JP2013156800A - 工程管理システム及び工程管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 作業者の能力と作業工程の掛け合わせを明確にし、作業工程のスケジューリングを向上させることができる工程管理システムを提供する。
【解決手段】 複数の作業工程及び待ち工程を有する一連の作業の工程スケジュールと担当作業者を作成するシステムである。システム1は、作業者の識別子と職能レベルとを関連付けて記憶する作業者データ9と、工数を付した必要な工程の組み合わせとして示す作業工程データ8とを記憶する記憶部5と、前記作業者の職能レベルと各工程の工数に応じて、当該作業者が作業工程を行なった場合の各工程の必要時間を算出する作業時間演算部11と、前記演算された作業工程ごとの必要時間に基づいて、待ち工程によって決定される作業開始可能時以降に次工程をスケジューリングする工程配置部10と、必要時間演算とスケジューリングとをフィードバックし、担当作業者と作業開始時とのスケジュールを一連の作業全体にわたって決定するスケジュール決定部12と、を有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複数の工程と工程間の待ち時間を含む一連の作業について開始タイミング及び担当者の割り振りを行い最適なスケジューリングを行う工程管理システム及び工程管理プログラムに関する。特に、自動車の外装修理における板金及び塗装作業のスケジューリング及び作業者の割り振りを行う自動車修理の工程管理システム及びプログラムに関する。
自動車が事故や運転の過誤により物損した場合、修理工場で部品交換、板金及び塗装の工程を経て外傷を修理することが行われている。
この修理工程において、どのような作業が必要となるかについては、自動車の車種、外傷箇所の場所や破損の程度などに応じて決定され、当該修理工程に必要な作業を決定する見積もりシステムが広く用いられている。このシステムは自動車の組立て構成、使用部品等の自動車の構造に関する情報をデータベースとして有しており、破損箇所及び損傷の程度を指定することで、どの部品を交換しどのような作業を必要とするかの作業指示書を作成する。
作業指示書には、修理に必要な部品、板金及び塗装の箇所及び当該作業に必要な作業工程数について計算表示されており、修理工場の作業者は、当該見積もりシステムによって作成された作業指示書に表示された作業工程にしたがって自動車の損傷部分を修理する。
しかし、自動車の外傷を修理する作業者の能力は千差万別であり、担当可能な作業や、同じ作業を処理するための所用時間はまちまちである。また、これらの自動車の修理作業の工程中には、交換部品の取り寄せ、板金後の塗装待ちなど、作業を進めることができない待ち時間が含まれる。このため、担当者の能力を考慮することなく、各工程を割り振ると担当者ごとの仕上がり時間が異なることから、次工程開始のための時間の管理が困難であるという問題があった。このため現状では、作業車が作業可能な自動車から現在進めることが可能な工程までを場当たり的に進め、次の作業までの取りかかりのタイミングは、まったく考慮されていなかった。その結果、作業途中で長期間放置される仕掛り品が多くなるという問題があった。
例えば、自動車修理において、ボルトオンタイプの部品の交換、板金、板金後の部品取り付け、塗装の各工程を含む修理を行う場合、作業対象車が工場に送られると、まず、作業指示書を作成し、この作業指示書に基づいて外傷部品を取り外して板金を行い、ボルトオンタイプの部品交換まで部品の到着待ち、さらに当該ボルトオンタイプの部品交換をして全体の板金を行って塗装待ち、さらに塗装作業を行った後の乾燥待ち、という各作業の間の待ち時間が必要である。このように各工程作業を場当たり的に行う方法は、作業を途中で中断する仕掛け品を大量に発生させ、作業スペースの拡大と作業効率の悪化を招く原因となる。そして、これらの問題は修理作業者を複数有する大規模工場では、作業者ごとに処理に必要な時間が異なることから、作業者ごとのタイムラグの問題も加わりさらに累積的に顕著な問題となる。
