JP2013220130A - 写真台紙 - Google Patents

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Abstract

【課題】写真画像と写真画像以外の装飾画像との自由なレイアウトを容易に実現可能であると共に、製造工程の簡略化を実現することができ、またビジュアル性に優れると共に、オリジナル性を有する写真台紙の提供を課題とする。
【解決手段】基台部10と、基台部10の表裏の何れか一面側に設けられて表紙を構成する表紙部20と、基台部10の残る他面側に設けられて写真画像P等の画像を表示する画像表示部30とを少なくとも備える写真台紙1であって、画像表示部30は、1乃至複数の写真画像Pと、1乃至複数の装飾画像Sとを合成印刷した合成印刷体を基台部10に貼り付けた状態に構成してある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、写真画像と写真画像以外の装飾画像とを合成印刷してなる画像表示部を備えてなる写真台紙に関する。
従来、お宮参り、七五三、入学式、卒業式、成人式、婚礼等の記念行事に際しての記念写真を保存、閲覧することができるものとして、写真台紙が用いられている。
このような写真台紙は、基台となる板状の台紙の内面に開口部(窓枠部)を形成すると共に、開口部の中に写真を嵌め込んで台紙に貼り付けることで形成されるものが一般的である。また高級感を演出するために、無地若しくは金箔で文字入れした布地で表紙を形成するものが一般的である。
このような写真台紙を示す従来技術として、例えば下記特許文献1がある。
特開平8−173287号公報
上記特許文献1に示すような従来の写真台紙は、重厚感や高級感を演出できるというメリットがある。
しかしこのような従来の写真台紙は、既述したように、台紙の内面に形成する開口部に写真を嵌め込む構成であることから、写真の枚数、配置位置、大きさ等が開口部の数、形成位置、大きさ等によって制約されることになり、自由なレイアウトで写真を配置することが困難であるという問題があった。
また無地若しくは文字入れのみで表紙を形成する構成であることから、オリジナル性に欠けるという問題があった。
更に台紙に開口部を形成する工程や、開口部に写真を嵌め込んで台紙に貼り付ける工程等が必要であることから、製造工程が複雑になると共に、製造コストを削減することが困難であるという問題があった。
そこで本発明は上記従来における問題点を解決し、写真画像と写真画像以外の装飾画像との自由なレイアウトを容易に実現可能であると共に、製造工程の簡略化を実現することができ、またビジュアル性に優れると共に、オリジナル性を有する写真台紙の提供を課題とする。
本発明の写真台紙は、基台部と、該基台部の表裏の何れか一面側に設けられて表紙を構成する表紙部と、前記基台部の残る他面側に設けられて写真画像等の画像を表示する画像表示部とを少なくとも備える写真台紙であって、前記画像表示部は、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とを合成印刷した合成印刷体を前記基台部に貼り付けた状態に構成してあることを第1の特徴としている。
上記本発明の第1の特徴によれば、写真台紙は、基台部と、該基台部の表裏の何れか一面側に設けられて表紙を構成する表紙部と、前記基台部の残る他面側に設けられて写真画像等の画像を表示する画像表示部とを少なくとも備える写真台紙であって、前記画像表示部は、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とを合成印刷した合成印刷体を前記基台部に貼り付けた状態に構成してあることから、写真画像と装飾画像との自由なレイアウトを容易に実現することができる。また合成印刷体を基台部に貼り付けるだけの構成であるので、製造工程の簡略化を実現することができる。
また本発明の写真台紙は、上記本発明の第1の特徴に加えて、基台部は、板状部材からなり、且つ表紙部は、1枚のシート状部材からなると共に、該1枚のシート状部材を、前記板状部材を複数並列配置させた状態で該複数の板状部材の表面全体に被覆させることで、前記複数の板状部材を折り畳み可能に連結させた状態に構成してあることを第2の特徴としている。
