JP2013200075A - 冷却貯蔵庫の機械室構造 - Google Patents

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憂将 川上
Makoto Yamazaki
真 山崎
Katsushiro Okada
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Abstract

【課題】簡単な構造でかつ凝縮器の冷却効率の低下を防止した上で電装箱の温度上昇を抑える。
【解決手段】貯蔵庫本体10に付設された前面開口の機械室30内には、凝縮器ファン42を備えた凝縮器41が手前側下部の全幅に亘る領域に、その奥方に圧縮機47が設置される。機械室30の前面開口には吸気口37が形成された前面パネル33が装着される一方、機械室30の背面側の壁面には排気口38が形成され、冷却運転時には圧縮機47とともに凝縮器ファン42が駆動されることによって、吸気口37から外気が吸引されて凝縮器41さらには圧縮機47を通過することでそれらを冷却し、冷却後の排熱が排気口38から排出される。凝縮器41の上方を全幅に亘って塞ぐ閉鎖板50が張設され、同閉鎖板50の裏面には、電装箱60が機械室30の奥方に向けて突出した形態で装着される。
【選択図】図4

Description

本発明は、貯蔵庫本体に付設された機械室の構造に関する。
横型冷蔵庫の一般的な構造は、冷蔵庫本体の側方に隣接して前面開口の機械室が設けられ、同機械室内の底板上に、凝縮器ファンを備えた凝縮器と、圧縮機とが前後に並んで設置されており、冷却運転時には圧縮機とともに凝縮器ファンが駆動されることによって、機械室の前面パネルに設けられた吸気口から外気が吸引されて凝縮器さらには圧縮機を通過することでそれらを冷却し、冷却に供した後の排熱が、機械室の奥面や側面の奥側に開口された排気口から外部に排出されるようになっている。
一方、機械室内には、凝縮器の上方のスペース等を利用して電装箱が設けられることが多いが、機械室内は特に冷却運転時には高温雰囲気となり勝ちであるため、電装箱が過熱するおそれがある。
その対策として従来では、下記特許文献1に記載されているように、機械室における凝縮器の設置位置の上方に、凝縮器ファンの駆動に伴い外気を吸引して凝縮器の前面側に導く箱形のダクトを設け、同ダクト内に電装箱を設置することで、電装箱を冷却するようにしたものが知られている。
実開平2−147785号公報
しかるに上記従来対策のものでは、箱形のダクトを配設する分構造が複雑化するのに加えて、電装箱の冷却後の昇温された外気が凝縮器に打ち込まれることになるため、凝縮器の冷却効率に劣る嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、簡単な構造でかつ凝縮器の冷却効率の低下を防止した上で電装箱の温度上昇を抑えるところにある。
本発明の冷却貯蔵庫の機械室構造は、貯蔵庫本体に付設された前面開口の機械室内には、凝縮器ファンを備えた凝縮器が手前側下部の全幅に亘る領域に、その奥方に圧縮機が設置され、前記機械室の前面開口には吸気口が形成された前面パネルが装着される一方、前記機械室の背面側の壁面には排気口が形成され、冷却運転時には前記圧縮機とともに前記凝縮器ファンが駆動されることによって、前記前面パネルの前記吸気口から外気が吸引されて前記凝縮器さらには前記圧縮機を通過することでそれらを冷却し、冷却後の排熱が前記排気口から排出されるようになっているとともに、前記凝縮器の上方を全幅に亘って塞ぐ閉鎖板が張設され、同閉鎖板の裏面には、電装箱が前記機械室の奥方に向けて突出した形態で装着されている構成としたところに特徴を有する。
凝縮器の上方に閉鎖板を張ったことで、凝縮器等を冷却した後の排熱が凝縮器の前面側に回り込む、いわゆるショートサイクルが防止され、また前面パネルを外した際に、凝縮器ファンや圧縮機等の部材が閉鎖板で隠される。
電装箱は、閉鎖板の裏面から機械室の奥方を向いて突出した形態で装着され、この電装箱の配設位置は、凝縮器ファンで吸引された外気のうち、凝縮器と十分に熱交換されないままの比較的低温の空気も流れやすい箇所と言えるから、少なくとも電装箱の温度上昇を抑えることに寄与し得る。
すなわち、電装箱を閉鎖板の裏面に装着しただけの簡単な構造で以て、しかも凝縮器の冷却効率の低下を防止した上で、電装箱の温度上昇を有効に抑えることができる。
