JP2013027551A - 電力制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技場で使用する電力について、所望する程度以上の節電を達成する。
【解決手段】遊技場で使用する電力を制御する電力制御装置Rであって、遊技場屋外または屋内に設置されている太陽電池C1、C2を、パチンコ機3に玉を補給する島1に供給する電力の動力源とし、太陽電池C1、C2が光のエネルギーを使用できなくなったとき、または使用できる光のエネルギーが所定量を下回ったとき、前記動力源を商用電源Q1に切り替える電源切替部R1を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、パチンコ機やスロットマシンなどの遊技機が設置されている遊技場での節電の技術に関する。
平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による原発事故などにより、現在我が国の電力供給が不足している。このため、各家庭や各事業者での節電が要求されている。とりわけ遊技機の業界に対する、この節電の要求は強い。現状、遊技場では、ネオンや電光掲示板の消灯、遊技場内の照明の消灯、エアコンの設定温度の調節などがなされている。
一方で、節電効果を奏する遊技機に関する技術が開示されている。例えば、特許文献1には、遊技機上部に設置された太陽電池パネルを利用して消費電力を抑制する遊技機に関する技術が開示されている。
特開2008−12023号公報
遊技場内で主に電力を消費するのは、玉やメダルなどの遊技媒体を遊技機に補給する補給島システムである。特許文献1に示した遊技機の節電を実現しても、節電できる電力量は、補給島システムで使用される電力の消費量と比較するとかなり小さい。よって、従来では、遊技場で使用する電力について所望する程度の節電を達成することは困難である。
そこで、上記事情に鑑みて、本発明は、遊技場で使用する電力について、所望する程度以上の節電を達成することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、
遊技場で使用する電力を制御する電力制御装置であって、
遊技場屋外または屋内に設置されている第1の太陽電池を、遊技機に遊技媒体を補給する補給島システムに供給する電力の動力源とし、前記第1の太陽電池が光のエネルギーを使用できなくなったとき、または使用できる光のエネルギーが所定量を下回ったとき、前記動力源を商用電源に切り替える電源切替部を備える
ことを特徴とする。
その他の手段については後記する。
本発明によれば、遊技場で使用する電力について、所望する程度以上の節電を達成することができる。
パチンコ機を設置した島に電力を供給するシステムの全体構成図である。 スロットマシンを設置した島に電力を供給するシステムの全体構成図である。 玉貸機と遊技機であるパチンコ機の正面図である。 並設された出玉表示ユニットとパチンコ機の斜視図である。 図4における出玉表示ユニットのA‐A矢視断面図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」と称する。)について、図面を参照しながら説明する。なお、説明の便宜上、各実施形態において、一度説明した事項と重複する説明は、特段の事情が無い限り省略する。また、各実施形態において、同一の構成要素には、同一の符号を付す。
≪第1の実施形態≫
第1の実施形態では、パチンコ機に玉を補給する補給島システムに電力を供給する技術について説明する。なお、補給島システムは、単に、「島」と称する場合がある。
図1は、パチンコ機を設置した島に電力を供給するシステムの全体構成図である。このシステムは、遊技場に導入されるものであり、島1、ホールコンピュータH、第1電力系P、第2電力系Q、および電力制御装置Rを備えている。
(ホールコンピュータ)
ホールコンピュータHは、コンピュータ装置であり、LAN(Local Area Network)を介して、島1におけるパチンコ機3および玉貸機Tの情報収集などをする。本明細書における「コンピュータ装置」は、制御部、記憶部、入力部、出力部といったハードウェアを備える。制御部は、例えば、CPU(Central Processing Unit)である。記憶部は、例えば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)などである。入力部は、他の装置から情報を受信する入力用のインターフェースである。出力部は、他の装置から情報を受信する出力用のインターフェースであり、画像表示を行ってもよい。制御部が、記憶部に記憶されたプログラム(ソフトウェア)を読み出し、実行することで、所定の情報処理が実現される。つまり、ソフトウェアとハードウェアとの協働が実現される。
