JP2013132613A - コンクリート粉塵除去装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気防食工法等のコンクリート切削や研削・研磨時において生じる粉塵を、確実に回収するとともに、作業効率を低下させず良好な作業環境・周辺環境を確保することができるコンクリート粉塵除去装置の提供。
【解決手段】内底部に除塵液4を収容した貯液部3を有する密閉容器1と、貯液部3の液面に浮かべたフロート5と、フロート5の周囲と密閉容器1の内周面との間の通気用隙間6の上部を覆う配置に設置した網材7と、密閉容器1外よりフロート5下に連通する粉塵空気注入路10と、密閉容器1の上部よりその内部の空気を排出する除塵空気排出路11とを備え、粉塵空気注入路10又は除塵空気排出路11に、粉塵空気注入路10から密閉容器1内を通り、除塵空気排出路より排出させる側に強制送気させる送気手段18を備え、貯液部3に発泡剤を添加した除塵液を収容する。
【選択図】 図1

Description

本発明はハンドカッターやエアカッター等でコンクリートを切削又は研削・研磨する際に発生する粉塵の飛散を防止し、除去するコンクリート粉塵除去装置に関する。
近年、ハンドカッターやエアカッターにより、コンクリートを切削又は研削・研磨する作業、特に電気防食工法における陽極設置溝工が多く施工されている。この種のコンクリートの切削や研削・研磨作業においては、多量の粉塵が生じるため、作業員および第三者の健康阻害や、周辺環境への悪影響が懸念される。
一方、電気防食工の主な対象は、厳しい飛来塩分環境下における構造物であり、粉塵発生による第三者への影響が小さな条件での施工が多く、粉塵に対する問題意識が低かった。しかし近年、コンクリートの内在塩分や、グラウト不良部への凍結防止剤浸入による既設構造物の塩害事例が増加しており、粉塵発生による第三者への影響が大きな条件での施工機会が増加すると考えられ、コンクリート切削、研削・研磨時の粉塵対策が重要となっている。
既往の粉塵対策としては、カッター刃近傍にミスト噴射機能を追加したり、湿式で切削したりすることによって粉塵を飛散させないようにするなどの方法があるが、この方法は、単に空気中への粉塵の飛散を防止するものであって、粉塵を含んだ水を垂れ流し状態とするものであるため、河川上や道路上などのように汚濁水の発生が制限される箇所では使用できず、これらは一般的な粉塵対策とはならない。
また、集塵カバーをカッターに装着し、掃除機や送風機により集塵する方法があるが、発生する粉塵量が多い場合、集塵機のフィルタが早期に目詰まりし、良好な集塵効果を持続させることが困難であり、その結果作業環境の悪化と作業効率の低下をもたらす。
上記の如き既往の粉塵対策の問題を解決するものとして、水槽を設けた集塵装置とフィルタ式吸塵装置の組合せによって粉塵を取り除く方法(例えば、特許文献1,2)や、水槽を設けた集塵装置とフィルタを設けた吸塵装置を一体化したもの(例えば、特許文献3)がある。
実公平5−6061号公報 実公平3−23298号公報 特開平8−323625号公報
上述した特許文献1及び2に示されている水槽を設けた集塵装置とフィルタ式吸塵装置の組合せによって粉塵を取り除く方法においては、細かい粒子を完全に水槽内に沈殿させることは困難であり、水槽内に補足できなかった粉塵は吸塵装置のフィルタに吸着される。その結果、吸引機の吸引能力低下と清掃メンテナンス労力の増加を生じさせるという問題があった。
また特許文献3に示されているように、水槽を設けた集塵装置とフィルタを設けた吸塵装置を一体化した装置では、この種の形式の除塵装置を使用することができる粉塵発生原となる工種が限定され、電気防食工に使用するコンクリート切削、研削・研磨のように粉塵発生量が多く、高い吸引能力が必要な場合には対応できないという問題がある。
また除塵装置一台当たりの価格も高いため、コンクリートの切削数量の多い電気防食工のような工種では、多数の集塵機が必要となり、集塵対策コストの増大を招くという問題があった。
本発明は、このような従来の問題に鑑み、電気防食工法などのコンクリート切削や研削・研磨時において生じる多量の粉塵を、確実に回収するとともに、作業効率を低下させず良好な作業環境・周辺環境を確保することができるコンクリート粉塵除去装置の提供を目的としてなされたものである。
