JP2013022583A - エアフィルタろ材 - Google Patents

エアフィルタろ材 Download PDF

Info

Publication number
JP2013022583A
JP2013022583A JP2011173387A JP2011173387A JP2013022583A JP 2013022583 A JP2013022583 A JP 2013022583A JP 2011173387 A JP2011173387 A JP 2011173387A JP 2011173387 A JP2011173387 A JP 2011173387A JP 2013022583 A JP2013022583 A JP 2013022583A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air filter
filter medium
air
removal
microorganisms
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011173387A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Naya
茂 納谷
Tatsuo Kato
辰夫 加藤
Masayuki Okamoto
正行 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON AIR FILTER KK
Shinwa Corp
Original Assignee
NIPPON AIR FILTER KK
Shinwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON AIR FILTER KK, Shinwa Corp filed Critical NIPPON AIR FILTER KK
Priority to JP2011173387A priority Critical patent/JP2013022583A/ja
Publication of JP2013022583A publication Critical patent/JP2013022583A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Filtering Materials (AREA)

Abstract

【課題】 従来、工場空調、ビル空調あるいはガスタービン発電所などの外気取り入れ口、循環系などにはそれぞれの用途に応じて複数のエアフィルタを設置せざるを得ず、そのための大きな設置スペースを取る上、設置するのに大掛かりな改造が必要となり、コスト的にも高くなってしまうといった問題があつた。
【解決手段】 本発明は、SOx、NOxなどの有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除じん機能と共に1つのエアフィルタろ材で除去可能にすると共に除じん、有害物質などの除去機能の寿命がほぼ同時に来るようにしたエアフィルタろ材を提供しょうとしたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は工場空調、ビル空調あるいはガスタービン発電所などの外気取り入れ用エアフィルタのエアフィルタろ材に関するものである。
一般に、この種のエアフィルタは、外気取り入れ口にエアフィルタろ材を箱型のフィルタ枠内にプリーツ状に折り畳んでシール材で気密に取り付けた構造のユニットエアフィルタや繰出ロールと巻取ロールを対向して設けエアフィルタろ材を巻き取るようにした巻取式ロールエアフィルタが主に用いられている。
そして、これらのエアフィルタには、それぞれの目的に応じたエアフィルタろ材が使用されている。例えばNOx、SOx、アンモニアなどの有害ガスの除去拠を対象としたエアフィルタには、物理吸着型の粒状吸着材あるいは素材に酸やアルカリ成分を付与して交換基を形成したガス吸着材をエアフィルタろ材としたもの、あるいは放射性ヨウ素の除去を対象としたエアフィルタには粒状活性炭などに化学剤を添着させた吸着材をエアフィルタろ材としたもの、あるいはカビや細菌などを除去を対象としたエアフィルタには、素材に抗菌材を添着した吸着材をエアフィルタろ材としたものが使用されている。
そのため、外気取り入れ口、循環系などには、従来の除じんに加えてそれぞれを除去しょうとすると、それぞれの機能を有するエアフィルタろ材を使用したエアフィルタを設置せざるを得ず、大きな設置スペースを取る上、設置するのに大掛かりな改造が必要となり、コスト的にも高くなってしまうことから他の機能を諦めて1種類の機能のエアフィルタを設置せざるを得ないのが現状であった。
そこで、本発明はこれらの現状を解決しょうとしたもので、本発明の第1の目的は、従来の除じん機能に有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を1つのエアフィルタろ材で除去しょうとしたものである。
本発明の第2の目的は、有害物質捕集、除去機能とろ過機能の寿命がほぼ同時に来るようにしたエアフィルタろ材を提供しょうとしたものである。
本発明の第3の目的は、フィルタ基材の表面に有害物質捕集、除去材を容易な加工方法で付着することができ、これにより安定した除去効果が発揮され、エアフィルタろ材に捕集された有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物が繁殖や再飛散することなく、安全性および除去性能の高い高性能エアフィルタろ材を提供するものである。
次に本発明の第4の目的は、特別な設備を要することなく、安価な抗菌機能を持ったエアフィルタろ材を提供するものである。
本発明の第5の目的は、コンパクトなエアフィルタのサイズで処理風量が大きく、圧力損失の低いエアフィルタろ材を提供しようとしたものである。
本発明の第6の目的は、高効率でありながら、寿命の長いエアフィルタろ材を提供しようとしたものである。
本発明の第7の目的は、安価なエアフィルタろ材を提供しようとしたものである。
