JP2013257928A - アーカイブ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のディスクを格納するディスク格納容器、ODDを有するディスク記録再生部、及び双方の間でディスクを搬送するディスク搬送部を有するアーカイブ装置において、内蔵するドライブベイがODDを固定するための固定強度を強化する。
【解決手段】ディスク搬送部とODDでディスクを授受する方向に対して、平行する方向のODDの面を固定する保持部材を備え、その一部にディスク格納容器とODDの相対的な位置を検出するための検出部材を一体で備える。各面の保持部材は個別の部品でも良く、一体化して形成されても良い。これにより、ODDの固定が強化されて、ディスク格納容器との相対的な位置が精度良く検出され、ディスクの授受ができない問題とディスク面を損傷する問題を解消する。
【選択図】図6A
【解決手段】ディスク搬送部とODDでディスクを授受する方向に対して、平行する方向のODDの面を固定する保持部材を備え、その一部にディスク格納容器とODDの相対的な位置を検出するための検出部材を一体で備える。各面の保持部材は個別の部品でも良く、一体化して形成されても良い。これにより、ODDの固定が強化されて、ディスク格納容器との相対的な位置が精度良く検出され、ディスクの授受ができない問題とディスク面を損傷する問題を解消する。
【選択図】図6A
Description
本発明はアーカイブ装置に係り、特に内蔵する光ディスクドライブ(以下、ODD;Optical Disk Drive)を固定するドライブベイの固定強度を強化したアーカイブ装置に関するものである。
情報データを記録再生するための装置として、着脱が可能な記録媒体である光ディスクを用いたストレージ装置が広く使われている。
光ディスクの記録容量は、最近のブルーレイディスクの普及と記録層の多層化により増加している。しかし、金融業界をはじめ多くの業界においては、大量のデータを長期にわたって保存する必要があるので、いっそうの記録容量の増加が望まれている。このため、データの長期保存に適した大容量のストレージ装置として、光ディスクを用いたアーカイブ装置が開発されている。
光ディスクの記録容量は、最近のブルーレイディスクの普及と記録層の多層化により増加している。しかし、金融業界をはじめ多くの業界においては、大量のデータを長期にわたって保存する必要があるので、いっそうの記録容量の増加が望まれている。このため、データの長期保存に適した大容量のストレージ装置として、光ディスクを用いたアーカイブ装置が開発されている。
アーカイブ装置は、複数の光ディスクを収容可能な収納部とODDを備える。当該ODDは、前記光ディスクに対し情報データを書込み、また読出しを行う。さらに、前記アーカイブ装置は、前記収納部に収納された光ディスクのいずれかを選択して前記ODDに対し装着し、また取外して前記収納部に収納するための搬送機構を有している。
特許文献1には、以上述べたアーカイブ装置の一例が開示され、特にその冷却方法が開示されている。
特許文献1には、以上述べたアーカイブ装置の一例が開示され、特にその冷却方法が開示されている。
アーカイブ装置においては、前記収納部に収納された光ディスクを、前記搬送機構が内部に取込んで搬送し前記ODDに装着するに際しては、次の事項が重要である。一つは、ODDが衝撃や振動を受けた場合にも移動することなく所定の方向に固定されていること、さらには、ODDの位置、特にODDにおける光ディスクを挿入するスロットと搬送部の相対的な位置を正しく検出できることである。ODDが衝撃や振動により傾き、スロットが挿入される光ディスクに対して平行でない場合、或いは、スロットと搬送部の相対的な位置を正しく検出できない場合には、光ディスクをスロットに挿入することができず、仮に挿入できたとしても光ディスクの記録面を傷つける恐れがある。
しかしながら従来のアーカイブ装置においては、ODDを固定するためのドライブベイの固定強度が充分でないために、ODDが衝撃や振動を受けた際に、前記したような望ましくない状況がおこる問題があった。当然ながら同様な問題は、光ディスクを収納部に戻すためにODDから取外す際にも発生する。
