JP2013127216A - 扇風機 - Google Patents

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紀子 辻
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Abstract

【課題】広範囲への送風に使用される扇風機において、3次元的に異なる2方向へ同時に送風することを目的とする。
【解決手段】スタンド2と、このスタンドの上部に設けた羽根車3と、この羽根車の外周に備えた風向変更手段5とから構成し、前記羽根車は、水平方向へ360度送風可能であり、前記風向変更手段は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けるという構成にしたことにより、360度水平方向へ向かう風は顔や上半身に届き、360度下方向へ向かう風は足元や床上に寝ている人に届き、顔や上半身などと足元といった広範囲に同時に風を送ることを可能にした扇風機を得られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、広範囲へ送風を行う扇風機に関するものである。
従来、この種の扇風機は、遠心方向へ360度送風を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その扇風機について図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、扇風機101は垂直方向に設けられた回転軸を有するモータ(図示せず)と、モータの回転軸に取り付けられたファン102を有し、モータの回転に伴いファン102が回転することにより360度の方向に送風をしている。
また、この種の扇風機には、3次元的に360度の全方向へ同時に送風しているものもある(例えば、特許文献2参照)。
以下、その扇風機について図7を参照しながら説明する。
図に示すように、扇風機103の枠104は、内部に電動式ガイドレール105を有しており、プロペラ軸106は電動式ガイドレール105に沿って移動する構成としているため、360度方向へ3次元的に送風をしている。
特開2006−63948号公報 実用新案登録第3147643号公報
このような従来の扇風機においては、ファンから出る風は、風向を調整されることなくファンからまっすぐに広がる構成となっていたので垂直方向への広がりが小さく、顔や上半身などと、足元といった、3次元的に異なる2方向へ同時に送風することができないという課題を有していた。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、3次元的に異なる2方向へ同時に送風することができる気流を生じさせる扇風機を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、スタンドと、このスタンドの上部に設けた羽根車と、この羽根車の外周に備えた風向変更手段とから構成し、前記羽根車は、水平方向へ360度送風可能であり、前記風向変更手段は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けることを特長としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、スタンドと、このスタンドの上部に設けた羽根車と、この羽根車の外周に備えた風向変更手段とから構成し、前記羽根車は、水平方向へ360度送風可能であり、前記風向変更手段は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けることを特長としたものであり、3次元的に異なる2方向へ同時に送風することができるものである。
すなわち、羽根車の外周に備えた風向変更手段によって、羽根車から出る風が、風向変更手段によって360度水平方向へ向かう風と360度下方向へ向かう風に分かれるので、360度水平方向へ向かう風は顔や上半身に届き、360度下方向へ向かう風は足元や床上に寝ている人に届き、顔や上半身などと足元といった広範囲に同時に風を送ることが可能となる。
本発明の実施の形態1の扇風機の斜視図 同扇風機のガード部を外した状態の概略図 同扇風機のガード部と風向変更手段の上部を外した状態の概略図 同扇風機の風の流れを示した概念図 同扇風機の風向変更手段を下げた状態の斜視図 従来の扇風機の全体像を示す斜視図 従来の扇風機の全体像を示す概念図
本発明の請求項1記載の扇風機は、スタンドと、このスタンドの上部に設けた羽根車と、この羽根車の外周に備えた風向変更手段とから構成し、前記羽根車は、水平方向へ360度送風可能であり、前記風向変更手段は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けるという構成を有する。これにより、羽根車の外周に備えた風向変更手段によって、羽根車から出る風が、360度水平方向へ向かう風と360度下方向へ向かう風に分かれるようになるので、360度水平方向へ向かう風は顔や上半身に届き、360度下方向へ向かう風は足元や床上に寝ている人に届き、顔や上半身などと足元といった広範囲に同時に風を送ることが可能となるという効果を奏する。
また、前記風向変更手段は、垂直方向に開口した筒状で、側面の断面が前記羽根車の外方へ凸形状の曲面である構成にしてもよい。これにより、羽根車から出る風のうち、一部を風向変更手段が捉え、断面が円弧形状をした風向変更手段に沿ってなだらかに下方向へ風を曲げるので、下方向へ向かう風は、曲線を描いた風向変更手段に沿って曲げられ、直線的な風向変更手段に比べ下方向への吹き出し角度が急な風となるという効果を奏する。
