JP2013242779A - Os切り替えシステム及びos切り替え方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数OSを1台のサーバに容易にインストールして起動すること
【解決手段】任意の論理ユニットを他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置30と、ストレージ装置30の論理ユニットLU1からのブート設定機能を有するサーバ10とを備え、ストレージ装置30の論理ユニットLU1に任意のOSをインストールしてからサーバをシャットダウンさせ、ストレージ装置30がコピー機能を用いて論理ユニットLU1を任意の論理ユニットLU2〜LUnへコピーする操作を繰り返すことで複数種OSを論理ユニットLU2〜LUnへコピーし、ストレージ装置30がコピー機能を用いて任意のOSがインストールされている論理ユニットLU2〜LUnから論理ユニットLU1へリストアした後、サーバ10をストレージ装置30の論理ユニットLU1に格納したOSによって起動するOS切り替えシステム
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のオペレーティングシステム(以下、OSという。)を容易に切り替えるこができるOS切り替えシステム及びOS切り替え方法に関する。
一般に、外部記憶装置又はバックアップ用のストレージ装置を顧客に提供するソリューション会社においては、提供する顧客コンピュータシステムのサーバに応じたストレージ装置の構成情報等の設定が行われており、顧客へのストレージ装置納入前やシステム拡張の際には、ソリューション会社に設置したサーバを使用した実機確認を行う必要がある。この納入先顧客におけるサーバのコンピュータシステムは、多種多様であり、顧客に応じた複数のOS環境が必要とされている。
従来技術においては、複数環境のサーバをソリューション会社に用意することは困難なため、1台のサーバにおいて複数のOS環境を実機確認する場合にはOSのインストールディスクを用いた再インストールが行われていた。
なお、コンピュータのOSを切り替える技術が記載された文献としては、下記の特許文献1が挙げられ、この特許文献1には、仮想マシンを有するサーバと、仮想マシンの実体を仮想ディスクとして格納する特定のストレージ装置と、サーバ及び複数のストレージ装置を制御する管理サーバとを備え、特定ストレージ装置が仮想ディスクに使用するOS及びアプリケーションを集約したテンプレートを有し、テンプレートの複製を複数個作成し、該複製されたテンプレートを他のストレージ装置に分散させ、他のストレージが複製されたテンプレートにIPアドレス及びコンピュータの名称を含む前記仮想マシンの個別情報をインストールするVM(Virtual Machine)デプロイを行い、管理サーバがVMデプロイの全ての回数とテンプレートの全ての複製回数とが最小になるように各ストレージ装置を制御することによって、デプロイ処理にかかる時間を短縮する技術が記載されている。
特開2009−230655号公報
前記の特許文献1に記載された技術は、デプロイ処理にかかる時間を短縮することができるものの、仮想マシンのデプロイを目的としており、本願発明の対象とする複数のOS環境を1台のサーバで切り替えて動作させるものとは技術対象が異なり、複数のOSを1台のサーバで切り替えて動作させることができないという課題があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による課題を解決しようとするものであり、複数のOSを1台のサーバで容易に動作させることができるOS切り替えシステム及びOS切り替え方法を提供することである。
前記の目的を達成するために請求項1記載の発明は、任意のOSを格納する複数の論理ユニット有し、任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置と、インストールディスクから任意のOSがインストールされ、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットからブートさせるための設定を行うブート設定機能を有するサーバとを備え、前記サーバが前記ブート設定機能によってストレージ装置の特定の論理ユニットから起動するようにブート設定されたコンピュータシステムのOS切り替えシステムであって、
前記サーバが複数種のOSを複数種のインストールディスクからストレージ装置の特定の論理ユニットにインストールする第1工程と、前記サーバにおいてシャットダウンする第2工程と、前記ストレージ装置が前記コピー機能を用いて前記特定の論理ユニットから任意の他の論理ユニットにコピーする第3工程と、前記サーバがストレージ装置の特定の論理ユニットに格納したOSによって起動する第4工程とを実行することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記特徴のOS切り替えシステムにおいて、前記第1工程と第2工程との間に、前記サーバが、特定の論理ユニットにコピーしたOSに対するネットワーク設定及びソフトウェアのインストールを含む初期設定を行う第5工程を実行することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、任意のOSを格納する複数の論理ユニット有し、任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置と、インストールディスクから任意のOSがインストールされ、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットからブートさせるための設定を行うブート設定機能を有するサーバとを備え、前記サーバが前記ブート設定機能によってストレージ装置の特定の論理ユニットから起動するようにブート設定されたコンピュータシステムのOS切り替え方法であって、
