JP2013025955A - シールドケース - Google Patents

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Abstract

【課題】シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供する。
【解決手段】シールドケース11は、プラグ嵌合空間25を区画形成するシールドケース本体43と、シールドケース本体43と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部57を備えてシールドケース本体43に係合固定される係合支持部材45と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、シールドケースに関する。
電子機器、例えば携帯用電話において外部のケーブルなどを接続するために使用されるレセプタクルコネクタでは、EMI(電磁妨害雑音)対策として、端子が組み込まれたハウジングの全周を導電性のシールドケースで覆って静電シールドする構成を採用している。このようなシールドケースを有するレセプタクルコネクタには、相手側コネクタとの誤嵌合防止機構を備えたものが知られている(特許文献1参照)。図7に示すコネクタ501は、ハウジング503、ハウジング503に設けられた端子505、及び端子505を組み込んだハウジング503の全周を覆うシールドケース507から構成される。シールドケース507は、シールドケース本体509及びプレート511から構成される。プレート511には、図示しない相手側コネクタとの誤嵌合を防止するための誤嵌合防止部513が設けられている。この誤嵌合防止部513は、相手側コネクタに設けられたキー(凸部)を受け入れる切欠きである。
また、HDMI(High-Definition Multimedia Interface)等に用いられるレセプタクルコネクタには、基板接続部をシールドケースに設けるものがある(特許文献2参照)。図8に示すこのシールドケース517は、導電性を有する金属板がプレス成型されたものである。このシールドケース517は、ベース部519と、一対の折り返し部521と、一対の側壁部523と、二対の基板接続部525と、一対の保持部527とを有している。基板接続部525は、図示しない回路基板の係止孔に挿入され、半田付けされる部位である。係止孔はスルーホールであって、回路基板のグランド層に接続されている。
特開平11−185883号公報 特開2011−40225号公報
しかしながら、図7に示したシールドケース507では、シールドケース本体509の基板接続部515を回路基板に半田接続する際、基板接続部515を切り起こした孔529から半田やフラックスがプラグ嵌合空間に入り込む可能性がある。このため、相手側コネクタの挿入を妨害したり、接触不良を起こしたりするおそれがある。
また、例えばデジタルカメラのレセプタクルコネクタにおいては、隣接しているマルチUSBと誤嵌合する可能性があるため、それを防止する構造を付与する必要がある。一方、携帯電話のレセプタクルコネクタにおいては、マルチUSBと誤嵌合するような状況が発生しないため、誤嵌合防止構造を設ける必要が無くなる。このような誤嵌合防止構造が必要なものと必要無いものとが混在する場合、図8に示したシールドケース517は、誤嵌合防止構造を備えたシールドケース517と、誤嵌合防止構造を備えないシールドケース517とを別々に製作しなければならない。このため、複数の金型が必要となる問題があった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できるシールドケースを提供することにある。
本発明に係る上記目的は、下記構成により達成される。
(1) プラグ嵌合空間を区画形成するシールドケース本体と、前記シールドケース本体と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部を備えて前記シールドケース本体に係合固定される係合支持部材と、を備えることを特徴とするシールドケース。
上記(1)のシールドケースによれば、基板接続部が、シールドケース本体と別体の係合支持部材に設けられ、シールドケース本体に切り起こし孔が生じない。SMT(Surface Mounting Technology)やスルーホールDIPなどへのバリエーションには係合支持部材によって容易な対応が可能となり、シールドケース本体は共通の金型で製作できる。