請求項1に係るコンクリート粉塵除去装置の発明の特徴は、内底部に除塵液を収容した貯液部を有する密閉容器と、該密閉容器の上記貯液部の液面に浮かべ、前記密閉容器の内周面との間に通気用の隙間を有する大きさのフロートと、前記フロートの周囲と前記密閉容器の内周面との間の前記通気用隙間の上部を覆う配置に設置した網材と、前記密閉容器外より前記フロート下に連通する粉塵空気注入路と、前記密閉容器の上部よりその内部の空気を排出する除塵空気排出路とを備え、前記粉塵空気注入路又は除塵空気排出路に、該粉塵空気注入路から前記密閉容器内を通り、前記除塵空気排出路より排出させる側に強制送気させる送気手段を備え、前記貯液部に発泡剤を添加した除塵液を収容し、前記粉塵空気注入路から注入された粉塵含有空気が前記除塵液内から前記網材を通過することによって発泡するようにしたことにある。
請求項2に係る発明の特徴は、請求項1の構成に加え、前記粉塵空気注入路は、その先端を前記フロートの底面より下向きに突出させた除塵液内挿入部を有することにある。
請求項3に係る発明の特徴は、請求項1又は2の構成に加え、前記粉塵空気注入路には、前記密閉容器内において前記フロートの上下移動に追随して伸縮又は湾曲する可撓部を備えていることにある。
本発明は、上記の如く、貯液部に発泡剤を添加した除塵液を収容し、前記粉塵空気注入路から注入された粉塵含有空気が前記除塵液内から前記網材を通過することによって発泡するようにしたことにより、フロートの振動や発泡剤入りの除塵液への空気の噴射撹拌、及び金網による液膜の形成により、フロート上側に微細な泡が発生し、これによってコンクリート粉塵中の小さな粒子が吸着され、高い除塵効果が得られる。
また、コンクリート粉塵除去装置を構成することにより、電気防食工法における粉塵吸引に必要な吸引能力を有する任意の吸引機を送気手段として使用することができ、密閉容器内の構造及びこれに連通させる部材の等の全体の構造を、誰にでも簡易にまた低コストで作成可能な構造である。
また、除去された粉塵は、容易に水洗いができ、メンテナンス性に優れているとともに、除塵液面およびフロートが容器上部に移動できる構造であり、コンパクトな容器でも作業員が1日に発生させる粉塵の全てを回収するまで、容器内の清掃や交換の必要がなく、作業効率の低下がなく、低コストで大量の粉塵を処理できる等の効果がある。
本発明に係るコンクリート粉塵除去装置の一実施例の概略を示す説明図である。 図1中の密閉容器部分の縦断面図である。 図2中のA−A線断面図である 本発明に係るコンクリート粉塵除去装置の他の実施例の腰部の断面図である。
次に、本発明の実施の態様を図に示した実施例に基づいて説明する。図1は、本発明に係るコンクリート粉塵除去装置の概略を示しており、図において符号1は、除塵のための密閉容器である。この密閉容器1は、上方が解放され、その開口部に、これを密閉する蓋2が着脱自在に施蓋されている。
密閉容器1は、有底筒状をなし、内底部が貯液部3となっており、所望の深さに水溶液からなる除塵液4が貯留されるようになっている。この除塵液4は、水に発泡剤を混入したものであり、発泡剤としては洗剤の他、後述する粉塵含有空気を吹き込まれることによって泡ができるものであればよい。
密閉容器1内には、その内部に貯留された除塵液4上に浮かべた板状のフロート5が収容されている。このフロート5は、その全周囲と密閉容器1の内周面との間に通気用の隙間6を有する大きさの板状をなしており、除塵液4の表面を、前記隙間6部分を残して覆う大きさに形成され、除塵液4の上面に浮んだ状態で、その液面の移動に追随して上下に移動できるようになっている。その材質は例えば多孔質合成樹脂発泡体が使用できる。
フロート5の上面には、金網からなる網材7が重ねられて固定されている。網材7は、その周囲がフロート5の外周より張りし、前述した隙間6の上部を覆い、且つフロート5の上下移動とともに、密閉容器1の内周面に沿って上下に移動できる大きさに形成されている。
密閉容器1には、該密閉容器外よりフロート5下に連通する粉塵空気注入路10と、密閉容器1の上部よりその内部の空気を排出する除塵空気排出路11とが連通されている。
粉塵空気注入路10は、フロート5に対し、その中央部分に上下に貫通して固定された噴射筒12と、蓋2に対し上下に貫通して固定されたL字型をしたホース中間連結筒13とを有している。噴射筒12は、下端がフロート5下に突出された除塵液内挿入部12aとなっており、フロート5上の上端側がホース連結部となっている。
ホース中間連結筒13は、L字の垂直部13aを蓋2に貫通させ、L字の水平部13bを蓋2の内面に沿って横向きになるように固定されている。
このホース中間連結筒13の垂直部13a上端に粉塵空気注入ホース14が連結され、水平部13bと噴射筒12のフロート上側突出部との間に、可撓性の容器内ホース15が連結されて前記粉塵空気注入路10が構成されている。