また、1人の作業者が1台の自動車修理を担当する場合、現在できる工程まで作業を行い、待ち時間の間に他の自動車の修理を行うということがなされている。このような作業の割り振りは、作業効率がよい作業者は多くの修理作業を行うことができるが、仕掛品が多くなり、一方、作業効率が悪い作業者は仕上げが遅く、また、修理可能な作業レベルについても制限があるため、一定の作業を別の上位の作業者に依頼する必要があるなど必要以上の待ち時間を費やすことになる。そして、これらの待ち時間は納期に影響を与える場合もある。
すなわち、現在の修理作業においては、個々の作業者の生産能力の不知を原因として、作業者の能力と作業内容の掛け合わせができておらず、作業効率を悪化するという事態が生じていた。
そして、このような問題は、例えば、建築物の組立てなど多くの作業工程と待ち工程の組み合わせからなる一連の作業であって、各工程に作業者を割り振るような作業にも広く当てはまる問題である。
したがって、本発明が解決しようとする技術的課題は、作業者の能力と作業工程の掛け合わせを明確にし、作業工程を効果的にスケジューリングして作業効率を向上させることができる工程管理システムを提供することである。
本発明は、上記技術的課題を解決するために、以下の構成の工程管理システムを提供する。
本発明の第1態様によれば、複数の作業工程及び待ち工程を有する一連の作業の工程スケジュールと担当作業者を作成する工程管理システムであって、
作業者の識別子と職能レベルとを関連付けて記憶する作業者データと、前記一連の作業を、工数を付した必要な工程の組み合わせとして示す作業工程データとを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶されている前記作業者の職能レベルと各工程の工数に応じて、当該作業者が作業工程を行なった場合の各工程の必要時間を算出する作業時間演算部と、
前記作業時間演算部によって演算された作業工程ごとの必要時間に基づいて、待ち工程によって決定される作業開始可能時以降に次工程をスケジューリングする工程配置部と、
前記作業時間演算部による必要時間演算と工程配置部によるスケジューリングとをフィードバックし、作業工程ごとに担当する作業者と作業開始時とのスケジュールを前記一連の作業全体にわたって決定するスケジュール決定部と、を有することを特徴とする、工程管理システムを提供する。
本発明の第2態様によれば、前記一連の作業は、外傷を有する自動車の修理作業であって、前記作業工程データは、自動車修理の板金及び塗装の工程部門に別れており、各工程部門に含まれる工程の項数を含むことを特徴とする、第1態様の工程管理システムを提供する。
本発明の第3態様によれば、前記工程配置部は、1日当たりに処理可能な作業工程の上限数のデータを予め記憶しておき、当該上限数を超えないようにスケジューリングを行い、
前記スケジュール決定部は、作業者ごとの必要時間演算を組み合わせた各作業工程の必要時間に基づいてスケジュールを決定することを特徴とする、第1又は第2態様の工程管理システムを提供する。
本発明の第4態様によれば、前記スケジュール決定部は、待ち工程の作業工程が作業休業日となるように、当該待ち工程前の作業工程をスケジューリングすることを特徴とする、第1から第3態様のいずれか1つの工程管理システムを提供する。
本発明の第5態様によれば、作業者の識別子と職能レベルとを関連付けて記憶する作業者データと、前記一連の作業を、工数を付した必要な工程の組み合わせとして示す作業指示データとを記憶するコンピュータに、
前記記憶されている前記作業者の職能レベルと前記必要工数に応じて、当該作業者が作業工程を行なった場合の作業工程ごとの必要時間を算出し、
前記演算された作業工程ごとの必要時間に基づいて、待ち工程によって決定される作業開始可能時以降に次工程をスケジューリングさせ、
前記必要時間演算と工程配置部によるスケジューリングとをフィードバックし、作業工程ごとに担当する作業者と作業開始時とのスケジュールを前記一連の作業全体にわたって決定させて、
工程スケジュールと担当作業者を特定した工程管理の機能を実現させるための工程管理プログラムを提供する。
本発明によれば、作業者の能力に応じて一連の作業を構成する各工程作業の必要時間と、工程作業の間に必要な待ち時間の情報に基づいて、それぞれの作業を行うスケジュールを仮決めしたあとに、それら情報のフィードバックを行うことで、より好適なスケジュール及び作業者を決定することができる。すなわち、待ち時間の長さや種別に応じて、その間に行う別の作業工程の作業者の割当や、同時に行う作業のスケジューリングを行うことができる。すなわち、待ち工程は、作業者を必要とせず、時間の経過のみで完了するため、待ち工程を基準としてその前後の工程のスケジューリング及び作業者の割当を複数案件間で調整を行うことにより、効率的なスケジューリング管理を行うことができる。
