JP2012232036A - タグリーダと連動する呼出システム - Google Patents

タグリーダと連動する呼出システム Download PDF

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Abstract

【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち予め定められた方法で所定のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ナースコールシステム等の呼出システムに関し、特にIDリーダと連動した呼出システムに関する。
従来のナースコールシステムは、呼出ボタンが押下されるとナースコールセンターが鳴動するまたは全ての無線端末に呼び出された事の通知を行う。そのため、通知を受けた看護師は、直接患者に対応するか、呼出ボタンを押下した患者を担当する看護師を呼び出さなければならず、不便であった。
これを解決するために特許文献1の技術では、患者の予め呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す機能が開示されている。
特開2000−107240号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、受持ちの看護師に通知させるために、あらかじめ登録操作をおこなわなければならず、受持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
また、特許文献1の技術では看護師が呼び出されたことに気づかなかった場合の対処が考慮されていない。
上記課題から本発明の目的は、担当看護師が変わった場合にも登録をし直す必要がなく、また、担当看護師が呼び出されたことに気がつかなかった場合には、他の看護師を呼出すことによって、いずれかの看護師を確実に呼び出すことを目的とする。
本発明による第1の発明は、IDリーダ機能を具備する複数の呼出ボタンユニットと、前記呼出ボタンユニットを収容し前記呼出ボタンユニットから呼出操作に係る信号を受信すると当該呼出ボタンユニットによって呼出された旨を表示または所定の端末に通知する呼出制御装置とからなる呼出システムであって、前記呼出ボタンユニットは、自呼出ボタンユニットが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知する通知手段を有し、前記呼出制御装置は、前記通知手段によってIDタグ情報とユニット情報を受信すると、前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶するIDタグ情報記憶手段と、予め前記IDタグ情報および所定の端末の宛先情報を対応付けて記憶する対応端末情報記憶手段と、を有し、いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記IDタグ情報記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、予め定められた方法で所定のIDタグ情報を読出し、読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知することを特徴とする。
本発明による第2の発明は、前記IDタグは、所定の無線端末に対応するIDタグであって、前記対応端末情報記憶手段は、さらに前記IDタグ情報と対応付けられた前記無線端末の電話番号を記憶し、いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号と自ユニットのユニット情報を受信すると、前記対応端末情報記憶手段を参照して、当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とする。
本発明による第3の発明は、前記呼出ボタンユニットの通知手段は、一定の間隔で自呼出ボタンユニットの近傍に存在するIDタグを検知し、IDタグを検知すると検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知し、前記呼出制御装置は、前記通知手段によって前記IDタグ情報とユニット情報を受信すると、当該前記IDタグ情報およびユニット情報を受信した回数をカウントする受信回数カウント手段と、前記受信回数および前記一定の間隔の積により求められる累積時間と前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶する累積時間記憶手段と、を有し、いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記累積時間記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、累積時間の最も長いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とする。
