JP2013018311A - 車両用空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】主に、挿入時にエバポレータの損傷を防止し得るようにする。
【解決手段】中空の空調装置筐体部11の内部に、風上側から順にエバポレータ15とミックスドア19とが近接状態で設置されている。エバポレータ15が、空調装置筐体部11の側面に設けられた開口部11cから空調装置筐体部11の内部へ装着される。そして、ミックスドア19のエバポレータ15と最も近接する部分19aに対し、エバポレータ15の挿入時に、エバポレータ15をガイドしてエバポレータ15の損傷を防止可能な損傷防止用ガイド部35を設けるようにする。
【選択図】図9

Description

この発明は、車両用空調装置に関するものである。
自動車などの車両には、空気調和装置(以下、空調装置という)が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
この空調装置は、車室の前部に設置された空調装置本体と、この空調装置本体から車室の各部に設けられた吹出口に対して空調用空気を送給するダクトとを備えている。
空調装置本体は、中空の空調装置筐体部と、この空調装置筐体部に設けられた空気取入口および空気取出口とを備えている。
中空の空調装置筐体部は、その内部に、風上側から順にエバポレータ(冷却用熱交換器)と、ヒータコア(加熱用熱交換器)とを有している。エバポレータの風下側は、温風通路とバイパス通路とに分けられており、ヒータコアは、温風通路の内部に設けられている。そして、エバポレータとヒータコアとの間には、エバポレータを通過した空調用空気を温風通路とバイパス通路とに対して分配可能なミックスドアが設けられている。
そして、上記した空調装置本体は、例えば、ミックスドアに対して、左右に分割された空調装置筐体部の筐体分割片を組付け、空調装置筐体部の側面に形成された開口部から、エバポレータと、ヒータコアとを挿入し、開口部を側面部材で閉止すると共に、空気取入口や空気取出口の配風ユニットなどを取付けることによって組立てられるよう構成されている。
特開2001−270317号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された車両用空調装置では、空調装置筐体部に対して、ミックスドアとエバポレータとを極く近い位置に配置するようにしていたため、空調装置筐体部へエバポレータを挿入する際に、ミックスドアによってエバポレータを損傷してしまうおそれがあった。
上記課題を解決するために、本発明は、中空の空調装置筐体部の内部に、風上側から順にエバポレータとミックスドアとが近接状態で設置され、前記エバポレータが、空調装置筐体部の側面に設けられた開口部から空調装置筐体部の内部へ装着されるように構成された車両用空調装置において、前記ミックスドアのエバポレータと最も近接する部分に対し、エバポレータの挿入時に、エバポレータをガイドしてエバポレータの損傷を防止可能な損傷防止用ガイド部を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。即ち、ミックスドアのエバポレータに対して最も近接する部分に設けられた損傷防止用ガイド部によって、空調装置筐体部へエバポレータを挿入する際に、エバポレータが損傷しないようにガイドすることができる。
本発明の実施例にかかる空調装置が設けられた車両の斜視図である。 図1のインストルメントパネルを乗員側から見た図である。 図1の空調装置本体の側方断面図である。 図3の空調装置本体の分解斜視図である。 図4のミックスドアを車両前方側から見た斜視図である。 図5の中央のスライドドアユニットの斜視図である。 図6の中央のスライドドアユニットの分解斜視図である。 図3の部分拡大図である。 スライドドアケースの連結部の拡大斜視図である。 図9の連結部の断面図である。
以下、本発明を具体化した実施例を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図10は、この実施例およびその変形例を示すものである。
<構成>以下、構成について説明する。
図1または図2に示すように、自動車などの車両1には、空気調和装置(以下、空調装置2という)が設けられている。
この空調装置2は、車室の前部に設置されたインストルメントパネル3の内部に設けられた空調装置本体4と、この空調装置本体4から車室の各部に設けられた吹出口5に対して空調用空気を送給するダクト6とを備えている。