上記本発明の第2の特徴によれば、写真台紙は、上記本発明の第1の特徴による作用効果に加えて、基台部は、板状部材からなり、且つ表紙部は、1枚のシート状部材からなると共に、該1枚のシート状部材を、前記板状部材を複数並列配置させた状態で該複数の板状部材の表面全体に被覆させることで、前記複数の板状部材を折り畳み可能に連結させた状態に構成してあることから、表紙部を容易に形成することができると共に、基台部を構成する複数の板状部材を容易に連結させることができる。また基台部を構成する複数の板状部材を折り畳み可能に連結させることで、持ち運びや保管に便利な写真台紙とすることができる。
また本発明の写真台紙は、上記本発明の第1又は第2の特徴に加えて、表紙部には、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とが合成印刷されてあることを第3の特徴としている。
上記本発明の第3の特徴によれば、写真台紙は、上記本発明の第1又は第2の特徴による作用効果に加えて、表紙部には、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とが合成印刷されてあることから、ビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある表紙部を形成することができる。
また本発明の写真台紙は、上記本発明の第1〜第3の何れか1つの特徴に加えて、画像表示部は、基台部と略同一な大きさであることを第4の特徴としている。
上記本発明の第4の特徴によれば、写真台紙は、上記本発明の第1〜第3の何れか1つの特徴による作用効果に加えて、画像表示部は、基台部と略同一な大きさであることから、基台部の大きさ全体に写真画像と装飾画像とを表示することができる。また基台部に対する画像表示部の位置合わせを容易にさせることができ、一段と製造工程の簡略化を実現することができる。
また本発明の写真台紙は、上記本発明の第1〜第4の何れか1つの特徴に加えて、画像表示部は、最表面に表面保護層を備えることを第5の特徴としている。
上記本発明の第5の特徴によれば、写真台紙は、上記本発明の第1〜第4の何れか1つの特徴による作用効果に加えて、画像表示部は、最表面に表面保護層を備えることから、画像表示部に汚れや傷が付くことを効果的に防止することができる。
本発明の写真台紙によれば、写真画像と装飾画像との自由なレイアウトを容易に実現することができると共に、製造工程の簡略化を実現することができる。
またビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある表紙部を形成することができる。
また画像表示部に汚れや傷が付くことを効果的に防止することができる。
本発明の実施形態に係る写真台紙を示す図で、(a)は写真台紙の画像表示部側を示す斜視図、(b)は写真台紙の表紙部側を示す斜視図、(c)は折り畳んだ状態を示す底面図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙の分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙を示す図で、(a)は図1(a)の要部を示す正面図、(b)は(a)のA−A線方向における断面図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙の製造方法を簡略化して示す正面図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙の製造方法を簡略化して示す正面図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙の製造方法を簡略化して示す正面図である。 本発明の実施形態に係る写真台紙の製造方法を簡略化して示す図で、(a)は画像表示部を基台部に貼り付けた状態を示す正面図、(b)は写真台紙が完成した状態を示す斜視図である。 従来の写真台紙を示す図で、(a)は写真台紙における写真を配置してある側を示す斜視図、(b)は写真台紙における表紙側を示す斜視図である。
以下の図面を参照して、本発明の実施形態に係る写真台紙1及び写真台紙1の製造方法を説明し、本発明の理解に供する。しかし、以下の説明は本発明の実施形態であって、特許請求の範囲に記載の内容を限定するものではない。
まず図1〜図3を参照して、本発明の実施形態に係る写真台紙1を説明する。
