JP2013198944A - ダイシング装置及びダイシング方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子面を下にしてダイシングした場合も、ダイシングによる端材がパッケージに損傷を与えることを防止する。
【解決手段】樹脂封止された複数個の半導体チップがマウントされ、各々の半導体チップに対する接続端子33を有する基板30を、接続端子33を下に向けてカットテーブル10上に設置した状態で、個別のパッケージに切り出すためのダイシング装置であって、カットテーブル10は、切り出される個々のパッケージを保持するパッケージ保持台11と、切り出しによって発生する端材を保持する端材保持柱14とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、半導体装置の製造に使用されるダイシング装置及びダイシング方法に関する。
複数個の半導体チップがマウントされた基板から個別のパッケージを切り出すためのダイシング装置においては、ダイシング領域に溝を有するカットテーブル上に、端子面を上にして基板を載置し、ブレードで基板を切断するようにしている。この装置においては、ダイシングにより発生する端材や切削屑を効率的に排除するため、隣接するパッケージ間よりも幅の広い大きい溝がカットテーブルに形成されている。
一方、近年では、半導体パッケージに対する様々な要求から、端子面を下にしてダイシングすることが必要な場合が生じている。しかし、端子面を下にしてダイシングした場合、ダイシングによる端材が溝内に落下することでパッケージの端子に接触し、パッケージに損傷を与えるおそれがある。
特開2011−66114号公報
発明が解決しようとする課題は、端子面を下にしてダイシングした場合も、ダイシングによる端材がパッケージに損傷を与えるのを防止できるダイシング装置及びダイシング方法を提供することである。
実施形態のダイシング装置は、樹脂封止された複数個の半導体チップがマウントされ、各々の半導体チップに対する接続端子を有する基板を、前記接続端子をカットテーブル上に設置した状態で、個別のパッケージに切り出すように構成されている。そして、前記カットテーブルは、前記切り出される個々のパッケージを保持するパッケージ保持台と、前記切り出しによって発生する端材を保持する端材保持柱とを有している。
第1の実施形態に係わるダイシング装置の基本構成を示す側面図。 図1のダイシング装置に用いたカットテーブルの構成を示す斜視図。 第1の実施形態に係わるダイシング方法を説明するための工程断面図。 ダイシング領域の2箇所でダイシングを行う理由を説明するための模式図。 第1の実施形態における端材及び端材保持柱の幅とクリアランスとの関係を示す側面図。 第2の実施形態に係わるダイシング装置に用いたカットテーブルの構成を示す側面図。 第2の実施形態に用いたパッケージ保持台及び端材保持柱の具体的構成を示す断面図。
以下、実施形態のダイシング装置及びダイシング方法を、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係わるダイシング装置の基本構成を示す側面図である。
本装置は、樹脂封止された基板を載置して吸着する治具(カットテーブル)10と、基板をカットするためのブレード20とを有している。
カットテーブル10は、ゴム等の弾性を有する部材で形成され、図示しない平坦な金属ステージ上にセットして用いられる。カットテーブル10上には、ダイシングにより切り出される個々のパッケージを保持するためのパッケージ保持台11が設けられ、それ以外のダイシング領域に幅の広い溝部12が形成されている。個々のパッケージを搭載する保持台11の部分には、図2の斜視図に示すように開口13が設けられており、各々の開口13は下地の金属ステージ等に設けられた吸引口18に接続されている。そして、ダイシングの際は基板10のパッケージ領域を吸着保持するようになっている。
溝部12は、ブレード20で基板を貫通した場合にカットテーブル自体が傷つけられないようにするためのものであり、隣接するパッケージ間に、個々のパッケージの端部を包含するように広く形成されている。