(島(パチンコ機用))
島1は、玉循環システム2、パチンコ機3(遊技機)および玉貸機T(遊技媒体貸出機)を備える。パチンコ機3および玉貸機Tは、組となって島1に複数台並設されている。
玉循環システム2は、島1内で玉を循環することで、パチンコ機3および玉貸機Tに玉を補給する。玉循環システム2は、研磨塔21、島上段部22、島下段部23を備える。
研磨塔21は、玉の汚れを研磨により取り除きながら、玉を揚送、つまり、下方から上方に移送する。研磨塔21は、島1の中央または略中央に、島下段部23の底部から島上段部22の上部にまで延びて立設されている。パチンコ機3および玉貸機Tは、研磨塔21から島1の島端に亘って、つまり左右両側に亘って並設されている。
島上段部22は、研磨塔21により研磨されながら揚送された玉をパチンコ機3および玉貸機Tに補給する。島上段部22は、パチンコ機3および玉貸機Tよりも上方に配設されている。島上段部22は、上タンク221および補給樋222L、222R、中タンク223を備える。
上タンク221は、研磨塔21から揚送された玉を貯留する。上タンク221は、中タンク223の上方かつ研磨塔21の上部外周側に配設されている。上タンク221は、貯留した玉を補給樋222L、222Rに案内する。上タンク221は、補給樋222L、222Rに向かって下りに傾斜する底板(図示せず)を備える。
補給樋222L、222Rは、上タンク221から案内された玉をパチンコ機3および玉貸機Tに補給する補給路である。補給樋222L、222Rは、上タンク221から島1の島端にまで、下りの傾斜を持たせて延設されている。上タンク221から案内された玉は、補給樋222L、222R上を流下する。流下した玉の一部は、パチンコ機3および玉貸機Tそれぞれに案内され、パチンコ機3および玉貸機Tに玉が補給される。また、流下した玉の一部は、島1の島端に到達する。島1の島端には、島端に到達した玉を、島下段部23の下タンク231L、231R(後記)に案内するエンドホース(図示せず)が配設されている。また、島上段部22の島端側には、シャッタ(図示せず)が設けられている。シャッタが閉じたときは、島端に到達した玉を貯留し、シャッタが開いたときは、玉を、エンドホースを経由して下タンク231L、231Rに案内する。
中タンク223は、上タンク221から溢れた玉を貯留する。中タンク223は、上タンク221の下方かつ研磨塔21の上部外周側に配設されている。島1には、中タンク223から島下段部23の下タンク234L、234R(後記)まで続くオーバーフローホース(図示せず)が延設されている。中タンク223に貯留した玉は、オーバーフローホースを経由して下タンク234L、234Rに受け入れられる。
島下段部23は、パチンコ機3、玉貸機T、および島上段部22から案内された玉を研磨塔21に案内する。島下段部23は、パチンコ機3および玉貸機Tよりも下方に配設されている。また、島下段部23は、研磨塔21の左右両側に配設されている。島下段部23は、下タンク231L、231R、リフタ232L、232R、アウトレール233L、233R、および下タンク234L、234Rが、島端から研磨塔21に向かって順に配設されている。
下タンク231L、231Rは、パチンコ機3、玉貸機T、および島上段部22の島端から案内された玉を貯留する。下タンク231L、231Rは、リフタ232L、232Rに向かって下りに傾斜する底板(図示せず)を備え、玉をリフタ232L、232Rに案内する。
リフタ232L、232Rは、モータ(図示せず)により駆動することで、下タンク231L、231Rに貯留した玉を上方へ移送し、アウトレール233L、233Rに案内する。リフタ232L、232Rが駆動しない間は、玉は、下タンク231L、231Rに貯留されていく。
アウトレール233L、233Rは、リフタ232L、232Rから案内された玉を、下タンク234L、234Rに案内する案内路である。アウトレール233L、233Rは、島端から研磨塔21にまで、下りの傾斜を持たせて延設されている。リフタ232L、232Rから案内された玉は、アウトレール233L、233R上を流下する。
