JP2013030046A - 緊急指令システム - Google Patents

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和繁 藤澤
Junichi Tanada
潤一 棚田
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勇 定別當
Chie Igami
智恵 井神
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Abstract

【課題】
火災などの緊急通報を受付けた場合、消防車と救急車共に出動する。通常、緊急通報は一回しか受付けない為、緊急通報を受付けた時は、出動に関する出動事案は一つしか作成されない。しかし、消防車に関係する災害事案と救急車に関係する救急事案は、統計などの理由から別々に管理する必要がある。その為、消防本部の職員は、出動事案を災害事案と救急事案に分けていた。しかし、消防本部の職員の作業が増えたり、入力ミスをしたりするおそれがあった。
【解決手段】
本発明は、出動事案に記憶されている出動した緊急車両の車種を基に、消防車は緊急通報毎に災害事案を作成し、救急車は出動した救急車毎に救急事案を作成する緊急指令システムを提供することを目的とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、出動事案に含まれている出動した緊急車両の車種に基づいて、消防車に関する災害事案は緊急通報毎に作成し、救急車に関する救急事案は出動した救急車毎に作成する緊急指令システムである。
消防本部では、通報者から火災などの災害や救急などの緊急通報を受付ける。消防本部の職員は通報者から得た情報を指令台に入力する。入力された情報に基づいて、出動事案が作成される。この作成された出動事案には事案番号が付与される。作成された事案に基づいて、出動指令書が作成される。この出動指令書は、緊急車両が迅速に災害現場に到着できるように、救急の場合は救急車に送信され、火災などの災害で傷病者がいる場合は消防車と救急車両方に送信される。その為、災害の場合、作成された出動事案には、消防車と救急車両方の情報が含まれる。(特許文献1)
特開2008-262319号公報
救急の場合、救急車だけが出動するのに対し、火災などの災害で傷病者がいる場合、消防車と救急車の両方が出動する。災害活動が終了した後に、消防本部の職員は終了報告書を作成しているが、火災などの災害で傷病者がいる場合、消防に関する報告書と救急に関する報告書を別々に作成する必要がある。これは、消防システムの運用上、消防と救急に関する統計データを別々に集計するためと、また、救急事案を個別で管理するためである。また、災害事案と救急事案では作成の方法が異なる。災害事案は緊急通報毎に事案が作成されるのに対し、救急事案は出動した救急車毎に事案が作成される。これは、救急車は病院などに傷病者を搬送しており、消防本部が各車両の動態を管理するためである。また、災害事案と救急事案は別々に作成され、管理されているため、消防本部の職員が各事案の件数を把握し易くなる。
上記の理由から、消防本部の職員は災害事案と救急事案を別々に作成する。作成手順としては、出動した緊急車両が“消防車”であるか“救急車”であるかに応じて、消防に関する災害事案と救急に関する救急事案に分けて、各事案を作成していた。例えば、災害時に消防車と合わせ救急車も出動していた場合、救急車のデータに紐づけられたデータを抜き出し、元になる出動事案の事案番号とは別の事案番号を付与して、救急に関する救急事案を作成していた。以上の作業により、消防本部の職員の作業量が増えたり、職員による入力ミスが発生したりするおそれがあった。
そこで、本発明は、緊急通報受付時に作成された出動事案に含まれている緊急車両が“消防車”であるか“救急車”であるか選別し、消防車のデータは消防に関する災害事案に、救急車のデータは救急に関する救急事案に分けて、それぞれの事案を作成する緊急指令システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する為に、本発明の緊急指令システムは、出動事案に含まれている出動車両の車種に基づいて、出動事案を救急事案と災害事案に分けて作成するものである。
このような緊急指令システムによれば、出動事案に含まれている出動車両の車種に基づいて、出動事案を救急事案と災害事案に分けて作成する為、消防本部の署員が手作業で入力する必要がなくなり、職員の操作の手間を省くことができる。また、消防本部の署員の入力ミスや入力漏れといった人為的ミスも防ぐことができる。