本発明の第1の解決手段はガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる一部有害物質除去性能を有するフィルタ基材の表面に被処理ガス中に含まれるNOx、SOx、アンモニアなどの有害ガスや放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除去する機能を同時に備えた除去材の層を付着あるいは積層したことである。
本発明の第2の解決手段は、前記フィルタ基材の表面に付着する除去材層をローラ手段で行ったことである。
本発明の第3の解決手段は、前記フィルタ基材の表面に付着する除去材層の厚さ、種類を、被処理ガス中に含まれるNOx、SOx、アンモニアなどの有害ガスや放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物の種類、量に応じて変化させたことである。
ここで、フィルタ基材を構成する繊維としては、例えばポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリエチレンサルファイド、ナイロンなどの合成樹脂や、セルロース、セラミック、ガラスなどの繊維が用いられる。フィルタ性能のクラスとしては、プレフィルタなどのパネル型、巻取式ロールエアフィルタ、中高性能フィルタ、HEPAなど適宜適用される。例えば高性能フィルタの場合には、その繊維径としては20μm以下、好ましくは約5μm以下の繊維を混入することが望ましい。
一方、抗菌材としては銀ゼオライト、亜鉛ゼオライト、酸化チタン、銅ゼオライトなどの、ガス除去基材に酸化チタン、亜鉛触媒や炭酸カリウム、水酸化カリウム、アミノ基、スルフォン酸の官能基、薬品添着したガス有害物質吸着材、ポビンドヨード、銀素材を適宜混合したものが使用される。また、類似する作用を有する除去材などが使用される。本発明で用いられる除去材の形状は、粉末粒子状、薬剤添着、イオン交換導入が好ましく、そのエアフィルタの種類、用途、目的に応じて適宜変更が可能である。例えば、高性能フィルタの場合には、粒子径が10μm以下、好ましくは5〜0.5μmとなることが望ましい。また、使用状態は、粉体あるいは溶液にさせたものなど適宜変更可能である。分散媒に分散させる場合には、0.005〜50%の濃度溶液として使用される。また、フィルタ基材に対する除去材の付着量は、0.3〜30g/m、好ましくは0.5〜5g/m、0,1〜5官能基相当量となるように調整することが望ましい。
また、除去材をフィルタ基材表面に付着させた後、飛散や剥離などを防止し、高い歩留率とするために使用されるバインダは、水溶性高分子化合物が使用され、例えばアクリル系および酢酸ビニル系の化合物などを単独もしくは混合して用いることができる。
ところで、フィルタ基材表面に除去材を付着させる方法としては、除去材の溶液が転写されたローラーをフィルタ基材表面に接触することで、フィルタ基材表面に付着させる方法やスプレー方法、溶液含浸処理での反応基付与などでおこなわれる。化学機能付与は薬剤添着、グラフト重合などの方法で実施される。
このため、フィルタ基材表面に前記ローラを接触させる間隙、時間、濃度などで除去材の付着量、層厚を変更できる。
そして、エアフィルタは、上述したような除去材が添着されたエアフィルタろ材を使用して、次に示す様な方法により形成される。すなわち、除去材の添着されたエアフィルタろ材が乾燥工程で乾燥された後、所定の寸法に切断しパネル型、巻取式ロールエアフィルタのエアフィルタろ材と使用されたり、、折り機でプリーツ状に折られるなどの製作が行われ、高性能フィルタとして形成される。あるいは、プリーツ状に形成されたフィルタ基材に高機能除去材を付着された後、これを乾燥させて形成することもできる。また従来の除じん用フィルタと積層させたりしての使用も考えられる。
また、上記問題解決手段による作用は次の通りである。
まず、エアフィルタの運転によりエアフィルタろ材に被処理ガスが吸気される。そして、エアフィルタろ材を通過した被処理ガスは清浄エアーとして必要な室に供給される。この時、被処理ガス中に含まれる固形粒子と共NOx、SOx、アンモニアなどの有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌など等の微生物は、エアフィルタろ材に捕集吸着される。そして、エアフィルタろ材に捕集された有害物質や放射性ヨウ素および微生物はフィルタ基材の表面にバインダ、化学的によって保持されている除去材により除去される。これにより、有害物質が化学的および物理的作用で除去されると同時に放射性ヨウ素および微生物なども除去され清浄エアーとして用いられる。
さらに、フィルタ基材表面に付着される除去材の層厚、量は、被処理ガス中に含まれる有害物質や放射性ヨウ素および微生物の性質、量に応じて付与量なども変更できるようにしたので、エアフィルタの除去機能とろ過機能がうまく作用し寿命もほぼ同時期になり、従来のようにどちらかの機能が早く失はれ新規なエアフィルタろ材に取り替えなければならないといった問題が解決されるのである。
また、これによりエアフィルタの取り替え頻度が少なくなり、取替え作業に手間が掛からない上、長期に亘り安定した性能が得られ経費のコストアップも解決できる。
さらに、粒子状除去材添着の場合、エアフィルタろ材のじん埃捕集側の表面中心でバインダ、固着となるため、清浄化空気排出側には粒子状除去材の付着が無い状態となる。このため、除去材がエアフィルタろ材から剥離しても清浄化空気中に飛散することがない。したがって、清浄化空気が除去材によって汚染されることのないものである。
(1)フィルタ基材に複数除去材を目的、量に応じて、表裏面に添着させることにより、エアフィルタろ材に捕集された有害物質や放射性ヨウ素および微生物を長期間、安定的に捕らえることができる。したがって、エアフィルタろ材に捕集された有害物質や放射性ヨウ素および微生物が効率よく捕集除去され、安全性および性能の高いものである。
(2)除去材の層厚量を、被処理ガス中に含まれる有害物質や放射性ヨウ素および微生物の種類、性質、量に応じて変更できるようにしたので、有害物質などの除去機能と除じん機能の寿命がほぼ同時期になるため、エアフィルタろ材の機能を十分活用できる。