下タンク234L、234Rは、アウトレール233L、233Rから案内された玉を貯留する。下タンク234L、234Rは、研磨塔21の入口シュート(図示せず)に向かって下りに傾斜する底板(図示せず)を備え、玉を研磨塔21に案内する。また、下タンク234L、234Rは、中タンク223から受け入れた玉を研磨塔21に案内する。
(第1電力系)
第1電力系Pは、太陽光などの光のエネルギーを電気のエネルギーに変換して島1に電力を供給する。第1電力系Pは、太陽電池C1(第1の太陽電池)、太陽電池C2(第1の太陽電池)、接続箱P1、充放電コントローラP2およびインバータP3を備える。
太陽電池C1は、遊技場の屋外に配置される太陽電池である。遊技場の屋外とは、例えば、遊技場がある建屋および駐車場の屋根および外壁などをいう。また、太陽電池C1は、例えば、パネル(受光面)の構造を持ち、太陽光を効率的に吸収できる位置および向きに配設されている。太陽電池C1は、吸収した太陽光のエネルギーを電気のエネルギーに変換する(発電する)。
太陽電池C2は、遊技場の屋内に配置される太陽電池である。遊技場の屋内とは、例えば、遊技場の天井および内壁などで囲まれ島1が配設される空間をいう。また、太陽電池C2は、例えば、フィルム(受光面)の構造を持ち、遊技場の屋外から進入した太陽光および室内の照明光を効率的に吸収できる位置および向きに配設されている。太陽電池C2は、吸収した太陽光や照明光のエネルギーを電気のエネルギーに変換する(発電する)。
本実施形態の太陽電池(C1、C2に限らず、例えば、後記する実施形態で説明する太陽電池についてもあてはまる。)については、その個数は、1または2以上である。また、太陽電池の大きさ、形状は、適宜設計変更できる。
本実施形態の太陽電池は、例えばシリコンを用いた太陽電池(シリコン系)、無機化合物を用いた太陽電池(無機系)、有機化合物を用いた太陽電池(有機系)である。
シリコン系の太陽電池は、例えば、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型、微結晶シリコン型、アモルファスシリコン型、薄膜シリコン型、ハイブリッド型(HIT型)、多接合型(タンデム型)、球状シリコン型、電界効果型の太陽電池がある。
無機系の太陽電池は、例えば、InGaAs太陽電池、GaAs系太陽電池、CIS系(カルコパイライト系)太陽電池、Cu2ZnSnS4(CZTS)太陽電池、CdTe-CdS系太陽電池、InP系太陽電池、SiGe系太陽電池、Ge太陽電池、ZnO/CuAlO2太陽電池(透明太陽電池)などがある。
有機系の太陽電池は、例えば、色素増感太陽電池、有機薄膜太陽電池などがある。
接続箱P1は、太陽電池C1、C2から生じた電気を集め、電気的に接続する充放電コントローラP2に電力を供給する。
充放電コントローラP2は、接続箱P1から供給された電力を島1に供給する制御を行う。
インバータP3は、接続箱P1が集めた電気を直流から交流に変換する。充放電コントローラP2は、島1に交流の電力を供給する。
(第2電力系)
第2電力系Qは、電力会社などから得た電力を島1に供給する。第2電力系Qは、商用電源Q1を備える。
商用電源Q1は、電力会社から得た電力を遊技場に供給するための設備である。商用電源Q1は、例えば、交流電源である。
(電力制御装置)
電力制御装置Rは、コンピュータ装置であり、遊技場で使用する電力を制御する。具体的には、島1に対し、第1電力系Pから得られた電力の供給および第2電力系Qから得られた電力の供給を調整するための制御を行う。電力制御装置Rは、第1電力系Pと、第2電力系Qと、島1と、有線または無線で通信可能に接続されている。また、ホールコンピュータHと有線または無線で通信可能に接続されていてもよい。電力制御装置Rは、電源切替部R1、発電量測定部R2、および運転制御部R3といったソフトウェアを備える。
電源切替部R1は、島1に電力を供給する第1電力系Pおよび第2電力系Qの使用を切り替える。
発電量測定部R2は、第1電力系Pから得られる電力の供給量、つまり第1電力系Pによる発電量を測定する。また、発電量測定部R2は、例えば、充放電コントローラP2が制御する電力をモニタリングして前記発電量を測定する。