本発明の目的は前記した問題に鑑み、内蔵するドライブベイがODDを固定するための固定強度を強化したアーカイブ装置を提供することにある。
本発明の目的は前記した問題に鑑み、内蔵するドライブベイがODDを固定するための固定強度を強化したアーカイブ装置を提供することにある。
前記課題を解決するため本発明は、記録媒体である複数のディスクを格納するディスク格納容器と、前記ディスクに対して情報データを書込み読出すODDと、前記ディスク格納容器と前記ODDとの間を移動しつつ前記ディスクを搬送して授受するディスク搬送部とを有するアーカイブ装置であって、前記ディスク格納容器に対して前記ディスクの記録面を所定の方向に向けて授受し、前記ODDに対して前記ディスクの記録面を所定の方向に向けて授受する前記ディスク搬送部と、前記ODDの周囲の6つの面を保持する保持部材を有することを特徴としている。
また本発明は、前記アーカイブ装置において、前記ODDの6つの面のうち、前記ディスクが前記ODDに授受される際の前記ディスクの記録面と直交する面を保持する前記保持部材は、前記ディスク搬送部が前記ディスク格納容器との間を移動する際の移動方向に平行する方向に、前記ディスク搬送部と前記ODDとの相対的な位置を検出するための位置検出部を一体で有することを特徴としている。
本発明によれば、内蔵するドライブベイがODDを固定するための固定強度を強化したアーカイブ装置を提供でき、アーカイブ装置の基本性能の向上に寄与できるという効果がある。
以下、本発明の実施例につき図面を用いて説明する。まず、アーカイブ装置の構造と動作の概要を説明する。
周知のとおり、ODDが使用する記録媒体は、ドライブに対して着脱できる光ディスクである。光ディスクには、例えばCD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、BD(Blu−ray Disk)がある。また光ディスクには、データの読出しのみができるROM型(例えばCD−ROM)、一回のみデータの書込みができるR型(例えばBD−R)、データの書換えができるRW、RAM、又はRE型(例えばBD−RE)がある。本実施例においては、これら全ての光ディスクを使用できるアーカイブ装置であっても良く、また一部の光ディスクを使用するアーカイブ装置であっても良い。
以下の説明では、光ディスクを単にディスクと記載する。
周知のとおり、ODDが使用する記録媒体は、ドライブに対して着脱できる光ディスクである。光ディスクには、例えばCD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、BD(Blu−ray Disk)がある。また光ディスクには、データの読出しのみができるROM型(例えばCD−ROM)、一回のみデータの書込みができるR型(例えばBD−R)、データの書換えができるRW、RAM、又はRE型(例えばBD−RE)がある。本実施例においては、これら全ての光ディスクを使用できるアーカイブ装置であっても良く、また一部の光ディスクを使用するアーカイブ装置であっても良い。
以下の説明では、光ディスクを単にディスクと記載する。
図1は、一実施例におけるアーカイブ装置1の正面側の外観図である。ここでは、アーカイブ装置1の一部の外装を除去し、正面パネル16の斜め上側から見た状態を示している。図2以降に示す図面との対応関係を明確にするため、図1の右下には三次元軸を示している。正面パネル16を正面側から見て、左側から右側に向けX軸、下側から上側に向けY軸を定める。また、背面パネル17から正面パネル16に向けZ軸を定める。
アーカイブ装置1に対して着脱できるディスク格納容器15は、前記したディスクの収納部に相当する。ここでは、ディスク格納容器15に対する符号を、内部の仕切り板に対して付している。ディスク格納容器15の底面側に設けられたディスクスロット151には、図示しないディスク152を複数(例えば数百枚程度)搭載することができる。即ち、ディスク格納容器15は、数百個のディスクスロット151を有する。図1では一例として、複数のディスク152が互いにレーベル面と記録面を対向させながら、略垂直に立てて搭載される場合を示している。なお、ディスク152は片面記録ディスクに限らず、両面記録ディスクであっても良い。
