JP2013196599A - タッチユーザインターフェイスを備える情報表示端末、当該情報表示端末を制御するための方法、および、当該情報表示端末を制御するためのプログラム - Google Patents

タッチユーザインターフェイスを備える情報表示端末、当該情報表示端末を制御するための方法、および、当該情報表示端末を制御するためのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】項目を表示するための操作が容易になる情報表示端末を提供する。
【解決手段】タッチユーザインターフェイスを備える情報表示端末のCPUが実行する処理は、リスト部が表示されたことに基づいて、ダイヤルUI(ユーザインターフェイス)をディスプレイに表示するステップ(S420)と、ダイヤルUIから指の回転動作を検出すると(ステップS430にてYES)、ダイヤルUIの回転量に応じて、表示される段(たとえば「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」)の連絡先の頭出しを行なうステップ(S435)と、頭出しされた連絡先の先頭の文字をディスプレイの画面に表示するステップ(S440)と、ダイヤルUIへの操作が一定時間(k秒)行なわれていない場合に(ステップS455にてYES)、ディスプレイに表示されていたダイヤルUIを非表示にするステップ(S460)とを含む。
【選択図】図4

Description

本発明は、タッチユーザインターフェイスを備える情報表示端末の制御に関し、より特定的には、複数の項目の表示の制御に関する。
従来、ユーザインターフェイスの一つとして、携帯電話機やスマートフォンの電話帳の表示では、50音のタブ表示や、縦タブ表示などが用いられる。この場合、あ行、か行のような各行において、「i」、「u」、「e」、「o」の音(たとえば、か行における「き」、「く」、「け」、「こ」)へ移るためには、各行の先頭に移動した後に、当該行のリストをスクロールすることで、項目を切り換えている。
ユーザインターフェイスに関し、たとえば、特開2011−70489号公報(特許文献1)は、「操作性を向上させたユーザインターフェース装置、ユーザインターフェース装置の制御方法、及びプログラム」を開示している。特許文献1に開示されたユーザインターフェース装置は、「接触した指の動作を検知するタッチパネルと、指の動作とジェスチャーとの対応関係を記憶する記憶手段と、タッチパネルに接触した指の動作がジェスチャーであるか否かを判断し、ジェスチャーである場合に、そのジェスチャーに対応付けられた軌跡に基づいてタッチパネルに案内軌跡を表示し、案内軌跡上に、ポイントとなる地点と、その地点まで操作したときに予想される結果とを表示するように制御する制御手段」とを備える([要約]参照)。
特開2011−70489号公報
ユーザは、電話帳の操作において、常に、各行の先頭の姓名の連絡先を探すことはなく、各行におけるi,u,e,o音から始まる連絡先を探すことも少なくない。しかしならがら、従来のスマートフォンは、各行の先頭からの表示を行なっている。そのため、各行におけるi,u,e,o音から始まる連絡先その他の項目を探すためには、ユーザは、繰り返しスクロール操作を行わなければならない。また、検索機能を実現するためには、当該スマートフォンは、読み仮名や表示名を認識している必要があり、検索の方法によっては目的とする連絡先その他の項目が表示されないこともある。したがって、繰り返しスクロール操作を行なうことなく項目を確実に表示できる技術が必要とされている。
本発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであって、ある局面における目的は、項目を表示するための操作が容易になる情報表示端末を提供することである。
他の局面における目的は、項目を表示するための操作が容易になるように情報表示端末を制御するための方法を提供することである。
さらに他の局面における目的は、情報表示端末に項目を表示するための操作が容易になるように情報表示端末を制御するためのプログラムを提供することである。
一実施の形態に従う情報表示端末は、タッチパネルを有するモニタと、各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備える。プロセッサは、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目をモニタに表示し、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像をモニタに表示する。
好ましくは、画像の近傍が回転方向にタッチ操作されると、プロセッサは、回転方向に応じて、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の第1の段の文字から第2の段の文字に切り換える。
