JP2012518352A - 家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法 - Google Patents

家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法を提供した。家庭用基地局とコアネットワークの間でフロー制御伝送プロトコル接続を構築して、家庭用基地局は、そのアクセスモードを表すアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する。本発明は、有効的にネットワークの性能とユーザー体験を高める。具体的には、本発明は、家庭用基地局とコアネットワークの間でフロー制御伝送プロトコル接続を構築し、前記家庭用基地局は、そのアクセスモードを表すアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することを含むことを特徴とする家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法を提供する。

Description

本発明は、通信分野に関し、特に、家庭用基地局に基づく(Home(Evolved) Node B、H(e)NBと略称)アクセスモード処理方法に関する。
家庭用基地局は、小型、かつ低消費電力のセルラー基地局であって、主に家庭及びオフィス等の室内場所に応用される。家庭用基地局は、セルラーネットワークの室内カバーでの補充として、ユーザーに音声及びデータサービスを提供できて、且つ、単独に使用されてもいいし、家庭ゲートウェイに統合されて家庭ネットワークの一部としてもいい、且つ、ローコスト、プラグアンドプレイをサポートし、ブロードバンドよりアクセスし、消費電力が低い等の特点を備える。
提供されたインターフェースによって、家庭用基地局は、第3世代(3rd Generation、3Gと略称)デジタル通信システム或いは長期進化型(Long Term Evolution、LTEと略称)ネットワークアーキテクチャにアクセスすることができる。
図1は関連技術における3G通信システムのネットワークアーキテクチャのブロック図である。図1に示すように、3Gネットワークアーキテクチャは、ユニバーサル地上波無線アクセスネットワーク(Universal Terrestrial Radio Access Network、UTRANと略称)とコアネットワーク(Core Network、CNと略称)を含める。UTRANは、無線ネットワークサブシステム(Radio Network Subsystem、RNSと略称)を含め、RNSに基地局(Node B)と無線ネットワーク制御装置(Radio Network Controller、RNCと略称)を含め、Node BとRNCをIubインターフェースより接続し、UTRANとCNをIuポートより接続する。
図2は関連技術におけるLTEシステムのネットワークアーキテクチャのブロック図である。図2に示すように、LTEネットワークアーキテクチャにおいて、コアネットワーク(進化型パケットコア(Evolved Packet Core、EPCと略称))と進化型UTRAN(Evolved UTRAN、eUTRANと略称)を含め、eUTRANが基地局(進化型Node B(Evolved Node B、eNode Bと略称))を含めて、eNode BがS1インターフェースよりEPCと接続する。
通常に、これらの通信システムにおいて、HNB(LTEシステムにおいてまたHeNB(Home Evolved Node B)と呼ばれる)を管理することの便利で、コアネットワークに対する影響を減少するために、家庭用基地局システムは、無線アクセスネットワークに家庭用基地局ゲートウェイ(Home (e)Node B Gateway、H(e)NB GWと略称)(LTEシステムにおいてHeNB GWと呼ばれる)を導入する。
図3は関連技術による3G通信システムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャのブロック図である。図3に示すように、HNB GWは、コアネットワークと接続し、HNBは、Iuhポートを介してHNB GWに接続され、無線アクセスネットワークとコアネットワークのインターフェースは、マクロ基地局とコアネットワークのインターフェースを継承して、同様にIuインターフェースであって、即ち、HNBがIuポートを介してコアネットワークに接続され、HNB GWがIuCSポートを介してコアネットワークの回路スイッチ(Circuit Switch、CSと略称)に接続され、そして、IuPSポートを介してコアネットワークのパケットスイッチ(Packet Switch、PSと略称)に接続される。
図4は関連技術によるLTEシステムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャ形態一のブロック図である。図4に示すように、このアーキテクチャ形態で、家庭用基地局(HeNB)と進化型パケットコアネットワーク(EPC)は、S1ポートより直接に接続する。