アーカイブ装置1に対して着脱できるディスク格納容器15は、前記したディスクの収納部に相当する。ここでは、ディスク格納容器15に対する符号を、内部の仕切り板に対して付している。ディスク格納容器15の底面側に設けられたディスクスロット151には、図示しないディスク152を複数(例えば数百枚程度)搭載することができる。即ち、ディスク格納容器15は、数百個のディスクスロット151を有する。図1では一例として、複数のディスク152が互いにレーベル面と記録面を対向させながら、略垂直に立てて搭載される場合を示している。なお、ディスク152は片面記録ディスクに限らず、両面記録ディスクであっても良い。
ここでは、後記するディスク搬送部の移動部13を挟みZ軸に沿って、2個のディスク格納容器15が使用される例を示している。これは一例であって、例えば1個であっても良い。また2個の場合では、いずれか一方のみを取付けた状態であっても、アーカイブ装置1は目的とした動作を行うことができる。
ディスク格納容器15がアーカイブ装置1に取付けられると、そのZ軸上の奥行側の先端はディスク記録再生部11の近辺に、手前側の先端は正面パネル16の近辺に位置する。
なお、ディスク格納容器15のアーカイブ1に対する取付けと取外しの方法は、本実施例の説明には特に必要としないので省略する。
ディスク格納容器15がアーカイブ装置1に取付けられると、そのZ軸上の奥行側の先端はディスク記録再生部11の近辺に、手前側の先端は正面パネル16の近辺に位置する。
なお、ディスク格納容器15のアーカイブ1に対する取付けと取外しの方法は、本実施例の説明には特に必要としないので省略する。
ディスク記録再生部11は、ディスク格納容器15と同様に、ディスク搬送部の移動部13を挟んで左右両側に2個設けられている。ディスク記録再生部11は記録媒体ドライブとしてODDを有する。各ディスク記録再生部11が有するODDは1個でも良いが、動作速度を高めるためには複数(例えば数個程度)であると良い。ここでは黒く示されたスロットの数から分かるように、各ディスク記録再生部11が6個のODDを有する例を示している。各ODDは周知のとおり、装着されたディスク152をスピンドルモータ(図示せず)で回転させ、光ピックアップを用いてデータを記録し、又は再生する。
ディスク搬送部12、及びディスク搬送部の移動部13は、ディスク記録再生部11とディスク格納容器15との間でディスク152を搬送するための構成要素である。ディスク搬送部の移動部13は、例えばモータとギア(図示していないが、場所、形状とも特に限定されない)を用い、図示するように正面パネル16の近傍から背面パネル17の近傍の間に設けられたガイド部材に沿って、ディスク搬送部12をZ軸方向に移動させる。
まず、ディスク152をディスク格納容器15からディスク記録再生部11へ搬送する場合を述べる。
まず、ディスク152をディスク格納容器15からディスク記録再生部11へ搬送する場合を述べる。
電気回路の構成要素である制御部14(図1では示していないが、背面パネル17の近傍に位置することが多い)からの指示に基づき、ディスク搬送部の移動部13は前記指示に対応するディスクが格納されたディスク格納容器15のスリットの位置に、ディスク搬送部12を移動させる。次いで、ディスク搬送部12が有する図示しないディスク移動機構が、例えばモータとギア(ディスク搬送部12が有しても良い)を用いて、前記指示に対応したディスクをディスク格納容器15からディスク搬送部12の内部に挿入する。
次いで、前記した制御部14からの指示に基づき、ディスク搬送部の移動部13は、ディスク記録再生部11が有するODDのうち前記指示に対応するODDの位置に、ディスク搬送部12を移動させる。さらに、ディスク搬送部12の内部の図示しないディスク移動機構が、例えばモータとギアを介して移動されることにより、搬送するディスクをディスク搬送部12から前記ODDの内部に移動する。これにより、ディスク記録再生部11は、新たに搬送されたディスクに対してデータの記録又は再生を行うことができる。