本発明の緊急指令システムの概略図である。 本発明の緊急指令システムに記憶されている分割前出動事案データである。 本発明の緊急指令システムに記憶されている分割後出動事案データである。 本発明の緊急指令システムの構成図である。 本発明の緊急指令システムのフローチャートである。 本発明の緊急指令システムに記憶されている車両データである。
本発明の緊急指令システムは、図1に示すように車種に基づいて事案Aを災害事案A1と救急事案A2に分割して、作成するものである。図1、図2、図3の場合を本実施例として以下に、本発明の緊急指令システムが通報者から緊急通報を受付けてから、出動事案を作成し、それから災害事案と救急事案を分割して作成するまでの手順について説明する。
本発明の緊急指令システムの構成について図4を基に説明する。図4に示すように、消防本部は、通報者からの緊急通報の内容を指令台に入力する為の入力手段1と、事案内容を管理する事案管理手段2と、前記事案管理手段2内に記憶されている事案内容に含まれる緊急車両を選別する車種選別手段3と、事案を作成する事案作成手段4と、上記各部を制御する制御手段5とを備えている。
情報を入力する入力手段1は、消防本部の署員が消防本部内の指令台に緊急通報内容を入力するための装置である。例えば、マウスや、キーボードなどが該当する。
事案内容を管理する事案管理手段2は、入力手段1から入力された情報を基に事案作成手段4で作成された出動事案ごとに、通報者の氏名や、火災などの災害と救急の種別や、通報場所の位置(住所や緯度経度)や、災害に対する被害状況などの情報を記憶する装置である。図2、図3に示すように、“受付番号”、“事案番号”などが付与され、事案毎にデータが紐づけられた状態で記憶している。なお、事案管理手段2は、消防本部から消防車や救急車などの緊急車両に送信される出動指令書の情報を記憶するものではなく、終了報告書を作成する際に必要とされる情報を記憶するものである。
出動事案を示す出動事案データは、図2、図6のような複数のデータが記憶されている。初めに、図2の上から順に説明する。“(1)履歴事案管理テーブル”には、緊急通報を受付けた時に付与される“受付番号”と、事案別に付与された“事案番号”と、現在の事案の状態を示す“事案状態”と、緊急通報を受け付けた時刻である“受付時刻”、災害種類や災害規模を示す“災害種別コード”や“災害区分コード”、“災害規模コード”などが記憶されている。“(2)履歴事案通報者テーブル”には、通報者の氏名である“通報者カナ”、“通報者氏名”などが記憶されている。“(3)履歴事案傷病者テーブル”には、怪我人の氏名である“氏名”などが記憶されている。“(4)履歴事案車両テーブル”には、出動した緊急車両の識別コードを示す“車両コード”などが記憶されている。“(5)履歴事案動態テーブル”には、“車両コード”と、緊急車両の状態を表す“内部動態コード”などが記憶されている。“(6)管理車両動態テーブル”には、“車両コード”毎に緊急車両の状態である“内部動態コード”、“出動可否”などが記憶されている。また、図6に示すように、“車両マスタテーブル”には、各車両の“車種コード”や、“車両名称”、“署所コード”が記憶されている。
また、図3は分割後の出動事案を示した図である。図3の最下部に記載されているように“(7)履歴事案分割ログテーブル”には、分割前の情報である“分割前受付番号”や“分割前事案番号”、分割後の情報である“分割後受付番号”や“分割後事案番号”などが記憶されている。
出動車両を消防車や救急車などの車種ごとに選別する車種選別手段3は、前記事案管理手段2に記憶されている出動した緊急車両を消防車や救急車などといった車種によって選別する。
事案を作成する事案作成手段4は、前記入力手段1で入力された緊急通報に基づいて出動事案を作成する。また、作成した出動事案に基づいて消防車に関する災害事案や救急車に関する救急事案を作成する。
上記の消防本部の指令台内にある各手段の制御および情報の伝達を行う制御手段5は、本発明の緊急指令システムの所定の機能を総合的に制御するためのソフトウェアを記憶したHDDのような記憶媒体や、そのソフトウェアによる処理を実行するためのCPUやマイコンなどの処理装置を備え、これと接続された消防本部内の各部の制御を行っている。
本発明の緊急指令システムは、以上の各構成を備えている。出動事案は、入力手段1に入力された情報(通報者の氏名や災害種別、通報場所など)に基づいて事案作成手段4によって作成される。事案管理手段2は、図2に示すような事案作成手段4によって作成された出動事案と同じ情報を記憶している。この事案管理部2が記憶している出動事案データを、図3の出動事案データに分割して、災害事案と救急事案を作成する。
次に、図2の分割前出動事案データから図3の分割後出動事案データを作成する手順について、図5のフローチャートに基づいて、以下に説明する。