好ましくは、プロセッサは、回転方向へのタッチ操作に基づいて、項目の見出しとして第2の段の文字をモニタに表示させる。第2の段の文字がモニタに表示された後にタッチ操作がなくなると、プロセッサは、第2の段の文字を非表示にする。
好ましくは、プロセッサは、回転方向とは逆方向のタッチ操作に基づいて、第2の段から第1の段の文字から始まる項目を、モニタに表示させる。
好ましくは、プロセッサは、モニタにおける項目の表示を第1の行から第2の行に切り換えるための操作に基づいて、画像をモニタに表示する。
好ましくは、プロセッサは、画像の一部をモニタに表示させ、画像の一部が表示されている場合に、画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換える。
好ましくは、プロセッサは、画像の全部をモニタに表示させ、画像の全部が表示されている場合に、画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、各項目の見出しを構成する2番目の文字を、当該行の次の行に切り換える。
他の実施の形態に従うと、情報表示端末を制御するための方法が提供される。情報表示端末は、タッチパネルを有するモニタと、各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備えている。この方法は、モニタが、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、モニタが、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを含む。
さらに他の実施の形態に従うと、情報表示端末を制御するためのプログラムが提供される。情報表示端末は、タッチパネルを有するモニタと、各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備えている。このプログラムは、プロセッサに、モニタが、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、モニタが、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを実行させる。
ある局面において、情報表示端末に項目を表示させるための操作が容易になる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
情報表示端末100のディスプレイ35における表示画面を表わす図である。 情報表示端末100のハードウェア構成を表わすブロック図である。 情報表示端末100によって実現される機能の構成を表わすブロック図である。 情報表示端末100のCPU20によって実行される一連の処理の一部を表わすフローチャートである。 ディスプレイ35における画面の変化を表わす図である。 ディスプレイ35における画面の変化を表わす図である。 本変形例に係る情報表示端末100のCPU20が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。 連絡先がディスプレイ35に表示されている状態を表わす図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
図1を参照して、本実施の形態に係る情報表示端末100の外観について説明する。図1は、情報表示端末100のディスプレイ35における表示画面を表わす図である。本実施の形態において、情報表示端末100は、携帯電話機、スマートフォン、タブレット端末、電子辞書その他の情報表示装置であって、タッチパネルその他のタッチユーザインターフェイスを有する装置であればよい。
ある局面において、ディスプレイ35は、電話帳を表示する。電話帳は、たとえば、50音順に構成されており、たとえば、「あ」行、「か」行のように各行毎に分けられて表示される。
なお、本実施の形態に係る技術思想は、電話帳に限られず、たとえば、電子辞書その他の複数のデータ項目の文字毎に配列可能なデータベースに適用可能である。したがって、たとえば、電子辞書の場合には、電話帳における通信相手の名称の代わりに、見出し語が用いられることになる。
<ハードウェア構成>
図2を参照して、本実施の形態に係る情報表示端末100の構成について説明する。図2は、情報表示端末100のハードウェア構成を表わすブロック図である。
図2を参照して、情報表示端末100のハードウェア構成についてさらに説明する。図2は、情報表示端末100のハードウェア構成を表わすブロック図である。
