JP2013170143A - 口腔用香料組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】口腔用組成物に含有させた場合、自然な感覚のフルーツ様香味を呈する口腔用香料組成物および当該口腔用香料組成物を含有した口腔用組成物を提供する。
【解決手段】フラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有する口腔用香料組成物および当該口腔用香料組成物を含有する口腔用組成物。フラネオールの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.001〜0.05質量%であることおよび/またはラズベリーケトンの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.0005〜0.005であることを特徴とする口腔用組成物が好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、口腔用組成物に使用する高い嗜好性を有し、かつ配合した口腔用組成物の経時着色変化を防止した口腔用香料組成物に関する。より詳細には、フラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有し、マルトールおよびエチルマルトールを含有しない口腔用香料組成物に関する。さらには、当該口腔用組成物とサッカリンナトリウムを併用することで、嗜好性が高くかつ経時着色変化を生じさせない口腔用組成物に関する。
口腔用組成物の使用を嫌がる子供が多く存在し、使用頻度や使用時間が十分に確保できず、その結果、満足できる口腔衛生の状態が維持できないという課題があった。子供が口腔用組成物の使用を嫌がる理由の一つとして、口腔用組成物の香味が子供の嗜好に合わないことが考えられるため、口腔用組成物に配合する香味剤を工夫する試みが以前からなされている。一般的に、子供は果実のような甘い香味に高い嗜好性を示すことから、子供用の商品にはフルーツ様の香味を賦する試みが多くなされている。具体的には、原材料のマスキング、原材料の香味の改善、清涼感、爽快感など嗜好性の面から、特定の天然香料類、エステル類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、フェノール類、エーテル類、ラクトン類、炭化水素類、含窒素及び/又は含硫化合物、酸類の群から選ばれる少なくとも1種又は2種以上の天然もしくは合成香料を配合することが提案されている。(特許文献1)とくに、口腔用組成物においては、マルトールやエチルマルトールをフルーツ系香料と共に配合すると、自然なフルーツ感が得られることが知られている。しかし、マルトールやエチルマルトールを口腔用組成物に配合すると、口腔用組成物が経時で着色変化を生じる課題があった。この課題に対して、口腔用組成物を、配合した香味が表現するフルーツを連想させる外観色に着色することで経時的な着色変化をマスキングする方法がとられている。近年、着色剤の配合を嫌う消費者が増えつつあることから、フルーツ様香味を有した口腔用組成物の経時着色変化を根本的に解決する方法の開発が望まれているが、現状、満足できる提案はなされていない。
特開2005−15686号公報
本発明は、フルーツ様香味を有し、かつ配合した口腔用組成物の経時着色変化を生じさせない口腔用組成物を提供することを課題とする。
本発明者らは、かかる事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、驚くべきことにフラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有させ、かつマルトールおよびエチルマルトールを含有させないことにより、口腔用組成物の経時着色変化を生じさせない口腔用香料組成物を見出し、さらにサッカリンナトリウムと含有させることにより嗜好性が高く、経時着色変化を生じない口腔用組成物を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、1〜5項の口腔用香料組成物および当該香料用組成物を含有する口腔用組成物を提供するものである。
項1.フラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有することを特徴とする口腔用香料組成物。
項2. 項1に記載の口腔用香料組成物を含有することを特徴とする口腔用組成物。
項3.フラネオールの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.001〜0.05質量%でありラズベリーケトンの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.0005〜0.005であることを特徴とする項2に記載の口腔用組成物。
項4.更に、サッカリンナトリウムを含有することを特徴とする項2または項3の何れか1項に記載の口腔用組成物。
項5.歯磨組成物であることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の口腔用組成物。
本発明の口腔用香料組成物は、配合した口腔用組成物の経時着色変化を防止しつつ、嗜好性の高いフルーツ様香味を口腔用組成物に賦することができる点で有効である。
本発明における香料組成物には、フラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有することを特徴とする。口腔用組成物中における含有量は、通常、フラネオールの場合は、組成物全量に対して0.001〜0.05質量%、ラズベリーケトンは、組成物全量に対して0.0005〜0.005質量%であり、特に歯磨組成物に含有させる場合は、フラネオールは、歯磨組成物全量に対して0.004〜0.05質量%、ラズベリーケトンは、ハミガキ組成物全量に対して0.0005〜0.005質量%が好ましい。加えて、本発明における口腔用香料組成物には、マルトールおよびエチルマルトールが実質上含有されていないことが必要である。「実質上含有されていない」とは、「賦香目的で配合していない」事を意味する。例えば、マルトールは天然に存在する成分として知られているが、一般的に天然物中に混在するマルトールの量は非常に微量である。従って、マルトールを含有する天然物成分を配合した結果、混入する程度のマルトールの含有量は微量であり、例え当該マルトールを除外したとしても香味に対して影響がないことから、実質上含有していないといえる。より具体的には、マルトールの含有量の合計が組成物全体に対して0.0001質量%以下である場合に、「実質上含有していない」とする。
本発明の口腔用香料組成物を口腔用組成物に含有させる場合、単独で含有させても良いが、サッカリンナトリウムと共に含有させることが、自然なフルーツ感を実現しやすいため好ましい。また、口腔用組成物としては限定されないが、香料組成物の賦香率が一般的に高く設定される歯磨組成物の場合にその効果が顕著に現れるため、好ましい。
本発明の口腔用組成物には、上記成分の他に、本発明の効果を損なわない範囲で、口腔用組成物に配合し得る任意成分を、単独で又は2種以上組み合わせて、さらに配合してもよい。