運転制御部R3は、島1の稼動状況をモニタリングして、島1の駆動を制御する。
電力制御装置Rは、例えば、第1電力系Pを主動力源として島1に電力を供給する。より詳細にいえば、例えば、島1のうち、最も電力を消費する、玉循環システム2の研磨塔21に電力を供給する。電力の供給先としては他にも例えば、玉循環システム2の島下段部23のリフタ232L、232Rがある。また、パチンコ機3や玉貸機Tに電力を供給してもよい。電力制御装置Rは、第1電力系Pだけで遊技場全体の電力消費量を賄えないときは、例えば第2電力系Qも動力源として島1を含む遊技場全体に電力を供給する。これにより、太陽光のエネルギーを使用することで、遊技場全体に対する第2電力系Qによる電力の供給量を削減することができる。
電源切替部R1は、所定の条件が満たされなくなったとき、動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに切り替える。この所定の条件は、例えば、太陽光のエネルギーを使用できること、または使用できる太陽光のエネルギーが所定量以上であること、などがある。
このように所定の条件が満たされなくなったとき、電源切替部R1は、例えば、発電量測定部R2が測定した発電量に基づいて、動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに徐々に切り替える。つまり、発電量測定部R2が測定した発電量が次第に低下するにつれて、動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに徐々に切り替える。換言すると、常時使用する第1電力系Pの発電量の低下分を、第2電力系Qから供給する電力で補う。
これらの切り替えにより、遊技場全体の電力消費量に相当する電力の供給を確保することができる。
なお、運転制御部R3により研磨塔21を必要なときにのみ稼動するように間欠運転させて、電力消費量を削減するようにしてもよい。
また、第1電力系Pにおいて、蓄電装置を備えてもよい。蓄電装置は、充放電コントローラP2から供給された電力を蓄電する。蓄電装置は、例えば、電気二重層キャパシタ(スーパキャパシタ)で構成される。充放電コントローラP2は、蓄電装置が蓄電した電力を島1に供給する。これにより、遊技場全体の電力消費量に相当する電力の供給を確保することができる。
≪第2の実施形態≫
第2の実施形態では、スロットマシンにメダルを補給する補給島システムに電力を供給する技術について説明する。
図2は、スロットマシンを設置した島に電力を供給するシステムの全体構成図である。このシステムは、遊技場に導入されるものであり、島1a、ホールコンピュータH、第1電力系P、第2電力系Q、および電力制御装置Rを備えている。
(島(スロットマシン用))
島1aは、メダル循環システム5、スロットマシン4(遊技機)およびメダル貸機M(遊技媒体貸出機)を備える。スロットマシン4およびメダル貸機Mは、組となって島1aに複数台並設されている。
メダル循環システム5は、島1a内でメダルを循環させることで、スロットマシン4およびメダル貸機Mにメダルを補給する。メダル循環システム5は、メダル搬送装置51、補給コンベア52および回収コンベア53を備える。メダル搬送装置51は、島1aの島端に立設されている。補給コンベア52は、スロットマシン4およびメダル貸機Mの上方に、スロットマシン4およびメダル貸機Mが並設されている方向、つまり水平方向に亘って架設されている。回収コンベア53は、スロットマシン4およびメダル貸機Mの下方に、水平方向に亘って架設されている。
メダル搬送装置51は、回収コンベア53から回収したメダルを洗浄し、洗浄したメダルを補給コンベア52に搬送する。メダル搬送装置51は、回収リフタ511、洗浄装置512、メインタンク513、補給リフタ514を備える。
回収リフタ511は、回収コンベア53から回収したメダルを、洗浄装置512に搬送する。回収リフタ511は、メダル搬送装置51内に立設されている。回収リフタ511は、垂直方向に架設されているコンベアベルト(図示せず)とそのコンベアベルトを駆動するモータ(図示せず)を備える。回収リフタ511内に進入したメダルは、前記コンベアベルトに取り付けられたバケット(図示せず)によって掻き揚げられ、洗浄装置512に搬送される。