情報表示端末100は、CPU20と、アンテナ23と、通信装置24と、カメラ26と、フラッシュメモリ27と、RAM(Random Access Memory)28と、ROM29と、メモリカード駆動装置30と、マイク32と、スピーカ33と、音声信号処理回路34と、ディスプレイ35と、LED(Light Emitting Diode)36と、データ通信I/F37と、バイブレータ38とを備える。メモリカード駆動装置30には、メモリカード31が装着され得る。
アンテナ23は、基地局によって発信される信号を受信し、または、基地局を介して他の通信装置と通信するための信号を送信する。アンテナ23によって受信された信号は、通信装置24によってフロントエンド処理が行なわれた後、処理後の信号は、CPU20に送られる。
CPU20は、情報表示端末100に対して与えられる命令に基づいて情報表示端末100の動作を制御するための処理を実行する。情報表示端末100が信号を受信すると、CPU20は、通信装置24から送られた信号に基づいて予め規定された処理を実行し、処理後の信号を音声信号処理回路34に送出する。音声信号処理回路34は、その信号に対して予め規定された信号処理を実行し、処理後の信号をスピーカ33に送出する。スピーカ33は、その信号に基づいて音声を出力する。
マイク32は、情報表示端末100に対する発話を受け付けて、発話された音声に対応する信号を音声信号処理回路34に対して送出する。音声信号処理回路34は、その信号に基づいて通話のために予め規定された処理を実行し、処理後の信号をCPU20に対して送出する。CPU20は、その信号を送信用のデータに変換し、変換後のデータを通信装置24に対して送出する。通信装置24は、そのデータを用いて送信用の信号を生成し、アンテナ23に向けてその信号を送出する。
フラッシュメモリ27は、CPU20から送られるデータを格納する。また、CPU20は、フラッシュメモリ27に格納されているデータを読み出し、そのデータを用いて予め規定された処理を実行する。
RAM28は、ユーザインターフェイス25に対して行なわれた操作に基づいてCPU20によって生成されるデータを一時的に保持する。ROM29は、情報表示端末100に予め定められた動作を実行させるためのプログラムあるいはデータを格納している。CPU20は、ROM29から当該プログラムまたはデータを読み出し、情報表示端末100の動作を制御する。
メモリカード駆動装置30は、メモリカード31に格納されているデータを読み出し、CPU20に送出する。メモリカード駆動装置30は、CPU20によって出力されるデータを、メモリカード31の空き領域に書き込む。
音声信号処理回路34は、上述のような通話のための信号処理を実行する。なお、図2に示される例では、CPU20と音声信号処理回路34とが別個の構成として示されているが、他の局面において、CPU20と音声信号処理回路34とが一体として構成されていてもよい。
ディスプレイ35は、タッチパネル式のディスプレイであるが、タッチパネルの機構は特に限られない。ディスプレイ35は、CPU20から取得されるデータに基づいて、当該データによって規定される画像を表示する。たとえば、フラッシュメモリ27が格納している静止画、動画、音楽ファイルの属性(当該ファイルの名前、演奏者、演奏時間など)を表示する。
LED36は、CPU20からの信号に基づいて、予め定められた発光動作を実現する。データ通信I/F37は、データ通信用のケーブルの装着を受け付ける。
データ通信I/F37は、CPU20から出力される信号を当該ケーブルに対して送出する。あるいは、データ通信I/F37は、当該ケーブルを介して受信されるデータを、CPU20に対して送出する。
バイブレータ38は、CPU20から出力される信号に基づいて、予め定められた周波数で発振動作を実行する。
<機能構成>
ある局面において、CPU20は、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目をディスプレイ35に表示し、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像をディスプレイ35に表示する。
別の局面において、画像の近傍が回転方向にタッチ操作されると、CPU20は、回転方向に応じて、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の第1の段の文字から第2の段の文字に切り換える。
別の局面において、CPU20は、回転方向へのタッチ操作に基づいて、項目の見出しとして第2の段の文字をディスプレイ35に表示させる。第2の段の文字がディスプレイ35に表示された後にタッチ操作がなくなると、CPU20は、第2の段の文字を非表示にする。
別の局面において、CPU20は、回転方向とは逆方向のタッチ操作に基づいて、第2の段から第1の段の文字から始まる項目を、ディスプレイ35に表示させる。