図5は関連技術によるLTEシステムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャ形態二のブロック図である。図5に示すように、このアーキテクチャ形態で、家庭用基地局(HeNB)は、家庭用基地局ゲートウェイ(HeNB GW)を介して進化型パケットコアネットワーク(EPC)と接続して、家庭用基地局(HeNB)と家庭用基地局ゲートウェイ(HeNB GW)の間のインターフェースがS1−MMEポートであって、家庭用基地局ゲートウェイとMMEの間のインターフェーがS1−MMEインターフェースとも呼ばれる。区別の便利のために、図5に示すように、家庭用基地局(HeNB)と家庭用基地局ゲートウェイ(HeNB GW)の間のインターフェースをS1−Aインターフェースに、家庭用基地局ゲートウェイとMMEの間のインターフェースをS1−Bインターフェースに、家庭用基地局(HeNB)と進化型パケットコアーネットワーク(EPC)の間のインターフェースをS1インターフェースに記載する。
上記システムアーキテクチャにおける家庭用基地局に基づいて、第3世代パートナーシップ・プロジェクト(3rd Generation Partnership Project、3GPPと略称)標準組織は、限定加入者グループ(Closed Subscriber Group、CSGと略称)を提案する。具体的には、限定介入者グループは、倫理的概念でって、通常に一つの家庭或いは一つの企業から一つの限定加入者グループを構成する。3GネットワークとLTEネットワークにもCSGを応用して、そして、LTEネットワークにHeNB GWの配置にかかわらず、CSGを応用する。図6は関連技術による家庭用基地局と限定加入者グループとの関係を示す図である。一つの限定加入者グループは、一つまたは複数の家庭用基地局によってサービスを提供することができ、且つ、限定加入者グループごとにそれぞれ識別子を持つ。一つのCSGにサービスを提供する家庭用基地局の全ては、一つのCSG IDを採用する。図6に示すように、CSG1にはH(e)NB1とH(e)NB2が含まれ、CSG2にはH(e)NB3とH(e)NB4が含まれる。
通常に、無線アクセスと関係ない高層プロトコルモジュールをノーアクセス層(Non−Access Stratum、NASと略称)と称することができ、NAS層がユーザー装置(User Equipment、UEと略称)とコアネットワーク(Core Network、CNと略称)に存在して、主にサービスに関連する機能を処理することを含める。無線アクセスネットワーク部分プロトコル(無線アクセスネットワーク応用部分(Radio Access Network Application Part、RANAPと略称)/S1応用プロトコル(S1 Application Protocol、S1APと略称))は、Iu(S1)インターフェースのアクセスネットワーク関連のシグナル流れ規範である。
一つの呼び出しサービスにおいて、UEがアクセスネットワークを介してCNにアクセスする過程で、CNへノーアクセス層の「付着リクエスト」メッセージを送信して、UEとCNサービスノードとの論理的接続を構築する必要がある。UEに対してアクセス制御を実施するために、家庭用基地局は、付着リクエストメッセージを受信した後で、このメッセージをS1/Iuインターフェースの「UE初期化メッセージ」にパッケージしてCNへ送信して、さらに、この「UE初期化メッセージ」に家庭用基地局が所属するCSGの識別子情報を携帯する。CN側にこのUEのアクセスを許可する1つのCSG識別子リストが保存されて、UE初期化メッセージに携帯されたCSG ID情報がこのUEアクセスのCSG識別子リストに存在すると、このUEがCNにアクセスすることを許可する。
一方、CNは、家庭用基地局よりアクセスされたUEを呼び出す時に呼び出し最適化を実行することができ、「UEのアクセスを許可するCSGリスト」に基づいて所属の家庭用基地局ゲートウェイを探して、「UEのアクセスを許可するCSGリスト」を家庭用基地局ゲートウェイへ送信して、家庭用基地局ゲートウェイが呼び出しメッセージをリストにおけるCSGセルへ送信する。
現在、アクセスネットワークが家庭用基地局のCSG IDを取得する方法は、3Gの家庭用基地局システムにおいて、家庭用基地局が登録メッセージより家庭用基地局ゲートウェイへCSG IDを報告し、LTEの家庭用基地局システムにおいて、S1インターフェースよりメッセージを構築して移動的な管理エンティティと家庭用基地局ゲートウェイ(家庭用基地局システムアーキテクチャに家庭用基地局ゲートウェイがあれば)へ自身のCSG識別子を報告する。CSG識別子が変化すると、家庭用基地局は、基地局の配置更新メッセージより移動的な管理エンティティ或いは家庭用基地局ゲートウェイへ新しいCSG識別子を通知する。
最新の家庭用基地局のサービス需要において、家庭用基地局のセルの3つのアクセスモードが提案された。3GPP標準組織は、アクセス制御と課金管理の便利のために、家庭用基地局のセルに限定型アクセスモード、混合型アクセスモード、非限定型アクセスモードの3つのアクセスモードを定義すると提案する。
実際の応用において、ユーザーは、一つのCSGユーザーとして登録することができる。一つの家庭用基地局が限定型アクセスモードであると、この家庭用基地局が所属するCSGの登録ユーザーだけこの家庭用基地局にアクセスしてこの家庭用基地局に提供されたサービスを共有することができる。一つの家庭用基地局が非限定型アクセスモードであると、いずれかのUEは、この家庭用基地局にアクセスさえることができて、CSGユーザーに登録しないUEを含める。混合モードでアクセスされた家庭用基地局は、限定型アクセスモードと非限定型アクセスモードの家庭用基地局の特点を繋ぐため、1つのUEがこの家庭用基地局が所属するCSGユーザーに登録するかどうかにかかわらず、混合アクセスモードでの家庭用基地局にアクセスすることができる。