本発明による第4の発明は、前記呼出した無線端末から一定時間以内に応答がなければ、前記累積時間記憶手段を参照して当該ボタンユニットが検知したIDタグのうち、次に累積時間が多いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する無線端末を呼出すことを特徴とする。
本発明による第5の発明は、前記呼出ボタンユニットの通知手段は、一定の間隔で自呼出ボタンユニットが近傍に存在するIDタグを検知し、IDタグを検知すると、検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知し、前記呼出制御装置は、前記通知手段によって前記IDタグ情報とユニット情報を受信すると、前記一定の間隔で当該IDタグ情報とユニット情報が受信しなくなるまで監視し、前記IDタグ情報とユニット情報の受信開始から受信終了までの累積回数をカウントする累積回数カウント手段と、前記累積回数を前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶する累積回数記憶手段と、を有し、いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記累積回数記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、累積回数の最も多いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とする。
本発明による第6の発明は、請求項5に記載の呼出システムであって、前記呼出した無線端末から一定時間以内に応答がなければ、前記累積回数記憶手段を参照して当該ボタンユニットが検知したIDタグのうち次に累積回数が多いIDタグ情報を読み出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する無線端末を呼出すことを特徴とする。
本発明のナースコールシステムによれば、最も長い時間患者のそばで看護した看護師を呼び出すことができるため、状況を知っている看護師が患者に対応することができる。
また、最初に呼び出したナースコール先の無線子機が応答しなかった場合に他無線子機を看護時間が長い順に呼び出すことによって、ナースコールを看護師の誰かに気づかせることができる。
また、最も看護した回数が多い看護師を呼び出すことができるため、状況を知っている看護師が患者に対応することができる。
また、最初に呼び出したナースコール先の無線子機が応答しなかった場合に他無線子機を看護回数が多い順に呼び出すことによって、ナースコールを看護師の誰かに気づかせることができる。
本発明の全体システム構成図および呼出ボタンユニットの機能ブロック図である 本発明の呼出制御装置の機能ブロック図である IDタグ情報記憶部に蓄積された受信時刻記憶テーブルの一例である IDタグ情報記憶部に蓄積された累積時間記憶テーブルの一例である IDタグ情報記憶部に蓄積された累積回数記憶テーブルの一例である 無線端末情報記憶部に蓄積された無線端末情報記憶テーブルの一例である 呼出ボタンユニットの動作フローチャートである 呼出制御装置1の動作フローチャートである 呼出制御装置1の受信時刻格納処理の動作フローチャートである 呼出制御装置1の累積時間格納処理の動作フローチャートである 呼出制御装置1の累積回数格納タイマスタート処理の動作フローチャートである 呼出制御装置1の累積回数格納処理の動作フローチャートである 呼出制御装置1の無線端末呼出処理の動作フローチャートである
以下に本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の全体システム構成図および呼出ボタンユニット2の機能ブロック図である。
本発明の全体システム構成図は、ナースセンター等に設置された呼出制御装置1と、交換機3及び無線基地局4を介して呼び出される、看護師が持つIDタグ6を有した無線端末5と、各病室、各病棟のベッド毎に設けられた呼出ボタンユニット2とから構成される。
呼出ボタンユニット2は、患者が呼び出し時に押下する呼出ボタン25の入力を検知するボタン入力部21と、IDタグ6を検知するボタンユニットIDタグリーダ22と、検知したIDタグ情報を制御装置インターフェース24へ送信するボタンユニットID通知部23と、呼出ボタン入力や検知IDタグ情報、自ユニット情報を制御装置1へ送信する制御装置インターフェース24と、一定間隔を計測する計測タイマ部26から構成される。
なお、交換機3と無線基地局4の間に電話網を介すことにより、携帯電話端末への呼び出しをすることもできる。