別の局面において、CPU20は、ディスプレイ35における項目の表示を第1の行から第2の行に切り換えるための操作に基づいて、画像をディスプレイ35に表示する。
別の局面において、CPU20は、画像の一部をディスプレイ35に表示させる。CPU20は、画像の一部が表示されている場合に、画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換える。
別の局面において、CPU20は、画像の全部をディスプレイ35に表示させる。CPU20は、画像の全部が表示されている場合に、画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、各項目の見出しを構成する2番目の文字を、当該行の次の行に切り換える。
他の実施の形態において、情報表示端末を制御するための方法は、ディスプレイ35が、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、ディスプレイ35が、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを含む。
さらに他の実施の形態において、情報表示端末を制御するためのプログラムは、CPU20に、ディスプレイ35が、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、ディスプレイ35が、当該行における複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを実行させる。
図3を参照して、本実施の形態に係る情報表示端末100の構成についてさらに説明する。図3は、情報表示端末100によって実現される機能の構成を表わすブロック図である。情報表示端末100は、制御部310と、記憶部320と、操作検出部330と、表示部340とを備える。制御部310は、電話帳表示制御部311と、ダイヤル表示制御部312とを含む。
制御部310は、情報表示端末100に対して与えられる命令に基づいて、または、記憶部320に格納されている命令に基づいて、情報表示端末100の動作を制御する。詳しくは、電話帳表示制御部311は、記憶部320に格納されている電話帳データに基づいて電話帳を表示部340に表示させる。ダイヤル表示制御部312は、記憶部320に格納されている画像データに基づいて、タッチ操作式のダイヤルユーザインターフェイス(以下「ダイヤルUI」ともいう)を表示部340に表示させる。また他の局面において、ダイヤル表示制御部312は、表示部340に表示されるダイヤルUIの位置を変更する。この位置の変更は、たとえば、操作検出部330に対して与えられる操作に基づいて行なわれる。
操作検出部330は、表示部340の表示領域に対する操作を検出する。検出結果を示す信号は、制御部310に送られる。
記憶部320は、情報表示端末100に対して予め規定された処理を実行させるための命令またはデータ、および、制御部310によって生成されたデータを格納する。
<制御構造>
図4を参照して、本実施の形態に係る情報表示端末100の制御構造について説明する。図4は、情報表示端末100のCPU20によって実行される一連の処理の一部を表わすフローチャートである。この処理は、たとえば、図1に示されるような電話帳がディスプレイ35に表示されている場合に行なわれる。
ステップS410にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25からの信号に基づいて、行タブの選択を検出する。
ステップS415にて、CPU20は、行タブの選択に基づいて、リスト部をディスプレイ35に表示する。
ステップS420にて、CPU20は、リスト部が表示されたことに基づいて、ダイヤルUIをディスプレイ35に表示する。
ステップS425にて、CPU20は、予め定められた時間(m秒)以内にダイヤルUIへの操作があったか否かを判断する。この時間(m秒)は、予め商品出荷前に設定されていてユーザが変更できないようにされていても構わないし、ユーザによって設定および変更可能であってもよい。CPU20は、ダイヤルUIへの操作があったと判断すると(ステップS425にてYES)、制御をステップS430に切り換える。そうでない場合には(ステップS425にてNO)、CPU20は、制御をステップS460に切り換える。
ステップS430にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25から送られる信号に基づいて、ダイヤルUIから指の回転動作を検出したか否かを判断する。CPU20は、指の回転動作を検出したと判断すると(ステップS430にてYES)、制御をステップS435に切り換える。そうでない場合には(ステップS430にてNO)、CPU20は、制御をステップS455に切り換える。