現在のアクセス制御流れによって、CNは、CSG識別子を取得するが、すでにCSG識別子だけによってUEに対するアクセス制御を実現できない。一つの家庭用基地局が混合型アクセスタイプに属するCSGであると、このようにUEがこの基地局にアクセスすると、基地局がUE初期化メッセージにCSG識別子を携帯しなくても、或いは、携帯されたCSG識別子がミスであっても、CNは、このUEのアクセスを許可すべきである。しかし、CNが家庭用CSGアクセスモードを取得しないため、CSG IDだけで正確にUEに対するアクセス制御プロセスを実現できない。
また、家庭用基地局のアクセスモードが変化する場合でも、CNは、新しいH(e)NBアクセスモードタイプを直ちに取得すべきである。従来技術において、LTE HeNBのCSG IDが変化すると、S1インターフェースの配置更新メッセージよりCNを通知するが、HeNBのCSGアクセスタイプが変化すると、CNは、このような変化を知ることができない。
関連技術におけるCNが家庭用基地局のアクセスモードを知ることができないため、UEのアクセス制御がミスとなる問題については、現在、まだ有效的な解決案が出されない。
本発明は、関連技術におけるコアネットワークが家庭用基地局のアクセスモードを知ることができないため、UEのアクセス制御がミスにとなる問題及呼び出しの実施を考えて提案されるものであって、そのために、その主な目的が上記問題の少なくとも1つを解決するように、家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法を提供することにある。
本発明の一つの方面に係る家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法は、家庭用基地局とコアネットワークの間にフロー制御伝送プロトコル接続を構築して、家庭用基地局がそのアクセスモードを表すアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する。
優先的に、家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、家庭用基地局は更新された後のアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する。
家庭用基地局がコアネットワークと直接に接続して、アクセスモード情報をコアネットワークへ通知することは、家庭用基地局がアクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージまたはUEの関連がないメッセージをコアネットワークへ直接に送信することを含める。
家庭用基地局がコアネットワークと家庭用基地局が所属する家庭用基地局ゲートウェイより接続して、アクセスモード情報をコアネットワークへ通知することは、家庭用基地局がアクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージを家庭用基地局ゲートウェイよりコアネットワークへ転送する、或いは、アクセスモード情報を携帯するUEの関連がないメッセージを家庭用基地局ゲートウェイへ送信することを含める。
家庭用基地局とコアネットワークが直接接続するため、家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、家庭用基地局が更新された後のアクセスモード情報をコアネットワークへ通知することは、家庭用基地局が更新された後のアクセスモード情報を配置更新メッセージに携帯させてコアネットワークへ送信することを含める。
家庭用基地局とコアネットワークが家庭用基地局ゲートウェイより接続するため、家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、家庭用基地局がその更新された後のアクセスモード情報をコアネットワークへ通知することは、家庭用基地局が更新された後のアクセスモード情報を携帯する配置更新メッセージを家庭用基地局ゲートウェイへ送信することを含める。
優先的に、UE関連メッセージは、以下の一つであるUE初期化メッセージを含めて、UE無関係メッセージがS1 setupメッセージ(即ち、S1構築メッセージ)を含める。
家庭用基地局のアクセスモード情報は、限定型アクセスモード、混合型アクセスモード、非限定型アクセスモードの少なくても一つを示すことに用いられる。具体的には、家庭用基地局がそのアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する時に、通常、このアクセスモード情報は、1つのアクセスモードを示すことに用いられる。
本発明の上記少なくとも一つの技術案によれば、家庭用基地局がそのアクセスモード情報をコアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイへ通知することで、コアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイが家庭用基地局のアクセスモードを直ちに知ることが可能となって、端末のアクセスにミスが現れる問題を避けて、有効的にネットワークの性能とユーザー体験を高める。