図2は、本発明の呼出制御装置1の機能ブロック図である。
呼出制御装置1は、主制御部101と、呼出ボタンインターフェース102と、交換機インターフェース103と、表示器制御部104と、表示器105と、キー入力部106と、ダイヤルボタン107と、設定データ記憶部108と、制御装置ID通知部109と、制御装置タグリーダー110と、時刻制御部111と、IDタグ情報管理部112と、IDタグ情報記憶部113と、無線端末情報管理部114と、無線端末情報記憶部115と、タイマ管理部116とから構成される。
主制御部101は、呼出ボタンインターフェース102、交換機インターフェース103、表示器制御部104、キー入力部106、設定データ記憶部108、制御装置ID通知部109、IDタグ情報管理部112、無線端末情報管理部114、タイマ管理部116に接続し、本装置の処理全般を制御するとともに、接続する他のブロック部を制御する。
呼出ボタンインターフェース102は、呼出ボタンユニット2から受信したIDタグ情報と呼出ボタンユニット情報、または呼出ボタン押下情報を主制御部101へ送信する。
交換機インターフェース103は、交換機3へ呼出す無線端末番号を送信し、また交換機3から受信した相手応答信号を主制御部101へ送信する。
表示器制御部104は、無線端末呼出時に主制御部101から無線端末情報を受信し、表示器105に表示させる。
表示器105は、主制御部101から受信した無線端末情報を表示する。
キー入力部106は、無線端末番号登録時にダイヤルボタン107押下を検知して、押下された番号を無線端末の電話番号として主制御部101へ送信する。
ダイヤルボタン107は、押下された番号をキー入力部106へ送信する。
設定データ記憶部108は、無線端末の呼出方法設定データを記憶する。設定データ記憶部108は、あらかじめ受信時刻、累積時間、累積回数のいずれかの呼出方法にするかの設定情報が記憶されている。
制御装置ID通知部109は、IDタグ情報登録時に制御装置IDタグリーダ110が検知したIDタグ情報を主制御部101へ送信する。
制御装置IDタグリーダ110は、IDタグを検知すると、検知したIDタグ情報を制御装置ID通知部109へ送信する。
時刻制御部111は、時刻の制御を行う。
IDタグ情報管理部112は、主制御部101からIDタグ情報と呼出ボタンユニット情報を受信すると、時刻制御部111から取得した時刻とを関連づけてIDタグ情報記憶部113の受信時刻記憶テーブル300に記憶させて、現在時刻に近い順に管理する。
図3は、IDタグ情報記憶部113に蓄積された受信時刻記憶テーブル300の一例である。
301は呼出ボタンユニット番号、302は呼出ボタンユニット番号ごとの呼出順番、303は受信IDタグ情報、304はIDタグ情報受信時刻が格納されており、305の各レコード の内容はそれぞれ対応している。
受信時刻記憶テーブル300は、呼出制御装置1のIDタグ情報受信時に作成され、呼出制御装置1の無線端末呼出時に参照する。詳細については、後述する。
図4は、呼出制御装置1のIDタグ情報記憶部113に蓄積された累積時間記憶テーブル400の一例である。
401は呼出ボタンユニット番号、402は呼出ボタンユニット番号ごとの呼出順番、403は受信IDタグ情報、404は受信回数、405は累積時間が格納されており、406の各レコードの内容はそれぞれ対応している。
累積時間記憶テーブル400は、呼出制御装置1のIDタグ情報受信時に作成され、呼出制御装置1の無線端末呼出時に参照する。詳細については、後述する。
図5は、呼出制御装置1のIDタグ情報記憶部113に蓄積された累積回数記憶テーブル500の一例である。
501は呼出ボタンユニット番号、502は呼出ボタンユニット番号ごとの呼出順番、503は受信IDタグ情報、504は受信回数、505は累積回数が格納されており、506の各レコードの内容はそれぞれ対応している。
累積回数記憶テーブル500は、タイマ管理部116からの累積回数格納タイムアウト時に作成され、呼出制御装置1の無線端末呼出時に参照する。詳細については、後述する。
IDタグ情報記憶部113は、受信時刻記憶テーブル300と、累積時間記憶テーブル400と、累積回数記憶テーブル500を記憶する。
無線端末情報管理部114は、主制御部101から受信したIDタグ情報と無線端末番号を関連づけて対応端末情報記憶手段としての無線端末情報記憶部115に記憶させて管理する。
図6は、呼出制御装置1の無線端末情報記憶部115に蓄積された無線端末情報記憶テーブル600の一例である。
601は無線端末番号、602はIDタグ情報が格納されており、603の各行の内容はそれぞれ対応している。
無線端末情報記憶テーブル600は無線端末番号登録時に作成され、呼出制御装置1の無線端末呼出時に参照する。詳細については、後述する。