本発明の実施形態に係る写真台紙1は、顔写真等の写真画像Pと、イラストや図形等の装飾画像Sとを組み合わせて一体的に表示(掲載)してある写真台紙である。
この写真台紙1は、図1〜図3に示すように、基台部10と、表紙部20と、画像表示部30と、屈曲補強部40とから構成される。
前記基台部10は、写真台紙1の骨格(芯)をなすものである。
本実施形態においては図2に示すように、四角形からなる板状部材で基台部10を形成する構成としてある。更に具体的には、同一形状、同一大きさ、同一厚みである3枚(3面)の基台部10を備える構成としてある。
また本実施形態においては後述するように、写真台紙1を形成した状態において、基台部10の表裏の一面側(本実施形態においては、図2に示す板状部材の裏面11側)に表紙を構成する表紙部20を設けると共に、残る他面側(本実施形態においては、図2に示す板状部材の表面12側)に写真画像等の画像を表示する画像表示部30を設ける構成としてある。
なお板状部材としては、厚紙、チップボール、MDFボード等を用いることができる。
本実施形態においては、板状部材としてチップボールを用いる構成としてある。
また図3(a)に破線の四角形で示す基台部10の縦の長さBは、304mm程度とすることが望ましい。
また図3(a)に破線の四角形で示す基台部10の横の長さCは、304mm程度とすることが望ましい。
また基台部10の厚みは、2mm〜3mm程度とすることが望ましい。2mm未満であると反りが生じる可能性があるからである。
前記表紙部20は、写真台紙1の表紙を構成すると共に、基台部10を構成する複数の板状部材を折り畳み可能に連結させるためのものである。
この表紙部20は、図2に簡略化して示すように、シート状部材(いわゆるシート)からなり、表裏の何れか一面側(本実施形態においては、図2に示す裏面21側)を、表紙を構成する表紙面としてあると共に、残る他面側(本実施形態においては、図2に示す表面22側)を、基台部10を貼り付けるための貼り付け用面としてある。
また図1(b)に示すように、表紙面となる裏面21には、1つの写真画像Pと、3つの装飾画像Sとを合成印刷(組み合わせて一体的に印刷)してある。
なお、ここで「写真画像P」とは、画像のうち、デジタルカメラ等の写真機(いわゆるカメラ)で撮影された画像を意味するものとし、「装飾画像S」とは、画像のうち、写真画像以外の画像(例えば、イラスト、飾り枠、文字、数字等)を意味するものとする。
この写真画像Pと装飾画像Sとの合成は、例えば画像処理ソフトを用いて行うことができる。
本実施形態においては、後述するように、画像処理ソフトを用いて写真画像Pをコンピュータ内に入力させた後、画像処理ソフトを用いて写真画像Pと任意の装飾画像Sとを合成することで行う構成としてある。
また表紙部20を形成するシート状部材への写真画像Pと装飾画像Sとの合成印刷は、例えばインクジェット印刷、印画紙出力、昇華転写印刷等を用いて行うことができる。
本実施形態においては後述するように、プリンターを用いてインクジェット印刷で行う構成としてある。
また本実施形態においては、図1、図2に簡略化して示すように、1枚のシート状部材を、複数の板状部材を一定の間隔を空けて並列配置させた状態で、接着剤(図4参照)を介して複数の板状部材の裏面全体に一体的に被覆させることで、複数の板状部材を折り畳み可能に連結させた状態で表紙部20を形成する構成としてある。
つまり図3(a)に簡略化して示すように、表紙部20を構成する1枚のシート状部材を、3枚の基台部10(破線の四角形で示す)を一定の間隔を空けて並列配置させた状態で、図示しない接着剤を介して3枚の基台部10の表面全体に一体的に被覆させることで、隣接する基台部10の間に形成される領域を屈曲領域Kとし、この屈曲領域Kで表紙部20を屈曲可能とさせ、また図1(c)に示すように、1枚のシート状部材からなる表紙部20で3枚の基台部10(破線で示す)を折り畳み可能に連結させる構成としてある。
なお表紙部20を形成するシート状部材としては、ビニールレザーや布製生地等を用いることができる。
本実施形態においては、シート状部材としてビニールレザーを用いる構成としてある。
また接着剤としては、表紙部20を構成するシート状部材と基台部10とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープ、にかわ等を用いることができる。
