JP2013181744A - タービンエンジンで使用するための燃料ノズルアセンブリおよびそれを組み立てる方法 - Google Patents

タービンエンジンで使用するための燃料ノズルアセンブリおよびそれを組み立てる方法 Download PDF

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Abstract

【課題】タービンエンジン(100)とともに使用するための燃料ノズル(236)を提供すること。
【解決手段】燃料ノズルは、燃焼チャンバ(234)を画定する燃焼器ライナ(252)に結合されるハウジング(484)を含む。ハウジングは、空気プレナム(250)内で少なくとも部分的に位置付けされ、空気プレナムを少なくとも部分的に画定する端壁(488)を含む。燃料ノズルは、燃料を燃焼チャンバに導くためのハウジングを貫通して延びる複数の混合チューブ(528)と、ハウジングの端壁によってハウジング内で少なくとも部分的に画定される冷却液プレナム(504)と、冷却液(515)を冷却液プレナムから空気プレナムに導くためのハウジングの端壁内で画定される複数の孔(602)とを含む。
【選択図】図1

Description

本明細書に開示する主題は、一般に、タービンエンジンに関し、より詳細には、タービンエンジン中で使用するための燃料ノズルアセンブリに関する。
タービンエンジンは、熱電併給施設および発電所で使用されるものが、少なくともいくつか知られている。そのようなエンジンは、単位質量流量当たりの比仕事量および電力の要求が高いことがある。動作効率を増加させるために、ガスタービンエンジンなど、少なくともいくつかの知られたタービンエンジンは、燃焼温度を高めて動作する。少なくともいくつかの知られたガスタービンエンジンでは、エンジン効率が、燃焼ガス温度が高くなるにつれて増加する。
しかし、また、温度がより高い状態で動作すると、窒素の酸化物(NOx)などの汚染排出物の発生が増加する恐れがある。そのような排出物の発生を減少させるための試みとして、少なくともいくつかの知られたタービンエンジンでは、燃焼システムの設計を向上させている。たとえば、多くの燃焼システムでは、予混合技術が使用されることがあり、それは、希釈剤、気体および/または空気などの物質と燃料との混合を促進して、燃焼用の燃料混合物を生成するマイクロ混合器を含む。
米国特許第7954382号公報
しかし、そのような燃焼システムの利点は、限定される恐れがある。そのような燃焼システムによって生成される高いH2の濃度のために、耳障りな高音(screech)として聞こえる1kHzより高い、高ダイナミックなトーンが発生する恐れがある。高ダイナミックなトーンは、燃焼器およびその付随する構成要素の摩耗を増加させる恐れがあり、および/または燃焼システムの耐用年数を短くすることがあり、極端な場合、燃焼システムに損傷を引き起こす可能性がある。
一実施形態では、タービンエンジンとともに使用するための燃料ノズルが提供される。この燃料ノズルは、燃焼チャンバを画定する燃焼器ライナに結合されるハウジングを含む。ハウジングは、空気プレナム内に少なくとも部分的に位置付けられ、空気プレナムを少なくとも部分的に画定する端壁を含む。燃料ノズルは、燃料を燃焼チャンバに導くためのハウジングを貫通して延びる複数の混合チューブと、ハウジング内でハウジング端壁によって少なくとも部分的に画定される冷却液プレナムと、冷却液プレナムから空気プレナムに冷却液を導くための前記ハウジング端壁内で画定される複数の孔とを含む。
別の実施形態では、タービンエンジンとともに使用するための燃焼器アセンブリが提供される。この燃焼器アセンブリは、空気プレナムを含むケーシングと、ケーシング内に位置付けられ、燃焼チャンバを内部に画定する燃焼器ライナと、燃焼器ライナに結合される複数の燃料ノズルとを含む。複数の燃料ノズルの各燃料ノズルが、燃焼器ライナに結合されるハウジングを含む。ハウジングは、燃焼チャンバを少なくとも部分的に画定する端壁と、燃料を燃焼チャンバに導くためのハウジングを貫通して延びる複数の混合チューブと、ハウジング内でハウジング端壁によって少なくとも部分的に画定される冷却液プレナムと、冷却液を冷却液プレナムから空気プレナムに導くための前記ハウジング端壁内で画定される複数の孔とを含む。