(2) 上記(1)のシールドケースであって、前記係合支持部材は、前記シールドケース本体を貫通して前記プラグ嵌合空間に突出する誤嵌合防止部を備えることを特徴とするシールドケース。
上記(2)のシールドケースによれば、誤嵌合防止部の有無に関わらず、シールドケース本体を共通の金型で製作できる。誤嵌合防止部を備えた係合支持部材と、誤嵌合防止部を備えない係合支持部材とを用意することで、誤嵌合防止部の有無のバリエーションに対応し易くなる。
本発明に係るシールドケースによれば、シールドケース本体に切り起こし穴が生じなくなり、誤嵌合防止部の有無に関わらずシールドケース本体を共通の金型で製作できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
本発明に係るシールドケースを備えるレセプタクルコネクタの分解斜視図である。 図1に示したシールドケース本体の外観斜視図である。 図1に示したレセプタクルコネクタを下方より見た斜視図である。 シールドケース本体に係合支持部材を係合する係合部の断面図である。 変形例に係る基板接続部を備えた係合支持部材の斜視図である。 (a)は誤嵌合防止部を備えたシールドケースの斜視図、(b)は誤嵌合防止部を備えないシールドケースの斜視図である。 シールドケースに誤嵌合防止部を備えた従来のコネクタの分解斜視図である。 シールドケースに基板接続部を備えた従来のコネクタの斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の一実施形態に係るシールドケースを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るシールドケースを備えるレセプタクルコネクタの分解斜視図である。
本実施形態に係るシールドケース11は、例えばデジタルカメラや携帯電話のレセプタクルコネクタ13として好適に用いることができる。レセプタクルコネクタ13は、シールドケース11と、ハウジング15と、ロアー端子17と、アッパー端子19と、を備えてなる。このレセプタクルコネクタ13は、図示しない第2シールドケースを有するプラグ(相手側コネクタ)と接続される。レセプタクルコネクタ13とプラグが接続されると、ロアー端子17及びアッパー端子19がプラグの図示しない第2端子と電気的に接続され、これらがEMI(電磁妨害雑音)対策として、導電性のシールドケース11と第2シールドケースとによって覆われる。
ハウジング15は、樹脂材により一体成形されてなり、基部21から端子台23が突出される。端子台23は、上下両面に、アッパー端子19、ロアー端子17を整列配置する。レセプタクルコネクタ13は、シールドケース11とハウジング15とによってプラグ嵌合空間25を形成すると共に、シールドケース11の端部がプラグ挿入口27となる。
ハウジング15の基部21は、プラグ嵌合空間25と反対側の面が背面部29となる。背面部29は、基部21にアッパー端子19、ロアー端子17を装着するためにプラグ挿入方向と平行に複数形成された端子挿入孔31を有する。端子挿入孔31は、背面部29から端子台23の方向に貫通形成されており、上下方向(コネクタの厚さ方向)に2段、コネクタの幅方向に等間隔に複数並んでいる。上段の端子挿入孔31と下段の端子挿入孔31とは、幅方向に位相がずらされている。アッパー端子19とロアー端子17は、位相の異なる端子挿入孔31毎に、基部21の背面部29から端子台23に向かって挿入される。
平板状のアッパー端子19及びロアー端子17は、接触部33と、接触部33に繋げて形成され端子挿入孔31に圧入される圧入部35と、を有する。圧入部35の端部からは、図示しない回路基板に向けて略90度屈曲されたレッグ部37と、レッグ部37の端部に形成され回路基板へ半田付けされるリード部39とが連設される。
背面部29から挿入されたアッパー端子19及びロアー端子17は、圧入部35が端子挿入孔31に配置される。端子挿入孔31に圧入された圧入部35は、図示しない係止突起を端子挿入孔31に係止することで、アッパー端子19及びロアー端子17をハウジング15に保持する。
図2は図1に示したシールドケース本体43の外観斜視図、図3は図1に示したレセプタクルコネクタ13を下方より見た斜視図である。