ここで記載する添付図面は本発明を更に説明する用であり、本発明の一部を構成し、示した実施の形態とその説明は本発明を解釈する用であり、本発明に対する不当な限定ではない。
関連技術における3G通信システムのネットワークアーキテクチャのブロック図である。 関連技術におえけるLTEシステムのネットワークアーキテクチャのブロック図である。 関連技術による3G通信システムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャのブロック図である。 関連技術によるLTEシステムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャ形態一のブロック図である。 関連技術によるLTEシステムにおける家庭用基地局のネットワークアーキテクチャ形態二のブロック図である。 関連技術による家庭用基地局と限定加入者グループとの関係を示す図である。 本発明の方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法のフローチャートである。 本発明方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法の処理実例1のシグナルフローチャートである。 本発明方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法の処理実例2のシグナルフローチャートである。 本発明方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法の処理実例3のシグナルフローチャートである。 本発明方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法の処理実例4のシグナルフローチャートである。 本発明方法による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法の処理実例5のシグナルフローチャートである。
機能概述
現在、UEがいずれかの混合型アクセスモードと非限定型アクセスモードのCSGセルにアクセスすることができ、一つのCSGユーザーではないUEが非限定アクセスモードの家庭用基地局よりコアネットワークにアクセスすることができるが、この家庭用基地局が所属するCSGのCSG IDが「アクセスを許可するCSGリスト」に存在しないため、「アクセスを許可するCSGリスト」だけでも正確にUEを呼び出すことができなくて、コアネットワークが家庭用基地局のアクセスモードを知ることができないためでUEのアクセスがミスとなる問題を生じる。
上述したものに基づいて、家庭用基地局ゲートウェイとコアネットワークは、家庭用基地局のアクセスモードを知る必要があると分かる。そのため、本発明は、家庭用基地局がそれとコアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイの間のメッセージを利用してそのアクセスモード情報を家庭用基地局ゲートウェイとコアネットワークに通知する方案を提案する。さらに、現在、家庭用基地局が家庭用基地局ゲートウェイを介してコアネットワークと接続すると、家庭用基地局ゲートウェイは、家庭用基地局のCSG IDを知る必要があって、家庭用基地局がコアネットワークと直接に接続すると、コアネットワークは、家庭用基地局のCSG IDを知る必要があって、類似して、家庭用基地局が家庭用基地局ゲートウェイを介してコアネットワークと接続すると、家庭用基地局ゲートウェイが家庭用基地局のアクセスモードを知る必要があって、家庭用基地局がコアネットワークと直接に接続すると、コアネットワークは、家庭用基地局のアクセスモードを知る必要がある。本発明の技術案よれば、コアネットワークと家庭用基地局ゲートウェイは、家庭用基地局のアクセスモードを直ちに知ることが可能となって、UEのアクセスにミスが現れる問題を避ける。
衝突しない場合では、本願における実施例及び実施例における特徴は、相互に組み合わせることができる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
方法の実施例
本実施例において、家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法が提供される。
図7は本発明による実施例における家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法のフローチャートである。需要によって説明するように、説明の便利のため、図7にステップの形式で本発明の方法の実施例の技術案を示して説明する。図7に示すステップは、たとえば1グループのコンピュータ実行可能コマンドのコンピュータシステムで実行されることが可能である。図7に倫理的順序を示したが、いくつかの場合では、ここでの順序と異なる順序で示されるまたは説明されるステップを実行することができる。図7に示すように、この方法は、以下のステップ(ステップS702〜ステップS706)を含める。
ステップS702において、家庭用基地局とコアネットワークの間でフロー制御伝送プロトコル接続を構築する。
