JP2013180030A - 医療用器具保温器 - Google Patents

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Abstract

【課題】構成が簡単で小型(小形)化が可能で、エネルギーを無駄なく利用して薬液(液体)を保温することのできる医療用器具保温器を提供する。
【解決手段】被保温体を特定の温度にする熱を発する恒温体11と、この恒温体11を収容し、被保温体を包囲する被覆体15と、この被覆体15の被保温体と対向する部分を覆う熱良導体21と、被覆体15の被保温体と対向する部分以外を覆う断熱材25とを備える。
【選択図】図4

Description

この発明は、例えば、シリンジ(注射器)内の薬液(液体)を、適宜の温度に保温(加熱、冷却)するための医療用器具保温器に関するものである。
シリンジを使用して薬液を注射する場合、薬液を適宜の温度に保つ必要があることがある。例えば、薬液の粘度が高いと、薬液の流動性が低く(悪く)なることにより、薬液を正確な量だけ注射することができなくなる。
そこで、シリンジ内の薬液を、粘度を低下させて流動性をよくするように保温し、薬液を正確な量だけ注射できるようすることが考えられる。
上記の考えに基づいた温度制御装置として、シリンジの内部の温度あるいはシリンジの周囲の温度を温度センサで測定し、その測定結果に基づいてヒータなどの温度調節装置を作動させてシリンジ内の液体材料の温度を、液体材料が所望の粘度になるように維持する構成のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、シリンジの外周部に配置したシリンダケース内に、シリンダケース外に配置した恒温水装置で恒温水を循環させることによってシリンジ内の液体材料の温度を、液体材料が所望の粘度になるように維持する構成のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−59055号公報
従来例の温度制御装置は、温度調節装置またはシリンダケースの外部に、種々の機器が必要になるため、大型(大形)化する。
また、従来例の後者の場合、恒温水が循環する間に恒温水の温度が変動するため、すなわち、恒温水が循環する間に放熱したり、蓄熱するため、エネルギーが無駄になったり、液体材料を所望の温度に管理できないことが起こり得る。
この発明は、上記した不都合を解消するためになされたもので、構成が簡単で小型(小形)化が可能で、エネルギーを無駄なく利用して薬液(液体)を保温することのできる医療用器具保温器を提供するものである。
(1)この発明の医療用器具保温器は、被保温体を特定の温度にする熱を発する恒温体と、この恒温体を収容し、前記被保温体を包囲する被覆体とを備えることを特徴とする。
(2)この発明の医療用器具保温器は、(1)に記載の医療用器具保温器において、前記被覆体が可撓性を有することを特徴とする。
(3)この発明の医療用器具保温器は、(1)または(2)に記載の医療用器具保温器において、前記被覆体の前記被保温体と対向する部分を熱良導体で覆い、前記被覆体の前記被保温体と対向する部分以外を断熱材で覆ったことを特徴とする。
この発明の医療用器具保温器によれば、恒温体を被覆体に収容し、被覆体で被保温体を包囲する構成であるので、構成が簡単になるとともに、小型(小形)化が可能になり、エネルギーを無駄なく利用して薬液(液体)を保温することができる。
また、被覆体が可撓性を有するので、被保温体の形状に合わせて被覆体を変形させ、薬液を保温することができる。
また、被覆体の被保温体と対向する部分を熱良導体で覆い、被覆体の被保温体と対向する部分以外を断熱材で覆ったので、保温体から被保温体以外へ向かう熱を遮断することにより、または、被保温体から保温体以外へ向かう熱を遮断することにより、エネルギーを無駄なく利用して薬液を保温することができる。