シールドケース11は、シールドケース本体43と、図1に示す係合支持部材45と、からなる。シールドケース本体43は、導電材料である金属板を板金加工して製作され、図2に示す前部をプラグ挿入口27として開口させた扁平な角筒状に形成される。シールドケース本体43の本体側板部47には、前後に長い係止穴49が形成される。係止穴49の前方には、係止爪51が形成される。係止穴49を挟んで係止爪51の反対側(後端側)には係止凹部53が形成される。これら、係止穴49、係止爪51、係止凹部53は、係合支持部材45をシールドケース本体43に係合するためのものとなる。本体側板部47の後部には、固定脚55が突設される。この固定脚55は、図示しない回路基板のスルーホールに半田固定される。なお、この固定脚55は、係合支持部材45に設けられてもよい。
図4はシールドケース本体43に係合支持部材45を係合する係合部の断面図、図5は変形例に係る基板接続部を備えた係合支持部材45Aの斜視図である。
図1に示す係合支持部材45は、導電材料である金属坂を板金加工して製作され、シールドケース本体43とは別体で形成される。係合支持部材45は、一対の平行な支持部材側板部61が、後部連結板63の両端に連結された平面視略コ字形状に形成される。それぞれの支持部材側板部61には、コ字状に打ち抜いた支持部材側板部61の内側に、シールドケース本体43の係止穴49を貫通してプラグ嵌合空間25に挿入された正規プラグに係止する弾性係合板67が形成される。支持部材側板部61の弾性係合板67の前方には、シールドケース本体43の係止爪51が係止する係止縁部69が形成される。弾性係合板67を挟んで係止縁部69の反対側(後端側)には、シールドケース本体43の係止凹部53に係合する係止凸部71が形成されている。図4に示すように、係止凸部71は、打ち出しにより凸状に形成され、打ち抜かれた係止凹部53に係止される。
係合支持部材45の支持部材側板部61には、回路基板に向かって突出する基板接続部57が垂設される。本実施形態において、基板接続部57は、枠片状となって支持部材側板部61の下縁に垂設されている。基板接続部57は、図示しない回路基板のスルーホールに半田固定される。基板接続部57は、この他、図5に示す係合支持部材45AのようなL字状に折り曲げた脚片73としてもよい。このような脚片73とすることで、係合支持部材45Aをシールドケース本体43に係合したシールドケースは、SMT(表面実装技術)に好適となる。なお、支持部材側板部61には、上記したシールドケース本体43に設けられた固定脚55が垂設されてもよい。
係合支持部材45には、非正規プラグがレセプタクルコネクタ13に誤って挿入されることを防止するための誤嵌合防止部75が設けられている。誤嵌合防止部75は、シールドケース本体43を貫通してプラグ嵌合空間25に突出する。すなわち、係合支持部材45は、後部連結板63から前方に折り返されて前方側に延びるアーム77が幅方向の両側に設けられている。アーム77の自由端部66は、シールドケース本体43の外部からシールドケース本体43の上面壁43aに穿設された孔83を介してシールドケース本体43のプラグ嵌合空間25に突出する。自由端部66には、図示しない非正規プラグが挿入されたときに非正規プラグと接するストッパ壁79が形成される。また、アーム77には、このストッパ壁79に並列に一体形成されてプラグ嵌合空間25に突出し正規プラグが挿入されたときに、この正規プラグと接するプラグ拾い部81とが設けられている。
次に、上記構成を有するシールドケース11の作用を説明する。
レセプタクルコネクタ13は、シールドケース本体43に係合支持部材45が固定されてシールドケース11が組み立てられる。シールドケース本体43に固定された係合支持部材45は、係止縁部69が係止爪51に係止され、弾性係合板67が係止穴49を貫通し、係止凸部71が係止凹部53に係止する。
シールドケース11にハウジング15を装着したレセプタクルコネクタ13は、下面を回路基板に接触させて半田付けにより固定される。アッパー端子19及びロアー端子17は、半田付けにより基板回路に接続される。シールドケース11の基板接続部57及び固定脚55は、回路基板のスルーホールへ半田付けされると同時に、回路基板のグランドに接続される。
図示しない正規プラグがレセプタクルコネクタ13のプラグ挿入口27に挿入されると、正規プラグの第2シールドケースがプラグ拾い部81に当接する。正規プラグが更に挿入されるに伴いプラグ拾い部81に挿入方向の力が作用すると、自由端部66に設けたプラグ拾い部81及びストッパ壁79がシールドケース本体43の孔83を上に移動してシールドケース11から外部に後退するように、アーム77が上方に撓んで弾性変形する。これにより、シールドケース11はプラグ嵌合空間25内にストッパ壁79が突出していない状態となり、正規プラグが更に挿入可能となる。