無線端末情報記憶部115は、無線端末情報記憶テーブルを記憶する。
タイマ管理部116は、累積回数を記憶するために累積回数格納タイムアウトを管理する。
図7は、呼出ボタンユニット2の動作フローチャートである。尚本フローは、呼出ボタンユニット2の電源が投入された場合に動作する。
呼出ボタンユニット2は患者のベッド付近に設置されており、内蔵されているボタンユニットIDタグリーダ22は、計測タイマ部26のタイマ通知を受けて常時一定間隔でIDタグ6の検知動作をしている。
呼出ボタンユニット2の計測タイマ部26は一定期間計測タイマスタートする(S701)。
そして、呼出ボタンユニット2は、患者によって呼出ボタン25が押下される(S702)、または一定期間計測タイマが一定期間経過する(S704)のを待つ。
患者がベッド付近に設置されている呼出ボタン25を押下すると、呼出ボタンユニット2は、ボタン入力部21が呼出ボタン25の押下を検出し(S702YES)、制御装置インターフェース24から呼出制御装置1に呼出ボタン25押下と自ユニット情報を通知する(S703)。
一定間隔経過すると(S704YES)、呼出ボタンユニット2は、ボタンユニットIDタグリーダ22が看護師の持っている無線端末5に内蔵または貼り付けてあるIDタグ6を検知したかどうかを判定する(S705)。IDタグ6を検知した場合(S705YES)、呼出ボタンユニット2は、ボタンユニットID通知部23で検知したIDタグを呼出IDタグ情報として制御装置インターフェース24へ送信し、制御装置インターフェース24から呼出制御装置1に呼出IDタグ情報と自ユニット情報を通知する(S706)。その後、呼出ボタンユニット2は、一定間隔計測タイマをリスタートし(S707)、ステップ702に戻る。
IDタグを検知しなかった場合(S705NO)、呼出ボタンユニット2は、一定間隔計測タイマをリスタートし(S707)、ステップ702に戻る。
図8は、呼出制御装置1の動作フローチャートである。尚本フローは、呼出制御装置1の電源が投入された場合に動作する。まず、無線端末記憶テーブルの格納方法について説明する。
呼出制御装置1に内蔵されている制御装置IDタグリーダ110は、常時IDタグ6の検知動作をしている。
呼出制御装置1は、IDタグ6が内蔵または貼り付けてある無線端末5を呼出制御装置1の制御装置IDタグリーダ110の近くにかざすと、IDタグ情報を検知して(S801YES)、無線端末記憶テーブル600に無線端末番号を登録するモードに移行する。制御装置ID通知部109は検知したIDタグ情報を主制御部101に通知し、主制御部101は、無線端末情報管理部114に指示して、該IDタグ情報を無線端末情報記憶テーブル600の602欄にセットする(S802)。
このときダイヤルボタン107を押下にて無線端末5の内線番号を入力すると、キー入力部106は該内線番号を受信し(S803)、受信した該内線番号を主制御部101に通知する。主制御部101は、該内線番号を上記IDタグ情報に対応した無線端末の内線番号として無線端末情報記憶テーブル600の601欄にセットする(S804)。
呼出制御装置1は、IDタグを検出した呼出ボタンユニット2より、検出したIDタグ情報と呼出ボタンユニット番号を受信すると(S805YES)、受信時刻記憶テーブル300、累積時間記憶テーブル400、累積回数記憶テーブル500の各テーブルを更新するモードに移行する。まず受信時刻格納処理を実行する(S806)。詳細については、図9を用いて後述する。
次に、累積時間格納処理を実行する(S807)。詳細については、図10を用いて後述する。
次に、累積回数格納タイマスタート処理を実行する(S808)。詳細については、図11を用いて後述する。
呼出ボタン25の押下を検知した呼出ボタンユニット2は、呼出ボタン押下通知と自呼出ボタンユニット番号を呼出制御装置1へ通知する。該呼出ボタンユニット番号と該呼出ボタン押下通知を受信すると(S809YES)、無線端末5を呼出す無線端末呼出すモードに移行し、無線端末呼出処理を実行する(S811)。詳細については、図13を用いて後述する。
IDタグ情報の検知もせず(S801NO)、IDタグ情報と呼出ボタンユニット番号の受信もせず(S805NO)、呼出ボタン押下通知もしなければ(S809NO)、累積回数格納処理を実行する(S810)。詳細については、図12を用いて後述する。
図9は、呼出制御装置1の受信時刻格納処理の動作フローチャートである。なお、本フローは図8でIDタグ情報と呼出ボタンユニット番号を受信後(S805YES)に開始する。
呼出制御装置1は、呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報を受信すると、受信時刻記憶テーブルの呼出しボタンユニット番号301および受信IDタグ情報303を検索し、一致するレコードが格納されているか否かを検索する(S901)。