洗浄装置512は、湯洗式の洗浄機とローラ式の脱水機を備え、回収リフタ511により搬送されたメダルを洗浄および脱水する。洗浄装置512は、メダル搬送装置51内に所定の高さ位置に配設されている。洗浄装置512は、洗浄および脱水したメダルをメインタンク513に搬送する。
メインタンク513は、洗浄装置512から搬送されたメダルを貯留する。メインタンク513は、メダル搬送装置51内において、洗浄装置512よりも低い高さ位置に配設されている。メインタンク513に貯留されていたメダルは、メダル搬送装置51内に架設されているコンベア(図示せず)によって所定のタイミングで補給リフタ514の下部に搬送される。
補給リフタ514は、メインタンク513から搬送されたメダルを、メダル搬送装置51内に架設されているコンベア(図示せず)を経由して補給コンベア52に搬送する。補給リフタ514は、回収リフタ511と同様の構造を持つ。結果として、補給リフタ514内に進入したメダルは、メダル搬送装置51の外に出て、補給コンベア52に搬送される。
補給コンベア52は、島1aの島端の一方に立設されているメダル搬送装置51から搬送されたメダルを、島1aの島端の他方に向かって搬送する。補給コンベア52は、補給コンベア52を駆動するモータ(図示せず)およびスロットマシン4およびメダル貸機Mそれぞれのホッパータンク(図示せず)にメダルを案内して補給するための補給樋(図示せず)を備える。
回収コンベア53は、スロットマシン4からオーバーフローしてきたメダルを受け入れ、そのメダルを、メダル搬送装置51に向かって搬送する。回収コンベア53は、回収コンベア53を駆動するモータ(図示せず)およびメダル搬送装置51にメダルを回収させるための回収タンク(図示せず)を備える。
第1電力系P、第2電力系Q、および電力制御装置Rは、島1aに電力を供給することに留意すれば、第1の実施形態のときと同様に機能する。
従って、電力制御装置Rは、例えば、第1電力系Pを主動力源として島1aに電力を供給する。より詳細にいえば、例えば、島1aのうち、最も電力を消費する、メダル循環システム5のメダル搬送装置51に電力を供給する。電力の供給先としては他にも例えば、補給コンベア52や回収コンベア53がある。また、スロットマシン4およびメダル貸機Mに電力を供給してもよい。
また、第1電力系Pにおいて、蓄電装置を備え、充放電コントローラP2が、蓄電装置が蓄電した電力を島1aに供給してもよい。
≪第3の実施形態≫
第3の実施形態では、遊技媒体貸出機に太陽電池を取り付けて電力を供給する技術について説明する。第3の実施形態は、第1の実施形態の島1の詳細に関する。遊技媒体貸出機として、玉貸機Tを例に採り上げるが、本実施形態の説明は、メダル貸機Mにもあてはまる。
なお、本実施形態および他の実施形態では、遊技機が遊技者に向く方向を「前」とし、他の方向は後記する図3などに従う。
図3は、玉貸機と遊技機であるパチンコ機の正面図である。
パチンコ機3は、主な構成として、遊技盤31、打ち出す直前の玉を収容する上皿32、大当たり時等に上皿32に入りきらなかった玉(賞球)を収容する下皿33、下皿33の底部を開口させるためのレバー34、玉を打ち出すためのハンドル35、下皿33の底部の開口部から落ちた玉を受ける玉受け手段36、および、玉受け手段36からの玉の通り道である玉通路37と、を備えている。
玉貸機Tは、主な構成として、カード挿入口t1、表示部t2、ノズルt3、取入口t4、および太陽電池C3(第2の太陽電池)を備えている。
カード挿入口t1は、遊技者のID(Identifier)を記憶するIC(Integrated Circuit)カードの挿入口である。
表示部t2は、例えば、ICカードに記憶されているIDで識別される遊技者が獲得した出玉数などを表示する。
ノズルt3は、遊技者が投入した現金に対応する数の玉を上皿32に案内する。
取入口t4は、玉通路37を経由した玉を玉貸機T内部に案内するときの入口である。
太陽電池C3は、例えば、フィルム(受光面)の構造を持ち、玉貸機Tの前面に配置され、外部(例:遊技場内の照明)から光を受光する。太陽電池C3は、例えば、取入口t4の上方であって、玉貸機Tの他の構成が配置されていない箇所に配置されている。
本実施形態の玉貸機Tによれば、太陽電池C3が玉貸機Tの前面に配置されていることで、例えば、遊技場内の照明の光により発電し、その発電による電力により玉貸機Tを稼動することができる。また、その発電による電力により稼動するのは玉貸機Tのように自身だけでなく、パチンコ機3のような他の機器であってもよい。よって、遊技場全体で使用する、商用電源からの電力量を削減することができる。