さらに別の実施形態では、タービンエンジンとともに使用するための燃料ノズルを組み立てる方法が提供される。この方法は、燃焼チャンバを画定する燃焼器ライナにハウジングを結合するステップを含む。ハウジングは、空気プレナム内に少なくとも部分的に位置付けられ、空気プレナムを少なくとも部分的に画定する端壁を含む。本方法は、燃料を燃焼チャンバに導くための複数の混合チューブをハウジングに結合するステップと、ハウジング内で冷却液プレナムを少なくとも部分的に形成するステップと、冷却液を冷却液プレナムから空気プレナムに導くための複数の孔を形成するステップとを含む。
例示的なタービンエンジンの概略断面図である。 図1に示すタービンエンジンとともに使用することができ、領域2に沿った例示的な燃料ノズルアセンブリの断面図である。 例示的な燃料ノズルアセンブリの一部分の、ライン3−3(図2に示す)に沿った断面図である。 例示的な燃料ノズルの一部分の、領域4(図2に示す)に沿った拡大断面図である。 図3に示す燃料ノズルアセンブリとともに使用することができる、領域6(図4に示す)に沿った例示的な燃料ノズルの一部分の拡大概略図である。 図3に示す燃料ノズルアセンブリとともに使用することができる、領域6(図4に示す)に沿った代替の燃料ノズルの一部分の拡大概略図である。
同様の参照番号および記号は、様々な図面において同様の要素を示す。
本明細書に述べる例示的な装置、システムおよび方法によって、より高い温度で動作するタービンエンジンの少なくともいくつかの知られた燃焼システムに付随する少なくともいくつかの知られた不利点が、克服される。本明細書に述べる実施形態では、タービンエンジンとともに使用して、燃焼器内の構成要素の温度を低下させる、燃焼器の動作によって発生するNOxを減少させる、燃焼器の動作によって生じる燃焼ダイナミックスを緩和する、および燃焼器の構成要素の操作性または耐久性を向上させることの中の少なくとも1つを促進することができる燃料ノズルアセンブリが提供される。より具体的には、燃料ノズルアセンブリは、それぞれが、複数のチューブを含み、上流表面および下流表面の両方を有する複数の燃料ノズルを含む。燃料ノズルの少なくとも1つの上流表面は、少なくとも1つの開口を有する。冷却液が、冷却液供給部から燃料ノズルを通って少なくとも1つの開口に導かれ、燃料ノズルの低温側で空気および他の流体と混ざり合う。より具体的には、冷却液を少なくとも1つの開口に導くことによって、ピークの燃焼温度が低下し、NOxが減少し、燃焼ダイナミックスが軽減され、燃焼器の操作性および耐久性が高められる。
用語「冷却液」は、本明細書で使用されるとき、窒素、空気、燃料、希釈液、不活性ガス、またはそれらの何らかの組み合わせ、および/または燃料ノズルの本明細書で述べるように機能することを可能にする他の任意の流体を示す。
図1は、例示的なタービンエンジン100の概略断面図である。より具体的には、タービンエンジン100は、ガスタービンエンジンである。例示的な実施形態は、ガスタービンエンジンを含むが、本発明は、任意の1つの特定のエンジンに限定されず、当業者は、他のタービンエンジンに関して本発明を使用することができることを理解するであろう。
さらに、例示的な実施形態では、タービンエンジン100は、吸入部112と、吸入部112の下流で結合されるコンプレッサ部114と、コンプレッサ部114の下流で結合される燃焼器部116と、燃焼器部116の下流で結合されるタービン部118と、排出部120とを含む。タービン部118は、ロータシャフト122を介してコンプレッサ部114に結合される。例示的な実施形態では、燃焼器部116は、複数の燃焼器アセンブリ124を含む。燃焼器部116は、各燃焼器アセンブリ124がコンプレッサ部114と流体連通状態で位置付けされるように、コンプレッサ部114に結合される。燃料ノズルアセンブリ126が、各燃焼器アセンブリ124内で結合される。タービン部118は、コンプレッサ部114に、かつ、ただしこれらに限定されないが、発電機および/または機械的な駆動付与(mechanical drive applicator)などの負荷128に結合される。例示的な実施形態では、各コンプレッサ部114およびタービン部118は、ロータシャフト122に結合されてロータアセンブリ132を形成する少なくとも1つのロータディスクアセンブリ130を含む。燃料供給システム138が、燃料の流れを燃料ノズルアセンブリ126に導くために、各燃料ノズルアセンブリ126に結合される。さらに、冷却液供給システム140が、冷却液の流れを各燃料ノズルアセンブリ126に導くために、各燃料ノズルアセンブリ126に結合される。