なお、前記電装箱の前面には庫内温度等の情報を表示する表示部が設けられる一方、前記閉鎖板には、前記表示部を臨ませることが可能な開口部が形成されている構成としてもよい。
電装箱の前面に表示部がある場合に、電装箱を閉鎖板の裏面に装着するにも拘わらず、同表示部を開口部において手前側に露出させて配することができる。
本発明によれば、簡単な構造でかつ凝縮器の冷却効率の低下を防止した上で電装箱の温度上昇を抑えることができる。
本発明の一実施形態に係るドロワ式横型冷蔵庫の外観斜視図 内部構造を示す一部切欠斜視図 前面パネルと側面パネルとを外した状態の機械室の正面図 その側面側からの斜視図 閉鎖板の斜視図 閉鎖板に電装箱を取り付ける動作を示す側面図 取付完了後の側面図
<実施形態>
本発明の一実施形態を図1ないし図7に基づいて説明する。この実施形態では、ドロワ式の横型冷蔵庫を例示している。
同冷蔵庫は、図1及び図2に示すように、前面開口の横長の断熱箱体からなる冷蔵庫本体10を有するとともに、冷蔵庫本体10の正面視左側には機械室30が並んで設けられており、冷蔵庫本体10の底面の四隅に配された脚部11によって支持されている。
冷蔵庫本体10内における正面視右側の大部分の領域が冷蔵室15となっており、この冷蔵室15の前面開口に断熱性の仕切枠16が縦横に組まれて配されることで、横3列縦2段の合計6個の出入口17が区画形成されており、各出入口17の後方の冷蔵室15内がそれぞれドロワ18の収納室となっている。ドロワ18には、ホテルパン等のトレイTが装備されて、出入口17から引き出し可能に収納されるようになっている。
冷蔵庫本体10における機械室30と隣接した左側壁10Aは厚肉に形成されており、その左側壁10Aの上部側の領域には冷蔵室15側に開口した凹部が形成され、その前面にダクト板20が張られることによって凹部内に冷却器室21が形成されている。
冷却器室21内には冷却器22が設置されている。ダクト板20の下端部には庫内空気の吸込口23が形成されている一方、ダクト板20の上端部には冷気の吹出口24が形成されており、同吹出口24の裏面には庫内ファン25が配されている。冷蔵室15の天井面には、奥行方向のほぼ中央部において、間口方向に長く左右両端部が開口された扁平な吹出ダクト27が設けられており、同吹出ダクト27の左端開口が吹出口24の上端位置に臨んでいる。吹出ダクト27の下面には、上記した縦向きの仕切枠16とほぼ対応する2位置において吐出口28が形成されている。
続いて、機械室30の構造を説明する。機械室30の天井壁31は、冷蔵庫本体10における左側壁10Aの上部外面から張り出した断熱壁として形成されている。
冷蔵庫本体10の左側壁10Aの下縁から底板32が左側に水平に張り出し形成されているとともに、天井壁31の左側縁の前後2位置から支持フレーム(図示せず)が垂下して設けられ、それぞれの下端が底板32の左側縁に結合されることによって同底板32が吊り下げ支持されている。このような外殻に対して、前面パネル33、側面パネル34及び背面パネル35が張られることで、機械室30が形成されている。
前面パネル33は、冷蔵庫本体10の左側壁10Aの前面をも併せて覆っている。図4に示すように、機械室30の背面は、冷蔵庫本体10の背面よりも手前側に引っ込んでいる。冷蔵庫本体10の上面からこれと面一をなす機械室30の天井壁31の上面に亘って、一枚板からなる上面板36が張られており、途中に継ぎ目のないテーブルとして利用できるようになっている。
機械室30内には冷凍装置40が設置されている。冷凍装置40は少なくとも、図4に示すように、後面側に凝縮器ファン42を備えた凝縮器41と、圧縮機47とを備えている。凝縮器41は、機械室30のほぼ全幅に亘る幅寸法と、機械室30の高さのほぼ半分の高さ寸法を有しており、機械室30の底板32の手前側の位置に設置されている。言い換えると凝縮器41は、機械室30内の手前側下部の全幅に亘る領域に設置されている。凝縮器ファン42は、左右一対の側板45の間にファンモータ43が配設された構造である。
上記の凝縮器ファン42付きの凝縮器41の奥側に圧縮機47が設置されている。このように設置された冷凍装置40から引き出された冷媒配管48が、上記した冷却器室21の奥壁を貫通して冷却器22と循環接続されている。