空調装置本体4は、図3に示すように、中空の空調装置筐体部11と、この空調装置筐体部11に設けられた空気取入口12および空気取出口13とを備えている。
中空の空調装置筐体部11は、その内部に、風上側から順にエバポレータ15(冷却用熱交換器)と、ヒータコア16(加熱用熱交換器)とを有している。エバポレータ15の風下側は、隔壁によって温風通路17とバイパス通路18とに分けられており、ヒータコア16は、温風通路17の内部に設けられている。そして、エバポレータ15とヒータコア16との間には、エバポレータ15を通過した空調用空気を温風通路17とバイパス通路18とに対して分配可能なミックスドア19が設けられている。このミックスドア19は、エバポレータ15に近接した位置に設置される。
ここで、エバポレータ15は、空調装置2で使用される冷媒の蒸発潜熱を利用して空調用空気を冷却するようにしたものである。また、ヒータコア16はエンジンによって加熱された冷却水の熱を利用して空調用空気を加熱するようにしたものである。
そして、上記した空調装置本体4は、例えば、図4に示すように、ミックスドア19に対して、左右に分割された空調装置筐体部11の筐体分割片11a,11bを組付け、空調装置筐体部11の側面に形成された開口部11cから、エバポレータ15と、ヒータコア16とを挿入し、開口部11cを側面部材11dで閉止すると共に、空気取入口12や空気取出口13の配風ユニットなどを取付けることによって組立てられるよう構成されている。
上記したミックスドア19は、図5に示すように、温風側開口部21および冷風側開口部22を有する枠状のスライドドアケース23と、このスライドドアケース23に沿って温風側開口部21と冷風側開口部22との間をスライドすることにより温風側開口部21および冷風側開口部22を開閉または開度調整可能なスライドドア部24とを有するスライドドアユニット25を備えている。
上記したスライドドアユニット25は、スライドドアケース23の両側部に対してスライドドア部24を取付可能な一対のドア取付壁部26を備えている。そして、ドア取付壁部26の位置には、スライドドア部24をスライド自在に支持するスライドガイド部28が備えられている。更に、スライドドアユニット25には、スライドドア部24のスライドを駆動可能なスライド駆動部29が設けられている。
上記したスライドガイド部28は、スライドドア部24の両側面から突設されたガイドピンと、ドア取付壁部26に設けられた、ガイド溝部とを有している。また、上記したスライド駆動部29は、スライドドア部24に設けられてスライド方向へ延びるラック部と、このラック部に駆動力を伝達するギヤ機構部とを有している。このギヤ機構部は、主に、ラック部に直接噛み合う出力ギヤなどによって構成されている。スライドガイド部28およびスライド駆動部29の、これ以上の詳細については省略する。
更に、この実施例では、空調装置本体4の内部を複数のゾーンに分割して各ゾーン毎に空調をコントロールし得るようにすることも行われている。例えば、運転席用と、助手席用との2つのゾーンA,Bに分割したり、更に、後部座席用のゾーンCを加えて3つのゾーンA〜Cに分割したりすることができる。そして、複数のゾーンA〜Cに分割する場合には、空調装置本体4の内部を隔壁(ゾーン分割用隔壁)などでゾーンA〜Cの数だけ仕切る必要がある。同時に、ミックスドア19も各ゾーンA〜Cの数だけ分割する必要がある。例えば、各ゾーンA〜Cごとに、独立したスライドドアユニット25を設けると共に、これらを連結して一体化させるようにする。
そして、図6に示すように、中央に位置する後部座席用のゾーンCのスライドドアユニット25のスライドドアケース23は、風下側に隔壁部31(ゾーン分割用隔壁)を一体に付設されると共に、図7に示すように、この隔壁部31ごと左右の分割片31a,31bに分割されている。この左右の分割片31a,31bは、図8〜図10に示すように、風上側で爪部32aと、爪受部32bとからなる連結部32によって係止されている。
(構成1)
図8に示すように、少なくとも、上記したミックスドア19のエバポレータ15と最も近接する部分19aに対し、エバポレータ15の挿入時に、エバポレータ15をガイドしてエバポレータ15の損傷を防止可能な損傷防止用ガイド部35を設ける。
ここで、損傷防止用ガイド部35は、上記以外の部分や、他のゾーンA,Bのミックスドア19に対しても設けるようにすることができる。
(構成2)