動作の間、吸入部112は、空気をコンプレッサ部114に向けて導き、空気は、より高い圧力と温度に圧縮され、その後燃焼器部116に向けて排出される。圧縮された空気は、各燃料ノズルアセンブリ126から供給される燃料および他の流体と混合され、点火されて燃焼ガスが生成され、このガスは、タービン部118に向けて導かれる。より具体的には、各燃料ノズルアセンブリ126は、天然ガスおよび/または燃料オイルなどの燃料、空気、および/または窒素ガス(N2)などの希釈剤をそれぞれの燃焼器アセンブリ124中に、かつ空気流中に注入する。燃料と空気の混合物は、点火されて高温の燃焼ガスが生成され、この燃焼ガスは、タービン部118に向けて導かれる。タービン部118は、燃焼ガスが回転エネルギーをタービン部118およびロータアセンブリ132に与えるので、ガス流からの熱エネルギーを機械的回転エネルギーに変換する。各燃料ノズルアセンブリ126に空気および/または希釈剤とともに燃料をそれぞれの燃焼器アセンブリ124中に注入させることによって、ピーク温度、燃焼ダイナミックスおよび/またはNOxは、各燃焼器アセンブリ124内で減少させることができる。
図2は、燃料ノズルアセンブリ126の例示的な実施形態の、領域2(図1に示す)に沿った断面図である。図3は、図2のライン3−3に沿った燃料ノズルアセンブリ126の一部分の断面図である。図4は、図2の領域4に沿った燃料ノズル236の一部分の拡大断面図である。例示的な実施形態では、燃焼器アセンブリ124は、ケーシング242を含み、ケーシング242は、チャンバ244をその内部に画定する。空気プレナム250がチャンバ244内で画定されるように、端部カバー246がケーシング242の外部248に結合される。コンプレッサ部114(図1に示す)が、コンプレッサ部114から圧縮空気を下流に向けて空気プレナム250に導くために、チャンバ244と流体連通状態で結合される。
例示的な実施形態では、各燃焼器アセンブリ124が、チャンバ244内に位置付けられる燃焼器ライナ252を含み、タービン部118(図1に示す)と移行要素(図示せず)を通して、コンプレッサ部114と流体連通状態で結合される。燃焼器ライナ252は、後方部(図示せず)と前方部256の間に延在する実質的に円筒形状の内側表面254を含む。内側表面254は、中心線軸258に沿って軸方向に延びる環状の燃焼チャンバ234を画定し、後方部と前方部256の間に延在する。燃焼器ライナ252は、燃料ノズルアセンブリ126が燃料および空気を燃焼チャンバ234中に導くように、燃料ノズルアセンブリ126に結合される。燃焼チャンバ234は、燃料ノズルアセンブリ126からタービン部118に延びる燃焼ガス流路260を画定する。例示的な実施形態では、燃料ノズルアセンブリ126は、空気プレナム250から空気の流れを受け入れ、燃料供給システム138から燃料の流れを受け入れ、燃焼ガスを生成するために燃料/空気の混合物を燃焼チャンバ234中に導く。
燃料ノズルアセンブリ126は、複数の燃料ノズル236を含み、そのそれぞれが、燃焼器ライナ252に結合され、空気プレナム250内に少なくとも部分的に位置付けられる。例示的な実施形態では、燃料ノズルアセンブリ126は、中心ノズル264のまわり周辺に配置される複数の外側ノズル262を含む。中心ノズル264は中心線軸258に沿って配向される。