また表紙部20の厚みは、0.2mm〜0.3mm程度とすることが望ましい。
なお基台部10に対する表紙部20の被覆方法は、例えば接着剤を介して表紙部20と基台部10とを貼り付けることで行うことができる。本実施形態においては後述するように、1枚のシート状部材の所定位置に接着剤を塗布した後、板状部材からなる3枚の基台部10を表紙部20に貼り付けると共に、表紙部20の端部(図2(a)に示す表紙部20の折り返し線L1よりも外側の部分)を基台部10の表面12側に折り返して接着させることで行う構成としてある。
前記画像表示部30は、写真画像Pと装飾画像Sとを一体的に表示させるためのものである。
本実施形態においては、図2に示すように、四角形からなる板状部材で画像表示部30を形成する構成としてある。更に具体的には、同一形状、同一大きさ、同一厚みである3枚(3面)の画像表示部30を備える構成としてある。
この画像表示部30は、図3(b)に示すように、ベース層31と、印画紙層32と、表面保護層33とからなる合成印刷体Gで形成されている。
前記ベース層31は、画像表示部30の骨格をなす層である。
このベース層31としては、厚紙、カラーボード紙等を用いることができる。
本実施形態においては、ベース層31として厚紙を用いる構成としてある。
またベース層31の厚みは、0.3mm〜0.5mm程度とすることが望ましい。
前記印画紙層32は、写真画像Pと装飾画像Sとを合成印刷させるための層である。
本実施形態においては、図1、図2に示すように、3枚の画像表示部30を構成するそれぞれの印画紙層32に、1つの写真画像P(顔写真)と、複数の装飾画像S(イラスト、フレーム枠等)を設ける構成としてある。
この印画紙層32としては、光沢紙、絹目紙、微粒面紙等を用いることができる。
本実施形態においては、印画紙層32として微粒面紙を用いる構成としてある。
なお写真画像Pと装飾画像Sとの合成は、例えば画像処理ソフトを用いて行うことができる。
本実施形態においては後述するように、画像処理ソフトを用いて写真画像Pをコンピュータ内に入力した後、画像処理ソフトを用いて写真画像Pと任意の装飾画像Sとを合成する構成としてある。
また印画紙層32を形成する微粒面紙等への写真画像P、装飾画像Sの印刷は、例えば印画紙出力、インクジェット印刷、昇華転写印刷等を用いて行うことができる。
本実施形態においては後述するように、プリンターを用いて印画紙出力で行う構成としてある。
前記表面保護層33は、印画紙層32を保護するための層である。
より具体的には、写真画像Pと装飾画像Sとを備える印画紙層32に汚れや傷が付くことを防止すると共に、写真台紙1を閉じた状態において隣接する印画紙層32同士が湿気等により接着することを防止するための層である。
この表面保護層33は、印画紙層32の表面に表面保護剤を塗布(いわゆるニスコーティング等)したり、印画紙層32の表面に透明の表面保護フィルムを被覆(ラミネート)させたり(いわゆるフィルムコーティング等)等、印画紙層32の表面に表面保護加工を施すことで形成することができる。
また透明の表面保護フィルムとしては、ポリエチレンフィルム等を用いることができる。
本実施形態においては、印画紙層32の表面にニスを塗布することで表面保護層33を形成する構成としてある。
また本実施形態においては、図3(a)に示すように、画像表示部30(合成印刷体G)の大きさを、基台部10(板状部材)と略同一な大きさ(面積)とする構成としてある。
ここで「略同一な大きさ」とは、画像表示部30の大きさ(面積)が、基台部10の大きさ(面積)に対して、95%程度〜97%程度の大きさ(面積)であることを意味するものとする。
より具体的には、図3(a)に示す画像表示部30の縦の長さDは、300mm程度とすることが望ましい。
また図3(a)に示す画像表示部30の横の長さEは、300mm程度とすることが望ましい。
この画像表示部30は後述するように、図示しない接着剤を介してベース層31と、表面保護層33を備える印画紙層32とを貼り合わせることで合成印刷体Gを形成した後、更に図3(a)に示す接着剤50を介して合成印刷体Gを基台部10、屈曲補強部40に貼り付けることで形成することができる。