機械室30の前面パネル33には、その凝縮器41の前方に対応する領域に、冷凍装置40の冷却用空気である外気の吸気口37が形成されているとともに、背面パネル35のほぼ全面と、側面パネル34の後部側の領域には、冷凍装置40を冷却したのちの排熱を排出するための排気口38が形成されている。
冷却運転は、冷凍装置40(圧縮機47)と庫内ファン25とが駆動されることで行われ、庫内空気が冷蔵室15の左側面の下部に設けられた吸込口23から吸い込まれて冷却器室21内に導かれ、そこに収容された冷却器22を流通する間に熱交換によって冷気が生成され、この冷気が左側面の上部の吹出口24から庫内に吹き出され、また同冷気の一部が吹出ダクト27を流通して2箇所の吐出口28並びに右端開口から吹き出されるといった循環流通がなされることで、冷蔵室15内すなわち全ドロワ収納室が冷却されるようになっている。
この間、凝縮器ファン42が併せて駆動され、外気が前面の吸気口37から吸い込まれて、凝縮器41さらには圧縮機47を流れることでそれらが冷却され、冷却に供した後の排熱が背面や側面後部の排気口38から排出されるようになっている。
機械室30の前面開口における凝縮器41の上方の領域には、閉鎖板50が張られている。この閉鎖板50は、亜鉛めっき鋼板等の金属板製であって、図5に示す形状に形成されている。
閉鎖板50は、凝縮器41の上面と天井壁31との間を塞ぐ高さ寸法と、機械室30の幅に匹敵する幅寸法とを有する正面方形の正面板51を有している。正面板51の下縁には、下側取付板52が後方に向けて延出形成され、同下側取付板52は、凝縮器41の前面よりも少し手前の位置から、凝縮器ファン42の後縁よりも少し奥の位置に亘る長さ寸法を有している。下側取付板52の手前側の端部における左右の側縁部には、ねじ59の挿通孔53が2個ずつ形成されている。なお、奥側の端部寄りの位置の左側縁部には、例えば冷媒配管48の途中位置を取り付ける取付具49の装着孔54が形成されている。
正面板51の上縁には、奥方と上方に直角に二度曲げされた短寸の上側取付板55が形成されており、同上側取付板55の垂直部55Aには左右一対のねじ59の挿通孔56が形成されている。
閉鎖板50は、下側取付板52が凝縮器41の上面から凝縮器ファン42の上方を覆うようにして載せられる一方、上側取付板55の垂直部55Aが、機械室30の天井壁31の前面に当てられ、それぞれねじ59で止められることによって固定されている。これにより閉鎖板50は、機械室30の前面開口における凝縮器41の上方の領域を、ほぼ全幅に亘って閉鎖した状態となる。
なお、下側取付板52の奥端側は、左右の側板45の上縁の間を塞ぐように配設され、底板32とともに、ファンモータ43を囲むようにして方形枠状のシュラウド44が構成されている。
閉鎖板50における正面板51の裏面には、電装箱60が取り付けられている。そのため、正面板51の中央部には、横長の長方形をなす取付孔57が開口されている。
電装箱60は、上記した取付孔57にほぼ緊密に挿通可能な奥行の長い箱形に形成されている。電装箱60の前面には、庫内温度等の情報を表示する表示部61が設けられているとともに、同電装箱60の前面に、外形よりも一回り大きいフランジ62が形成されている。
電装箱60の取付構造を、図6及び図7によって説明する。電装箱60の左右両側面には、それぞれクリップ65が前後方向の摺動可能に装着されるようになっている。クリップ65は、弾性変位可能な押圧部66の後方に、シーソー状に揺動変位可能な係止片67が設けられた構造である。
電装箱60は、図6に示すように、閉鎖板50の正面板51に開口された取付孔57に対して表面側から挿通され、フランジ62が取付孔57の表面側の孔縁部に当たって停止される。係る状態において、電装箱60の左右の側面に沿ってクリップ65が手前側に向けて摺動され、図7に示すように、押圧部66が所定量弾縮されて正面板51の裏面に押し付けられたところで、係止片67が電装箱60の側面に設けられた係止凹部63に落ち込んで係止する。
この状態では、クリップ65の押圧部66の復元弾拡力で電装箱60に対して奥側に突出する方向の移動力が付勢され、フランジ62が取付孔57の表面側の孔縁部に強固に押し付けられることで、電装箱60が正面板51に対して取り付けられる。この取付状態では、電装箱60は、閉鎖板50における正面板51の裏面の中央部から、機械室30の奥方に向けて突出した形態を採る。
なお、正面板51に開口された別の取付孔58には、例えばヒューズ70が、同じく奥方に向けて突出した形態で取り付けられている。