例示的な実施形態では、端部プレート270は、燃焼チャンバ234を少なくとも部分的に画定するように、燃焼器ライナ252の前方部256に結合される。端部プレート270は、端部プレート270を貫通して延びる複数の開口272を含み、複数の開口272のそれぞれは、それを貫通する燃料ノズル236を受け入れるような大きさおよび形状に作られる。各燃料ノズル236は、それが燃焼チャンバ234と流体連通状態で結合されるように、対応する開口272内に位置付けられる。あるいは、燃料ノズル236は、端部プレートが必要にならないように、燃焼器ライナ252に結合することができる。
例示的な実施形態では、各燃料ノズル236は、ハウジング484(図4に示す)を含む。ハウジング484は、前方端壁488と対向する後方端壁490の間に延在する側壁486(図3に示す)を含む。後方端壁490は、前方端壁488と燃焼チャンバ234の間に配向され、燃焼チャンバ234を少なくとも部分的に画定する外側表面492を含む。側壁486は、半径方向外側表面494および半径方向内側表面496を含む。半径方向内側表面496は、長手方向軸500に沿って、前方端壁488と後方端壁490の間に延在する実質的に円筒形状のキャビティ498を画定する。
内壁502が、キャビティ498内に位置付けられ、内側表面496から内側に向けて延在し、それにより、冷却液プレナム504が内壁502と前方端壁488の間で画定され、燃料プレナム506が内壁502と後方端壁490の間で画定されるようになる。例示的な実施形態では、内壁502は、燃料プレナム506が冷却液プレナム504の下流で長手方向軸500に沿って配向されるように、側壁の内側表面496に対して実質的に垂直に配向される。
例示的な実施形態では、複数の冷却液管508が、冷却液供給システム140(図1に示す)から燃料ノズルアセンブリ126に延びる。各冷却液管508は、対応する燃料ノズル236と流体連通状態で結合される。より具体的には、冷却液管508は、冷却液の流れを冷却液供給システム140から冷却液プレナム504に導くために、冷却液プレナム504に結合される。冷却液管508は、端部カバー246とハウジング484の間に延び、冷却液プレナム504に結合される冷却液チャネル512を冷却液管508内で画定する内側表面510を含む。さらに、冷却液管508は、前方端壁488に結合され、開口514に対して配向され、この開口514は、前方端壁488を貫通して延びて冷却液チャネル512を冷却液プレナム504に結合する。各冷却液チャネル512が、冷却液の流れ515を冷却液供給システム140から冷却液プレナム504に導くために、冷却液プレナム504に結合される。
複数の燃料導管516が、燃料の流れを燃料ノズルアセンブリ126に導くために、燃料供給システム138(図1に示す)と燃料ノズルアセンブリ126の間で延びる。例示的な実施形態では、各燃料導管516が、燃料の流れ518を燃料プレナム506に導くために、対応する燃料ノズル236に結合される。各燃料導管516は、燃料導管516内にあり、かつ燃料プレナム506と流体連通状態で結合される燃料チャネル522を画定する内側表面520を含む。
燃料導管516は、冷却液管508内に配設され、この冷却液管508によって実質的にその周囲を取り囲まれ、冷却液プレナム504を貫通して内壁502に延びる。燃料導管516は、開口524に対して配向され、この開口524は、内壁502を貫通して延びて、燃料チャネル522を燃料プレナム506と流体連通状態で結合する。
例示的な実施形態では、燃料ノズル236は、そのそれぞれがハウジング484に結合される複数の混合チューブ528を含む。各混合チューブ528が、ハウジング484を貫通して延びて、空気プレナム250を燃焼チャンバ234に結合する。混合チューブ528は、燃料ノズルアセンブリ126の中心部532(図3に示す)から外側にハウジング側壁486に向けて延びる複数の行530(図3に示す)の形で配向される。各行530は、ノズル中心部532のまわり周辺に配向される複数の混合チューブ528を含む。各混合チューブ528が、外側表面534および実質的に円筒形状の内側表面536を含み、吸気部538と排気部540の間に延びる。混合チューブ528は、内側表面536と外側表面534の間で測定される幅541を含む。内側表面536は、中心線軸544に沿って吸気部538と排気部540の間で延びる流れチャネル542を画定する。吸気部538は、矢印546によって示す空気流を空気プレナム250から流れチャネル542中に導いて、流れチャネル542内で燃料と空気との混合を促進するような大きさと形状で作られる。
