JP2013032877A - 冷蔵庫 - Google Patents

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篤史 長濃
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Abstract

【課題】収納ケース内の貯蔵物の乾燥を抑えることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】前面に開口部を有する貯蔵室5と、貯蔵物を収納するとともに前後にスライド自在に支持される収納ケース10と、前記収納ケース10の上面を前後にスライドして開閉する小物ケース11と、前記収納ケース10と前記小物ケース11とを連結して前記収納ケース10に対して後方にスライド移動された前記小物ケース11を自閉させるとともに、前記収納ケース10に対して前記小物ケース11が所定量を超えてスライドされた際に前記収納ケース10と前記小物ケース11の自閉を解除する自閉装置20と、を備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は扉により前面が開閉される複数の貯蔵室を備えている。貯蔵室の種類としては冷蔵保存する冷蔵室、冷凍保存する冷凍室、冷蔵室よりも高い温度で冷蔵保存する野菜室を備えている。そして、野菜室には前後にスライドして扉と一体的に出し入れされる収納ケースが設けられ、この収納ケース内に貯蔵物として野菜などを収納する。
特許文献1に記載された冷蔵庫は上段より冷凍庫、冷蔵庫、野菜室が順に配置され、引き出し式の収納ケースが野菜室の内部に設けられている。収納ケースの内部には収納ケースの後方上部に配された小物ケースが備えられている。小物ケースは収納ケースの前後方向の長さよりも短く、小物ケースを後方へスライドさせて収納ケース内の上面を開いた状態から貯蔵物を取得する構成としている。
特開平11−94456号公報(第2頁−第3頁、第2図)
近年、野菜の乾燥を防止するために収納ケース内の隙間を可能な限り閉塞させることが望まれる。しかし特許文献1では小物ケースを後方へスライド移動して前端に隙間を有した状態で扉が閉じられる状態がある。これにより、該隙間を介して収納ケース内に冷気が進入して野菜が乾燥する問題があった。
本発明は、収納ケース内の貯蔵物の乾燥を抑えることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、前面に開口部を有する貯蔵室と、貯蔵物を収納するとともに前後にスライド自在に支持される収納ケースと、前記収納ケースの上面を前後にスライドして開閉する小物ケースと、前記収納ケースと前記小物ケースとを連結して前記収納ケースに対して後方にスライド移動された前記小物ケースを自閉させるとともに、前記収納ケースに対して前記小物ケースが所定量を超えてスライドされた際に前記収納ケースと前記小物ケースの自閉を解除する自閉装置と、を備えたことを特徴とする。
この構成によると、貯蔵物を収納した収納ケースは前後にスライドに移動し、小物ケースは収納ケースの上面を前後にスライドして開閉する。自閉装置は収納ケースと小物ケースとを連結し、収納ケースに対して後方にスライド移動された小物ケースを前方へ移動させて自閉させる。また、冷蔵庫のユーザが収納ケース内の貯蔵物を取得する際などに、小物ケースを後方へ所定量を超えてスライドさせることにより自閉が解除される。
また本発明は、前記自閉装置が前記収納ケースの側壁に配されて前後移動可能に設けられるとともに前記小物ケースに係合する係合部材と、前記係合部材を前方に付勢する付勢部と、を備え、前記小物ケースにより前記収納ケースの上面が閉じた状態で前記小物ケースと前記係合部材とが係合し、前記小物ケースを前記所定量を超えてスライドさせた際に、前記係合部材が姿勢を変えて前記小物ケースとの係合が解除されることを特徴とする。
この構成によると、小物ケースにより収納ケースの上面が閉じた状態では小物ケースと係合部材とが係合して自閉状態を維持する。一方、小物ケースが所定量を超えてスライドした際に、係合部材が姿勢を変えて小物ケースとの係合が解除されて自閉が解除される。
また本発明は、前記自閉装置は前記付勢部の付勢を緩衝する緩衝部を設け、前記緩衝部は一端に開口部を有するシリンダと、前記シリンダ内面に摺動するガスケットと、前記ガスケットに連結されるとともに前記係合部材に取り付けられて前記小物ケースと前記係合部材との係合によって前記小物ケースと一体に進退するピストンと、前記ピストンを遊嵌する挿通孔を有して前記開口部を塞ぐキャップと、を有し、前記挿通孔と前記ピストンの間から外気が前記シリンダ内に取り込まれることを特徴とする。