前記サーバに複数種のOSを複数種のインストールディスクから前記ストレージ装置の特定の論理ユニットにインストールする第1工程と、前記サーバにおいてシャットダウンする第2工程と、前記ストレージ装置に前記コピー機能を用いて前記特定の論理ユニットから任意の他の論理ユニットにコピーさせる第3工程と、前記サーバにストレージ装置の特定の論理ユニットに格納したOSによって起動させる第4工程とを実行させることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、前記特徴のコンピュータシステムのOS切り替え方法において、前記第1工程と第2工程との間に、前記サーバが、特定の論理ユニットにインストールしたOSに対するネットワーク設定及びソフトウェアのインストールを含む初期設定を行う第5工程を実行させることを特徴とする。
本発明によるOS切り替えシステム及びOS切り替え方法は、任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置と、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットからブートさせるための設定を行うブート設定機能を有するサーバとを用い、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットに複数種のOSをインストールする工程と、サーバをシャットダウンさせる工程と、ストレージ装置がコピー機能を用いて特定の論理ユニットから任意の他の論理ユニットにコピーする工程と、サーバがストレージ装置の特定の論理ユニットに格納したOSによって起動する工程とを実行することによって、複数のOSを1台のサーバで容易に動作させることができる。
本発明の一実施形態によるOS切り替えシステムを示す図。 本実施形態によるOS切り替え方法のインストール動作を示す図。 本実施形態によるOS切り替え方法のOS起動動作を示す図。
以下、本発明によるOS切り替え方法を適用したOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムの一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
[構成]
本実施形態によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、図1に示す如く、インストールディスク5から任意のOSをインストールするサーバ10と、OS及びデータ及びプログラムを格納する複数の論理ユニットLU(Logical Unit)1〜LUnを有するストレージ装置30と、前記サーバ10とストレージ装置30とをFC(Fiber Channel)ケーブルを介して接続する複数のポート21a〜22bを有するFC(Fiber Channel)スイッチ20とを備える。
前記サーバ10は、インストールディスク5からOS及び他のプログラムをインストールするためのCD(compact disk)/DVD(Digital Versatile Disk)ドライブ14と、前記FCスイッチ20の複数のポート21a及び21bと接続するための複数のHBA(Host Bus Adapter)15及び16と、プログラム及びデータを格納するHDD(Hard Disk Drive)13と、プログラム及びデータを一時的に格納するメモリ12と、前記構成を制御するCPU(Central Processing Unit)11及びその他の周辺機器とを備え、HBA15及び16はポート間の接続形態を設定するトポロジ機能と、リンクスピードを設定するスピード設定機能と、ストレージ装置のOSがインストールされた特定の論理ユニットからブート(起動)させるための設定であるブート設定機能と、ストレージ装置の論理ユニットLU1を関連付けるバインド機能とを有する。なお、本実施形態においてはHDD13を使用する例を示したが、本発明によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、HDD13を必ずしも必要とはしない。
前記ストレージ装置30は、前記FCスイッチ20の複数のポート22a及び22bと接続されキャッシュメモリ36との間のアクセスを制御するCHA35a及び35bと、前記サーバ10からの指示によってOS及びデータ及びプログラムを一時的に格納するキャッシュメモリ36と、キャッシュメモリ36と論理ユニットLU1〜LUnの間のアクセスを制御するDKA37a及び37bと、前記サーバ10からの指示によってOS及びデータ及びプログラムを格納する論理ユニットLU1〜LUnと、前記構成を制御するCPU31及びその他の周辺機器を備える。