上記した機械室30の構造によれば、以下のような効果が得られる。
凝縮器41の上方に閉鎖板50を張ったことにより、凝縮器41、圧縮機47を冷却した後の排熱が凝縮器41の上方を通ってその前面側に回り込む、いわゆるショートサイクルが防止される。また前面パネル33を外した際に、凝縮器ファン42や圧縮機47等が閉鎖板50で隠された状態にあり、回転しているファンモータ43や高温状態にある圧縮機47に手を触れることが未然に防止される。また機械室30内の冷凍装置40の構成部品が隠されることで、見た目もすっきりとする。さらに、機械室30内への水の浸入や、埃の侵入も防止できる。
電装箱60は、閉鎖板50の正面板51の裏面から機械室30の奥方を向いて突出した形態で、言い換えると開放された形態で装着されている。この電装箱60の装着位置は、冷凍装置40を冷却した後の排熱の一部が流れ込む可能性がある一方で、凝縮器ファン42で吸引された外気のうち凝縮器41と十分に熱交換されない比較的低温の空気も流れやすい箇所と言えるから、少なくとも電装箱60の温度上昇を抑えることに寄与し得る。
すなわち、電装箱60を閉鎖板50(正面板51)の裏面に装着しただけの簡単な構造で以て、しかも凝縮器41の冷却効率の低下を防止した上で、電装箱60の温度上昇を有効に抑えることができる。
電装箱60を、ショートサイクルの防止等に機能する閉鎖板50に装着するようにしたから、電装箱60の取付部材を別途備える場合と比較として、部品点数を少なく抑え、またシンプルな構造にまとめられる。
電装箱60を閉鎖板50(正面板51)の裏面に装着するにも拘わらず、電装箱60の前面に設けられた表示部61を、取付孔57の位置において手前側に露出した形態で配することができる。そのため、同表示部61を、前面パネル33に設けた覗き窓39を通して目視できる等、使い勝手に優れたものとなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、閉鎖板の下側取付板の奥側部分を凝縮器ファンのシュラウドの上面板に兼用したが、同シュラウドの上面板は別途備えて、下側取付板は奥行の短いものとしてもよい。
(2)閉鎖板を凝縮器並びに機械室の天井壁に取り付けるための取付板の形状並びに取付箇所は、上記実施形態に例示したものに限らず任意に設定できる。
(3)電装箱の前面に表示部を備えないもの等については、取付孔を開口することなく、閉鎖板の裏面から単に奥方に突出するように取り付けた構造を採用しても良い。
(4)本発明は、ドロワ式の横型冷蔵庫に限らず、開閉扉形式やドロワと開閉扉を併用した形式の横型冷蔵庫にも同様に適用できる。
(5)さらに横型冷蔵庫に限らず、要は貯蔵庫本体に隣接して間口の狭い機械室を備え、同機械室の手前側下部の間口一杯に空冷式の凝縮器を設置した構造の冷却貯蔵庫全般について、広く適用することができる。
10…冷蔵庫本体(貯蔵庫本体) 30…機械室 31…天井壁 33…前面パネル 37…吸気口 38…排気口 41…凝縮器 42…凝縮器ファン 47…圧縮機 50…閉鎖板 51…正面板 52…下側取付板 55…上側取付板 57…取付孔(開口部) 60…電装箱 61…表示部

Claims (2)

  1. 貯蔵庫本体に付設された前面開口の機械室内には、凝縮器ファンを備えた凝縮器が手前側下部の全幅に亘る領域に、その奥方に圧縮機が設置され、前記機械室の前面開口には吸気口が形成された前面パネルが装着される一方、前記機械室の背面側の壁面には排気口が形成され、
    冷却運転時には前記圧縮機とともに前記凝縮器ファンが駆動されることによって、前記前面パネルの前記吸気口から外気が吸引されて前記凝縮器さらには前記圧縮機を通過することでそれらを冷却し、冷却後の排熱が前記排気口から排出されるようになっているとともに、
    前記凝縮器の上方を全幅に亘って塞ぐ閉鎖板が張設され、同閉鎖板の裏面には、電装箱が前記機械室の奥方に向けて突出した形態で装着されていることを特徴とする冷却貯蔵庫の機械室構造。
  2. 前記電装箱の前面には庫内温度等の情報を表示する表示部が設けられる一方、前記閉鎖板には、前記表示部を臨ませることが可能な開口部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の冷却貯蔵庫の機械室構造。
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