また、電力制御装置Rの発電量測定部R2は、太陽電池C3による発電量も測定する。電源切替部R1は、太陽電池C3から得られる電力に基づいて動力源の切り替えなどを行う。また、電源切替部R1は、例えば、発電量測定部R2が測定したその発電量に基づいて、太陽電池C3による電力が所定値を下回ったときに動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに徐々に切り替える。この切り替えにより、遊技場全体の電力消費量に相当する電力の供給を確保することができる。
≪第4の実施形態≫
第4の実施形態では、出玉表示ユニットに太陽電池を取り付けて電力を供給する技術について説明する。第4の実施形態は、第1の実施形態の島1において、玉貸機Tを出玉表示ユニットUに置き換えたときの詳細に関する。
図4は、並設された出玉表示ユニットとパチンコ機の斜視図である。説明の便宜上、パチンコ機3は破線で描画する。
出玉表示ユニットUは、パチンコ機3の出玉状況、つまり遊技者の出玉の獲得量を表示する機器である。出玉表示ユニットUは、パチンコ機3の左隣に配置されている。ホールコンピュータHは、出玉表示ユニットUから情報収集などする。出玉表示ユニットUは、主な構成として、状態表示ランプ42、液晶タッチパネル43、出玉表示部44、ICカードリーダライタ47、カード挿入口403、玉戻しボタン48、玉通路408および太陽電池C4(第3の太陽電池)を備えている。
状態表示ランプ42は、出玉表示ユニットUの状態(正常、異常など)を表示する。
液晶タッチパネル43は、遊技者が、ICカードを使用するときに暗証番号を入力したり、遊技機3での遊技の終了時に操作したりする入力手段(兼情報表示手段)である。液晶タッチパネル43でパチンコ機3の返却ボタン操作がされると、現出玉数が出玉情報としてICカードに記録され、ICカードが挿入されているICカードリーダライタ47からICカード挿入口403を経由してICカードが排出される。
出玉表示部44については後記する。
ICカードリーダライタ47は、ICカード挿入口403から挿入されたICカード内の遊技者のIDを読み取る。
玉戻しボタン48は、ICカードに記録された出玉数の一部または全部を遊技に使用したい場合に押下するボタンである。押下すると、所定数の玉がパチンコ機3の上皿32に供給される。
玉通路408は、パチンコ機3の玉通路37を経由した玉を出玉表示ユニットUの計数機(図示せず)に案内する。
太陽電池C4は、例えば、フィルム(受光面)の構造を持ち、出玉表示ユニットUの前面に配置され、外部(例:遊技場内の照明)から光を受光する。太陽電池C4は、例えば、状態表示ランプ42の下方、かつ、液晶タッチパネル43の上方であって、出玉表示ユニットUの他の構成が配置されていない箇所に配置されている。
本実施形態の出玉表示ユニットUによれば、太陽電池C4が出玉表示ユニットUの前面に配置されていることで、例えば、遊技場内の照明の光により発電し、その発電による電力により出玉表示ユニットUを稼動することができる。また、その発電による電力により稼動するのは出玉表示ユニットUのように自身だけでなく、パチンコ機3のような他の機器であってもよい。よって、遊技場全体で使用する、商用電源からの電力量を削減することができる。
また、電力制御装置Rの発電量測定部R2は、太陽電池C4による発電量も測定する。電源切替部R1は、太陽電池C4から得られる電力に基づいて動力源の切り替えなどを行う。電源切替部R1は、例えば、発電量測定部R2が測定したその発電量に基づいて、太陽電池C4による電力が所定量を下回ったときに動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに徐々に切り替える。この切り替えにより、遊技場全体の電力消費量に相当する電力の供給を確保することができる。
出玉表示部44について説明する。
出玉表示部44は、出玉表示部44a〜44fの6段構成となっている。各出玉表示部44には、玉部45とLED(Light Emitting Diode)46とカバー461とが配置されている。各玉部45は、50個程度の複数の擬似玉を一体成形して作られたものである。つまり、玉部45は、玉箱に実際の玉が貯まっている状態を擬似的に表現したものである。