この構成によると、係合部材が小物ケースに係合するとエアダンパのピストンが前進し、ガスケットによってシリンダ内の空気が圧縮されて収納ケースの移動速度が減衰される。シリンダ内には挿通孔とピストンの間から外気が流出入し、貯蔵室の温度が低温になってもピストンの停止時に周囲と同じ空気圧に維持される。
また本発明は、前記小物ケースの自閉を解除した状態で前記小物ケースと一体で扉を閉じた際に前記小物ケースと前記収納ケースとを連結して前記小物ケースが自閉されることを特徴とする。また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記小物ケースの前端部と該前端部に対向する前記収納ケースの対向面の少なくとも一方に可撓性のパッキンを備えたことを特徴とする。
本発明によると、収納ケース内の貯蔵物の乾燥を抑えることができる冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の実施形態の収納ケースと小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の冷蔵庫の自閉装置のエアダンパを示す側面断面図 本発明の実施形態の収納ケースと小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の収納ケースと小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の収納ケースと小物ケースと自閉装置とを示す側面断面図 本発明の実施形態の収納ケースと小物ケースの上面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図である。冷蔵庫1は本体部を形成する断熱箱体2を備え、断熱箱体2には上方から順に冷蔵室3、冷凍室4、野菜室5が設けられる。冷蔵室3と冷凍室4とは断熱壁6によって仕切られ、冷凍室4と野菜室5とは断熱壁7によって仕切られる。
冷蔵室3は貯蔵物を冷蔵保存し、前面の開口部3aは回動式の扉3bにより開閉される。冷凍室4は貯蔵物を冷凍保存し、前面の開口部4aは冷蔵収納ケース8と一体に形成された引き出し式の扉4bにより開閉される。冷凍室4の側壁及び冷蔵収納ケース8の側壁の外面には前後に延びて互いに摺動する案内部(不図示)が設けられる。案内部によって冷蔵収納ケース8が扉4bとともに前後に円滑に出し入れされる。
野菜室5は貯蔵物を冷蔵室3よりも高温の冷蔵温度で冷蔵保存し、野菜や果物などを収納する。野菜室5の前面の開口部5aは収納ケース10と一体に形成された引き出し式の扉5bにより開閉される。野菜室5の側壁及び収納ケース10の側壁の外側には前後に延びて互いに摺動する案内部(不図示)が設けられる。案内部によって収納ケース10が扉5bとともに前後に円滑に出し入れされる。
図2は野菜室5の収納ケース10の閉成状態を示す側面断面図である。収納ケース10は上面を開口した樹脂成型品から成り、断熱材を充填した扉5b(図1参照)の背面に取り付けられる。収納ケース10の上面には果物等の小物の貯蔵物を収納する小物ケース11が載置される。小物ケース11は樹脂形成品から成り、収納ケース10に対して前後にスライド自在に配される。これにより、収納ケースの上面が開閉される。
収納ケース10の上方の側壁には自閉装置20が設けられる。自閉装置20は小物ケース11の前面の前端部11aに係合するキャッチ21(係合部材)を備える。前端部11aとキャッチ21が係合することで収納ケース10と小物ケース11とは連結される。
図3は自閉装置20及び小物ケース11の前端部11aの側面図を示している。自閉装置20は収納ケース10の側壁に取り付けられるアングル26を有している。アングル26には前後に水平に延びて後部が下方に屈曲したカム溝24が形成される。
キャッチ21にはカム溝24に嵌合するガイドピン22、23が取り付けられる。これにより、キャッチ21はカム溝24に沿って前後に移動するとともに、カム溝24の後端が下方に向かって姿勢を変えて配置される。
キャッチ21の上面には前端部11aに係合する係合溝21aが設けられる。係合溝21aの前壁は上方に突出する前方突出部21bにより形成される。係合溝21aの後壁は上方に突出する後方突出部21cにより形成される。
キャッチ21にはキャッチ21を前方へ付勢する引張りバネ25(付勢部)が取り付けられる。また、引張りバネ25の移動速度を緩衝するエアダンパ30(緩衝部)が設けられている。アングル26にはエアダンパ30が取り付けられる。エアダンパ30のピストン32の後端がボール継手27を介してキャッチ21に連結される。これにより、キャッチ21はピストン32に対して回動自在になり、容易に姿勢を変えることができる。
