JP2012245220A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】可動体を用いて演出を行う演出装置を備えた遊技機において、演出装置は、駆動部と、駆動部の動力が加えられる印加部を有し、動力の印加により動作する第1の可動体と、駆動部の動力が加えられる印加部を有し、動力の印加により第1の可動体の動作と対称的に動作する第2の可動体と、駆動部の動力を第1の可動体の印加部まで伝えるための第1の経路と、駆動部の動力を第2の可動体の印加部まで伝えるための第2の経路と、を有する。
【選択図】図7
Description
請求項2に記載の発明は、前記第1の可動体及び前記第2の可動体は、対称的な形態を有し、かつ、対称的な姿勢で配されており、前記動力の印加により相互の姿勢を対称的に変更することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記第1の経路は前記第2の経路よりも長く、前記第1の経路は、長尺状に形成され、その一端部に前記駆動部による動力を受けて長尺方向に進退する長尺部材と、前記長尺部材の他端部及び当該印加部に接続され、前記長尺部材とともに進退することで当該印加部に前記動力を伝える第1のスライド部材と、を有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記駆動部は、前記動力により回転するピニオンを有し、前記第1の経路の前記長尺部材は、前記ピニオンと噛み合うことにより、前記ピニオンの回転力を前記長尺方向に沿う直線方向の力に変換する第1のラックを有し、前記第1の可動体の前記印加部及び前記第2の可動体の印加部は、前記長尺方向に沿って相互に近接及び離間が可能に構成され、前記第2の経路は、前記長尺方向に移動可能に構成された第2のスライド部材を有し、前記第2の経路の前記第2のスライド部材は、前記ピニオンと噛み合う第2のラックを有し、前記第1のラックと前記第2のラックとは、前記ピニオンを挟んで対向する位置に配置されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記第1の経路及び前記第2の経路のそれぞれは、長尺状に形成され、その一端部に前記駆動部による動力を受けて長尺方向に進退する長尺部材と、前記長尺部材の他端部及び当該印加部に接続され、前記長尺部材とともに進退することで当該印加部に前記動力を伝えるスライド部材と、を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記駆動部は、前記動力により回転するピニオンを有し、前記長尺部材は、前記ピニオンと噛み合うことにより、前記ピニオンの回転力を前記長尺方向に沿う直線方向の力に変換するラックを有することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記長尺部材は、前記長尺方向に延びる軸状部材を含むことを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記印加部は、前記第1の可動体及び前記第2の可動体のそれぞれの一端部に設けられ、前記第1の可動体の他端部及び前記第2の可動体の他端部は、互いに連結されていることを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記第1の可動体の他端部及び前記第2の可動体の他端部は、第3の可動体を介して連結されていることを特徴とする。
本発明の一実施形態に係る遊技機について各図を参照して説明する。
以上、遊技機1の基本的な構成について説明した。次に、演出装置200の主な構成について図7〜図11、図13、及び図18を参照して説明する。
次に、第1の経路310の詳細について、図5〜図8を参照して説明する。
図7及び図8に示すように、長尺部材311は、その一端部311a側に第1のラック313を有している。なお、第1のラック313の詳細については後述する。
図6は後ケース202を外さずにスライド部材312を図5に示すB−B線で破断したときの断面図である。
次に、スライド部材312を左右方向にのみ案内するためのガイド手段について図5及び図6を参照して説明する。
次に、第1のラック313の詳細について図3及び図4を参照して説明する。
次に、第1のラック313を左右方向にのみ案内するためのガイド手段について図3及び図4を参照して説明する。
次に、第2の経路320の詳細について図3及び図4を参照して説明する。