例えば、界面活性剤として、ノニオン界面活性剤、アニオン界面活性剤または両性界面活性剤を配合することができる。具体的には、ノニオン界面活性剤としてはショ糖脂肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、ラクトース脂肪酸エステル等の糖脂肪酸エステル;脂肪酸アルカノールアミド類;ソルビタン脂肪酸エステル;脂肪酸モノグリセライド;ポリオキシエチレン付加係数が8〜10、アルキル基の炭素数が13〜15であるポリオキシエチレンアルキルエーテル;ポリオキシエチレン付加係数が10〜18、アルキル基の炭素数が9であるポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル;セバシン酸ジエチル;ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油;脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタン等が例示される。アニオン界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム等の硫酸エステル塩;ラウリルスルホコハク酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテルスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩;ココイルサルコシンナトリウム、ラウロイルメチルアラニンナトリウム等のアシルアミノ酸塩;ココイルメチルタウリンナトリウム等が例示される。両性イオン界面活性剤としては、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン等の酢酸ベタイン型活性剤;N−ココイル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム等のイミダゾリン型活性剤;N−ラウリルジアミノエチルグリシン等のアミノ酸型活性剤等が例示される。これらの界面活性剤は、単独または2種以上を組み合わせて配合することができる。その配合量は、通常、組成物全量に対して0.1〜5質量%である。
また、香味剤をさらに配合し得る。香味剤としては子供の使用を促す目的から刺激が少なく、甘味を有したものが好適であり、例えば、フルーツ系の香料成分、シトラス系の香料が挙げられる。さらに、強い刺激を有さない程度にミント系香料成分や他の香料成分を加えても良い。これらは、単独または2種以上を組み合わせて用いることができる。
フルーツ系香料成分としては例えば、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリー、グレープ、ピーチ、アプリコット、パイナップル、りんご、メロン、スイカ、バナナ、マンゴー、エチルアセテート、エチルプロピオネート、エチル2−メチルプロピオネート、エチルブチレート、エチル2−メチルブチレート、エチルバレレート、エチルイソバレレート、エチルヘキサノエート、エチルレブリネート、プロピルアセテート、プロピルプロピオネート、プロピルバレレート、ブチルアセテート、ブチルブチレート、イソブチルアセテート、アミルアセテート、イソアミルアセテート、へキシルアセテート、cis−3−へキセニルアセテート、cis−3−へキセニルブチレート、trans−2−へキセニルアセテート、メチルアンソラニレート、アリルヘキサノエート、アセトアルデヒド、ヘキサナール、trans−2−へキセナール、cis−6−ノネナール、2,6−ノナジエナール、ベンズアルデヒド、ヘキサノール、リナロール、γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、ダマセノン、ダマスコン、アセティックアシッド、プロピオニックアシッド、ブチリックアシッド、2−メチルブチリックアシッド、ヘキサノイックアシッド、メチルチオプロピオン酸メチル等が挙げられる。
シトラス系香料としては、例えば、レモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツ、ベルガモット、マンダリン、リモネン、シトラール、γ−ターピネン、ヌートカトン、リナリルアセテート、等が挙げられる。
また、ミント系香料成分としては、ペパーミント、スペアミント、ハッカ油、カルボン、メントン等が挙げられる。
その他の香料としては、スパイス系香料として、シナモン、クローブ、コリアンダー、クミン、ジンジャー、ペパー、ナツメグ、タイム、バニラ、シンナミックアルデヒド、オイゲノール、メチルオイゲノール、ピペリン、チモール、バニリン、エチルバニリン等が挙げられ、ハーブ系香料としては、アンジェリカ、バジル、カンファー、カモミール、シトロネラ、ダバナ、エストラゴン、ユーカリ、フェンネル、ジュニパーベリー、ローレル、ラベンダー、レモングラス、マジョラム、ミル、ぺリラ、ローズマリー、セージ、クラリーセージ、ウインターグリーン、カンファー、ビサボロール、シトロネロール、アネトール、エストラゴール、リナリルアセテート、ゲラニオール、ペリラアルデヒド、メチルサリシレート、リナロール等が挙げられる。
また、アセスルファムカリウム、ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、ペリラルチン、タウマチン、アスパラチルフェニルアラニルメチルエステル、p−メトキシシンナミックアルデヒド等の甘味剤を配合し得る。
さらに、湿潤剤として、ソルビット、グリセリン、ポリプロピレングリコール、キシリット、マルチット、ラクチット、ポリオキシエチレングリコール等を単独または2種以上を組み合わせて配合することができる。
防腐剤として、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン等のパラベン類、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノール、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン等を単独又は2種以上組み合わせて配合することができる。
着色剤として、青色1号、黄色4号、赤色202号、緑3号等の法定色素、群青、強化群青、紺青等の鉱物系色素、酸化チタン等を単独又は2種以上組み合わせて配合してもよい。
pH調整剤として、クエン酸、リン酸、リンゴ酸、ピロリン酸、乳酸、酒石酸、グリセロリン酸、酢酸、硝酸、またはこれらの化学的に可能な塩や水酸化ナトリウム等を配合してもよい。これらは、組成物のpHが4〜8、好ましくは5〜7の範囲となるよう、単独または2種以上を組み合わせて配合することができる。pH調整剤の配合量は例えば0.01〜2重量%が例示される。
なお、本発明の口腔用組成物には、さらに、殺菌剤以外の薬効成分を配合することができる。例えば、酢酸dl−α−トコフェロール、コハク酸トコフェロール、またはニコチン酸トコフェロール等のビタミンE類、フッ化ナトリウム等を配合してもよい。殺菌剤以外の薬効成分は単独または2種以上を組み合わせて配合することができる。
また、基剤として、例えば、アルコール類、シリコン、アパタイト、白色ワセリン、パラフィン、流動パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、プラスチベース等を単独または2種以上を組み合わせて添加することも可能である。
以上の任意成分の記載は例示であり、用い得る任意成分を限定するものではない。
以下、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の例に限定されるものではない。なお、以下特に断りのない限り「%」は「質量%」を示す。
歯磨組成物における嗜好性調査および経時着色変化の評価
下記にしたがって、フラネオール、ラズベリーケトンを含有する口腔用香料組成物を歯磨組成物に含有させた場合の嗜好性および経時着色変化について下記の手順に従って評価した。
表1に記載する組成を有する歯磨組成物を常法に従って調製した。
嗜好性調査は4名の専門パネラーを用い、フルーツフレーバーとしての香味のバランスや強度、自然感の印象の程度などの評価を行った。具体的には、市販の歯ブラシに被検体である歯磨組成物を1g程度取り、約2分間歯を磨いた後に口をすすぎ、その直後の状態を評価した。評価基準は下記の4段階を用いた。