ステップS435にて、CPU20は、ダイヤルUIの回転量に応じて、表示される段(たとえば「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」)の連絡先の頭出しを行なう。
ステップS440にて、CPU20は、頭出しされた連絡先の先頭の文字をディスプレイ35の画面に表示する。
ステップS445にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25から送られる信号に基づいて、ユーザの指がタッチパネルから離れたか否かを判断する。CPU20は、ユーザの指がタッチパネルから離れたと判断すると(ステップS445にてYES)、制御はステップS450に切り換える。そうでない場合には(ステップS445にてNO)、CPU20は、制御をステップS430に戻す。
ステップS450にて、CPU20は、ディスプレイ35に表示していた先頭の文字を非表示にする。
ステップS455にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25からの出力に基づいて、予め設定されたk秒以上ダイヤルUIへの操作を検出して否かどうかを判断する。この時間(k秒)は、予め商品出荷前に設定されていてユーザが変更できないようにされていても構わないし、ユーザによって設定および変更可能であってもよい。CPU20は、ダイヤルUIへの操作を検出していないと判断すると(ステップS455にてYES)、制御をステップS460に切り換える。そうでない場合には(ステップS455にてNO)、CPU20は、制御をステップS430に戻す。
ステップS460にて、CPU20は、ディスプレイ35に表示されていたダイヤルUIを非表示にする。その後、処理は終了する。
<表示態様>
図5および図6を参照して、実施の形態に係る情報表示端末100における画面の推移について説明する。図5および図6は、それぞれディスプレイ35における画面の変化を表わす図である。
状態Aに示されるように、ある局面において、ディスプレイ35は、電話帳を表示している。たとえば、ディスプレイ35は、電話帳の初期の表示設定として「あ」行から始まる電話帳のリストを表示する。より具体的には、行タブ部510は、電話帳を構成するグループの見出しとして「あ」、「か」、「さ」、「た」、「な」、のように見出しを表示する。そして、「あ」の見出しは、実際にリスト部520として示されているように、ディスプレイ35に表示されていることを示すために、他の見出しと異なる表示態様で表示されている。
行タブ部510は、スクロール操作が行なわれると、他の行(たとえば「か」)に移動することができる。リスト部520は、選択されている行(たとえば「あ」)に属する連絡先を表示する。リスト部を構成するデータ項目がディスプレイ35において表示可能な行数を上回る場合には、リスト部520は、表示画面の上下に沿ってスクロールすることができる。
状態Bを参照して、ある局面において、ディスプレイ35は、スライド操作(「フリック」ともいう)530を受け付けることができる。たとえば、ディスプレイ35の表示領域に対して指を左右に動かすと、「あ」行に隣接する「か」行に連絡先の表示を切り換えることができる。
具体的には、状態Cに示されるように、スライド操作530によって指が右から左に操作されると、ディスプレイ35は、連絡先として「か」行に属する連絡先の一覧を表示する。さらに、ディスプレイ35は、行の見出しが「あ」から「か」に切り換わったことに基づいて、ダイヤルUI540を表示領域の下に表示する。ダイヤルUI540の表示は、予め設定された一定時間以上ダイヤル操作が行なわれない場合には、非表示に切り換わる。
状態Dに示されるように、ある局面において、ダイヤルUI540は、表示されている画像に沿って指による回転操作が行なわれると、表示されている行(具体的には「か」行)の各段に表示を切り換えることができる。より具体的には、状態Eに示されるように、たとえば、ユーザがダイヤルUI540を右方向(時計方向)に沿ってダイヤルすると、状態Fに示されるように、当初表示されていた「か」の段から「き」の段に表示を切り換えることができる。表示される段が切り換えられると、状態Fに示されるように、ディスプレイ35は、表示される段の文字550(具体的には「き」)を表示する。これにより、ユーザは、ディスプレイ35に表示されているリストが「か」行「い」段である「き」であることを容易に認識することができる。