なお、各ODDに対するディスク搬送部12の相対的な位置を検出する構成要素については、後に述べる。
なお、各ODDに対するディスク搬送部12の相対的な位置を検出する構成要素については、後に述べる。
次に、ディスク152をディスク記録再生部11からディスク格納容器15へ搬送する場合を述べる。
制御部14からの指示に基づき、ディスク搬送部の移動部13は前記指示に対応するディスクが格納されたディスク記録再生部11のODDの位置に、ディスク搬送部12を移動させる。次いでディスク搬送部12の内部の図示しないディスク移動機構が、例えばモータとギアを介して移動されることにより、前記指示に対応したディスクを前記ODDからディスク搬送部12の内部に挿入する。
制御部14からの指示に基づき、ディスク搬送部の移動部13は前記指示に対応するディスクが格納されたディスク記録再生部11のODDの位置に、ディスク搬送部12を移動させる。次いでディスク搬送部12の内部の図示しないディスク移動機構が、例えばモータとギアを介して移動されることにより、前記指示に対応したディスクを前記ODDからディスク搬送部12の内部に挿入する。
次いで前記した制御部14からの指示に基づき、ディスク搬送部の移動部13は、ディスク格納容器15が有するスリット151のうち前記指示に対応するスリットの位置に、ディスク搬送部12を移動させる。さらに、ディスク搬送部12の内部の図示しないディスク移動機構が、例えばモータとギアを介して移動されることにより、搬送するディスクをディスク搬送部12からディスク格納容器15の内部に移動する。これにより、ディスク記録再生部11での動作を終えたディスクは、ディスク格納容器15の内部に再び格納される。
以上のように動作することによりアーカイブ装置1は、多数のディスクに対して高速のアクセスを行うことができ、大容量のデータを取扱うユーザに対する使い勝手を向上している。
なお、図1において例えば向かって右側のディスク格納容器15に収納されたディスクがディスク搬送部12によりディスク記録再生部11に搬送された際、左右いずれのディスク記録再生部11のODDに装着されるかは任意に設定できる。また、各ディスクに対するディスク格納容器15における格納位置を任意に設定することもでき、逆に一箇所に固定することもできる。これは、先の制御部14の指示により決定される。
なお、図1において例えば向かって右側のディスク格納容器15に収納されたディスクがディスク搬送部12によりディスク記録再生部11に搬送された際、左右いずれのディスク記録再生部11のODDに装着されるかは任意に設定できる。また、各ディスクに対するディスク格納容器15における格納位置を任意に設定することもでき、逆に一箇所に固定することもできる。これは、先の制御部14の指示により決定される。
しかしながら、従来のアーカイブ装置においては、ODDが衝撃や振動を受けた場合を考慮すると、ディスク記録再生部11が有するODDの固定強度が充分でない問題があった。これについて、図2乃至図5を用いて説明する。
図2は、従来例におけるディスク記録再生部11の外観図であり、ディスク記録再生部11に対してZ軸のマイナス方向に位置する前記制御部14周辺も併せて示している。制御部14をはじめとする多くの電気回路的な構成要素は、回路基板に搭載され、例えば背面パネル17の近傍に取付けられている。
ディスク記録再生部11は、例えばODD111を6個有しており、各ODD111はディスク152を挿入し排出するためのスロット111Aを有している。
図2は、従来例におけるディスク記録再生部11の外観図であり、ディスク記録再生部11に対してZ軸のマイナス方向に位置する前記制御部14周辺も併せて示している。制御部14をはじめとする多くの電気回路的な構成要素は、回路基板に搭載され、例えば背面パネル17の近傍に取付けられている。
ディスク記録再生部11は、例えばODD111を6個有しており、各ODD111はディスク152を挿入し排出するためのスロット111Aを有している。
