JP2013144996A - ピンタイプ保持器及びころ軸受 - Google Patents

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Keiji Hayakawa
恵司 早川
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Abstract

【課題】製品の歩留まりを向上させることができるピンタイプ保持器及びころ軸受を提供する。
【解決手段】ピン型保持器5は、円筒ころ4の軸心と同心に当該円筒ころ4を貫通するピン13と、ピン13の一端部が螺合される第1円環部11と、ピン13の他端部13bが挿通される挿通孔12aを有する第2円環部12とを備えている。第2円環部12の挿通孔12aには金属製の外側リング部材14が内嵌され、外側リング部材14の径方向内方にピン13の他端部13bに外嵌される金属製の内側リング部材15が配置されている。外側リング部材14と内側リング部材15との間には、内側リング部材15の軸心Dを外側リング部材14の軸心Cに対して弾性変形により偏心させる軟質合成樹脂製の中間リング部材16が圧入されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ピンタイプ保持器及びころ軸受に関する。
従来、大型のころ軸受には、内外輪間を転動する複数のころを円周方向に沿って所定間隔毎に保持する保持器として、ころ数を増加して軸受の負荷容量を高くすることができるピンタイプ保持器が多用されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたピンタイプ保持器は、軸方向に離間して配置された一対の円環部(環状側板)と、各ころ(転動体)の軸方向に貫通する貫通孔に挿通されたピンとによって構成されている。ピンの一端部は一方の円環部にネジ止めにより固定されている。また、ピンの他端部は、当該ピンがその軸心回りに回転するのを防止するために、他方の円環部に形成された挿通孔に挿通された状態で、溶接により他方の円環部に固定されている。
特開2000−35046号公報
前記ピンタイプ保持器にあっては、ピンの他端部は溶接により円環部に固定されるため、その溶接の熱により円環部が変形したり変色したりする場合がある。この場合、ピンタイプ保持器の品質が劣化し、製品の歩留まりが低下するという問題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、製品の歩留まりを向上させることができるピンタイプ保持器及びころ軸受を提供することを目的とする。
(1)本発明のピンタイプ保持器は、ころの軸心と同心に当該ころを貫通するピンと、前記ピンの一端部が螺合される第1円環部と、前記ピンの他端部が挿通される挿通孔を有する第2円環部と、を備えたピンタイプ保持器であって、前記第2円環部の挿通孔に内嵌される金属製の外側リング部材と、前記外側リング部材の径方向内方に配置されるとともに前記ピンの他端部に外嵌される金属製の内側リング部材と、前記外側リング部材と内側リング部材との間に圧入され、前記内側リング部材の軸心を前記外側リング部材の軸心に対して弾性変形により偏心させる軟質合成樹脂製の中間リング部材と、を備えていることを特徴としている。
本発明によれば、ピンの一端部は一方の円環部に螺合して固定されるとともに、ピンの他端部は内側リング部材、中間リング部材及び外側リング部材を介して他方の円環部の挿通孔に圧入固定される。その際、内側リング部材の軸心は、中間リング部材の弾性変形によって外側リング部材の軸心に対して偏心するため、外側リング部材及び内側リング部材は、それぞれ異なる軸心上に配置される。このため、ピンがその軸心回りに回転しようとしても、外側リング部材及び内側リング部材はそれぞれ異なる軸心回りに回転しようとして互いの回転を規制し合うので、ピンがその軸心回りに回転するのを規制することができる。これにより、ピンの端部を溶接することなくその回転を規制した状態で円環部に固定することができるため、円環部が溶接の熱によって変形したり変色したりするのを防止することができる。この結果、製品の歩留まりを向上させることができる。
(2)前記ピンタイプ保持器において、前記第1円環部は、前記ピンの一端部が螺合されるネジ孔を有し、前記第2円環部の挿通孔は、前記ネジ孔の軸心に対して偏心している軸心を有し、前記中間リング部材は、その弾性変形により前記内側リング部材の軸心を前記ネジ孔の軸心上に配置させることが好ましい。
この場合、内側リング部材の軸心は、中間リング部材の弾性変形によってネジ孔の軸心上に配置されるため、ピンの一端部をネジ孔に螺合するとともに、ピンの他端部に内側リング部材を外嵌することによって、ピンの両端部を同一軸心上に配置することができる。これにより、円筒ころをピンの軸心回りに円滑に回転させることができる。