LED46として、6つの出玉表示部44a(44)〜44f(44)それぞれにおいて、上面部分に下向きの4つのLED46a、玉部45の後方に立設した面部分に前向きの8つ(横2つ×縦4つ)のLED46b、底面部分に上向きの4つのLED46cが、設けられている。なお、LED46は、光の三原色の組み合わせにより、あらゆる色を表現できる。カバー461は透明なプラスチック製のカバーである。
この6段の出玉表示部44それぞれは、従来の玉箱1つに対応している。例えば、従来の玉箱で2.5箱分の出玉があったとき、出玉表示ユニット4は、出玉表示部44fの全体、44eの全体、44dの下半分が点灯する。
出玉表示部44の内部構造について説明する。
図5は、図4における出玉表示ユニットのA‐A矢視断面図である。
複数の擬似玉が一体成形されている玉部45は、個別の擬似玉の数に対応した数の分だけ孔が空けられている玉部固定板409に対して前方から挿入および固着されている。
玉部45を構成する個別の擬似玉は、球体と円柱体(玉部固定板409を貫通する部分)を連結した構造となっており、例えば樹脂によって製造される。個別の擬似玉は、球体部分のうち、円柱体との連結部分付近以外に、銀色のハーフメッキが施されている。ここで、銀色のハーフメッキとは、個別の擬似玉を外側から見ると銀色に見えるが、擬似玉の内部から外部に向けて光をある程度透過させることができるようなメッキのことを指す。このようなハーフメッキは、例えば、一般的な蒸着(真空蒸着)手法により実現できる。
図5に示すように、LED46bから出た光L1は玉部45の個別の擬似玉の内部に入り、一部は外部に出て(L2)、一部は反射する。このように、擬似玉において、遊技者などからよく見える部分に銀色のハーフメッキをしておくことで、擬似玉をより本物の玉に似せることができる。なお、玉部固定板409は、例えば樹脂によって製造されており、半透明である。LED46bから出た光L1の一部は、玉部固定板409を透過する。
したがって、LED46の消灯時、玉部45を構成するそれぞれの擬似玉は銀色に(つまり、本物の玉と同じように)見える。一方、LED46bが点灯しているとき、玉部45を構成するそれぞれの擬似玉は、円柱体部分から入ったLED46bの光の一部が球体部分から外部に抜けることで、LED46bの光の色に応じて銀色の擬似玉が美しく色付いて見える。なお、玉部固定板409からLED46bの光が透過するとともにLED46a、46cも点灯することで、玉部45を構成するそれぞれの擬似玉が照らされ、遊技者は、擬似玉及び擬似玉の周囲が美しく変色する演出を楽しむことができる。
図5に示すように、LED46bから出た光L1の一部は、後方に向くフィルム(受光面)の構造を持つ太陽電池C5に受光される。太陽電池C5は、玉部固定板409の後側に配置されている。例えば、太陽電池C5は、玉部固定板409に形成された玉部45用の孔の位置とは異なる位置に配置されていることが好ましい。つまり、太陽電池C5は、LED46bから出た光L1が玉部45の内部に入るのを妨げないように配置されていることが好ましい。太陽電池C5は、玉部固定板409から外への透過光量が極端に減少しない程度に玉部固定板409の後側に部分的にまたは左右両端後側に配置されていることが好ましい。なお、前記したように太陽電池C5を玉部固定板409の後側に部分的に、つまり、少なめに配置してもよいが、より多く配置してもよい。
本実施形態の出玉表示ユニットUの出玉表示部44によれば、太陽電池C5がLED46bに対向して配置されていることで、例えば、LED46bからの光により発電し、その発電による電力により(必要に応じて商用電源からの電力も併用して)出玉表示ユニットUを稼動することができる。つまり、出玉表示ユニット4は、自身で点灯した光を再利用して稼動することができる。よって、遊技場全体で使用する、商用電源からの電力量を削減することができる。
太陽電池C5による他の効果は、すでに説明した太陽電池C4の効果と同様である。
以上で本実施形態すべての説明を終えるが、本発明の態様はこれに限定されるものではない。
例えば、太陽電池は、パチンコ機やスロットマシンなどの遊技機に取り付けてもよい。例えば、遊技機の筐体において、遊技機の構成部材が配置されている箇所とは異なる箇所に取り付けてもよい。具体的には、遊技機の筐体の前面、側面、上面などに取り付けてもよい。また、遊技機がパチンコ機である場合には、パチンコ機の遊技盤から照らされる光を受光する太陽電池を取り付けてもよい。その太陽電池は、例えば、遊技盤上に取り付けられる演出用の装飾物において、遊技中の遊技者からは視認できない位置に取り付けてもよい。