したがって、作業者の能力と作業工程の掛け合わせを明確にし、一連の作業工程を効果的にスケジューリングして、多案件の作業効率向上を同時に実現させることができる。
本発明の実施形態にかかる自動車の修理管理システムの構成を示す図である。 図1の自動車の修理管理システムの管理端末の構成を示すブロック図である。 作業指示データの一例を示す図である。 作業工程データに含まれる一連の作業工程の例を示す図である。 作業者データベースの構成例を示す図である。 作業資格レベルの一例を示す図である。 図1の自動車の修理管理システムの管理端末が行うスケジュールの割当処理の流れを示すフローチャートである。 工程割当が行われた管理スケジュールデータの構成例を示す図である。 工程割当データの例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る自動車の修理管理システムについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる自動車の修理管理システムの構成を示す図である。本実施形態にかかる自動車の修理管理システム1は、ネットワークNTに接続された複数台の端末から構成される。本修理管理システム1に含まれる端末は、管理端末2,指示書作成端末3,工程掲示端末4で構成されている。管理端末2,指示書作成端末3,工程掲示端末4はいずれも汎用のコンピュータを用いることができる。
管理端末2は、自動車の修理のスケジュールを作成、管理する管理者が操作する端末であり、自動車の修理の実行日及び担当作業者を組み合わせて、作業日ごとのスケジュールを決定する処理を司る。
指示書作成端末3は、修理依頼のある自動車について、修理箇所及び修理作業工程及び作業工数などを特定し、修理対象の自動車の修理作業の作業指示データを作成する。この作業指示書作成ためのアプリケーションプログラムは従来から広く用いられているものであり、利用者が修理可能な自動車の組立て構成、使用部品等の自動車の構造に関する情報をデータベースとして有しており、破損箇所及び損傷の程度を指定することで、どの部品を交換しどのような作業を必要とするかの作業指示書を作成する。本システムの利用者は、このアプリケーションプログラムを操作してそれぞれの車種に対して、外傷箇所の場所や程度などに応じてどのような作業が必要かを決定する。
工程掲示端末4は管理端末2により作成された工程スケジュール及び担当者を作業者に掲示するための端末であり、作業所に配置された大型ディスプレイなどが例示できる。また、作業所において、担当した作業の完了を作業者が入力するための入力装置を備えていてもよい。
なお、本実施形態では、管理端末2と指示書作成端末3は、別端末として構成されているが、同じ端末で構成されていてもよい。この場合、指示書作成端末3に格納されているアプリケーションプログラムに、以下詳述する管理端末2に格納された工程割当プログラムの機能を持たせ、一台の端末として操作することもできる。
図2は、管理端末2の構成を示すブロック図である。管理端末2は、汎用コンピュータにスケジュールの割当機能を持たせるためのアプリケーションプログラムを搭載した装置であり、記憶部5と制御演算部6とを備える。記憶部5には、コンピュータを操作するためのオペレーティングシステム及び工程割当機能を発揮させるためのアプリケーションプログラム7及び各種データベースなどが格納されている。
制御演算部6は、記憶部5に格納されているアプリケーションプログラム7を読み出して協働することにより、後述するスケジュール割当のための処理演算を行う。スケジュール割当のための処理演算は、処理後との説明の便宜のために後述する機能ブロックに区分して進めるが、アプリケーションプログラムとしては明確に区分されるものではなく、スケジュール割当の処理が一連の処理動作として行われる。
記憶部5には、アプリケーションプログラム7のほか、作業工程データベース8及び作業者データベース9が格納されている。作業工程データベース8は指示書作成端末3により作成された修理対象車ごとに一連の作業についての各作業工程及びそれぞれの工数を格納した作業指示データを受信して必要に応じて処理を行ったあと、これらの情報を格納したデータベースである。図3に作業指示データの一例を示す。