なおベース層31と印画紙層32とを貼り合わせる接着剤としては、ベース層31と印画紙層32とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープ、にかわ等を用いることができる。
また合成印刷体Gを基台部10及び屈曲補強部40に貼り付ける接着剤50としては、合成印刷体Gと基台部10及び屈曲補強部40とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープを用いることができる。
前記屈曲補強部40は、主として表紙部20における屈曲領域Kの強度を補強するためのものである。
本実施形態においては、図2に示すように、細長い長方形からなる部材で屈曲補強部40を形成する構成としてある。
なお屈曲補強部40を形成する部材としては、例えばビニールレザー、布製生地等を用いることができる。
本実施形態においては、屈曲補強部40として無地のビニールレザーを用いる構成としてある。
なお屈曲補強部40の大きさ(面積)は、屈曲領域Kの強度を効果的に補強できる大きさであることが望ましい。より具体的には、屈曲領域Kの大きさ(面積)の全域を被覆できるような大きさであることが望ましい。
本実施形態においては、図3(a)に示すように、屈曲補強部40の縦の長さFを基台部10の縦の長さBよりもやや短いものとすると共に、横の長さHを屈曲領域Kの幅Jよりも長いものとする構成としてある。
更に具体的には、図3(a)に示す屈曲補強部40の縦の長さFは、画像表示部30の縦の長さDと同等の300mm程度とすることが望ましい。
また図3(a)に示す屈曲補強部40の横の長さHは、45mm〜50mm程度とすることが望ましい。
このような構成からなる本発明の実施形態に係る写真台紙1は、以下の効果を奏する。
写真画像Pと、装飾画像Sとを画像ソフトを用いて合成する構成とすることで、写真画像Pと装飾画像Sとの自由なレイアウトを容易に形成することができる。よってビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある写真台紙1とすることができる。
また写真画像Pと装飾画像Sとを合成印刷した合成印刷体Gを基台部10に貼り付けることで画像表示部30を形成する構成とすることで、写真画像Pと装飾画像Sとの自由なレイアウトを備える合成印刷体Gを基台部10に貼り付けるだけで画像表示部30を形成することができるので、基台部10上に写真画像Pと装飾画像Sとの自由なレイアウトを容易に表現することができる。また1枚の基台部10に対して1枚の画像表示部30を貼り付けるだけで複数の画像を表示できる写真台紙1を形成することができることから、製造工程の簡略化と製造コストの低コスト化とを実現することができる。
更に3枚の基台部10を一定の間隔を空けて並列配置させた状態で、3枚の基台部10の表面全体に1枚のシート状部材を一体的に被覆させることで、3枚の基台部10を折り畳み可能に連結させた状態で表紙部20を形成する構成とすることで、表紙部20を容易に形成することができると共に、3枚の基台部10を容易に連結させることができる。また3枚の基台部10を折り畳み可能に連結させることで、持ち運びや保管に便利な写真台紙1とすることができる。
また表紙部20に写真画像Pと装飾画像Sとを合成印刷する構成とすることで、ビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある外観を備える写真台紙1とすることができる。更に表紙部20を1枚のシート状部材で形成することで、図1(b)に示すように、写真台紙1を開いた状態において、表紙部20の全面に渡って連なった画像を表示(掲載)することができ、一段とビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある外観を備える写真台紙1とすることができる。
また画像表示部30の大きさを、基台部10と略同一な大きさとする構成とすることで、基台部10の大きさの略全体に写真画像Pと装飾画像Sとを表示(掲載)することができ、ビジュアル性に優れる写真台紙1とすることができる。また基台部10への画像表示部30の位置合わせを容易に行うことができ、一段と製造工程の簡略化を実現することができる。更に本実施形態においては、1枚のシート状部材からなる表紙部20の端部(図2に示す表紙部20における折り返し線L1よりも外側の部分)を基台部10の表面12側に折り返して接着させる構成であることから、基台部10に表紙部20を接着させた状態において、基台部10の表面12と表紙部20の折り返し部分とが、言わばむき出し状態で露出されているところ、画像表示部30でこれら表面12と表紙部20の折り返し部分とを効果的に被覆する(隠す)ことができる。よって一段とビジュアル性に優れた、デザイン性の高い写真台紙1とすることができる。