前方端壁488は、前方端壁488を貫通して延びる複数の吸気開口548を含む。さらに、後方端壁490は、後方端壁490を貫通して延びる複数の排気開口550を含む。各混合チューブの吸気部538は、前方端壁488に隣接して配向され、対応する吸気開口548を貫通して延びる。さらに、排気部540は、後方端壁490に隣接して配向され、対応する排気開口550を貫通して延びる。加えて、各混合チューブ528は、内壁502を貫通して延びる複数の開口552を貫通して延びる。例示的な実施形態では、各混合チューブ528は、長手方向軸500に対して実質的に平行に配向される。あるいは、少なくとも1つの混合チューブ528を、長手方向軸500に対して斜めに配向することができる。
例示的な実施形態では、1つまたは複数の混合チューブ528は、少なくとも1つの燃料孔554を含み、この燃料孔554は、混合チューブの内側表面536を貫通して延びて、燃料プレナム506を流れチャネル542に結合する。燃料孔554は、燃料の流れ518を燃料プレナム506から流れチャネル542に導いて、燃料518と空気546の混合を促進し、それによって矢印558によって示す燃料空気混合物を形成するように構成され、この混合物は、燃焼チャンバ234に導かれる。例示的な実施形態では、燃料孔554が、流れチャネル軸544に実質的に垂直に配向される中心線軸560に沿って延びる。別の実施形態では、燃料孔554は、流れチャネル軸544に対して斜めに配向される。あるいは、燃料孔554は、流れチャネル軸544に対して任意の角度で配向することができ、燃料ノズル236に本明細書で述べるように機能させることを可能にする。
図5は、図4に示す例示的な燃料ノズル236の一部分の、領域6に沿った拡大概略図である。図6は、代替の燃料ノズルの一部分の拡大概略図である。例示的な実施形態では、1つまたは複数の冷却液孔602が、冷却液プレナム504を空気プレナム250と流体連通状態で結合するために、前方端壁488を貫通して延びる。冷却液孔602は、冷却液515を冷却液プレナム504から空気プレナム250に導くように構成されている。燃料ノズル236は、燃料ノズルアセンブリ126が本明細書で述べるように機能するのを可能にするために、その数および/または冷却液孔602の構成を任意のものとすることができる。
例示的な実施形態では、冷却液孔602は、中心線軸610に沿って延びる流れチャネル608を画定する半径方向内側表面604を有する。冷却液孔602、したがって中心線軸610は、中心線軸544に対して実質的に平行である。あるいは、少なくとも1つの冷却液孔602、したがって中心線軸610は、中心線軸544に対して斜めに配向することができる。より具体的には、その斜角は、約30〜60°の間とすることができる。
動作の間、燃料は、燃料供給システム138から燃料導管516を通じて導かれて燃料ノズルアセンブリ126に供給され、燃料は、少なくとも空気と混合されて可燃性混合物を形成する。より具体的には、燃料は、燃料導管516から、混合チューブ528上に位置決めされる少なくとも1つの孔554に導かれる。空気および他の流体は、矢印546によって示すように混合チューブ528を通って流れ、燃料と混ざり合って可燃性混合物を形成する。可燃性混合物は、燃料ノズル236の排気開口550から燃焼チャンバ234に排出された後に点火される。燃焼チャンバ234中での高濃度のH2の燃焼によって、1kHzより高い高ダイナミックなトーンが発生する。極端な場合、高ダイナミックなトーンは、燃焼器部116またはタービンエンジン100の他の構成要素に損傷を引き起こす。