図3は、従来例におけるディスク記録再生部11の分解図である。図2と比較して左方向に90度回転させて示している。即ち、ディスク記録再生部11は、ODD111のほかに、各ODDに対するディスク搬送部12の相対的な位置を検出するための位置検出部112、ODD111を保持するためのドライブベイ113を有している。ドライブベイ113は、ODD111を位置決めするためのガイド113Aを有している。
図4は、従来例におけるディスク記録再生部11の位置検出部112の外観図である。先の図2で示したように、位置検出部112は、ODD111のスロット111Aの斜め上方向に位置する。位置検出部112は、ディスク搬送部12がODD111の近辺にある際に、ディスク搬送部12が有する光の発生部と検出部の間に位置するように設置されている。当該検出部が前記光の発生部からの光を検出するか否かに基づき、前記制御部14は、各ODDに対するディスク搬送部12の相対的な位置を検出し、ディスク搬送部12を所定の位置に位置させる。
図4は、従来例におけるディスク記録再生部11の位置検出部112の外観図である。先の図2で示したように、位置検出部112は、ODD111のスロット111Aの斜め上方向に位置する。位置検出部112は、ディスク搬送部12がODD111の近辺にある際に、ディスク搬送部12が有する光の発生部と検出部の間に位置するように設置されている。当該検出部が前記光の発生部からの光を検出するか否かに基づき、前記制御部14は、各ODDに対するディスク搬送部12の相対的な位置を検出し、ディスク搬送部12を所定の位置に位置させる。
図5は、従来例におけるディスク記録再生部のドライブベイ113の外観図である。ここでは、図2に対してODD111と位置検出部112を除去して示している。
図2乃至図5から分かるように従来は、ODD111の位置は、下側はドライブベイ113のガイド113Aで、上側は位置検出部112で決められているだけであり、固定強度が弱い問題があった。特に、振動や衝撃が与えられると各ODDがZ軸方向に傾くことがあり、位置検出部112とODD111の相対的な位置がずれ、またODD111のスロット111Aの方向が、直立して挿入されるディスク152に対して斜めに傾くことがあった。これにより、ディスク搬送部12とODD111との間でディスク152を挿入又は排出する際に、所定の動作ができず、或いはディスク面を損傷する恐れがあった。
図2乃至図5から分かるように従来は、ODD111の位置は、下側はドライブベイ113のガイド113Aで、上側は位置検出部112で決められているだけであり、固定強度が弱い問題があった。特に、振動や衝撃が与えられると各ODDがZ軸方向に傾くことがあり、位置検出部112とODD111の相対的な位置がずれ、またODD111のスロット111Aの方向が、直立して挿入されるディスク152に対して斜めに傾くことがあった。これにより、ディスク搬送部12とODD111との間でディスク152を挿入又は排出する際に、所定の動作ができず、或いはディスク面を損傷する恐れがあった。
前記した問題を解決した実施例につき、図6乃至図9を用いて説明する。
図6Aは、一実施例におけるディスク記録再生部11の外観図である。
図6Bは、一実施例におけるディスク記録再生部11の平面図であり、図6Aの上側からY軸のマイナス方向に見下ろした場合を示す。
図6Cは、一実施例におけるディスク記録再生部11の側面図であり、図6Aのスロット111A側からX軸のマイナス方向に見た場合を示す。
図6Aは、一実施例におけるディスク記録再生部11の外観図である。
図6Bは、一実施例におけるディスク記録再生部11の平面図であり、図6Aの上側からY軸のマイナス方向に見下ろした場合を示す。
図6Cは、一実施例におけるディスク記録再生部11の側面図であり、図6Aのスロット111A側からX軸のマイナス方向に見た場合を示す。
図6A乃至図6Cにおいては、図2で示した従来例に対して、先ず位置検出部114Eと一体で形成された第1の保持部材114が新たに設けられて、ODD111の上側を固定する点が異なる。また、第2の保持部材115が新たに設けられて、ODD111のZ軸方向の手前側を固定する点が異なる。図6Aでは見えない位置となるが、第2の保持部材115に類似した第3の保持部材116が新たに設けられて、ODD111のZ軸方向の奥側、即ち背面パネル17に近い側を固定する点が異なる。即ち、先のドライブベイ113と第1乃至第3の保持部材114乃至116は、先ずディスク搬送部12とODD111との間でディスク152を移動する方向(図中の矢印方向)に対して、平行する方向のODDの面を固定する。