また、第1電力系Pによる電力供給は、島1、1aごとに、遊技機ごとに、または周辺機ごとに調整するように制御してもよい。照明や空調などを含む遊技場単位で電力供給を調整するように制御してもよい。
また、電力制御装置Rの電源切替部R1は、太陽光のエネルギーの使用に基づいて動力源を切り替えるだけでなく、島1、1aにおける遊技の稼働率に基づいて動力源を切り替えるようにしてもよい。例えば、前記稼動率が所定値以上になったときに動力源を第1電力系Pから第2電力系Qに切り替えてもよい。
また、電力制御装置Rの電源切替部R1は、第1電力系Pから第2電力系Qに切り替えたり、第2電力系Qから第1電力系Pに切り替えたりするだけでなく、第1電力系Pおよび第2電力系Qを併用してもよい。
また、電力制御装置Rの発電量測定部R2は、第1電力系Pによる発電量を測定するだけでなく、第2電力系Qの発電量を測定してもよい。第1電力系Pによる発電量および第2電力系Qの発電量の合計量を測定してもよい。
また、電力制御装置Rの運転制御部R3は、島1、1aにおける遊技の稼動率に基づいて島1、1aの駆動を制御してもよい。
また、出玉表示ユニットUに用いたLED46は、発光手段の一例であり、寿命や消費電力の点で好ましいが、白熱球や蛍光灯などの別の発光手段で代用してもよい。
また、各実施形態の電力制御装置RやホールコンピュータHなどのコンピュータ装置においてハードウェアで構成したものは、ソフトウェアで構成することもでき、ソフトウェアで構成したものは、ハードウェアで構成することもできる。
また、各実施形態において説明した技術を適宜組み合わせた技術を実現することができる。
その他、ハードウェアやソフトウェアの具体的な構成について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
1、1a 島(補給島システム)
2 玉循環システム
3 パチンコ機(遊技機)
T 玉貸機(遊技媒体貸出機)
U 出玉表示ユニット
4 スロットマシン(遊技機)
M メダル貸機(遊技媒体貸出機)
5 メダル循環システム
P 第1電力系
Q 第2電力系
R 電力制御装置
R1 電源切替部
R2 発電量測定部
R3 運転制御部
C1 太陽電池(第1の太陽電池)
C2 太陽電池(第1の太陽電池)
C3 太陽電池(第2の太陽電池)
C4 太陽電池(第3の太陽電池)
C5 太陽電池

Claims (4)

  1. 遊技場で使用する電力を制御する電力制御装置であって、
    遊技場屋外または屋内に設置されている第1の太陽電池を、遊技機に遊技媒体を補給する補給島システムに供給する電力の動力源とし、前記第1の太陽電池が光のエネルギーを使用できなくなったとき、または使用できる光のエネルギーが所定量を下回ったとき、前記動力源を商用電源に切り替える電源切替部を備える
    ことを特徴とする電力制御装置。
  2. 前記第1の太陽電池に起因する発電量を測定する発電量測定部を備え、
    前記電源切替部は、前記発電量測定部が測定した発電量に基づいて前記動力源の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の電力制御装置。
  3. 前記遊技機に隣接して設置され、遊技者に遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出機の前面に第2の太陽電池を備え、
    前記電源切替部は、前記第2の太陽電池から得られる電力に基づいて前記動力源の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力制御装置。
  4. 前記遊技機に隣接して設置され、前記遊技機の出玉状況を表示する出玉表示ユニットの前面に第3の太陽電池を備え、
    前記電源切替部は、前記第3の太陽電池から得られる電力に基づいて前記動力源の切り替えを行う
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電力制御装置。
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