ユーザは、ダイヤルUI540のダイヤル操作量に応じて、同一の行における段の変更を制御することができる。より具体的には、ユーザがダイヤルUI540をさらに右方向にダイヤルすると、文字550の表示は「く」に切り換わり、ディスプレイ35は、「く」から始まる連絡先を表示する。このとき、連絡先の切り換えは、ユーザの操作の特徴に応じてユーザが自由に設定可能であってもよい。たとえば、画面の表示の切り換えにおいて多少の許容範囲を持たせるために、ダイヤルUI540が予め定められた角度以上ダイヤル操作されない限り画面を切り換えないように構成されてもよい。この角度は、情報表示端末100のユーザによって設定変更可能である。これにより、ユーザの操作の癖等に応じて情報表示端末100に対するユーザインターフェイス機能が調整される。
図6を参照して、状態Aに示されるように、ユーザがタッチ操作を行なうことによりダイヤルUI540をさらに回転すると、ディスプレイ35は、文字610として「く」を表示する。より具体的には、ディスプレイ35の表示領域には、「く」から始まる連絡先の一覧が表示される。このとき、ディスプレイ35において表示可能な行数よりも連絡先の数が少ない場合には、その次の文字(すなわち「け」)から始まる連絡先が続けて表示される。
ダイヤルUIの操作方向は、一方向に限られない。すなわち、逆方向に対する回転操作が行なわれてもよい。たとえば、状態Bに示されるように、ユーザがダイヤルUI540を左方向にダイヤル操作すると、ディスプレイ35における表示は逆方向になる。より具体的には状態Aのように「く」が表示されていた場合には、ディスプレイ35は、左方向へのダイヤル操作に基づいて文字620として「き」を表示する。このように、本実施の形態に係る情報表示端末100は、ユーザがディスプレイ35から指を離すまで、リスト部のうちの一つの行の見出しを切り換えて表示し続ける。より具体的には、ユーザがダイヤルUI540を右方向(時計方向)にダイヤルすると、リストの表示は「い」段、「う」段、「え」段、「お」段、「あ」段のように順送りに表示される。一方、ユーザがダイヤルUIを左方向(反時計回り)にダイヤルすると、リストの表示は「お」段、「え」段、「う」段、「い」段、「あ」段のように逆方向に表示される。
状態Cに示されるように、ユーザがディスプレイ35から指を離すと、ブロック630に示されるように、連絡先の先頭文字として表示されていた文字は消える。また、ユーザがダイヤルUI540から指を離すと、そのときに表示されていた段の選択が確定する。状態Cの場合には、「き」の段が選択される。
状態Dに示されるように、予め定められた一定時間、ユーザが、ダイヤルUI540を操作しない場合には、ブロック640に示されるように、ダイヤルUI540の表示は消える。
状態Eに示されるように、ユーザは、ディスプレイ35に対してスライド操作650を行なうことにより、表示されているリスト部の文字の「段」を切り換えることができる。より具体的には、ユーザがたとえば右方向へのスライド操作を行なうと、ディスプレイ35は、「か」行から「さ」行へ連絡先の表示を切り換える。一方、ユーザが左方向へのスライド操作を行なうと、ディスプレイ35は、「か」行の表示から「あ」行への表示に連絡先の表示を切り換える。
具体的には、状態Fに示されるように、たとえば、ユーザが「か」行から左方向へのスライド操作650を行なうと、ディスプレイ35は、「あ」行を表示する。ディスプレイ35は、選択されている文字の行660として「あ」を他の文字(たとえば、「か」、「さ」、「た」、「な」)とは異なる態様で表示する。また、「か」行から「あ」行に変更されたことに基づいて、ディスプレイ35は、ダイヤルUI670を改めて表示する。ダイヤルUI670が表示されると、ユーザは、回転操作を行なうことにより、前述のような行の切り換えあるいは段の切り換えを実行することができる。
<変形例>
以下、本実施の形態の変形例について説明する。本変形例に係る情報表示端末100は、連絡先を構成する文字列のうち2文字目に対しても前述のような操作を実行できる点で、前述の実施の形態に係る情報表示端末100と異なる。なお、本変形例に係る情報表示端末100は、図2に示される情報表示端末100のハードウェア構成と同様の構成を用いて実現される。したがって、ハードウェア構成の説明は繰り返さない。
<制御構造>
図7を参照して、本変形例に係る情報表示端末100の制御構造について説明する。図7は、本変形例に係る情報表示端末100のCPU20が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。なお、前述の処理と同一の処理には同一のステップ番号を付してある。したがって、それらの説明は繰り返さない。
ステップS425にて、CPU20は、予め定められた時間(m秒)以内にダイヤルUIへの操作があった否かを判断する。CPU20は、その時間(m秒)以内にダイヤルUIへの操作があったと判断すると(ステップS425にてYES)、制御をステップS710に切り換える。そうでない場合には(ステップS425にてNO)、CPU20は、制御をステップS460に切り換える。