作業指示データは、上記の通り、指示書作成端末3により作成され、修理の対象となる自動車を特定すると共に当該自動車を修理するために必要な交換部品と作業工程を含むデータである。本実施形態では作業指示データは、図3に示すように、修理の対象となる自動車の案件ID14などの自動車に関する情報と、修理部分15a,15b,15cごとに必要な工程16a,16b,16c及び交換部品17a,17b,17cが修理対象部分ごとにまとめて記憶されている。
また、工程16a,16b,16cには、工数の情報として、当該工程を終了させるために必要となる標準的な時間及び作業量の情報が格納されている。当該工数の情報は、予め指示書作成端末3に格納されており、作業指示データの作成時に自動的に付与される。
指示書作成端末3により作成された作業指示データは、I/Oインターフェース13を介して管理端末2に送信され、作業工程データベース8に格納される情報として使用される。
作業工程データベース8は、これらの作業指示データを修理対象車ごとに実際の修理作業工程に沿って好適な状態で格納するデータベースである。作業工程データベース8に格納される情報は、制御演算部に設けられている作業工程データベース作成部8aによって実際の作業手順に沿った形の作業工程データに改められ、データベース化される(図4参照)。
具体的には、指示書作成端末3で作成された作業指示データは、修理が必要な部分の修理工程を形式的に羅列したものであり、実際の作業手順とは乖離がある。すなわち、自動車の修理は、故障箇所の部品交換や板金などの作業工程のほか、部品納品待ちや塗装工程及びその準備工程としての待ち工程を含んでいる。実際に行われる修理手順を示す作業工程データベース8は、作業指示データに示される作業工程に加えて待ち工程を考慮する必要があり、部品納品のための納期、塗装待ちのための期間などは作業工程を進めることができない。作業工程データベースは、これらの待ち工程を追加して実際に行われる作業手順に沿った一連の作業に必要な工程の組み合わせについて工程ごとに工数を付した作業工程データを格納する(図4参照)。
なお、待ち工程としては、交換部品の調達日等に例示されるデータベース化の段階で予め次工程着手可能時が定まっているものと、下地塗装の乾燥待ち時間に例示されるその前工程の完了時により次工程着手のタイミングが変動する、データベース化の段階で次工程着手可能時が決定できないものがあるが、これらはいずれも作業工程データベース8では待ち工程として処理される。
また、このデータベース化の処理においては、上記の作業指示データに含まれる作業工程をそのまま利用してもよいし、より好適な作業工程として取りまとめてデータベース化してもよい。より好適な作業工程としては、例えば、実際の修理工程においては、作業指示データに含まれる自動車の部分ごとの処理ではなく、リアバンパーとリアコンビネーションランプなどのように複数の部分を同時に処理することが望ましい場合がある。この場合に、作業指示データに格納されている部分ごと作業工程を個別に処理するのではなく、実際の修理工程に沿った形でより好適な作業をひとまとめにして、作業指示データをデータベース化して作成・保存する。
この処理を司る作業工程データベース作成部8aは、どの部分についての工程をまとめることが好適かついて予め情報を有しており、この情報に基づいて実際の作業工程に沿った情報としてデータベース化する。このときに、作業指示データの各工程に含まれる工数は単純に合計してもよいし、作業工程をまとめることで省略できる作業があるような場合は減らすこともできる。なお、作業工程データベース作成部8aが行う工程のまとめの大きさは、自由に調整することができ、例えば、担当する作業者の技能(資格レベル)に応じて増減させることも可能である。
例えば、全体としては後述する作業者の資格レベルの制限はないが、一部の工程に資格レベルの高い作業が少し含まれているような場合、これらを一つの工程として取りまとめるのではなく、当該資格レベルの高い仕事のみを別の作業者に割り当てることができるように、当該工程のみを別作業工程とし、複数の作業工程に分割してとりまとめを行うこともできる。