(3)粒子状除去材の付着をローラの転写などによりエアフィルタろ材のじん埃捕集側の表面および裏基材に行うことから、エアフィルタを容易な手段により製造することができる。
(4)エアフィルタろ材への除去材の添着を確実にすると共にコストの安いエアフィルタを提供できる。
(5)被処理ガス中に含まれる有害物質や放射性ヨウ素および微生物の性質、量の濃度に応じてエアフィルタろ材表面に除去材の種類、性質、層の厚さを変化させたので、エアフィルタろ材の圧力損失を制御し、不要にエアフィルタろ材内部の目詰まりを軽減し、エアフィルタろ材の寿命を延ばすことができる。
一実施例を示す抗菌性エアフィルタの斜視図で、部分的に破断したものを示す。 図1に表すX部の拡大図。 他の実施例を示す抗菌性エアフィルタの斜視図で、部分的に破断したものを示す。 図3に表すY部の拡大図。 本発明のエアフィルタろ材の製作装置を示す概略図。
以下本発明のエアフィルタろ材について図面を参照して詳細に説明する。
(実施形態)
図1、2について説明する。1はエアフィルタろ材で、このエアフィルタろ材1はガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる除じんに加え一部ガス、微生物除去を有するフィルタ基材2と、このフィルタ基材2表面に添着した有害ガスや放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除去する機能を同時に備えた除去材層3とから構成されている。
次に、フィルタ基材2の表面に添着形成する除去材層3を添着しエアフィルタろ材1を形成する方法について説明する。
まず、エアフィルタろ材1の製造装置は、フィルタ基材2をロール状に巻回したフィルタ基材供給部4と、フィルタ基材供給部4から繰り出されたフィルタ基材2を送り出すローラ5と添着ローラ6と添着ローラ6により除去材液を塗布されたフィルタ基材2を加熱添着する加熱装置7と加熱装置7内でフィルタ基材2に一定厚の除去材層3を形成したエアフィルタろ材1を巻き取る巻取ロール8とから構成されている。
このような構成からなっているので、フィルタ基材供給部4から繰り出されたフィルタ基材2はローラ5で添着ローラ6と接触し除去材が付着される。この時、フィルタ基材2に付着された除去材層3の厚みは、隙間の大小により添着ローラ6に転移された除去材の量により決められる。
次に、エアフィルタろ材1を使用したエアフィルタの具体的な構造について下記の実施例にしたがって説明する。
自動巻取式エアフィルタにエアフィルタろ材1を使用した場合ついて図面3,4を参照して詳細に説明する。
11は巻取式ロールエアフィルタの本体を示し、この場合の本体11は全体が縦型で前後幅の狭いUチャンネル枠状をなし、その中央部が前後方向に大きく開口する通風部となっている。12は繰出しロール、13は巻取りロールで、本体1に取り付けられている。
そして、繰出しロール12から繰り出されたてエアフィルタろ材1はガイドレールに沿って引き下ろされ巻取りロール13に巻き取られるようになっている。
14はフィルタ基材で、15は銀ゼオライト層である。
次に、エアフィルタろ材1を箱型のユニットエアフィルタに使用した場合について図5〜8を参照して詳細に説明する。
図中、21は箱型のユニットエアフィルタの外枠で、前後面開放の箱形状をしていて、この外枠21内にエアフィルタろ材1がジグザグ状に折り曲げて装着されている。すなわち図6に拡大して示されているように、ジグザグ状に折り曲げられたエアフィルタろ材1間には波形板状のセパレータ22が配置され、または図7、8に示すように、外枠21内にジグザグ状に折り曲げて装着されたエアフィルタろ材1間に紐状の接着樹脂23が折り込まれ、多数の通風路24が形成されている。
エアフィルタろ材1は、不織布、グラスファイバーからなり粉じん保持容量、強度の大きな下流側のフィルタ基材14とフィルタ基材14表面に付着された高性能除去層で銀ゼオライト添着された層5とから構成されている。
なお、本発明で述べた除去機能を有したエアフィルタのエアフィルタろ材の使用態様は一実施例を述べただけで種々変更しても何ら本発明の要旨を変更するものではない。
本発明は、固形粒子、ガス状有害物質や放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を1つのエアフィルタろ材で除去すると共にエアフィルタろ材の除去機能とろ過機能の寿命がほぼ同時期に来るようにしたので、工場空調、ビル空調あるいはガスタービン発電所などの外気取り入れ用エアフィルタのエアフィルタろ材としては最適、有用なものである。
1・・・エアフィルタろ材 2・・・フィルタ基材
3・・・除去材層 4・・・フィルタ基材供給部
5・・・ローラ 6・・・添着ローラ
7・・・加熱装置 8・・・巻取ロール
11・・・巻取式ロールエアフィルタの本体 12・・・繰出しロール
13・・・巻取りロール 14・・・フィルタ基材
15・・・銀ゼオライト層
21・・・ユニットエアフィルタの外枠 22・・・セパレータ
23・・・紐状の接着樹脂 24・・・通風路
本発明のエアフィルタろ材を示す概略図。 エアフィルタろ材の製造装置を示す概略図。 エアフィルタろ材の1実施例を示すもので、自動巻取式エアフィルタに使用した場合を示す概略図。 図3の繰出しロール部を示す1部拡大図。 エアフィルタろ材の第2実施例を示すもので、箱型のユニットエアフィルタに使用した場合を示す概略図。 図5のX部を示す拡大図。 エアフィルタろ材のもう一つの第2実施例を示すもので、箱型のユニットエアフィルタに使用した場合を示す概略図。 図7のY部を示す拡大図。
1・・・エアフィルタろ材 2・・・フィルタ基材
3・・・除去材層 4・・・フィルタ基材供給部
5・・・ローラ 6・・・添着ローラ
7・・・加熱装置 8・・・巻取ロール
11・・・巻取式ロールエアフィルタの本体 12・・・繰出しロール
13・・・巻取りロール 14・・・フィルタ基材
15・・・銀ゼオライト層
21・・・箱型のユニットエアフィルタの外枠 22・・・セパレータ
23・・・紐状の接着樹脂 24・・・通風路