この発明の第1実施例である医療用器具保温器の裏面図(被保温体に接触する面側の図)である。 この発明の第1実施例である医療用器具保温器の表面図(被保温体に接触しない面側の図)である。 図1のA−A線による拡大断面図である。 図1のB−B線による拡大断面図である。 第1実施例の医療用器具保温器の使用状態を示す説明図である。 この発明の第2実施例である医療用器具保温器の斜視図である。 図6に示した医療用器具保温器の底面図である。 図6に示した医療用器具保温器の中心を通る縦断面図である。 図6のC−C線による断面図である。 第2実施例の医療用器具保温器の使用状態を示す説明図である。
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説明する。
なお、以下の実施例では、被保温体を加熱して薬液(液体)を保温する例について説明する。
図1はこの発明の第1実施例である医療用器具保温器の裏面図(被保温体に接触する面側の図)、図2はこの発明の第1実施例である医療用器具保温器の表面図(被保温体に接触しない面側の図)、図3は図1のA−A線による拡大断面図、図4は図1のB−B線による拡大断面図、図5は第1実施例の医療用器具保温器の使用状態を示す説明図である。
この発明の第1実施例である医療用器具保温器Wは、図1〜図4に示すように、被保温体を特定の温度にする熱を発する恒温体(保温体)11と、この恒温体11を収容し、被保温体を包囲する平面状の被覆体15と、この被覆体15の被保温体と対向する部分(被覆体15の裏面)を覆う熱良導体21と、被覆体15の被保温体と対向する部分以外(被覆体15の表面)を覆う断熱材25とを備えている。
そして、医療用器具保温器Wは、図5に示すように、熱良導体21を被保温体としての第2シリンジS2を包囲するように巻き付け、固定する取付具としての面ファスナ29,31をも備えている。
上記した恒温体11としては、発熱体としての過冷却状態の酢酸ナトリウムと、この酢酸ナトリウムを結晶化させる衝撃付与体として金属片とで構成されている。
なお、衝撃を与えることによって結晶化を起こして発熱する物質には、例えば、過冷却状態で流動体のものであれば使用可能である。この状態が安定する酢酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム等を用いてもよい。
また、恒温体11は、電子レンジで加熱したり、湯煎で加熱することによって蓄熱する蓄熱材が使用され、蓄熱材には、例えば、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルアルコール等の吸水性ポリマーなどの蓄熱ジェルを用いてもよい。
上記した被覆体15は、例えば、可撓性を有するビニルフィルムなどで構成され、図1および図2に点線で示すように、複数の室17を有し、この各室17内に恒温体11が収容されている。
したがって、各室17に収容されている恒温体11の熱は、被覆体15、熱良導体21を介して放出される。
上記した熱良導体21は、例えば、アルミ箔または銅箔などで、被覆体15の裏面に接着などによって取り付けられている。
上記した断熱材25は、例えば、グラスウール、ロックウールなどの繊維系断熱材、ウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム等の発布径断熱材などで、被覆体15の表面に接着などによって取り付けられている。
なお、取付具は、熱良導体21を被保温体としての第2シリンジS2に接するように巻き付け、固定することができるものであれば、面ファスナ29,31以外のもの、例えば、輪ゴムなどであってもよい。
次に、第1実施例の医療用器具保温器Wの使い方を、図5を参照して説明する。
図5において、薬液(被保温体)Mを注射する第1シリンジS1の先端に三方弁Vが設けられ、三方弁Vの先端にマイクロカテーテルCが設けられるとともに、三方弁Vに、第2シリンジS2が着脱自在とされている。
この三方弁Vを切り換えることにより、第2シリンジS2内の薬液Mを第1シリンジS1へ供給することができ、また、第1シリンジS1内の薬液Mを、マイクロカテーテルCへ供給し、注射することができる。