図4はエアダンパ30の要部の側面断面図を示している。エアダンパ30は後端に開口部31aを有する有底筒状のシリンダ31を有している。開口部31aはキャップ33を嵌合して塞がれる。キャップ33にはピストン32を挿通する挿通孔33aが設けられる。挿通孔33aに挿通されるピストン32の前端には小径に形成されたネジ部32aが設けられ、ネジ部32aがガスケット34の孔部34aに挿通される。ガスケット34はネジ部32aに螺合されるナット35とネジ部32aの座面とによって挟まれて固定される。
ガスケット34はシリコンゴムから成り、前方を開口して周面が傾斜したカップ状に形成される。ガスケット34の周面はシリンダ31の内面と摺動する。ピストン32が後方に移動する際にはシリンダ31内の後部の空気がガスケット34の傾斜した周面に沿い、ガスケット34とシリンダ31との間を前方へ移動する。一方、ピストン32が前方に移動する際にはシリンダ31の前部の空気がカップ状のガスケット34内に進入し、ガスケット34の周面の傾斜角度が大きくなり、負荷が大きくなる。また、シリンダ31内には挿通孔33aとピストン32の間から外気が流出入し、貯蔵室の温度が低温になってもピストン32の停止時に周囲と同じ空気圧に維持される。
図5〜図9は野菜室5の収納ケース10の開成状態を示す側面断面図である。上記構成の冷蔵庫1において、野菜室5の扉5bを開くと収納ケース10が一体に引き出される。この時、図2、図3に示すように、キャッチ21に係合する小物ケース11が引っ張りバネ25の付勢によって前端に配される。
小物ケース11を引っ張りバネ25の付勢力に抗して収納ケース10に対して後方にスライドさせると、収納ケース10の上面が開かれる。この時、図5、図6に示すように小物ケース11がキャッチ21に係合した状態でユーザが手を離すと、引っ張りバネ25の付勢によって小物ケース11が自閉する。
ここで、キャッチ21とともにピストン32が前方へ移動すると、エアダンパ30を構成するシリンダ31とガスケット34との摺動摩擦が大きくなるため負荷が大きくなる。これにより、小物ケース11の移動速度が減衰され、収納ケース10に加わる衝撃が緩和される。
更に、ユーザが小物ケース11を所定の距離だけ後退させると図7及び図8に示すようにカム溝24の後端でキャッチ21が姿勢を変えて前端部11aとの係合が解除される。この時、後方のガイドピン23がカム溝24の後部に係合してキャッチ21の位置が保持される。そして、自閉装置20による収納ケース10と小物ケース11との自閉が解除される。
図9に示すように自閉装置20による収納ケース10と小物ケース11との自閉が解除されると小物ケース11は後方へスライド自在となる。このためユーザは小物ケース11のみを後方へスライドさせて収納ケース10内の貯蔵物を取得することができる。
また、ユーザによって扉5bを閉じて収納ケース10と一体に後退させると、小物ケース11が背壁に当接し、前端部11aが前方突出部21bに当接してキャッチ21が姿勢を変える。これにより、前端部11aとキャッチ21との係合を簡単に復帰させることがで、自閉装置20によって小物ケース11を前端に配して扉5bを閉じることができる。
図10は野菜室5の収納ケース10を示す上面図である。収納ケース10の前部の右側には仕切板10cで区画された容器収納部10bが設けられ、小物ケース11は容器収納部10bを避けて設けられる。容器収納部10bには例えば、容量が2Lのペットボトル等の背の高い貯蔵物が収納される。小物ケース11により収納ケース10の上面を閉じた状態では小物ケース11の前端部11aは収納ケース10の前端部10a及び仕切板10cに近接して対向する。そして、収納ケース10の前端部10aに可撓性のパッキン40を備えている。また、パッキン40は小物ケース11の前端部11aにもうけてもよい。
また、収納ケース10と小物ケースとの係合位置は側面や底面であってもよい。また、収納ケース10に自閉装置20を設けたが、小物ケース11に自閉装置20を設けた構成でもよい。
本実施形態によると、自閉装置20が収納ケース10と小物ケース11とを連結して収納ケース10に対して後方にスライド移動された小物ケース11を自閉させるとともに、収納ケース10に対して小物ケース11が所定量を超えてスライドされた際に収納ケース10と小物ケース11の自閉を解除する。これにより収納ケース内10の水分が抜けて乾燥を抑えることができる冷蔵庫を提供することができる。
また、前後に移動可能なキャッチ21(係合部材)が小物ケース11に係合して引っ張りバネ25(付勢部)によって前方に付勢され、小物ケース11を所定量を超えてスライドさせたときにキャッチ21が姿勢を変えて小物ケース11との係合を解除される。これにより、小物ケース11を自閉させる状態と小物ケース11の自閉を解除させる状態とを有する自閉装置20を容易に実現することができる。