また、前記扇風機は、水平方向と下方向への送風の風量比率を変更する風量比率変更手段を有する構成にしてもよい。これにより、2方向への送風風量の比率が変わるので、利用者の好みや状態に応じて風を選べるという効果を奏する。
また、前記風量比率変更手段は、前記風向変更手段の位置を変える事で風量比率を変えるという構成にしてもよい。これにより、風向変更手段が羽根車からの水平方向への送風に対し、位置を移動することで羽根車から出る風を受ける量が変わるので、風向変更手段が風を受ける量に応じて下方向への送風量が変化するという効果を奏する。
また、前記スタンドには、風向ガイド手段を設け、この風向ガイド手段は、前記風向変更手段によって下方向へ送風された風が、前記羽根車によって水平方向へ360度送風される風よりも低い位置で水平方向へ360度送風するにしてもよい。これにより、下方向へ出た風が風向ガイド手段によって曲がり、扇風機から離れ出るので、下方向へ出る風が風向ガイド手段の位置で水平方向へ360度送風されるという効果を奏する。
また、前記風向ガイド手段は、略円錐形状で、側周面は、前記スタンドの内方へ凹形状の曲面であるという構成にしてもよい。これにより、下方向へ吹き出した風が、略円錐形状で側周面がスタンドの内側に凹形状の曲線を描く風向ガイド手段に沿って本体スタンドから剥がれず沿うように流れ、スタンドの形状により下の方では水平方向へ流れるので、下方向へ出た風が、側周面が直線的な風向ガイドに比べより水平に近い角度で送風することが可能となり、足元を這うような気流が生じるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、2に示すように、本実施形態の扇風機1は、床面に設置されるスタンド2と、スタンドの上部に設けられた電動機(図示せず)と、この電動機の回転軸(図示せず)に固定された羽根車3と、羽根車の外周に設けたガード部4と、このガード部の下方に設けた風向変更手段5から構成している。
スタンド2は、垂直方向に伸びた略円筒形状であり、下面の面積は、上面の面積より大きいものである。このスタンド2の下部には、操作部6を備えている。スタンド2内の上部には、電動機を備え、この電動機の上面から垂直上方へ回転軸が伸びている。この回転軸に、羽根車3が固定されている。
羽根車3は、図3に示すように、ターボファンで、円板形状の主板13と、この主板13の周縁部から上方へ伸びた複数の翼部14と、この翼部14の上端を連結する環形状のリング部15とから構成している。このように遠心ファンを用いることで、水平方向へ360度の送風が可能となる。なお、羽根車3は、ターボファンに限らず遠心ファンであればよい。
ガード部4は、図1に示すように、羽根車3の上面と側周面とを覆うものであり、下方が開口した球面形状である。ガード部4は、金網で作られ、この金網の目の大きさは、子供の指が入らない大きさである。風向変更手段5の外側には、水平方向に一周入ったスリット12を設け、このスリット12は、下方向へ凹んだ窪みである(図4参照)。ガード部4は、このスリット12に差し込み、ねじ止めをすることで風向変更手段5に固定される。
本実施形態における特徴は、風向変更手段5である。この風向変更手段5は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けることを特長としたものであり、3次元的に異なる2方向へ同時に送風することができるものである。
すなわち、羽根車3の外周に備えた風向変更手段5によって、羽根車から出る風が360度水平方向へ向かう風と、360度下方向へ向かう風とに分かれるので、360度水平方向へ向かう風は顔や上半身に届き、360度下方向へ向かう風は足元や床上に寝ている人に届き、顔や上半身などと足元といった広範囲に同時に風を送ることが可能となる。
具体的には、風向変更手段5は、図4に示すように、垂直方向に連通した風路を有した略筒形状で、上部にはふくらみである膨張部16を有し、中央部にはしぼんだ絞り部17を備え、下部には筒形状であるストレート部18を設けている。これら膨張部16、絞り部17、およびストレート部18とが連続して連なっているものである。つまり、風向変更手段5の風路の水平断面積は、まず、上端開口19から膨張部16の中央部までは、下るに従って徐々に大きくなる。次に、膨張部16の中央部から絞り部17の下端までは、下るに従って徐々に小さくなる。最後に、絞り部17の下端からストレート部18の下端開口20までは、一定の面積である。上端開口19の水平断面積は、下端開口20の水平断面積より大きいものである。
風向変更手段5の上端は、羽根車3の上端より下方で、羽根車の下端より上方に位置するものである。風向変更手段5の下端は、スタンド2の上端より下方に位置するものである。
このような構成にすれば、まず、電動機によって羽根車3が回転すると、羽根車の上方からガード部4を介して、空気が羽根車3に吸い込まれる。次に、この吸い込まれた空気が、羽根車3によって、水平方向へ送風される。この水平方向へ送風される空気の一部は、風向変更手段5の膨張部16にあたり、下方向へ向く風に分かれ、主に膨張部16、絞り部17、およびストレート部18の内面に沿って、風向変更手段5とスタンド2との間を介して、下方向へ送風される。これによって、同時に広範囲へ送風することができる。
また、水平方向と下方向への送風の風量比率を変更する風量比率変更手段を備えている。この風量比率変更手段は、風向変更手段5の位置を変える事で風量比率を変えるものである。具体的には、風量比率変更手段は、風向変更手段5を上下に移動できると共に、スタンド2に固定できる構成である。
風量比率変更手段は、図3に示すように、風向変更手段5の下部から内方へ伸びた支持部7と、この支持部をスタンド2に沿って上下に移動可能であると共に、固定可能である移動固定部8とから構成している。
