013532919
クライアントからラウドスピーカへのサウンドデータの送信は、有線とすることもできるし無線とすることもできる。好ましい実施形態では、ラウドスピーカはクライアント内に組み込まれている。デバイス(サーバ及びクライアント)間の信号は、規定長の暗号鍵を用いて暗号化されることが好ましい。各デバイス(サーバ及びクライアント)は、正確な特定のための特別な識別情報(ID)を有することが好ましい。ハンドオーバ処理などの性能をより良いものとするために、クライアントからサーバへの方向を、サーバ内の内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサによって決定できることが好ましい。
別の実施形態によれば、4つのコーナーにあるデバイス(サーバ)501、502、503、504の位置が既に判明しているか又は決定されており、1つ以上の中心デバイス(クライアント)500がそれらの間を移動している。また、移動中、(当初は中心にあると考えられている)1つ以上のクライアントデバイス500の位置に応じて、1つ以上のクライアント500において空間ダイバージョン(spatial diversion)及び信号レベルも選ばれることになる。この実施形態では、クライアントデバイス500は、特別なサラウンドヘッドフォンを備えていることが好ましく、それによりユーザはクライアントデバイス500を用いてサラウンドサウンドを楽しむことができる。ユーザが、特別な残響プロファイル(reverb profile)を有効にして選ぶことができることが好ましい。
別の実施形態によれば、コーナーデバイス(サーバ)501、502、503、504は、準備されたサラウンドデータ(例えば4チャンネル)を、ソース505を介して受信する。ソース505は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。コーナーデバイス(サーバ)501、502、503、504は、サウンドデータをクライアント500へ配信する。
別の実施形態によれば、コーナーデバイス(サーバ)501、502、503、504は、ソース505を介してサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を受信する。ソース505は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。コーナーデバイス(サーバ)は、クライアント500の空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータは、サーバからクライアントへ配信されることになる。そして、計算されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアント500により再生されることになる。この実施形態によれば、クライアント500が移動しながらサラウンドサウンドを提供できるため好都合である。
別の実施形態によれば、コーナーデバイス(サーバ)501、502、503、504は、ソース505を介してサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を受信する。ソース505は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。コーナーデバイス(サーバ)501、502、503、504は、サウンドデータをクライアント500へ配信する。クライアント500はそのクライアント自体の空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。そして、計算されたサラウンドデータは、クライアント自体の要求に応じてクライアント500により再生されることになる。この実施形態によれば、クライアント500が移動しながらサラウンドサウンドを提供できるため好都合である。
別の実施形態によれば、例えばクライアントがある部屋から別の部屋へと移動する際のハンドオーバが提供される。図4は、本発明の別の実施形態を概略的に示している。第1の部屋401において、コーナーデバイス(サーバ)951、952、953、954は、準備されたサラウンドデータ(例えば4チャンネル)又はサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を、ソース955を介して受信する。ソース955は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。コーナーデバイス(サーバ)951、952、953、954はサウンドデータをクライアント950に向けて配信する。第2の部屋402においては、コーナーデバイス(サーバ)956、957、958、959は、準備されたサラウンドデータ(例えば4チャンネル)又はサウンドデータ(モノラル又はステレオ)を、ソース965を介して受信する。ソース965は、例えばローカルメモリ(例えばメモリスティック等)、あるいは別の実施形態によれば符号955と同じソースであってもよく、又はネットワーク(例えば、移動ネットワーク、Bluetooth(登録商標)、WLAN、USB等)である。コーナーデバイス(サーバ)956、957、958、959は、第2の部屋402内にあるクライアントに向けてサウンドデータを配信する。コーナーデバイス(サーバ)は、クライアントの空間ダイバーシティ及び信号レベルを計算する。準備されたサラウンドデータは、サーバからクライアントへと配信されることになる。そして、計算されたサラウンドデータは、サーバからの要求に応じてクライアントにより再生されることになる。この実施形態では、クライアント950は、方向970に沿って第1の部屋401から第2の部屋402へと移動する。この移動中、クライアント950は位置950から始まり、位置960、961、962、963に到達する。位置963は移動による最終的な位置である。本発明によれば、ある部屋から別の部屋への移動中の中断を知覚不可能なものとすることができ好都合である。このことは、例えばサーバ956がサーバ952から徐々に多くの(例えば、位置950において0%、位置960において25%、位置961において50%、位置962において75%、位置963において100%の)サウンドデータを引き継ぐことを意味する。開始位置950と終了位置963との間の位置は制限されず、結果として0%から100%までの関係する信号レベルの値が得られることになる。
以下の表2は、サーバのチャンネルごとに到達する信号レベルを示している。より良好なハンドオーバ処理を行うために、クライアントの方向を把握していることが有用な場合があり、クライアントの方向は、クライアント内の内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサによって決定できることが好ましい。
Figure 2013532919