第1の保持部材114は第2の保持部材115に対して、例えばネジをはじめとする固定部材114Aと114Bにより固定される。また、第1の保持部材114は第3の保持部材116に対して、例えばネジをはじめとする固定部材114Cと114Dにより固定される。第2の保持部材115はドライブベイ113に対して、例えばネジをはじめとする固定部材115A、115B、115Cと115Dにより固定される。また、第3の保持部材116はドライブベイ113に対して、同様にして固定される。もちろん、各保持部材を固定するための固定部材は4個に限らず、固定強度が保てる限り何個であっても良い。
即ち、ドライブベイ113と第1乃至第3の保持部材114乃至116は、併せて新たなドライブベイとして機能し、ディスク記録再生部11が有する複数のODD111を周囲の6つの面から固定する。これにより、アーカイブ装置1に対して振動、衝撃が与えられた場合でも、ODDが移動して斜めに傾く問題が解消される。これにより、ODD111とディスク搬送部12との間でのディスク152の受渡しができない問題、或いはディスク面を損傷する問題も解消される。
なお、ドライブベイ113と第1乃至第3の保持部材114乃至116は、互いにネジをはじめとする固定部材で固定される構成に限らず、これらの全て、又はこれらのうちの一部が一体で形成されても良い。
さらに、図6Aと図6Bが示すように本実施例においては、第1の保持部材114が位置検出部114Eと一体で形成されたことに、一つの特徴がある。これにより、位置検出部114Eの位置精度が高められ、各ODD111とディスク搬送部12の相対的な位置関係を精度良く検出できるという効果がある。
さらに、図6Aと図6Bが示すように本実施例においては、第1の保持部材114が位置検出部114Eと一体で形成されたことに、一つの特徴がある。これにより、位置検出部114Eの位置精度が高められ、各ODD111とディスク搬送部12の相対的な位置関係を精度良く検出できるという効果がある。
図7は、一実施例におけるディスク記録再生部11の分解図である。図6Aと比較して左方向に90度回転させて示している。即ち、ディスク記録再生部11は、ドライブベイ113に対して固定される第1乃至第3の保持部材114乃至116を有しており、第1乃至第3の保持部材114乃至116はODD111に対する固定強度を高めている。なお、ドライブベイ113は第1の保持部材114と第3の保持部材116を固定するため、先に図2で示したドライブベイ113とは形状が異なっていても良い。また、第1乃至第3の保持部材114乃至116を含め、全体を一つのドライブベイと考えても良い。
図8Aは、一実施例におけるディスク記録再生部11の位置検出部114Eを有する第1の保持部材114の外観図である。
図8Bは、一実施例におけるディスク記録再生部11の位置検出部114Eを有する第1の保持部材114の平面図と正面図であり、前者は図8Aの上側からマイナスY方向に見下ろし、後者は図8Aの右手前側からマイナスX方向に見た図である。
位置検出部材114Eは、第1の保持部材114の一部として一体で形成されている。これにより、各ODD111とディスク搬送部12の相対的な位置関係は精度良く検出される。なお、当該位置関係の検出時間を早め、さらには検出精度を向上するため、サイズとピッチの大きい検出孔群114Fと、サイズとピッチの小さい検出孔群114Gを備えた例を示している。前者はおおよその位置を短時間で検出し、その後、後者は狭い範囲で精度良く位置を検出する。
図8Bは、一実施例におけるディスク記録再生部11の位置検出部114Eを有する第1の保持部材114の平面図と正面図であり、前者は図8Aの上側からマイナスY方向に見下ろし、後者は図8Aの右手前側からマイナスX方向に見た図である。