作業工程のとりまとめの一例として、図4では、後ろ周りの修理箇所について、左右それぞれをひとまとめにし、左右で別工程として好適化した例を示している。作業工程データは、塗装部門と板金部門とに区別されており、それぞれ区別された各部門について、工数が割り振られている。なお、工程によっては、作業の困難性から、担当可能な作業者のランク制限19gが設けられている。
図4の作業工程データを例として作業工程データの詳細について説明する。符号19aに示される第1の工程は、板金部門の作業工程であるが、部品調達のための待ち工程である部品調達日を経過してから作業を開始することができる工程である。また、引き続く符号19bに示される第2の工程は、部品調達のための待ち工程がなく、前工程である19aの工程が終了すればすぐに作業に取りかかれる工程である。
符号19cに示される第3の工程は、2つの前工程が終了したことを開始条件とする塗装の下塗りをおこなう塗装部門の工程であり、続く第4工程19dは、第3工程の終了を条件とする待ち工程である。この工程は、データベース化の段階で次工程着手可能時が決定できないものであり、第3工程が終了するタイミングにより、着手可能時が変動する。以下、第5工程19e、第6工程19f・・・と修理に必要な一連の工程が作業工程データに格納されている。作業工程データに含まれる1つの工程を処理するための時間は、作業者の資格ランクにより変動するため、符号19cに示される第3工程の終了時などの演算において作業者データベースの情報が用いられる。
図5は、記憶部5に格納されている作業者データベース9の構成例を示す図である。作業者データベース9には、修理作業を行う作業者の一覧及びその工程の資格等を格納する。作業者20bは、各々に割り振られた識別子20aによってそれぞれ識別されており、それぞれの作業者について、板金工程及び塗装工程の作業資格レベル21及び工数限度22が割り振られている。作業資格レベル21に係る情報は、図6に例として示すように、板金部門21a及び塗装部門21bごとに分けて格納されている。また、工数限度は、当該作業者が単位期間(例えば1ヶ月など)に行う最大限の工数について定めたものであり、一般的には、作業管理責任者や作業資格が低い若手作業者などが少なくなるように定められている。
図6に示す作業資格レベル基準に関する情報は、記憶部5に格納されている。係る情報は、各部門23a,23bごとにA〜Fまでの資格ランクに別れており、それぞれの管理者が定めた作業能力基準に基づいて作業管理者などが定めた基準をそのまま用いることができる。また、資格ランクごとに標準工数25が定められており、後述する作業工程ごとの必要時間を演算する場合の補正係数として用いられる。
図7は、本実施形態にかかる自動車の修理管理システムの管理端末が行うスケジュールの割当処理の流れを示すフローチャートである。まず、管理端末2は、指示書作成端末3からスケジュール調整を行いたい作業について、作業指示データを受信する(#1)。上記の通り、作業指示データは、修理の対象となる自動車ごとのデータであり、新規に修理依頼があった場合、この新規の修理依頼についての修理スケジュールを組み立てる場合について説明を行う。
処理の前提として、既に作業指示データを受信する段階で、現在受注されている案件について管理スケジュール50が存在しているものとする。ここで管理スケジュールは、既に受注している案件について作業工程とこれらの作業工程を行う予定日程が対応づけて記録されているデータである。管理スケジュールの状況においては、各作業工程について担当する作業者が決定している場合もある。なお、管理スケジュール50は、システムを新規に導入した場合など、既に受注されている修理案件がない場合であっても空白データとしてカレンダーの情報が記憶部50に格納されており、自動車の修理管理システムの初期起動時においても存在している。
管理端末2は受信した作業指示データに含まれる作業工程を解析して、作業工程データを作成し、これを作業工程データベース8に保存する。作業工程データの作成は、上記の通りであり、工程のまとめ及び待ち工程の組み込みなどの処理が行われ、データベースに格納される。なお、データベースに格納される段階で、当該作業対象車の修理作業に必要な交換部品などがリストアップされ、これを元に発注を行う。
交換部品の発注が終了後、部品到着日に関する情報を作業工程データベース8に入力することで、予め次工程着手可能時が定まっている待ち工程の着手日程(図4の例では第1工程19aが該当する。)が特定され、カレンダー情報に格納される。