本発明によれば、ある中心デバイスの周りにある移動デバイス群に対して、それらデバイスが移動している場合であってもサラウンドサウンドを提供することができ、好都合である。デバイスが移動している場合には、デバイスの位置が更新されて、1つ以上のサーバが把握している必要がある。サラウンドデータは、ストリーミングすることができるか、又は、デバイスの処理能力に基づいて、サーバ又は幾つかのクライアントにより計算することができる。サラウンドデータは、デバイスが移動していて、それらのデバイスの位置に応じてサラウンドデータを選ぶ場合であっても、1つ以上の中心デバイス(クライアント)に対してストリーミングすることができる。デバイスの内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサを用いれば、デバイスのロケーションに応じて1つ以上の部屋間のハンドオーバも意図することができる。

Claims (12)

  1. 第1のロケーションにある第1の移動デバイス(100)と、第2のロケーションにある第2の移動デバイス(101)とを有する移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送する方法であって、
    第1のステップと、第2のステップと、第3のステップと、第4のステップと、第5のステップとを含み、
    前記第1のステップにおいて、前記第1の移動デバイス(100)は前記第2の移動デバイス(101)に向けてパイロット信号を送信し、
    前記第2のステップにおいて、前記第2の移動デバイス(101)は前記パイロット信号の信号強度を測定し、
    前記第3のステップにおいて、前記第2の移動デバイス(101)は前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第1の移動デバイス(100)に向けて送信し、
    前記第4のステップにおいて、前記第1の移動デバイス(100)は、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定し、
    前記第5のステップにおいて、前記第1の移動デバイス(100)は、前記第2のロケーションに応じて前記第2の移動デバイス(101)に向けて音声信号を送信する、方法。
  2. 前記パイロット信号、前記信号強度に関する情報、及び/又は前記音声信号は、Bluetooth接続、NFC接続、RFID接続、WIMAX接続、又はWLAN接続により送信されるものである、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1の移動デバイス(100)は、ローカルメモリデバイス、好ましくはメモリスティック及び/又はあるネットワークエンティティ(105)から、好ましくはBluetooth接続、NFC接続、RFID接続、WIMAX接続、又はWLAN接続によりサウンドデータを受信し、
    前記音声信号は前記サウンドデータに応じて生成されるものである、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記サウンドデータは、モノラルサウンド情報、ステレオサウンド情報、及び/又はサラウンドサウンド情報を含むものである、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記第1の移動デバイス(100)は、前記第2の移動デバイス(101)のサウンド機能を調べて決定するものであり、該サウンド機能は、データ処理機能、バッテリ機能、及び/又はスピーカボリュームレベルを含むことが好ましく、
    前記第1の移動デバイス(100)は前記サウンド機能に応じて前記音声信号を前記第2の移動デバイス(101)に提供するものである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記第1の移動デバイス(100)は、複数ある第2の移動デバイス(101)のロケーション及びサウンド機能を調べて決定するものであり、
    前記第1の移動デバイス(100)は、前記複数ある第2の移動デバイス(101)のロケーション及びサウンド機能に応じてサラウンドサウンドを生成するものであり、
    前記複数ある第2の移動デバイス(101)のそれぞれが前記サラウンドサウンドの一部に寄与するものである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 前記第1の移動デバイス(100)の近傍に入るか又は該近傍を離れる移動デバイスが、前記複数ある第2の移動デバイス(101)に加えられるか、又は該複数ある第2の移動デバイス(101)から除外される、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 前記第1の移動デバイスに対する前記第2の移動デバイスの方向を決定するために、内部コンパス又はジャイロセンサ若しくは加速度センサが用いられる、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 第1のロケーションにある第1の移動デバイス(100)と、第2のロケーションにある第2の移動デバイス(101)とを有する移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送するためのシステムであって、
    前記第1の移動デバイス(100)は、前記第2の移動デバイス(101)にパイロット信号を送信し、
    前記第2の移動デバイス(101)は前記パイロット信号の信号強度を測定し、
    前記第2の移動デバイス(101)は、前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第1の移動デバイス(100)に向けて送信し、
    前記第1の移動デバイス(100)は、前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定し、
    前記第1の移動デバイス(100)は、前記第2のロケーションに応じて音声信号を前記第2の移動デバイス(101)へ送信する、システム。
  10. 第1のロケーションにある第1の移動デバイス(100)と、第2のロケーションにある第2の移動デバイス(101)とを有する移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送する第1の移動デバイス(100)であって、
    前記第2の移動デバイス(101)に向けてパイロット信号を送信し、
    前記パイロット信号の信号強度に関する情報を前記第2の移動デバイス(101)から受信し、
    前記信号強度に関する情報に応じて前記第1のロケーションに対する前記第2のロケーションを決定し、
    前記第2のロケーションに応じて音声信号を前記第2の移動デバイス(101)へ送信する第1の移動デバイス。
  11. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送する方法をコンピュータに実行させるコンピュータ可読プログラムコードを含むプログラム。
  12. 請求項1〜8のいずれか1項に記載の、移動無線ネットワークにおいて音声データを伝送する方法をコンピュータに実行させるコンピュータ可読プログラムコードを含むコンピュータプログラムであって、記憶媒体に記憶された該コンピュータプログラムを含むコンピュータプログラム製品。
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