JP2012250692A - 台車用連絡バー結合構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の台車用連絡バー結合構造では、バー挿入孔41の結合突部36と連絡バー11の結合貫通孔12とを凹凸係合させるために、支持ブロック20における結合突部36の支持壁部を、従来の弾性係止片のように弾性変形させる必要がないので、支持ブロック20における結合突部36の支持強度を高くして、従来より強固に連絡バー11をバー挿入孔41に抜け止めすることができる。また、バーストッパ60は、孔内スペース41Sから抜け出す方向への力を、連絡バー11及び支持ブロック20の他の構成部品から受けることはないので、バーストッパ60を孔内スペース41Sに抜け止めするための弾性係止片63による係止力を小さくすることができ、バーストッパ60の挿抜抵抗も小さくすることができる。
【選択図】図7
Description
請求項1の台車用連絡バー結合構造では、連絡バーをバー挿入孔に挿入してから、その挿入方向と直交する方向に移動して、バー挿入孔の内面と連絡バーの凹凸係合部同士を凹凸係合させる。そして、バー挿入孔のうち凹凸係合部を有した内面に対する対向面と連絡バーとの間に形成された孔内スペースにバーストッパを挿入して、ストッパ抜止手段にてバーストッパを孔内スペースに抜け止めすれば、連絡バーがバー挿入孔に抜け止めされる。このように本発明の台車用連絡バー結合構造は、バー挿入孔の内面と連絡バーの凹凸係合部同士を凹凸係合させるために、支持ブロックにおける凹凸係合部の支持壁部を従来の弾性係止片のように弾性変形させる必要がないので、従来に比べて凹凸係合部の支持強度を高くしたり、凹凸係合部の係合を深くして、従来より強固に連絡バーをバー挿入孔に抜け止めすることができる。また、バーストッパは、孔内スペースから抜け出す方向への力を、連絡バー及び支持ブロックの他の構成部品から受けることがないので、バーストッパを孔内スペースに抜け止めするためのストッパ抜止手段による係止力を小さくすることができ、バーストッパの挿抜抵抗も小さくすることができる。即ち、本発明によれば、小さい操作力で連絡バーをバー挿入孔に強固に抜け止めすることができる。
請求項2の台車用連絡バー結合構造によれば、ベースプレートをプレート受容部に抜け止めするためのキャスターストッパが、バーストッパと協働して連絡バーの孔内スペース側への移動を禁止するので、バーストッパを小さくすることができる。
バー挿入孔における連絡バーの挿入口からバーストッパを挿入してもよいが、そうすると、隣り合った支持ブロック同士の間に少なくともバーストッパ1つ分以上のスペースをあける必要が生じる。これに対し、請求項3の構成によれば、支持ブロックの壁部を、バー挿入孔への連絡バーの挿入方向と直交する方向で貫通したバーストッパ挿入孔を設け、そのバーストッパ挿入孔を通して孔内スペースにバーストッパを挿入可能としたので、隣り合った支持ブロック同士の間にバーストッパ1つ分以上のスペースをあける必要がなくなり、支持ブロック同士を接近させることができる。
請求項4の台車用連絡バー結合構造では、凹凸係合部としてバー挿入孔の内面に形成されて、連絡バーの結合貫通孔を貫通した結合突部と、バーストッパに形成された第1直列補強リブと、支持ブロックに形成された第2直列補強リブとが一直線上に並ぶので、それらの並び方向で支持ブロック及びバーストッパが変形し難い状態で補強し合い、強度が高くなる。
請求項5の台車用連絡バー結合構造では、キャスターストッパをバーストッパに兼用したので、部品点数の削減が図られる。
以下、本発明の第1実施形態を図1〜図13に基づいて説明する。図1に示した台車10は、平面形状が四角形の枠形をなし、その4辺に沿って延びた連絡バー11と、四隅でキャスター13を支持した支持ブロック20との連結に、本発明に係る台車用連絡バー結合構造が適用されている。
本実施形態は、図14〜図19に示されており、バー挿入孔41に対してバーストッパ60Vを連絡バー11とは異なる方向から挿入可能な構成になっている。即ち、図14(B)に示すように、本実施形態の支持ブロック20Vのメイン側壁26,26には、それぞれバー挿入孔41に連通したバーストッパ挿入孔46,46が形成されている。バーストッパ挿入孔46は全体が横長の四角形をなし、その開口辺の下辺部分における両端には、段付き状に陥没した段差凹部46J,46Jが備えられている。また、バーストッパ挿入孔46の内側上面は、バー挿入孔41の内側上面に対して連絡バー11の板厚分だけ下方に位置し、段差凹部46J,46Jを除いたバーストッパ挿入孔46の内側下面はバー挿入孔41の内側下面と面一になっている。