ST1では、車種選別手段3が、制御手段5を介して事案管理手段2に記憶されている出動事案データを取得する。車種選別手段3が出動事案データを取得した後、ST2に進む。
ST2では、車種選別手段3が、取得した図2の分割前出動事案データの“(4)履歴事案車両テーブル”に示す“車両コード”と、図6の“車両マスタテーブル”の“車種コード”を比較して出動した緊急車両の車種を選別する。車種選別手段3が“車両マスタテーブル”を用いて、緊急車両の車種を選別し終わった後、ST3に進む。
ST3では、選別した“車種コード”の中に“6(救急車)”があるか否かを確認する。もし、“6(救急車)”が無かった場合は、本フローチャートの処理を終了する(END)。もし、“6(救急車)”があった場合は、車種選別手段3は、取得した分割前出動事案データを事案作成手段4に出力し、ST4に進む。
ST4で、事案作成手段4が、図3の“(1)履歴事案管理テーブル”のデータに示すように、“受付番号”と“事案番号”を新規に作成する。新規に作成する手順を以下に示す。取得した分割前出動事案データの“(1)履歴事案管理テーブル”の内、“受付番号”が“100100001”に関係するデータをコピーする。コピーした“(1)履歴事案管理テーブル”の“受付番号”を“100100001”から“100100002”に、“事案番号”を“1”から“2”に変更して図3の“(1)履歴事案管理テーブル”に保存した後、ST5に進む。
ST5で、事案作成手段4が、図3の“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”のデータに示すように、傷病者に関するデータを新規の“受付番号”と“事案番号”で作成する。作成手順を以下に示す。取得した分割前出動事案データの“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”の内、受付番号が“100100001”に関係するデータをコピーする。コピーした“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”の“受付番号”を“100100001”から“100100002”に変更して図3の“(2)履歴事案通報者テーブル”、“(3)履歴事案傷病者テーブル”に保存した後、ST6に進む。
ST6で、事案作成手段4が、図3の“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”のデータに示すように、救急車に関係する“受付番号”と“事案番号”を変更する。作成手順を以下に示す。取得した分割前出動事案データの“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”の内、“車種コード”が“6(救急車)”に関係する受付番号を一つ選択し、選択した“受付番号”を“100100002”に変更する。これにより、救急車に関連する情報は、出動事案とは別の救急事案になり、元の事案から救急車の情報が削除された状態となる。“受付番号”を変更後、ST7に進む。
ST7で、事案作成手段4が、図3の“(7)履歴事案分割ログテーブル”のデータに示すように、“受付番号”と“事案番号”を変更した履歴を残す。この“(7)履歴事案分割ログテーブル”は、事案を分割した履歴を残すためのデータである。この“(7)履歴事案分割ログテーブル”には、分割前の“受付番号”と“事案番号”、分割後の“受付番号”と“事案番号”などのデータが記憶されている。救急事案を別事案として作成した後は、ST2に戻る。
もし、出動事案に“6(救急車)”が複数あった場合は、複数の中から一つを選択して、“受付番号”および“事案番号”を新しい番号に変更する。この作業を繰り返して全ての救急車に対して個別に救急事案を作成する。もし、“6(救急車)”が単数だった場合、一回目の作業で“救急車”は別の事案になっている為、本フローチャートの処理を終了する(END)。
図2の分割前出動事案データの“(4)履歴事案車両テーブル”〜“(6)管理車両動態テーブル”の“車両コード”に示されるように消防車が一台(車両コード4、車種コード2)、救急車が一台(車両コード6、車種コード6)出動した場合を本実施例として、図2に示す分割前出動事案データから図3に示す分割後出動事案データを作成する手順を以下に説明する。
図5のフローチャートに示すように、ST3まで進む。本実施例は、消防車(車両コード4、車種コード2)と、救急車(車両コード6、車種コード6)から構成されている。車種選別手段3が図2の“(4)履歴事案車両テーブル”から“車種コード”が“6(救急車)”である緊急車両を選別する。車種選別手段3が図2の“(4)履歴事案車両テーブル”の“車種コード”から“6(救急車)”を選別し終わった後、ST4に進む。