また画像表示部30の最表面を表面保護層33で形成する構成とすることで、画像表示部30(より具体的には、印画紙層32)に汚れや傷が付くことを効果的に防止することができると共に、写真台紙1を閉じた状態においては隣接する画像表示部30同士が湿気等により接着することを効果的に防止することができる。
また屈曲補強部40の大きさを、縦の長さFが基台部10の縦の長さBよりもやや短く、横の長さHが屈曲領域Kの幅Jよりも長いものとする構成とすることで、屈曲領域Kの強度を効果的に補強することができ、繰り返しの折り畳みに対する耐性を十分に備える写真台紙1とすることができる。
更に図3に簡略化して示すように、屈曲領域Kは、隣接する基台部10の間に形成される領域であるので、表紙部20における表面22の素材が言わばむき出し状態で露出する部分であるところ、本実施形態における屈曲補強部40の大きさとすることで、表面22が露出している部分を屈曲補強部40で効果的に被覆する(隠す)ことができ、一段とビジュアル性に優れた、デザイン性の高い写真台紙1とすることができる。
また基台部10としてチップボールを用いる構成、併せてベース層31として厚紙を用いる構成とすることで、製造コストの省コスト化を実現できる写真台紙1とすることができる。
また表紙部20としてビニールレザーを用いる構成とすることで、防水力、防泥力に優れ、また高級感があると共に、手触り感の良好な表紙部20とすることができる。
また表面保護層33としてニスを用いる構成とすることで、印画紙層32に汚れや傷が付くことを効果的に防止することができると共に、写真台紙1を閉じた状態において隣接する印画紙層32同士が湿気等により接着することを効果的に防止することができる。また光沢感、或いはつや消し感を備えた画像表示部30とすることができ、高級感を演出することができる。
また基台部10と画像表示部30とを両面テープを介して貼り付ける構成とすることで、作業性が良く、製造効率の良い写真台紙1とすることができる。
つまり図8(a)に示すように、従来の写真台紙2は、基台部4に開口部5(窓枠)を形成し、この開口部5の中に写真6を嵌め込み、写真6を基台部4に貼り付けることで形成されるものが一般的であった。
よって写真6の配置位置や大きさが開口部5の形成位置や大きさに限定されることになり、自由なレイアウトで写真を配置することが困難であるという問題があった。
また基台部4に開口部5を形成する工程や、開口部5に写真を嵌め込んで基台部4に貼り付ける工程等が必要であることから、製造工程が複雑になると共に、製造コストを削減することが困難であるという問題があった。
また現像された写真自体を用いる構成であることから、写真画像と、装飾画像とを組み合わせて表示することができず、オリジナル性のある写真台紙を形成することができないという問題があった。
また図8(b)に示すように、従来の写真台紙2は、表紙部3が無地で形成されるものが一般的であった。
よってオリジナル性のある外観を有する写真台紙とすることができないという問題があった。
従って本発明の実施形態に係る写真台紙1の構成とすることで、写真画像Pと装飾画像Sとを自由に組み合わせて表示することができると共に、表紙部20にも写真画像Pと装飾画像Sとを表示することができることで、ビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある写真台紙1とすることができる。また製造工程の簡略化と製造コストの低コスト化とを実現することができる。
次に図4〜図7を参照して、本発明の実施形態に係る写真台紙1の製造方法を説明することで、本発明の実施形態に係る写真台紙1を更に詳細に説明する。
まず図4(a)を参照して、表紙部形成工程Mにより、表紙部20を形成する所定大きさのシート状部材20aを準備して、一面側に写真画像Pと装飾画像Sとを合成印刷する。