上記したように、ミックスドア19が、空調装置筐体部11の幅方向に少なくとも3つ以上のスライドドアユニット25に分割され、中間のスライドドアユニット25のスライドドアケース23が、左右の分割片31a,31bに分割されると共に、左右の分割片31a,31bが爪部32aおよび爪受部32bによって互いに連結され、爪部32aおよび爪受部32bがミックスドア19のエバポレータ15と最も近接した部分19aとされている場合に、上記した損傷防止用ガイド部35が、図9、図10に示すように、上記した爪部32aおよび爪受部32bを保護可能なものとして構成される。
(構成3)
上記した損傷防止用ガイド部35を、空調装置筐体部11に対するエバポレータ15の装着方向へ延びて、爪部32aおよび爪受部32bの両側部を保護可能な一対のガイドリブ36とする。
(構成4)
一対のガイドリブ36が、爪受部32bの頂部へ向かって上がり勾配に傾斜する傾斜面36a,36bを有するものとする。
ここで、傾斜面36a,36bは、爪受部32bの頂部の両側に設けられている。
<作用効果>以下、この実施例の作用効果について説明する。
空調装置筐体部11の側面に形成された開口部11cから、エバポレータ15が挿入される。
(作用効果1)
少なくとも、ミックスドア19のエバポレータ15に対して最も近接する部分19aに設けられた損傷防止用ガイド部35によって、空調装置筐体部11へエバポレータ15を挿入する際に、エバポレータ15が損傷しないようにガイドすることができる。
(作用効果2)
損傷防止用ガイド部35によって、中間のスライドドアユニット25の左右の分割片31a,31bを連結する爪部32aおよび爪受部32bを同時に保護することができる。
(作用効果3)
損傷防止用ガイド部35としての一対のガイドリブ36が、爪部32aおよび爪受部32bの両側部を保護すると共に、エバポレータ15の装着方向へ延びることにより、エバポレータ15を装着する際に、損傷防止用ガイド部35による抵抗が大きくなるのを防止することができる。
(作用効果4)
一対のガイドリブ36が、爪受部32bの頂部へ向かって上がり勾配に傾斜する傾斜面36a,36bを有することにより、エバポレータ15の挿入時に、エバポレータ15を爪受部32bの頂部に強く擦らないように徐々に案内すると共に、爪受部32bの高さ方向の位置出しをも行わせることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例が示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
11 空調装置筐体部
11c 開口部
15 エバポレータ
19 ミックスドア
19a 部分
23 スライドドアケース
25 スライドドアユニット
31a,31b 分割片
32a 爪部
32b 爪受部
35 損傷防止用ガイド部
36 ガイドリブ
36a,36b 傾斜面

Claims (4)

  1. 中空の空調装置筐体部の内部に、風上側から順にエバポレータとミックスドアとが近接状態で設置され、
    前記エバポレータが、空調装置筐体部の側面に設けられた開口部から空調装置筐体部の内部へ装着されるように構成された車両用空調装置において、
    前記ミックスドアのエバポレータと最も近接する部分に対し、エバポレータの挿入時に、エバポレータをガイドしてエバポレータの損傷を防止可能な損傷防止用ガイド部を設けたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記ミックスドアが、空調装置筐体部の幅方向に少なくとも3つ以上のスライドドアユニットに分割され、
    中間のスライドドアユニットのスライドドアケースが、左右のケース片に分割されると共に、左右のケース片が爪部および爪受部によって互いに連結され、
    該爪部および爪受部が前記ミックスドアのエバポレータと最も近接した部分とされると共に、
    前記損傷防止用ガイド部が、前記爪部および爪受部を保護可能に構成されたことを特徴とする請求項1記載の車両用空調装置。
  3. 前記損傷防止用ガイド部が、エバポレータの装着方向へ延びて、前記爪部および爪受部の両側部を保護可能な一対のガイドリブであることを特徴とする請求項2記載の車両用空調装置。
  4. 前記一対のガイドリブが、前記爪受部の頂部へ向かって上がり勾配に傾斜する傾斜面を有することを特徴とする請求項2または請求項3記載の車両用空調装置。
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