ST4で、事案作成手段4が図2の“(1)履歴事案管理テーブル”から図3の“(1)履歴事案管理テーブル”を作成する。具体的には、図2の“(1)履歴事案管理テーブル”の“受付番号”が“100100001”に関係するデータをコピーし、コピーしたデータの“受付番号”を“100100001”から“100100002”に、“事案番号”を“1”から“2”にそれぞれ変更して図3の“(1)履歴事案管理テーブル”に保存する。保存後、ST5に進む。
ST5で、事案作成手段4が図2の“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”から図3の“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”を作成する。具体的には、図2の“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”の内、“受付番号”が“100100001”に関係するデータをコピーし、“受付番号”を“100100001”から“100100002”に変更して図3の“(2)履歴事案通報者テーブル”および“(3)履歴事案傷病者テーブル”に保存する。保存後、ST6に進む。
ST6で、事案作成手段4が図2の“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”から図3の“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”を作成する。具体的には、“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”の内、“車種コード”が“6(救急車)”に関係するデータを一つ選択し、選択したデータの“受付番号”を“100100001”から“100100002”に変更して図3の“(4)履歴事案車両テーブル”、“(5)履歴事案動態テーブル”、“(6)管理車両動態テーブル”それぞれに保存する。保存後、ST7に進む。
ST7で、事案作成手段4が図3の“(7)履歴事案分割ログテーブル”を作成する。具体的には、図3の“(7)履歴事案分割ログテーブル”の“分割前受付番号”に“100100001”を入力し、“分割後受付番号”に“100100002”を入力する。また、“分割前事案番号”には“1”を入力し、“分割後事案番号”には“2”を入力する。“(7)履歴事案分割ログテーブル”を作成し終わったあと、ST2に戻る。
ST2で、分割後出動事案データの“受付番号”が“100100001”に関係する緊急車両の車種を選別する。選別後、ST3に進む。
ST3では、図3に示すように“受付番号”が“100100001”に関係する出動事案データには“車両コード”が“6”のデータはない。よって、本フローチャートの処理を終了する(END)。
以上の作業を繰り返すことで、本発明の緊急指令システムは、出動事案から災害事案と救急事案を分割し作成することができる。よって、消防本部の職員が手作業で災害事案と救急事案を作成する必要がなく、作業量が増えることがない。
なお、“事案番号”と“受付番号”を変更したことは、緊急車両に乗っている隊員は認識できない。そこで、緊急車両に乗っている隊員が事案内容を確認する際に、データが見つからないということが無いように以下の対策を行う。
緊急車両から事案内容の確認要請があった場合、消防本部の指令台は図3に示す“(7)履歴事案分割ログテーブル”を参照する。これにより、事案内容の確認要請を行った緊急車両が“事案番号”と“受付番号”の変更になった緊急車両かどうかを判断できる。もし、変更になった緊急車両である場合は、変更後の“事案番号”と“受付番号”に関する事案内容をその緊急車両に送信する。以上より、緊急車両の事案内容の確認要請にも容易に対応できる。
1 入力手段
2 事案管理手段
3 車種選別手段
4 事案作成手段
5 制御手段

Claims (2)

  1. 緊急通報を受付けて、同受付けた緊急通報に応じた出動事案を作成、管理する緊急指令システムであって、
    前記出動事案を管理する事案管理手段と、
    前記出動事案に含まれている緊急車両の車種を読み出し、読み出した緊急車両に救急車が含まれるか否かを判断する車両選別手段と、
    前記緊急車両に救急車が含まれた場合、
    前記出動事案から救急車に関係するデータを読み出し、新規に救急事案を作成する事案作成手段とを備えることを特徴とする
    緊急指令システム。
  2. 前記事案作成手段が、前記車両選別手段が選別した全ての救急車に対して個別に救急事案を作成することを特徴とする請求項1に記載の緊急指令システム。
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