JP2012532532A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 送信の可能性のある複数のパケットに優先度を付けるステップと、
   反復的に、
   リソース割り当てについて分析されていない最高優先度のパケットに関連する制御チャネルシグナリングの電力要件を判定するステップと、
   制御チャネルシグナリングに十分な電力が利用可能であり、前記最高優先度のパケットに十分なリソースが利用可能である場合、前記最高優先度のパケットのリソースを割り当てるステップと
   を有する方法。
2. リソースを割り当てるステップは、前記パケットを送信するのに十分な電力に更に依存する、請求項１に記載の方法。
3. 前記電力要件を判定するステップは、前記電力要件が利用可能な電力以下になるまで、前記制御チャネルシグナリングの前記電力要件を低減することを有する、請求項１又は２に記載の方法。
4. 前記電力要件を低減することは、再送信についてのみ実行される、請求項３に記載の方法。
5. リソースを割り当てた後に残っている余剰電力を前記複数のパケットのうち１つ以上に配分するステップを更に有する、請求項１ないし４のうちいずれか１項に記載の方法。
6. 送信前に前記複数のパケットのうち１つ以上の電力割り当てを低減するステップを更に有する、請求項１ないし５のうちいずれか１項に記載の方法。
7. 複数のユーザを複数のシグナリンググループのうち１つに割り当てるステップを有し、
   複数のグループのうち前記１つの中の前記複数のユーザは、第１の各HARQ送信について複数のHARQインターレースオフセットのうち第１のものを使用する方法。
8. 送信の可能性のある複数のパケットに優先度を付け、
   反復的に、
   リソース割り当てについて分析されていない最高優先度のパケットに関連する制御チャネルシグナリングの電力要件を判定し、
   制御チャネルシグナリングに十分な電力が利用可能であり、前記最高優先度のパケットに十分なリソースが利用可能である場合、前記最高優先度のパケットのリソースを割り当てるように構成された送信機。
9. リソースを割り当てることは、利用可能な前記パケットを送信するのに十分な電力に更に依存する、請求項８に記載の送信機。
10. リソース割り当ての後に残っている余剰電力を前記複数のパケットのうち１つ以上に配分するように更に構成される、請求項８又は９に記載の送信機。
11. 送信前に前記複数のパケットのうち１つ以上の電力割り当てを低減するように更に構成される、請求項８ないし１０のうちいずれか１項に記載の送信機。
12. 複数のユーザを複数のシグナリンググループのうち１つに割り当てるように構成され、
    複数のグループのうち前記１つの中の前記複数のユーザは、第１の各HARQ送信について複数のHARQインターレースオフセットのうち第１のものを使用する送信機。
13. コンピュータ実行可能命令を格納したコンピュータ可読媒体であって、
    前記コンピュータ実行可能命令は、コンピュータにより実行された場合、前記コンピュータに対して、
    送信の可能性のある複数のパケットに優先度を付けるステップと、
    反復的に、
    リソース割り当てについて分析されていない最高優先度のパケットに関連する制御チャネルシグナリングの電力要件を判定するステップと、
    制御チャネルシグナリングに十分な電力が利用可能であり、前記最高優先度のパケットに十分なリソースが利用可能である場合、前記最高優先度のパケットのリソースを割り当てるステップと
    を有する方法を実施させるコンピュータ可読媒体。
14. コンピュータ実行可能命令を格納したコンピュータ可読媒体であって、
    前記コンピュータ実行可能命令は、コンピュータにより実行された場合、前記コンピュータに対して、
    複数のユーザを複数のシグナリンググループのうち１つに割り当てるステップを有する方法を実施させ、
    複数のグループのうち前記１つの中の前記複数のユーザは、第１の各HARQ送信について複数のHARQインターレースオフセットのうち第１のものを使用するコンピュータ可読媒体。
15. 第２の複数のユーザを前記複数のシグナリンググループのうち他のものに割り当てるステップを更に有し、
    前記第２の複数のユーザは、第１の各HARQ送信について第２のインターレースオフセットを使用する、請求項１４に記載のコンピュータ可読媒体。