まず、医療用器具保温器Wを使用する場合、恒温体11が過冷却状態の酢酸ナトリウムと、この酢酸ナトリウムに衝撃を与える金属片とで構成されている場合は、金属片を折り曲げることによって酢酸ナトリウムに衝撃を与えると、酢酸ナトリウムが結晶化を開始し、この結晶化が伝播することによって発熱を持続する。
また、医療用器具恒温体11が蓄熱ジェルの場合は、電子レンジなどで加熱することによって蓄熱させることにより、発熱を持続する。
上記のようにして恒温体11が熱を発する状態にした後、熱良導体21を第2シリンジS2の外周に接するように巻き付け、面ファスナ29を面ファスナ31に接続することにより、医療用器具保温器Wを第2シリンジS2に巻き付け、取り付ける。
このように、医療用器具保温器Wを第2シリンジS2に巻き付け、取り付けると、第2シリンジS2に熱が供給されることにより、第2シリンジS2内の薬液Mを、適宜の温度に維持することができる。それゆえ、例えば、正確な量で注射することのできる粘度に薬液Mを維持することができる。
したがって、三方弁Vを切り換えて第2シリンジS2内の薬剤Mを第1シリンジS1へ供給した後、また、三方弁Vを切り換えて第1シリンジS1内の薬液Mを、マイクロカテーテルCへ所望量供給し、正確な量の薬液Mを注射することができる。
この発明の第1実施例の医療用器具保温器Wによれば、恒温体11を被覆体15に収容し、被覆体15で第2シリンジS2(被保温体)を包囲する構成であるので、構成が簡単になるとともに、小型(小形)化が可能になり、エネルギーを無駄なく利用して薬液Mを保温することができる。
また、被覆体15が可撓性を有するので、第2シリンジS2(被保温体)の形状に合わせて被覆体15を変形させ、薬液M(被保温体)を保温することができる。
また、被覆体15の第2シリンジS2(被保温体)と対向する部分(被覆体15の裏面)を熱良導体21で覆い、被覆体15の第2シリンジS2(被保温体)との対向する部分以外の部分(被覆体15の表面)を断熱材25で覆ったので、保温体11から第2シリンジS2(被保温体)以外へ向かう熱を遮断することにより、エネルギーを無駄なく利用して薬液M(被保温体)を保温することができる。
また、被覆体15に複数の室17を形成し、この室17に恒温体11を収容したので、恒温体11が片寄る(移動する)のを阻止して、第2シリンジS2(被保温体)を均一に保温することができる。
図6はこの発明の第2実施例である医療用器具保温器の斜視図、図7は図6に示した医療用器具保温器の底面図、図8は図6に示した医療用器具保温器の中心を通る縦断面図、図9は図6のC−C線による断面図、図10は第2実施例の医療用器具保温器の使用状態を示す説明図、図1〜図6に示した部分と同一部分または相当部分に同一符号を付し、その説明を省略する。
この発明の第2実施例の医療用器具保温器Wは、図6〜図9に示すように、恒温体11と、この恒温体11を収容し、被保温体を包囲するプラスチック板で構成された被覆体41と、この被覆体41の被保温体と対向する部分(被覆体41の内周面)を覆う熱良導体21と、被覆体41の被保温体と対向する部分以外(被覆体41の内周面以外の面)を覆う断熱材25とを備えている。
上記した被覆体41は、中央に円形の挿通孔43aを有した円形の天板43と、中央に挿通孔43aと同心で、挿通孔43aよりも小径の円形の孔45aを有し、天板43の外径と同じ外径の底板45と、天板43の外周縁と底板45の外周縁とを連結する外筒体47と、天板43の内周縁と底板45の内周縁よりも少し内側の周縁とを連結する内筒体49とで構成され、環状の室51を備えている。
このように、底板45の孔45aが天板43の挿通孔43aよりも小径であることにより、底板45の内筒体49よりも内側の部分を、係止部45bとして機能させることができる。
そして、底板45の室51に連通する部分に、弁55が設けられている。
なお、熱良導体21は被覆体41の内周面、すなわち、天板43の内周面と、内筒体49の内周面とに取り付けられ、断熱材25は、被覆体41の熱良導体21が取り付けられている外表面以外の部分に取り付けられている。