なお本実施形態においては、シート状部材20aとしてビニールレザーを用いる構成としてある。
なお写真画像Pと装飾画像Sとの合成は、画像処理ソフトを用いて写真画像Pをコンピュータ内に入力させた後、画像処理ソフトを用いて写真画像Pと任意の装飾画像Sとを合成する。
またシート状部材20aへの写真画像Pと装飾画像Sとの合成印刷は、プリンターを用いてインクジェット印刷により行う。
なお図4(a)に示すシート状部材20aの縦の長さNは、350mm程度とすることが望ましい。
また図4(a)に示すシート状部材20aの横の長さQは、1000mm程度とすることが望ましい。
次に図4(b)を参照して、シート状部材20aにおける、合成印刷を施した面と反対側の面に折り返し線L1を形成すると共に、折り返し線L1に沿ってシート状部材20aの仮折りを行う。この折り返し線L1の形成及びシート状部材20aの仮折りは、図示しない機械を用いて行う。
次に図4(c)を参照して、折り返し線L1を形成した面の所定領域(具体的には、基台部10に被覆させる領域)に接着剤60を塗布する。
なお接着剤60としては、シート状部材20aと基台部10とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープ、にかわ等を用いることができる。
次に図5(a)を参照して、シート状部材20aの所定位置(具体的には、3枚の基台部10をシート状部材20aで折り畳み可能に連結させることができる位置、更に具体的には図4(c)において1点鎖線で囲む位置)に、所定大きさの厚紙からなる基台部10を貼り付ける。
次に図5(b)を参照して、シート状部材20aを折り返し線L1で折り返して、シート状部材20aの端部(図4(b)に示すシート状部材20aの折り返し線L1よりも外側の部分)を基台部10の表面12側に貼り付ける。また同時に屈曲領域Kとなる領域においてはシート状部材20a同士を貼り付ける。
以上の工程により、表紙部形成工程Mが終了し、基台部10の一面側に表紙部20が形成される。
次に図5(c)を参照して、画像表示部形成工程Rにより、印画紙層32を形成する所定大きさの印画紙32aを準備して、写真画像Pと装飾画像Sとを合成印刷する。
なお写真画像Pと装飾画像Sとの合成は、画像処理ソフトを用いて写真画像Pをコンピュータ内に入力させた後、画像処理ソフトを用いて写真画像Pと任意の装飾画像Sとを合成する。
また印画紙32aへの写真画像Pと装飾画像Sとの印刷は、図示しないプリンターを用いて印画紙出力により行う。
次に図示していないが、写真画像Pと装飾画像Sとを印刷した印画紙32aの表面全体に表面保護剤を塗布することで、表面保護層33を形成する。
なお本実施形態においては、表面保護剤としてニスを用いる構成としてある。
次に図6(a)を参照して、印画紙層32を形成する印画紙32aと略同一大きさのベース層31を形成する厚紙31aを準備する。そして厚紙31aの表面に接着剤60を塗布し、厚紙31aと印画紙32aとを貼り合せる。これにより、後に画像表示部30を形成する合成印刷体Gが形成される。
なお接着剤60としては、厚紙31aと印画紙32aとを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープ、にかわ等を用いることができる。
次に図6(b)を参照して、合成印刷体Gの四方を、切断機を用いて破線で示す切断線L2で切断する。この工程により、厚紙31aと印画紙32aとの貼り合わせ工程で生じる、厚紙31aと印画紙32aとのズレ部分を切断することができ、厚紙31aと印画紙32aとの寸法合わせを行うことができる。
次に図6(c)を参照して、屈曲補強部形成工程Tにより、屈曲補強部40となる所定大きさのビニールレザーを準備し、図示しない接着剤を介して、表紙部20における屈曲領域Kにビニールレザーを貼り付ける。これにより、屈曲補強部40が形成される。
なお接着剤としては、屈曲補強部40と表紙部20及び基台部10とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープを用いることができる。
次に図7(a)を参照して、画像表示部貼り付け工程Uにより、1点鎖線で示す領域に接着剤50を配設し、基台部10及び屈曲補強部40に接着剤50を介して合成印刷体Gを貼りつける。