待ち工程の日程が決定すると、作業工程のスケジューリングを行うために作業時間演算処理を行う(#4)。この処理は、管理端末の制御演算部の作業時間演算部11が司る。作業時間演算処理は、作業工程データに含まれるそれぞれの作業工程について、担当する作業者ごとにその作業工程を終了させるまでに必要と見込まれる必要作業時間を演算するものであり、各工程に割り当てられた作業工数と作業者データベースの資格ランクにより演算される。本実施形態では、必要作業時間として単純に作業工数を利用者データベースの資格の標準工数25で除した数値を用いる。具体的には、図4の第1工程19a(工数5.5)を資格ランクC(標準工数0.8)の作業者が担当した場合、5.5/0.8で約6.9として作業時間を示す指数を算出する。
なお、これらの作業時間の指数演算は、作業工程データにランク制限が付されている場合において、当該ランク制限に該当する作業者については行わず省略するようにしてもよい。また、必要作業時間を示す指数計算は、上記の例に限定されるものではなく実情に応じて適宜決定することができ、他の案件データと関連した作業内容(例えば、類似の作業を行う場合は作業時間を短縮する)や作業時刻(午前中は必要作業時間を短縮するなど)などの他の修理案件や時刻などの諸条件を考慮して変更させてもよい。
作業時間演算処理が終了すると、待ち工程作業時間割当(#5)を行う。待ち工程作業時間割当は、前工程の終了に伴い、必要とする待ち工程の作業時間を組み込むための処理であり、管理端末の工程配置部10が処理を司る。上記の通り前工程の終了時間は、作業者により異なるため、次工程に待ち工程がある工程については早めに終了させることが好ましい。ただし、一日あたりの作業時間の範囲内で前工程が終了すればよいため、資格ランクを高い作業者を割り当てる必要もない。このため、単位作業時間(通常は1日)内で前工程を終了可能な作業者を前工程に割り当てるように、待ち工程の作業時間及び作業者を割り当てる。
なお、各々作業者が担当する工程の数は、上記の必要作業時間指数を基準として、単位作業時間(通常は、一日)当たりの上限を決めておき、当該時間内に収まる範囲内で複数の工程を担当させるようにしてもよい。すなわち、一日あたりの上限が15であるとした場合、必要作業時間指数が6の工程を2つまで担当させることができる。
次いで、待ち工程を基準として前工程の作業日及び作業者を割り当てたのち、他の修理案件に与える影響も考慮して当該割当が最適割当となっているかを確認する(#6)。この処理は、管理端末のスケジュール決定部12が処理を司る。
もし、当該案件を加えたことにより他の案件についても最適割当となっていない場合は(#6においてNo)、再度、他の案件についても作業時間演算(#4)、待ち工程作業時間割当(#5)を行ない、割当の最適化を行う。割当の最適化は、当該案件の割当の情報をフィードバックし、工程配置及び作業者の掛け合わせにおいて各工程の作業終了時間が好適であるかを基準として行われる。
すなわち、本実施形態に係る修理管理システムは、一連の作業中に存在する待ち工程のスケジュール中の組み入れタイミングを基準として、当該待ち工程の前工程の作業終了時間が好適となるように、日程及び作業者を割り当てる。また、前工程をどの作業者が担当するかによっては、単位作業時間内に前工程が終了するようにスケジュールの組み入れることができるため、待ち工程の直前の前工程の作業者の割当を好適化する。
なお、1修理案件につき、待ち工程が複数存在する場合は、当該待ち工程を基準として、待ち工程の間に存在する前工程のスケジュール組み入れを繰り返し行う。なお、待ち工程の前に存在する前工程が複数の工程を含んでいる場合は、当該複数の工程を併せて作業工程の終了時間を検討する。
図8は、待ち工程作業時間割当の結果、工程を行う作業日を割り当てられた工程スケジュールの例を示す図である。図8に示すように、工程スケジュールは、現在受注している修理対象車の案件IDを基準として一連の作業工程に含まれる各工程をどの日に行うかを管理するものである。例えば、符号27で示す2−31を例にとると、部品の調達日28が10/4であるため、それまで処理を進めることができず、10/4から第1工程である板金の第1工程29を行う。当該工程に必要とする時間として2日を割り当てているが、待ち工程までに必要な第2工程を1日で終了させると、休業日である日曜日を待ち工程とすることができる。このため、第1工程には、資格レベルの低い作業者を割り当て、2日間の作業時間を割り当てている。
