JP2013256983A - 車両用インバータの冷却構造 - Google Patents

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【課題】コストの低減を図ることのできる車両用インバータの冷却構造を得る。
【解決手段】車両は、車両用インバータ50により駆動されるモータ70を駆動源として有している。また、車両は、トランスミッション60を備えている。そして、車両用インバータ50の発熱部品51,52,53をトランスミッション60の潤滑に用いられるトランスミッションオイル90に油没させることで、車両用インバータ50を冷却するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用インバータの冷却構造に関する。
従来より、内燃機関による発電機を介してインバータで駆動されるようにした車両が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の車両では、数100Armsの桁に相当する大電流をインバータ内部に流すのが一般的であり、強制的にインバータの冷却を行う必要がある。
そして、上述の特許文献1では、インバータ内部の各電機部品の許容温度に応じた冷却回路を設けることでインバータの冷却効率の向上を図っている。
特開昭61−284944号公報
しかしながら、上記従来技術では、インバータ内部の各電機部品の許容温度に応じて別個の冷却回路を設けた分、コストが増加してしまう。
そこで、本発明は、コストの低減を図ることのできる車両用インバータの冷却構造を得ることを目的とする。
本発明は、車両用インバータにより駆動されるモータを駆動源として有する車両における前記車両用インバータを冷却する車両用インバータの冷却構造である。そして、前記車両は、トランスミッションを備えており、前記車両用インバータの発熱部品を前記トランスミッションの潤滑に用いられるトランスミッションオイルに油没させたことを特徴としている。
本発明によれば、トランスミッションの潤滑に用いられるトランスミッションオイルを車両用インバータの発熱部品の冷却媒体として利用している。そして、トランスミッションオイルに車両用インバータの発熱部品を油没させることで、車両用インバータの発熱部品の冷却を行っている。そのため、車両用インバータの発熱部品の冷却のために、新たな冷却媒体を用いる必要がなくなるとともに、新たな冷却回路を設ける必要がなくなる。その結果、コストの低減を図ることのできる車両用インバータの冷却構造を得ることができる。
本発明の一実施形態にかかる車両用インバータの冷却回路を模式的に示す図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用インバータの配置状態を模式的に示す断面図である。 複数の冷却方法による車両用インバータの温度変化を比較して示すグラフである。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。以下では、車両として内燃機関及びモータの少なくとも一方の出力で車両の駆動力を発生させて走行することが可能なハイブリッド車両を例示する。
本実施形態にかかるハイブリッド車両(車両)は、内燃機関(図示せず)と、インバータ(車両用インバータ)50により駆動されるモータ70と、を駆動源として有している。そして、ハイブリッド車両(車両)は、内燃機関(図示せず)とモータ70のうち少なくとも一方の出力で駆動力を発生させて走行することができるようになっている。
また、本実施形態では、ハイブリッド車両(車両)は、動力を伝達するギアトレイン61を有するトランスミッション60を備えている。
そして、トランスミッション60内のギアトレイン61を潤滑するためにトランスミッションオイル90が用いられている。
本実施形態では、トランスミッションオイル90は、トランスミッションオイル冷却回路10内を循環しており、冷却されたトランスミッションオイル90をトランスミッション60内に導入することで、ギアトレイン61を潤滑している。
トランスミッションオイル冷却回路10は、図1に示すように、トランスミッションオイル90を貯留する貯留部80を備えており、貯留部80に貯留したトランスミッションオイル90をポンプ20によって汲み上げることで循環させている。そして、ポンプ20によって汲み上げられたトランスミッションオイル90は、フィルタ30を通過することで、トランスミッションオイル90内の塵等が除去される。そして、塵等が除去されたトランスミッションオイル90は、クーラー40を通過することで熱交換が行われて冷却される。そして、冷却されたトランスミッションオイル90がトランスミッション60内に導入されてギアトレイン61の潤滑化が行われる。その後、ギアトレイン61を潤滑したトランスミッションオイル90は、貯留部80に貯留される。なお、貯留部80は、トランスミッション60の外部に設けてもよいし、トランスミッション60の内部に設けてもよい。
一方、インバータ(車両用インバータ)50は、大容量コンデンサ52およびパワーモジュール53を備えている。
本実施形態では、大容量コンデンサ52およびパワーモジュール53を実装した電子基板51をインバータ(車両用インバータ)50のハウジング50a内に設けることで、インバータ(車両用インバータ)50を構成している。