受信した呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報に一致するレコードが格納されていれば(S902YES)、呼出制御装置1は当該レコードを削除する(S903)。一致するレコードが格納されていなければ(S902NO)呼出制御装置1は、一番古いレコードを削除する(S904)。
そして、呼出制御装置1は、一致する呼出ボタンユニット番号に新たにレコードを追加し、受信したIDタグ情報を受信IDタグ情報303欄に、対応するIDタグ情報受信時刻304欄に当該IDタグ情報を受信した時刻を新しく登録し(S905)、呼出ボタンユニット番号301欄内の該呼出ボタンユニット番号に対応するすべての受信IDタグ情報のレコードをIDタグ情報受信時刻が現在時刻に近い順に並べ替える(S906)。
図10は、呼出制御装置1の累積時間格納処理の動作フローチャートである。なお、本フローは図8で受信時刻格納処理(S806)を実行後に開始する。
呼出制御装置1は、呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報を受信すると、累積時間記憶テーブルの呼出しボタンユニット番号401および受信IDタグ情報403を検索し、一致するレコードが格納されているか否かを検索する(S1001)。
受信した呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報と一致するレコードが格納されていれば(S1002YES)、呼出制御装置1は当該レコードを選択する(S1003)。一致するレコードが格納されていなけらば(S1002NO)、新たにレコードを作成し選択する(S1004)。
選択したレコードのIDタグ情報の受信回数を+1して(S1005)、受信回数と通知される一定の間隔の積より累積時間を算出し登録する(S1006)。呼出ボタンユニット番号401欄内の該呼出ボタンユニット番号に対応するすべての受信IDタグ情報のレコードを累積時間が多い順に並べ替える(S1007)。
なお、一定時間経過するごとに累積時間記憶テーブルの受信IDタグ情報と受信回数と累積時間をクリアする。
図11は、呼出制御装置1の累積回数格納タイマスタート処理の動作フローチャートである。なお、本フローは図8で累積時間格納処理(S807)を実行後に開始する。
呼出制御装置1は、呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報を受信すると、累積回数記憶テーブルの呼出しボタンユニット番号501および受信IDタグ情報503を検索し、一致するレコードが格納されているか否かを検索する(S1101)。
受信した呼出ボタンユニット番号及びIDタグ情報と一致したレコードが格納されていれば(S1102YES)当該レコードを選択する(S1103)。一致するレコードが格納されていなければ(S1102NO)新たにレコードを作成し選択する(S1104)。
選択したレコードのIDタグ情報の受信回数が、一定回数以上でなければ(S1105NO)、選択したレコードのIDタグ情報の受信回数を+1する(S1106)。
一定回数以上であれば(S1105YES)、当該呼出ユニット番号とIDタグ情報に対応した累積回数格納タイマをスタートする(S1107)。
看護師が一定時間以上患者を看護している間、当該IDタグ累積回数格納タイマをリスタートさせるため、看護している間は当該IDタグ累積回数格納タイマはタイムアウトしない。
図12は、呼出制御装置1の累積回数格納処理の動作フローチャートである。なお、本フローは図8でユニット番号と呼出ボタン押下通知を受信しなかった場合(S809NO)に開始する。
看護師が一定時間患者を看護し、ベットから離れた時に、看護回数として累積回数をカウントする。ベットを離れると、IDタグ情報とユニット情報を受信しなくなるため、図11の本発明の累積回数格納タイマスタート処理でスタートさせた累積回数記憶タイマがタイムアウトする。
呼出制御装置1は、累積回数記憶タイマがタイムアウトすると(S1201YES)、タイマに対応付けられた呼出ボタンユニット番号およびIDタグ情報にて、累積回数記憶テーブルの呼出しボタンユニット番号501および受信IDタグ情報503を検索し、一致するレコードが格納されているか否かを検索し(S1202)、当該レコードを選択する(S1203)。 次に選択したレコードのIDタグ情報の受信回数をクリアし(S1204)、選択したレコードのIDタグ情報の累積回数を+1し(S1205)、呼出ボタンユニット番号501欄内の該呼出ボタンユニット番号に対応するすべての受信IDタグ情報のレコードを累積回数が多い順に並べ替える(S1206)。