一方で、符号30で示す2−32については、部品調達日である10/2に板金第1工程を行い、10/3に板金第2工程を行うようにスケジューリングする。そして、これらの工程が1日で終了するように、資格レベルの高い作業者を割り当てるように作業者を組み入れる。この割当は、塗装終了後の待ち工程31が休業日に割り当てられるように、板金及び塗装の作業工程を短時間で終了させるためにしたものであり、複数の待ち工程の作業時間を好適にするために割当の前工程の割当を同時に行ってもよい。
なお、これらのスケジューリングは、新たな修理受注があった場合や、急な作業者の休暇などがあった場合に行うことができるが、各修理案件について、工程ごとの作業者が頻繁に交代することにより、作業効率の低下につながる可能性がある。このため、既に組み込まれている管理スケジュールについては、できる限り作業者の交代を少なくするようにすることが好ましい。
一方で、一作業日に行うことができる工数は、作業者の能力や雇用している作業者の人数によって上限があるため、作業時間を示す指数に基づいて残り工数の管理を行なう。具体的には、作業工場全体での一作業日当たりに可能な工数の上限値を定めておき、スケジュールの割当ごとに作業時間を示す指数に基づいて可能工数から差し引いていき、所定の範囲内となるように処理を進める。なお、工数の上限は、作業指示データに示される工数により定めることができるため、資格レベルが高い作業者が増えることで、受注案件の各工程に必要な作業時間を減らすことができるため、一作業日当たりに処理可能な工数が増えることとなり、作業の効率化を図ることができる。
次いで、待ち作業工程以降の各工程についても、スケジュール及び作業者の割当を繰り返し行なう(#7)。この作業は、上記の作業時間演算(#4)、待ち工程作業時間割当(#5)と同様の処理により行われ、作業者別による各工程の作業時間演算及び待ち工程(待ち工程がない場合は納車日)を基準としてこれらの日程が早くなるように作業車及び作業日程の管理割付を行う。これらの処理を繰り返し、最終工程まで終了すると(#8でYES)、工程割当データの出力を行う(#9)。
図9に出力される工程割当データの例を示す。図9に示すように工程割当データは、どの作業日にどの作業者がどの車両についての修理を行うのかについて特定したデータとなっている。なお、上記の処理により算出される工程割当データは、必要に応じてスケジュール決定部12により任意のタイミングで好適化演算を行うことができる。例えば、特定の作業者がスケジュール作成後に急に休暇を取った場合や、急ぎでの納品を必要とする修理依頼を受注した場合などに行うことができる。
この管理スケジュールは、上記の通り、待ち工程を効果的に割り当てることができるように作業者と作業日程を割り付けられているため、作業途中で長期間放置される仕掛り品の発生を抑えることができ、効率的な工程管理を行うことができる。
また、作業者のスキルレベルによるタイムラグの問題は、長時間の作業を許容する工程にスキルレベルの低い利用者を割り付けることにより、待ち工程の遅延に影響を及ぼさない範囲に抑えることができる。
このように、本実施形態にかかる自動車の修理管理システムにおいては、個々の作業者の生産能力を数値化し、それを基準として工程の進行に影響を及ぼさない待ち工程を基準として作業日及び作業者の掛け合わせをすることにより、作業効率を向上させるという効果を有する。
なお、上記図9に示す工程割当データは、工程掲示端末に表示され、当該作業日における作業者の担当車両と作業内容が表示されている。さらに、作業者が工程掲示端末を操作することで、作業者が当該作業を終了させた情報を管理端末に通知し、この工程掲示端末に表示されている工程割当データを用いて、作業の進捗管理などを行うことも可能である。
進捗管理では工程割当データとして表示されている各工程の作業終了か否かの状態を、作業者から視覚的に認識できるようにするために、例えば、管理端末は処理が終了した旨の情報を受信した工程については、網掛けなどの強調表示を行なう。図9の例では、作業日である10/3に行われる工程が2つあるが、符号31で示される処理工程は、実際の作業日である10/3に終了できていることが表示されている。一方、矢印32に示される工程は10/2の作業予定工程であって、10/3に割り振られている作業工程(矢印33)については強調表示がされていないことから、10/3に行うべき作業工程が未了であることを視覚的に判断することができる。