この大容量コンデンサ52やパワーモジュール53には、数100Armsの桁に相当する大電流が流れるようになっている。そして、大容量コンデンサ52やパワーモジュール53に大電流を流した際には、大容量コンデンサ52やパワーモジュール53、これらを実装した電子基板51が発熱することになる。すなわち、本実施形態では、大容量コンデンサ52、パワーモジュール53、電子基板51がインバータ(車両用インバータ)50の発熱部品に相当している。
このように、大電流を流すことで発熱する発熱部品は、強制的に冷却させる必要がある。
ここで、本実施形態では、トランスミッション60のギアトレイン61の潤滑に用いられるトランスミッションオイル90をインバータ(車両用インバータ)50の発熱部品の冷却媒体として利用するようにした。
具体的には、インバータ(車両用インバータ)50をトランスミッションオイル冷却回路10に配置し、回路内を循環するトランスミッションオイル90によって、発熱部品を冷却させるようにした。
本実施形態では、図2に示すように、インバータ(車両用インバータ)50を、トランスミッションオイル冷却回路10のクーラー40の下流側、かつ、トランスミッション60の上流側に配置した。そして、インバータ(車両用インバータ)50のハウジング50aに、ハウジング50a内部に連通する連通孔54を形成し、当該連通孔54からトランスミッションオイル90をハウジング50a内部に導入するようにした。
このとき、図2に示すように、インバータ(車両用インバータ)50の発熱部品、すなわち、大容量コンデンサ52、パワーモジュール53および電子基板51の全体がトランスミッションオイル90に完全に油没するようにしている。
すなわち、トランスミッションオイル90がトランスミッションオイル冷却回路10内を循環している状態および循環していない状態のいずれの状態においても、インバータ(車両用インバータ)50の発熱部品が常時油没しているようにしている。このように、発熱部品が全方位オイルで満たされている油没状態となるようにすることで、発熱部品の冷却を行っている。
また、本実施形態では、図2に示すように、ハウジング50a内部に略L字状のリブ50bを設け、当該リブ50b上に電子基板51を載置している。このように、略L字状のリブ50b上に電子基板51を載置することで、電子基板51の裏面側もトランスミッションオイル90によって冷却させることができ、発熱部品の冷却効率をより高めることができる。さらに、リブ50bに連通孔50cを設けることで、電子基板51の裏面側のトランスミッションオイル90が滞留してしまうのを抑制し、発熱部品の冷却効率をさらに高めることができるようにしている。
また、本実施形態では、トランスミッションオイル冷却回路10にモータ70を配置し、トランスミッションオイル90をインバータ(車両用インバータ)50、モータ70、ギアトレイン61の順に循環させるようにした。
具体的には、モータ70をトランスミッション60の内部に配置し、インバータ(車両用インバータ)50の内部を通過したトランスミッションオイル90がモータ70を経由してギアトレイン61に導入されるようにした。
そして、インバータ(車両用インバータ)50をトランスミッション60の上部に配置させた。
本実施形態では、図2に示すように、インバータ(車両用インバータ)50のハウジング50aに、トランスミッション60のハウジング60aに形成された段差部60cに対応する段差部50eを形成している。そして、段差部50eが段差部60cに重なるように、インバータ(車両用インバータ)50をトランスミッション60の上部に配置させている。また、インバータ(車両用インバータ)50のハウジング50aに形成された連通孔50dと、段差部60cの下段に形成された連通孔60bと、を連通させている。このように、連通孔50dと連通孔60bとを連通させることで、ハウジング50a内のトランスミッションオイル90をトランスミッション60のハウジング60a内に導入できるようにしている。なお、本実施形態では、段差部60cの下段において連通孔50dと連通孔60bとを連通させている。そのため、連通孔50dおよび連通孔60bの形成部分におけるトランスミッションオイル90の圧力をより高くすることができ、よりスムースにトランスミッションオイル90をトランスミッション60のハウジング60a内に導入できるようになる。
以上説明したように、本実施形態では、トランスミッション60の潤滑に用いられるトランスミッションオイル90をインバータ(車両用インバータ)50の発熱部品の冷却媒体として利用している。すなわち、大容量コンデンサ52、パワーモジュール53および電子基板51をトランスミッションオイル90によって冷却させるようにした。
具体的には、トランスミッションオイル冷却回路10にインバータ(車両用インバータ)50を配置し、冷却させたトランスミッションオイル90によって発熱部品の冷却を行うようにした。
さらに、トランスミッションオイル90にインバータ(車両用インバータ)50の発熱部品を油没させることで、インバータ(車両用インバータ)50の発熱部品の冷却を行っている。
そのため、インバータ(車両用インバータ)50の発熱部品の冷却のために、新たな冷却媒体を用いる必要がなくなるとともに、新たな冷却回路を設ける必要がなくなる。すなわち、既存のトランスミッション60の潤滑に用いられるトランスミッションオイル90をインバータ(車両用インバータ)50の発熱部品の冷却に使用することで、より安価なインバータ(車両用インバータ)50の冷却構造を得ることができる。
ところで、インバータ(車両用インバータ)50の冷却方法としては、上述した、発熱部品をトランスミッションオイル90に油没させる方法以外に、例えば、間接冷却水による冷却方法や冷却水に水没させて冷却する方法などがある。