ステップS704において、家庭用基地局は、そのアクセスモードを表すアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する。
ステップS706において、家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、家庭用基地局は、更新された後のアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する。
この実施例によれば、コアネットワークは、家庭用基地局のアクセスモードを直ちに知ることができて、端末のアクセスにミスが現れる問題を避けて、有効的にネットワークの性能とユーザー体験を高める。
家庭用基地局は、アクセスモード情報をコアネットワークへ通知する
家庭用基地局とコアネットワークが家庭用基地局ゲートウェイを介して接続するかどうかことに基づいて、アクセスモード情報をコアネットワークまたは家庭用基地局ゲートウェイへ通知する具体的な態様を確定する。
一方、家庭用基地局とコアネットワークが直接に接続する場合で、家庭用基地局は、アクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージまたはUEの関連がないメッセージを直接にコアネットワークへ送信して、コアネットワークに家庭用基地局のアクセスモードを知らせる。優先的に、上記UE関連メッセージは、UE初期化メッセージ、S1 setupメッセージの1つを含めることができるが、UEの関連がないメッセージは、S1 setupメッセージ(即ち、S1構築メッセージ)を含めることができる。
一方、家庭用基地局とコアネットワークが家庭用基地局が所属する家庭用基地局ゲートウェイを介して接続する場合で、家庭用基地局は、アクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージを家庭用基地局ゲートウェイを介してコアネットワークへ転送する、或いは、さらにアクセスモード情報を携帯するUEの関連がないメッセージを家庭用基地局ゲートウェイへ送信して、家庭用基地局ゲートウェイに家庭用基地局のアクセスモード情報を知らせることができる。このように、コアネットワークは、家庭用基地局のアクセスモードを知る。
家庭用基地局は、更新された後のアクセスモード情報をコアネットワークへ通知する
家庭用基地局のアクセスモードが更新された後で、家庭用基地局は、更新された後のアクセスモードをコアネットワークへ通知することできる。
一方、家庭用基地局とコアネットワークが直接に接続する場合で、家庭用基地局は、更新された後のアクセスモード情報を、基地局配置更新メッセージであってもよい配置更新メッセージに携帯させてコアネットワークへ送信して、コアネットワークに家庭用基地局のアクセスモードを知らせることができる。
一方、家庭用基地局とコアネットワークが家庭用基地局ゲートウェイを介して接続する場合で、家庭用基地局は、更新された後のアクセスモード情報を携帯する配置更新メッセージを家庭用基地局ゲートウェイへ送信して、家庭用基地局ゲートウェイに家庭用基地局の更新された後のアクセスモード情報を知らせることができる。このように、コアネットワークは、家庭用基地局の更新された後のアクセスモードを知る。
上記処理より、コアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイに家庭用基地局のアクセスモードを直ちに知らせて、UEのアクセスにミスが現れる問題を避けて、有効的にネットワークの性能とユーザー体験を高めることが可能となる。
以下、図面を参照して特定の応用場面に基づく具体実例を詳細に説明する。
実例1
本実例において、家庭用基地局がそのアクセスモード情報をコアネットワークへ報告して、具体的な処理プロセスがLTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用されることを説明する。図8に示すように、本実例の処理は、具体的に以下のステップを含める。
ステップ801において、UEは、CNへNASメッセージを送信して、当該メッセージを基地局より転送する。
ステップ802において、HeNBは、受信されたNASメッセージをUE初期化メッセージ(initial UE message)にパッケージして、同時にこのUE初期化メッセージに家庭用基地局のアクセスモードを表すためのアクセスモードメッセージセル(即ち、上述したアクセスモード情報)を携帯させる。
ステップ803において、HeNBは、このUE初期化メッセージをHeNB GWへ送信する。
ステップ804において、HeNB GWは、UE初期化メッセージを受信して、このUE初期化メッセージをコアネットワークに送信する。このように、コアネットワークは、家庭用基地局のアクセスモードを知て、後続のアクセス制御処理を行うことができる。
本実例の処理は、同様に3G通信システムにおける3G HNBがHNB GWを介してコアネットワークと接続する場合に適用して、HeNBをHNBで示し、HeNB GWをHNB GWで示すことだけでよい。具体的な処理プロセスは、図8に示す処理と同じである。
この実例によれば、家庭用基地局がUE初期化メッセージより家庭用基地局のアクセスモード情報をコアネットワークへ報告して、具体的な処理プロセスがLTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用されることを説明した。