次に、第2実施例の医療用器具保温器Wの使い方を、図10を参照して説明する。
まず、医療用器具保温器Wを使用する場合、恒温体11が過冷却状態の酢酸ナトリウムと、この酢酸ナトリウムに衝撃を与える金属片とで構成されている場合は、弁55を介して室51内に衝撃を与えるものを挿入して酢酸ナトリウムに衝撃を与えると、酢酸ナトリウムが結晶化を開始し、この結晶化が伝播することによって発熱を持続する。
また、恒温体11が蓄熱ジェルの場合は、電子レンジなどで加熱することによって蓄熱させることにより、発熱を持続する。
上記のようにして恒温体11が熱を発する状態にした後、第2シリンジS2をニードル側から天板43の挿通孔43a内へ熱良導体21に接するように挿入し、ニードルを底板45の孔45aから突出させるとともに、第2シリンジS2の下端を係止部45bに係止させる。
このように、医療用器具保温器W内に第2シリンジS2を挿通させた状態で、医療用器具保温器Wから突出しているニードルを三方弁Vに接続すると、第2シリンジS2に熱が供給されることにより、第2シリンジS2内の薬液Mを、適宜の温度に維持することができる。それゆえ、例えば、正確な量で注射することのできる粘度に薬液Mを維持することができる。
したがって、三方弁Vを切り換えて第2シリンジS2内の薬液Mを第1シリンジS1へ供給した後、また、三方弁Vを切り換えて第1シリンジS1内の薬液Mを、マイクロカテーテルCへ所望量供給し、正確な量の薬液Mを注射することができる。
この発明の第2実施例の医療用器具保温器Wにおいても、第1実施例の医療用器具保温器Wと同様な効果を得ることができる。
この明細書および特許請求の範囲を通じて『熱を発する』の語は、正の熱を発する(加熱する)ことだけでなく、負の熱を発すること、すなわち、吸熱することを含むものとする。
したがって、恒温体(保温体)として被保温体から熱を奪って被保温体を特定の温度とするもの、例えば、恒温体11に硝酸アンモニウム水溶液と、尿酸水溶液を含有したカプセルを封入し、そのカプセルを割ることで吸熱反応が起こるようにしたものでも、所期の目的を達成することができる。
W 医療用器具保温器
11 恒温体(保温体)
15 被覆体
17 室
21 熱良導体
25 断熱材
29 面ファスナ(取付具)
31 面ファスナ(取付具)
41 被覆体
43 天板
43a 挿通孔
45 底板
45a 孔
45b 係止部
47 外筒体
49 内筒体
51 室
55 弁
S1 第1シリンジ
S2 第2シリンジ(被保温体)
M 薬液(液体、被保温体)
V 三方弁
C マイクロカテーテル

Claims (3)

  1. 被保温体を特定の温度にする熱を発する恒温体と、
    この恒温体を収容し、前記被保温体を包囲する被覆体とを備える、
    ことを特徴とする医療用器具保温器。
  2. 請求項1に記載の医療用器具保温器において、
    前記被覆体は、可撓性を有する、
    ことを特徴とする医療用器具保温器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の医療用器具保温器において、
    前記被覆体の前記被保温体と対向する部分を熱良導体で覆い、
    前記被覆体の前記被保温体と対向する部分以外を断熱材で覆った、
    ことを特徴とする医療用器具保温器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003135599A (ja) * 2001-11-02 2003-05-13 Akira Funasaka チューブ加温器
JP2005514989A (ja) * 2002-01-15 2005-05-26 ザ・ヒート・ファクトリー・インコーポレイテッド 点滴液加温デバイス
JP2011500107A (ja) * 2007-08-28 2011-01-06 アーツナイミッテル・ゲーエムベーハー・アポテーカー・フェッター・ウント・コンパニー・ラフェンスブルク 温度調節装置

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