スライド部材322と第2のラック323とを一体的に構成したものを図3に示す。なお、スライド部材322を第2のスライド部材322という場合がある。スライド部材322は、略矩形の平板状に形成されている。スライド部材322の右側縁部及び左側縁部には前方及び後方(板厚方向)にそれぞれ突出した前後一対の凸状部324が設けられている。さらに、スライド部材322には上側縁部から上方に突出した突片部325が設けられている。突片部325は、演出装置200が第1の位置に位置しているときに、当該突片部325が凹状のセンサ(図示省略)内に入り込むことで原位置を検知するための原位置スイッチの一部を構成する。さらに、スライド部材322には、前面部に前方に突出するボス部326が形成されている。ボス部326の外側にはガイドリング208aが嵌め込まれている。
次に、スライド部材322を左右方向にのみ案内するガイド手段について図3及び図4を参照して説明する。
次に、第3の可動体230の詳細について図7、図8、図13、及び図15を参照して説明する。図15は第2位置にある演出装置200を後から見たときの背面図である。
次に、駆動部250の詳細について図3、図4、図10、図11、図15、及び図16を参照して説明する。図16は、第2位置にある演出装置を右側から見たときの右側面図である。
次に、演出装置200の動作について図7〜図18を参照して説明する。
演出装置200が第1位置にあるとき(図7及び図9〜図13参照)、駆動部250によりピニオン252を時計回りに回転させると、第1のラック313が左方向に繰り込まれる。それにより、第1の経路310の長尺部材311及びスライド部材312が左方向に移動する。それにより、第1の可動体210の印加部211が左方向に移動する。
演出装置200が第2位置にあるとき、駆動部250によりピニオン252を反時計回りに回転させると、第1のラック313が右方向に繰り込まれる。それにより、第1の経路310の長尺部材311及びスライド部材312が右方向に移動する。それにより、第1の可動体210の印加部211が右方向に移動する。
次に、演出装置200の組立について図3〜図11を参照して説明する。
先ず、本体260に後から前ケース201を固定する。
第1の経路310の組み付けにおいては、第1の経路310のスライド部材312のボス部317をガイドリング208を介して前ケース201のガイド穴207に嵌め合わせるように、スライド部材312を前ケース201の所定位置に置く。それにより、スライド部材312の上下方向に移動が規制される。
第2の経路320の組み付けにおいては、第2の経路320のボス部327をガイドリング208aを介してガイド穴207aに嵌め合わせるとともに、スライド部材322の突片部325をフランジ状ガイド部206に当接又は近接するように、スライド部材322を前ケース201の所定位置に配置する。それにより、スライド部材322の上下方向の移動が規制される。
次に、第1の可動体210の印加部211と第1の経路310のスライド部材312とを前ケース201のガイド穴207を通して軸部材216により接続する。なお、ガイド穴207に通じるスルーホールTHが図6に示されているが、このスルーホールTHと同様な穴がスライド部材312にも設けられている。
次に、第2の可動体220の印加部221と第2の経路320のスライド部材322とを前ケース201のガイド穴207aを通して軸部材226により接続する。なお、ガイド穴207aに通じるスルーホールTHが図4に示されているが、このスルーホールTHと同様な穴がスライド部材322にも設けられている。
次に、第3の可動体230を介して、第1の可動体210の他端部215と第2の可動体220の他端部225とを連結する。このとき、セクタギア217、227同士を噛み合わせるようにする。
予め、後ケース202に電動モータMを組み付けておく。さらに、電動モータMに駆動ギア251を固定しておく。
ピニオン252の組み付けにおいては、前ケース201の軸受け部209aに回転軸254を嵌め込んで、さらに、その回転軸254にピニオン252を嵌め込む。このとき、ピニオン252を、第1の経路310の第1のラック313と噛み合わせるとともに、第2の経路320のスライド部材322の第2のラック323と噛み合わせる。
後ケース202の組み付けにおいては、後ケース202を前ケース201と組み合わせる。このとき、後ケース202に予め組み付けておいた電動モータMの駆動ギア251を中継ギア253と噛み合わせるようにする。