なお、上記の進捗管理は、工程掲示端末の表示画面上で行う必要はなく、例えば、工程割当データを印刷し、紙面上において現在作業中の工程に印をつけるなどによって用いることもできる。
以上説明したように、本実施形態にかかる自動車の修理管理システムは、個々の作業者の生産能力を数値化し、それを基準として工程の進行に影響を及ぼさない待ち工程を基準として作業日及び作業者の掛け合わせを行った上で工程の作業スケジュールを行うことにより、作業効率を向上させるという効果を有する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施可能である。例えば、上記実施形態は、自動車の修理管理システムとして使用されたものであるが、本発明は、作業工程と待ち工程の組み合わせからなる一連の作業一般についても適用することができる。
1 修理管理システム
2 管理端末
3 指示書作成端末
4 工程掲示端末
5 記憶部
6 制御演算部
7 アプリケーションプログラム
8 作業工程データベース
9 作業者データベース
10 工程配置部
11 作業時間演算部
12 スケジュール決定部
13 I/Oインターフェース


Claims (5)

  1. 複数の作業工程及び待ち工程を有する一連の作業の工程スケジュールと担当作業者を作成する工程管理システムであって、
    作業者の識別子と職能レベルとを関連付けて記憶する作業者データと、前記一連の作業を、工数を付した必要な工程の組み合わせとして示す作業工程データとを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている前記作業者の職能レベルと各工程の工数に応じて、当該作業者が作業工程を行なった場合の各工程の必要時間を算出する作業時間演算部と、
    前記作業時間演算部によって演算された作業工程ごとの必要時間に基づいて、待ち工程によって決定される作業開始可能時以降に次工程をスケジューリングする工程配置部と、
    前記作業時間演算部による必要時間演算と工程配置部によるスケジューリングとをフィードバックし、作業工程ごとに担当する作業者と作業開始時とのスケジュールを前記一連の作業全体にわたって決定するスケジュール決定部と、を有することを特徴とする、工程管理システム。
  2. 前記一連の作業は、外傷を有する自動車の修理作業であって、前記作業工程データは、自動車修理の板金及び塗装の工程部門に別れており、各工程部門に含まれる工程の項数を含むことを特徴とする、請求項1の工程管理システム。
  3. 前記工程配置部は、1日当たりに処理可能な作業工程の上限数のデータを予め記憶しておき、当該上限数を超えないようにスケジューリングを行い、
    前記スケジュール決定部は、作業者ごとの必要時間演算を組み合わせた各作業工程の必要時間に基づいてスケジュールを決定することを特徴とする、請求項1又は2に記載の工程管理システム。
  4. 前記スケジュール決定部は、待ち工程の作業工程が作業休業日となるように、当該待ち工程前の作業工程をスケジューリングすることを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の工程管理システム。
  5. 作業者の識別子と職能レベルとを関連付けて記憶する作業者データと、前記一連の作業を、工数を付した必要な工程の組み合わせとして示す作業指示データとを記憶するコンピュータに、
    前記記憶されている前記作業者の職能レベルと前記必要工数に応じて、当該作業者が作業工程を行なった場合の作業工程ごとの必要時間を算出し、
    前記演算された作業工程ごとの必要時間に基づいて、待ち工程によって決定される作業開始可能時以降に次工程をスケジューリングさせ、
    前記必要時間演算と工程配置部によるスケジューリングとをフィードバックし、作業工程ごとに担当する作業者と作業開始時とのスケジュールを前記一連の作業全体にわたって決定させて、
    工程スケジュールと担当作業者を特定した工程管理の機能を実現させるための工程管理プログラム。
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