なお、当該IDタグ情報累積回数記憶タイマがタイムアウトしていないと(S1201NO)処理せず、本処理から抜ける。
なお、一定時間経過するごとに累積回数記憶テーブルの受信IDタグ情報と受信回数と累積回数をクリアする。
図13は、呼出制御装置1の無線端末呼出処理の動作フローチャートである。なお、本フローは図8で該呼出ボタンユニット番号と該呼出ボタン押下通知を受信後(S809YES)に開始する。
呼出制御装置1は、設定データ記憶部108に記憶されている呼出方法設定データを元に呼出方法の判定を行い、どの呼出順番のテーブルを参照するか決定する(S1301)。
受信時刻順に呼び出す設定であれば(S1301、受信時刻)受信時刻記憶テーブルを参照し(S1302)、累積時間順に呼び出す設定であれば(S1301、累積時間)累積時間記憶テーブルを参照し(S1303)、累積回数順に呼び出す設定であれば(S1301、累積時間)累積回数記憶テーブルを参照する(S1304)。
参照した記憶テーブルの呼出ボタンユニット番号欄をサーチして、受信した該呼出ボタンユニット番号301、401、501に対応する 呼出順番302、402、502が「1」の受信IDタグ情報303、403、503を抽出し(S1305)、当該受信IDタグ情報に対応する無線端末情報記憶テーブル600のIDタグ情報602を検索する。そして、IDタグ情報が一致する無線端末番号601を取得する(S1306)。取得した無線端末番号の無線端末を呼び出し(S1307)、呼出時間タイマをスタートする(S1308)。
無線端末が応答したら(1309YES)処理を終了する。無線端末が応答せず(S1309NO)呼出時間タイマがタイムアウトした場合(S1310YES)は、再び同記憶テーブルの当該ユニット番号に対応する全レコードへの呼び出しを行っていなければ(S1311NO)、次順の呼出順番のIDタグ情報を参照し(S1312)、対応する無線端末番号を取得して当該無線端末番号の無線端末の呼び出しを行う。
全レコードへの呼び出しを行っていれば(S1311YES)、処理を終了する。
尚、本実施例では、ステップ1306で無線端末情報記憶テーブル600の無線端末番号601を取得し、端末番号での呼び出しをしているが、例えば無線端末番号601はメールアドレスであって該メールアドレスにIDタグ情報記憶テーブルの受信IDタグ情報また呼出ボタンユニット2の呼出ボタンユニット番号を通知するようにしてもよい。
尚、本実施例では、ステップ1307で無線端末の呼び出しを行う説明をしているが、呼出制御装置1の表示制御部104から表示部105にIDタグ情報記憶テーブルの受信IDタグ情報また呼出ボタンユニット2の呼出ボタンユニット番号を表示してもよい。
1 ・・・呼出制御装置
2 ・・・呼出ボタンユニット
3 ・・・交換機
4 ・・・無線基地局
5 ・・・無線端末
6 ・・・IDタグ
21 ・・・ボタン入力部
22 ・・・ボタンユニットIDタグリーダ
23 ・・・ボタンユニットID通知部
24 ・・・制御装置インターフェース
25 ・・・呼出ボタン
26 ・・・計測タイマ部
101 ・・・主制御部
102 ・・・呼出ボタンインターフェース
103 ・・・交換機インターフェース
104 ・・・表示器制御部
105 ・・・表示器
106 ・・・キー入力部
107 ・・・ダイヤルボタン
108 ・・・設定データ記憶部
109 ・・・制御装置ID通知部
110 ・・・制御装置IDタグリーダ
111 ・・・時刻制御部
112 ・・・IDタグ情報管理部
113 ・・・IDタグ情報記憶部
114 ・・・無線端末情報管理部
115 ・・・無線端末情報記憶部
116 ・・・タイマ管理部

Claims (6)

  1. IDリーダ機能を具備する複数の呼出ボタンユニットと、前記呼出ボタンユニットを収容し前記呼出ボタンユニットから呼出操作に係る信号を受信すると当該呼出ボタンユニットによって呼出された旨を表示または所定の端末に通知する呼出制御装置とからなる呼出システムであって、
    前記呼出ボタンユニットは、
    自呼出ボタンユニットが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知する通知手段を有し、
    前記呼出制御装置は、
    前記通知手段によってIDタグ情報とユニット情報を受信すると、前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶するIDタグ情報記憶手段と、
    予め前記IDタグ情報および所定の端末の宛先情報を対応付けて記憶する対応端末情報記憶手段と、を有し、
    いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記IDタグ情報記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、予め定められた方法で所定のIDタグ情報を読出し、読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知することを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
  2. 請求項1に記載の呼出システムであって、
    前記IDタグは、所定の無線端末に対応するIDタグであって、
    前記対応端末情報記憶手段は、さらに前記IDタグ情報と対応付けられた前記無線端末の電話番号を記憶し、
    いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号と自ユニットのユニット情報を受信すると、前記対応端末情報記憶手段を参照して、当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
  3. 請求項1または2に記載の呼出システムであって、
    前記呼出ボタンユニットの通知手段は、
    一定の間隔で自呼出ボタンユニットの近傍に存在するIDタグを検知し、IDタグを検知すると検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知し、
    前記呼出制御装置は、
    前記通知手段によって前記IDタグ情報とユニット情報を受信すると、当該前記IDタグ情報およびユニット情報を受信した回数をカウントする受信回数カウント手段と、
    前記受信回数および前記一定の間隔の積により求められる累積時間と前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶する累積時間記憶手段と、を有し、
    いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記累積時間記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、累積時間の最も長いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
  4. 請求項3に記載の呼出システムであって、
    前記呼出した無線端末から一定時間以内に応答がなければ、前記累積時間記憶手段を参照して当該ボタンユニットが検知したIDタグのうち、次に累積時間が多いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する無線端末を呼出すことを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
  5. 請求項1または2に記載の呼出システムであって、
    前記呼出ボタンユニットの通知手段は、
    一定の間隔で自呼出ボタンユニットが近傍に存在するIDタグを検知し、IDタグを検知すると、検知したIDタグのIDタグ情報と自ユニットを識別するユニット情報を前記呼出制御装置に通知し、
    前記呼出制御装置は、
    前記通知手段によって前記IDタグ情報とユニット情報を受信すると、前記一定の間隔で当該IDタグ情報とユニット情報が受信しなくなるまで監視し、前記IDタグ情報とユニット情報の受信開始から受信終了までの累積回数をカウントする累積回数カウント手段と、
    前記累積回数を前記IDタグ情報およびユニット情報を対応付けて記憶する累積回数記憶手段と、を有し、
    いずれかのボタンユニットから呼出操作に係る信号とユニット情報を受信すると、前記累積回数記憶手段を参照して該当するボタンユニットが検知したIDタグのうち、累積回数の最も多いIDタグ情報を読出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または当該IDタグ情報に対応する前記無線端末の電話番号で当該無線端末を呼出すことを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
  6. 請求項5に記載の呼出システムであって、
    前記呼出した無線端末から一定時間以内に応答がなければ、前記累積回数記憶手段を参照して当該ボタンユニットが検知したIDタグのうち次に累積回数が多いIDタグ情報を読み出し、前記読出したIDタグ情報または当該ボタンユニットに係る情報を表示する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する端末に通知する、または前記対応端末情報記憶手段を参照して当該IDタグ情報に対応する無線端末を呼出すことを特徴とするタグリーダと連動する呼出システム。
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