JP2012520488A5 - - Google Patents

Claims (10)

1. 光ファイバベース光源であって、
   反射クラッド層と、
   内側光伝送コアと、
   前記内側光伝送コア内に埋め込まれた内部光源と、
   活性化されたとき、内側光伝送コア内に光を放射するように内部光源を誘導する光放射誘導サブシステムと
   を有し、
   前記光の一部が、光ファイバベース光源の長さに沿って内側光伝送コアと反射クラッド層との間の海面で全反射により伝送され、光ファイバベース光源の端から放射されることを特徴とする光ファイバベース光源。
2. 光ファイバベース光源であって、
   光ファイバコアと、
   前記光ファイバコアの１またはそれ以上の表面に取り付けられたコンポーネント光源と、
   活性化されたとき、前記光ファイバコア内に光を放射するようにコンポーネント光源を誘導する光放射誘導サブシステムと
   を有し、
   前記光の一部が、光ファイバベース光源の長さに沿って全反射により伝送され、光ファイバベース光源の端から放射されることを特徴とする光ファイバベース光源。
3. 前記コンポーネント光源が発光ダイオードであることを特徴とする請求項２に記載の光ファイバベース光源。
4. 前記コンポーネント光源が、矩形断面を備えた光ファイバの４つ全ての表面に、又は、２つの対向する表面に、又は、２つの隣接する表面に取り付けられることを特徴とする請求項２に記載の光ファイバベース光源。
5. 光ファイバベース光源であって、
   光ファイバコアと、
   前記光ファイバコアを取り囲む量子ドット発光層に包含された量子ドットコンポーネント光源と、
   活性化されたとき、前記光ファイバコア内に光を放射するように量子ドットコンポーネント光源を誘導する光放射誘導サブシステムと
   を有し、
   前記光の一部が、光ファイバベース光源の長さに沿って全反射により伝送され、光ファイバベース光源の端から放射されることを特徴とする光ファイバベース光源。
6. 光放射誘導サブシステムが、量子ドット発光層に取り付けられた励起光源を包含する
   ことを特徴とする請求項５に記載の光ファイバベース光源。
7. 前記光ファイバベース光源が、熱制御シース内に全部または部分的に囲まれていることを特徴とする請求項１乃至６のいずれか１項に記載の光ファイバベース光源。
8. 前記励起光源が、
   半導体デバイス、
   フォトニック結晶、
   レーザデバイス、
   のうちの１つ以上であることを特徴とする請求項１乃至７のいずれか１項に記載の光ファイバベース光源。
9. 前記光放射誘導サブシステムが、
   励起光源を外部電圧または電流と電気的に相互接続させる電気信号ライン、
   電磁界を励起光源にわたって適用するデバイス、
   光ファイバベース光源に熱または圧力を適用するデバイス、
   のうちの一つであることを特徴とする請求項１乃至８のいずれか１項に記載の光ファイバベース光源。
10. 前記光放射誘導サブシステムと前記量子ドット発光層との間に、又は、前記光ファイバコアの表面と前記量子ドット発光層との間に放射フィルタ層をさらに含むことを特徴とする請求項５に記載の光ファイバベース光源。