カットテーブル10の溝部12内には、切削後に発生した余剰部分(端材)が端子面へ進入するのを防ぐ端材保持柱14が設置されている。この保持柱14は、カットテーブル10の必要な部分に取り付けるようにしても良いし、カットテーブル自体を加工して形成しても良い。パッケージ保持台11も同様に、カットテーブル10の必要な部分に取り付けるようにしても良いし、カットテーブル自体を加工して形成しても良い。
カットテーブル自体を加工する場合は、比較的厚みのあるカットテーブルに、パッケージ保持台11及び端材保持柱14に相当する部分以外を溝掘り加工する。これにより、基台部と共に保持台11及び保持柱14が一体形成されたカットテーブルを得ることができる。
次に、本装置を用いたダイシング方法について図3を参照して説明する。
まず、図3(a)に示すように、複数の半導体チップがマウントされ樹脂封止された基板30に対し、前記図1に示したカットテーブル10を用意する。ここで、基板30は、配線基板31上の各パッケージ領域に図示しない半導体チップをそれぞれ搭載し、その上を樹脂層32で封止したものであり、配線基板31の下面には、各パッケージ毎に半田ボール等の接続端子33が設けられている。
次いで、図3(b)に示すように、基板10の接続端子33を下にして、基板30をカットテーブル10上に位置決めしてセットする。即ち、基板30のダイシング領域がカットテーブル10の溝部12に合うように位置決めする。より具体的には、パッケージ保持台11と端材保持柱14との間の領域に基板30のダイシングラインが位置するように、接続端子33を下に向けて基板30をカットテーブル10上に載置する。そして、各保持台11毎に設けた開口13で基板30を吸着して固定する。
次いで、図3(c)に示すように、ブレード20を用い、基板30をダイシングラインに沿って切断する。このとき、個々のパッケージ領域は開口13に吸着されているため、基板30が動くことはなく、ブレード20によるダイシングを良好に行うことができる。さらに、基板30はダイシングラインがパッケージ保持台11及び端材保持柱14と重ならないように載置されているため、保持台11及び保持柱14がブレード20で傷つくこともない。
図3(d)は、ダイシングが終了した状態を示している。個別に切り出されたパッケージ40はパッケージ保持台11上に保持され、更にダイシングにより生じた端材50は端材保持柱14上に保持されている。このため、端材50が落下して基板30の接続端子33に接触することはなく、端材50の接触による損傷を未然に防止することができる。
ダイシングが終了したら、端材50を除去した後に、パッケージ領域に対する吸着を停止し、各パッケージ40を取り出す。そして、次の基板のダイシングに移る。
なお、基板30上の各半導体チップは、製造時の電極メッキ等のため、図4に示すように、各電極35が導電体36により電気的に接続されている。このため、各半導体チップは、隣接チップとの切断と共に、導電体36を切り離すために、図中に矢印で示すように各々の半導体チップ毎にダイシングが必要となる。即ち、ダイシング領域の2箇所でダイシングを行う必要がある。
また、図5に示すように、端材保持柱14の幅L1は、カットテーブル自体(保持柱14)がブレード20で損傷されないように、ダイシングにより切り出される端材50の幅L2よりも小さく設定されている。また、保持柱14の端部と半導体パッケージ40の端部とのクリアランスCを、端材50のサイズより小さくすることで、端材50がカットテーブル10の溝12内に落下して半導体パッケージ端子面に進入するのを確実に防止することができる。
このように本実施形態によれば、カットテーブル10の溝部12内に端材保持柱14を設けることにより、端材50が半導体パッケージ端子面へ進入することを防ぎ、ダイシングに伴うパッケージ損傷を防止することができる。その結果、端子面を下にしての半導体パッケージの良好なダイシングが可能になる。
(第2の実施形態)
図6は、第2の実施形態に係わるダイシング装置の要部構成を示す側面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して、その詳しい説明は省略する。
本実施形態が先に説明した第1の実施形態と異なる点は、パッケージ保持台11のみではなく、端材保持柱14の部分にも吸引のための開口17を設けたことである。このような開口17が存在すると、ダイシング時に基板10から切り離された端材50を保持柱14上に確実に保持することができる。