ステップS710にて、CPU20は、ダイヤルUIの全体がディスプレイ35に表示されているか否かを判断する。CPU20は、ダイヤルUIがすべて表示されていると判断すると(ステップS710にてYES)、制御をステップS720に切り換える。そうでない場合には(ステップS710にてNO)、CPU20は、制御をステップS430に切り換える。
ステップS720にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25からの信号に基づいて、ダイヤルUIから指の回転動作を検出したか否かを判断する。CPU20は、指の回転動作を検出したと判断すると(ステップS720にてYES)、制御をステップS730に切り換える。そうでない場合には(ステップS720にてNO)、CPU20は、制御をステップS750に切り換える。
ステップS730にて、CPU20は、ダイヤルUIの回転量に応じて、連絡先を構成する文字列のうちの2文字目を検索し、2文字目の頭出しを行なう。
ステップS740にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25から送られる信号に基づいて、ユーザの指がディスプレイ35のタッチパネルから離れたか否かを判断する。CPU20は、指がタッチパネルから離れたと判断すると(ステップS740にてYES)、信号をステップS750に切り換える。そうでない場合には(ステップS740にてNO)、CPU20は、制御をステップS710に戻す。
ステップS750にて、CPU20は、予め定められた時間(k秒)以上ダイヤルUIへの操作を検出していないかどうかを判断する。CPU20は、その時間(k秒)以上ダイヤルUIへの操作を検出していないと判断すると(ステップS750にてYES)、制御をステップS460に切り換える。そうでない場合には(ステップS750にてNO)、CPU20は、制御をステップS710に戻す。
ステップS430にて、CPU20は、ユーザインターフェイス25から送られる信号に基づいて、ダイヤルUIから指の回転動作を検出したか否かを判断する。CPU20は、指の回転動作を検出したと判断すると(ステップS430にてYES)、制御をステップS760に切り換える。そうでない場合には(ステップS430にてNO)、CPU20は、制御をステップS455に切り換える。
ステップS760にて、CPU20は、ディスプレイ35に表示されるダイヤルUI(たとえばダイヤルUI540)の回転量に応じて、1文字目を検索し、1文字目の頭出しを行なう。
その後、CPU20は、制御をステップS440に切り換える。
<表示態様>
図8を参照して、本変形例に係る情報表示端末100における画面の表示態様について説明する。図8は、連絡先がディスプレイ35に表示されている状態を表わす図である。
状態Aに示されるように、ある局面において、ディスプレイ35は、連絡先としてたとえば電話帳のリストを表示している。このとき、ディスプレイ35は、ダイヤルUI810を表示領域の下に表示している。ユーザは、ダイヤルUI810をドラッグ操作することにより、ダイヤルUI820を表示することができる。
状態Bに示されるように、ユーザは、ダイヤルUI820の近傍をタッチ操作することにより回転動作を与えることができる。たとえば、ユーザは、ダイヤルUI820を右方向にダイヤルすることができる。このとき、状態Cに示されるように、「あ」行のリストとして表示されていた連絡先(たとえば、「あいだ」〜「あしだ」)は、「あかい」〜「あむら」に変更される。ここで、ブロック830に示されるように、前述の実施の形態において表示されていた文字のガイド(たとえば「か」)は表示されない。また、連絡先を構成するリストが画面の上方向にスライドして表示された場合でも、ダイヤルUI820の表示位置は変わらない。
状態Cにおいては、ダイヤルUI820の回転操作によって2文字目が「あ」行から「か」行である連絡先が表示されている。
状態Dに示されるように、ユーザがさらにダイヤルUI820を右方向に回転操作すると、連絡先の2文字目がさらに切り換えられて、「か」行から「さ」行に属する連絡先の頭出しが行なわれる。より具体的には、見出し840に示されるように、「あさはら」が表示される。これは、連絡先において2文字目が「さ」で始まる連絡先が「あさはら」であるためである。
次に、状態Eに示されるように、ダイヤルUIの全部が表示されず、たとえば、ダイヤルUI850のように、一部の画像しか表示されていない場合には、ダイヤルUI850の回転操作によって連絡先の1文字目が検索される。
一方、状態Fに示されるように、ダイヤルUI860のようにすべての画像がディスプレイ35において表示されている場合には、CPU20は、ダイヤルUI860に対する回転動作に基づいて、連絡先の2文字目を検索し、検索結果をディスプレイ35に表示させる。
<実施の形態における効果>