特に前記ストレージ装置30は、前記CPU31が、プログラムによって、論理ユニットのレプリカボリューム生成(ShadowImage)機能及びスナップショット(Copy−on−Write Snapshot)機能を用いて任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットをコピーするLUコピー機能と、CHAを設定するCHA設定機能と、論理ユニットを作成する論理ユニット作成機能と、前記論理ユニット作成機能によって作成したOSをインストールするための論理ユニットを前記CHA設定機能で設定したホストグループに定義するマッピング機能とを有し、前記CHA設定機能は、トポロジ設定機能と前記リンクスピード設定機能とサーバ10のHBA15及び16のWWN(World Wide Name)を登録するホストグループの設定機能を含み、前記論理ユニットのレプリカボリューム生成(ShadowImage)機能及びスナップショット(Copy−on−Write Snapshot)機能は、OSをインストールした論理ユニットLU1を他の論理ユニットLU2〜LUnにコピーする機能とを含む。
前記レプリカボリューム生成機能やスナップショット機能は、本実施形態の対象とするストレージ装置がメインフレーム等のコンピュータのデータ及びプログラムのバックアップを行うために用意されているものであって、前記レプリカボリューム生成機能とは、データ及びプログラム等が格納された論理ユニットを他の論理ユニットにレプリカ(複製)を生成する機能を意味し、前記スナップショット機能とは、データ及びプログラム等が格納された論理ユニットの仮想的なレプリカ(複製)を生成し、論理ユニットに格納されているデータが変更された場合は変更箇所の変更される前のデータ(差分データ)のみをプールと呼ばれる記憶領域へ格納しておき、差分データのコピー及び管理を行う機能を意味する。
前記FCスイッチ20は、サーバ10の接続ポートとストレージ装置30の接続ポートの経路を設定してインストールディスク5のOSプログラムを任意のHBA15又は16からFCスイッチ20を介してストレージ装置30のCHA35a又は35bへ接続するゾーニング機能を有する。なお、本実施形態においてはFCスイッチ20を使用する例を示したが、本発明によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、FCスイッチ20を介することなくサーバ10の接続ポートとストレージ装置30のCHAとを直接接続しても良い。
また、前記インストールディスク5のOSプログラムとしては、例えば、Windows(登録商標)系やLinux(登録商標)系やVMware(登録商標)系の多種多様のOSが挙げられる。
[動作]
さて、このように構成された本実施形態によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、準備段階として、前記ストレージ装置30は、前記CHA設定機能によって、トポロジ設定とリンクスピード設定とホストグループ設定により接続CHAを設定する工程と、論理ユニット作成機能によって、OSをインストールするための論理ユニットLU1及び他の論理ユニットLU2〜LUnを作成する工程とを実行し、マッピング機能によって、前記論理ユニット作成機能によって作成したOSをインストールするための論理ユニットLU1及び他の論理ユニットLU2〜LUnを前記CHA設定機能で設定したホストグループに定義する工程を実行する。
次いで、本OS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、前記FCスイッチ20が、ゾーニング機能によって、サーバ10の接続ポートとストレージ装置30の接続ポートの経路を設定してHBA15又は16からFCスイッチ20を介してストレージ装置30のCHA35a又は35bへの経路を作成する工程を実行する。
次いで、サーバ10のHBA15及び16が、前記トポロジ機能によってポート間の接続形態を設定する工程と、スピード設定機能によるリンクスピードを設定する工程と、ストレージ装置の特定の論理ユニットLU1からブート(起動)させるための設定を行うブート設定機能と、バインド機能によってストレージ装置の論理ユニットLU1を関連付ける工程とを実行して動作する。
さて、このような準備段階を経た本実施形態によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、複数のOSをストレージ装置30に格納するとき、図2及び図1に示す如く、OSインストールディスク5をサーバ10のCD/DVDドライブ14にセットするステップS21と、サーバ10を起動するステップS22と、前記OSインストールディスク5のOSプログラムをストレージ装置30の論理ユニットLU1へFCスイッチ20を介してインストールするステップS23と、インストールしたOS環境をカスマイズするか否かを判定するステップS24と、このステップS24においてOSをカスマイズすると判定したとき、ネットワーク設定や必要なソフトウェアのインストール等の初期設定を行うステップS25と、前記ステップS24においてOSをカスマイズしないと判定したとき又は前記ステップS25に続き、サーバ10をシャットダウンさせるステップS26と、OSをインストールした論理ユニットLU1の内容をレプリカボリューム生成機能又はスナップショット機能(LUコピー機能)を使用して他の論理ユニットへコピー(バックアップ)するステップS27と、別のOSをインストールするか否かを判定し、インストールすると判定したとき、前記ステップS21に戻るステップS28と、このステップS28において別のOSをインストールしないと判定したとき、サーバ10を再起動して処理を終了するステップS29とを実行することによって、複数のOSをストレージ装置30の任意の論理ユニットへインストールすることができる。