Claims (3)

  1. ガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる一部有害物質除去性能を有するフィルタ基材の表面に被処理ガス中に含まれるNOx、SOx、アンモニアなどのガス有害物質や固形粒子、放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物を除去する機能を同時に備えた高性能除去材層を付着あるいは積層したことを特徴としたエアフィルタろ材。
  2. 添着ローラ手段で除去材の層を形成したことを特徴とした請求項1記載のエアフィルタろ材。
  3. 前記フィルタ基材の表面に付着する除去材層の厚さを、被処理ガス中に含まれるNOx、SOx、アンモニアなどの有害ガスや放射性ヨウ素およびカビや細菌などの微生物の量、種類、性質に応じて変化させたことを特徴とした請求項1記載のエアフィルタろ材。
JP2011173387A 2011-07-22 2011-07-22 エアフィルタろ材 Pending JP2013022583A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011173387A JP2013022583A (ja) 2011-07-22 2011-07-22 エアフィルタろ材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011173387A JP2013022583A (ja) 2011-07-22 2011-07-22 エアフィルタろ材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013022583A true JP2013022583A (ja) 2013-02-04

Family

ID=47781523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011173387A Pending JP2013022583A (ja) 2011-07-22 2011-07-22 エアフィルタろ材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013022583A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161834A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Shinwa Corp 抗菌機能を保持したエアフィルタ
JP2022037744A (ja) * 2020-08-25 2022-03-09 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 気中放射性物質捕集装置