以上のようにして、本実施の形態に係る情報表示端末100は、先頭に「あ」の段以外の項目(たとえば、名字、見出し語等)が来ることに着目し、上述のような制御構造でユーザインターフェイスを実現している。これにより、情報表示端末100のユーザは、片手のみの操作で、各行における「i」、「u」、「e」および「o」音に容易に移動できるようになるため、操作性が向上し得る。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
20 CPU、23 アンテナ、24 通信装置、25 ユーザインターフェイス、26 カメラ、27 フラッシュメモリ、28 RAM、29 ROM、30 メモリカード駆動装置、31 メモリカード、34 音声信号処理回路、35 ディスプレイ、36 LED、37 データ通信I/F、38 バイブレータ、100 情報表示端末。

Claims (9)

  1. 情報表示端末であって、
    タッチパネルを有するモニタと、
    各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、
    前記メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備え、
    前記プロセッサは、
    50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を前記モニタに表示し、
    当該行における前記複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を前記モニタに表示する、情報表示端末。
  2. 前記画像の近傍が回転方向にタッチ操作されると、前記プロセッサは、前記回転方向に応じて、当該行における前記複数の項目の見出しを、当該行の第1の段の文字から第2の段の文字に切り換える、請求項1に記載の情報表示端末。
  3. 前記プロセッサは、前記回転方向へのタッチ操作に基づいて、項目の見出しとして前記第2の段の文字を前記モニタに表示させ、
    前記第2の段の文字が前記モニタに表示された後に前記タッチ操作がなくなると、前記プロセッサは、前記第2の段の文字を非表示にする、請求項2に記載の情報表示端末。
  4. 前記プロセッサは、前記回転方向とは逆方向のタッチ操作に基づいて、前記第2の段から前記第1の段の文字から始まる項目を、前記モニタに表示させる、請求項3に記載の情報表示端末。
  5. 前記プロセッサは、前記モニタにおける項目の表示を第1の行から第2の行に切り換えるための操作に基づいて、前記画像を前記モニタに表示する、請求項1〜4のいずれかに記載の情報表示端末。
  6. 前記プロセッサは、
    前記画像の一部を前記モニタに表示させ、
    前記画像の一部が表示されている場合に、前記画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換える、請求項1〜5のいずれかに記載の情報表示端末。
  7. 前記プロセッサは、
    前記画像の全部を前記モニタに表示させ、
    前記画像の全部が表示されている場合に、前記画像の近傍に対するタッチ操作に基づいて、各項目の見出しを構成する2番目の文字を、当該行の次の行に切り換える、請求項6に記載の情報表示端末。
  8. 情報表示端末を制御するための方法であって、前記情報表示端末は、タッチパネルを有するモニタと、各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、前記メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備えており、
    前記方法は、
    前記モニタが、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、
    前記モニタが、当該行における前記複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを含む、方法。
  9. 情報表示端末を制御するためのプログラムであって、前記情報表示端末は、タッチパネルを有するモニタと、各々が一つ以上の文字を有する複数の項目を格納するためのメモリと、前記メモリに電気的に接続されるプロセッサとを備えており、
    前記プログラムは、前記プロセッサに、
    前記モニタが、50音を構成する各行のうちのいずれかの行ごとに、見出しが当該行の文字から始まる複数の項目を表示するステップと、
    前記モニタが、当該行における前記複数の項目の見出しを、当該行の段ごとに切り換えるためのタッチ操作を受け付ける画像を表示するステップとを実行させる、プログラム。
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