(3)前記ピンタイプ保持器において、前記外側リング部材は、前記内側リング部材の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有することが好ましい。この場合、外側リング部材が熱膨張することによって外側リング部材の外周面と挿入孔の内周面との面圧を高めることができるため、高温環境下において外側リング部材が挿入孔から抜け出るのを効果的に抑制することができる。また、内側リング部材の熱膨張係数は外側リング部材の熱膨張係数よりも小さいため、内側リング部材が熱膨張してもその内周面とピンの外周面との間に隙間が生じるのを抑制することができる。これにより、高温環境下において内側リング部材がピンから抜け出るのを効果的に抑制することができる。
(4)他の観点からみた本発明のころ軸受は、外輪と、内輪と、前記外輪に形成された外軌道面及び前記内輪に形成された内軌道面を転動する複数のころと、上記(1)〜(3)のいずれか一に記載のピンタイプ保持器とを備えていることを特徴とする。本発明によれば、上述したピンタイプ保持器と同様の作用効果を奏する。
本発明のピンタイプ保持器によれば、製品の歩留まりを向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るピンタイプ保持器を備えたころ軸受を示す断面図である。 上記ピンタイプ保持器の要部拡大断面図である。
次に、本発明の好ましい実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るピンタイプ保持器を備えたころ軸受を示す断面図である。図1において、ころ軸受1は、円筒ころ軸受からなり、外輪2と、外輪2と同一軸心上に配置された内輪3と、外輪2と内輪3との間に転動可能に配置された複数の円筒ころ4と、各円筒ころ4を円周方向に沿って所定間隔に保持するためのピンタイプ保持器5とから構成されている。
外輪2は、内周に形成された外軌道面2aと、この外軌道面2aの軸方向両側において径方向内方に突出して形成された鍔部2bとを有している。内輪3の外周には、外輪2の外軌道面2aと対向する内軌道面3aが形成されており、前記外軌道面2aと内軌道面3aとの間に、円筒ころ4が転動可能に配置されている。円筒ころ4には、その軸心に沿って貫通する貫通孔4aが形成されている。
ピンタイプ保持器5は、各円筒ころ4の軸心と同心に各円筒ころ4を貫通する複数のピン13と、円筒ころ4の軸方向両側に配置された第1円環部11及び第2円環部12とを備えている。第1円環部11は、金属(例えば機械構造用炭素鋼)により円環状に形成されており、円周方向に所定間隔をあけて形成された複数のネジ孔11aを有している。ピン13は、円筒ころ4の貫通孔4aに挿通されて円筒ころ4を回転自在に支持しており、その一端部(図1の右端部)にはネジ軸13aが形成されている。このネジ軸13aは、第1円環部11のネジ孔11aに螺合されている。
図2は、ピンタイプ保持器5の要部拡大断面図である。図2において、第2円環部12は、金属(例えば機械構造用炭素鋼)により円環状に形成されている。第2円環部12には、各ピン13の他端部13bが挿通される複数の挿通孔12aが円周方向に所定間隔をあけて形成されている。挿通孔12aは第2円環部12の軸方向に貫通して形成されており、挿通孔12aの軸心Bは、その挿通孔12aに対応する第1円環部11のネジ孔11aの軸心Aに対して偏心している。
ピンタイプ保持器5は、ピン13の他端部13bを第2円環部12の挿通孔12aに圧入固定するための外側リング部材14、内側リング部材15及び中間リング部材16をさらに備えている。外側リング部材14は、金属製(例えば機械構造用炭素鋼)の円筒部材からなり、第2円環部12の挿通孔12aに内嵌されている。すなわち、外側リング部材14は、その外周面14aが第2円環部12の挿通孔12aに圧入されることによって固定されている。また、外側リング部材14は、内側リング部材15の熱膨張係数よりも大きく熱膨張係数を有している。
内側リング部材15は、外側リング部材14よりも小径に形成された金属製(例えば機械構造用炭素鋼)の円筒部材からなり、外側リング部材14の径方向内方に配置されている。また、内側リング部材15は、ピン13の他端部13bの外周面13b1に外嵌されている。すなわち、内側リング部材15は、その内周面15bがピン13の他端部13bの外周面13b1に圧入されることによって固定されている。ピン13の外周面13b1には、内側リング部材15をピン13に対して軸方向に位置決めするために、内側リング部材15の端面が当接する段部13b2が形成されている。
中間リング部材16は、弾性変形可能な軟質合成樹脂製(例えばポリウレタン)の円筒部材からなり、外側リング部材14の内周面14bと内側リング部材15の外周面15aとの間に圧入されることによって固定されている。中間リング部材16は、その弾性変形によって内側リング部材15の軸心Dを、挿入孔12aの軸心B上に配置された外側リング部材14の軸心Cに対して偏心させている。この偏心により、内側リング部材15の軸心Dは、対応するネジ孔11aの軸心A上に配置されるようになっている。
これにより、ピン13の一端部(ネジ軸13a)は第1円環部11に螺合して固定されるとともに、ピン13の他端部13bは内側リング部材15、中間リング部材16及び外側リング部材14を介して第2円環部12の挿通孔12aに圧入固定される。その際、内側リング部材15の軸心Dは、中間リング部材16の弾性変形によって外側リング部材14の軸心Cに対して偏心するため、外側リング部材14及び内側リング部材15は、それぞれ異なる軸心上に配置される。このため、ピン13がその軸心回りに回転しようとしても、外側リング部材14及び内側リング部材15はそれぞれ異なる軸心回りに回転しようとして互いの回転を規制し合うので、ピン13がその軸心回りに回転するのを規制することができる。