4 非常に良い
3 良い
2 やや悪い
1 悪い

経時着色変化の評価は、上記で調製した歯磨組成物を直径約22mm、長さ約12cmのラミネートチューブに約25g充填し、40℃で12時間放置した後に白色板上に約5cm絞り出した時の外観を目視で評価した。評価に際しては標準として、−5℃で12時間放置した比較例4のサンプルを用いた。評価は下記の基準に従って、実施した。

3 着色を認めない
2 やや着色を認める
1 顕著な着色を認める

総合評価は下記の基準に従って実施した。
◎ 嗜好性評価が4または3、かつ経時着色変化の評価が3
○ 嗜好性評価が2かつ経時着色変化の評価が3
× 上記以外

以上の評価結果を表2に示す。
Figure 2013170143
Figure 2013170143
表2に示したおとり、フラネオールおよびラズベリーケトンの何れかを含有する歯磨組成物は良好な結果を示した。一方、マルトールやエチルマルトールを甘味が十分に感じられる量を含有させた比較例1や2の場合、歯磨組成物に顕著な着色が見られ、それらの配合量を少なくした場合は、嗜好性が劣り、歯磨組成物の着色も発生することがわかった。また、フラネオール、ラズベリーケトン、マルトールおよびエチルマルトールの何れも含有しない場合には、甘味が感じられるものの、自然なフルーツとはかけ離れた香味となるため、好ましくなかった。

Claims (5)

  1. フラネオールおよび/またはラズベリーケトンを含有することを特徴とする口腔用香料組成物。
  2. 請求項1に記載の口腔用香料組成物を含有することを特徴とする口腔用組成物。
  3. フラネオールの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.001〜0.05質量%でありラズベリーケトンの含有量が口腔用組成物の全量に対して0.0005〜0.005であることを特徴とする請求項2に記載の口腔用組成物。
  4. 更に、サッカリンナトリウムを含有することを特徴とする請求項2または請求項3の何れか1項に記載の口腔用組成物。
  5. 歯磨組成物であることを特徴とする請求項2〜4の何れか1項に記載の口腔用組成物。
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