図7に、パッケージ保持台11及び端材保持柱14の具体的断面を示す。保持台11には比較的大きな開口13が設けられ、この開口13内に位置する部分に下地テーブルの吸引口18が接続されている。このように、吸引口18よりも保持台11側の開口13を大きくすることにより、パッケージ40をより確実に保持することが可能となる。また、端材防止柱14には小さな開口17が設けられ、この開口17は下地テーブルの吸引口19に接続されている。
このような構成であれば、ダイシング時に端材50が半導体パッケージ端子面へ進入することを防ぎ、ダイシングに伴うパッケージ損傷を防止することができる。また、ダイシング時に端材50が上側に飛び散って基板表面に接触するのも防止することができる。従って、第1の実施形態と同様の効果が得られるのは勿論のこと、パッケージの損傷をより確実に防止することが可能となる。
(変形例)
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではない。
実施形態では、ダイシングの対象となる基板としてBGA(Ball Grid Array)を例にしたが、これに限らずLGA(Land Grid Array)に適用することも可能である。即ち、半導体チップが樹脂封止された基板に接続端子を有し、接続端子を下にしてダイシングする場合に適用可能である。
カットテーブルは、ゴムに限らず、基板と接触しても基板を傷付けない程度の弾性を有するものであればよい。さらに、基板を傷付けない程度の弾性を有するものであれば、多孔質材で形成しても良い。この場合、パッケージ保持台や端材保持柱毎にそれぞれ開口を設けなくても、基板全体をカットテーブル側に吸引することが可能である
本発明の幾つかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…カットテーブル
11…パッケージ保持台
12…溝部
13,17…開口
14…端材保持柱
18,19…吸引口
20…ブレード
30…基板
31…配線基板
32…樹脂層
33…接続端子
35…電極
36…導電体
40…パッケージ
50…端材

Claims (5)

  1. 樹脂封止された複数個の半導体チップがマウントされ、各々の半導体チップに対する接続端子を有する基板を、前記接続端子をカットテーブル上に設置した状態で、個別のパッケージに切り出すためのダイシング装置であって、
    前記カットテーブルは、前記切り出される個々のパッケージを保持するパッケージ保持台と、前記切り出しによって発生する端材を保持する端材保持柱とを有し、
    前記基板は、カットテーブル面側に半田ボールを有するBGAパッケージであり、
    前記端材保持柱の上面に、前記基板を前記カットテーブル側に吸引する吸引手段が設けられており、
    前記端材保持柱の幅は、前記端材の幅よりも小さいことを特徴とするダイシング装置。
  2. 樹脂封止された複数個の半導体チップがマウントされ、各々の半導体チップに対する接続端子を有する基板を、前記接続端子をカットテーブル上に設置した状態で、個別のパッケージに切り出すためのダイシング装置であって、
    前記カットテーブルは、前記切り出される個々のパッケージを保持するパッケージ保持台と、前記切り出しによって発生する端材を保持する端材保持柱とを有することを特徴とするダイシング装置。
  3. 前記基板は、カットテーブル面側に半田ボールを有するBGAパッケージであることを特徴とする請求項2記載のダイシング装置。
  4. 前記端材保持柱の上面に、前記基板を前記カットテーブル側に吸引する吸引手段が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載のダイシング装置。
  5. 樹脂封止された複数個の半導体チップがマウントされ、各々の半導体チップに対する接続端子を有する基板を、個別のパッケージに切り出すためのダイシング方法であって、
    前記切り出される個々のパッケージを保持するパッケージ保持台と、前記切り出しによって発生する端材を保持する端材保持柱とを有するカットテーブルを用い、
    前記パッケージ保持台と前記端材保持柱との間に前記基板のダイシングラインが位置するように、前記接続端子を下に向けて前記基板を前記カットテーブル上に載置した後、前記基板のダイシングラインをブレードで切断することを特徴とするダイシング方法。
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