上記のように構成された本実施形態のピンタイプ保持器5及びころ軸受1によれば、ピン13の他端部13bを溶接することなくその回転を規制した状態で第2円環部12に固定することができるので、第2円環部12が溶接の熱によって変形したり変色したりするのを防止することができる。この結果、製品の歩留まりを向上させることができる。
また、第2円環部12の挿通孔12aと外側リング部材14との径方向の寸法誤差により、挿通孔12aと外側リング部材14との間に隙間が生じても、中間リング部材16の弾性力によって外側リング部材14を挿入孔12aの内周面に押さえ付けることができる。これにより、外側リング部材14が前記隙間によってガタつくのを抑制することができる。
また、内側リング部材15の軸心Dは、中間リング部材16の弾性変形によって第1円環部11のネジ孔11aの軸心A上に配置されるため、ピン13の一端部(ネジ軸13a)をネジ孔11aに螺合するとともに、ピン13の他端部13bに内側リング部材15を外嵌することによって、ピン13の両端部を同一軸心上に配置することができる。これにより、円筒ころ4をピン13の軸心回りに円滑に回転させることができる。
また、外側リング部材14は、内側リング部材15の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有するため、外側リング部材14が熱膨張することによって外側リング部材14の外周面14aと挿入孔12aの内周面との面圧を高めることができる。これにより、高温環境下において外側リング部材14が挿入孔12aから抜け出るのを効果的に抑制することができる。また、内側リング部材15の熱膨張係数は、外側リング部材14の熱膨張係数よりも小さいため、内側リング部材15が熱膨張してもその内周面15bとピン13の外周面13b1との間に隙間が生じるのを抑制することができる。これにより、高温環境下において内側リング部材15がピン13から抜け出るのを効果的に抑制することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく適宜変更して実施可能である。例えば、上記実施形態では、ころ軸受1として円筒ころ軸受を使用しているが、円推ころ軸受に適用することも可能である。
また、上記実施形態における挿通孔12aは、第2円環部12の軸方向に貫通して形成されているが、第2円環部12の軸方向内側の側面に凹状に形成されていてもよい。
さらに、内側リング部材15の軸心Dは、中間リング部材16の弾性変形によってネジ孔11aの軸心A上に配置されるようになっているが、円筒ころ4の回転を阻害しない程度に軸心Aから少し偏心させた位置に配置させるようにしてもよい。
また、外側リング部材14は、内側リング部材15の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有しているが、ピンタイプ保持器5が高温環境下で使用されない場合は、外側及び内側リング部材14,15の熱膨張係数はそれぞれ任意に設定することができる。
1:ころ軸受、2:外輪、2a:外軌道面、3:内輪、3a:内軌道面、4:円筒ころ、5:ピンタイプ保持器、11:第1円環部、11a:ネジ孔、12:第2円環部、12a:挿通孔、13:ピン、14:外側リング部材、15:内側リング部材、16:中間リング部材

Claims (4)

  1. ころの軸心と同心に当該ころを貫通するピンと、前記ピンの一端部が螺合される第1円環部と、前記ピンの他端部が挿通される挿通孔を有する第2円環部と、を備えたピンタイプ保持器であって、
    前記第2円環部の挿通孔に内嵌される金属製の外側リング部材と、
    前記外側リング部材の径方向内方に配置されるとともに前記ピンの他端部に外嵌される金属製の内側リング部材と、
    前記外側リング部材と内側リング部材との間に圧入され、前記内側リング部材の軸心を前記外側リング部材の軸心に対して弾性変形により偏心させる軟質合成樹脂製の中間リング部材と、を備えていることを特徴とするピンタイプ保持器。
  2. 前記第1円環部は、前記ピンの一端部が螺合されるネジ孔を有し、
    前記第2円環部の挿通孔は、前記ネジ孔の軸心に対して偏心している軸心を有し、
    前記中間リング部材は、その弾性変形により前記内側リング部材の軸心を前記ネジ孔の軸心上に配置させる請求項1に記載のピンタイプ保持器。
  3. 前記外側リング部材は、前記内側リング部材の熱膨張係数よりも大きい熱膨張係数を有する請求項1又は2に記載のピンタイプ保持器。
  4. 外輪と、内輪と、前記外輪に形成された外軌道面及び前記内輪に形成された内軌道面を転動する複数のころと、請求項1〜3のいずれか一項に記載のピンタイプ保持器とを備えていることを特徴とするころ軸受。
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