前記実施形態では、第2の経路320は第1の経路310に対して短く、第1の経路310の長尺部材311に相当する部材を用いずに構成した。さらに、第2の経路320は、スライド部材322に第2のラック323を設けることにより、第1の経路310のスライド部材312及び第1のラック313に相当する各部材を一体的に構成した。
100 センター役物
200 演出装置
210 第1の可動体
211 印加部
215 他端部
220 第2の可動体
221 印加部
225 他端部
230 第3の可動体
250 駆動部
252 ピニオン
310 第1の経路
311 長尺部材
311a 一端部
311b 他端部
312 第1のスライド部材
313 第1のラック
320 第2の経路
321 長尺部材
322 第2のスライド部材
323 第2のラック
Claims (9)
- 可動体を用いて演出を行う演出装置を備えた遊技機において、
前記演出装置は、
駆動部と、
前記駆動部の動力が加えられる印加部を有し、当該動力の印加により動作する第1の可動体と、
前記駆動部の動力が加えられる印加部を有し、当該動力の印加により前記第1の可動体の動作と対称的に動作する第2の可動体と、
前記駆動部の動力を前記第1の可動体の印加部まで伝えるための第1の経路と、
前記駆動部の動力を前記第2の可動体の印加部まで伝えるための第2の経路と、
を有する
ことを特徴とする遊技機。 - 前記第1の可動体及び前記第2の可動体は、対称的な形態を有し、かつ、対称的な姿勢で配されており、前記動力の印加により相互の姿勢を対称的に変更することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
- 前記第1の経路は前記第2の経路よりも長く、
前記第1の経路は、
長尺状に形成され、その一端部に前記駆動部による動力を受けて長尺方向に進退する長尺部材と、
前記長尺部材の他端部及び印加部に接続され、前記長尺部材とともに進退することで当該印加部に前記動力を伝える第1のスライド部材と、
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記駆動部は、前記動力により回転するピニオンを有し、
前記第1の経路の前記長尺部材は、前記ピニオンと噛み合うことにより、前記ピニオンの回転力を前記長尺方向に沿う直線方向の力に変換する第1のラックを有し、
前記第1の可動体の前記印加部及び前記第2の可動体の印加部は、前記長尺方向に沿って相互に近接及び離間が可能に構成され、
前記第2の経路は、前記長尺方向に移動可能に構成された第2のスライド部材を有し、
前記第2の経路の前記第2のスライド部材は、前記ピニオンに噛み合う第2のラックを有し、
前記第1のラックと前記第2のラックとは、前記ピニオンを挟んで対向する位置に配置される
ことを特徴とする請求項3に記載の遊技機。 - 前記第1の経路及び前記第2の経路のそれぞれは、
長尺状に形成され、その一端部に前記駆動部による動力を受けて長尺方向に進退する長尺部材と、
前記長尺部材の他端部及び当該印加部に接続され、前記長尺部材とともに進退することで当該印加部に前記動力を伝えるスライド部材と、
を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。 - 前記駆動部は、前記動力により回転するピニオンを有し、
前記長尺部材は、前記ピニオンと噛み合うことにより、前記ピニオンの回転力を前記長尺方向に沿う直線方向の力に変換するラックを有する
ことを特徴とする請求項5に記載の遊技機。 - 前記長尺部材は、前記長尺方向に延びる軸状部材を含むことを特徴とする請求項3から請求項6のいずれかに記載の遊技機。
- 前記印加部は、前記第1の可動体及び前記第2の可動体のそれぞれの一端部に設けられ、
前記第1の可動体の他端部及び前記第2の可動体の他端部は、互いに連結されていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載の遊技機。 - 前記第1の可動体の他端部及び前記第2の可動体の他端部は、第3の可動体を介して連結されていることを特徴とする請求項8に記載の遊技機。
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JP2015006549A (ja) * | 2014-10-07 | 2015-01-15 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
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