次いで、本実施形態によるOS切り替えシステムを構成するコンピュータシステムは、図3及び図1に示す如く、サーバ10をシャットダウンさせるステップS31と、コピー(バックアップ)した論理ユニットLU2〜LUnから任意の論理ユニットを選択し、前記LUコピー機能を用いて前記選択した論理ユニットの内容を論理ユニットLU1へリストアするステップS32と、サーバ10を再起動するステップS33とを実行することによって、サーバ10がストレージ装置30の論理ユニットLU1に格納した任意のOSによって起動することができる。
このように本実施形態によるOS切り替えシステム及び方法は、任意のOSを格納する複数の論理ユニットと論理ユニットのコピー機能を有するストレージ装置30と、このストレージ装置30の特定の論理ユニットLU1に格納したOSに基づいて起動する機能を有するサーバ10とを用い、予めストレージ装置30の論理ユニットLU2〜LUnに任意のOSがインストールされた論理ユニットLU1をコピー(バックアップ)する工程と、サーバ10をシャットダウンする工程と、ストレージ装置30の論理ユニットLU1に、任意のOSがインストール(バックアップ)された任意の論理ユニットLU2〜LUnをコピー(リストア)する工程と、サーバ10をストレージ装置30の論理ユニットLU1に格納されているOSにより起動する工程とを実行することによって、サーバ10を任意のOSにより容易に起動することができる。
5 インストールディスク、10 サーバ、11 CPU、12 メモリ、
13 HDD、14 CD/DVDドライブ、15及び16 HBA、
20 FCスイッチ、21a及び21b及び22a及び22b ポート、
30 ストレージ装置、31 CPU、35a及び35b CHA、
36 キャッシュメモリ、37a及び37b DKA、
38a〜38n 論理ユニットLU

Claims (4)

  1. 任意のOSを格納する複数の論理ユニット有し、任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置と、インストールディスクから任意のOSがインストールされ、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットからブートさせるための設定を行うブート設定機能を有するサーバとを備え、前記サーバが前記ブート設定機能によってストレージ装置の特定の論理ユニットから起動するようにブート設定されたコンピュータシステムのOS切り替えシステムであって、前記サーバが複数種のOSを複数種のインストールディスクからストレージ装置の特定の論理ユニットにインストールする第1工程と、前記サーバにおいてシャットダウンする第2工程と、前記ストレージ装置が前記コピー機能を用いて前記特定の論理ユニットから任意の他の論理ユニットにコピーする第3工程と、前記サーバがストレージ装置の特定の論理ユニットに格納したOSによって起動する第4工程とを実行するOS切り替えシステム。
  2. 前記第1工程と第2工程との間に、前記サーバが、特定の論理ユニットにインストールしたOSに対するネットワーク設定及びソフトウェアのインストールを含む初期設定を行う第5工程を実行する請求項1記載のOS切り替えシステム。
  3. プログラムを格納する複数の論理ユニットを有し、任意の論理ユニットの内容を他の論理ユニットにコピーするコピー機能を有するストレージ装置と、インストールディスクから任意のOSがインストールされ、前記ストレージ装置の特定の論理ユニットからブートさせるための設定を行うブート設定機能を有するサーバとを備え、前記サーバが前記ブート設定機能によってストレージ装置の特定の論理ユニットから起動するようにブート設定されたコンピュータシステムのOS切り替え方法であって、前記サーバに複数種のOSを複数種のインストールディスクから前記ストレージ装置の特定の論理ユニットにインストールする第1工程と、前記サーバにおいてシャットダウンする第2工程と、前記ストレージ装置に前記コピー機能を用いて前記特定の論理ユニットから任意の他の論理ユニットにコピーさせる第3工程と、前記サーバにストレージ装置の特定の論理ユニットに格納したOSによって起動させる第4工程とを実行させるコンピュータシステムのOS切り替え方法。
  4. 前記第1工程と第2工程との間に、前記サーバが、特定の論理ユニットにインストールしたOSに対するネットワーク設定及びソフトウェアのインストールを含む初期設定を行う第5工程を実行させる請求項3記載のコンピュータシステムのOS切り替え方法。
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