これにより、図7(a)に示すように、基台部10の他面側(本実施形態においては図2に示す表面12側)に画像表示部30が形成される。
なお合成印刷体Gを基台部10及び屈曲補強部40に貼り付ける接着剤50としては、合成印刷体Gと基台部10及び屈曲補強部40とを貼り合わせることができるものであれば、如何なるものを用いてもよい。
例えば両面テープを用いることができる。
以上の工程を経ることで、図7(b)に示す本発明の実施形態に係る写真台紙1が形成される。
なお本実施形態においては、基台部10及び画像表示部30を四角形で形成する構成としたが、必ずしもこのような構成に限るものではなく、基台部10及び画像表示部30の形状は適宜変更可能である。
また本実施形態においては、基台部10及び画像表示部30をそれぞれ3枚(3面)備える構成としたが、必ずしもこのような構成に限るものではなく、基台部10及び画像表示部30の数は適宜変更可能である。
また写真画像P、装飾画像Sの構成(デザイン、配置位置、大きさ、数等)も本実施形態のものに限るものではなく、適宜変更可能である。
また本実施形態においては、3枚の基台部10に対して、それぞれ個別に画像表示部30を貼りつける構成としたが、必ずしもこのような構成に限るものではない。例えば、3枚の基台部10に対して、1枚の画像表示部30を3枚の基台部10に渡って一体的に貼り付ける構成としてもよい。このような構成とすることで一段と製造工程の簡略化を実現することができる。
また本実施形態においては、無地のビニールレザーで屈曲補強部40を形成する構成としたが、必ずしもこのような構成に限るものではない。例えば屈曲補強部40にプリンターを用いてインクジェット印刷で画像表示部30に形成される画像と関連する画像(例えば画像表示部30に形成される画像と連続する画像)を形成する構成としてもよい。このような構成とすることで、一段とビジュアル性に優れると共に、オリジナル性のある写真台紙1とすることができる。
また本実施形態においては、屈曲補強部40を設ける構成としたが、必ずしもこのような構成に限るものではなく、屈曲補強部40を設けない構成としてもよい。
本発明は、記念写真を保存、閲覧することができる写真台紙に利用することができる。
1 写真台紙
2 写真台紙
3 表紙部
4 基台部
5 開口部
6 写真
10 基台部
11 裏面
12 表面
20 表紙部
20a シート状部材
21 裏面
22 表面
30 画像表示部
31 ベース層
31a 厚紙
32 印画紙層
32a 印画紙
33 表面保護層
40 屈曲補強部
50 接着剤
60 接着剤
B 長さ
C 長さ
D 長さ
E 長さ
F 長さ
G 合成印刷体
H 長さ
J 幅
K 屈曲領域
L1 折り返し線
L2 切断線
M 表紙部形成工程
N 長さ
P 写真画像
Q 長さ
R 画像表示部形成工程
S 装飾画像
T 屈曲補強部形成工程
U 画像表示部貼り付け工程

Claims (5)

  1. 基台部と、該基台部の表裏の何れか一面側に設けられて表紙を構成する表紙部と、前記基台部の残る他面側に設けられて写真画像等の画像を表示する画像表示部とを少なくとも備える写真台紙であって、前記画像表示部は、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とを合成印刷した合成印刷体を前記基台部に貼り付けた状態に構成してあることを特徴とする写真台紙。
  2. 基台部は、板状部材からなり、且つ表紙部は、1枚のシート状部材からなると共に、該1枚のシート状部材を、前記板状部材を複数並列配置させた状態で該複数の板状部材の表面全体に被覆させることで、前記複数の板状部材を折り畳み可能に連結させた状態に構成してあることを特徴とする請求項1に記載の写真台紙。
  3. 表紙部には、1乃至複数の写真画像と、1乃至複数の装飾画像とが合成印刷されてあることを特徴とする請求項1又は2に記載の写真台紙。
  4. 画像表示部は、基台部と略同一な大きさであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の写真台紙。
  5. 画像表示部は、最表面に表面保護層を備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の写真台紙。
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