また、シリンダ31の内面を摺動するガスケット34に連結されたピストン32がキャッチ21に取付けられてキャッチ21に係合した小物ケース11と一体に進退する。これにより、引っ張りバネ25の付勢力を緩衝して小物ケース11の自閉時に収納ケース10に加わる衝撃を緩和するエアダンパ30(緩衝部)を容易に実現することができる。
また、小物ケース11の自閉を解除した状態で扉5aを閉じると、小物ケース11が収納ケース10に連結して自閉されるので、冷蔵庫1の利便性を向上することができる。
また、収納ケース10の前端部10aに可撓性のパッキン40を備えているため、小物ケース11と収納ケース10との密封性をより一層確保することができる。パッキン40は軟質部と硬質部から形成され、軟質部はシリコンゴム、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレインゴムのいずれか一つまたは複数の併用によって形成することができる。また、硬質部はポリプロピレン製から形成することができる。
また、小物ケース11に凹又は凸形状を備え、収納ケース10はこれに対向して凸又は凹形状の形状を備えて小物ケース11を係合して固定する場合に比べ、本発明では自閉装置20を用いて小物ケース11と収納ケース10の前端で隙間を閉塞される。このため、収納ケース10と小物ケース11の前端では確実に密閉することができる。
本発明によると、スライド移動する収納ケースを備えた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
3 冷蔵室
4 冷凍室
5 野菜室
10 収納ケース
11 小物ケース
11a 前端部
20 自閉装置
21 キャッチ(係合部材)
21a 係合溝
21b 前方突出部
21c 後方突出部
21d 傾斜面
22、23 ガイドピン
24 カム溝
25 引張りバネ(付勢部)
26 アングル
30 エアダンパ(緩衝部)
31 シリンダ
32 ピストン
32a ネジ部
33 キャップ
33a 挿通孔
34 ガスケット
35 ナット
40 パッキン

Claims (5)

  1. 前面に開口部を有する貯蔵室と、
    貯蔵物を収納するとともに前後にスライド自在に支持される収納ケースと、
    前記収納ケースの上面を前後にスライドして開閉する小物ケースと、
    前記収納ケースと前記小物ケースとを連結して前記収納ケースに対して後方にスライド移動された前記小物ケースを自閉させるとともに、前記収納ケースに対して前記小物ケースが所定量を超えてスライドされた際に前記収納ケースと前記小物ケースの自閉を解除する自閉装置と、
    を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記自閉装置が前記収納ケースの側壁に配されて前後移動可能に設けられるとともに前記小物ケースに係合する係合部材と、前記係合部材を前方に付勢する付勢部と、を備え、
    前記小物ケースにより前記収納ケースの上面が閉じた状態で前記小物ケースと前記係合部材とが係合し、前記小物ケースを前記所定量を超えてスライドさせた際に、前記係合部材が姿勢を変えて前記小物ケースとの係合が解除されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記自閉装置は前記付勢部の付勢を緩衝する緩衝部を設け、
    前記緩衝部は一端に開口部を有するシリンダと、前記シリンダ内面に摺動するガスケットと、前記ガスケットに連結されるとともに前記係合部材に取り付けられて前記小物ケースと前記係合部材との係合によって前記小物ケースと一体に進退するピストンと、前記ピストンを遊嵌する挿通孔を有して前記開口部を塞ぐキャップと、を有し、
    前記挿通孔と前記ピストンの間から外気が前記シリンダ内に取り込まれることを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記小物ケースの自閉を解除した状態で前記小物ケースと一体で扉を閉じた際に前記小物ケースと前記収納ケースとを連結して前記小物ケースが自閉されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記小物ケースの前端部と該前端部に対向する前記収納ケースの対向面との少なくとも一方に可撓性のパッキンを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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