高ダイナミックなトーンおよびNOxを減少するために、他の流体が、燃料ノズル236を介して燃焼チャンバ234に導かれる。より具体的には、例示的な実施形態では、燃料がノズル236に供給されるとき、冷却液は、冷却液管508を通じて燃料ノズル236に導かれる。より具体的には、冷却液は、冷却液供給システム140(図1に示す)から冷却液チャネル512を通じて冷却液プレナム504に導かれる。冷却液は、少なくとも1つの孔602を通じて導かれ空気プレナム250中に排出される。冷却液は、空気プレナム250中に存在する空気および/または他の流体と混合され、その後、矢印546によって示すように混合チューブ528を通って流れ、したがって、冷却液は、燃焼チャンバ234中の温度、たとえば、局所的なピーク温度の低下、高ダイナミックなトーンの軽減およびNOxの低減を促進する。燃焼チャンバ234のピーク温度を低下させることによって、燃焼器アセンブリ124(図1に示す)の全体の温度が低下する。
タービンエンジンとともに使用される知られた装置およびシステムと比較すると、上記に述べた燃料ノズルアセンブリは、燃焼器内で発生するピーク温度を低下させるように促進するために、タービンエンジンとともに使用することができる。より具体的には、燃料ノズルアセンブリは、複数の燃料ノズルを含む。複数の燃料ノズルのそれぞれが、空気、燃料および他の流体を燃焼チャンバに導くために、複数の混合チューブを含む。冷却液が、空気および/または他の気体と混ざり合うために、少なくとも1つの燃料ノズルの低温側の穴を通じて導かれ、その後複数のチューブを通じて燃焼チャンバに導かれる。冷却液を燃料ノズルの少なくとも1つに導くことによって、燃焼チャンバ中のピーク温度が低下し、NOxが減少し、燃焼ダイナミックスが軽減され、燃焼器の操作性および耐久性が増加する。
燃料ノズルアセンブリの例示的な実施形態およびそれを組み立てる方法を上記に詳細に述べている。燃料ノズルアセンブリおよびそれを組み立てる方法は、本明細書に述べた具体的な実施形態に限定されず、むしろ燃料ノズルアセンブリの構成要素および/またはそのアセンブリの組み立てのステップは、本明細書に述べた他の構成要素および/またはステップと独立に、別々に利用することができる。たとえば、本明細書に述べた開口のいずれも、本明細書に述べた燃料ノズルのいずれかとともに使用することができる。さらに、燃料ノズルアセンブリは、また、他の機械および方法と組み合わせて使用することができ、本明細書に述べたようにタービンエンジンだけとの実施に限定されない。それどころか、例示的な実施形態は、他の多くのシステムと組み合わせて実施し利用することができる。
本発明の様々な実施形態の具体的な特徴をいくつかの図面で示し、他の図面で示さないことがあるが、これは、便宜上のためだけである。本発明の原理によれば、図面のいずれかの特徴は、他のいずれかの図面のいずれかの特徴と組み合わせて参照するおよび/または特許請求することができる。
本書面による明細書は、本発明を開示するために、また、任意の装置またはシステムを製造する、使用する、および任意の組み込まれた方法を実施することを含む本発明を当業者が実施することを可能にするために、最良の形態を含む例を使用する。本発明の特許性のある範囲は、特許請求の範囲によって定義され、当業者に思い浮かぶ他の例を含むことができる。そのような他の例は、請求項の文字通りの意味と違わない構造的要素を有する場合、または請求項の文字通りの意味と実質的に異ならない等価の構造的要素を有する場合、特許請求の範囲に含まれると意図される。
100 タービンエンジン
112 吸入部
114 コンプレッサ部
116 燃焼器部
118 タービン部
120 排出部
122 ロータシャフト
124 燃焼器アセンブリ
126 燃料ノズルアセンブリ
128 負荷
130 ロータディスクアセンブリ
132 ロータアセンブリ
138 燃料供給システム
140 冷却液供給システム
234 燃焼チャンバ
236 燃料ノズル
242 ケーシング
244 チャンバ
246 端部カバー
248 外部
250 空気プレナム
252 燃焼器ライナ
254 内側表面
256 前方部
258 中心線軸
260 燃焼ガス流路
262 外側ノズル
264 中心ノズル
270 端部プレート
272 開口
484 ハウジング
486 側壁
488 前方端壁
490 後方端壁
492 外側表面
494 外側表面
496 内側表面
498 キャビティ
500 長手方向軸
502 内壁
504 冷却液プレナム