図3に示すように、上記いずれの方法を用いても、要素部品(本実施形態では、発熱部品)を熱限界温度(図3のa)以下に維持することができる。なお、トランスミッションオイル90を用いて間接的に発熱部品を冷却する方法の場合、冷却水より熱容量が1/3しかないオイルを用いるため発熱部品を冷却しきれず、要素部品(発熱部品)を熱限界温度以下に維持することができない。
ここで、図3をみると、間接冷却水による冷却では、要素部品(発熱部品)の温度変化の差(ΔT)が比較的大きくなっている(図3のb参照)。このように、温度変化の差ΔTが大きくなると、要素部品(発熱部品)の熱劣化が早まってしまい、要素部品(発熱部品)の寿命が短くなってしまう。
一方、本実施形態で示した、要素部品(発熱部品)をトランスミッションオイル90に油没させる方法では、要素部品(発熱部品)の温度変化の差(ΔT)が比較的小さくなっている(図3のc参照)。したがって、要素部品(発熱部品)の熱劣化を抑制することができ、要素部品(発熱部品)の長寿命化を図ることができる。
また、冷却水に要素部品(発熱部品)を水没させて冷却する方法の場合、要素部品(発熱部品)の温度変化の差(ΔT)が比較的小さくなっている上、要素部品(発熱部品)の温度をより低い状態で維持することができる(図3のd参照)。しかしながら、要素部品(発熱部品)を冷却水に水没させるためには、要素部品(発熱部品)の絶縁性を確保する必要があり、コストが増大してしまう。この点、要素部品(発熱部品)をトランスミッションオイル90に油没させる方法では、要素部品(発熱部品)の絶縁性を確保する必要がない。したがって、要素部品(発熱部品)の冷却を行うことができる上、要素部品(発熱部品)の長寿命化を図ることができる構成をより安価に得ることができるという利点がある。
また、本実施形態によれば、トランスミッションオイル冷却回路10にモータ70を配置し、当該モータ70をインバータ(車両用インバータ)50の下流側に配置した。
すなわち、インバータ(車両用インバータ)50の内部で、大容量コンデンサ52、パワーモジュール53の冷却に使ったトランスミッションオイル90を、次にモータ70の冷却に使い、最後にトランスミッション60のギアトレイン61の潤滑と冷却に使用する構成とした。その結果、ハイブリットシステム全体の冷却媒体をトランスミッションオイル90だけに限定することができる。さらに、トランスミッション60の近傍においてインバータ(車両用インバータ)50やモータ70の冷却回路を構成することができるため、冷却回路の構成の簡素化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、トランスミッション60の内部にモータ70を配置するとともに、トランスミッション60の上部にインバータ(車両用インバータ)50を配置している。
その結果、インバータ(車両用インバータ)50の冷却に使ったトランスミッションオイル90をモータ70の冷却用として循環させるための循環回路を短くすることができる。したがって、インバータ(車両用インバータ)50やモータ70の冷却システムを含めたトランスミッションオイル冷却回路10をよりコンパクトにすることができる。
以上、本発明にかかる車両用インバータの冷却構造について、上記実施形態を例にして説明したが、本発明は、上記実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
例えば、上記実施形態では、車両としてハイブリッド車両を例示した。しかしながら、本発明は、ハイブリッド車両に限らず、車両用インバータおよびトランスミッションを備える車両であれば、本発明を適用することができる。
また、トランスミッションや車両用インバータ、その他細部のスペック(形状、大きさ、レイアウト等)も適宜に変更可能である。
10 トランスミッションオイル冷却回路
50 インバータ(車両用インバータ)
51 電子基板(発熱部品)
52 大容量コンデンサ(発熱部品)
53 パワーモジュール(発熱部品)
60 トランスミッション
70 モータ
90 トランスミッションオイル

Claims (4)

  1. 車両用インバータにより駆動されるモータを駆動源として有する車両における前記車両用インバータを冷却する車両用インバータの冷却構造であって、
    前記車両は、トランスミッションを備えており、
    前記車両用インバータの発熱部品を前記トランスミッションの潤滑に用いられるトランスミッションオイルに油没させたことを特徴とする車両用インバータの冷却構造。
  2. 前記トランスミッションオイルは、当該トランスミッションオイルを冷却するためのトランスミッションオイル冷却回路内を循環しており、
    前記トランスミッションオイル冷却回路に前記車両用インバータを配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両用インバータの冷却構造。
  3. 前記トランスミッションオイル冷却回路に前記モータを配置し、当該モータを前記車両用インバータの下流側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の車両用インバータの冷却構造。
  4. 前記モータを前記トランスミッションの内部に配置するとともに、前記車両用インバータを前記トランスミッションの上部に配置したことを特徴とする請求項3に記載の車両用インバータの冷却構造。
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