このように、プラグ挿入口27の両側に位置する2つのプラグ拾い部81に接する構成の正規プラグは、適正にレセプタクルコネクタ13に挿入されて、双方端子が電気的に接続される。
正規プラグとして、例えばHDMI Type−D(HDMIマイクロともいう。)用プラグが採用される。
これに対して、レセプタクルコネクタ13に対する非正規プラグとしては、例えばHDMI用プラグよりも第2シールドケースの横幅が短く、第2シールドケースの横幅がプラグ拾い部81間の距離よりも短い小型のデジタルカメラ用USBプラグ等がある。
レセプタクルコネクタ13にこのような小型の非正規プラグを挿入しようとしても、非正規プラグの第2シールドケースは正規プラグの第2シールドケースよりも横幅が短いので、第2シールドケースは両方のプラグ拾い部81に同時に当接することができない。
従って、非正規プラグの第2シールドケースが一方のプラグ拾い部81に当接しただけでは、一方のストッパ壁79が孔83内を上に移動してシールドケース11の外に後退するだけであり、他方のストッパ壁79はそのままシールドケース11のプラグ嵌合空間25内に突出した状態にある。そのため、非正規プラグを更に挿入しようとしても、第2シールドケースが他方のストッパ壁79に当接して、それ以上の挿入が阻止され、作業者は誤挿入を認識することができる。
また、非正規プラグが両方のプラグ拾い部81に当接しない状態で挿入されると、非正規プラグは両方のストッパ壁79に直接当接して、それ以上の挿入が阻止される。
このように、誤嵌合防止部75を備えたレセプタクルコネクタ13では、適正でない非正規プラグがレセプタクルコネクタ13に完全に挿入されることはないので、非正規プラグとレセプタクルコネクタ13の損傷及び誤接続を防止することができる。
そして、レセプタクルコネクタ13に設けられるシールドケース11では、図3に示すように、基板接続部57が、シールドケース本体43と別体の係合支持部材45に設けられるので、シールドケース本体43に切り起こし孔が生じない。
また、本実施形態のシールドケース11は、図5に示したL字状に折り曲げた脚片73を備えた係合支持部材45Aや上記係合支持部材45をシールドケース本体43に適宜組み合わせることにより、SMTやスルーホールDIP(Dual Inline Package)などへのバリエーションにも容易に対応できる。そして、シールドケース本体43は、共通の金型で製作が可能となる。
また、誤嵌合防止部75の有無に関わらず、シールドケース本体43を共通の金型で製作できる。図6(a)に示す誤嵌合防止部75を備えた係合支持部材45と、図6(b)に示す誤嵌合防止部75を備えない係合支持部材45Bとを用意することで、誤嵌合防止部75の有無のバリエーションにも容易に対応できる。
従って、本実施形態に係るシールドケース11によれば、シールドケース本体43に切り起こし穴が生じなくなると共に、誤嵌合防止部75の有無に関わらずシールドケース本体43を共通の金型で製作できる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
11…シールドケース
13…レセプタクルコネクタ
25…プラグ嵌合空間
43…シールドケース本体
45…係合支持部材
57…基板接続部
75…誤嵌合防止部

Claims (2)

  1. プラグ嵌合空間を区画形成するシールドケース本体と、
    前記シールドケース本体と別体で形成され回路基板に向かって突出する基板接続部を備えて前記シールドケース本体に係合固定される係合支持部材と、
    を備えることを特徴とするシールドケース。
  2. 請求項1記載のシールドケースであって、
    前記係合支持部材は、前記シールドケース本体を貫通して前記プラグ嵌合空間に突出する誤嵌合防止部を備えることを特徴とするシールドケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019016505A (ja) * 2017-07-06 2019-01-31 日本圧着端子製造株式会社 複合型コネクタ

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