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06339629A (ja) * 1993-06-01 1994-12-13 Kondo Kogyo Kk 空気浄化剤および空気浄化用フィルター
JPH0919624A (ja) * 1995-07-04 1997-01-21 Fuji Electric Co Ltd 光触媒式有害ガス除去装置
JPH11216318A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Toyobo Co Ltd 空気浄化フィルタ
JPH11300138A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 浄化フィルタおよび空気浄化装置
JPH11342310A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Mitsubishi Paper Mills Ltd 機能性エレクトレットフィルタ―およびその製造方法、並びに空気清浄化装置
JP2000254446A (ja) * 1999-03-08 2000-09-19 Japan Atom Energy Res Inst 銀を担持したヨウ素除去フィルタ及びヨウ素除去装置
JP2003066191A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Wakaida Eng:Kk 放射性気体の処理方法、及び、放射性気体の吸着用フィルター装置
JP2004205490A (ja) * 2002-11-05 2004-07-22 Toyobo Co Ltd 放射性物質除去フィルター
JP2008086626A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Kuraray Co Ltd マスク用フィルタ
JP2008246381A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujifilm Corp 不織布フィルター

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06339629A (ja) * 1993-06-01 1994-12-13 Kondo Kogyo Kk 空気浄化剤および空気浄化用フィルター
JPH0919624A (ja) * 1995-07-04 1997-01-21 Fuji Electric Co Ltd 光触媒式有害ガス除去装置
JPH11216318A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Toyobo Co Ltd 空気浄化フィルタ
JPH11342310A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Mitsubishi Paper Mills Ltd 機能性エレクトレットフィルタ―およびその製造方法、並びに空気清浄化装置
JPH11300138A (ja) * 1998-04-17 1999-11-02 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 浄化フィルタおよび空気浄化装置
JP2000254446A (ja) * 1999-03-08 2000-09-19 Japan Atom Energy Res Inst 銀を担持したヨウ素除去フィルタ及びヨウ素除去装置
JP2003066191A (ja) * 2001-08-29 2003-03-05 Wakaida Eng:Kk 放射性気体の処理方法、及び、放射性気体の吸着用フィルター装置
JP2004205490A (ja) * 2002-11-05 2004-07-22 Toyobo Co Ltd 放射性物質除去フィルター
JP2008086626A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Kuraray Co Ltd マスク用フィルタ
JP2008246381A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Fujifilm Corp 不織布フィルター

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014161834A (ja) * 2013-02-27 2014-09-08 Shinwa Corp 抗菌機能を保持したエアフィルタ
JP2022037744A (ja) * 2020-08-25 2022-03-09 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 気中放射性物質捕集装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109562316B (zh) 湿式空气洗涤器
JPWO2003066193A1 (ja) 流体清浄フィルター及びフィルター装置
WO2015125942A1 (ja) エアフィルタ濾材、およびエアフィルタユニット
CN106237876A (zh) 一种多功能复合膜材料及其生产工艺
KR101998692B1 (ko) 활성탄소 이용 정전 에어 필터 및 그 제조 방법
WO2015088003A1 (ja) 空気清浄用フィルタ及びそれを備えた空気清浄機
CN103925651A (zh) 一种实验室空气净化机及基于该净化机的空气净化方法
CN107137984A (zh) 一种复合式空气净化装置
EP3283226A1 (en) Corrugated filtration media for polarizing air cleaner
US20190329171A1 (en) Filter medium, filter element provided with same, and method for manufacturing filter medium
JP2013104421A (ja) ガスタービン吸気用フィルタユニット
KR20200024993A (ko) 미세먼지 유해가스 방지용 창문 고정 멀티필터
CN206935022U (zh) 一种新风***室内空气净化装置
JP2014144421A (ja) 脱臭・ガス除去用フィルタ
CN205073817U (zh) 便于维护的双体插接空气净化滤芯
KR20100012376A (ko) 공기조화기용 필터유닛
KR20180099005A (ko) 액자형 공기정화기에 적합한 공기 청정기용 필터 및 그것을 구비한 액자형 공기 청정기
JP2013022583A (ja) エアフィルタろ材
CN1997437A (zh) 结合空气输送装置的化学过滤设备
CN103615770A (zh) 空气净化装置
JP6318716B2 (ja) エアフィルターユニット
JP2013111572A (ja) ガス除去フィルタろ材
CN209576189U (zh) 一种滤芯和具有所述滤芯的空气净化器
CN210057699U (zh) 一种轨道车辆空气过滤器
CN210131485U (zh) 一种空气过滤用滤芯模块

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140613

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150324

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20151027