506 燃料プレナム
508 冷却液管
510 内側表面
512 冷却液チャネル
514 開口
515 冷却液
516 燃料導管
518 燃料
520 内側表面
522 燃料チャネル
524 開口
528 混合チューブ
530 行
532 中心部
534 外側表面
536 内側表面
538 吸気部
540 排気部
541 幅
542 流れチャネル
544 中心線軸
546 矢印
548 吸気開口
550 排気開口
552 開口
554 燃料孔
558 矢印
560 中心線軸
602 冷却液孔
604 内側表面
608 流れチャネル
610 中心線軸

Claims (10)

  1. タービンエンジン(100)とともに使用するための燃料ノズル(236)であって、
    燃焼チャンバ(234)を画定する燃焼器ライナ(252)に結合されるハウジング(484)であって、空気プレナム(250)内に少なくとも部分的に位置付けされ、前記空気プレナムを少なくとも部分的に画定する端壁(488)を含む、ハウジング(484)と
    燃料(518)を前記燃焼チャンバに導くための前記ハウジングを貫通して延びる複数の混合チューブ(528)と、
    前記端壁によって前記ハウジング内で少なくとも部分的に画定される冷却液プレナム(504)と、
    冷却液(515)を前記冷却液プレナムから前記空気プレナムに導くための前記端壁内で画定される複数の孔(602)と
    を備える、燃料ノズル(236)。
  2. 前記複数の孔(602)のそれぞれが、前記複数の混合チューブ(528)の少なくとも1つに隣接して位置付けられる、請求項1記載の燃料ノズル(236)。
  3. 前記複数の孔(602)の少なくとも1つが、前記複数の混合チューブ(528)の少なくとも1つの中心線(544)に対してある角度で位置付けられる、請求項1記載の燃料ノズル(236)。
  4. 前記ハウジング(484)内で少なくとも部分的に画定される燃料プレナム(506)をさらに備える、請求項1記載の燃料ノズル(236)。
  5. 前記複数の混合チューブ(528)の少なくとも1つが、燃料を前記燃料プレナム(506)から前記複数の混合チューブの前記少なくとも1つに導くための少なくとも1つの燃料孔(554)を備える、請求項4記載の燃料ノズル(236)。
  6. 前記冷却液プレナム(504)が、冷却液管(508)に結合され、前記燃料プレナムが、燃料導管(516)に結合される、請求項4記載の燃料ノズル(236)。
  7. 前記燃料導管(516)が、前記冷却液管(508)によって実質的にその周囲を囲まれる、請求項6記載の燃料ノズル(236)。
  8. 前記冷却液(515)が、希釈剤、不活性ガスおよび空気の少なくとも1つを含む、請求項1記載の燃料ノズル(236)。
  9. タービンエンジン(100)とともに使用するための燃焼器アセンブリ(124)であって、
    空気プレナム(250)を含むケーシング(242)と、
    前記ケーシング内で位置付けされ、燃焼チャンバ(234)を内部に画定する燃焼器ライナ(252)と、
    前記燃焼器ライナに結合される複数の燃料ノズル(236)であって、各燃料ノズル(236)が、
    前記燃焼器ライナに結合されるハウジング(484)であって、前記燃焼チャンバを少なくとも部分的に画定する端壁(488)を含む、ハウジング(484)、
    燃料(518)を前記燃焼チャンバに導くための前記ハウジングを貫通して延びる複数の混合チューブ(528)、
    前記端壁によって前記ハウジング内で少なくとも部分的に画定される冷却液プレナム(504)、および
    冷却液(515)を前記冷却液プレナムから前記空気プレナムに導くための前記端壁内で画定される複数の孔(602)を
    含む、複数の燃料ノズル(236)と
    を備える、燃焼器アセンブリ(124)。
  10. 前記複数の孔(602)のそれぞれが、前記複数の混合チューブ(528)の少なくとも1つに隣接して位置付けされる、請求項9記載の燃焼器アセンブリ(124)。
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