支持部7は、風向変更手段5のストレート部18の内面から移動固定部8へ伸びた複数の平板形状である。この支持部7は、風向変更手段のぐらつきを防止するために高さ方向に幅を持つものとする。支持部7をこのような形状にすることで、指が風向変更手段5の内部に入ることを防止するガードの役目を兼ねる。
移動固定部8は、円筒形状で、下部にねじ穴が開いている。スタンド2の上部には、垂直方向に掘られた溝9を備えている。この溝9に沿って、移動固定部8のねじ穴にねじ止めすることで固定ができる構成である。この移動固定部8を上下に移動させることで、風向変更手段5の羽根車3に対する位置を変更させ、羽根車3から出る風を風向変更手段5が受ける量を調整することで、水平方向へ出る風と下方向へ出る風の風量比を変更できる。
なお、支持部7をスタンド2に沿って最上部に移動した状態で、羽根車3の下端部と、支持部7下端部との距離が、子供の指より長いので、支持部7間の空間の大きさは、子供の指は入るが、手が入らない大きさであればよい。すなわち、支持部7間の空間の大きさは、ガード部4の金網の目の大きさより大きいものである。これにより、風路抵抗を低減できるものである。
また、図4に示すように、支持部7をスタンド2に沿って最上部に移動した状態で、羽根車3の下端部は、膨張部16の中央部の最大水平断面積の高さに位置するものである。ここで、羽根車3の下端周縁部から、風向変更手段5内面までの垂直下方向への距離は、羽根車3の下端周縁部から、風向変更手段5の膨張部16内面までの水平方向への距離より大きいものである。これにより、風向変更手段5内での乱流の発生を抑制できる。
また、図1に示すように、スタンドの下部には風向ガイド10を備えている。風向ガイド10は、ラッパを下に向けたような略円錐形をしており、高さと幅が約1:2の大きさとし、360度にわたって設けられる。
このような構成にすれば、風向変更手段5によって下方向へ向きを変えられた風が風向ガイド10の曲線に沿って再度風向きを変えられるので、ファンの位置より下の位置でも、扇風機から水平方向へ吹き出す風を出すことができる。
なお、実施の形態において、風向ガイド10をスタンドの下部に設けたが、スタンドの中ほどに設けても良い。この場合、下方向へ送風される風は、床面まで到達する前に、羽根車3の位置より下、足元よりも上の位置で吹き出すこととなる。
また、スタンド自体が、風向ガイド10を兼ねてもよい。これにより、電動機によって羽根車3が回転すると、羽根車3の上方からガード部4を介して、空気が羽根車3に吸い込まれ、この吸い込まれた空気が、羽根車3によって、水平方向へ送風される。この水平方向へ送風される空気の一部は、風向変更手段5にあたり、下方向へ向く風に分かれ、風向変更手段5と風向ガイド10であるスタンド2との間を介して、下方向へ送風されることにより、同時に広範囲へ送風することができる。
なお、図5に示すように風向変更手段5の上端が羽根車3の下端と同じかそれより低い位置に来た場合には、羽根車から出る風はすべて羽根車の位置で360度水平方向に送風されるものとする。また、移動固定手段が下方へ下がり過ぎてガード部4が羽根車3に接触したり、逆に移動固定手段が上方へ上がりすぎて風向変更手段が羽根車に接触したりすることを防ぐために、スタンド2には風向ガイド10と移動固定部8との間と、支持部7と電動機(図示せず)の間にストッパー11を設ける。ストッパー11は、スタンドの水平方向に一周設けられたリブとする。
本発明にかかる扇風機は、3次元的に異なる2方向への送風を可能とするものであるので、家庭や工場や事務所において送風を必要とする際に使用されるリビング扇、卓上扇、スタンド扇、食卓テーブルと一体型になった扇風機等として有用である。
1 扇風機
2 スタンド
3 羽根車
4 ガード部
5 風向変更手段
6 操作部
7 支持部
8 移動固定部
9 溝
10 風向ガイド
11 ストッパー
12 スリット
13 主板
14 翼部
15 リング部
16 膨張部
17 絞り部
18 ストレート部
19 上端開口
20 下端開口
101 扇風機
102 ファン
103 扇風機
104 枠
105 電動式ガイドレール
106 プロペラ軸

Claims (6)

  1. スタンドと、このスタンドの上部に設けた羽根車と、この羽根車の外周に備えた風向変更手段とから構成し、前記羽根車は、水平方向へ360度送風可能であり、前記風向変更手段は、水平方向へ送風される風と、下方向へ送風される風に分けることを特長とする扇風機。
  2. 前記風向変更手段は、垂直方向に開口した筒状で、側面の断面が前記羽根車の外方へ凸形状の曲面であることを特徴とする請求項1に記載の扇風機。
  3. 前記風向変更手段は、水平方向と下方向への送風の風量比率を変更する風量比率変更手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の扇風機。
  4. 前記風量比率変更手段は、前記風向変更手段の位置を変えることで風量比率を変えることを特徴とする請求項3に記載の扇風機。
  5. 前記スタンドには、風向ガイド手段を設け、この風向ガイド手段は、前記風向変更手段によって下方向へ送風された風が、前記羽根車によって水平方向へ360度送風される風よりも低い位置で水平方向へ360度送風すること特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の扇風機。
  6. 前記風向ガイド手段は、略円錐形状で、側周面は、前記スタンドの内方へ凹形状の曲面であることを特徴とする請求項5に記載の扇風機。
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