容器内ホース15は、その上側がホース中間連結筒13の水平部13bの延長方向、即ち水平方向に向き、下側噴射筒12の延長方向、即ち垂直方向に向いており、中間部分が湾曲された可撓部15aとなっている。このため、フロート5の上下移動に追随して屈伸動作されることによって、フロート5の上下移動を拘束しないようになっている。
粉塵空気注入ホース14の先端は、例えば図1に示すように、エアカッター20による粉塵発生部を覆う集塵カバー21内に連通させ、発生したコンクリート粉塵を周囲の空気とともに吸引させる。
除塵空気排出路11は、蓋2に上下に貫通させたホース連結筒16と、これに連結した除塵空気排出ホース17とから構成され、除塵空気排出ホース17を送気手段18に連通させ、送気手段18をもって除塵空気排出ホース17を通じ、密閉容器1内を減圧することにより、粉塵空気注入路10より粉塵含有空気を密閉容器1のフロート5下に吸引させるようになっている。
送気手段18としては、上記の如く除塵空気排出路11側に設ける場合には、空気吸引式の掃除機や電気防食工法におけるコンクリートの研削に使用されている粉塵吸引機等、除塵フィルタが内蔵されているものが使用できる。
尚、上述した可撓部15aは、容器内ホース15を湾曲させることによって構成されているが、この他、容器内ホース15を軸方向に伸縮する伸縮ホースを使用することによって構成させてもよい。
また、送気手段18を除塵空気排出ホース17側に設けているが、粉塵空気注入ホース路10の粉塵空気注入ホース14の中間に送気手段18を設けてもよい。この場合には、除塵のためのフィルタが使用されていない高出力ファンを使用する。
更に、図4に示すように、上述した密閉容器1内の構造と同じものを複数使用し、1の密閉容器1Aに連通させた除塵空気排出ホース17を他の密閉容器1Bの粉塵空気注入ホース14とすることによって複数の密閉容器1A,1B内を順次通過させ、複数段階で除塵させるようにしてもよい。尚、図4において、図1と同じ部分には同じ符号を付して重複説明を省略する。
このように構成されるコンクリート粉塵除去装置は、コンクリート粉塵を含有する粉塵空気を噴射筒12の除塵液内挿入部12aよりフロート5下の除塵液4内に噴射させることにより、コンクリート粉塵中に含まれている比較的大粒の粒子は、除塵液に接触することによって除塵液内に混合された状態となって次第に沈殿する。
一方、フロート5の振動や発泡剤入りの除塵液への空気の噴射撹拌、及び網材7による液膜の形成により、フロート上側に微細な泡が発生し、これによってコンクリート粉塵中の小さな粒子が吸着され、高い除塵効果が得られる。
1 密閉容器
2 蓋
3 貯液部
4 除塵液
5 フロート
6 隙間
7 網材
10 粉塵空気注入路
11 除塵空気排出路
12 噴射筒
12a 除塵液内挿入部
13 ホース中間連結筒
13a 垂直部
13b 水平部
14 粉塵空気注入ホース
15 容器内ホース
15a 可撓部
16 ホース連結筒
17 除塵空気排出ホース
18 送気手段
20 エアカッター
21 集塵カバー

Claims (3)

  1. 内底部に除塵液を収容した貯液部を有する密閉容器と、
    該密閉容器の上記貯液部の液面に浮かべ、前記密閉容器の内周面との間に通気用の隙間を有する大きさのフロートと、前記フロートの周囲と前記密閉容器の内周面との間の前記通気用隙間の上部を覆う配置に設置した網材と、前記密閉容器外より前記フロート下に連通する粉塵空気注入路と、前記密閉容器の上部よりその内部の空気を排出する除塵空気排出路とを備え、
    前記粉塵空気注入路又は除塵空気排出路に、該粉塵空気注入路から前記密閉容器内を通り、前記除塵空気排出路より排出させる側に強制送気させる送気手段を備え、
    前記貯液部に発泡剤を添加した除塵液を収容し、前記粉塵空気注入路から注入された粉塵含有空気が前記除塵液内から前記網材を通過することによって発泡するようにしたことを特徴としてなるコンクリート粉塵除去装置。
  2. 前記粉塵空気注入路は、その先端を前記フロートの底面より下向きに突出させた除塵液内挿入部を有する請求項1に記載のコンクリート粉塵除去装置。
  3. 前記粉塵空気注入路には、前記密閉容器内において前記フロートの上下移動に追随して伸縮又は湾曲する可撓部を備えている請求項1又は2に記載のコンクリート粉塵除去装置。
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