位置検出部材114Eは、第1の保持部材114の一部として一体で形成されている。これにより、各ODD111とディスク搬送部12の相対的な位置関係は精度良く検出される。なお、当該位置関係の検出時間を早め、さらには検出精度を向上するため、サイズとピッチの大きい検出孔群114Fと、サイズとピッチの小さい検出孔群114Gを備えた例を示している。前者はおおよその位置を短時間で検出し、その後、後者は狭い範囲で精度良く位置を検出する。
図9は、一実施例におけるディスク記録再生部11のドライブベイの外観図である。図9は、図6Aとは異なり、ODD111と第1の保持部材114を除去した場合を示している。図9では、第3の保持部材116の形状の一例が示されている。即ち、ディスク記録再生部11は、ドライブベイ113に対して固定される第1乃至第3の保持部材114乃至116を有しており、第1乃至第3の保持部材114乃至116はODD111に対する固定強度を高めている。
ここまで示した実施形態は一例であって、本発明を限定するものではない。本発明の趣旨に基づきながら異なる実施形態を考えられるが、いずれも本発明の範疇にある。
ここまで示した実施形態は一例であって、本発明を限定するものではない。本発明の趣旨に基づきながら異なる実施形態を考えられるが、いずれも本発明の範疇にある。
1:アーカイブ装置、11:ディスク記録再生部、12:ディスク搬送部、13:ディスク搬送部の移動部、14:制御部、15:ディスク格納容器、16:正面パネル、17:背面パネル、111:ODD、113:ドライブベイ、114:第1の保持部材、114E:位置検出部、115:第2の保持部材、116:第3の保持部材、151:スロット、152:ディスク。
Claims (6)
- 記録媒体である複数のディスクを格納するディスク格納容器と、前記ディスクに対して情報データを書込み読出すODDと、前記ディスク格納容器と前記ODDとの間を移動しつつ前記ディスクを搬送して授受するディスク搬送部とを有するアーカイブ装置であって、
前記ディスク格納容器に対して前記ディスクの記録面を所定の方向に向けて授受し、前記ODDに対して前記ディスクの記録面を所定の方向に向けて授受する前記ディスク搬送部と、
前記ODDの周囲の6つの面を保持する保持部材
を有することを特徴とするアーカイブ装置。 - 請求項1に記載のアーカイブ装置において、前記保持部材は前記ODDの6つの面に各々個別に設けられ、互いに固定部材で固定されて前記ODDを保持することを特徴とするアーカイブ装置。
- 請求項1に記載のアーカイブ装置において、前記保持部材は前記ODDの6つの面のうち所定数の面に対しては一体化して設けられ、前記ODDを保持することを特徴とするアーカイブ装置。
- 請求項1に記載のアーカイブ装置において、前記ODDの6つの面のうち、前記ディスクが前記ODDに授受される際の前記ディスクの記録面と直交する面を保持する前記保持部材は、前記ディスク搬送部が前記ディスク格納容器との間を移動する際の移動方向に平行する方向に、前記ディスク搬送部と前記ODDとの相対的な位置を検出するための位置検出部を一体で有することを特徴とするアーカイブ装置。
- 請求項4に記載のアーカイブ装置において、前記位置検出部は前記ディスク搬送部と前記ODDとの相対的な位置を検出するための検出孔を有し、当該検出孔は、おおよその前記位置を検出するためのサイズとピッチの大きい第1の検出孔群と、狭い範囲で位置を検出するためのサイズとピッチの小さい第2の検出孔群を有することを特徴とするアーカイブ装置。
- 請求項1に記載のアーカイブ装置において、当該アーカイブ装置が高さ方向を所定の方向に設置された場合には、
前記ディスク搬送部は、前記ディスク格納容器に対して前記ディスクの記録面を前記アーカイブ装置の高さ方向に平行させて授受し、前記ODDに対して前記ディスクの記録面を前記アーカイブ装置の高さ方向に平行させて授受し、かつ、前記ディスク格納容器と前記ODDとの間を移動する方向は前記アーカイブ装置の奥行方向に平行しており、
前記ODDは、前記ディスク搬送部に対して前記ディスクを授受するためのスロットを前記アーカイブ装置の高さ方向に平行して有することを特徴とするアーカイブ装置。
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