実例2
本実例において、家庭用基地局がアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。そして、この処理は、LTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。図9に示すように、本実例の処理は、具体的に以下のステップを含める。
ステップ901において、HeNB、HeNB GWとコアネットワークは、SCTP接続を構築する。
ステップ902において、HeNBは、S1 setupメッセージにHeNBの家庭用基地局のアクセスモードを表すための家庭用基地局のアクセスモード情報を加える。
ステップ903において、HeNBは、S1 setupを家庭用基地局ゲートウェイへ送信する。ことのように、家庭用基地局ゲートウェイは、家庭用基地局のアクセスモードを知って、後続のアクセス制御処理を行うことができる。
本実例の処理は、同様に3G通信システムにおける3G HNBがHNB GWを介してコアネットワークと接続する場合に適用して、HeNBをHNBで示し、HeNB GWをHNB GWで示して、そして、採用されたメッセージがUE登録メッセージであればよい。具体的な処理プロセスは、図9に示す処理と同じである。
この実例より、家庭用基地局が家庭用基地局ゲートウェイへS1 setupメッセージを送信することでアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。そして、この処理は、LTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。
実例3
本実例において、家庭用基地局がアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。そして、この処理は、LTE HeNBが直接にCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。図10に示すように、本実例の処理が具体的に以下のステップを含める。
ステップ1001において、HeNBは、コアネットワークとSCTP接続を構築する。
ステップ1002において、HeNBは、S1 setupメッセージ(即ち、上記S1インターフェースシグナル、S1構築メッセージとも呼ばれる)にHeNBの家庭用基地局のアクセスモードを表すための家庭用基地局のアクセスモード情報を加える。
ステップ1003において、HeNBは、このS1 setup(S1 構築メッセージ)をコアネットワークへ送信する。このように、コアネットワークネットエレメントは、HeNBのアクセスモードを知って、後続のアクセス制御処理を行うことができる。
この実例より、家庭用基地局がコアネットワークへS1 setupメッセージを送信することでアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。この処理は、LTE HeNBが直接にCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。
実例4
本実例において、HeNBのアクセスモードが変化する時にアクセスタイプをHeNB GWへ報告する処理プロセスを説明した。そして、この処理は、LTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。図11に示すように、本実例の処理は、具体的に以下のステップを含める。
ステップ1101において、HeNB、HeNB GWとコアネットワークは、SCTP接続を構築する。
ステップ1102において、HeNBのアクセスモードが変化する。
ステップ1103において、HeNBは、HeNB GWへ新しいHeNBのアクセスモード情報を携帯する基地局の配置更新メッセージを送信する。
ステップ1104において、HeNB GWは、HeNBへ配置更新応答メッセージを送信する。このように、HeNB GWは、HeNBの更新された後のアクセスモードを知って、後続の処理操作を行うことができる。
本実例の処理は、同様に3G通信システムにおける3G HNBがHNB GWを介してコアネットワークと接続する場合に適用して、HeNBをHNBで示して、HeNB GWをHNB GWで示すことだけでよい、そして、採用されたメッセージがUE登録メッセージであればよい。具体的な処理プロセスは、図9に示す処理と同じである。
この実例より、HeNBのアクセスモードが変化する時に、HeNBがHeNB GWへ基地局の配置更新メッセージを送信することでアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。この処理は、LTE HeNBがHeNB GWを介してCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。
実例5
本実例において、HeNBのアクセスモードが変化する時に、アクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。この処理は、LTE HeNBが直接にCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。図12に示すように、本実例の処理は、具体的に以下のステップを含める。