本実施形態は、図20〜図25に示されている。本実施形態の支持ブロック20Wは、図20〜図22に示すように、キャスターストッパ受容部40Wとバー挿入孔41,41とを広範囲に亘って連通させて、キャスターストッパ50Wで、第1実施形態のキャスターストッパ50とバーストッパ60,60とを兼用した構造になっている。具体的には、内角側部壁28,28は、図20及び図21に示すように、ブロック先端面20T,20Tの一側部に柱状に僅かに残されている。また、図22に示すように、プレートサイド支持リブ29B,29Bは、キャスターストッパ受容部40Wにおけるキャスターストッパ50Wの挿入口40Nよりキャスターストッパ受容部40Wの奥側でかつ連通孔37の手前位置まで切除されている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、上記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 連絡バー
12 結合貫通孔(凹凸係合部)
13 キャスター
14 ベースプレート
20,20V,20W 支持ブロック
33 プレート受容部
36 結合突部(凹凸係合部)
40,40W キャスターストッパ受容部
41 バー挿入孔
41S 孔内スペース
44 孔下面構成壁
46 バーストッパ挿入孔
50,50W キャスターストッパ
52 サイド挿入部材
60,60V バーストッパ
63 弾性係止片(ストッパ抜止手段)
Claims (5)
- 枠形の台車の各辺に配置された連絡バーを、下面にキャスターが装着された支持ブロックのバー挿入孔内に抜け止めする台車用連絡バー結合構造であって、
前記バー挿入孔の内面と前記連絡バーとに設けられ、前記連絡バーの前記バー挿入孔への挿入方向と直交する方向で互いに凹凸係合した凹凸係合部と、
前記バー挿入孔のうち前記凹凸係合部を有した内面に対する対向面と前記連絡バーとの間に設けられ、前記連絡バーを前記バー挿入孔内で移動して、前記凹凸係合部同士の凹凸係合を解除可能とするための孔内スペースと、
前記凹凸係合部同士の凹凸係合方向と直交する方向から前記孔内スペースに挿入されて、前記連絡バーの前記孔内スペース側への移動を禁止するバーストッパと、
前記バーストッパを前記孔内スペースに抜け止めするストッパ抜止手段とを備えたことを特徴とする台車用連絡バー結合構造。 - 前記支持ブロックには、前記キャスターの上端部のベースプレートが挿入されるプレート受容部と、前記プレート受容部に前記ベースプレートを抜け止めするためのキャスターストッパが挿入されるキャスターストッパ受容部とが形成され、
前記バー挿入孔を、前記キャスターストッパ受容部の内部に連通させて、前記キャスターストッパ受容部の内部に前記連絡バーの一部を露出させ、前記キャスターストッパが前記バーストッパと協働して前記連絡バーの前記孔内スペース側への移動を禁止するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の台車用連絡バー結合構造。 - 前記支持ブロックの壁部に、前記バー挿入孔への前記連絡バーの挿入方向と直交する方向で貫通して前記孔内スペースに連通したバーストッパ挿入孔を設け、そのバーストッパ挿入孔を通して前記孔内スペースに前記バーストッパを挿入可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の台車用連絡バー結合構造。
- 前記凹凸係合部として前記連絡バーに形成された結合貫通孔と、
前記凹凸係合部として前記バー挿入孔の内面に形成されて、前記結合貫通孔を貫通した結合突部と、
前記バーストッパに形成されて、前記結合突部の先端面と、前記支持ブロックの壁部における前記結合突部の先端面との対向位置とに当接可能な第1直列補強リブと、
前記支持ブロックの壁部における前記結合突部の先端面との対向位置の裏側に突出形成された第2直列補強リブとを備えたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1の請求項に記載の台車用連絡バー結合構造。 - 前記支持ブロックには、前記キャスターの上端部のベースプレートが挿入されるプレート受容部と、前記プレート受容部に前記ベースプレートを抜け止めするためのキャスターストッパが挿入されるキャスターストッパ受容部とが形成され、
前記孔内スペースを、前記キャスターストッパ受容部の内部に連通させて、前記キャスターストッパを前記バーストッパに兼用したことを特徴とする請求項1に記載の台車用連絡バー結合構造。
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