ステップ1201において、HeNBとコアネットワークは、SCTP接続を構築する。
ステップ1202において、HeNBのアクセスモードが変化する。
ステップ1203において、HeNBは、コアネットワークへ新しいHeNBのアクセスモード情報を携帯する基地局の配置更新メッセージを送信する。
ステップ1204において、コアネットワークは、HeNBへ配置更新応答メッセージを送信する。このように、コアネットワークは、HeNBの更新された後のアクセスモードを知って、後続の処理操作を行うことができる。
この実例より、HeNBのアクセスモードが変化する時に、HeNBがコアネットワークへ基地局の配置更新メッセージを送信することでアクセスタイプをコアネットワークへ報告する処理プロセスを説明した。この処理は、LTE HeNBが直接にCNと接続するネットワークアーキテクチャに適用される。
需要によって説明するように、本発明の実施例は、UE関連メッセージにおけるUE初期化メッセージとUEの関連がないメッセージにおけるS1 setupメッセージを例にして説明することだけであるが、これに限られなく、その他のUE関連メッセージとUEの関連がないメッセージを使用して本発明を実施する案も本発明の特許請求範囲にある。
上述したように、本発明が提供された家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法によれば、家庭用基地局がそのアクセスモード情報をコアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイへ通知することで、コアネットワーク或いは家庭用基地局ゲートウェイが家庭用基地局のアクセスモードを直ちに知ることが可能となって(特に家庭用基地局のアクセスモードが変化する時)、UEのアクセスにミスが現れる問題を避けて、有效的にネットワークの性能とユーザー体験を高める。
上述したものは、本発明の好適な実施形態だけであるが、本発明を限定することに用いられるものではなく、当業者にとっては、様々な変更と変化を実施することができる。実質及び要旨を逸脱しない範囲で、当業者が本発明に対して行った様々の修正、等同切替、改良などは、本発明の特許請求の範囲に含まれると理解すべきである。

Claims (8)

  1. 家庭用基地局とコアネットワークの間でフロー制御伝送プロトコル接続を構築し、
    前記家庭用基地局は、そのアクセスモードを表すアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することを含むことを特徴とする家庭用基地局に基づくアクセスモード処理方法。
  2. 前記家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、前記家庭用基地局は、更新された後のアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 家庭用基地局がコアネットワークと直接に接続して、そのアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することは、
    前記家庭用基地局が前記アクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージ或いはUEの関連がないメッセージを直接に前記コアネットワークへ送信することを含めることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記家庭用基地局がコアネットワークと前記家庭用基地局が所属する家庭用基地局ゲートウェイを介して接続して、そのアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することは、
    前記家庭用基地局が前記アクセスモード情報を携帯するUE関連メッセージを前記家庭用基地局ゲートウェイより前記コアネットワークへ転送する、或いは、前記アクセスモード情報を携帯するUEの関連がないメッセージを前記家庭用基地局ゲートウェイへ送信することを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 前記家庭用基地局のアクセスモードが変化すると、前記家庭用基地局がそのアクセスモード情報を前記コアネットワークへ通知することは、
    前記家庭用基地局が前記更新された後のアクセスモード情報を配置更新メッセージに携帯して前記コアネットワークへ送信することをさらに含めることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
  6. 前記UE関連メッセージは、UE初期化メッセージであることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
  7. 前記UEの関連がないメッセージは、S1構築(setup)メッセージであることを含めることを特徴とする請求項3または4に記載の方法。
  8. 前記家庭用基地局の前記アクセスモード情報は、少なくても一つの限定型アクセスモード、混合型アクセスモード、非限定型アクセスモードを示すことに用いられることを特徴とする請求項1に記載の方法。
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